JPH0457254A - Vtr - Google Patents

Vtr

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Publication number
JPH0457254A
JPH0457254A JP2163443A JP16344390A JPH0457254A JP H0457254 A JPH0457254 A JP H0457254A JP 2163443 A JP2163443 A JP 2163443A JP 16344390 A JP16344390 A JP 16344390A JP H0457254 A JPH0457254 A JP H0457254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
mode
signals
supplied
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2163443A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Murabayashi
昇 村林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2163443A priority Critical patent/JPH0457254A/ja
Publication of JPH0457254A publication Critical patent/JPH0457254A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はVTRに関する。
〔発明の概要〕
この発明は、例えば、8ミリビデオにおいて、PCM音
声信号の変換モードと記録モードとの組み合わせを変更
することにより、4チヤンネルのPCM音声信号を記録
できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
8ミリビデオの規格には、その発展にともない、第6図
及び第7図に示すようなモードがある。すなわち、第6
図は、ビデオ信号に対する規格を示すもので、「標準モ
ード」のときには、ビデオ信号は、そのシンクチップレ
ベルが4.2MHz 、ホワイトピークが5.4MHz
のFM信号に変換され、このFM輝度信号が、1フイ一
ルド期間ごとに斜めの映像トラックとして磁気テープに
記録される(数値はNTSC方式の場合。以下同様)。
また、「ハイバンドモード」のときには、ビデオ信号は
、そのシンクチップレベルが5.7MHz 、ホワイト
ピークが7..7MHzのFM信号に変換され、このF
M輝度信号が、1フイ一ルド期間ごとに斜6の映像トラ
ックとして磁気テープに記録される。
さらに、第7図は、PCM音声信号に対する規格を示す
もので、rNRMLモード」のときには、同図の第2行
に示すように、音声信号は、サンプリング周波数が31
.5kHz (水平周波数の2倍)で、1サンプルが1
0ビツトのデジタル信号に量子化され、その1サンプル
が10ビツトから8ビツトへ非直線的に圧縮されてから
パイフェイズマーク信号に変換され、このパイフェイズ
マーク信号が、映像トラックの前側のオーバースキャン
区間に、36゜の角範囲にわたって記録される。
また、「Lモード」のときには、第7図のIJ3行に示
すように、そのサンプリング周波数は、48kHz、 
44.1kHz及び32kHzのいずれかで、1サンプ
ルが16ビツトのデジタル信号に量子化され、そのデジ
タル信号が8−10変換され、その被変換信号が、映像
トラックの前側のオーバースキャン区間に、41°の角
範囲にわたって記録される。
また、「Nモード」のときには、第7図の第4行に示す
ように、量子化されたデジタル信号の1サンプルが、1
6ビツトから12ビツトに非直線的に圧縮されてからし
モードのときと同様に記録される。
なお、実際の記録信号には、エラー訂正符号やIDコー
ドなどが含まれるとともに、プリアンプル信号などが付
加されている。
この場合、標準モード及びNRMLモードは、8ミリビ
デオの誕生時の規格であり、他のモードは8ミリビデオ
の発展にともなって追加ないし拡張された規格である。
そして、このような規格のなかでも、Lモードの規格に
よるときには、CDやR−DATと同等ないしそれ以上
の特性で音声信号を記録再生することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のPCM音声の規格は、すべて2チヤン
