JPH0460809A - モーションコントローラおよびモーションコントローラの同期制御方法 - Google Patents

モーションコントローラおよびモーションコントローラの同期制御方法

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JPH0460809A
JPH0460809A JP2171780A JP17178090A JPH0460809A JP H0460809 A JPH0460809 A JP H0460809A JP 2171780 A JP2171780 A JP 2171780A JP 17178090 A JP17178090 A JP 17178090A JP H0460809 A JPH0460809 A JP H0460809A
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/007Flying working devices
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/41815Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は搬送手段上のワークを上記搬送手段の移動に
同期して加工ずろモーションコントローおよびモーショ
ンコン1ヘローラの同期制(11方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図は移動するコンベア上の加工対象を同期制御によ
り加工するシステムの概要を示す説明図である。図にお
いて、(1)はモーションコントロラ、(2)は搬送手
段としてのコンベア、(3)はコンベア(2)上に配設
されたワーク、(4)はコンベア(2)の送りを重畳さ
せ、後述の垂直送り軸(5)を水平方向に位置制御を行
う水平送り軸、(5)は水平送り軸(4)にて位置制御
され、加工用工具(図示せず)を垂直方向に位置制御す
る垂直送り軸、(6)はワーク(3)を検出し、水平送
り軸(4)の重畳開始信号を出力するセンサ、(7)は
コンベア(2)に取付けられ、コンベア(2)の位置、
送り速度等を検出し、水平送り軸(4)との同期をとる
検出手段としての同期用エンコーダ、(8A)、(8B
)はそれぞれ水平送り軸(4)、垂直送り軸(5)を駆
動するサーボアンプ(9A)、(9B)を駆動するサー
ボアンプ、(IOA) 、  (1081はサーボモー
タ(9A)、(9B)の回転に伴ってパルスを発生ずる
検出器(エンコーダ)である。
第7図は従来のモーションコントローラ[1)の構成お
よび周辺の装置を示すブロック図である。
図において、(11)は指令速度データを作成する演算
処理部、(12)は同期用エンコーダ(7)からの帰還
パルスをカウントするエンコーダインタフェース部、(
13)はエンコーダインタフェース(12)より入力さ
れる単位時間当りのパルスを計算する微分処理部、(1
4)は外部の機械スイッチ、(15)は機械スイッチ(
14)の入カイ、ンタフェース、(I6)は外部のラン
プや表示器(カウンタなどを表示) 、 (17)はラ
ンプや表示器(16)用の出力インタフェース、(18
)は自動運転用のプログラムを入力するプログラミング
装置、(19)はプログラミング装置(18)によって
作成されたプログラムファイルを格納するプログラム格
納手段、(25Al 、 (25B)は演算処理部(1
1)より出力された指令速度データを滑らかな速度波形
に変換する加減速処理部、(26A) 、 (2613
)は加減速処理部(25A) 、 (25rl)から出
力された指令速度データを累積して指令位置データを出
力する位置データ演算部、(27A) 、 f27B)
は位置データ演算部(26A) 、  (26B)が出
力する位置指令データと検出器Cl0A) 、 (IO
B)の出力信号を入力し、これ等の偏差信号を出力する
減算手段、(28A)、(28B)はサーボアンプ内で
処理している位置ループの位置偏差量を増巾するアンプ
部であり、サボアンブ(8A)、(8B)はそれぞれ減
算手段(27Al、(27B) 、アンプ部(28A)
 、 (28B)から構成されている。
第8図a、bは第3図に示したシステムにおいて、移動
するコンベア(2)上のワーク(3)を加工すべく、コ
ンベア(2)と水平送り軸(4)との同期制御プログラ
