JPH0457106A - 加工領域指定装置 - Google Patents
加工領域指定装置Info
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- JPH0457106A JPH0457106A JP16896390A JP16896390A JPH0457106A JP H0457106 A JPH0457106 A JP H0457106A JP 16896390 A JP16896390 A JP 16896390A JP 16896390 A JP16896390 A JP 16896390A JP H0457106 A JPH0457106 A JP H0457106A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 33
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、CADによって入力された工作物の輪郭から
加工領域を指定する自動プログラミングシステムの加工
領域指定装置に関する。
加工領域を指定する自動プログラミングシステムの加工
領域指定装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、自動プログラミングシステムの加工領域指定装置
は、第5図(a)に示すように、ディスプレイに表示さ
れた工作物の輪郭の中から平面加工を行・う領域の境界
線を形成する直線、円弧等の線分を交差する順にcl、
e2.e3というように、タフレンI・、マウス等の人
力装置により人力していき、第5図(b)に斜線で示す
加工領域の指定を行っている。
は、第5図(a)に示すように、ディスプレイに表示さ
れた工作物の輪郭の中から平面加工を行・う領域の境界
線を形成する直線、円弧等の線分を交差する順にcl、
e2.e3というように、タフレンI・、マウス等の人
力装置により人力していき、第5図(b)に斜線で示す
加工領域の指定を行っている。
〈発明が解決しよ・うとする問題点〉
しかし、上述のような加工領域指定装置では、1つ1つ
線分を入力していくため、非常に時間がかかる−1−8
入力ミスか発生しやすいという問題かあ−った。また、
入力しまたい線分か小さい時なと&lJ、入力し易い大
きさに拡大し4「りれはならず大変面例であった。
線分を入力していくため、非常に時間がかかる−1−8
入力ミスか発生しやすいという問題かあ−った。また、
入力しまたい線分か小さい時なと&lJ、入力し易い大
きさに拡大し4「りれはならず大変面例であった。
〈課題を解決するだめの手段〉
本発明の加工領域指定装置は、上述した問題をii’+
’決ずろためになされたものであり、第1図6、二示ず
様に、CADによって人力された工作物の輪゛卸を構成
する直線、円弧等の線分をティスプレィ上て人力装置に
より順次指定していくことによって、NC工作機械6こ
よイ)才■t1加工を行う箇所を示す加エデークを作成
する自動プログラミンクシステムの加工領域指定装置に
おいて、前記ディスプレイHに表示された工作物の輪郭
を構成する線分の中から加工領域の境界を示す1つ以ト
の線分を前記入力装置により指定するとともに、線分を
検索していく方向を指定する初期指定手段1と、前記−
1゜作物の輪郭のデータか記憶された記憶装置の中から
前記初期指定手段1て指定した検索する方向のう’II
’l:l+!にある線分と交点を持・つ線分を抽出す
る線分抽出手段2と、前記線分抽出手段2にて抽出の基
準となった線分と抽出された線分とをディスプレイ上に
拡大表示する拡大表示手段3と、前記線分抽出手段2に
よって抽出された線分が複数存在する場合、その中の1
つを前記入力装置により指定する線分選択手段4と、前
記初期指定手段1によって最初に指定された線分と前記
線分抽出1段2によって抽出された線分か交点を持ぢ、
加1.↑;n域か閉じたことを判別する加工領域判別手
段7と、ごの加工領域判別手段7て加工領域か閉したこ
とが確認されるまで前記線分抽出手段2の作用を繰り返
す繰り返し手段6と、前記加工領域判別手段7て加工領
域が閉したことか確認されると線分と交点によって形成
された加工領域を前記記憶装置に記憶、する加工領域記
憶手段5を備えたものである。
’決ずろためになされたものであり、第1図6、二示ず
