JPS60128722A - 可変長符号化復号化方式 - Google Patents

可変長符号化復号化方式

Info

Publication number
JPS60128722A
JPS60128722A JP23639883A JP23639883A JPS60128722A JP S60128722 A JPS60128722 A JP S60128722A JP 23639883 A JP23639883 A JP 23639883A JP 23639883 A JP23639883 A JP 23639883A JP S60128722 A JPS60128722 A JP S60128722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
code
words
counter
string
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23639883A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kato
正昭 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP23639883A priority Critical patent/JPS60128722A/ja
Publication of JPS60128722A publication Critical patent/JPS60128722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/42Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は21直デイジタルデ一タ列を磁気記録に嗟した
信号系列に変換する符号化復号化方式に係り、特にその
逐次符号化回路及び逐次復号化回路に関する。
〔発明の技術的背喰とその問題点〕
2値ディジタルデータ列で表わされる情報を磁気テープ
や磁気ディスク等の磁気記録媒体に記録しようとする場
合、上記2値ディジタルデータ列を磁気記録に適した信
号系列に変換することが行われる。このような信号系列
への変換および逆変換すなわち符号化復号化方式上して
本出願人は先にデータ列を2ビツト長及び3ビツト長の
データワードに区切ってそれぞれのデータワードを4ビ
ツト1〉及び6ビツト長のコードワードに変換する可変
語陽の杓号化復号化方式を提案した。この可変長符号化
復号化方式は2値データ列を4種類の2ビツト長データ
ワードから選択された3種類の2ビツト長データワード
及び上記選択から除かれた2ビツト長データを上位ビッ
トとする2種類の3ビツト畏データワードに区゛切り上
記3種;Aの2ビツト長データワードを(]、、0,0
.0)、(0,1゜0.0)、(0,O,1,0)から
なるコードワードにそれぞれ対応させると共に、前記2
種類の3ビツト長データワードを(1,0,0,1,0
,0)、(0゜0、O,1,0,0)からなるコードワ
ードにそれぞれ対応させて前記2値データ列を区切った
谷データーワードをそれぞれコードワードに変1隣し、
&洟されたコードワード列中の(1,0,1)r、2更
に(0,0,1)に変換して前記データ列を符号化し、
符号化データ列を上記対応関係に従って逆変換して復号
化する符号化復号化方式である。そして磁気記録媒体に
記録する場合に、コードワード列の(1)の符号のとこ
ろで記録信号を反転させる。
従って、上記可変長符号化復号化方式においてはコード
ワード列の隣接する(1)の間に最小限2個。
最大限7個の(01が介在しているので原2値データの
ビットセルの期間をTとした時最小反転間隔T min
は1.5Tとなり、最大反転間隔T maxは4Tとな
る。
第1表は上記可変長符号化復号化方式のデータフードと
コードワードの対応関係の一例を示す変1裂表、粥1図
はその符号化回路、第2図は復号化回路の従来例である
第1表 第1表の変防表の中で符号■)は次のコードワードの先
頭のビットが(01の時のみ(1)を表わす符号でコー
ドワード列中の(1、0、1)8(0,0,1,1に変
換することに対応している。
さて、このような符号化処理は$1図において次のよう
にして行われる。入力される2値デ゛−タ列は端子11
から3段のシフトレジスタ12に順に入力される。この
シフトレジスタ12は端子13から与えられる周波数f
。のクロック信号CK 。
を受けて動作するものである。AND回路14゜15.
