JPS63157206A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPS63157206A
JPS63157206A JP30604586A JP30604586A JPS63157206A JP S63157206 A JPS63157206 A JP S63157206A JP 30604586 A JP30604586 A JP 30604586A JP 30604586 A JP30604586 A JP 30604586A JP S63157206 A JPS63157206 A JP S63157206A
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稔 榎本
Shoji Inagaki
稲垣 鉦治
Toshio Takano
寿男 高野
Koji Hasegawa
宏治 長谷川
Hideki Sato
秀樹 佐藤
Masaharu Igawa
正治 井川
Yasunori Sugito
杉戸 弥寿徳
Masashi Ito
伊藤 政司
Akihiro Takeuchi
彰浩 竹内
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Toyoda Koki KK
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、可動軸の送り制御中に、可動軸が指令された
位置に到達した時に、M出力をオンとする同時処理機能
を有した数値制御装置に関する。
【従来技術1 従来、数値制御装置はM出力(M機能により出力される
信号)をオンオフするM機能を有している。そして、こ
のM出力に同期して、クーラント動作、工具交換動作、
テーブル割出動作、工作物交換動作等のシシケンスを起
動することにより、可動軸の送り位置と上記シーケンス
の動作開始との同期がとれるようになっている。 【発明が解決しようとする問題点】 ところが、従来は、M出力と送り制御きを同時に処理す
ることができなかった。即ち、1つの送りコードによる
パルス分配が完了した後に、M出力コードがプログラム
されておれば、M出力をオンとしていた。このため、可
動軸の任意の位置でM出力をオンとするには、同一モー
ドの送り工程であっても、その送り指令を、M出力をオ
ンとするまでの送り指令とM出力をオンとした後の送り
指令との2つの指令に分割し、その2つの指令間にM出
力をオンとする指令を挿入するようにプログラムしなけ
ればならなかった。 従って、M出力がオンとなるのは、一旦送り制御が終了
した後に行われるため、処理時間が長くなるという問題
がある。また、送り指令を2つのデータブロックに分け
なければならず、NCプログラムの作成が煩雑になると
いう問題がある。
【問題点を解決するための手段】
上記問題点を解決するための発明の構成は、可動軸の送
りを数値制御する数値制御装置において、前記可動軸の
位置を指定してM出力をオンとする、ことを指令するM
出力指令手段と、前記M出力指令手段による指令が有効
な前記可動軸の送り制御中に、前記可動軸が前記M出力
指令手段で指令された前記位置を通過した時に、M出力
をオンとするM出力実行手段とを設けたことである。
【作用】
M出力指令手段によりM出力をオンとする可動軸の位置
を指定してM出力をオンとすることが指令されると、M
出力実行手段はM出力指令手段による指令が有効な可動
軸の送り制御中に、可動軸がM出力指令手段で指令され
た位置を通過した時に、M出力をオンとする。 この結果、M出力を指令する1つのNCデータブロック
により、1つのNCデータブロックによる送り指令中の
任意の位置でM出力をオンとすることができるので、処
理が高速化されると共にNCプログラムの作成が簡略に
なる。
【実施例】
以下、図面により本発明の実施例を詳細に説明する。 第1図は、本発明の一実施例に係る数値制御装置を用い
た送り制御装置の構成を示す図であり、第2図はその装
置を用いた工作機械の主軸台の送り制御装置の構成図で
ある。 第1図において、Aは数値制御装置、Bはサーボユニッ
ト、Cは絶対位置検出装置である。数値制御装置Aは、
主として、制御演算を行うマイクロプロセッサユニット
1°(以下rMPUJと略記する)とその制御プログラ
ムを記憶したROM2とキーボード等のデータ入力装置
3とバッテリバックアップしたRAM4とから成る。R
・AM4には、NCプログラムが記憶されたNCD領域
とM出力オンが指令された時に設定されるM出力フラグ
F1〜F4とM出力をオンにする位置を設定するM出力
位置レジスタMSRI〜MSR4と送り制御の目標位置
を設定する目標位置レジスタOPRと送り速度を設定す
る速度レジスタVRと絶対位置検出装置Cにより、主軸
台10の現在の絶対位置(以下「現在位置」という)が
検出される度に、この値を記憶する現在位置レジスタA
PRが形成されている。尚、M出力はM1〜M4の4出
力あり、M出力フラグとM出力位置レジスタは各M出力