ネルステレオのためのものある。
この発明は、この2チヤンネルステレオの規格のもとて
4チヤンネルの音声信号を記録再生できるようにしよう
とするものである。
0課層を解決するための手段〕 今、Lモードでサンプリング周波数が48k)lzのと
きのデータ量を求めると、これは、 411kbps x16ビツト であるが、これを変形すると、 48kbps X16 ヒt ) =  (32kbps x12 ヒフ ) )  X 
2である。
すなわち、Lモードでサンプリング周波数が48kHz
のときのデータ量と、Nモードでサンプリング周波数が
32kHzのときのデータ量の2倍とは等しい。
したがって、4チヤンネルの音声信号を、Nモードでサ
ンプリング周波数が32kHzで量子化したとき、その
音声データはLモードを使用すれば、記録再生できるこ
とになる。
この発明は、このような点に着目して音声信号の4チヤ
ンネル記録を実現するようにしたものである。
〔作用〕
4チヤンネルの音声信号が高音買で記録される。
〔実施例〕
第1図は記録系の一例、第2図は再生系の一例を示す。
そして、これらの図において、(3)はマイクロコンピ
ュータにより構成されたシステムコントローラを示し、
このシスコン(3)から以後に述べる回路にそれぞれの
制御信号が供給されてVTR全体の動作が制御される。
また、(5)は操作キー、(6)はタイミング信号形成
回路を示し、キー<5)は、PCM音声信号の記録モー
ドを、NRMLモード、Lモード、Nモードのどれにす
るか、2チャンネルPCMモードであるか4チャンネル
PCMモードであるかなどをユーザが指定するためのも
のである。そして、このキー(5)の出力に基づいてシ
スコン(3)が各回路を対応したモードに制御する。さ
らに、形成回路(6)に・おいて、ビデオ信号に同期し
た各種のクロックやタイミング信号が形成され、それぞ
れの回路に供給される。
そして、記録時には、例えばNTSC方式のカラーコン
ポジットビデオ信号が、端子(11)を通じてY/C分
離回路(12)に供給されて輝度信号SYと、搬送色信
号SCとが分離され、その輝度信号SYがFM変調回路
(13)に供給されて第3図に示すように、FM輝度信
号SFに変換される。
この場合、シスコン(3)から変調回路(13)にキー
(5)の出力にしたがった制御信号が供給されて変調回
路(13)の変調特性が切り換えられ、輝度信号SYの
シンクチップ及びホワイトピークにおけるFM輝度信号
SFの周波数は、標準モードのときには4.2MHz及
び5.4MHzとされ、ハイバンドモードのときには5
.7MHz及び7.7MHzとされる。
そして、このFM輝度信号SFが加算回路(14)に供
給される。
また、分離回路(12)からの搬送色信号SCが、周波
数コンバータ(15)に供給されてトラック間クロスト
ーク除去用の位相処理が行われるとともに、第3図に示
すように、低域側の搬送色信号S口に周波数変換され、
この信号SCが加算回路(14)に供給される。
さらに、左及び右チャンネルの音声信号り、Rが、端子
(21L)、(21R)を通じてマトリックス回路(2
2)に供給されて信号りとRとの和信号(L+R)及び
差信号(L−R)が取り出され、これら信号(L、R)
、(L−R)が、FM変調回路(23M)、(23S)
に供給されて第3図に示すように、信号SCとSFとの
間に位置するFM信号SM、SSに変換され、これら信
号SM。
SSが加算回路(14)に供給される。
また、形成回路(29)からフィールド周期で周波数の
変化するパイロット信号SPが取り出され、このパイロ
ット信号SPが加算回路(14)に供給される。
したがって、加算回路(14)からは、第3図に示す周
波数スペクトルの周波数多重化信号Svが、第5図Aに
示すように、連続して取り出される。
そして、この信号Svが、記録アンプ(16)を通じて
スイッチ回路(17A)、(17B)に供給されるとと
もに、このスイッチ回路(17^)、(17B)は、形
成回路(6)からの制御信号により1フイ一ルド期間ご
とに切り換えられ、スイッチ回路(17^)、(17B
)からは、第5図已に示すように、信号svが1フイ一
ルド期間ごとに交互に取り出される。
そして、この取り出された信号sv、svが、回転磁気
ヘッド(IA)、(IB)に供給される。このヘッド(
IA)、(1B)は、サーボ回路(図示せず)により輝
度信号SYに同期してフレーム周波数で回転させられて