16及びN A N D回路17,18.19からなる
論理回路は、前記シフトレジスタ12にセットされたデ
ータAI 、At 、As からなるデータワードを受
けて Pr =At Am +A、A。
P、 =A、 A。
P、 =A、 A。
P、 =A、 A。
なる演算を並列的に行っている。尚、この論理回路では
、前記(Ylが常に(1)となる演算がなされている。
一方、並列入力のシフトレジスタ20は端子21より入
力される周波数2foqるクロック信号cK!、2受ケ
−(シフ ) itl>作をする。このシフトレジスタ
20はロード信号をS/L端子で受けて前記論理回路か
らのデータP1.P、 、P3.P4 を並列的に入力
すると共に直列入力端子SIにp、、p、に相当する(
0)ヲ人カーするものである。このロード信号はj’j
J itクロック惰号CK、をインバータ22”e介り
て入力するカウンタ23と、その出力を論理処理するN
AND回路24によって生成されるものでカウンタ23
は前記データP4をインバータ25を介して入力して2
進/3進動作が切換えられるものとなっている。っまり
カウンタ23はP4がtelなる時tこ2進カウンタ(
1)なる時に3進カゲンタさして動作するように##成
されている。これによって、シフトレジスタ127ζセ
ツトされたデータの上位2ビツトが(0,1)、(1,
0)、(1゜1)の場合、カウンタ23は2進動作して
、 N AID回路24出力よりロード信号を出力しそ
の時のアートワードPIw”l e”a e’P46’
 レシスl 20 ニ。
−ドされる。また上記上位ビットのデータが(0,0)
の場合にはカウンタ23は3進動作し、その時のコード
ワードはP、 、Pt、P、 、P4カ5レジスタ2O
にロードされると共に、 P、 、P6か直列入力端子
より(0)の符号で入力される。これによって入力2値
データ列は2ピツト長データワードまたは3ビツト長デ
ータワードに区切られ、その区切られたデータワードが
論理回路によって前記対応関係に示したコードワードに
変換され、シフトレジスタ20に格納される。そしてこ
のシフトレジスタ20に入力されたコードワードは、前
記クロック信号CK、に従ってロード信号の印加期間を
除(期間にシフトされる。すなわち2ビツト長データワ
ードに区切られた場合には4ビツト分シフトされ、また
3ビツト長データワードに区切られた場合には6ビツト
分シフトされる。
そして、このシフトレジスタ20からの出力データQは
前記クロック信号CK、を受けて動作する2ビツトのシ
フトレジスタ26を介して遅延されてAND回路27で
シフトレジスタ20のQ出力と論理積をとる。これによ
り、シフトレジスタ20からのQ出力データ列が(i、
o、i)の場合。
(0,(1,1)7jるデータ列に変換される。つまり
前記(Yl f、lる頓として仮りに定められた(1)
なる符号が次のコードワードの1ビツト目の符号に応じ
てつまり次のコードワードの1ビツト目が(1)の時。
(())に変更されて出力されている。
これによって、前記対応関係に示されるコードワード列
が生成され、フリップ70ツブ28にセットされて出力
される。
尚、このフリップフロップ28の出力をD入力端子とQ
出力端子とが接続されたDフリップフロップ29のクロ
ック入力端子に入力すれば(1)するデータかイ4↑ら
れる都度記録信号の反転処理が行われることにrL′る
また、 七hi、 2図の夜号化回11烙は次のように
して復号化を行つ0閤冗されたコードワード列が入力端
子31より入力され、端子32より入力される再生され
た固液りη2foのクロック信号によって4檜のシフト
レジスタ331こスト了されてパラレルデータP1 m
PR+ ”m * ”4を得る。これらのパラレルデー
タP1.P、 、P、、P、をAND回路34 、35
゜36からなる論理回路によって AI=P、・P4 A、=P、・P4 A、=P1・P4 としてデータワードをめこれをシフトレジスタ37に入
力する。このシフトレジスタ37はカウンタ38及びN
AND回路39によってロード及びシフト動作がiδ1
」御されるものである。すなわち、カウンタ38は前記
再生クロック信号をインバータ4Oを介して入力し、1
段目でこれ82汗周して周波数f。のクロックを再生し
、シフトレジスタ37のシフトクロックとして与える。
またカウンタ38は前記データP4の反転P4を2段目
に入力して4進または、6位動作が制御されておりNA
ND回路39の出力を前記シフトレジスタ37に対する
ロード信号どしている。すなわちP4の値に応じて復元
されたコードワード列より再生されたデータが2ビツト
長に対応するものeあるかあるいは3ビツト長に対応す
るものであるかを刊・こしその時のA、 、A2.A、
でなるデータをシフトレジスタに格納している。そして
2ビット1−’データである時にはそのうちの上位2ビ
ツトのみを出力し、3ビツト長データである場合には3
ビツト全てを出力することによってデータワード列を4
14生している。
し、かじながら上記可変長符号化復号化方式を実ψ、す
る従来の符長化回路及び復号化回路は次のようp問題が
あった。従来の符号化回路及び復号化回路ζこおいては
if 61ビツトのデータワード及びコードワードを並
列に論理処理を行って変換及び逆変換を行う為に変換し
た後のコードワードあるいは逆変換し′#f子のデータ
ワードを複数の並列入力のシフトレジスタに格納してか
