JPH0457038B2 - - Google Patents
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- JPH0457038B2 JPH0457038B2 JP59089083A JP8908384A JPH0457038B2 JP H0457038 B2 JPH0457038 B2 JP H0457038B2 JP 59089083 A JP59089083 A JP 59089083A JP 8908384 A JP8908384 A JP 8908384A JP H0457038 B2 JPH0457038 B2 JP H0457038B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- inductor
- perforated disk
- housing plate
- hopper
- Prior art date
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Links
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- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスロツトマシン、両替機、自動販売機
などの内部に配して、必要枚数のコイン(遊技用
メダルを含む)を払出すために使用するホツパー
型コイン払出機に関する。
などの内部に配して、必要枚数のコイン(遊技用
メダルを含む)を払出すために使用するホツパー
型コイン払出機に関する。
従来のホツパー型コイン払出機として第1図及
び第2図に示すものがある。これはホツパー内の
コインaを取入れる複数の孔bを有する孔空きデ
イスクcと、孔空きデイスクcの孔bより取入れ
たコインaを、この側面に当接する羽根dによつ
て搬送する羽根付きロータeとをハウジングプレ
ートf上に回転せしめ、前記羽根dによつて搬送
されてきたコインaをハウジングプレートfに設
けたコイン送出口hから外部に送り出すように構
成したものである。
び第2図に示すものがある。これはホツパー内の
コインaを取入れる複数の孔bを有する孔空きデ
イスクcと、孔空きデイスクcの孔bより取入れ
たコインaを、この側面に当接する羽根dによつ
て搬送する羽根付きロータeとをハウジングプレ
ートf上に回転せしめ、前記羽根dによつて搬送
されてきたコインaをハウジングプレートfに設
けたコイン送出口hから外部に送り出すように構
成したものである。
この従来例は、前記羽根付きロータeを円環孔
gを有する円盤i上に複数本の羽根dを有する羽
根体jを固着して形成し、各羽根dによつて区画
される部分の夫々においてコインaを前記円盤i
上に載置して、羽根付きロータeの回転に伴つて
コインaを搬送している。又前記ハウジングプレ
ートfには前記円環孔gを通つて前記円盤i上に
突出する固定ピンk(誘導子)を設け、これによ
つて前記羽根dによつて搬送されてきたコインa
の進行を阻止すると共にこれを前記コイン送出口
hに向け誘導している。尚、各羽根dの裏面に
は、前記固定ピンkとの干渉を避けるため凹溝l
が設けられている。
gを有する円盤i上に複数本の羽根dを有する羽
根体jを固着して形成し、各羽根dによつて区画
される部分の夫々においてコインaを前記円盤i
上に載置して、羽根付きロータeの回転に伴つて
コインaを搬送している。又前記ハウジングプレ
ートfには前記円環孔gを通つて前記円盤i上に
突出する固定ピンk(誘導子)を設け、これによ
つて前記羽根dによつて搬送されてきたコインa
の進行を阻止すると共にこれを前記コイン送出口
hに向け誘導している。尚、各羽根dの裏面に
は、前記固定ピンkとの干渉を避けるため凹溝l
が設けられている。
上記従来例は上記構成を有するので、羽根付き
ロータe及び孔空きデイスクcを高速回転させた
とき、コインaが前記固定ピンkに勢いよく当た
つたときのシヨツクで孔空きデイスクcの孔bか
ら飛び出すおそれがある。又羽根付きロータeの
羽根dによつて搬送されてきたコインaが前記固
定ピンkに当接してコイン送出口hに向け誘導さ
れるとき、その姿勢が不安定となる結果、固定ピ
ンkの頂面と孔空きデイスクcとの間に喰い込む
おそれがあり、孔空きデイスクc延いては羽根付
きロータeの回転にブレーキがかかり、装置が停
止するおそれがある。
ロータe及び孔空きデイスクcを高速回転させた
とき、コインaが前記固定ピンkに勢いよく当た
つたときのシヨツクで孔空きデイスクcの孔bか
ら飛び出すおそれがある。又羽根付きロータeの
羽根dによつて搬送されてきたコインaが前記固
定ピンkに当接してコイン送出口hに向け誘導さ
れるとき、その姿勢が不安定となる結果、固定ピ
