JPH0455485Y2 - - Google Patents

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JPH0455485Y2
JPH0455485Y2 JP11195186U JP11195186U JPH0455485Y2 JP H0455485 Y2 JPH0455485 Y2 JP H0455485Y2 JP 11195186 U JP11195186 U JP 11195186U JP 11195186 U JP11195186 U JP 11195186U JP H0455485 Y2 JPH0455485 Y2 JP H0455485Y2
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pine
seedling
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magazine
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の分野 この考案は、育苗箱の床土代替として使用する
育苗マツトを育苗箱に装填するような育苗マツト
装填装置に関する。
(ロ) 考案の背景 従来、上述例の育苗マツト装填装置としては、
例えば、特開昭60−118128号公報に記載の装置が
ある。
すなわち、育苗マツトを上下方向に積層するケ
ースの下部に、積層された育苗マツトを保持する
係止爪と、育苗マツトを突刺さて保持するニード
ルとをそれぞれ設け、これら係止爪およびニード
ルに各別にソレノイドを連結し、一方のソレノイ
ドの駆動で上述のニードルをケース内に突出させ
て、このニードルで下域部の育苗マツトを突刺し
て保持した後に、他方のソレノイドの駆動で積層
マツト下端を係止していた上述の係止爪を外し、
最下層の単一の育苗マツトを分離して落下処理す
るように構成した育苗マツト装填装置である。
しかし、上述した従来装置においては、二種の
ソレノイド等を必要とするためメカニズムが複雑
化し、さらに係止爪およびニードルを駆動するた
めのタイミング制御が煩雑となる問題点を有して
いた。
(ハ) 考案の目的 この考案は、特異なラツク&ピニオン機構を用
いることにより、メカニズムおよびタイミング制
御が簡単となり、積層マツトから育苗マツトを順
次1枚ずつ簡単に分離することができる育苗マツ
ト装填装置の提供を目的とする。
(ニ) 考案の要約 この考案は、育苗マツトを上下方向に積層する
マガジンの下端に、上部および下部の各ラツクを
ピニオンの回転に基づいて相対移動させる一対の
ラツク&ピニオン機構を配設し、上記下部ラツク
には該ラツクのマガジン下部への突出時にマツト
を受ける受板を、上部ラツクには該ラツクのマガ
ジン内への突出時にマツトを突刺して保持するニ
ードルをそれぞれ取付けた育苗マツト装填装置で
あることを特徴とする。
(ホ) 考案の効果 この考案によれば、上部ラツクおよび下部ラツ
ク間に介設したピニオンの回転により、これら上
下の各ラツクを互に相反する方向へ移動させるこ
とができ、下部ラツク側の受板がマガジン下部へ
突出した時には、上部ラツク側のニードルを育苗
マツトから離反させ、また下部ラツク側の受板が
マガジン下部から後退する時には、上部ラツク側
のニードルをマガジンニードルをマガジン内の育
苗マツトに突刺して積層マツト全体を保持した状
態で、最下層の単一の育苗マツトを分離落下させ
ることができる。
このように一対のラツク&ピニオン機構を用い
ることにより、上述のピニオンのみを駆動制御す
ればよいから、装置の構造および受板とニードル
とのタイミング制御が簡単となる効果がある。
(ヘ) 考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面は育苗マツト装填装置を示し、第1図乃至
第3図において、この育苗マツト装填装置は、合
成樹脂製の育苗箱1……を順次1箱ずつ搬送する
箱搬送装置2と、 上述の育苗箱1……を上下方向に積層する角筒
状のマガジン3の下端部から育苗箱1を1箱ずつ
分離して箱搬送装置2上に供給する箱供給装置4
と、 上述の箱搬送装置2の搬送中間位置上方に配設
し、例えば肥料を含浸させたロツクフアイバ製の
育苗マツトa……を順次1枚ずつ搬送するマツト
搬送装置5と、 このマツト搬送装置5の上方において上述の育
苗マツトa……を上下方向に積層した積層マツト
Aを収納する角筒状のマガジン6の下端部から育
苗マツトaを1枚ずつ分離してマツト搬送装置5
上に供給するマツト供給装置7と、 前述の箱搬送装置2の送り終端部分に配設し、