ら順次読出さなければt【らない。このことは多くのD
フリップフロップから1rるシフトレジスタを必要とし
集積化する場合の回路規模が大きくなる。すなわち集積
回踏とする場合に、ゲート数か多(なるという問題があ
った。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、上記可変長符号化復号化方式に
おいて、逐次的に符号化あるいは復号化が可能な回路規
模を小さくすることが可能な実用性の高い構成の逐次符
号化回路及び逐次復号化回路を実現することができる可
変長符号化復号化方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は2値データ列を4N類の2ビツト長データから
選択された3種類の2ビツト長データワードと上記選択
から除かれた2ビツト長データを上位ビットとする2種
類の3ビツト長データワードに区切り、上記3種類の2
ビツト長データワードに対しては次のコードワードの先
頭のビットが(0)である時のみ(1)となる符号をm
として(i、o。
0.0)、(0,1,0,0)、(o、o、y、o)か
らなるコードワードにそれぞれ対応付けると共に前記2
種類の3ビツト長データワードに対しては(1゜0、O
,1,O,O)、(0,0,0,1,0,0)からなる
コードワードにそれぞれ対応させて前記各データワード
をそれぞれコードワードに変換して前記211σデ一タ
列をイ〕゛号化し、またこの符号化されたコードワード
列を上記対応関係に従って逆変換して1友号化1−5b
よりにした可変長符号化復号化方式にA3いご、コード
ワード列の(0)から(1)に変化する時点−0反+1
六処理・3行うことを前提にすると共にデータワードに
区切るための可変分周器のカウンタの21.3のフリン
プフロゾプの伏聾に応じて符号変換′?J−るij:j
ll t・(神I各の演(ネガ式を変えることによって
符シ号化回路のコートワード及び・復号化回路のデータ
ワードを格納下るシフトレジスタを少な(した逐次的に
符号麦:4出米る狩−帰化回路及び復号化回路を処」μ
したものである。
〔発明の効果〕
かくして本発明は2値データ列を2ビツト長データワー
ド23ビツト長データワードに区切って符号変換・2行
’) ntl記可変可変長符号化復号化方式ける符号化
回路のコードワード用シフトレジスタ復号化回路の(−
タワード用シフトレジスタを少なくすることが出来1回
路規模が小さくなり、集積化する場合のゲート数が小さ
く実用件が筒G)等の利点がある。
〔発明の実施例〕
以下1表および図面を参照して本発明の一実施例につへ
説明する。
紀2表(alは本発明における符号変換にalンれるデ
ータワードとコードワードと対応関係を示す変換表、第
2表(blはそのデータワードとカウンタの状態の対応
関係を示す図、第2 看(clはカウンタの状態に対し
て逐次的に出力されるコードピットの対応間1糸を示す
図、第3図は本発明を適用して構成さXI、る符号化回
路、第3表(alは本発明ζこおける符号変換に使われ
るデータワードと変換されたコードワードの対応関係を
示す変換表、第3P(blはそのデータワードとカウン
タの状態の対応関係を示す図、第3表(clはカウンタ
の状態に対して逐と(的に出力されるデータの対応関係
を示す図、嘉4図は本発明を適用゛して構成される復号
化回路である。
第2表 (a) (b) (り 第 3 表 (a) (b) (C) 本発明におりるコードワード列への符号変換は符号化さ
れたコードワード列の(1)の存在するところで反転処
理を行うのではな(コードワード列の(0;から(11
に変化する時点で反転処理を行うことをAjl +Hに
している。すなわち第2表[alのデータワードとコー
ドワードとの対応関係を示す変換表において(′Ylは
第1表と同様に次のコードワードの先頭のビットが(0
1である時のみ(1)となる符号を表わしく X、) 
、 (Xz )は(0)または(1)の任意の符号で良
く。
(Xt ) −(Xt )によって反転処理された記録
信号が変化することはない。第2表(blはデータワー
ドに対するデータワード長を決める可変分局器のカウン
タの状態ヲ示す図で1本発明による符号化回路では4ビ
ツトのカウンタを用いデータワード長によってカウンタ
をプリセットし、2ビツト長の時は(0,1)、(1,
0)の状態を3ビツト長の時は(o、o)、(o、1)
、(1,0)の状態ヲ1史っている。そして逐次的にコ
ードビットを出力′「るためにはカウンタの状態に応じ
てAIのデータに対してp、、p、のコードビット’E
k*lC対してP、、P、を、A、に対してP、、P、
lを出力すれば逐次コービットに変換出来る。すなわち
コードピットP1.P1.P−の奇数番目のコードピッ
トをC1,コードピットP、 、P4.P、の偶数番目
のコードピットをC8で表わした時2ビツト畏データワ
ードが入力しカウンタの状態が(0,1)であれば変換
すべき現在のデータDIかA21次のデータD、がAl
Sその次のデータDsが人8゜更に次のデータD、かA
4となるがカウンタの状態−A鷲(i、o)で;られば
現在のデータD、がA。
D、かAll 、D、 がA、、D、がA5 となる。
また、3ビツト長データワードが入力し、カウンタの状
態が(0,0)であれば、現在のデータI)li)EA
、、 D、がA、、D、がA、、D、がA4となりカウ
ンタの状態が(o、i)であれば現在のデータD1d!