いるとともに、その回転周面に、磁気テープ(2)が2
21°強の角範囲にわたって斜めに一定の速度で走行さ
せられている。
したがって、ヘッド(1人)、(1B)に供給された信
号sv、svは、第4図に示すように、その1フイール
ドが斜めの1本の磁気トラック(2v)として記録され
ていく。
さらに、通常の2チヤンネルの音声信号のPCM記録は
、次のように行われる。
すなわち、端子(21L)、(21R)の音声信号り、
Rが、A / D :) :/ ハーク(31)に供給
されて第5図Cに示すように、連続したデジタル音声デ
ータOAに変換される。この場合、シスコン(3)から
コンバータ(31)に、キー(5)の出力にしたがった
制御信号が供給されてコンバータ(31)の変換モード
が制御され、PCM音声の8己録モード(NRML、L
SNモード〉にしたがって、コンバータ(31)のサン
プリング周波数及び量子化ピット数が第7図に示すよう
に切り換えられる。
そして、このコンバータ(31)からのデジタル音声デ
ータD^が、記録処理回路(32)に供給され、その1
フイ一ルド期間分ごとに、ビット圧縮(これは、NRM
Lモード及びNモードのとき)、エラー訂正符号などの
付加、時間軸圧縮などの行われたデジタルデータDDと
される。
この場合、シスコン(3)から処理回路(32)に、キ
ー(5)の出力にしたがった制御信号が供給されて処理
回路(32)の処理モードが制訂され、デジタルデータ
DOは、第5図りに示すように、NRMLモードのとき
には、各フィールド期間の終わりの175(=3617
180°) フィールド期間に位置し、Lモード及びN
モードのときには、各フィールド期間の終わりの1/4
.4(’、41°/180°)フィールド期間に位置す
るようにされる。
そして、このデジタルデータDDが変調回路(33)に
供給されるとともに、シスコン(3)からの制御信号に
より変調回路(33)の変調モードが制御され、データ
DDは、NRMLモードであればパイフェイズマーク信
号SDに変換され、Lモード及びNモードであれば被8
−10変換信号SOに変換される。
そして、この信号SDが加算回路(34)に供給される
とともに、形成回路(29)からパイロット信号SPが
加算回路(35)に供給されて信号so+と信号SPが
加算され、その加算出力SAが、記録アンプ(35)及
びスイッチ回路(17A)、(17B)を通じて第5図
Eに示すように、ヘッド(1^)、(IB)に1フイ一
ルド期間ごとに交互に供給される。
したがって、第4図に示すように、信号SAは、その1
フイ一ルド期間分ごとに、トラック(2v)の開始側の
オーバースキャン部分に、角範囲が36゜あるいは41
”のトラック(2A)として記録されていく。
こうして、通常の2チヤンネルのPCM音声信号の記録
が行われる。
また、4チヤンネルの音声信号のPCM記録は、次のよ
う′に行われる。
゛すなわち、4チヤンネルの音声信号を信号LP。
RF、 LI3SRBとすると、信号LF、RFが端子
(2−IL)、(21R)を通じてコンバータ(31)
に供給されるとともに、シスコン(3)からの制御信号
によりコンバータ(31)の変換モードが制御されて信
号LP、 RFは、Nモードでサンプリング周波数が3
2kHzのデジタル音声データOAに変換される。
また、信号LB、RBが、端子(36L)、(36R)
を通じてA/Dコンバータ(37)に供給されてN・モ
ードでサンプリング周波数が32k)lzのデジタル音
声データDBに変換される。
そして、これらコンバータ(31) 、(37)からの
データDASDBが記録処理回路(32)に供給される
とともに、シスコン(3)からの制御信号により処理回
路(32)の処理モードは、Lモードでサンプリング周
波数が48kH2の処理モードとされ、データDへ、D
BはデータDOに変換される。ただし、この場合、デー
タDASDBからデータDOへの変換は、データOA、
DBの各1フレ一ム単位で行われる。すなわち、第5図
FSGに示すように、データOA、DBは連続して得ら
れるが、同図Hに示すように、データDDは、lフレー
ム分のデータDAから変換されたデータDDと、1フレ
一ム分のデータ[]8から変換されたデータDDとが、
1フイ一ル1期間ごとに、交互に取り出される。
なお、上述のように、この取り出されたデータDOのデ
ータ量は、Lモードでサンプリング周波数が48kHz
のときのそれに等しい。
そして、このデータDDが変調回路(33)に供給され
