JPH0455627A - オーブン調理器 - Google Patents
オーブン調理器Info
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- JPH0455627A JPH0455627A JP16471490A JP16471490A JPH0455627A JP H0455627 A JPH0455627 A JP H0455627A JP 16471490 A JP16471490 A JP 16471490A JP 16471490 A JP16471490 A JP 16471490A JP H0455627 A JPH0455627 A JP H0455627A
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- JP
- Japan
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- key
- input
- microcomputer
- signal
- latch circuit
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- Pending
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は加熱室内の油汚れなどを除去するセルフクリー
ニング機能を存するオープン調理器に関する。
ニング機能を存するオープン調理器に関する。
従来の技術
近年、オープン調理器は、加熱室内に油汚れなどが付着
したとき、加熱室の壁面の温度を上げて汚れを焼き切り
、セルフクリーニングする機構を有するものが主流とな
ってきている。
したとき、加熱室の壁面の温度を上げて汚れを焼き切り
、セルフクリーニングする機構を有するものが主流とな
ってきている。
従来、この種のオープン調理器は第5図および第6図に
示すような構成が一般的であった。以下、その構成につ
いて説明する。
示すような構成が一般的であった。以下、その構成につ
いて説明する。
図に示すように、キー入力手段1はマイクロコンピュー
タにより構成した制御手段(以下、マイコンという)2
からのキースキャン出力によりキーマトリックスを構成
し、マイコン2にキー入力信号を入力する。マイコン2
は電源回路、発振子などを有する駆動回路3により動作
し、センサ4からのセンサ入力信号とキー入力手段lか
らのキー入力信号とにより所定のプログラムに基づいて
リレー出力信号を出力してリレードライブ手段5を駆動
してヒータなどの加熱手段の動作を制御し、同時に表示
手段7により表示する。キー入力手段1はセルフクリー
ニングキー8、調理スタートキー9、取消キー10など
を備えている。
タにより構成した制御手段(以下、マイコンという)2
からのキースキャン出力によりキーマトリックスを構成
し、マイコン2にキー入力信号を入力する。マイコン2
は電源回路、発振子などを有する駆動回路3により動作
し、センサ4からのセンサ入力信号とキー入力手段lか
らのキー入力信号とにより所定のプログラムに基づいて
リレー出力信号を出力してリレードライブ手段5を駆動
してヒータなどの加熱手段の動作を制御し、同時に表示
手段7により表示する。キー入力手段1はセルフクリー
ニングキー8、調理スタートキー9、取消キー10など
を備えている。
上記構成において、セルフクリーニングを行う場合には
、キー入力手段1にてまず、セルフクリーニングキー8
にて操作メニューを設定し、表示手段7にはrcLEA
NJと言う文字が点灯し、つぎに調理スタートキー9を
入力することにより、リレードライブ手段5がONL、
加熱手段6を駆動する。この動作中に、取消したいとき
は取消キー10を入力するとその時点で、リレードライ
ブ手段5は0FFL、rCLEANJ表示は消灯し、セ
ルフクリーニング動作は終了する。また、セルフクリー
ニング以外の調理を行う場合は、セルフクリーニングキ
ー8以外のメニューキーを入力した後、調理スタートキ
ー9を入力することにより、リレードライブ手段5を介
して加熱手段6を駆動する。
、キー入力手段1にてまず、セルフクリーニングキー8
にて操作メニューを設定し、表示手段7にはrcLEA
NJと言う文字が点灯し、つぎに調理スタートキー9を
入力することにより、リレードライブ手段5がONL、
加熱手段6を駆動する。この動作中に、取消したいとき
は取消キー10を入力するとその時点で、リレードライ
ブ手段5は0FFL、rCLEANJ表示は消灯し、セ
ルフクリーニング動作は終了する。また、セルフクリー
ニング以外の調理を行う場合は、セルフクリーニングキ
ー8以外のメニューキーを入力した後、調理スタートキ
ー9を入力することにより、リレードライブ手段5を介
して加熱手段6を駆動する。
