JPS60128720A - 逐次復号化回路 - Google Patents

逐次復号化回路

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JPS60128720A
JPS60128720A JP23639683A JP23639683A JPS60128720A JP S60128720 A JPS60128720 A JP S60128720A JP 23639683 A JP23639683 A JP 23639683A JP 23639683 A JP23639683 A JP 23639683A JP S60128720 A JPS60128720 A JP S60128720A
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JP
Japan
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flip
data
flop
bits
word
Prior art date
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Pending
Application number
JP23639683A
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English (en)
Inventor
Masaaki Kato
正昭 加藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は2値ディジタルデータ列を磁気記録に適した信
号系列に変換する符号化復号化方式の逐次復号化回路に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
2値ディジタルデータ列で表わされる情報を。
磁気テープや磁気ディスク等の磁気記録媒体に記録しよ
うとする場合、上記2値ディジタルデータ列を磁気記録
に適した信号系列に変換することが行なわれる。このよ
うな信号系列への変換および逆変換、すなわち符号化復
号化方式として1本出願人は先にデータ列を2ビツト長
及び3ビツト長のデータワードに区切って、それぞれの
データワードを4ビツト長及び6ビツト長のコードワー
ドに変換する可変語長の符号化復号化方式を提案した。
この可変長符号化復号化方式は2値データ列を4種類の
2ビツト長データワードから選択された3種類の2ビツ
ト長データワード及び上記選択から除かれた2ピツト長
データを上位ビットとする2種類の3ビツト長データワ
ードに区切シ、上記3種類の2ビツト長データワードを
(1,0,0゜o)、(o、i、o、o)、(o、o、
1.o)からなるコードワードにそれぞれ対応させると
共に、前記2種類の3ビツト長データワードを(1,、
0、0、1。
0.0)、、(0,0,0,1,0,0)からなるコー
ドワードにそれぞれ対応させて前記2値データ列を区切
った各データワードをそれぞれコードワードに変換し、
変換されたコードワード列中の(1,0゜l)を更に(
0,0,1)に変換して前記データ列を符号化し、符号
化データ列を上記対応関係に従って逆変換して復号化す
る符号化復号化方式である。
そして、磁気記録媒体に記録する場合に、コードワード
列の(1)の符号のところで記録信号を反転させる。従
って、上記可変長符号a−復号化方弐においてはコード
ワード列の隣接する(1)の間に最小限2個、最大限7
個の(0)が介在しているので。
原2値データのビットセルの期間をTとした時最小反転
間隔Tm1nは1.5Tとなシ、最大反転間隔Tmax
は4Tとなる。
第1表は上記可変長符号化復号化方式のデータワードと
コードワードの対応関係の一例を示す変換表、第1図は
復号化回路の従来例である。
第1表 第1表の変換表の中で符号(’Y)は次のコードワード
の先頭のビットが(0)の時のみ(1)を表わす符号で
、コ−ドワード列中の(1,0,1)を(0゜0.1)
に変換することに対応している。
第1図の復号化回路は次のようにして復号化を行う。復
元されたコードワード列が入力端子31よ ′多入力さ
れ、端子32よ多入力される再生された周波数2f・の
クロック信号によって4段のシフトレ □ジメタ33に
ストアされてパラレルデータP1 t P2 +P3.
P4を得る。これらのパラレルデータP□、P2゜”3
+P4をAND回路34 、35 、36からなる論理
回路によって A1−I)2・P4 A2−丁】・P4 A3: Pl・P4 としてデータワードをめこれをシフトレジスタ37に入
力する。このシフトレジスタ37はカウンタ38及びN
AND回路39によってロード及びシフト動作が制御さ
れるものである。すなわちカウンタ38は、前記再生ク
ロック信号をインノ(−夕40を介して入力し、1段目
でこれを2分周して周波数f0のクロックを再生し、シ
フトレジスタ37のシフトクロツタとして与える。また
カウンタ38は前記データP4の反転F4を2段目に入
力して4進または6進!11b作が制御されておりNA
’ND回路39の出力を前記シフトレジスタ37に対す