て被8−10変換信号SOに変換され、この信号SDが
、加算回路(34)→アンプ(35)−スイッチ回路(
17A)、(17B)の信号ラインを通じて、第5図1
に示すように、ヘッドCIA) 、(IB)に1フイ一
ルド期間ごとに交互に供給される。
したがって、第4図に示すように、信号SAは、その1
フイ一ルド期間分ごとに、トラック(2V)の開始側の
オーバースキャン部分に、角範囲が41゜のトラック(
2A)として記録されていく。
こうして、4チヤンネルのPCM音声信号の記録が行わ
れる。
一方、再生時には、ヘッド(IA)、(IB)によりテ
ープ(2)から信号5VSSAが、1フイ一ルド期間ご
とに交互に再生され、これら信号5VSS八が、ヘッド
アンプ(41A)、(41B)を通じてスイッチ回路(
42)に供給されるとともに、形成回路(3)からスイ
ッチ回路(42)に制御信号が供給され、スイッチ回路
(42)からは第5図Aに示すように、信号Sνが連続
して取り出される。
そして、この信号SVが、再生アンプ(43)を通じて
バンドパスフィルタ(44)に供給されてFM輝度信号
SFが取り出され、この信号SFがリミッタ(45)を
通じてFM復調回路(46)に供給されて輝度信号SY
が復調され、この信号SYが加算回路(47)に供給さ
れる。
さらに、アンプ(43)からの信号Svが、バンドパス
フィルタ(51)に供給されて搬送色信号SCが取り出
され、この信号SCが周波数コンバータ(52)に供給
されてもとの搬送周波数及び位相の搬送色信号SCに周
波数変換され、この信号SCが、C型くし型フィルタ(
53)においてトラック間クロストーク成分が除去され
てから加算回路(47)に供給される。
したがって、加算回路(47)からは、もとのNTSC
方式のカラーコンポジットビデオ信号が取り出され、こ
の信号が端子(48)に出力される。
また、アンプ(43)からの信号Svが、バンドパスフ
ィルタ(61M)に供給されてFM信号SMが取り出さ
れ、この信号SMがリミッタ(62M)を通じてFM復
調回路(63M)に供給されて和信号(L+R)が復調
され、この信号(L+R)がマトリックス回路(64)
に供給される。
さらに、アンプ(43)からの信号Svが、バンドパス
フィルタ(61S)に供給されてFM信号SSが取り出
され、この信号SSがリミッタ(62S)を通じてFM
ti調回路(63S)に供給されて差信号(L−R)が
復調され、この信号(L−R)がマトリックス回路(6
4)に供給される。
こうして、マトリックス回路(64)からは、左及び右
チャンネルの音声信号り、Rが取り出され、これら信号
LSRは端子(65L)、(65R,)に出力される。
さらに、ヘッドアンプ(41A)、(41B)からの信
号SAがスイッチ回路(71)に供給されるとともに、
形成回路(3)からスイッチ回路(71)に制御信号が
供給され、スイッチ回路(71)からは信号SAが1フ
イ一ルド期間ごとに取り出され、この信号SAが再生ア
ンプ(72)を通じてバンドパスフィルタ(73)に供
給されて信号SDが取り出される。
そして、この取り出された信号SDが2チャンネルPC
M音声信号のものとすれば、この信号SDが復調回路(
74)に供給されてデジタルデータDDが復調され、こ
のデータDDが再生処理回路(75)に供給され、エラ
ー訂正や時間軸伸張などの処理が行われても°とのデジ
タル音声データOAが取り出される。
そして、このデジタル音声データOAがD/Aコンバー
タ(76)に供給されてもとの左及び右チャンネルの音
声信号LSRに変換され、この信号L1Rが端子(77
L)、(77R)に出力される。
また、フィルタ(73)から取り出1された信号SDが
4チャンネルPCM音声信号のものとすれば、この信号
SDが復調回路(74)に供給されてデジタルデータD
Dが復調され、このデータDDが再生処理回路(75)
に供給され、エラー訂正や時間軸伸張などの処理が行わ
れてもとのデジタル音声データOA、DBが取り出され
る。
そして、このデジタル音声データOAがD/Aコンバー
タ(76)に供給されてもとの音声信号LF、RFに変
換され、この信号LFSRFが端子(77L)、(77
R)に出力されるとともに、デジタル音声データDBが
D/Aコンバータ(78)に供給されてもとの音声信号
LBSRBに変換され、この信号LBSReが端子(7
9L)、(79R)に出力される。
なお、このときの回路(74)〜(75)のモードの切
り換えは、キー(5)の出力に基づいてシスコン(3)
からの制御信号により行われる。あるいは、記録時、2
