JPH0458156A - インスリン生物活性の測定方法及びその測定用キット - Google Patents

インスリン生物活性の測定方法及びその測定用キット

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JPH0458156A
JPH0458156A JP16823390A JP16823390A JPH0458156A JP H0458156 A JPH0458156 A JP H0458156A JP 16823390 A JP16823390 A JP 16823390A JP 16823390 A JP16823390 A JP 16823390A JP H0458156 A JPH0458156 A JP H0458156A
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JP
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insulin
glucose
cells
measuring
biological activity
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JP16823390A
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Tomoko Kobayashi
智子 小林
Hisaya Motojima
本島 久也
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BIO SENSOR KENKYUSHO KK
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BIO SENSOR KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインスリン生物活性の測定方法及びその測定に
用いられるキットに関する。
〔従来の技術〕
インスリンを測定する方法としては、従来生物学的測定
法(バイオアッセイ)、ラジオイムノアッセイ(RIA
>、エンザイムイムノアッセイ(EIA>及びラジオレ
セプターアッセイ(RRA)等が用いられてきた。
しかしながら、このうち、生物学的測定法(バイオアッ
セイ)はインスリンの生物活性を直接測定できる利点が
あるが、実験条件が整備され、熟練した研究者によって
行われた場合でないと信頼が得られない他、測定に長時
間を要し、操作が繁雑で測定感度も悪いという問題点が
ある。
次のバーゾン(Berson )とヤロー(Yalou
 )が開発したR I A (J、 CI in、 L
nvest、 39. (1960) (米)p115
7〜1175参照)は、バイオアッセイに比べて簡便性
、測定感度および精度に優れた特質を有しているため最
も広く使用されているが、生物活性がなく免疫活性のみ
を有する物質も同時に測定してしまうため、その測定値
は真の生物活性を反映しているパイ、オアツセイ値と一
致しないという問題点がある。
また、E IA (J、 Biochem、、 73 
(1937) (米)p1319〜1321参照〉は、
放射性同位元素を用いない点でRIAに比べ優れており
、特別な施設を必要としないためどこでも測定できると
いう利点があり、簡便性、測定感度および精度において
もRIAとほぼ同等であるが、EIAもRIAと同様に
、生物活性を測定していないという問題点がある。
さらに、RRA (CLINICAL CHEHIS丁
RY、η[91(1977) (米)  p1590〜
1595参照)は、肝、腎、胎盤、単球等から精製した
インスリンレセプターを用いてインスリンを測定する方
法であるが、生物活性に直結するレセプターを結合タン
パクとして用いているため、得られた測定値がバイオア
ッセイの結果と平行するのが一般的であり、その意味で
極めて重要な意義を有しているものの、これにもレセプ
ターと結合しても生理作用がない物質もあり、これを同
時に測定してしまうおそれがあるという問題点が残され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、従来のインスリン測定法が有していた上述の
問題点を解決し、バイオアッセイと同時にインスリンの
真の生物活性を簡便で、且つ感度、精度とも良好に測定