るロード信号としている。すなわち、P4の値に応じて
復元されたコードワー ド列より11j生されたデータ
が2ビツト長に対応するものであるかあるいは3ビツト
長に対応するものであるかを判定しその時のAI 、”
2 + A3なるデータをシフトレジスタに格納してい
る。そして2ビツト長データである時にはそのうちの上
位2ビツトのみを出力し、3ビツト長データである場合
には3ビツト全てを出力することによって、データワー
ド列を再生している。しかしながら、上記可変長符号化
復号化方式を実現する従来の複合化回路は次のような問
題があった。従来の復号化回路においては複数ピットの
コードワードを並列に論理処理を行ってデータビットに
変換を行う為に変換した後のデータワードを複数の並列
入力のシフトレジスタに格納してから順次読出さなけれ
ばならない。このことは多くのDフリップフロップから
なるシフトレジスタを必要とし集積化する場合の回路規
模が大きくなる。すなわち集積回路とする場合に、ゲー
ト数が多くなるという問題があった0 〔発明の目的〕 本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、データワードのビット数とコー
ドワードのビット数との比が1対2となる符号化復号化
方式1例えば上記可変長符号化復号化方式において、逐
次的に復号化が可能な回路規模を小さくすることが可能
な実用性の高い構成の逐次復号化回路を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、2値データ列を適当な複数ビットの゛7−タ
ワードに区切シ、上記データワードをデータワードのビ
ット数の2倍のビット数のコードワードに1対lに対応
させて、上記データワードをそれぞれコードワードに変
換して、前記2値データ列を符号化し、またこの符号化
されたコードワード列を上記対応関係に従って逆変換し
て復号化するようにした符号化復号化方式の復号化回路
において、コードワードから復号化された複数ビットの
データワードを、復号化される前にコードワードが格納
されていたシフトレジスタに1ビツトおきに格納し、残
りのシフトレジスタにはコードワードの終了が識別可能
な情報を格納することによって、データワードに区切る
ための分局器とデータワードを別に格納するためのシフ
トレジスタを少なくした逐次的に符号変換出来る復号化
回路を実現したものである。
〔発明の効果〕
かくして本発明は2値データ列を複数ビットのデータワ
ードに区切って上記データワードのビット数の2倍のビ
ットのコードワードに符号変換する符号化復号化方式に
おける復号化回路のデータワード用シフトレジスタとデ
ータワードを区切るための分周器のフリップフロップを
少なくすることが出来回路規模が小さくなシ集積化する
場合のゲート数が小さく実用性が高い等の利点がある。
〔発明の実施例〕
以下1図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
第2表は本発明を前記可変長符号化復号化方式に適用し
た場合の復号化回路における符号変換に使われるデータ
ワードと変換されたコードワードの対応関係を示す変換
表、第2図は本発明を前記可変長符号化復号化方式に適
用した場合の復号化回路である。
第2表 本発明の復号化回路におけるデータ列への変換は、復元
されたコードワードから論理回路の演算によってデータ
ワードに変換し、変換されたデータワードをコードワー
ドが格納されていたシフトレジスタにコードワードの奇
数番目のビットの代りに格納し、コードワードの偶数番
目のビットにはコードワードの最後のビットには(0)
、その他の偶数番目のビットには(1)を格納してコー
ドワードの終了の情報としている。そして、ワード長を
区切るには偶数ビットを観測してワードの終了を検出し
、奇数ビットよシデータピットを逐次的に出力する。す
なわち、本来のデータワードとコードワードとの対応関
係を示す第1表の変換表から、コードワードを第2表に
示すコードワードPQ乃至P′6に変換する。vl乃至
P′6はPl乃至P6からコードワードの終了が検出さ
れた時に次のように変換される。ワードの終了を示す変
換すべき1ビツト期間のみ(1)となる信号をToとし
て次のようにめられる。
A2 # P5 = A3を表わし2ビツト長データワ
ードの時はp’2=l、p4=Qで3ビツト長データワ
ードの時はr+、 =p4’ = 1 、 P6’ =
 0となって最後のビットがワードの終了を示している
。このような復号化処理は第2図の復号化回路において
次のようにして行なわれる。復元されたコードワード列
が入力端子51よシ入力され、端子52よシ入力される
再生された周波数2fOのクロック信号によって、イン
バータ53・NAND回路54を介してDyリップフロ
ップ55.56からなるシフトレジスタ、更にNAND
回路57を介してDyリップフロップ58に、Dyリッ
プフロップ58からNAND回路59を介してDyリッ
プフロップ60に、D7リツプフロツプ60からNAN
D回路61゜AND回路62を介してDyリップフロッ