発明が解決しようとする課題
このような従来のオープン調理器では、第6図に示すよ
うなキーの配列の場合は、マイコン2のR5ポートが解
放されると取消キー10が入力できなくなり、セルフク
リーニング動作中に、その操作を終了させようと取消キ
ー10を入力しても終了しないことになり、加熱手段6
が連続通電され、焼損などの危険が高くなるという課題
を有していた。
うなキーの配列の場合は、マイコン2のR5ポートが解
放されると取消キー10が入力できなくなり、セルフク
リーニング動作中に、その操作を終了させようと取消キ
ー10を入力しても終了しないことになり、加熱手段6
が連続通電され、焼損などの危険が高くなるという課題
を有していた。
また、マイコン2からのリレー出力信号によりリレード
ライブ手段5を直接駆動しているため、マイコン2が誤
動作した場合、キー入力がなくても勝手にリレードライ
ブ手段5が動作してしまう可能性があり、さらに、取消
キー10以外のキーと取消キーIOを同時に入力しても
取消キー10優先の処理が為されていないため、取消キ
ー10以外のキーが入力されたままだと現在勤作中の内
容を取消キー10を入力しても終了しないことになると
いう問題を有していた。
ライブ手段5を直接駆動しているため、マイコン2が誤
動作した場合、キー入力がなくても勝手にリレードライ
ブ手段5が動作してしまう可能性があり、さらに、取消
キー10以外のキーと取消キーIOを同時に入力しても
取消キー10優先の処理が為されていないため、取消キ
ー10以外のキーが入力されたままだと現在勤作中の内
容を取消キー10を入力しても終了しないことになると
いう問題を有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、電子部品の一部品
の故障あるいはマイコンのボートが1本だけでも短絡ま
たは解放した場合には、加熱手段を駆動しないようにし
、加熱手段を駆動するときは2ステップ操作として安全
性を向上してセルフクリーニング動作を安全にで−きる
ようにし、また、加熱手段を停止させるときは1ステッ
プ操作で簡単に停止できるようにすることを第1の目的
としている。
の故障あるいはマイコンのボートが1本だけでも短絡ま
たは解放した場合には、加熱手段を駆動しないようにし
、加熱手段を駆動するときは2ステップ操作として安全
性を向上してセルフクリーニング動作を安全にで−きる
ようにし、また、加熱手段を停止させるときは1ステッ
プ操作で簡単に停止できるようにすることを第1の目的
としている。
また、マイコンの入力ポートの1本が解放した場合でも
確実に加熱手段を停止できるようにすることを第2の目
的としている。
確実に加熱手段を停止できるようにすることを第2の目
的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記第1の目的を達成するために、セルフクリ
ーニングキー、調理スタートキー、取消キーなどを有す
るキー入力手段と、前記キー入力手段よりのキー入力を
取り込むマイコンと、前記キー入力手段からの調理スタ
ートキー入力信号とマイコンからのスタート信号とによ
り動作するラッチ回路と、前記ラッチ回の出力とマイコ
ンからのリレー出力信号により動作し加熱手段を駆動す
るリレードライブ手段とを備え、前記調理スタートキー
は前記マイコンとラッチ回路とに入力するようにしたこ
とを第1の課題解決手段としている。
ーニングキー、調理スタートキー、取消キーなどを有す
るキー入力手段と、前記キー入力手段よりのキー入力を
取り込むマイコンと、前記キー入力手段からの調理スタ
ートキー入力信号とマイコンからのスタート信号とによ
り動作するラッチ回路と、前記ラッチ回の出力とマイコ
ンからのリレー出力信号により動作し加熱手段を駆動す
るリレードライブ手段とを備え、前記調理スタートキー
は前記マイコンとラッチ回路とに入力するようにしたこ
とを第1の課題解決手段としている。
また、上記第2の目的を達成するために、上記第1の課
題解決手段に加えて、取消キーはマイコンの2本の入力
ポートに入力するようにしたことを第2の課題解決手段
としている。
題解決手段に加えて、取消キーはマイコンの2本の入力
ポートに入力するようにしたことを第2の課題解決手段
としている。
作用
零発咀は上記した第1の課題解決手段により、セルフク
リーニングキーなどのメニューキーの入力によりマイコ
ンから出力するスタート信号と、調理スタートキーの入
力信号と、調理スタートキーの入力によりマイコンから
出力するリレー出力信号とのすべてが揃ったときにリレ
ードライブ手段を介して加熱手段を駆動することができ
、2ステップ操作になって安全性を向上できてセルフク
リーニング動作を安全にでき、加熱手段を停止させると
きは1ステップ操作で停止できる。