様に、CADによって人力された工作物の輪゛卸を構成
する直線、円弧等の線分をティスプレィ上て人力装置に
より順次指定していくことによって、NC工作機械6こ
よイ)才■t1加工を行う箇所を示す加エデークを作成
する自動プログラミンクシステムの加工領域指定装置に
おいて、前記ディスプレイHに表示された工作物の輪郭
を構成する線分の中から加工領域の境界を示す1つ以ト
の線分を前記入力装置により指定するとともに、線分を
検索していく方向を指定する初期指定手段1と、前記−
1゜作物の輪郭のデータか記憶された記憶装置の中から
前記初期指定手段1て指定した検索する方向のう’II
’l:l+!にある線分と交点を持・つ線分を抽出す
る線分抽出手段2と、前記線分抽出手段2にて抽出の基
準となった線分と抽出された線分とをディスプレイ上に
拡大表示する拡大表示手段3と、前記線分抽出手段2に
よって抽出された線分が複数存在する場合、その中の1
つを前記入力装置により指定する線分選択手段4と、前
記初期指定手段1によって最初に指定された線分と前記
線分抽出1段2によって抽出された線分か交点を持ぢ、
加1.↑;n域か閉じたことを判別する加工領域判別手
段7と、ごの加工領域判別手段7て加工領域か閉したこ
とが確認されるまで前記線分抽出手段2の作用を繰り返
す繰り返し手段6と、前記加工領域判別手段7て加工領
域が閉したことか確認されると線分と交点によって形成
された加工領域を前記記憶装置に記憶、する加工領域記
憶手段5を備えたものである。
〈作用〉
ディスプレイI−に表示された工作物の輪郭を形成する
線分の中から人力装置により加工領域の境界を示す1つ
以−1−の線分が指定されるとともに、線分を検索する
方向が指定される。これによって、工作物の輪郭のデー
タか記憶された記憶装置の中から、指定された線分と交
点を持つ線分が抽出され、これらの線分かディスプレイ
上に拡大表示される。また、抽出された交点を持−つ線
分が複数の場合は、入力装置により1つを選択する。そ
して、最初に指定された線分と抽出された線分が交点を
1、+1つことか判別されるまで繰り返し線分を抽出し
た後、加工領域か閉じたことを確認すると線分と交点に
よって形成された加]−領域を記憶装置に記19ずろ。
線分の中から人力装置により加工領域の境界を示す1つ
以−1−の線分が指定されるとともに、線分を検索する
方向が指定される。これによって、工作物の輪郭のデー
タか記憶された記憶装置の中から、指定された線分と交
点を持つ線分が抽出され、これらの線分かディスプレイ
上に拡大表示される。また、抽出された交点を持−つ線
分が複数の場合は、入力装置により1つを選択する。そ
して、最初に指定された線分と抽出された線分が交点を
1、+1つことか判別されるまで繰り返し線分を抽出し
た後、加工領域か閉じたことを確認すると線分と交点に
よって形成された加]−領域を記憶装置に記19ずろ。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基ついて説明する。第2
図は、本実施例の領域指定装置を包含する自動ブロクラ
ミンクシステムである。この自動プ1コゲラミンクシス
テムの主要部は、cADx置および加工領域指定装置等
として使用する第1端末50、自動プログラミンクシス
テl、全体を制御するミニコン51、マシニングセンタ
等のNC]二作機作機械40のNC工作機械40と直結
した第2端末41から成っている。この第1端末50と
第2端末41ば、ネッI−ワークシステムを介してミニ
コン51と連結され、第1端末50より人力されたデー
タを基にして作成されたNCプログラムが第2端末41
を介してNC工作機械40に転送されるようになってい
る。
図は、本実施例の領域指定装置を包含する自動ブロクラ
ミンクシステムである。この自動プ1コゲラミンクシス
テムの主要部は、cADx置および加工領域指定装置等
として使用する第1端末50、自動プログラミンクシス
テl、全体を制御するミニコン51、マシニングセンタ
等のNC]二作機作機械40のNC工作機械40と直結
した第2端末41から成っている。この第1端末50と
第2端末41ば、ネッI−ワークシステムを介してミニ
コン51と連結され、第1端末50より人力されたデー
タを基にして作成されたNCプログラムが第2端末41
を介してNC工作機械40に転送されるようになってい
る。
次に加工領域指定装置を構成する第1端末50とミニコ
