JPH05204421A - Ncプログラム処理方法 - Google Patents

Ncプログラム処理方法

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JPH05204421A
JPH05204421A JP1505192A JP1505192A JPH05204421A JP H05204421 A JPH05204421 A JP H05204421A JP 1505192 A JP1505192 A JP 1505192A JP 1505192 A JP1505192 A JP 1505192A JP H05204421 A JPH05204421 A JP H05204421A
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JP
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JP1505192A
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English (en)
Inventor
Kentaro Fujibayashi
謙太郎 藤林
Shoichi Sagara
晶一 相良
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はNCプログラム処理方法に関し、補
間指令と位置決め指令の動作または異種の補間指令の動
作を同時に実行可能な方法を提供する。 【構成】 本発明のNCプログラム処理方法は、S1で
一連の加工プログラムにおける1ブロックを読み込み、
S2で同一ブロック内で補間指令及び位置決め指令が同
時実行か否か判別し、S3で同時実行の判別の結果が同
時実行と判別された時補間指令および位置決め指令をそ
れぞれ分割し、同時実行と判別されなかった時個別指令
の処理ル─チンに移行し、S4で位置決め指令に対して
前処理を実行し、S5で補間指令に対して前処理を実行
し、S6で位置決めを実行分配し、と同時にS7で補間
を実行分配し、S8で位置決めを実行し、と同時に補間
を実行し、S9で補間指令の実行と位置決め指令の実行
が共に終了したことを確認し、S10でポインターが移
動する各段階が順次実行されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はNCプログラム処理方法
に関し、特に、NCプログラムにおける同一ブロック内
の補間指令と位置決め指令の動作を、あるいは異種の補
間指令の動作を、同時に実行するNCプログラム処理方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はNC装置付き工作機械の具体例を
示す図である。図は、NC装置1におけるCPU10
が、NCテープ2に記述される加工プログラムを読み、
テーブル4の上のワーク3をツール5およびツール6で
加工するところを示している。一般に数値制御(NC)
装置付き工作機械はNCテープに記述された一連の加工
プログラムに従ってワークを加工するが、その一連の加
工プログラムは、各ブロックに分割され、加工工程の順
序に従って記述され、さらに、各ブロックにはシーケン
ス番号ワード、データワードおよびエンド・オブ・ブロ
ック・キャラクタが記述され、さらにそのデータワード
は準備機能ワード、ディメンジョンワード、送り機能ワ
ード、主軸機能ワード、工具機能ワードそして補助機能
ワードが記述されている。この準備機能ワードの主要な
指令に位置決め指令と補間指令があり、補間指令には直
線補間、円弧補間、放物線補間等がある。
【0003】ツール5により位置決めが行われる場合
は、CPU10がNCテープを読んで加工プログラムの
1ブロック内の準備機能ワードに位置決め指令を読み取
り、位置決めの移動指令が駆動制御部11に出力され、
駆動制御部11はこの移動指令をサーボアンプ部21に
出力し、このサーボアンプ部21は駆動系31における
モータを駆動し、位置決めを実行し、ツール5が移動
し、位置決めが行われる。
【0004】次に、ツール6により直線補間が行われる
場合は、CPU10が加工プログラムの次の1ブロック
内の準備機能ワードに直線補間の移動指令を読み取り、
直線補間の移動指令が駆動制御部12に出力され、駆動
制御部12はこの移動指令をサーボアンプ部22に出力
し、このサーボアンプ部22は駆動系32におけるモー
タを駆動し、直線補間を実行し、ツール6が移動し、直
線補間が行われ、例えば、平面切削が行われれる。この
直線補間を実行するにはテーブル4を移動して行っても
よい。すなわち、直線補間の移動指令が駆動制御部13
に出力され、駆動制御部13はこの移動指令をサーボア
ンプ部23に出力し、このサーボアンプ部23は駆動系
33におけるモータを駆動し、テーブル4が移動し、直
線補間を実行することも可能である。