ンkの頂面と孔空きデイスクcとの間に喰い込む
おそれがあり、孔空きデイスクc延いては羽根付
きロータeの回転にブレーキがかかり、装置が停
止するおそれがある。
本発明は上記従来例の欠点を解消し、特にコイ
ンの高速払出し時にすぐれた性能を有するホツパ
ー型コイン払出機を提供することを目的とし、第
3図乃至第9図に示す実施例に例示する如く、ホ
ツパー1内のコインaを取入れる複数の孔2を有
する孔空きデイスク3と、孔空きデイスク3の孔
2より取入れたコインaを、この側面に当接する
羽根4によつて回転方向に搬送する羽根付きロー
タ5とをハウジングプレート6上に回転せしめ、
前記羽根4によつて搬送されてきたコインaをハ
ウジングプレート6に設けたコイン送出口7から
外部に送り出すように構成し、且つ前記ハウジン
グプレート6のコイン案内面8上にコインaを前
記コイン送出口7に向け誘導する誘導子9を配設
してなるホツパー型コイン払出機において、前記
孔空きデイスク3の上面に圧接するコイン押圧バ
ネ部材62を設け、このコイン押圧バネ部材62
のコイン押圧部68を孔空きデイスク3が所定の
回転位置にきたとき、その孔2内に入つてコイン
aを前記コイン案内面8上に弾性的に押し付けう
ると共に、前記誘導子9に対する孔空きデイスク
3の回転方向の手前近傍に配設したことを特徴と
する。
ンの高速払出し時にすぐれた性能を有するホツパ
ー型コイン払出機を提供することを目的とし、第
3図乃至第9図に示す実施例に例示する如く、ホ
ツパー1内のコインaを取入れる複数の孔2を有
する孔空きデイスク3と、孔空きデイスク3の孔
2より取入れたコインaを、この側面に当接する
羽根4によつて回転方向に搬送する羽根付きロー
タ5とをハウジングプレート6上に回転せしめ、
前記羽根4によつて搬送されてきたコインaをハ
ウジングプレート6に設けたコイン送出口7から
外部に送り出すように構成し、且つ前記ハウジン
グプレート6のコイン案内面8上にコインaを前
記コイン送出口7に向け誘導する誘導子9を配設
してなるホツパー型コイン払出機において、前記
孔空きデイスク3の上面に圧接するコイン押圧バ
ネ部材62を設け、このコイン押圧バネ部材62
のコイン押圧部68を孔空きデイスク3が所定の
回転位置にきたとき、その孔2内に入つてコイン
aを前記コイン案内面8上に弾性的に押し付けう
ると共に、前記誘導子9に対する孔空きデイスク
3の回転方向の手前近傍に配設したことを特徴と
する。
以下本発明を図面に示す実施例に基き具体的に
説明する。
説明する。
第3図及び第5図において、12は機台で、こ
の機台12にモータ支持板13を取付けている。
このモータ支持板13は所定の傾斜状態に配さ
れ、その背面にモータ及び減速装置からなる回転
駆動装置14を取付けている。この回転駆動装置
14の回転軸15はモータ支持板13に設けた孔
16から前方に突出している。
の機台12にモータ支持板13を取付けている。
このモータ支持板13は所定の傾斜状態に配さ
れ、その背面にモータ及び減速装置からなる回転
駆動装置14を取付けている。この回転駆動装置
14の回転軸15はモータ支持板13に設けた孔
16から前方に突出している。
前記モータ支持板13の正面には3本のビス1
9を用いて合成樹脂製のハウジングプレート本体
6aを取付けている。このハウジングプレート本
体6aの背面にはスペース形成用の脚体20を設
けて、ハウジングプレート本体6aとモータ支持
板13との間に空間が形成されるように構成して
いる。この空間内にカウンタ支持板17を配し、
これをハウジングプレート本体6aの背面にビス
止めしている。又ハウジングプレート本体6aは
周辺の枠部22を残し、中央に円形凹部23を形
成してなり、この円形凹部23の中央に前記回転
軸15を貫通させるための円孔24を設けてい
る。又前記円形凹部23には前記円孔24の周囲
に位置する3個の板状軸受18をビス止めしてい
る。更にこの円形凹部23に表面がコイン案内面
8となるフツ素系合成樹脂製のリング体25をビ
ス止めしている。前記カウンタ支持板17、前記
板状軸受18及び前記リング体25は共通のビス
21を用いてハウジングプレート本体6aにビス
止めされて固定される。尚、前記共通のビス21
を補助するものとして、カウンタ支持板17をハ
ウジングプレート本体6aに取付けるためのビス
26と、リング体25及び板状軸受18をハウジ
ングプレート本体6aに取付けるためのボルト2
7及びナツト28とが使用されている。又第5図
において53は後記回動支持部49を収容し、且
つ後記揺動杆51を挿通させるための貫通空間で
ある。
9を用いて合成樹脂製のハウジングプレート本体
6aを取付けている。このハウジングプレート本
体6aの背面にはスペース形成用の脚体20を設
けて、ハウジングプレート本体6aとモータ支持
板13との間に空間が形成されるように構成して