する方法を提供することを課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は上記課題を解決するため鋭意研究の結果、イ
ンスリンがインスリンレセプターに結合すると、細胞膜
におけるグルコースの輸送活性が促進されるという事実
に着目し、検体中のインスリンがその濃度に応じて細胞
膜に内在するインスリンレセプターに結合することによ
り、そのシグナルが細胞内に比例的に伝達され、その結
果、インスリン依存性グルコーストランスポーター(糖
輸送担体)の膜への移動もそれに応じて促進されるため
、その量に応じて細胞内に取り込まれるグルコース量も
定量的に増大することを見出し、その知見に基づいて本
発明を完成した。
すなわち本発明は、検体にインスリンレセプター及びイ
ンスリン依存性グルコーストランスポーターを発現して
いる細胞と標識された糖類とを反応させ、次いで該細胞
内にとり込まれるか又は/及び該細胞膜に付着した標識
の量を測定することを特徴とするインスリン生物活性の
測定方法、及びこの発明に用いられるキットを提供する
ものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明においては、まず、反応緩衝液で希釈したインス
リン生物活性を測定しようとする検体試料にインスリン
レセプター及びインスリン依存性グルコーストランスポ
ーターを発現している細胞と標識された糖類を加え、反
応せしめる。
反応により、検体のインスリンが該細胞の膜にあるイン
スリンレセプターに結合するが、その結合量は検体中の
生物活性を有するインスリン量に比例する。そのため、
当該結合によってもたらされるインスリン依存性グルコ
ーストランスポーターへの情報間もこれに対応して増減
することになり、同様にその情報量によって該トランス
ポーターの細胞膜への移動も連動して増減する。
その結果、該トランスポーターを介して細胞内に取り込
まれるグルコースの量もこれにあわせて変動するので、
このグルコースに標識を付与しておくと、この標識を所
定の方法によりカウントすることによって、目的とする
インスリン生物活性が測定できるのである。
本発明で用いる細胞としては、インスリンレセプターと
インスリン依存性のグルコーストランスポーターを発現
している細胞ならいずれも使用できる。
これに該当する細胞としては遺伝子工学的手法により製
造された培養細胞、特にCHO−HIR3細胞が好まし
く、その他に生物から採取した上記機能を有する脂肪細
胞、骨格筋細胞等も用いることができる。
なお、CHO−HIR3細胞を製造するには、Y、 E
bina et at 、 Proc、 Na11. 
Acad、Sci、 USA。
82、8014−8018.1985に記載されている
方法を用いればよい。
次に、本発明の測定方法で用いる糖類は、アイソトープ
、ケイ光色素等のケイ光標識物質で標識した糖類である
本発明で標識用として用いられるアイソトープとしては
3H114C1′25■等があり、一方、ケイ光標識物
質としては2−アミノピリジン、イソチオシアン酸フル
オレセイン(FITC>、7−二トロベンゼンー2−オ
キサ−1,3−ジアゾール(NBD) 、ダンジルクロ
ライド(DNS−CjりテトラメヂルロダミンイソヂA
シアネート(TMRITC) 、アクリジニウムエステ
ル等を用いることができる。また、その他に例えばアン
トラニロイル基を用いて糖の水′M基を標識したり(平
塚、化学と生物、22.42〜56.1984>、ピリ
ジルアミノ基を糖の還元末端に導入することによりケイ
光標識軸を作製することもできる( S、 1lase
 et al、 Biochem 、 Biophys
 、 Bes 。
Commun、 、 85.257 、1978)。
糖類としては、2−デオキシ−D−グルコース、D−グ
ルコース、D−グルコサミン、3−0−メヂルーD−グ
ルコース、6−デAキシ−6−フルオロ−D−グルコー
ス、2,2−ジクロロ−2−デオキシ−〇−グルコース
、6−ゾオキシーD−グルコース、6−ジオキシ−6−
ツルオローD−ガラクトース、3−デオキシ−3−フル
AローD−グルコース、6−ジオキシ−6−ヨードーD
−グルコース、2−クロロ−2−デオキシ−D−グルコ
ース、4−0−プロピル−〇−グルコース、β−D−グ
ルコ−ピラノシルフルオライド、Dマンノース、3−0
−アリル−D−グルコース、3−0−(2’、3’ −