【0005】図5に従来技術の基本処理ルーチンのフロ
ーチャートを示す。図5において、Sに続く数字は以降
に説明する図1、図2、図3と同様にステップ番号を示
す。一連の加工プログラム中の1ブロックが読み取られ
ると、S30で位置決め指令か否か判別され、位置決め
指令と判別された時は位置決めルーチンに進む。すなわ
ち、順に、位置決め前処理を実行し(S31)、位置決
め実行分配を実行し(S32)、位置決めを実行し(S
33)、位置決め実行終了を確認し(S34)、ポイン
ター移動を実行する(S35)。このポインター移動と
はNCのCPUが加工プログラムにおける現在実行中の
シーケンス番号のブロックから次のシーケンス番号のブ
ロックに読み込みを移行することを意味する。
【0006】ステップS30において、位置決め指令で
ないと判別された時はステップS40に進み、補間指令
か否かを判別し、補間指令と判別された時は補間ルーチ
ンに進む。すなわち、順に、補間前処理を実行し(S4
1)、補間実行分配を実行し(S42)、補間を実行し
(S43)、補間の実行の終了を確認し(S44)、ポ
インター移動を実行する(S45)。一方、補間指令で
ないと判別された時は他の準備機能の指令の処理ルーチ
ンに進む。
【0007】しかるに、2以上のツールを有し多数の軸
を有する工作機械の数値制御装置において、通常、NC
プログラムの実行は、位置決め指令により工具(ツー
ル)を切削開始点に移動させてから補間指令により切削
を行っている。この切削開始点に移動させることを段取
りと呼んでいる。ところが、従来のNCプログラム処理
方法ではNCプログラムにおける同一ブロック内に補間
指令と位置決め指令を記述して2つの動作を同時に実行
すること、あるいは異種の補間指令の動作を同時に実行
することはできなかった。したがって、このような段取
りは、手動操作で行うか、2つのツールに対して直線補
間指令で同時に行うしか方法がなかった。
【0008】さらに、例えば、直線補間による加工工程
と円弧補間による加工工程が同時に行われるならば、全
加工工程に要する時間が節約されるはずの加工工程であ
っても、従来のNCプログラム処理方法ではNCプログ
ラムにおける同一ブロック内に異種の補間指令の動作を
同時に実行することはできなかったので、直線補間によ
る加工工程と円弧補間による加工工程とは個別に行われ
ねばならなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記こ
のような段取りを手動操作で行うにはオペレータを必要
とし省力化が図れないという問題がある。また、2つの
ツールに対して直線補間指令で段取りを行おうとする
と、送り速度が遅く、加工のための直線補間指令の動作
が終了しても段取りのための直線補間指令の動作が終了
していないこともあり、このために次の加工工程に入れ
ず無駄な時間を費やすという問題がある。
【0010】さらに、直線補間による加工工程と円弧補
間による加工工程のような異種の加工工程は個別に行わ
なければならないので、NCプログラムをフレキシブル
に作成できないという問題があり、そのために加工時間
の短縮が難しいという問題がある。
【0011】本発明の目的は上述の問題点に鑑み、NC
プログラムにおける同一ブロック内に補間指令と位置決
め指令が記述されても、これら2つの指令の動作を同時
に実行することのできるNCプログラム処理方法を提供
することにある。本発明の他の目的は、NCプログラム
における同一ブロック内に異種の補間指令が記述されて
も、これら異種の補間指令の動作を同時に実行すること
のできるNCプログラム処理方法を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本処理
ルーチンのフローチャートを示す図であり、2以上のツ
ールを有する工作機械のNCプログラムを実行する数値
制御装置において、NCプログラムにおける同一ブロッ
ク内での補間指令および位置決め指令の動作を同時に実
行するため、以下の処理ルーチンを順次実行する。
【0013】最初に、ステップS1の段階で一連の加工
プログラム中の1ブロックを読み込み、S2の段階で同
一ブロック内で補間指令及び位置決め指令が同時実行か
否か判別し、S3の段階でその同時実行の判別の結果が
同時実行と判別された時、補間指令及び位置決め指令を
それぞれ分割し、同時実行と判別されなかった時、個別
指令の処理ル─チンに移行し従来技術のところで説明し
た基本処理ル─チンを実行し、S4の段階で位置決め指
令に対して前処理を実行し、S5の段階で補間指令に対
して前処理を実行し、S6の段階で位置決めを実行分配
し、と同時にS7の段階で補間を実行分配し、S8の段
階で位置決めを実行し、と同時に補間を実行し、S9の
段階で補間指令の実行と位置決め指令の実行とが共に終
了したことを確認し、S10の段階でポインターが移動
する。
【0014】また、NCプログラムにおける同一ブロッ
ク内で異種の補間指令の動作を同時に実行する方法は、