毎に設けられている。 サーボユニットBは、主として、レジスタ5とDA変換
器7と駆動回路8とで構成されている。 MPU 1から出力された速度信号Slはレジスタ5に
入力し、DA変換器7によりアナログ信号に変換されて
、駆動回路8に出力される。駆動回路8は、この信号を
入力してサーボモータ9に電力を供給して、それを回転
させる。 サーボモータ9の出力軸には主軸台10を移動させるた
めの可動軸である送りねじ11が機械的に連結されてい
る。従って、可動軸の絶対位置は、主軸台10の絶対位
置に対応しているものとみなすことができる。主軸台1
0は送りねじ11によりベッド24上を摺動する。また
、ベッド24上を摺動するテーブル26上に工作物25
が載置されており、この工作物25は主軸27に取付け
られたドリル28により加工される。ドリル28は冷却
装置29から出力される冷却液で冷却される。 また、サーボモータ9の出力軸には、主軸台1゜の移動
速度を検出して駆動回路8に速度フィードバック信号を
送出する速度検出器12が配設されている。 絶対位置検出袋vICは、主として、サーボモータ9の
出力軸に機械的に結合している第1のレゾルバ13と、
減速機構14を介して第1のレゾルバ13に結合してい
る第2のレゾルバ15と、レゾルバ励磁回路16と、第
1のレゾルバ130位相角を検出する第1位相比較回路
17と、第2のレゾルバ150位相角を検出する第2位
相比較回路18と、その両者の出力から主軸台10の絶
対位置を演算する絶対位置演算回路19と、その回路1
9を一定周期で駆動し絶対位置の検出タイミングを与え
るリアルタイムクロック(以下rRTC」と略記する)
20とから成る。第1のレゾルバ13は送りねじ11が
1回転するとその入力軸が1回転し、かつ第2のレゾル
バ15は主軸台10が移動範囲の端から端まで移動する
間にその入力軸が1回転するように構成されている。レ
ゾルバの出力電圧と励磁電圧との位相差は、その入力軸
の回転角度に対応して変化する。第1の位相比較回路1
7は、第1のレゾルバ13の出力電圧の励磁電圧に対す
る位相差を、カウンタによりカウントしてディジタル値
に変換して絶対位置演算回路19に出力する。同様に9
42の位相比較回路18は、第2のレゾルバ15の出力
電圧の励磁電圧に対する位相差を、ディジタル値に変換
して絶対位置演算回路19に出力する。絶対位置演算回
路19は、RTC20から検出タイミング信号りを入力
する毎(2ffl5 )に起動され、両位相比較回路1
7.18から位相データを入力し、主軸台10の絶対位
置を演算して、インタフェース回路(■F)を介してM
PU 1に出力している。又、絶対位置演算回路19は
、絶対位置データの演算が完了した時、そのデータの出
力時期を与える割り込み信号S2をMPU 1の割り込
み入力端子(NMI>に出力している。MPUIは、係
る割り込み信号S2を入力した時は、所定の追随制御の
ためのプログラムの実行を開始し、速度信号を出力する
。 この割り込み信号S2はRTC20から出力される検出
タイミング信号りに対し一定時間遅れて、その信号に同
期している。したがって、本実施例では、2InS毎に
速度信号がレジスタ5に出力される。 6はストアードプロゲラ゛ム方式のシーケンスコントロ
ーラである。このシーケンスコントローラ6は数値制御
袋ERAにNCプログラムの実行の指令とM出力をオフ
する指令MPINを与えると共に、主軸モータ22の回
転と冷却袋v!129を制御する。 次に本実施例装置の作用を第3図のフローチャートに従
って説明する。NCプログラムは第6図のように与えら
れており、そのプログラムにより第7図のように送り制
御が行われる。 まず、ステップ100でNCプログラムの読出番号Iが
初期値1に設定される。次のステップ102でNCプロ
グラムから第1番目のデータブロックが読出され、読出
されたデータがステップ104においてデータエンドコ
ード(G9)と判定されると本プログラムによる処理が
終了する。また、ステップ102で読出されたデータが
データエンドコードでない場合には、ステップ106へ
移行して早送りコード(GO)又は切削送りコード(G
1)か否かが判定される。早送りコード(GO)又は切
削送りコード(G1)と判定された場合には、ステップ
108へ移行して、読出されたデータブロックのXコー
ドから位置決めの目標位置がRAM4の目標位置レジス
タOPRに設定され、読出されたデータブロックのFコ
ードから送り速度がRAM4の速度レジスタVRに設定
される。 次に、ステップ110へ移行し、次のGO又はG1コー
ドの存在するデータブロックまでに、M出力をオンとす
ることを指令するG7コードが有るか否かが判定される
。G7コードは第6図に示すように、M出力をオンとす
る可動軸の位置を与えるXコードとM出力のアドレスを
与えるMコードと共にプログラムされる。本実施例では
、M出力はM1出出力量4出力の4出力ある。そして、
これらのM出力は、次のGO又はG1コードまでに存在