この搬送装置2上の育苗箱1を所定のマツト押込
み操作用の定位置に適宜停止させるストツパ装置
8と、 この定位置における育苗箱1上に配設し、前段
のマツト搬送装置5から送られてきた育苗箱aを
上述の育苗箱1内に押込み処理するマツト装填装
置9とを備えている。
上述の箱搬送装置2は、左右のベース10,1
0の始端部、終端部相互間に軸架した駆動軸1
1,12に所定間隔を隔ててスプロケツト13,
13,14,14を嵌合し、終始両端間の各スプ
ロケツト14,13間にチエーン15,15を張
架すると共に、終端側の駆動軸12の端部に従動
スプロケツト16を嵌合し、ベース支柱17にブ
ラケツト18を介して取付けたモータ19の回転
軸に、原動スプロケツト20を嵌合して、この原
動スプロケツト20と上述の従動スプロケツト1
6との間にチエーン21を張架し、上述のモータ
19の駆動により2条のチエーン15,15を矢
印b方向へ走行すべく構成している。
前述のマガジン3内の育苗箱1……を1箱ずつ
分離する箱供給装置4は第1図乃至第3図に示す
如く構成している。
すなわち、上記マガジン3の下部前後両端にお
いて前述のベース10,10上方に下部ラツク2
2,22を配設し、これら各下部ラツク22,2
2上にピニオン23,23を介して上部ラツク2
4,24を配設すると共に、上述の下部ラツク2
2内端には受板25,25を、また上述の上部ラ
ツク24,24内端にはビーム26,26を介し
て係止片27,27をそれぞれ取付けている。
また、上述のピニオン23,23の軸端部にそ
れぞれベベルギヤ28,28を嵌合する一方、軸
受29,29間に張架した連動軸30の両端部に
は、上述のベベルギヤ28,28に常時噛合する
ベベルギヤ31,31を嵌合し、一方のピニオン
23の軸端部位に嵌合したレバー32の遊端にシ
リンダ33のピストンロツド34を連結し、この
ピストンロツド34のシリンダヘツド側への収縮
移動時に、上述の各要素28〜31からなる歯車
装置35および前後一対のラツク&ピニオン機構
36,36を介して下側の受板25を後退させ、
上側の係止片27を前進させ、この係止片27で
積層された育苗箱1……を保持、詳しくは下部の
育苗箱1の外周縁部における段部を係止すると共
に、最下層の単一の育苗箱1をチエーン15,1
5上に落下供給すべく構成している。
また、前述のマガジン3における係止片27,
27と対向する部分には、この係止片27をマガ
ジン3内に突出させるための開口37,37を形
成している。
前述のマツト搬送装置5はマガジン6の下部
と、マツト装填装置9の前位との間に配設した搬
送装置で、このマツト搬送装置5は、モータ38
に連結した原動ローラ39と、従動ローラ40と
の間にエンドレス状のベルト41を略水平状に張
架して構成している。
上述のマガジン6から育苗マツトaを1枚ずつ
分離するマツト供給装置7は第2図、第4図、第
5図に示す如く構成している。
すなわち、左右の保持板42,42上に所定間
隔を隔てて下部ラツク43,43を配設し、これ
ら各下部ラツク43,43上にピニオン44,4
4を介して上部ラツク45,45を配設すると共
に、上述の下部ラツク43,43内端には受板4
6を、また上述の上部ラツク45,45内端には
ニードルホルダ47を介して複数本のニードル4
8……をそれぞれ取付けている。
また、上述のピニオン44,44の軸端部にそ
れぞれベベルギヤ49,49を嵌合する一方、軸
受板50,50間に張架した連動軸51の両端部
には、上述のベベルギヤ49,49に常時噛合す
るベベルギヤ52,52を嵌合し、上述の連動軸
51の軸端部に嵌合したレバー53の遊端にシリ
ンダ54のピストンロツド55を連結し、このピ
ストンロツド55の伸長往動時に、上述の各要素
49〜52からなる歯車装置56および左右一対
のラツク&ピニオン機構57,57を介して第5
図に示す如く下側の受板46を後退させ、上側の
ニードル48を前進させるように構成している。
換言すれば、第5図に示す状態から上述のピス
トンロツド55をシリンダヘツド側に収縮復動さ
れることにより、歯車装置56および左右一対の
ラツク&ピニオン機構57,57を介して第4図
に示す如く下側の受板46を前進させ、上側のニ
ードル48を後退させるようにして構成してい
る。
つまり、第4図に示す状態から第5図に示すよ
うに、上述の受板46,46を後退させると同時
に、ニードル48,48を前進させて、これら左
右のニードル48,48によりのマガジン6下部
に位置する複数の例えば2層分の育苗マツトa,
aを保持することで、最下層の単一の育苗マツト