ン51について説明する。
ン51について説明する。
第1端末50は、主に種々の操作情報を入力するキーボ
ード33、ディスプレイ20、ディスプレイ34上での
位置、図形等の指定を行うタブレント36から構成され
ている。
ード33、ディスプレイ20、ディスプレイ34上での
位置、図形等の指定を行うタブレント36から構成され
ている。
ミニコン51は中央処理装置31、記憶装置32を主要
部とし、記憶装置32は、本システムを制御するプロク
ラム等か記憶された制御プログラム部32a、第1端末
50をCADとして使用した場合の図面データを記憶す
る図面データ部32b、第1端末50を領域指定装置と
して使用した場合の加工領域データを記憶する加工領域
データ部32c、この加工11貫域テデーをから加工工
程、加工順序、加工工具等を自動的に決定してNCデー
タを作成する自vJプロクラ1、ソフトウェアを記憶す
るソフトウェア部32 dを包含している。
部とし、記憶装置32は、本システムを制御するプロク
ラム等か記憶された制御プログラム部32a、第1端末
50をCADとして使用した場合の図面データを記憶す
る図面データ部32b、第1端末50を領域指定装置と
して使用した場合の加工領域データを記憶する加工領域
データ部32c、この加工11貫域テデーをから加工工
程、加工順序、加工工具等を自動的に決定してNCデー
タを作成する自vJプロクラ1、ソフトウェアを記憶す
るソフトウェア部32 dを包含している。
以」−の構成に基つき、本実施例の作用を第3図および
第4図に示すフローチャー1・により説明する。
第4図に示すフローチャー1・により説明する。
第3閏に示すように、ディスプレイ20上には、あらか
じめ、CADによって作成された工作物の図面か表示さ
れている。
じめ、CADによって作成された工作物の図面か表示さ
れている。
ステップ100ては、新たな加工領域データを記憶する
ために記憶、装置32の加工データ部32Cに記憶され
ているデータを初期化する。
ために記憶、装置32の加工データ部32Cに記憶され
ているデータを初期化する。
ステップ102では、最初の線分e。をタフレッ1〜3
6より入力する。
6より入力する。
ステップ104ては、線分e。と交点を有する線分e、
をクブレット36より入力することにより、線分を検索
していく方向を指定する。即ちこのステップにより、後
述するステップ108において交点を有する線分を自動
的に検索する処理でば、線分e。が線分e、につながる
方向(矢印への方向)に順次線分を検索していくことに
なる。
をクブレット36より入力することにより、線分を検索
していく方向を指定する。即ちこのステップにより、後
述するステップ108において交点を有する線分を自動
的に検索する処理でば、線分e。が線分e、につながる
方向(矢印への方向)に順次線分を検索していくことに
なる。
ステップ106では、線分e。と線分C1の交点を求め
、これをPl とする。
、これをPl とする。
ステップ108では、線分e。(n=1)と交点を持つ
線分を自動的に探し出し、これを仮にe□。1とする。
線分を自動的に探し出し、これを仮にe□。1とする。
即ち、線分C7を形成する線分のデータは、X座標およ
びY座標で示される座標テタの集まりとして表され、記
憶装置32の図面データ部32bに記憶されているので
、同しく図面データ部32bの中から工作物の輪郭を形
成する線分のデータを検索していくことによって、線分
e、を形成する座標データと同じ座標データを持つ線分
、即ぢ線分enと交点を持つ線分en41を探し出ず。
びY座標で示される座標テタの集まりとして表され、記
憶装置32の図面データ部32bに記憶されているので
、同しく図面データ部32bの中から工作物の輪郭を形
成する線分のデータを検索していくことによって、線分
e、を形成する座標データと同じ座標データを持つ線分
、即ぢ線分enと交点を持つ線分en41を探し出ず。
ステップ110ては、ステップ108で探し出した線分
e。41が線分e。と交点を持つかを調へる。もし、交
点を持つならば(YES)、加工領域は、線分en+1
を最後として閉じたことになるので、ステップ126に
移行する。また、交点を持たないならば(NO)、まだ
加工領域は閉じていないのでステップ112に移行すル
。
e。41が線分e。と交点を持つかを調へる。もし、交