リーニングキーなどのメニューキーの入力によりマイコ
ンから出力するスタート信号と、調理スタートキーの入
力信号と、調理スタートキーの入力によりマイコンから
出力するリレー出力信号とのすべてが揃ったときにリレ
ードライブ手段を介して加熱手段を駆動することができ
、2ステップ操作になって安全性を向上できてセルフク
リーニング動作を安全にでき、加熱手段を停止させると
きは1ステップ操作で停止できる。
また、第2の課題解決手段により、電子部品の一部品の
故障またはマイコンの入力ポートの1本が解放した場合
でも、加熱手段を停止するときは取消キーを操作するこ
とによって確実に停止でき実施例 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照しながら説明する。
故障またはマイコンの入力ポートの1本が解放した場合
でも、加熱手段を停止するときは取消キーを操作するこ
とによって確実に停止でき実施例 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照しながら説明する。
図に示すように、キー入力手段11はマイコン12から
のキースキャン出力によりキーマトリックスを構成し、
マイコン12にキー入力信号を入力する。
のキースキャン出力によりキーマトリックスを構成し、
マイコン12にキー入力信号を入力する。
ここで、取消キー13だけはマイコン12の2本の入力
ボートRO,R1に直接入力している。マイコン12は
電源回路2発振子などを有する駆動回路14により動作
し、センサ15からのセンサ入力信号とキー入力信号と
により所定のプログラムに基づいてリレードライブ手段
I6にリレー出力信号を出し、同時に表示手段17によ
り表示する。ラッチ回路18はキー入力手段11からの
調理スタートキー入力信号とマイコン12からのスター
トOK信号とにより動作し、リレードライブ手段16に
出力を出す。リレードライブ手段16はラッチ回路18
の出力とマイコン12からのリレー出力信号とにより加
熱手段19を駆動する。センサ15はセンサ監視信号を
マイコン12に入力し、リレードライブ手段16はリレ
ー監視信号をマイコン12に入力している。キー入力手
段11に設けた調理スタートキー20はマイコン12に
入力するとともにラッチ回路1日に入力している。
ボートRO,R1に直接入力している。マイコン12は
電源回路2発振子などを有する駆動回路14により動作
し、センサ15からのセンサ入力信号とキー入力信号と
により所定のプログラムに基づいてリレードライブ手段
I6にリレー出力信号を出し、同時に表示手段17によ
り表示する。ラッチ回路18はキー入力手段11からの
調理スタートキー入力信号とマイコン12からのスター
トOK信号とにより動作し、リレードライブ手段16に
出力を出す。リレードライブ手段16はラッチ回路18
の出力とマイコン12からのリレー出力信号とにより加
熱手段19を駆動する。センサ15はセンサ監視信号を
マイコン12に入力し、リレードライブ手段16はリレ
ー監視信号をマイコン12に入力している。キー入力手
段11に設けた調理スタートキー20はマイコン12に
入力するとともにラッチ回路1日に入力している。
また、セルフクリーニングキー21はマイコン12に入
力している。
力している。
上記構成において第3図および第4図を参照しながら動
作を説明すると、マイコン12はP40〜P45ポート
からは第3図のように、キースキャン出力を一定時間(
ここでは、2.3m5ec)llに出力し、RO〜R3
ポートにてキーの入力を判定している。そのキー入力タ
イミングとしては、キースキャン出力中で、しかもつぎ
のキースキャンに切り替わる直前に行っている。したが
って、もしキースキャン出力の立ち上がりで電圧がなま
ったとしてもキー入力タイミング時にはしっかりと電圧
が立ち上がりキー入力誤りとかは避けることができる。
作を説明すると、マイコン12はP40〜P45ポート
からは第3図のように、キースキャン出力を一定時間(
ここでは、2.3m5ec)llに出力し、RO〜R3
ポートにてキーの入力を判定している。そのキー入力タ
イミングとしては、キースキャン出力中で、しかもつぎ
のキースキャンに切り替わる直前に行っている。したが
って、もしキースキャン出力の立ち上がりで電圧がなま
ったとしてもキー入力タイミング時にはしっかりと電圧
が立ち上がりキー入力誤りとかは避けることができる。
また調理スタートキー20のように取消キー13以外の
キーは、キースキャン出力が3周の間同じキースキャン
出力の出力中に同じキーの入力があったとき、そのキー
入力があったものとして処理している。
キーは、キースキャン出力が3周の間同じキースキャン
出力の出力中に同じキーの入力があったとき、そのキー
入力があったものとして処理している。