するG7コードにより自由に指定される。 ステップ110でいずれかのM出力をオンにする指令が
有ると判定されると、ステップ1′X2へ移行してM出
力フラグF1〜F4のうち、オンとすることを1旨令さ
れたM出力のフラグが全てセットされる。また、それら
のM出力をオンとする各位置は、対応するM出力位置レ
ジスタMSHに設定される。その後、MPU1の処理は
ステップ114の送り1制御に移行する。一方、ステッ
プ110で次のGo又はG1コードまでに67コードが
1つも存在しないと判定された時は、処理はステップ1
14の送り制御に移行する。 ステップ114で後述する送り制御プログラムの実行が
終了すると、ステップ116へ移行しシーケンスコント
ローラの出力するMPIN信号がオンか否かが判定され
、MFIN信号がオンとなっている時は、M出力をオフ
にする指令を意味するので、ステップ118へ移行して
M1出出力部4出力が全てオフとされる。その後、MP
U 1の処理はステップ122へ移行してNCプログラ
ムの読出番号■が1だけ加算され、再度、ステップ10
2以下が実行される。また、ステップ116でMFIN
がオンとなっていない時は、直ちにステップ122へ移
行する。 尚、ステップ106において、早送りコード(GO)又
は切削送りコード(G1)以外のコードを判別した時は
、ステップ120へ移行してそのコードに応じた機能処
理が実行された後、ステップ116へ移行する。 次に、ステップ114で起動される送り制御プログラム
について説明する。 まず、第5図の初期セットプログラムが起動される。ス
テップ300でRAM4の目標位置レジスタOPRから
目標位ff1MとRAM4の現在位置レジスタAPRか
ら現在位置Rが読出され、次のステップ302で目標位
置Mと現在位置Rの偏差が演算され、その値は初期残移
動量LOとして記憶される。 この様に、初期残移動fiLOが初期設定さた後、絶対
位置演算回路19から、割り込み信号S2を入力する毎
に、第4図のプログラムが実行される。 まず、ステップ200で、絶対位置演算回路19から検
出された絶対位置は主軸台10の現在位置Rとして現在
位置レジスタAPRに記憶される。 次に、ステップ202でM出力フラグF1〜F4を調ベ
フラグがセットされているか否かが判定される。フラグ
がセットされていると判定された場合には、ステップ2
04へ移行し現在位置レジスタAPRに記憶されている
現在位置Rのフラグがセットされている全てのM出力に
対応するM出力位置レジスタMSHに記憶されているM
出力位置に等しいか否かが判定される。等しいと判定さ
れるM出力位置が存在する場合には、主軸台10の現在
位置Rが何れかの指令されたM出力位置に達したことを
意味しており、この場合にはステップ206へ移行して
、M1出出力部4出力のうち該当するM出力をオンとし
、次のステップ208でオンとしたM出力に対応するM
出力フラグがオフとされる。また、ステップ204の判
定結果がNOの場合には、主軸台10の現在位[Rは何
れのM出力位置も未だ越えていないのであるから、M出
力をオンとすることなく、ステップ210へ移行する。 また、ステップ202で何れのM出力フラグもオンに設
定されていないと判定された場合には、直ちにステップ
210へ移行する。 次に、ステップ210では、目標位置レジスタOPRか
ら目標位置Mが読出され、ステップ212で目標位置M
から現在位置Rが減算されて、実践移動ff1RLが演
算される。次に、ステップ214において、実残移動量
RLが零か否かが判定される。実践移動ff1RLが零
でない場合には、ステップ216へ移行し、目標位置M
までの経路を補間して得られた制御目標位置の目標位置
Mに対する残移動ff1(以下この残移動量を「理論残
移動量」という)ILが算定される。この時、経路補間
により得られた制御目標位Uは、目標位置Mと指令速度
とから、徐加速、徐減速等の処理を行って発生される。 次に、ステップ218で実践移動ffi R、Lの理論
残移動ff1ILに対する偏差ΔLが演算され、ステッ
プ220で、偏差ΔLに応じた速度信号Vcが演算され
、その速度信号Vcはステップ222でレジスタ5に出
力される。すると、サーボユニットBの作用により、指
令速度でサーボモータ9は回転される。 係る処理は、一定時間毎に、ステップ214において実
残移動量RLが零となるまで繰返し実行される。零とな
るとステップ226で零の速度信号Vcが出力される。 このようにして、主軸台10は制御タイミングに、同期
して変化する補間された制御目標位置に追随しながら、
目標位置Mに位置決めされる。そして、指令されたM出
力は可動軸の送り処理中に可動軸が指令位置に達した時
にオン止なる。また、オンとしたM出力は、送り制御の
切れ目、即ちステップ116でMPIN信号がオンとな
っていると判定された時にオフされる。 次に第6図のNCプログラムに沿って処理手順を説明す
る。データブロックN0OOがステップ102で読出さ
れるき、GOコードが存在するためステップ106の判
定がYl!S (!:なり、ステップ108でそのデー
