JPH01295306A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPH01295306A JPH01295306A JP12530088A JP12530088A JPH01295306A JP H01295306 A JPH01295306 A JP H01295306A JP 12530088 A JP12530088 A JP 12530088A JP 12530088 A JP12530088 A JP 12530088A JP H01295306 A JPH01295306 A JP H01295306A
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- JP
- Japan
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- auxiliary function
- delay
- function code
- command
- machine tool
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、プログラム制御される数値制御装置に関する
。
。
（従来の技術）
通常の補助機能コードは、指令と同時に出力され、例え
ばＰＭＣにより工作機械の駆動するために即時に読み出
される。しかし、補助機能コードの読み出しのタイミン
グを工作機械の他の動作のタイミングに一致させる必要
から、分配完了信号を確認して、所定の駆動軸が所定の
位置まで６動したことが確認されてから、ＰＭＣを機能
させることも要求される。そうした場合には、補助機能
コード中に対応する待合せ指令を含ませることが行なわ
れていた。
ばＰＭＣにより工作機械の駆動するために即時に読み出
される。しかし、補助機能コードの読み出しのタイミン
グを工作機械の他の動作のタイミングに一致させる必要
から、分配完了信号を確認して、所定の駆動軸が所定の
位置まで６動したことが確認されてから、ＰＭＣを機能
させることも要求される。そうした場合には、補助機能
コード中に対応する待合せ指令を含ませることが行なわ
れていた。
（発明が解決しようとするｎＭ＞
このような従来の数値制御装置では、例えばサーボモー
タに対する移動指令が、パルスの分配指令として与えら
れているとき、パルス分配が終“了してから次の補助機
能を実行することはできても、軸移動の最中にＰＭＣか
ら別の補助機能命令を実行させることは困難であった。
タに対する移動指令が、パルスの分配指令として与えら
れているとき、パルス分配が終“了してから次の補助機
能を実行することはできても、軸移動の最中にＰＭＣか
ら別の補助機能命令を実行させることは困難であった。
つまり動作指令プログラムを作成する際に２以上の動作
の同期を取る技術は、プログラム構成が複雑になり、そ
の場合でも、正確な同期タイミングの設定は容易でない
という問題があった。
の同期を取る技術は、プログラム構成が複雑になり、そ
の場合でも、正確な同期タイミングの設定は容易でない
という問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、
プログラム制御される駆動軸の制御と、補助機能コード
により指令されるＰＭＣ側での動作指令のタイミングを
容易に取ることができる数値制御装置を提供することを
目的としている。
プログラム制御される駆動軸の制御と、補助機能コード
により指令されるＰＭＣ側での動作指令のタイミングを
容易に取ることができる数値制御装置を提供することを
目的としている。
（課題を解決するための手段）
本発明によれば１、プログラムされた補助機能コードに
従って、工作機械に特定の動作を指令する指令手段を有
する数値制御装置において、前記補助機能コードの遅延
条件を読み取る解読手段と、前記遅延条件から設定され
た遅延時間を決定する決定手段とを具備してなることを
特徴とする数値制御装置を提供できる。
従って、工作機械に特定の動作を指令する指令手段を有
する数値制御装置において、前記補助機能コードの遅延
条件を読み取る解読手段と、前記遅延条件から設定され
た遅延時間を決定する決定手段とを具備してなることを
特徴とする数値制御装置を提供できる。
（作用）
本発明の数値制御装置では、決定された遅延時間の経通
後に補助機能コードを前記指令手段に出力し、ＮＣプロ
グラムに含まれる補助機能命令の実行のタイミングを自
由に設定することができる。
後に補助機能コードを前記指令手段に出力し、ＮＣプロ
グラムに含まれる補助機能命令の実行のタイミングを自
由に設定することができる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する
。
。
第１図は、強電制御手段であるＰＭＣを介して工作機域
を制御する数値制御装置の一例を示すブロック図である
。１は数値制御用のマイクロプロセッサ、２はメインバ
ス、３は指令テープ４からの類ニブログラムを読み取る