また、P40〜P45ボートのキースキャン出力を1@
に出力した後、一つのキースキャン出力と同しだけの時
間、どのキースキャンも出力していないキースキャン出
力のタイミングを設け、それを含めてキースキャン1周
としている。つまり、P40〜P45ボートの6本のキ
ースキャン出力とOFFのタイミングの7スキヤン時間
で、キースキャン出力は1周することになる。このキー
スキャン出力がOFFのタイミングに入力処理している
のが、ROとR1の2本にて、取消キー13の入力状態
であり、マイコン12の処理としては、キースキャンO
FFのタイミングにROか、それともR1かにスレッシ
ュホールドレベルより高い電圧が入力され、しかもそれ
が、キースキャン出力2周分連続してつづいたときに取
消キー13の入力があったものとして処理している。ま
た取消キー13の入力をROとR1の2本でおこなって
いるのは、もしもマイコン12のROかR1ポートどち
らかが開放したときでも取消キー13だけは入力できる
ようにしたためである。
に出力した後、一つのキースキャン出力と同しだけの時
間、どのキースキャンも出力していないキースキャン出
力のタイミングを設け、それを含めてキースキャン1周
としている。つまり、P40〜P45ボートの6本のキ
ースキャン出力とOFFのタイミングの7スキヤン時間
で、キースキャン出力は1周することになる。このキー
スキャン出力がOFFのタイミングに入力処理している
のが、ROとR1の2本にて、取消キー13の入力状態
であり、マイコン12の処理としては、キースキャンO
FFのタイミングにROか、それともR1かにスレッシ
ュホールドレベルより高い電圧が入力され、しかもそれ
が、キースキャン出力2周分連続してつづいたときに取
消キー13の入力があったものとして処理している。ま
た取消キー13の入力をROとR1の2本でおこなって
いるのは、もしもマイコン12のROかR1ポートどち
らかが開放したときでも取消キー13だけは入力できる
ようにしたためである。
マイコン12内での処理としても、取消キー13と、そ
れ以外のキーが同時に入力されても、取消キー13の処
理を優先し、取消キー13以外のキーは入力処理しない
プログラム構成としている。
れ以外のキーが同時に入力されても、取消キー13の処
理を優先し、取消キー13以外のキーは入力処理しない
プログラム構成としている。
ラッチ回路1日はまずセルフクリーニングキー21など
のメニューキーが入力されたときに、ラッチ回路18に
直接ラッチ回路解除のスタートOK信号がマイコン12
より出力され、つぎに調理スタートキー20が入力され
ることにより、調理スタートキー20よりラッチ回路1
8へ信号が出力され、ラッチ回路18はこの信号とスタ
ートOK信号とにより動作し、リレードライブ手段16
に出力を出す。ここで、調理スタートキー20が入力さ
れたため、マイコン12はリレードライブ手段16^、
リレー出力信号を出力する。リレードライブ手段16は
ラッチ回路18の出力とマイコン12からのリレー出力
信号により動作し、加熱手段19を駆動する。したがっ
て、加熱手段19は調理スタートキー20のラッチ回路
1日への入力信号と、セルフクリーニングキー21など
のメニューキーがマイコン12に入力されることによる
スタートOK信号と、調理スタートキー20がマイコン
12に入力されることによるリレー出力信号とのすべて
が揃ったときにONされる。
のメニューキーが入力されたときに、ラッチ回路18に
直接ラッチ回路解除のスタートOK信号がマイコン12
より出力され、つぎに調理スタートキー20が入力され
ることにより、調理スタートキー20よりラッチ回路1
8へ信号が出力され、ラッチ回路18はこの信号とスタ
ートOK信号とにより動作し、リレードライブ手段16
に出力を出す。ここで、調理スタートキー20が入力さ
れたため、マイコン12はリレードライブ手段16^、
リレー出力信号を出力する。リレードライブ手段16は
ラッチ回路18の出力とマイコン12からのリレー出力
信号により動作し、加熱手段19を駆動する。したがっ
て、加熱手段19は調理スタートキー20のラッチ回路
1日への入力信号と、セルフクリーニングキー21など
のメニューキーがマイコン12に入力されることによる
スタートOK信号と、調理スタートキー20がマイコン
12に入力されることによるリレー出力信号とのすべて
が揃ったときにONされる。
このように本発明の実施例のオープン調理器によれば、
調理スタートキー20はマイコン12とラッチ回路18
とに入力し、ラッチ回路18はマイコン12にセルフク
リーニングキー21などのメニューキーが入力されるこ
とによりマイコン12から出力するスタートOK信号と
調理スタートキー20の入力信号とにより動作し、さら
に、ラッチ回路18の出力信号とマイコン12に調理ス
タートキー20が入力されることによりマイコン12か