ム座標とそのプログラミング例を示したものである。プ
ログラム座標における実線はワーク(3)に対する加工
用工具(図示せず)の相対的移動を示したものであり、
点線は絶対的移動を示したものであり、第8図aはX軸
方向(水平方向)−に−100mmの相対移動を得るた
めに、コンベア(2)の2倍の移動速度で水平軸(4)
を駆動し、上記加工用工具を−200mm移動させる例
を示したものである。また、G90等の記号はプログラ
ミング例であり、G90はプログラム座標上での絶対座
標値を指定するもの、G95は同期送りモトの指定する
もの、GOIは直線補間を指定するものであり、XやY
の記号の後に終点の座標値を指定する。Fは同期用エン
コーダ(7)の1回転当りの送り舟であり、(F20暑
は1回転当り20mmの送りを指定する。
第8図すはy軸方向(垂直方向)に100 mmの相対
移動を得るために、垂直送り軸(5)を100 mm移
動させるに際し、X軸送り軸(4)をコンベアと同一速
度で−100mm移動させる例を示す。
第9図a、bは、コンベア(2)と水平送り軸(4)と
の同期制御を行った場合、コンベア(2)の移動に対す
る水平送り軸(4)の送りの遅れ量を示し、この遅れ量
は、コンベア(2)の送り速度に比例していることを示
す。
図においで、横軸tは時間軸、縦軸は速度を示し、記号
Sは同期スタート信号、記号Aa、Abはコンベア(2
)の速度、記号Ba、Bbは水平送り軸(4)の速度、
ハツチングで示した面積Da、Dbはコンベア(2)に
対する水平送り軸(4)の遅れ量を、記号Tは第2図に
示した加減速処理部(25A) 、  (25B)にお
ける加減速時定数を示す。
次に動作について説明する。第7図おける機械スイッチ
(14)の操作により信号入力インフッニス(17)を
介して演算処理部(11)へ自動運転モード選択信号を
入力し、更に自動運転の始動信号を入力すると、演算処
理部(11)ではプログラムファイル(19)よりプロ
グラムを読出し、自動運転を開始する。このとき、演算
処理部(Illが出力する指令速度データ、即ち、第3
図に示した水平送り軸(4)および垂直送り軸(5)の
送り速度を指令する指令速度データは、エンコーダ(7
)から帰還される単位時間当たりのパルス数に比例した
ものとして作成される。即ち、コンベア(2)が停止し
てエンコーダ(7)からの帰還パルスが出力されない場
合には、上記−指令速度データの出力が停止し、コンベ
ア(2)が動き出すと、エンコーダ(7)から帰還パル
スが発生して指令速度データが再び出力される。
第8図a、bのプログラミング例で示したように、垂直
送り軸(5)上の加工用工具(図示せず)がコンベア(
2)上のワークの目標位置へ移動するためには、コンベ
ア(2)の移動量を考慮して上記指令速度データを作成
する必要がある。例えば、コンヘア(2)がl 0mm
移動するのにエンコーダ(7)が1回転し、コンベアが
1.00 mm移動(同期エンコグ(7)が10回転)
するまでに終点へ到達するものとすると、第8図aでは
、終点が(X、Y)=(−1,00,0)であるがコン
ベア(2)の移動量を合成して(X、 Y) = (−
200、0) ニナル。この時のエンコーダ(7)1回
転当りの水平送り軸(4)の送り量も、コンベア(2)
の移動量を合成してFIOlがF20.になる。
第8図すでは、終点が(X、 Y) = (0,100
)であるため、コンベア(2)の移動量゛を合成して(
X、 Y) = (−100、100)になる。この肋
のエンコーダ(7)1回転当りの水平送り軸(4)と垂
直送り軸(5)との合成送り量はコンベア(2)の移動
量を合成してFlo、−F 14.142になる。
以上のようにして、演算処理部(11)で作成さnた各
軸の指令速度データは、加減速処理部(25A)、(2
5B)を通して滑らかな指令速度波形になり、積算手段
f25Al 、  (25Bl はこれを累積して位置
指令としての指令位置データを作成出力する。上記指令
位置データは、サーボ制御部の(8A)、(8B)の指
令データとして出力される。サーボ制御部(8A)は減
算器(27A) 、アンプ部(28A)からなり、サー
ボモータ(9へ)、検出器(IOA)と共に位置ループ
を形成し、指令位置へ垂直送り軸(5)上の加工用工具
(図示せず)を目標位置7\移動させている。
また、第9図a、bにハツチングで示した面積Cにより