テープリーダ、５はシステムプログラム等を記憶するＲ
ＯＭ、８は演算用のＲＡＭ、７は工作機ｆ！４８の各軸
そ一夕を制御する軸制御部である。
を制御する数値制御装置の一例を示すブロック図である
。１は数値制御用のマイクロプロセッサ、２はメインバ
ス、３は指令テープ４からの類ニブログラムを読み取る
テープリーダ、５はシステムプログラム等を記憶するＲ
ＯＭ、８は演算用のＲＡＭ、７は工作機ｆ！４８の各軸
そ一夕を制御する軸制御部である。
９は、上記指令テープから読み取られたプログラムされ
た補助機能コードに従って、工作機域に特定の動作を指
令するプログラマブルマシーンコントローラ（ＰＭＣ）
であり、インタフェイス１０を介して上記メインバス２
と接続されている。
た補助機能コードに従って、工作機域に特定の動作を指
令するプログラマブルマシーンコントローラ（ＰＭＣ）
であり、インタフェイス１０を介して上記メインバス２
と接続されている。
このインタフェイス１０は、上記プロセッサ１により補
助機能コードの遅延条件が読み取られると、そこに含ま
れる遅延条件から遅延時間を決定し、この決定された遅
延時間の経過後に補助機能コードを前記ＰＭＣに出力す
るようになっている。ここで、補助機能とは、テープで
与えられる指令コードとしては、一般にアルファベット
Ｍが使用される関係からＭ機能ともいわれ、工作機械に
対して主軸回転入り、切り、クーラント入り、切りなど
、主として機械動作のオン・オフ動作を指令するもので
ある。
助機能コードの遅延条件が読み取られると、そこに含ま
れる遅延条件から遅延時間を決定し、この決定された遅
延時間の経過後に補助機能コードを前記ＰＭＣに出力す
るようになっている。ここで、補助機能とは、テープで
与えられる指令コードとしては、一般にアルファベット
Ｍが使用される関係からＭ機能ともいわれ、工作機械に
対して主軸回転入り、切り、クーラント入り、切りなど
、主として機械動作のオン・オフ動作を指令するもので
ある。
次に、上記実施例の動作について説明する。
即ち、まず補助機能指令が出力された時には、補助機能
コード出力の遅延指定がそこに含まれているか否かが判
断される。遅延指定があった場合には、その遅延指定に
従って補助機能コードが出力される。遅延指定の方法に
は、 （ａ）補助機能指令の実行後の、指定された時間だけ経
過した後に補助機能コードを出力する、（ｂ）補助機能
指令の実行後の、指定パルス分配の終了した後に、補助
機能コードを出力する、（Ｃ）補助機能指令の実行後の
残り分配パルス数が、指定されたパルスになった後、補
助機能コードを出力する、 という３つの方法が選択可能である。
コード出力の遅延指定がそこに含まれているか否かが判
断される。遅延指定があった場合には、その遅延指定に
従って補助機能コードが出力される。遅延指定の方法に
は、 （ａ）補助機能指令の実行後の、指定された時間だけ経
過した後に補助機能コードを出力する、（ｂ）補助機能
指令の実行後の、指定パルス分配の終了した後に、補助
機能コードを出力する、（Ｃ）補助機能指令の実行後の
残り分配パルス数が、指定されたパルスになった後、補
助機能コードを出力する、 という３つの方法が選択可能である。
なお、１台の工作機械を制御するプログラムから同時に
複数の補助機能コードが読み出され、それらが同時に出
力される場合には、その都度、遅延指定ができ、従って
それらの遅延条件の設定も個別の補助機能指令毎に可能
である。
複数の補助機能コードが読み出され、それらが同時に出
力される場合には、その都度、遅延指定ができ、従って
それらの遅延条件の設定も個別の補助機能指令毎に可能
である。
このように、補助機能指令が出力されると、補助機能コ
ードに遅延指定があるか否かを判断し、遅延指定がある
場合には、指定された遅延条件が成立するまで、ＰＭＣ
の出力は抑制される。遅延条件の設定は、上記の方法に
限定されるものではなく、例えば必要な複数条件を同時
に設定することも可能である。
ードに遅延指定があるか否かを判断し、遅延指定がある
場合には、指定された遅延条件が成立するまで、ＰＭＣ
の出力は抑制される。遅延条件の設定は、上記の方法に
限定されるものではなく、例えば必要な複数条件を同時
に設定することも可能である。
第２図は、上記実施例の遅延条件処理のためのフローチ
ャートを示している。
ャートを示している。
ステップａでは、外部記憶装置からＮＣ指令を読み込ん
でいる。ステップｂでは、補助機能指令か否かの判断が
され、補助機能指令が読み出された場合には、ステップ
Ｃで更に遅延条件が設定されているか否かが判断される
。
でいる。ステップｂでは、補助機能指令か否かの判断が
され、補助機能指令が読み出された場合には、ステップ
Ｃで更に遅延条件が設定されているか否かが判断される
。
ステップｄは遅延条件の解読のステップであり、ステッ
プｅでその遅延条件が成立したと判断されるまでＰＭＣ
が待機状態に保持される。ここで、条件が成立するまで
の時間が、遅延時間となり、ステップｆに進んでＮＣ指
令された補助機能コードが出力され、工作機械の所定動