A、、D、がA、、D、力ぶA、、D。
がA、となり、カウンタの状態が(1,0)であれば現
在のデータD、がA、、1)2がA、、Dll、13!
A、、D、がA6となる。従ってカウンタの状態に対し
て出力コードビットc、、c、を第2表(aJの変換表
からめれば(XI) −(Xt)の任意の符号の存在を
考慮して第2表(C)のようになる。仁の時符号(X+
 )、(XI >はt’Y+に等しくなる。入力データ
のビyトセルのt[JJ I!+ Tのうち助手の’l
’ / 2が(IJc、r&半の1゛/2が(0)であ
るデータのクロック信pj f CK4と■れは逐次的
に出力するコードピットCoは となる。
このような符号化処理は第3図の符号化回路に1(いて
次のようにして行われる。入力される2値データ列は端
子51から4段のシフトレジスタ52に順に入力される
。このシフトレジスタ52は端子53から与えられる周
波数f。のクロック信号CK、z受けて動作するもので
ある。NAND回路54.55,56,57.58.5
9及びインバータ60からなる論理回路は前記シフトレ
ジスタ52にセットされたデータDI乃至D4を受けて
前記第(1)式の演算を行い、コードピットCoは端子
61より入力される周波数2f0のクロック信号CK、
により動作するDフリップフロップ62に格納される。
一方カウンタ63は前記クロック信号CK1.i受けて
動作し、カウンタ63の状態が(1,1)であることを
検出するNANDl路64の出力をダイレクトロード端
子LDに入力して端子A、Bからの入力を直ちにカウン
タ63にセットしている。
カウンタ63の端子人にはシフトレジスタ52にセット
されたデータを受けて、NAND回路65により M、xも、戊=D、 −4−D、 ・・・・・・・・・
・・・(2)なる演算をしたM2が入力され、データワ
ードの境界が洩出された時すなわちカウンタ63にロー
ド信号が入力された時の値fvl、=A、+A、がカウ
ンタ63にセットされる。従ってカウンタ63はデータ
ワード長が2ビツトの時M、=1となって(0,1)、
(1,0ンの2状態をとって2進動作をし、データフー
ド長が3ビツトの時は(o。
0〕、(0,1)、(1,0)の3状態をとって3進動
作をする。このようにカウンタ63の状態とシフトレジ
スタ52にセットされたデータにより演算されたコード
ピットC8はDフリップフロップ62に格納された後、
D端子とQ端子が接続されたDフリップ70ツブ66の
クロック端子に入力されて(0)から(1)に変化する
点で反転処理か行われ、 if込み信号が得られること
になる。
本発明におけるデータ列への変換は復元されたコードワ
ードを別のコートワードに変換し、変換さイア、たコー
ドワードからデータビットを逐次変換している。丁pわ
ち、本来のデータワードとコートワードの対応関係を示
す第1表の変換表からコードワードを、113表tal
に示(コードワードp/、乃臂P′6に変換する。pr
、乃至PI、はP、乃至P6から次のようにしてめられ
る〇 第3表tb+は符号化回路と同様にデータワード長を決
める可変分周器のカウンタの状態を示す図で符号化回路
における娼2表(blと同じなのでI究明を省略する。
逐次的にデータビットを出力するためにはカウンタの状
態に応じてP’S e P tよりA、8P−、P−よ
りA、を* P ’R+ P ′6 よりA3を出力出
来れは良い。コードワードでP 1. 、 P; 、 
p/。
の奇数番目のコードピットをC1* P’t + P’
4 +P′6の偶数番目のコードピットをC2で表わし
た時カウンタの状態に対して出力データピットD。
を第3表falの変換表からめれば第3表(clのよう
にめられる。従って逐次的に出力するデータピッ ト 
D 。 は Do ” C13CI+Qc C+ (31となる。
このような復号化処理は第4図の復号化回路において次