示すように、水平送り軸(4)はコンベア(2)と同期
した時点においてコンベア(2)に対し次式のような遅
れ量(距離)が発生する。
D・遅れm、’、 (mm ) l−コンベア速度(mm7分) T8 :加減速時定数(sec) ’rp:位置ループ時定数(sec) (1)式から明らかなように、水平送り軸(4)のコン
ベア(2)に対する遅れiD(mm)はコンベア(2)
の速度F(mm7分)に比例する。即ち、上記遅れ量り
はコンベア速度上の大小により増減する。
また、(1)式における加減速時定数Ts  (sec
)は第7図における加減速処理部(25A) 、 (2
5B)の固有の時定数、′r1はづ一ポアンブ(8八)
、(8B)を構成するアンプ部(28A) 、 (28
B)のゲインの逆数としての位置ループ時定数である。
[発明が解決しようとする課題〕 従来のモーションコントローラは以上のように構成され
ているので、また従来のモーションコントローラの同期
制御方法は以−Fのごとくであるので、搬送手段上のワ
ークを加Tする加工手段の移動速度のごとき加]二情報
を演算する加ニブ[1グラムは上記搬送手段の移動速度
を考慮して作成する必要があり、また上記加工手段とし
ての加工用工具の手記搬送手段に対する移動遅れ早が上
記搬送手段の移動速度により異なるため、上記搬送手段
の移動速度が変動する場合には上記加工手段との位置同
期が困難であるなどの問題点があったこの発明は、上記
のような問題点を解消するためになされたもので、搬送
手段の移動速度を考慮せずに上記搬送手段上のワークを
加工する加工プログラムを作成できるモーションコント
ローラおよびモーションコントローラの同期制御方法を
得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第一の発明に係わるモーションコントローラは外部指令
の入力により加工手段を介して搬送手段上のワークを加
工すべく加工プログラムを実行し、上記ワークの加工情
報を演算して出力する加工情報演算手段と、上記搬送手
段の移動量を検出する検出手段からの信号入力により上
記搬送手段の単位時間における移動量情報を演算して出
力する移動量情報演算′手段と、上記搬送手段の移動に
同期して上記搬送手段上のワークを加工すべく上記加工
情報演算手段からの上記ワークの加工情報に上(II) 2移動量情報演算手段が出力する搬送手段移動量情報を
加算する情報加算手段とを備えたものである。
また、第2の発明に係わるモーションコントローラは上
記第1の発明に係わるモーションコントローラにおいて
移動量情報演算手段が搬送手段の移動速度の大小に関係
な(上記搬送手段上のワクに対する加工手段の位置関係
を一定に保持すべく補正する位置補正手段を備えたもの
である。
また、第3の発明に係わるモーションコントロラの同期
制御方法は搬送手段の移動量を検出する検出手段からの
信号入力により移動量情報演算手段によって上記搬送手
段の単位時間における移動量情報を演算して出力する段
階と、外部指令の入力により加工情報演算手段によって
上記ワークの加工手段の加工プログラムを実行し、上記
ワクの加工情報を演算して出力する段階と、情報加算手
段により上記加工情報演算手段からの上記ワクの加工情
報に上記移動量情報演算手段が出力する搬送手段移動量
情報を加算し、上記搬送手段の移動に同期して上記搬送
手段上のワークを加工する段階とからなるものである。
〔作用〕
第一の発明における加工情報演算手段は外部指令の入力
により加工手段を介して搬送手段上のワークを加工すべ
く加工プログラムを実行し、上記ワークの加工情報を演
算して出力し、移動量情報演算手段は上記搬送手段の移
動量を検出する検出手段からの信号入力により上記搬送
手段の単位時間における移動量情報を演算して出力し、
情報加算手段は上記搬送手段の移動に同期して上記搬送
手段上のワークを加工すべく上記加工情報演算手段から
の上記ワークの加工情報に上記移動量情報演算手段が出
力する搬送手段移動量情報を加算する。
また、第2の発明における移動量情報演算手段が備えた
位置補正手段は搬送手段の移動速度の大小に関係なぐ上
記搬送手段上のワークに対する加工手段の位置関係を一
定に保持すべく補正する。
また、第3の発明においては、検出手段からの搬送手段
の移動量に関する信号入力により移動量情報演算手段に
よって上記搬送手段の単位時間における移動量情報が演