いる。この空間内にカウンタ支持板17を配し、
これをハウジングプレート本体6aの背面にビス
止めしている。又ハウジングプレート本体6aは
周辺の枠部22を残し、中央に円形凹部23を形
成してなり、この円形凹部23の中央に前記回転
軸15を貫通させるための円孔24を設けてい
る。又前記円形凹部23には前記円孔24の周囲
に位置する3個の板状軸受18をビス止めしてい
る。更にこの円形凹部23に表面がコイン案内面
8となるフツ素系合成樹脂製のリング体25をビ
ス止めしている。前記カウンタ支持板17、前記
板状軸受18及び前記リング体25は共通のビス
21を用いてハウジングプレート本体6aにビス
止めされて固定される。尚、前記共通のビス21
を補助するものとして、カウンタ支持板17をハ
ウジングプレート本体6aに取付けるためのビス
26と、リング体25及び板状軸受18をハウジ
ングプレート本体6aに取付けるためのボルト2
7及びナツト28とが使用されている。又第5図
において53は後記回動支持部49を収容し、且
つ後記揺動杆51を挿通させるための貫通空間で
ある。
ハウジングプレート本体6aの一側部には、前
記枠部22を切欠いてコイン送出口7を形成して
いる。
記枠部22を切欠いてコイン送出口7を形成して
いる。
ハウジングプレート6は、上述のようにハウジ
ングプレート本体6aにカウンタ支持板17、板
状軸受18及びリング体25を取付けて構成され
る。そして前記円形凹部23内に配したリング体
25の表面をコイン案内面8とし、又前記板状軸
受18によつて、羽根付きロータ5を回転自在に
支承している。
ングプレート本体6aにカウンタ支持板17、板
状軸受18及びリング体25を取付けて構成され
る。そして前記円形凹部23内に配したリング体
25の表面をコイン案内面8とし、又前記板状軸
受18によつて、羽根付きロータ5を回転自在に
支承している。
羽根付きロータ5は第5図に示す如く、円盤部
31上に6本の羽根4を備えた羽根板60を溶接
してなり、各羽根4は円弧を描くコイン押動縁6
9を有すると共に、その先端部は前記円盤部31
の外周より半径方向外周に突出している。前記羽
根付きロータ5は、その円盤部31が前記リング
体25に遊嵌され、このリング体25に案内支持
されて回転する。
31上に6本の羽根4を備えた羽根板60を溶接
してなり、各羽根4は円弧を描くコイン押動縁6
9を有すると共に、その先端部は前記円盤部31
の外周より半径方向外周に突出している。前記羽
根付きロータ5は、その円盤部31が前記リング
体25に遊嵌され、このリング体25に案内支持
されて回転する。
前記羽根板60は、第6図に示す如く、羽根4
と羽根4との間の外縁部に円弧状に決つた凹部6
1を形成し、この凹部61内にコインaを拘束し
た状態で搬送しうるようにしている。前記羽根付
きロータ5は第6図に矢印で示す如く、反時計方
向に回転するが、この回転方向の前記凹部61の
前側に位置する羽根4と前記凹部61との間にお
いては、羽根板60の外縁部の外径を前記リング
体25の内径と略等しい大きさとし、この部分7
0における前記円形凹部23の内周壁(コインa
は搬送中この周壁によつて半径方向外方への動き
を拘束されている。)との間隔Kをコインaの径
より小さな狭幅とし、コインaを前記凹部61内
に拘束しているのである。前記狭幅部分70の回
転方向の長さ、すなわち前記凹部61と前記羽根
4との間隔Hは、後記誘導子9が前記羽根4の通
過後に元の突出位置に完全に復帰するのに要する
時間に相当する距離以上の距離を有するように定
められている。又羽根付きロータ5の中心部及び
中心部より偏位した部位に、前記回転軸15の端
面に突設した主係合突子32及び副係合突子33
に夫々係合する係合孔34,35を設け、これら
の係合によつて羽根付きロータ5が回転軸15の
回転に伴つて回転するように構成している。又羽
根付きロータ5の羽根4の前記円盤部31より半
径方向外方に突出する部分は前記コイン案内面8
上に着座して、コイン案内面8上を摺動する。
と羽根4との間の外縁部に円弧状に決つた凹部6
1を形成し、この凹部61内にコインaを拘束し
た状態で搬送しうるようにしている。前記羽根付
きロータ5は第6図に矢印で示す如く、反時計方
向に回転するが、この回転方向の前記凹部61の
前側に位置する羽根4と前記凹部61との間にお
いては、羽根板60の外縁部の外径を前記リング
体25の内径と略等しい大きさとし、この部分7
0における前記円形凹部23の内周壁(コインa
は搬送中この周壁によつて半径方向外方への動き
を拘束されている。)との間隔Kをコインaの径
より小さな狭幅とし、コインaを前記凹部61内
に拘束しているのである。前記狭幅部分70の回
転方向の長さ、すなわち前記凹部61と前記羽根
4との間隔Hは、後記誘導子9が前記羽根4の通
過後に元の突出位置に完全に復帰するのに要する