同一ブロック内における補間指令および位置決め指令の
動作を同時に実行する前述の処理ルーチンと同様に処理
される。すなわち、位置決めの代わりに異種の補間の指
令が実行されるものと見なす。
【0015】
【作用】一連の加工プログラムにおける1ブロック内に
補間指令および位置決め指令を同時に記述し、それらの
動作を同時に実行するので一方を補間により加工してい
る間に、他方を位置決めにより段取りする。したがっ
て、時間的に効率良く加工可能なNCプログラム処理方
法が実現される。
【0016】さらに、一連の加工プログラムにおける1
ブロック内に直線補間や円弧補間のような異種の補間指
令を記述し、それらの異種の補間指令の動作を同時に実
行するので、例えば、一方で直線補間による加工をしな
がら、他方で円弧補間による加工を実行できるプログラ
ムがフレキシブルに作成可能となり加工時間を短縮でき
る。
【0017】
【実施例】図2は前処理と実行分配処理のルーチンのフ
ローチャートを示す図である。S21の段階で1ブロッ
ク内の補間指令と位置決め指令からそれぞれの移動量を
計算し、S22の段階で補間と位置決めのサンプリング
毎(例えば8ms毎)の移動量を計算し、S23の段階
で実行分配する。すなわち、補間と位置決めのサンプリ
ング毎の移動量をモータ制御部に出力し、S24の段階
で実行する。すなわち、補間と位置決めのサンプリング
毎の移動量分だけモータを駆動し、S25の段階で1ブ
ロック内における補間と位置決めの移動量の実行が終了
したことを確認し、1ブロック内における補間と位置決
めの移動量の実行が終了するまで上記S23、S24の
実行を繰り返し、その実行が終了するとS26の段階で
ポインターを移動する。
【0018】前処理ルーチンはS21とS22の段階を
実行する処理ルーチンであり、実行分配処理ルーチンは
S23、S24およびS25の段階を実行する処理ルー
チンである。
【0019】図3は本発明の具体例を示すフローチャー
トを示す図である。一連の加工プログラムにおける1ブ
ロック内に図3に示されるような直線補間指令部Aと位
置決め指令部Bが記述されている場合の処理方法を図3
と図4を相互に参照しながら以下に説明する。
【0020】NC装置1におけるCPU10は、最初
に、S1の段階でNCテープ2における1ブロックを読
み込む。次に、S2の段階で同一ブロック内に補間指令
および位置決め指令が同時に記述されているか否かを判
別する。次に、S3の段階でその同時実行の判別の結果
が同時実行と判別された時は直線補間指令部A及び位置
決め指令部Bをそれぞれ分割する。同時実行と判別され
なかった時は個別指令の処理ル─チンに移行し従来技術
の欄で説明した図5に示す基本処理ル─チンを実行す
る。
【0021】S4の段階で位置決め指令部Bに対して前
処理を実行する。すなわちCPU10は、位置決め指令
から位置決めの移動量を計算し、位置決めのサンプリン
グ毎(例えば8ms毎)の移動量を計算する。次に、S
5の段階で直線補間指令部Aに対して前処理を実行す
る。すなわち直線補間指令から直線補間の移動量を計算
し、直線補間のサンプリング毎(例えば8ms毎)の移
動量を計算する。
【0022】次に、S6の段階で位置決めを実行分配す
る。すなわち位置決めのサンプリング毎の移動量の移動
指令が駆動制御部11に出力され、駆動制御部11はサ
ーボアンプ部21に出力する。S6の段階が終了した
後、S8の段階で直線補間の実行と同時に、位置決めの
実行分配に従って位置決めのサンプリング毎の移動量分
だけ駆動系31におけるモータを駆動し、位置決めが実
行され、ツール5が移動し、段取りが行われる。
【0023】次に、S7の段階でS6の段階と同時に直
線補間を実行分配する。すなわち直線補間のサンプリン
グ毎の移動量の移動指令が駆動制御部13に出力され、
駆動制御部13はサーボアンプ部23に出力する。S7
の段階が終了した後、S8の段階で位置決めの実行と同
時に、直線補間の実行分配に従って直線補間のサンプリ
ング毎の移動量分だけ駆動系33におけるモータを駆動
し、直線補間が実行され、テーブル4が移動し、直線補
間による切削が行われる。例えば、ツール6(バイト)
により、テーブル4の上に固定されているワーク3が切
削加工される。
【0024】S9の段階で、S4の段階で設定された位
置決めの移動量分とS5の段階で設定された直線補間の
移動量分だけ駆動系31および駆動系33におけるモー
タが駆動され実行が共に終了したことを確認し、前記の
位置決めと直線補間の移動量の実行が終了するまで、位
置決めに対してはS6、S8を、直線補間に対してはS
7、S8の実行をそれぞれ繰り返す。次に、S10の段
階でポインターが移動し次の1ブロックの読み込みに移
行する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のNCプロ
グラム処理方法によれば、2以上のツールを有する工作