算されて出力され、外部指令の入力により加工情報演算
手段によって上記ワークの加工手段の加工プログラムが
実行され、上記ワークの加工情報が演算されて出力され
、情報加算手段により上記ワークの加工情報に上記搬送
手段移動量情報が加算されることにより、上記搬送手段
の移動に同期して上記搬送手段上のワークが加工される
[発明の実施例] この発明の一実施例を第1図〜第6図により説明する。
図中、従来例と同じ符号で示されたものは従来例のそれ
と同一もしくは同等なものを示す。
なお、モーションコントローラを用いた加ニジステムは
従来例において説明した第3図のものとほぼ同一であり
、改めて説明することを省略する。
第1図はモーションコントローラの構成を示すブロック
図である。図において、(21)は切替制御部であり、
加工情報演算手段としての演算処理部(11)からの重
畳指令の入力により、上記演算処理部(11)が出力す
る″ノーク(3)の加工情報としての指令速度データに
搬送手段としてのコンベア(2)の搬送手段移動量情報
としてのコンベア速度ブタを重畳すべく切換える。(2
2)は単位変換処理部であり、微分処理部(12)から
切替制御部(21)を介して入力されたコンベア速度デ
ータとしての単位時間当たりの帰還パルス数を重畳運転
時に電子ギヤにより演算処理部(11)が出力する上記
指令速度データと同一の単位系に変換する。(23Δ)
は水平送り軸(4)のコンベア(2)に対する遅れ量り
をコンベア(2)の移動速度に無関係に常に一定となる
ように補正する位置補正手段としての遅れ全補正部、 
(24A)は遅れ全補正部(23Δ)が出力する上記コ
ンベア速度データを演算処理部(ll)が出力する指令
速度データに重畳すべく、両方のデータを加算する情報
加算手段(以下、加算手段と記す)である。なお、微分
処理部(12)、切替制御部(21)、単位変換処理部
(22)、遅れ全補正部(23A)にて搬送手段の移動
皐情報としてのコンベア速度データる。
f23B+ 、  [24B)はそれぞれ上記遅れ全補
正部(23A+ 、加算手段(24A)と同一のもので
あり、遅れ全補正部(23Bl の出力データを加減速
処理部(25A)の後に加算した場合の例を示している
。これは、加算手段(24A)を加減速処理部(25A
)の前に配設して加算するものに比べて、コンベア(2
)に対する応答性がよくなるが、重畳開始時のように急
激に機械系に対する指令速度が変化すると機械系に衝撃
を与える。
第2図は重畳制御を行った場合のプログラミング例であ
り、G90はプログラム座標での絶対座標値を指定、G
94は毎分送りモードの指定、G O18才直線補間の
指定であり、XやYの後に終点の座標値を指定、Fば1
分間当りの送り量であり(Fl、000、)は1分間に
1000mmの送りを指定している。
なお、重畳時の第3図における水平送り軸(4)の送り
速度は、この(F l0LIO,)にコンベアの送り速
度を加算したものとなる。
第4図は、第3図のシステム構成で繰り退し同期制御す
る時のプログラム例である。図において、G53は機械
座標系(機械固有のもの)、GOは早送りを示し、G5
3  Go  XOYO等にて機械座標系の原点(X、
Y)= (0,O)への復帰を指示する。G92はプロ
グラム座標系のプリセットを示し、MIOはNC言語の
補助機能であり、ここではセンサー(6)がら信号が入
力されるまで待つ指令にしている。Ml(]以降、Ml
lまでのプログラムはコンベア(2)の送りに重畳しな
がら自動運転するプログラムであり、この間プログラム
座標系は、コンベア(2)の送りに合わせて自動的にシ
フトされる。Mllは、MIOと同様にNC言語の補助
機能であり、ここでは重畳の終了の指令にしている。M
2Sはプログラムの先頭へ復帰し、再度同一・プログラ
ムを実行することを意味する。
第5図は、同期時におりるコンベア(2) lこ対する
水平送り軸−(4)の送り遅れ量(距離)をコンベア速
度に無関係に一定とすべく、補正する動作フロー図、第
6図a、 l)は第5図の処理を実行した場合における
コンベア(2)の移動に対する水平送り軸(4)の遅れ
量をコンベア速度が小の場合、大の場合について示した
図であり、コンベア速度か変化してもパラメータとして
設定された遅れm(SHIFT)を一定に保持している
様子を示す。即ち垂直送り軸(5)に配設された加工用
工具(図示せず)は垂直送り軸(5)と共に水平送り軸