タブロックのXコードとFコードから目標位置と速度が
目標位置レジスタOPRと速度レジスタVRにそれぞれ
設定される。次のデータブロックN0OIにはM出力を
指令するG7コードが存在するため、ステップ110の
判定結果がYBSとなり、データブロックN0OIのM
1コードによりオンさせるM出力はM1七指令されてい
るので、ステップ112でM出力フラグF1がセットさ
れる。また、Xコードで指定されたM11出力置がM出
力位置レジスタMSRIに設定される。その後、ステッ
プ114で送り制御される。その結果、第7図に示すよ
うに早送りが行われ、その早送り工程中に主軸台10が
M11出力置を通過するとM1出力がオンとなる。この
M1出力オンはクーラントオンを意味している。このM
1出力オンにより、シーケンスコントローラ6は冷却袋
!29を駆動する。こうして、早送り工程の途中からク
ーラントオンとなる。 次に、次のデータブロックN0OIが読出されるが、こ
のデータブロックは既に前のブロックN0OOの実行時
に処理されているので無操作で、ステップ120.11
6.122を経てステップ102へ戻り、次のデータブ
ロックN002が読出される。データブロックN002
が読出され゛実行されると、次のGO又はG1コードま
でに67コードが存在しないため、M出力に関する操作
が行われることなく、第7図に示すように主軸台10の
第1切削送りが行われる。同様に、次にデータブロック
N0O3が読出され実行されると、第7図に示すように
第2切削が行われる。次に、データブロックN0O4が
読出され実行されると、ステップ120で64コードに
よるドウエル処理が実行された後、ステップ116.1
22を経てステップ102へ戻り次のデータブロックN
0O5が読出される。データブロック!1005にはG
Oコードが存在するが、後のデータブロックにはG7コ
ードが存在しないため、M出力に関する操作が行われる
ことなく、第7図に示すように主軸台10の早戻しが行
われる。そして、次のデータブロックN0O6が読出さ
れるき、G9コードによりステップ104の判定結果が
vBSとなり、NCプログラムが終了する。 尚、オンされたM出力は、各データブロックによる処理
が完了した時点でシーケンスコントローラ6から入力す
るMPIN信号がオンの時にオフとなる。 上記実施例では、MFIN信号のオンによりM出力をオ
フとしているが、各M出力を選択的にオフとする指令手
段を設けてもよい。また、M出力をオンとする位置を指
定する機能と同様に、オフとする位置を指定して送り処
理と同時処理によりその位置に達した時にM出力をオフ
とするようにしてもよい。 また、上記実施例では、M出力オンを指令するG7コー
ドはその前に存在するGO又はG1コードによる送り時
に有効に機能するが、G7コードから後又はM出力をオ
フとするコードを設けた場合にはそのコードまでに存在
するGO又はGlコードによる送り工程において有効に
機能するようにしてもよい。 【発明の効果] 本発明の数値制御装置は、可動軸の位置を指定してM出
力をオンとすることを指令するM出力指令手段と、M出
力指令手段による指令が有効な可動軸の送り制御中に、
可動軸がM出力指令手段で指令さ−れた位置を通過した
時に、M出力をオンとするM出力実行手段とを有してい
るので、送り動作と同時処理にてM出力をオンとするこ
とができる。従って、処理速度が向上する。また、従来
のようにM出力をオンきする位置の前後で2つの工程に
分けて送り指令を与える必要がないため、NCデータの
作成が簡略化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的な一実施例に係る数値制御装置
を用いた主軸台送り装置の組成を示したブロックダイヤ
グラム。第2図はその主軸台送り装置を用いた工作機械
の構成図。第3図、第4図、第5図は本実施例装置に使
用されているMPUの処理手順を示したフローチャート
。第6図はNCプログラムの一例を示した説明図。第7
図はそのNCプログラムによる送り工程を示した説明図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 可動軸の送りを数値制御する数値制御装置において、 前記可動軸の位置を指定してM出力をオンとすることを
    指令するM出力指令手段と、 前記M出力指令手段による指令が有効な前記可動軸の送
    り制御中に、前記可動軸が前記M出力指令手段で指令さ
    れた前記位置を通過した時に、M出力をオンとするM出
    力実行手段と を有することを特徴とする数値制御装置。
JP61306045A 1986-12-22 1986-12-22 数値制御装置 Expired - Fee Related JPH07104705B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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