エポキシプロピル)D−グルコース、D−グルカール キシ−D−グルコース、3−クロロ−3−デオキシ−D
−グルコース、6−〇ープロピルー〇ーガラクトース、
1.2−ジデオキシ−〇ーグルコース、6−0−メチル
−〇ーガラクトース、3−0−エチル−D−グルコース
、6−0−デオキシ−D−ガラクトース、3−0−プロ
ピル−D−グル」−ス、D−キシロース、3−デオキシ
−〇ーグルコース、1−デオキシ−D−グルコース、α
−Dグルコピコラノシルフルオライド、D−ガラクトー
ス、2−0−メチル−D−グルコース及びそれらのアナ
ログ等が用いられる。
上記の糖類を先に示したアイソトープもしくはクイ光標
識物質で標識して用いる。例えば[3H]2−デオキシ
−D−グルコース、[3)−t]D−グルコース、[3
f−1]D−グルコサミンやピルジルアミノグルコース
等である。
本発明の測定法に用いられる反応条件としては反応温度
が通常24〜38℃、好ましくは35〜37℃、反応時
「mが5〜60分間、好ましくは25〜35分間である
反応に用いられる反応緩衝液としては塩化ナトリウム、
塩化カリウム、塩化カルシウム、BSAを含むリン酸塩
緩衝液を用いることができる。
また、該反応緩衝液にはBSA玖外にHSA、ゼラチン
、カゼイン等を添加することができる。
(実施例) 以下、実施例で本発明を説明する。
実施例1 Y.  Ebina  et  at,  Proc,
  Natl,  Acad. Sci.  tJsA
堕, 8014−8018,  (1985)に記載の
方法によってヒト胎盤由来ヒトインスリンレセプターC
DNAをSV−40プロモーター支配下に組み込み作製
したpCDLl−ト11R7をCHO細胞にリン酸カル
シウム沈澱法で形質導入して得たC )−1 0 −)
11R3細胞を24ウエルプレートで増殖させた後、培
養液を除去し、140 mM塩化ナトリウム、1.7m
M塩化カリウム、0.9mM塩化カルシウム、0.1%
BSAを含む1.47mMリンW!i緩衝液(pH7,
4、以下反応緩衝液という)’ltdで2回ウェルを洗
浄する。反応緩衝液で洗浄したインスリン標準品または
リンプル0.2d及び150μM [3H]2−デオキ
シ−D−グルコースo、 1WIf!をウェルに添加し
、37℃、30分間反応させた後反応液を除去し、水冷
下にて100mMフロレチンを含む反応緩衝液2I11
1で2回ウェルを洗浄プる。ウェルに0.03%SDS
 O,5mを添加し、攪拌して溶液をバイアルに移し、
シンチレータ−3dと良く混和し液体シンブーレーショ
ン力1クンターにてカウントすることによりインスリン
生物活性を測定した。
本測定法によって得られた標準曲線を第1図に示す。
実施例2 実施例1における[3H]2−デオキシ−D−グルコー
スのかわりに[3H]D−グルコサミンまたは[3H]
3−0−メチル−D−グルコースを用い、実施例1と同
様にしてインスリン標準品を測定した。この結果、実施
例1と同様の標準曲線が得られることを確認した。
実施例3 [3H]2−デオキシ−〇−グルコースのかわりにTa
kemotoらの方法(^nal、 Biochem 
、 145゜245、1985)に従いグルコースにケ
イ光標識物質である2〜アミノピリジンを加え100℃
、15分間加熱後、NaB83ONを添加し90℃、8
時間さらに加熱し、反応生成物を精製して調製したピル
シールアミノグルコースを用い、励起波長310〜32
0 nm、ケイ光波長370〜380nmで分光ケイ光
光度計により検出した仙は実施例1と同様にしてインス
リン標準品及びサンプルのインスリン生物活性を測定し
た。実施例1と同様、インスリン濃度とケイ光強度が比
例関係にあることが確認された。
なお、得られた結果と次に示す実験例で行ったEIAに
よるインスリン生物活性定量値との相関図を第2図に示
した。
〔実験例〕
本発明の測定法による測定値が正しいことを確認するた
めにEIAとの相関性を調べた。
EIAの固相(抗体結合チューブ)は抗インスリンモル
モット血清を硫安分画しゲル濾過にて精製した抗体を物
理吸着させたものを用い、酵素標識抗体は抗インスワン
モルモット抗体をペプシン消化および還元することによ
り得られたFab’フラグメントにマレイミド法でペル
オキシダーゼ(POD)を結合したものを用いた。EI
Aの測定原理はサンドイツチ法に基づいて行った。
EIA測定操作法は、抗体結合チューブに150mM塩
化ナトリウム、0.25%BSA、0.05%Twee