時間に相当する距離以上の距離を有するように定
められている。又羽根付きロータ5の中心部及び
中心部より偏位した部位に、前記回転軸15の端
面に突設した主係合突子32及び副係合突子33
に夫々係合する係合孔34,35を設け、これら
の係合によつて羽根付きロータ5が回転軸15の
回転に伴つて回転するように構成している。又羽
根付きロータ5の羽根4の前記円盤部31より半
径方向外方に突出する部分は前記コイン案内面8
上に着座して、コイン案内面8上を摺動する。
羽根付きロータ5の表面は、羽根付きロータ5
に重ね合わせて組付けた孔空きデイスク3によつ
て覆われている。この孔空きデイスク3にはホツ
パー1内のコインaを内部に取り入れるための6
個の孔2を有している。この孔2はコインaより
若干径が大きくなるように形成されている。又孔
空きデイスク3の中心部及び中心部より偏位した
部位に、前記回転軸15の主係合突子32及び羽
根付きロータ5の表面に突設した副係合突子36
に夫々係合する係合孔37,38を設け、これら
の係合によつて孔空きデイスク3が羽根付きロー
タ5、延いては回転軸15の回転に伴つて回転す
るように構成している。尚、39は孔空きデイス
ク3の表面に設けたコイン掻き混ぜ用のアジテー
ターである。
に重ね合わせて組付けた孔空きデイスク3によつ
て覆われている。この孔空きデイスク3にはホツ
パー1内のコインaを内部に取り入れるための6
個の孔2を有している。この孔2はコインaより
若干径が大きくなるように形成されている。又孔
空きデイスク3の中心部及び中心部より偏位した
部位に、前記回転軸15の主係合突子32及び羽
根付きロータ5の表面に突設した副係合突子36
に夫々係合する係合孔37,38を設け、これら
の係合によつて孔空きデイスク3が羽根付きロー
タ5、延いては回転軸15の回転に伴つて回転す
るように構成している。尚、39は孔空きデイス
ク3の表面に設けたコイン掻き混ぜ用のアジテー
ターである。
前記孔空きデイスク3及び羽根付きロータ5は
ハウジングプレート6の円形凹部23内に遊嵌さ
れると共に回転駆動装置14によつて回転駆動さ
れ、図の反時計方向に回転する。
ハウジングプレート6の円形凹部23内に遊嵌さ
れると共に回転駆動装置14によつて回転駆動さ
れ、図の反時計方向に回転する。
多数枚のコインaを収容するホツパー1は、前
記孔空きデイスク3をコイン収容部40内に臨ま
せるための円形孔41を有する一方、4本のビス
42によつてハウジングプレート6に取付けられ
ている。尚、前記4本のビス42は具体的にはハ
ウジングプレート本体6aをモータ支持板13に
取付けるための前記ビス19及びカウンター支持
板17をハウジングプレート本体6aに取付ける
ための前記ビス26の頭部に形成したネジ孔に螺
締されている。
記孔空きデイスク3をコイン収容部40内に臨ま
せるための円形孔41を有する一方、4本のビス
42によつてハウジングプレート6に取付けられ
ている。尚、前記4本のビス42は具体的にはハ
ウジングプレート本体6aをモータ支持板13に
取付けるための前記ビス19及びカウンター支持
板17をハウジングプレート本体6aに取付ける
ための前記ビス26の頭部に形成したネジ孔に螺
締されている。
62は板バネをU字状に形成してなるコイン押
圧バネ部材で、その基端部において前記ホツパー
1に固定されている。コイン押圧バネ部材62の
基端部は前記コイン収容部40の外部にあり、先
端部は前記コイン収容部40の内部にあるので、
コイン押圧バネ部材62を挿通するためのスリツ
ト63をホツパー1の側壁に開設している。又コ
イン押圧バネ部材62の基端部に円孔67と、こ
の円孔67の周囲に位置する円弧孔66とを設
け、これらの孔67,66を利用することによつ
てコイン押圧バネ部材62を取付角度調整可能に
ホツパー1に固定している。尚、64,65は
夫々コイン押圧バネ部材62を固定するためのボ
ルト及びナツトである。
圧バネ部材で、その基端部において前記ホツパー
1に固定されている。コイン押圧バネ部材62の
基端部は前記コイン収容部40の外部にあり、先
端部は前記コイン収容部40の内部にあるので、
コイン押圧バネ部材62を挿通するためのスリツ
ト63をホツパー1の側壁に開設している。又コ
イン押圧バネ部材62の基端部に円孔67と、こ
の円孔67の周囲に位置する円弧孔66とを設
け、これらの孔67,66を利用することによつ
てコイン押圧バネ部材62を取付角度調整可能に
ホツパー1に固定している。尚、64,65は
夫々コイン押圧バネ部材62を固定するためのボ
ルト及びナツトである。
前記コイン押圧バネ部材62の先端は段付状に
折り曲げられ、その低段部をコイン押圧部68と
している。そしてこのコイン押圧部68を、孔空
きデイスク3が所定の回転位置にきたとき、その
孔2内に入つてコインaを前記コイン案内面8上