点を持つならば(YES)、加工領域は、線分en+1
を最後として閉じたことになるので、ステップ126に
移行する。また、交点を持たないならば(NO)、まだ
加工領域は閉じていないのでステップ112に移行すル
。
ステップ112ては、ステップ108で探し出した線分
e、と交点を持つ線分en。1が幾つあるかを調−・る
。線分e。、1の数が1つならばステップ114に移行
し、2つ以上ならばステップ116に移行する。(第3
図(a)に示す線分e3.e’3の状態) ステップ114では、エツジenと交点を持つ線分e。
e、と交点を持つ線分en。1が幾つあるかを調−・る
。線分e。、1の数が1つならばステップ114に移行
し、2つ以上ならばステップ116に移行する。(第3
図(a)に示す線分e3.e’3の状態) ステップ114では、エツジenと交点を持つ線分e。
。1は、1つのみであるため、これを正式に線分e。4
1 とする。そして、線分e、、と線分enil を形
成する座標データを図面データ部32bより検索し、こ
の中のX座標の最大値、最小値を持つデータとY座標の
最大値、最小値を持つデータを選び出すことによって、
これらの座標データ全てがディスプレイ20内に表示さ
れ、かつティスプレィ20上て可能なかぎり左右端およ
び上下端に位置するように表示する。これによって線分
e7と線分e7゜、は拡大表示される。この後、ステッ
プ120に移行する。
1 とする。そして、線分e、、と線分enil を形
成する座標データを図面データ部32bより検索し、こ
の中のX座標の最大値、最小値を持つデータとY座標の
最大値、最小値を持つデータを選び出すことによって、
これらの座標データ全てがディスプレイ20内に表示さ
れ、かつティスプレィ20上て可能なかぎり左右端およ
び上下端に位置するように表示する。これによって線分
e7と線分e7゜、は拡大表示される。この後、ステッ
プ120に移行する。
ステップ116でば、線分enと交点を持つ線分en+
+ は、2つ以上なので、ステップII/Iと同様に線
分enと複数の線分e。41 を形成する座標データを
図面データ部32bより検索し、線分e、、と複数の線
分e n+1を拡大表示する(第3図(b))。この後
、ステップ118に移行する。
+ は、2つ以上なので、ステップII/Iと同様に線
分enと複数の線分e。41 を形成する座標データを
図面データ部32bより検索し、線分e、、と複数の線
分e n+1を拡大表示する(第3図(b))。この後
、ステップ118に移行する。
ステップ118では、ステップ112で抽出さた複数の
線分e、、。、を1つに決定しなくてはならないため、
作業者がクブレッ5ト36を用いて、ステップ116で
拡大表示された複数ある線分e7.1の中の1つを指定
する(第3図(b)では線分e3を指定する。)。この
指定された線分を正式に線分On、1 とした後、ステ
ップ120に移行する。
線分e、、。、を1つに決定しなくてはならないため、
作業者がクブレッ5ト36を用いて、ステップ116で
拡大表示された複数ある線分e7.1の中の1つを指定
する(第3図(b)では線分e3を指定する。)。この
指定された線分を正式に線分On、1 とした後、ステ
ップ120に移行する。
ステップ120ては、線分e7と線分e。。1の交点を
P、、+1 とする。
P、、+1 とする。
ステップ122ては、以上のステップて求めた加工領域
の境界を示ず線分P p P n;+を記憶装置32の
加工1;n域データ部32cに格納する。
の境界を示ず線分P p P n;+を記憶装置32の
加工1;n域データ部32cに格納する。
ステップ124ては、以上のステップで求めた線分の次
の線分を求めるためにn = n−1−1としてnの値
を1加算し、ステップ108cこ戻る。
の線分を求めるためにn = n−1−1としてnの値
を1加算し、ステップ108cこ戻る。
ステップ120ては、ステップ110によって線分eo
と線分C7,!は交点を持ち、加工領域が閉じたことを
誼認しているため、線分e。と線分e、、+1 の交点
をP。とする(第3図(a)に示す線分Cの状態)。
と線分C7,!は交点を持ち、加工領域が閉じたことを
誼認しているため、線分e。と線分e、、+1 の交点
をP。とする(第3図(a)に示す線分Cの状態)。
ステップ128では、加工領域の柊わりと始まる。