(4)にて送られ、コンベア(2)上のワーク(3)と
同期した時点において、常に予めパラメータとして設定
した一定の遅れ量(SHIFT )を生ずるように制御
して加工用工具の原点位置をコンベア(2)上のワタ(
3)のセンサ(6)による検出位置より上記遅れit 
(SHIFT)分だけ先行した位置に定めておき、ワク
(3)と加工用工具とが同期した時点で所定の相対的位
置関係を保持できるようにしである。
次に、動作について説明する。 機械スイッチ(14)
の操作により自動運転モード選択信号を入力し、更に自
動運転の始動信号を入力すると、演算処理部(11)で
は、予めプロゲラミンク装置(18)によって作成され
、プログラム格納手段(1つ)に格納されたプログラム
を読出し、実行を開始する。
第4図に示したプログラムにおいて、MIOが実行され
ると演算処理部(11)はセンサー(6)からの重畳開
始信号を待ちつづける。重畳開始信号が入力されると演
算処理部(11)は切換制御部(21)に対して重畳運
転開始信号を出力し、切換制御部(21)がオンになり
、水平送り軸(4)に対するコンベア(2)の速度の重
畳が開始される。この重畳開始により遅れ量補正部(2
3A)は第5図のフロー図に示すように予めパラメータ
で設定した遅れ量[5HIFT)を保つように水平送り
軸(4)の送り速度に対して補正を行う。
第4図に示したプログラムにおいて、Mllが実行され
ると演算処理部(11)より、重畳運転終了信号が出力
され、切換制御部(21)はオフになり重畳が終了する
なお、重畳時のエンコーダ(7)からの帰還パルスは単
位変換−処理部(22)において指令速度と同一の単位
系に変換後、遅れ凱補正部(23A)にて補正処理を行
ってから加減速処理部(25A)の前段にて加算手段(
24Al により、演算処理部(ll)が出力する指令
速度データに重畳される。
第5図に示すフロー図に従って、単位時間当りに重畳す
る移動量Fclを算出することにより、第6図a、bに
示すように同期開始時は、補正現在値()IO5EIA
)がコンベア速度より理論計算した補正理論値(HO3
EIBIを超えるまでは、重畳する移動量FclはOで
あり、補正現在値(HO3EIAIにコンベア移動量F
。が加算されて補正理論値()IO5EIBIを超える
と重畳する移動量Fclが出力される。重畳後は、コン
ベア速度に応じてリアルタイムに補正理論値(HO3E
IBIを計算し、パラメータで設定した遅れ量(SHI
FT)を保持するように重畳する移動量を計算する。
以下、第5図に示したフロー図に従い、上記パラメータ
で設定した遅れi (SHIFT)の算出と補正方法に
ついて説明する。
同期エンコーダ(7)はコンベア(2)の所定移動毎に
パルス発生し、この発生パルスはエンコーダインタフェ
イス(12)にてカウントされ、微分処理部(13)は
上記発生パルスのカウント数に基づき単位時間へT当た
りのパルス数を出力している。それゆえ、ステップ(1
01)で、切替制御部(21)はセンサ(6)から同期
スタート信号Sの入力に基づ(演算処理部(11)から
の重畳指令の入力を判別して動作(導通)すると、ステ
ップ(103)で、単位変換処理部(22)は切替制御
部(21)を介して入力された上記単位時間ΔT当たり
のパルス数を入力し、演算処理部(11)が出力する指
令速度データと同の単位系の単位時間へT当たりのコン
ベア移動量Fcを算出する。遅れ量補正部(23A)は
上記単位時間ΔT当たりのコンベア移動量Fcの入力に
より、ステップ[1041〜(110) テ、コンヘア
(2)トの同期時点におけるコンベア(2)に対する水
平送り軸(4)の遅れ量(距離)が予めパラメータとし
て設定された所定の遅れ量(距離、5l(IFT )と
なるように補正するための演算を行なう。
しかし、演−算処理部(11)からの重畳指令が入力さ
れない状態では、遅れ量補正部[23A)において上記
補正のための演算を行なわない。即ち、切替制御部(2
1)が不動作(不導通)状態にあり、遅れ量補正部(2
3A)はステップ[102)で、補正現在値HO3EI
Aと補正理論値HO3EIB  (それぞれの定義につ
いて後述する)を零にセットし、かつ重畳中を示すメモ
フラグを零にセット(F=O)、L、次に、ステップ(
111)で水平送り軸(4)の補正後の単位時間へT当
たりの重畳すべき送り量Fclを零(Fcl=O)にセ