n 20.0,1%アジ化ナトリウムを含む50mMト
リス塩酸緩衝液(pH8,0、以下反応緩衝液という)
0.4dおよび反応緩衝液で希釈したインスリン標準品
またはサンプル0.1mを添加し室温で1〜2時間振と
うした後、さらに酵素標識抗体0、1/を添加し室温で
2〜4時間振とうする。
反応液を除去し、0.005%塩化ベンザルコニウムを
含む20mM トリス塩酸緩衝液(pf−18,0> 
3meで3回チューブを洗浄する。0.3%0−フェニ
レンジアミン、0.015%過酸化水素を含むリン酸ク
エン酸溶液(pl−16,0)  0.57を加え、暗
所にて1時間放置後、4N硫酸1W1f!で反応を停止
させ、492 n mにおける吸光度を測定した。
その結果を生物活性が保持されている未知1度のヒトイ
ンスリンを実施例1で示した方法で測定した結果と対比
したところ、第2図に示すように両者の測定値の相関関
係は良好であることが確認された。
〔発明の効果〕
本発明の測定法は、従来のバイオアッセイに比べて簡便
性、測定感度および精度において非常に優れている上に
、従来のバイオアッセイの値と同じくインスリン生物活
性を測定できるという効果を有する。
また、本発明の測定法にはRIAおよびEIAとは操作
性において同等以上で、しかもそれらの欠点であるイン
スリン生物活性の測定を行うことができるという利点が
あり、リガンドとレセプターとの結合を利用した測定法
であるRRAに対してもその欠点であるレセプターと結
合しても作用しない物質には反応しないことから真の生
物活性を測定できるという利点を持っている。
さらに、RIA、EIAおよびRRA等の操作時間は、
一般的に汎用されているEIAにおいても3時間から2
4時間以上を要するのに対し、本発明の測定法には短時
間で測定できるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の測定で得られた[3H]2−デオキ
シ−D−グルコースの取り込み量と生物活性を有するイ
ンスリン量の関係を示す標準曲線図であり、第2図は本
発明の測定法とEIAによる生物活性を示すインスリン
の定量値の相関性を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、検体にインスリンレセプター及びインスリン依存性
    グルコーストランスポーターを発現している細胞と標識
    された糖類とを反応させ、該細胞内にとり込まれるか又
    は/及び該細胞膜に付着した標識の量を測定することを
    特徴とするインスリン生物活性の測定方法。2、インス
    リンレセプター及びインスリン依存性グルコーストラン
    スポーターを発現している細胞が遺伝子工学的手法によ
    り得られた培養細胞又は生物から採取した脂肪細胞もし
    くは骨格筋細胞である請求項1記載のインスリン生物活
    性の測定方法。 3、遺伝子工学的手法により得られた培養細胞がCHO
    −HIR3である請求項1記載のインスリン生物活性の
    測定方法。 4、標識された糖類が[^3H]2−デオキシ−D−グ
    ルコース又はピルジルアミノグルコースである請求項1
    記載のインスリン生物活性の測定方法。 5、インスリンレセプター及びインスリン依存性グルコ
    ーストランスポーターを発現している細胞と標識された
    糖類とからなるインスリン生物活性測定用キット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010083268A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Ts Tech Co Ltd 車両用シート
JP2010083269A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Ts Tech Co Ltd 車両用シート
US8858916B2 (en) 2008-09-30 2014-10-14 Mallinckrodt Llc Metal chelate linked to a hexose carrier for use as a metallopharmaceutical diagnostic or therapeutic agent

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