に弾性的に押し付けうると共に、後記誘導子9に
対する孔空きデイスク3の回転方向近傍に位置す
る箇所に配設している。
折り曲げられ、その低段部をコイン押圧部68と
している。そしてこのコイン押圧部68を、孔空
きデイスク3が所定の回転位置にきたとき、その
孔2内に入つてコインaを前記コイン案内面8上
に弾性的に押し付けうると共に、後記誘導子9に
対する孔空きデイスク3の回転方向近傍に位置す
る箇所に配設している。
前記カウンター支持板17には、第6図及び第
7図に詳細に示す如く、コインaが前記コイン送
出口7を通過する度に上下動するカウンタ43を
設けている。このカウンタ43は引張りバネ46
によつて下方に付勢され、コインaの通過時にコ
インaがカウンタ43に設けた接触ローラ44に
当接してこれを押上げたとき、カウンタ43が前
記引張りバネ46に抗して上動するように構成さ
れている(第6図参照)。又カウンタ43の上動
をカウンター支持板17に取付けたホトカプラ4
5によつて検知することによつて、コイン送出口
7を通過するコイン枚数をカウントしている。
7図に詳細に示す如く、コインaが前記コイン送
出口7を通過する度に上下動するカウンタ43を
設けている。このカウンタ43は引張りバネ46
によつて下方に付勢され、コインaの通過時にコ
インaがカウンタ43に設けた接触ローラ44に
当接してこれを押上げたとき、カウンタ43が前
記引張りバネ46に抗して上動するように構成さ
れている(第6図参照)。又カウンタ43の上動
をカウンター支持板17に取付けたホトカプラ4
5によつて検知することによつて、コイン送出口
7を通過するコイン枚数をカウントしている。
前記リング体25には、前記羽根4によつて搬
送されてきたコインaを前記コイン送出口7に誘
導する誘導子9を支持せしめている。この誘導子
9は第6図乃至第9図に示すように円柱体の一側
面を軸方向に平面でカツトすると共に、この平面
部47の端部をV字溝にカツトして形成される。
前記V字溝の円周面に連なる側のカツト面48は
誘導子9の半径方向に形成されている。
送されてきたコインaを前記コイン送出口7に誘
導する誘導子9を支持せしめている。この誘導子
9は第6図乃至第9図に示すように円柱体の一側
面を軸方向に平面でカツトすると共に、この平面
部47の端部をV字溝にカツトして形成される。
前記V字溝の円周面に連なる側のカツト面48は
誘導子9の半径方向に形成されている。
前記リング体25には前記誘導子9を回動自在
に支持する支持部49を設けている。この支持部
49の背面側は開放され、又この支持部49の内
面50は前記誘導子9に沿つた曲面に形成されて
いる。
に支持する支持部49を設けている。この支持部
49の背面側は開放され、又この支持部49の内
面50は前記誘導子9に沿つた曲面に形成されて
いる。
前記誘導子9には揺動杆51が固着され、この
揺動杆51は支持部49の背面側の空間を通つて
リング体25の背面方向に突出している。そして
この揺動杆51の先端に、一端が前記カウンター
支持板17に係止される引張りバネ11の他端を
係止している。
揺動杆51は支持部49の背面側の空間を通つて
リング体25の背面方向に突出している。そして
この揺動杆51の先端に、一端が前記カウンター
支持板17に係止される引張りバネ11の他端を
係止している。
前記誘導子9は前記羽根付きロータ5の回転方
向に対し所定の案内角度をもつて交叉する方向に
配され、又その回動中心線は前記コイン案内面8
より沈んだ位置にある。そしてこの誘導子9が第
8図に示す位置にあるとき、前記カツト面48に
連なる隆起部分(これを誘導突出部と称す。)1
0がコイン案内面8上に突出し、前記カツト面4
8はコイン案内面8に対し垂直に起立する。又前
記引張りバネ11は前記誘導突出部10をコイン
案内面8上に突出させる方向に誘導子9を付勢し
ているが、第8図に示す回動位置において、前記
揺動杆51が前記支持部49の位置規制部52に
当接することによつて、誘導子9のそれ以上の回
動は阻止される。そして前記羽根4によつて搬送
されてきたコインaは、前記誘導突出部10に当
たつて方向を変え、前記コイン送出口7に向け誘
導されるが、このときの衝突力によつて前記誘導
突出部10が回動することは好ましくないので、
前記引張りバネ11の付勢力は前記衝突力に打ち
勝つように選定される必要がある。
向に対し所定の案内角度をもつて交叉する方向に
配され、又その回動中心線は前記コイン案内面8
より沈んだ位置にある。そしてこの誘導子9が第
8図に示す位置にあるとき、前記カツト面48に
連なる隆起部分(これを誘導突出部と称す。)1
0がコイン案内面8上に突出し、前記カツト面4
8はコイン案内面8に対し垂直に起立する。又前
記引張りバネ11は前記誘導突出部10をコイン
案内面8上に突出させる方向に誘導子9を付勢し