以上の過程により囲まれた第3[5(a)において斜線
で示す領域を中央処理装置31は加工領域と判断して、
この11M域の全てのデータを加工領域チク部32cに
格納する。
で示す領域を中央処理装置31は加工領域と判断して、
この11M域の全てのデータを加工領域チク部32cに
格納する。
以」二の過程では、フローチャー1・の簡潔化の為、加
工領域を形成する線分の数か少なくとも3つ以上ある場
合についてのみ述へているか、第3図((゛)(d)に
示すよ・うに加工領域か線分e。1つのめまたは、線分
e。、el 2つのみより構成されている場合は、線分
e。か線分e。自身と交点を持つか、また線分e1が線
分e。と交点を持つかを判断するステップを設iJ、線
分I)。PG(=eO)または線分P。Plを加工領域
として加工領域データ部32cに格納すればよい。
工領域を形成する線分の数か少なくとも3つ以上ある場
合についてのみ述へているか、第3図((゛)(d)に
示すよ・うに加工領域か線分e。1つのめまたは、線分
e。、el 2つのみより構成されている場合は、線分
e。か線分e。自身と交点を持つか、また線分e1が線
分e。と交点を持つかを判断するステップを設iJ、線
分I)。PG(=eO)または線分P。Plを加工領域
として加工領域データ部32cに格納すればよい。
以上、記jボした様に本実施例の加工領域指定装置は、
作業者か線分e。+ elを人力した後は、ステ・ノ
ブ116の線分e。と線分e。+1か複数の交点を有す
る場合以外、全て自動で行うことができる。また、ステ
ップ10日で探し出された線分は、自動的に拡大表示さ
れるため、ステップ116において作業者か線分を選択
する場合も、入力作業をし易いように表示の状態を調節
する必要4Jない。
作業者か線分e。+ elを人力した後は、ステ・ノ
ブ116の線分e。と線分e。+1か複数の交点を有す
る場合以外、全て自動で行うことができる。また、ステ
ップ10日で探し出された線分は、自動的に拡大表示さ
れるため、ステップ116において作業者か線分を選択
する場合も、入力作業をし易いように表示の状態を調節
する必要4Jない。
上jホした実施例では線分を検索していく方向を指定す
る手段として、作業者が2つの線分e。
る手段として、作業者が2つの線分e。
clを順次入力していく手段をとっているが、作業者か
線分e。のみを指定し、検索方向が線分C8の左端から
右端へ向かうの方向、またはその逆方向であることを−
)・−ボード33よりキー人力によって指定できる手段
としてもよい。
線分e。のみを指定し、検索方向が線分C8の左端から
右端へ向かうの方向、またはその逆方向であることを−
)・−ボード33よりキー人力によって指定できる手段
としてもよい。
〈発明の効果〉
以十述・・、た31、う(、二本発明の加T′lI工1
域指定装置は、作業者か初IU1設定によって加工領域
を示す線分を入力した後は、1つの線分に対し7て複数
の線分が交差する場合以外は、全て自+)+で行うこと
ができる。よって、入力ミスか発生ずる可能性か少ない
上、作業時間か大幅に短縮できる。また、作業者か入力
作業を行う場合においても、自動的に拡大表示されるた
め、入力し易い様に表示の状態を調1)1)する必要は
ない。
域指定装置は、作業者か初IU1設定によって加工領域
を示す線分を入力した後は、1つの線分に対し7て複数
の線分が交差する場合以外は、全て自+)+で行うこと
ができる。よって、入力ミスか発生ずる可能性か少ない
上、作業時間か大幅に短縮できる。また、作業者か入力
作業を行う場合においても、自動的に拡大表示されるた
め、入力し易い様に表示の状態を調1)1)する必要は
ない。
4 同面の詳細な説明
第1図は、クレーム対応図である。第2図から第4図は
本発明の実施例を示した図であり、第2図は実施例の全
体の構成を説明するだめの図、第3図は実施例の作用を
説明するための図、第4図は本実施例の作用を説明する
ためのフローチャーである。第5図は従来技術を説明す
るための図である。
本発明の実施例を示した図であり、第2図は実施例の全
体の構成を説明するだめの図、第3図は実施例の作用を
説明するための図、第4図は本実施例の作用を説明する
ためのフローチャーである。第5図は従来技術を説明す
るための図である。
1・・・初期指定手段、2・・・線分抽出1段、3・・
・拡大表示手段、4・・・線分選択手段、5・・・加工