のようにして行われる。復元されたコードワード列が入
力端子71より入力され、端子72より入力される再生
された周波1ffi2foのクロック1J号によって、
51g−1のDフリップフロップ73゜74 、75 
、76 、77 より構成される5段のシフトレジスタ
にストアてれてパラレルデータP1乃至P5を侍る。こ
れらのP、乃至PIからNANDILJlil、’S 
78 、794Cヨッテg(21式(DP’B 、 P
’B 〕?!蝉ヲ行いDフリップフロップ73及び75
をプリセットしてDフリップフロップ73,74,75
,76゜77(υ内容’、S” P ’1乃至P′、に
変換する。カウンタ8()は1)1■記(J)化クロッ
ク信号を分周する可変分周器で、1段目でこれを2分周
して周波数f。
0J クロック信号を作ると共にDフリップフロップ7
4のQ出力であるP、を2段目のプリセット入力端子に
入力してNAND回路81にロード信号によりカウンタ
80をプリセットすることにより4進動作と6進動作を
行っている。前記Dフリップフロップ73及び75のプ
リセットは前記ロード11)号との論理474 ’j:
とって行われる。逐次的な出力データ1)。は上、1c
カウンタ8oの状態とDフリップフロップ77の出力で
あるCI及びDフリップ76の出力であるC3からNA
ND回路82゜83.84によって前記第(31式の如
(演算され。
端子72よりの周波数2f0のクロック1g号とカウン
タ80からの周波数f0のクロックがNAND回路85
を介してクロック端子に入力されているDフリップフロ
ップ86にストアされ出力される。
以上説明したように本発明による2ビツト長データワー
ドと3ビツト長データワードfliりた可変長符号化復
号化方式の逐次符号化及び逐次復号化によると、従来の
符号化回路及び復号化回路に比べて符号化回路ではコー
ドワード用のシフトレジスタ復号化回路ではデータワー
ド用のシフトレジスタが少なくて良(回路規模か小さく
なる。例えばDフリップフロップのゲート数を6個とし
て従来の回路とのゲート数を比較すれば第1図の符号化
回路が約100ゲート、第2図の復号化回路が約75ゲ
ートに対して、本発明による第3図の符号化回路か約6
0ゲート、第4図の復号化回路が約65ゲートとなる。
従って1本発明による符号化復号化方式は逐次的に符号
化、復号化出来ると共に1回路規模が−小さくなり、集
積回路とする場合、その実用的利点は大きい。
尚、仁究明は上記実捲例に限定されるものではない。例
えば2ビツト長データワードの選択を。
(0,tl)、(0,1L(1,0)の3種類とし%3
ビット反データワードを(1,1,,0)、(1,1,
1)としても良(、また他の組合せも空輸可能である。
:4:た、1jデータワードに対応するコードワードの
設定の仕方も仕意に定めれば良(、要はその対しl;1
ilJ係f 1 %l 1に屋めれば良い。そして、そ
の対1、ljm係に応じて論理演算のアルゴリズムを組
換えればJqい。またカウンタの状態として(0,0)
(0,1)、(1,0) の3状態をとったがカウンタ
の伏j甜として他の状態の組合せも可能であることは勿
論である。要するに本発明はその安上を逸脱しない範囲
でN(M々変形して実施することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の符号化回路、第2図は従来の復号化回路
、第3図は本発明を適用した符号化回路、第4図は本発
明を適用した1夏号化回路である。 12.20.26.33.37.52・・・シフトレジ
スタ。 23.38,63.80・・・カウンタ、14,15,
16゜27.34,35.36・・・AND回路、17
,18,19゜24.39,54,55,56,57,
58,59,64,65゜78.79,81,82,8
3.85・・・N A N D IJ路、28゜29.