ているが、第8図に示す回動位置において、前記
揺動杆51が前記支持部49の位置規制部52に
当接することによつて、誘導子9のそれ以上の回
動は阻止される。そして前記羽根4によつて搬送
されてきたコインaは、前記誘導突出部10に当
たつて方向を変え、前記コイン送出口7に向け誘
導されるが、このときの衝突力によつて前記誘導
突出部10が回動することは好ましくないので、
前記引張りバネ11の付勢力は前記衝突力に打ち
勝つように選定される必要がある。
他方第9図に示す如く、前記羽根4が前記誘導
突出部10に当接しここを通過するとき、誘導子
9に図の時計方向に強制的に回動せしめる大きな
力が及ぼされ、誘導子9は前記引張りバネ11に
抗して回動し、その誘導突出部10は前記コイン
案内面8下に沈む。このとき誘導子9の平面部4
7はコイン案内面8と略同一になる。尚、羽根4
の下面がカツトされているときは、誘導子9の誘
導突出部10がコイン案内面8下に沈まなくとも
羽根4の通過を許容することができる。
突出部10に当接しここを通過するとき、誘導子
9に図の時計方向に強制的に回動せしめる大きな
力が及ぼされ、誘導子9は前記引張りバネ11に
抗して回動し、その誘導突出部10は前記コイン
案内面8下に沈む。このとき誘導子9の平面部4
7はコイン案内面8と略同一になる。尚、羽根4
の下面がカツトされているときは、誘導子9の誘
導突出部10がコイン案内面8下に沈まなくとも
羽根4の通過を許容することができる。
次に上記構成のホツパー型コイン払出機の作用
を説明する。回転駆動装置14の回転軸15の回
転に伴つて、羽根付きロータ5及び孔空きデイス
ク3は図の反時計方向に回転する。この回転によ
り、ホツパー1のコイン収容部40内のコインa
は前記孔2より孔空きデイスク3内に取り入れら
れ、羽根付きロータ5の前記凹部61内に形成さ
れるコイン保持空間54に1枚づつ保持される。
を説明する。回転駆動装置14の回転軸15の回
転に伴つて、羽根付きロータ5及び孔空きデイス
ク3は図の反時計方向に回転する。この回転によ
り、ホツパー1のコイン収容部40内のコインa
は前記孔2より孔空きデイスク3内に取り入れら
れ、羽根付きロータ5の前記凹部61内に形成さ
れるコイン保持空間54に1枚づつ保持される。
コイン保持空間54に保持されたコインaは羽
根付きロータ5の回転に伴い、羽根4に押されて
コイン案内面8上をコイン送出口7に向け搬送さ
れる。このとき前記コイン押圧バネ部材62のコ
イン押圧部68は、孔空きデイスク3上に圧接状
態に接触すると共に、孔空きデイスク3の回転に
伴つて、その孔2への出没を繰返している。
根付きロータ5の回転に伴い、羽根4に押されて
コイン案内面8上をコイン送出口7に向け搬送さ
れる。このとき前記コイン押圧バネ部材62のコ
イン押圧部68は、孔空きデイスク3上に圧接状
態に接触すると共に、孔空きデイスク3の回転に
伴つて、その孔2への出没を繰返している。
コインaが前記誘導子9の手前近傍位置まで搬
送されてきたとき、前記コイン押圧部68は孔空
きデイスク3の孔2内に入つて、前記コインaを
コイン案内面8上に弾性的に押し付け、このコイ
ンaの浮き上がりを防止する作用を営む。この結
果コインaの姿勢を整えると共にコインaの前記
孔2からの飛び出しを確実に防ぐことができる。
次にコインaが前記誘導子9の誘導子突出部10
に当接すると、第6図に示すようにその進行方向
を変えコイン送出口7に向け誘導される。前記羽
根4は第6図に示すようにコインaをコイン送出
口7に向け案内するのに適した円弧を描くように
形成されているので、前記誘導突出部10と相俟
つて、コインaをスムースにコイン送出口7に向
け誘導することができる。しかも前述の如く、コ
イン押圧部68の作用によつてコインaの姿勢を
整えることができるので、前記誘導を一層容易な
ものとすることができる。コインaがコイン送出
口7を通過するとき、前述のようにカウンタ43
によつてカウントされる。
送されてきたとき、前記コイン押圧部68は孔空
きデイスク3の孔2内に入つて、前記コインaを
コイン案内面8上に弾性的に押し付け、このコイ
ンaの浮き上がりを防止する作用を営む。この結
果コインaの姿勢を整えると共にコインaの前記
孔2からの飛び出しを確実に防ぐことができる。
次にコインaが前記誘導子9の誘導子突出部10
に当接すると、第6図に示すようにその進行方向
を変えコイン送出口7に向け誘導される。前記羽
根4は第6図に示すようにコインaをコイン送出
口7に向け案内するのに適した円弧を描くように
形成されているので、前記誘導突出部10と相俟
つて、コインaをスムースにコイン送出口7に向
け誘導することができる。しかも前述の如く、コ
イン押圧部68の作用によつてコインaの姿勢を
整えることができるので、前記誘導を一層容易な