領域記憶手段、6・・・繰り返し手段、7 ・・油上f
irl域判別手段、20・・・ディスプレイ、36・・
・タフレノI。
・拡大表示手段、4・・・線分選択手段、5・・・加工
領域記憶手段、6・・・繰り返し手段、7 ・・油上f
irl域判別手段、20・・・ディスプレイ、36・・
・タフレノI。
Claims (1)
- CADによって入力された工作物の輪郭を構成する直
線、円弧等の線分をディスプレイ上で入力装置により順
次指定していくことによって、NC工作機械による平面
加工を行う箇所を示す加工データを作成する自動プログ
ラミングシステムの加工領域指定装置において、前記デ
ィスプレイ上に表示された工作物の輪郭を構成する線分
の中から加工領域の境界を示す1つ以上の線分を前記入
力装置により指定するとともに、線分を検索していく方
向を指定する初期指定手段と、前記工作物の輪郭のデー
タが記憶された記憶装置の中から前記初期指定手段で指
定した検索する方向の先端にある線分と交点を持つ線分
を抽出する線分抽出手段と、前記線分抽出手段にて抽出
の基準となった線分と抽出された線分とをディスプレイ
上に拡大表示する拡大表示手段と、前記線分抽出手段に
よって抽出された線分が複数存在する場合、その中の1
つを前記入力装置により指定する線分選択手段と、前記
初期指定手段によって最初に指定された線分と前記線分
抽出手段によって抽出された線分が交点を持ち、加工領
域が閉じたことを判別する加工領域判別手段と、この加
工領域判別手段で加工領域が閉じたことが確認されるま
で前記線分抽出手段の作用を繰り返す繰り返し手段と、
前記加工領域判別手段で加工領域が閉じたことが確認さ
れると線分と交点によって形成された加工領域を前記記
憶装置に記憶する加工領域記憶手段を備えたことを特徴
とする加工領域指定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16896390A JP2821245B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 加工領域指定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16896390A JP2821245B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 加工領域指定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457106A true JPH0457106A (ja) | 1992-02-24 |
JP2821245B2 JP2821245B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=15877812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16896390A Expired - Fee Related JP2821245B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 加工領域指定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2821245B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0476606A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | 曲線抽出装置およびncプログラミングシステム |
WO1994029777A1 (fr) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Fanuc Ltd | Procede de designation de region |
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1990
- 1990-06-27 JP JP16896390A patent/JP2821245B2/ja not_active Expired - Fee Related
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