ら出力するリレー出力信号によりリレードライブ手段1
6を動作させ、加熱手段19を駆動するようにしている
から、電子部品の一部品の故障、マイコン12のボート
の短絡解放などが発生し、ラッチ回路18からの出力信
号、スター)OK倍信号るいはリレー出力信号のうちい
ずれかが出力されないときは加熱手段19は駆動される
ことがなく、また加熱手段19を駆動するときは2ステ
ップ操作となり、安全性を向上できてセルフクリーニン
グ動作を安全にでき、さらに、加熱手段19を停止させ
るときは取消キー13の操作だけの1ステップ操作で簡
単に停止できる。
調理スタートキー20はマイコン12とラッチ回路18
とに入力し、ラッチ回路18はマイコン12にセルフク
リーニングキー21などのメニューキーが入力されるこ
とによりマイコン12から出力するスタートOK信号と
調理スタートキー20の入力信号とにより動作し、さら
に、ラッチ回路18の出力信号とマイコン12に調理ス
タートキー20が入力されることによりマイコン12か
ら出力するリレー出力信号によりリレードライブ手段1
6を動作させ、加熱手段19を駆動するようにしている
から、電子部品の一部品の故障、マイコン12のボート
の短絡解放などが発生し、ラッチ回路18からの出力信
号、スター)OK倍信号るいはリレー出力信号のうちい
ずれかが出力されないときは加熱手段19は駆動される
ことがなく、また加熱手段19を駆動するときは2ステ
ップ操作となり、安全性を向上できてセルフクリーニン
グ動作を安全にでき、さらに、加熱手段19を停止させ
るときは取消キー13の操作だけの1ステップ操作で簡
単に停止できる。
また、取消キー13は他のキーマトリックスから独立し
、マイコン12の2本の入力ポートに入力しているから
、マイコン12のキースキャン出力に関係なくマイコン
12に取り込むことができ、しかも、マイコン12の入
力ボートが1本解放になっても加熱手段19を停止でき
る。
、マイコン12の2本の入力ポートに入力しているから
、マイコン12のキースキャン出力に関係なくマイコン
12に取り込むことができ、しかも、マイコン12の入
力ボートが1本解放になっても加熱手段19を停止でき
る。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、キー
入力手段からの調理スタートキー入力信号とマイコンか
らのスタート信号とにより動作するラッチ回路と、ラッ
チ回路の出力とマイコンからのリレー出力信号により動
作し加熱手段を駆動するリレードライブ手段とを備え、
調理スタートキーは前記マイコンとラッチ回路とに入力
するようにしたから、電子部品の一部品故障またはマイ
コンのボートが短絡あるいは解放した場合には加熱手段
を駆動することがなく、また加熱手段を駆動するときは
2ステップ操作となり、安全性を向上できる。さらに、
加熱手段を停止するときは1ステップ操作で簡単に停止
できる。
入力手段からの調理スタートキー入力信号とマイコンか
らのスタート信号とにより動作するラッチ回路と、ラッ
チ回路の出力とマイコンからのリレー出力信号により動
作し加熱手段を駆動するリレードライブ手段とを備え、
調理スタートキーは前記マイコンとラッチ回路とに入力
するようにしたから、電子部品の一部品故障またはマイ
コンのボートが短絡あるいは解放した場合には加熱手段
を駆動することがなく、また加熱手段を駆動するときは
2ステップ操作となり、安全性を向上できる。さらに、
加熱手段を停止するときは1ステップ操作で簡単に停止
できる。
また、取消キーはマイコンの2本の入力ポートに入力す
るようにしたから、マイコンのキースキャン出力に関係
なくマイコンに取り込むことができ、マイコンの入力ポ
ートが1本解放になっても加熱手段を停止できる。
るようにしたから、マイコンのキースキャン出力に関係
なくマイコンに取り込むことができ、マイコンの入力ポ
ートが1本解放になっても加熱手段を停止できる。
第1図は本発明の一実施例のオープン調理器のフロック
回路図、第2図は同オープン調理器のキー入力手段の回
路図1.第3図は同キー入力手段の動作タイミングチャ
ート、第4図は同キー入力手段のキー入力処理のフロー
チャート、第5図は従来のオープン調理器のブロック回
路図、第6図は同オープン調理器のキー入力手段の回路
図である。 11・・・・・・キー入力手段、12・・・・・・マイ
コン(制御手段)、13・・・・・・取消キー、16・
・・・・・リレードライブ手段、18・・・・・・ラッ
チ回路、19・・・・・・加熱手段、20・・・・・・
調理スタートキー、21・・・・・・セルフクリーニン
グキ代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図・ Ql/11811181TP+のとさAカ第 ■