aを1枚ずつ分離して、この分離した1枚の育苗
マツトaをマツト搬送装置5におけるベルト41
上に落下すべく構成している。
また、前述のマガジン6におけるニードル48
と対向する部分には、このニードル48をマガジ
ン6内へ突出させるためのニードル孔58,58
を開口形成している。
上述のようにして1枚ずつに分離された育苗マ
ツトaを育苗箱1内に押込むマツト装填装置9は
第2図、第6図乃至第9図に示す如く構成してい
る。
すなわち、箱搬送装置2の左右のチエーン1
5,15の上方に所定間隔を隔てて軸59,59
を水平に横架し、該軸59,59上に育苗マツト
aの受け板と押込みガイド板とを兼ねる受板6
0,60を、第6図、第9図に示す水平位置と、
第7図、第8図に示す傾斜位置との2位置に可回
動に取付けている。
そして、上述の左右の各軸59,59の端部に
第2図に示す如くそれぞれベベルギヤ61,61
を嵌合すると共に、軸受板62,62間に張架し
た連動軸63の両端部には、上述のベベルギヤ6
1,61に常時噛合するベベルギヤ64,64を
嵌合し、上述の連動軸63の軸端部に嵌合したレ
バー65の遊端にシリンダ66のピストンロツド
67を連結し、このピストンロツド67の伸張往
動時に、上述の各要素61〜64からなる歯車装
置68を介して、第6図に示す水平状態の受板6
0,60を第7図、第8図に示す如く傾斜状に回
動すべく構成している。
一方、上述の受板60,60の上方には、育苗
マツトaの平面積よりも若干小さい平面積の押込
み板69を配設し、この押込み板69にはシリン
ダ70のピストンロツド71を連結している。
そして、第6図に示すように水平状態に保持し
た受板60,60で、単一に分離された育苗マツ
トaを受けた後に、第7図に示す如くシリンダ6
6および歯車装置68を介して、上述の受板6
0,60を育苗箱1の開口部内端に沿つて傾斜さ
せ、次に第8図に示す如くシリンダ70のピスト
ンロツド71を突出させ、押込み板69の下動に
よつて左右の受板60,60でセンタリングを行
ないながら箱内寸よりも若干広面積の育苗マツト
aを育苗箱1内に押込み、次いで第9図に示す如
く、シリンダ70,66および歯車装置68の復
帰動により上述の押込み板69および受板60,
60を再び元の状態に復帰すべく構成している。
なお、上述の押込み板69には昇降用のガイド
棒72,72を立設している。
前述のマツト押込み操作用の定位置に搬送され
た育苗箱1を適宜係止するストツパ装置8は第1
0図乃至第12図に示す如く構成している。
すなわち、左右のベース10,10間に枢軸7
3を張架して、この枢軸73に枢着させた筒体7
4にL字状のストツパ片75を取付けると共に、
このストツパ片75下面のブラケツト76と、第
3図に示すベース支柱17側のブラケツト77と
の間に、シリンダ78を張架し、さらに、上述の
ストツパ片75の遊端下面とベース10側のバネ
座79との間に圧縮バネ80を張架している。
そして、第10図に示すように育苗マツトa押
込み完了時まで、上述のストツパ片75で育苗箱
1を定位置に保持し、上述の育苗マツトaの押込
み完了後においてシリンダ78のピストンロツド
81をシリンダヘツド側に下動させ、第11図に
示すように枢軸73を支点としてストツパ片75
を反時計方向へ回動して上述の育苗箱1に対する
係止を解除し、次に育苗マツトaが挿入されてい
ない空の育苗箱1が所定位置まで搬送されてきた
時、上述のシリンダ78におけるピストンロツド
側室に対する流体供給をカツトし、第12図に示
すように前述の圧縮バネ80の復元力で、ストツ
パ片75、ピストンロツド81をそれぞれ元位置
に復帰し、上述の空育苗箱1を定位置に停止保持
すべく構成している。
図示実施例は上記の如く構成するものにして以
下作用を説明する。
まず、箱搬送装置2のモータ19を駆動する
と、2条のチエーン15,15は矢印b方向へ走
行する。
そこで、箱供給装置4のシリンダ33を操作
し、前後一対のラツク&ピニオン機構36,36
を介して受板25および係止片27を相反する方
向に相対移動させると、マガジン3の下端部から
育苗箱1を1箱ずつ分離して上述の2条のチエー
ン15,15上に落下供給することができる。
このようにして上述のチエーン15,15上に
供給された育苗箱1は、同チエーン15,15の
矢印b方向への走行によりマツト装填装置9下方
の定位置まで搬送され、ストツパ装置8のストツ
パ片75で上述の定位置で停止する。
一方、育苗マツトa……を積層状に収納したマ
ガジン6下部のマツト供給装置7における受板4
6,46を第4図に示す如く、上述のマガジン6
内に突出させておいた状態で、シリンダ54のピ