プ63へ入力される。D7リツグ7a、プ55,56,
58,60,63より構成される5段のシフトレジスタ
が、Dyリップフロップ63に前のコードワードの最終
ビットが格納されDyリップフロップ60にPl、Dy
リップフロップ58にP2.Dフリッ′ブ乙ロッブ56
にP3.Dyリップフロップ55にP4が格納されてい
る時NANDAND回路びインバータ65によって前記
第(1)式における信号Toが(1)とな、り NAN
D回路66、67.68及びNAND回路54,57,
59,61. AND回路62による論理回路によって
前記第(1)式の演算が行なわれて、端子52よシ入力
する次のクロ2り周期で、Dyリップフロップ63にP
;が、Dyリップフロップ60に島が。
Dyリップフロップ58にPlが、Dyリップフロップ
56にP′4が、D7リツプ70ツブ55KP’、が格
納されることになる。D端子とq端子が接続され、クロ
ック端子に端子52からのクロック信号が入力されてい
るDyリップフロップ69は2分周するカウンタとして
働きデータビットのための周波数foのクロック信号を
出力し、Q出力がコードワードの奇数番目のビットで(
1)、偶数番目のビットで(0)となるように同期され
ている。データビットはDyリップフロップ69のQ出
力と端子52がらのクロ、り信号とがNAND回路7o
を通った信号をクロック端子に入力されたDyリップフ
ロップ71によってDyリップフロップ63から、奇数
番目のコードビットが逐次的に読出される。
以上説明し念ように1本発明を適用した2ビツト長デー
タワードと3ビツト長データワードを使った可変長符号
化復号化方式の逐次復号化回路は従来の復号化回路に比
べて、ワード長を決める分局器がなく、データワード用
に別のシフトレジスタを必要としないので回路規模が小
さくなる。例、tばDフリップフロップのゲート数を6
個として従来の回路とのゲート数を比較すれば、第1図
の復号化回路が約75ゲートに対して1本発明を適用し
た第2図の復号化回路は54ゲートとなる。従って1本
発明による復号化回路は逐次的に復号化出来ると共に回
路規模が小さくなり、集積回路とする場合にその実用的
利点は太きい。
尚、本発明は上記一実施例に限定されるものではない。
例えば上記実施例では、2ビツト長データワ〜ドと3ビ
ツト長データワードを用いた可変長符号化復号化方式に
適用したが、他の可変長符号化復号化方式でも良く、ま
たデータワード長が固定された例えば3 P M (T
lxree Po5ition Modulation
)方式等でも良い。そして、データワードとコードワー
ドの対応関係に応じて論理回路の演算のアルゴリズムを
組換えればよい。要するに1本発明はその要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施することが出来る。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2値データ列を適当な複数ビットのデータワードに区切
    シ、上記データビットをデータワードのビット数の2倍
    のビット数のコードワードに1対1に対応させて、上記
    データワードをそれぞれコードワードに変換して、前記
    2値データ列を符号化し、またこの符号化されたコード
    ワード列を上記対応関係に従って逆変換して復号化する
    ようKした符号化復号化方式の復号化回路において、コ
    ドワードから復号化された複数ビットのデータワードを
    、復号化される前にコードワードが格納されていたシフ
    トレジスタに1ビツトおきに格納し。 残りのシフトレジスタにはコードワードの終了が
JP23639683A 1983-12-16 1983-12-16 逐次復号化回路 Pending JPS60128720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23639683A JPS60128720A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 逐次復号化回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23639683A JPS60128720A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 逐次復号化回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60128720A true JPS60128720A (ja) 1985-07-09

Family

ID=17000139

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23639683A Pending JPS60128720A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 逐次復号化回路

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