チャンネルPCM音声信号であるか4チャンネルPCM
音声信号であるかを示すIDコードを記録しておき、そ
のIDコードにしたがってモードの切り換えが行われる
こうして、この発明によれば、4チヤンネルの音声信号
を同時にPCM記録できる。しかも、その場合、この発
明によれば、サンプリング周波数が32kHzのNモー
ドで記録できるので、十分に高音質で4チヤンネルの音
声信号を記録できる。
また、音声信号しF、RFよるデジタルデータD[]と
、音声信号LB、ReによるデジタルデータDOとを、
1フイ一ルド期間ごとに交互にトラック(2A) 、(
2A)として記録しているので、例えば最初に信号LP
RFを記録し、その後、信号LB、RBを記録すること
もできる。
なお、上述において、信号LP、 RFSLB、 RB
は、互いに独立する2チヤンネルステレオ信号、4チヤ
ンネルのモノラル信号あるいは4チャンネルステレオ信
号のどれであってもよい。さらに、音声信号帯域の信号
であれば、静止画のビデオ信号などであってもよい。
また、FM音声信号SM、SSとあわせて6チャンネル
の音声信号を記録することもできる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、4チヤンネルの音声信号を同時にP
CM配録できる。しかも、その場合、この発明によれば
、サンプリング周波数が32kHzのNモードで記録で
きるので、十分に高音質で4チヤンネルの音声信号を記
録できる。
また、音声信号LFSRFよるデジタルデータDDと、
音声信号L8、RBによるデジタルデータDDとを、1
フイ一ルド期間ごとに交互にトラック(2A)、(2A
)として記録しているので、例えば最初に信号LF、R
Fを記録し、その後、信号LB、Reを記録することも
できる。
ビデオ信号の記録系、(21L)〜(23S)はFM音
声信号の記録系、(2LL)〜(35)はPCM音声信
号の記録系である。
代  理  人 松  隈  秀  盛
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第7図はそ
の説明のための図である。 (IA)、(IB)は回転磁気ヘッド、(2)は磁気テ
ープ、(3)はシステムコントローラ、(11)〜(1
6)は周シ皮数スぎクトル図 第3図 第4図 第6 図 第7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声信号を第1の規格でデジタル信号に変換して記録す
    る第1のモードと、 音声信号を、上記第1のモードの1/N(Nは2以上の
    値)のデータ量のデジタル信号に変換して記録する第2
    のモードとを有し、 上記第2のモードで変換されたデジタル信号を、上記第
    1のモードで、かつ、N倍のチャンネル数にわたって記
    録する ようにしたVTR。
JP2163443A 1990-06-21 1990-06-21 Vtr Pending JPH0457254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2163443A JPH0457254A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 Vtr

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2163443A JPH0457254A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 Vtr

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JPH0457254A true JPH0457254A (ja) 1992-02-25

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ID=15773989

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006181499A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Nissan Motor Co Ltd 塗装方法及び塗装システム

Cited By (1)

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