ものとすることができる。コインaがコイン送出
口7を通過するとき、前述のようにカウンタ43
によつてカウントされる。
コインaをコイン送出口7に送り出した後、羽
根4は誘導子9の誘導突出部10に当接しつつ誘
導子9を回動させて、この上を通過する。羽根4
の通過後、誘導子9は引張りバネ11によつて元
の位置に復帰回動せしめられ、その誘導突出部1
0は次に来るコインaをコイン送出口7に誘導す
べく、コイン案内面8上に突出する。このとき、
羽根板60の狭幅部分70の間隔Hは羽根4通過
後に誘導子9が完全に復帰回動する時間に相当す
る距離以上に設定されているので、次のコインa
が誘導子9に達する際には誘導突出部10はコイ
ン案内面8上に確実に突出している。
根4は誘導子9の誘導突出部10に当接しつつ誘
導子9を回動させて、この上を通過する。羽根4
の通過後、誘導子9は引張りバネ11によつて元
の位置に復帰回動せしめられ、その誘導突出部1
0は次に来るコインaをコイン送出口7に誘導す
べく、コイン案内面8上に突出する。このとき、
羽根板60の狭幅部分70の間隔Hは羽根4通過
後に誘導子9が完全に復帰回動する時間に相当す
る距離以上に設定されているので、次のコインa
が誘導子9に達する際には誘導突出部10はコイ
ン案内面8上に確実に突出している。
以上の動が回転軸15の1回転につき6度繰り
返され、その都度コインaはコイン送出口7に送
り出される。
返され、その都度コインaはコイン送出口7に送
り出される。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば上記実施例では孔空
きデイスク3の孔2及び羽根付きロータ5の羽根
4の数を6としているが、この数に限定されない
ことは勿論である。又前記リング体25をハウジ
ングプレート6に一体形成することも可能であ
る。又前記誘導子9は羽根付きロータ5の回転方
向に対し所定の案内角をもつて交叉する方向に配
されるが、この案内角は任意に選択でき、例えば
90゜であつてもよく、要はコインaをコイン送出
口7に誘導するという本来の機能が損なわれない
程度の範囲にあればよい。又前記誘導子9を軸の
回りに支持したもの、上下動するタイプのもの、
或いは固定式のものであつてもよい。更にコイン
押圧バネ部材62の態様は上記実施例に示すもの
に限定されず、例えばその基端部がハウジングプ
レート本体6aに固定されたものであつてもよ
い。
成することができる。例えば上記実施例では孔空
きデイスク3の孔2及び羽根付きロータ5の羽根
4の数を6としているが、この数に限定されない
ことは勿論である。又前記リング体25をハウジ
ングプレート6に一体形成することも可能であ
る。又前記誘導子9は羽根付きロータ5の回転方
向に対し所定の案内角をもつて交叉する方向に配
されるが、この案内角は任意に選択でき、例えば
90゜であつてもよく、要はコインaをコイン送出
口7に誘導するという本来の機能が損なわれない
程度の範囲にあればよい。又前記誘導子9を軸の
回りに支持したもの、上下動するタイプのもの、
或いは固定式のものであつてもよい。更にコイン
押圧バネ部材62の態様は上記実施例に示すもの
に限定されず、例えばその基端部がハウジングプ
レート本体6aに固定されたものであつてもよ
い。
本発明は上記構成を有するので、次のような効
果を奏することができる。
果を奏することができる。
羽根付きロータの羽根によつて誘導子に向け
搬送されてきたコインは、誘導子に当たる手前
位置において、コイン押圧バネ部材のコイン押
圧部によつてコイン案内面上に弾性的に押し付
けられて、その動きを拘束されると共に姿勢を
整えられるので、従来例における孔空きデイス
クの孔から飛び出すおそれがあるという問題点
を解消することができる上に、従来例における
コインの喰い込みという問題点をも解消するこ
とができる。
搬送されてきたコインは、誘導子に当たる手前
位置において、コイン押圧バネ部材のコイン押
圧部によつてコイン案内面上に弾性的に押し付
けられて、その動きを拘束されると共に姿勢を
整えられるので、従来例における孔空きデイス
クの孔から飛び出すおそれがあるという問題点
を解消することができる上に、従来例における
コインの喰い込みという問題点をも解消するこ
とができる。
前記誘導子と前記コイン押圧バネ部材とが協
働することにより、コインを円滑且つ正確にコ
イン送出口に導くことができる。しかもコイン
払出機を高速回転させたとき、前記コイン押圧
バネ部材のコイン押圧部がコインが誘導子に勢
いよく当たるのを防ぐブレーキ作用を営むの
で、コイン払出機の高速回転時においてもすぐ
れた機能を発揮することができる。
働することにより、コインを円滑且つ正確にコ
イン送出口に導くことができる。しかもコイン
払出機を高速回転させたとき、前記コイン押圧
バネ部材のコイン押圧部がコインが誘導子に勢