回路図、第2図は同オープン調理器のキー入力手段の回
路図1.第3図は同キー入力手段の動作タイミングチャ
ート、第4図は同キー入力手段のキー入力処理のフロー
チャート、第5図は従来のオープン調理器のブロック回
路図、第6図は同オープン調理器のキー入力手段の回路
図である。 11・・・・・・キー入力手段、12・・・・・・マイ
コン(制御手段)、13・・・・・・取消キー、16・
・・・・・リレードライブ手段、18・・・・・・ラッ
チ回路、19・・・・・・加熱手段、20・・・・・・
調理スタートキー、21・・・・・・セルフクリーニン
グキ代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図・ Ql/11811181TP+のとさAカ第 ■
Claims (2)
- (1)セルフクリーニングキー、調理スタートキー、取
消キーなどを有するキー入力手段と、前記キー入力手段
よりのキー入力を取り込む制御手段と、前記キー入力手
段からの調理スタートキー入力信号と制御手段からのス
タート信号とにより動作するラッチ回路と、前記ラッチ
回路の出力と制御手段からのリレー出力信号により動作
し加熱手段を駆動するリレードライブ手段とを備え、前
記調理スタートキーは前記制御手段とラッチ回路とに入
力するようにしてなるオープン調理器。 - (2)取消キーは制御手段の2本の入力ポートに入力す
るようにしてなる請求項1記載のオープン調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16471490A JPH0455627A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | オーブン調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16471490A JPH0455627A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | オーブン調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455627A true JPH0455627A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15798493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16471490A Pending JPH0455627A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | オーブン調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0455627A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006294433A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP2006294432A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP2013029225A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | 熱機器および該熱機器の操作判定方法 |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP16471490A patent/JPH0455627A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006294433A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP2006294432A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP4613675B2 (ja) * | 2005-04-12 | 2011-01-19 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
JP4654742B2 (ja) * | 2005-04-12 | 2011-03-23 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
JP2013029225A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | 熱機器および該熱機器の操作判定方法 |
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