ットして出力し、次にステップ(1121にて、加算手
段(24A)において演算処理部(11)が出力する指
令速度データに上記Fclを加算(重畳)する。しかし
、上述のごと<Fc1=Oであるから、演算処理部(1
1)の出力に対するコンベア(2)の移動量の加算(重
畳)は行なわれない。
次に、ステップ(101)で、演算処理部(11)から
の重畳指令により、切替制御部(21)が動作した場合
の遅れ量補正方法について述べる。まず、ステップ(1
041で、補正理論値HO5EIBを演算する。
コンベア(2)に対する水平送り軸(4)の実際の遅れ
刊(距離)Dは D=Fc /△T (Ts / 2 +Tp ) −・
(2)として理論的に定まり、コンベア(2)の移動速
度(Fc /△T)に比例して増減する。それゆえ、コ
ンベア(2)との同期時点におけるコンベア(2)に対
する水平送り軸(4)の遅れ量(距離)を予めパラメー
タとして設定された所定の遅れ量(SHIFT)に保持
するための水平送り軸(4)の補正理論値夏(O5EI
Bは HO5EIB = 5HIFT −D  ・・・(3)
ただし、D=Fc /△T (Ts / 2 +Tp 
)として求める。次に、ステップ(104)で、補正現
在値110sEIAを HO5ErA = HO5EIA +Fc ・・・(4
)にて求める。初期状態において、ステップ(102)
でHO3EIA = 0に設定されているので、HO3
EIA = F c となる。次に、ステップ(106)で、重畳中を示すメ
モフラグが立っているか(F=1)否か(F=0)を判
別し、立っていればCF=1)ステップf109)へ飛
ぶが初期状態において、否(F=0)であるので、ステ
ップ(1071へ進み、補正現在イ1ス1HO5EIA
と補正理論値HO3EIBの大小を比較し、HO5ET
A > 1(O5EIB でなければ、ステップ[111)で水平送り軸(4)の
補正後の羊位時間へT当たりの重畳すべき送り量Fcl
を零(Fcl=0)にセットして出力する。次に、ステ
ップ(1121で、演算処理部(11)が出力する指令
速度データに上記Fc1(=0)を加算手段(24A)
において加算(重畳)する。しかし、上述のごと<Fc
1=Qであるから、演算処理部(11)の出力に対する
コンベア(2)の移動量の加算は行なわれない。
ステップ(1071で、 HO5EIA > HO5ETB が成立すれば、ステップ(108)で、重畳中を示すメ
モフラグを立て(F=1)、ステップ[109+にて、
水平送り軸(4)の補正後の単位時間△T当たりの重畳
すべき送り量Fclを Fc1=  HO3EIA −HO3EIn  −・・
(5)により求めて出力後、ステップ(110)で、補
正現在値110SCIAを補正理論値HOSEIB ニ
置き換え、即ち、 HO3EIA  =  HO5EIB を実行する。次に、ステップ(1121で、加算手段(
24A)において演算処理部(Illが出力する指令速
度データに上記Fcl (= HO3EIA −HO3
EIB )を加算(重畳)する。
上記フローは単位時間(△T)ごとに、即ち、重畳処理
の実行周期ごとに繰り返し実行される。
補正現在値HO5EIAは上記フローの実行ごとにコン
ベア(2)の速度に対応する単位時間(△T)における
移動ffk F cが加算される。この補止現在値HO
3EIAが補正理論値HO5EIBより小さい、または
等しい間は演算処理部(11)の出力に対するコンベア
(2)の移動量の加算(重畳)は行なわれず、上記補正
現在値HO3EIAが補正理論値110sEIBより大
となった時点から、演算処理部(Illが出力する指令
速度データに対してコンベア(2)の速度に対応する単
位時間(△T)における移動fpFc ]が加算され、
重畳が実行される。コンベア(2)の速度(Fc /Δ
1゛)が一定の時、ステップ(1101、(105) 
、  (+09)よりFc1=Fcとなる。
また、本実施例では加算手段(24Δ)を加減速処理部
(25A+の前に配置して重畳する場合について述べた
が、コンベアの速度変化に対する応答付を良くする必要
性がある場合、第1図において、加算手段(24B+を
加減速処理部(25A)の後に配置して重畳しても良い
。但し、この場合における第5図に示したフロー図のス
テップ(104)において、補正理論値HO3ETBは
、次式のようになる。
更に、本実施例では重畳する軸を1軸に限って述べてい