機械のNCプログラムを実行中の数値制御装置におい
て、補間と位置決め、例えば、切削と位置決めが同時に
実行できるので、一方を補間により加工しながら、他方
を位置決めにより段取りするような場合、従来のように
段取りをオペレータによって手動操作で行う必要がない
ので省力化が可能となり、また、段取りを2つのツール
に対して直線補間指令で同時に行う必要がないので時間
の節約ができ、したがって、効率のよい加工ができる。
さらに、本発明のNCプログラム処理方法によれば、2
以上のツールを有する工作機械のNCプログラムを実行
する数値制御装置において、直線補間と円弧補間のよう
な異種の加工工程を同時に行うことができるので、NC
プログラムをフレキシブルに作成可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本処理ルーチンのフローチャートを
示す図である。
【図2】前処理と実行分配処理のルーチンのフローチャ
ートを示す図である。
【図3】本発明の一具体例を示すフローチャートを示す
図である。
【図4】NC装置付き工作機械の具体例を示す図であ
る。
【図5】従来技術の基本処理ルーチンのフローチャート
を示す図である。
【符号の説明】
1…NC装置 2…NCテープ 3…ワーク 4…テーブル 5、6…ツール 10…CPU 11、12、13…駆動制御部 21、22、23…サーボアンプ部 31、32、33…駆動系

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2以上のツールを有する工作機械のNC
    プログラムを実行する数値制御装置において、該NCプ
    ログラムの同一ブロック内の補間指令および位置決め指
    令の動作を同時に実行する方法であって、 一連の加工プログラム中の1ブロックを読み込む1ブロ
    ック読込段階(S1)と、 同一ブロック内の補間指令および位置決め指令が同時実
    行か否か判別する同時実行判別段階(S2)と、 前記同時実行判別段階の結果が同時実行と判別された時
    は前記補間指令及び前記位置決め指令をそれぞれ分割
    し、同時実行と判別されなかった時は個別指令の処理ル
    ─チンに移行する指令分割段階(S3)と、 前記位置決め指令に対して前処理をする位置決め前処理
    段階(S4)と、 前記補間指令に対して前処理をする補間前処理段階(S
    5)と、 前記位置決め指令を実行分配する位置決め実行分配段階
    (S6)と、 前記位置決め実行分配段階と同時に前記補間指令を実行
    分配する補間実行分配段階(S7)と、 前記位置決め実行分配段階(S6)終了後位置決め指令
    を実行し、同時に前記補間実行分配段階(S7)終了後
    補間指令を実行する同時実行段階(S8)と、 前記補間指令の実行と前記位置決め指令の実行とが共に
    終了したことを確認する同時実行終了確認段階(S9)
    と、 次段のブロックの読み込みに移行するポインター移動段
    階(S10)と、からなることを特徴とするNCプログ
    ラム処理方法。
  2. 【請求項2】 2以上のツールを有する工作機械のNC
    プログラムを実行中の数値制御装置において、該NCプ
    ログラムの同一ブロック内で異種の補間指令の動作を同
    時に実行する方法であって、 一連の加工プログラム中の1ブロックを読み込む1ブロ
    ック読込段階(S1)と、 同一ブロック内の異種の補間指令が同時実行か否か判別
    する同時実行判別段階(S2)と、 前記同時実行判別段階の結果が同時実行と判別された時
    は前記異種の補間指令をそれぞれの補間指令に分割し、
    同時実行と判別されなかった時は個別指令の処理ル─チ
    ンに移行する指令分割段階(S3)と、 前記異種の補間指令に対してそれぞれ前処理をする補間
    前処理段階と、 前記異種のそれぞれの補間指令を実行分配する補間実行
    分配段階と、 前記異種のそれぞれの補間指令の実行分配終了毎に前記
    異種のそれぞれの補間指令を同時に実行する同時実行段
    階(S8)と、 前記異種のそれぞれの補間指令の実行が全て終了したこ
    とを確認する同時実行終了確認段階(S9)と、 次段のブロックの読み込みに移行するポインター移動段
    階(S10)と、からなることを特徴とするNCプログ
    ラム処理方法。
JP1505192A 1992-01-30 1992-01-30 Ncプログラム処理方法 Pending JPH05204421A (ja)

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CN108931962A (zh) * 2017-05-24 2018-12-04 发那科株式会社 数值控制装置
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