62,66.73.74.75,76.77.86・・
・Dフリップフロップ。 代理人弁理士 則 近 憲 佑(はが1名)第1図 第2図 第8図 第4図 γ0 ?6

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2値データ列を4種類の2ビツト長データから選
    択された3種類の2ビツト長データワードと上記選択か
    ら除かれた2ビツト長データを上位ビットとする2種類
    の3ビツト長データワードに区切り上記3柿知の2ビツ
    ト長データワードに対しては、次のコードワードの先頭
    のビットが(0)である時のみ(1)となる符号を(Y
    lとして(1,0,0,0λ(n、i、o、o)、(o
    、o、y、o) からなるコードワードにそれぞれ対応
    付けると共に前記2種類の3ビツト1ナデータワードに
    対しては(1,、O,O。 1.0.0)、(0,0,0,1,0,0)からfjる
    コードワードにそれぞれ対応させて前記各データワード
    をそれぞれコードワードに変換して前記2値データ列を
    符号化しまたこの符号化されたコードワード列を上記対
    応関係に従って逆変換するようにした51変長符号化復
    号化方式において、コードワード列の(0)から(1)
    に変化する時点で反転処理を行って記録信号を作ること
    を前提にして。 前記3種類のコードワードを(1,0,0,0)、(0
    ゜1、Y、0)、(0,0,Y、0月こ、前記2種類の
    コードワードを(1,0,0,1,Y、0)、(0,0
    ,0,1゜0.0)として、データワードに区切るため
    の可変分局器のカウンタの2個のフリップフロップの状
    態に応じて符号変換する論理回路の演算を変えることに
    よって、前記2値データ列のデータビットから逐次的に
    コードピットに変換するようにしたことを特徴とする可
    変長符号化復号化方式。
  2. (2)前記3種類のコードワードのうち(o、i、o。 0)を(0,1,1,0)に、(Q、o、y、o)を(
    0,01,0)に変換し、前記2種類のコードワードの
    うち(1eOeOele0eO)を(1,0,0,1,
    1,0)に変換した後にデータワードを区切るための可
    変分局器のカウンタの2個のフリップフロップの状態に
    応じて、符号変換する論理回路の演算を変えることによ
    って、コードワード列から前記2値データ列に逐次的に
    変換するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の可gI1.1号化復号化方式。
JP23639883A 1983-12-16 1983-12-16 可変長符号化復号化方式 Pending JPS60128722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23639883A JPS60128722A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 可変長符号化復号化方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23639883A JPS60128722A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 可変長符号化復号化方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60128722A true JPS60128722A (ja) 1985-07-09

Family

ID=17000166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23639883A Pending JPS60128722A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 可変長符号化復号化方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60128722A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01260672A (ja) * 1988-04-11 1989-10-17 Canon Inc データ記録装置
JPH01260671A (ja) * 1988-04-11 1989-10-17 Canon Inc データ記録装置
JPH0244580A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Canon Inc データ記録装置
JPH04297164A (ja) * 1990-03-05 1992-10-21 Nec Corp パケット受信機の誤り訂正回路

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01260672A (ja) * 1988-04-11 1989-10-17 Canon Inc データ記録装置
JPH01260671A (ja) * 1988-04-11 1989-10-17 Canon Inc データ記録装置
JPH0244580A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Canon Inc データ記録装置
JPH04297164A (ja) * 1990-03-05 1992-10-21 Nec Corp パケット受信機の誤り訂正回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0205009B1 (en) System for encoding a data stream into a run length limited symbol string
US5047767A (en) Apparatus utilizing a four state encoder for encoding and decoding A sliding block (1,7) code
EP0758825B1 (en) Method and apparatus for generating dc-free sequences with conveying partial information by the sequence of codeword digital sums of successive codewords
US5781133A (en) Method and apparatus for implementing run length limited codes
EP0083407A1 (en) Method and apparatus for generating a noiseless sliding block code for a (2,7) channel with rate 1/2
JPS59167165A (ja) 可変長符号化復号化方式
US4882583A (en) Modified sliding block code for limiting error propagation
JPS6192476A (ja) チヤンネル符号化方法
JPH0799812B2 (ja) 信号符号化装置および信号復号化装置、並びに信号符号化復号化装置
JPS5827238A (ja) ランレングス制限記号発生装置
JPH088755A (ja) 高速可変長復号化装置
JPS60128722A (ja) 可変長符号化復号化方式
US5208834A (en) Lexicographical encoding and decoding of state-dependent codes
JPS60128721A (ja) 可変長符号化復号化方式
CA1255390A (en) Rll (1,7) encoder with single state bit
JP2537551B2 (ja) 可変長符号復号回路
JP2690154B2 (ja) 1,5符号変調方法
US4030093A (en) Reversible code compander
GB2109200A (en) Digital data encoding
JPH02119434A (ja) 符合化回路及び復合化回路
JPH01314023A (ja) ディジタル信号処理回路
JPH0427754B2 (ja)
JPS6032437A (ja) 符号化方式
JPH0797750B2 (ja) 逐次復号化方法
JPS6238790B2 (ja)