るが、各軸対応の単位変換処理部(22)を用意し、各
軸に重畳させることによりプログラム座標系を各軸方向
に自動的にシフトすることも可能である。
本実施例の装置、もしくは本実施例の方法を用いること
により、従来、困難であった移動するワクに対する円弧
補間等の制御が容易となった。
[発明の効果] 以上のように、第一の発明によれば、搬送手段の移動に
同期して上記搬送手段上のワークを加工すべく加工情報
演算手段からの上記ワークの加工情報に移動量情報演算
手段が出力する搬送手段移動量情報を加算する情報加算
手段を備えたので、また、第2の発明によれば、搬送手
段の移動速度の大小に関係なく上記搬送手段上のワーク
に対する加工手段の位置関係を一定に保持すべく補正す
る位置補正手段を備えたので、また、第3の発明による
モーションコントローラの同期制御方法は情報加算手段
により上記ワークの加工情報に上記搬送手段移動量情報
を加算し、上記搬送手段の移動に同期して上記搬送手段
上のワークを加工するようにしたので、上記搬送手段の
移動を考慮することな(、搬送手段上のワークを加工で
きる加工プログラムの作成の容易なものが得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例によりモーションコン1〜
ローラの構成を示すブロック図、第2図は行うための補
正処理フロー図、第6図は第5図の処理を実行した場合
、コンベア速度と水平送り軸の遅れ量の関係を示す図で
ある。 第7図は従来のモーションコントローラの[2のモーシ
ョンコントローラによるコンベア速度と水平送り軸の遅
れ量の関係を示す図である。 図において、(1)はモーションコントローラ、(7)
は同期用エンコーグ、(8A)、(8B)はサーボアン
プ、(9A)、(9B)はサーボモータ、(IOA)、
(IOBIは検出器(エンコーダ)、(11,1は演算
処理部、(12)はエンコーダインタフェース部、(1
3)は微分処理部、(15)は入力インタフェース、(
17)は出力インタフェース、(18)!:Iプログラ
ミング装置、(19)はプログラム格納手段、(21)
は切換制御部、(22)は単位変換処理部、[23A)
 、 (23B)は遅れ惜補正部(24A) 、  (
24B)は加算手段、f25A)、(25Blは加減速
処理部、(26A)、(26B)ば積算手段、(28A
+、 (281B)はアンプ部を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部指令の入力により加工手段を介して搬送手段
    上のワークを加工すべく加工プログラムを実行し、上記
    ワークの加工情報を演算して出力する加工情報演算手段
    と、上記搬送手段の移動量を検出する検出手段からの信
    号入力により上記搬送手段の単位時間における移動量情
    報を演算して出力する移動量情報演算手段と、上記搬送
    手段の移動に同期して上記搬送手段上のワークを加工す
    べく上記加工情報演算手段からの上記ワークの加工情報
    に上記移動量情報演算手段が出力する搬送手段移動量情
    報を加算する情報加算手段とを備えたことを特徴とする
    モーションコントローラ。
  2. (2)移動量情報演算手段は搬送手段の移動速度の大小
    に関係なく上記搬送手段上のワークに対する加工手段の
    位置関係を一定に保持すべく補正する位置補正手段を備
    えたことを特徴とする特許請求第一項記載のモーション
    コントローラ。
  3. (3)搬送手段の移動量を検出する検出手段からの信号
    入力により移動量情報演算手段によって上記搬送手段の
    単位時間における移動量情報を演算して出力する段階と
    、外部指令の入力により加工情報演算手段によって上記
    ワークの加工手段の加工プログラムを実行し、上記ワー
    クの加工情報を演算して出力する段階と、情報加算手段
    により上記加工情報演算手段からの上記ワークの加工情
    報に上記移動量情報演算手段が出力する搬送手段移動量
    情報を加算し、上記搬送手段の移動に同期して上記搬送
    手段上のワークを加工する段階とからなることを特徴と
    するモーションコントローラの同期制御方法。
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