作を軸穆動の所定のタイミングで実行する（ステップｇ
）。
プｅでその遅延条件が成立したと判断されるまでＰＭＣ
が待機状態に保持される。ここで、条件が成立するまで
の時間が、遅延時間となり、ステップｆに進んでＮＣ指
令された補助機能コードが出力され、工作機械の所定動
作を軸穆動の所定のタイミングで実行する（ステップｇ
）。
以上では、本発明の主旨をその特定された実施例につい
て説明したが、既に述べたところに基ずく本発明につい
ての変形あるいは修正は、種々に可能であることが明ら
かである。
て説明したが、既に述べたところに基ずく本発明につい
ての変形あるいは修正は、種々に可能であることが明ら
かである。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、駆動軸のパルス
分配による６動と、ＰＭＣによる動作機能の実行時点と
を正確に同期させることがで籾るから、工作機械におけ
る加工時間の短縮が容易に行なえる数値制御装置を提供
できる。
分配による６動と、ＰＭＣによる動作機能の実行時点と
を正確に同期させることがで籾るから、工作機械におけ
る加工時間の短縮が容易に行なえる数値制御装置を提供
できる。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は、同実施例の動作を説明する流れ図である。 ｌ・・・マイクロプロセッサ、８・・・工作機械、９・
・・プログラマブルマシーンコントローラ（ＰＭＣ）。 特許出願人 ファナック株式会社
は、同実施例の動作を説明する流れ図である。 ｌ・・・マイクロプロセッサ、８・・・工作機械、９・
・・プログラマブルマシーンコントローラ（ＰＭＣ）。 特許出願人 ファナック株式会社
Claims (2)
- （１）プログラムされた補助機能コードに従って、工作
機械に特定の動作を指令する指令手段を有する数値制御
装置において、前記補助機能コードの遅延条件を読み取
る解読手段と、前記遅延条件から設定された遅延時間を
決定する決定手段とを具備し、決定された遅延時間の経
過後に補助機能コードを前記指令手段に出力するように
したことを特徴とする数値制御装置。 - （２）前記補助機能命令で指定する該命令実行後の遅延
量は、遅延時間指定、パルス分配量指定、あるいは残り
分配パルス指定のいずれかにより決定されることを特徴
とする請求項（１）に記載の数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12530088A JPH01295306A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12530088A JPH01295306A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01295306A true JPH01295306A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14906673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12530088A Pending JPH01295306A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01295306A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157095A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Amada Co Ltd | 数値制御装置及び数値制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63157206A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-06-30 | Toyoda Mach Works Ltd | 数値制御装置 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP12530088A patent/JPH01295306A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63157206A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-06-30 | Toyoda Mach Works Ltd | 数値制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157095A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Amada Co Ltd | 数値制御装置及び数値制御方法 |
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