いよく当たるのを防ぐブレーキ作用を営むの
で、コイン払出機の高速回転時においてもすぐ
れた機能を発揮することができる。
第1図は従来例の要部の正面図、第2図はその
−線断面図、第3図は本発明の実施例をホツ
パーを除いて示す斜視図、第4図は要部の一部切
欠斜視図、第5図は構成部品を分解して示す斜視
図、第6図は要部の正面図、第7図は要部の斜視
図、第8図及び第9図は夫々本発明の作用を示す
要部の拡大断面図である。 1……ホツパー、2……孔、3……孔空きデイ
スク、4……羽根、5……羽根付きロータ、6…
…ハウジングプレート、7……コイン送出口、8
……コイン案内面、9……誘導子、11……バ
ネ、62……コイン押圧バネ部材、68……コイ
ン押圧部、a……コイン。
−線断面図、第3図は本発明の実施例をホツ
パーを除いて示す斜視図、第4図は要部の一部切
欠斜視図、第5図は構成部品を分解して示す斜視
図、第6図は要部の正面図、第7図は要部の斜視
図、第8図及び第9図は夫々本発明の作用を示す
要部の拡大断面図である。 1……ホツパー、2……孔、3……孔空きデイ
スク、4……羽根、5……羽根付きロータ、6…
…ハウジングプレート、7……コイン送出口、8
……コイン案内面、9……誘導子、11……バ
ネ、62……コイン押圧バネ部材、68……コイ
ン押圧部、a……コイン。
Claims (1)
- 1 ホツパー内のコインを取入れる複数の孔を有
する孔空きデイスクと、孔空きデイスクの孔より
取入れたコインを、この側面に当接する羽根によ
つて回転方向に搬送する羽根付きロータとをハウ
ジングプレート上に回転せしめ、前記羽根によつ
て搬送されてきたコインをハウジングプレートに
設けたコイン送出口から外部に送り出すように構
成し、且つ前記ハウジングプレートのコイン案内
面上にコインを前記コイン送出口に向け誘導する
誘導子を配設してなるホツパー型コイン払出機に
おいて、前記孔空きデイスクの上面に圧接するコ
イン押圧バネ部材を設け、このコイン押圧バネ部
材のコイン押圧部を孔空きデイスクが所定の回転
位置にきたとき、その孔内に入つてコインを前記
コイン案内面上に弾性的に押し付けうると共に、
前記誘導子に対する孔空きデイスクの回転方向の
手前近傍に位置する箇所に配設したことを特徴と
するホツパー型コイン払出機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59089083A JPS60231290A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | ホッパ−型コイン払出機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59089083A JPS60231290A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | ホッパ−型コイン払出機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231290A JPS60231290A (ja) | 1985-11-16 |
JPH0457038B2 true JPH0457038B2 (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=13960968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59089083A Granted JPS60231290A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | ホッパ−型コイン払出機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60231290A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005056191B4 (de) * | 2005-11-21 | 2007-08-16 | Walter Hanke Mechanische Werkstätten GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum Vereinzeln von Münzen |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP59089083A patent/JPS60231290A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60231290A (ja) | 1985-11-16 |
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