ストンロツド55を突出させ、この突出動を歯車
装置56および左右一対のラツク&ピニオン機構
57,57に伝達すると、該ラツク&ピニオン機
構57,57の操作で第5図に示すように受板4
6,46が後退すると同時に、ニードル48,4
8が前進して、このニードル48,48で積層マ
ツトAの最下部の育苗マツトaを除く同積層マツ
トAの下部の複数の育苗マツトaを突刺して保持
するので、最下層の育苗マツトaは1枚に分離さ
れて、マツト搬送装置5のベルト41上に落下す
る。
次に上述のマツト搬送装置5のモータ38を駆
動して、上述のベルト41を矢印c方向へ走行さ
せると、このベルト41上の育苗マツトaはマツ
ト装填装置9の水平位置の受板60,60上に搬
送される。
次に、第6図に示すように育苗マツトaを上載
した状態の上述の受板60,60をシリンダ66
の駆動により第7図に示す如く傾斜させて、この
受板60,60をマツトセンタリング用のガイド
に設定する動作と同期して、第8図に示す如くシ
リンダ70のピストンロツド71を介して押込み
板69を下動させると、上述の育苗マツトaは左
右の受板60,60で案内されながら育苗箱1内
に押込まれる。
次に第9図に示す如く上述の押込み板昇降用の
シリンダ70のピストンロツド71および受板回
動用のシリンダ66を介して上述の押込み板69
および受板60,60を元位置に復帰させる。
次に第10図に示すストツパ装置8のシリンダ
78を操作して、同シリンダ78のピストンロツ
ド81を下動するとストツパ片75が枢軸73を
支点として反時計方向へ回動するので、定位置に
位置決めされていた育苗マツトa押込み完了後の
育苗箱1は、箱搬送装置2のチエーン15,15
の駆動により第11図に示す如く、次工程ライン
たとえば播種ライン(図示せず)に向けて搬送さ
れる。
次に第12図に示すように育苗マツトaが未だ
押込まれていない空の育苗箱1が所定位置まで搬
送されてきた時、上述のストツパ装置8における
シリンダ78のピストンロツド側室への流体供給
をカツトすると、圧縮バネ80の復元力によりス
トツパ片75およびピストンロツド81がノーマ
ルな元位置に復帰して、空の育苗箱1に対する定
位置での位置決めを行なう。
以下、上述の各動作を繰返すことにより、積層
マツトAから順次1枚ずつ分離された単一の育苗
マツトaは、マツト装填装置9の配設部位つまり
押込み部において育苗箱1内に順次押込まれ、押
込み完了後の育苗箱1は播種ラインを経て覆土ラ
インに搬送処理される。
以上要するに、上部ラツク45および下部ラツ
ク43間に介設したピニオン44の回転により、
これら上下の各ラツク45,43を互に相反する
方向へ移動させることができ、下部ラツク43側
の受板46がマガジン6下部へ突出した時には、
上部ラツク45側のニードル48を育苗マツトa
から離反させ、また下部ラツク43側の受板46
がマガジン6下部から後退する時には、上部ラツ
ク45側のニードル48をマガジン6内の育苗マ
ツトaに突刺して積層マツトA全体を保持した状
態で、最下層の単一の育苗マツトaを1枚に分離
して落下させることができる。
このように一対のラツク&ピニオン機構57,
57を用いることにより、上述のピニオン44の
みを駆動制御すればよいから、従来構造の装置と
比較して、メカニズムの簡略化を図ることができ
ると共に、受板46とニードル48とのタイミン
グ制御が簡単となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は育
苗マツト装填装置の概略斜視図、第2図は育苗マ
ツト装填装置の平面図、第3図は育苗マツト装填
装置の側面図、第4図は第3図の−線矢視断
面図、第5図はマツト供給装置の作用説明図、第
6図はマツト装填装置の断面図、第7図はマツト
装填装置の作用説明図、第8図はマツト装填装置
の作用説明図、第9図はマツト装填装置の作用説
明図、第10図はストツパ装置の拡大側面図、第
11図はストツパ装置の作用説明図、第12図は
ストツパ装置の作用説明図である。 a……育苗マツト、6……マガジン、43……
下部ラツク、44……ピニオン、45……上部ラ
ツク、46……受板、48……ニードル、57…
…ラツク&ピニオン機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 育苗マツトを上下方向に積層するマガジンの下
    端に、上部および下部の各ラツクをピニオンの回
    転に基づいて相対移動させる一対のラツク&ピニ
    オン機構を配設し、 上記下部ラツクには該ラツクのマガジン下部へ
    の突出時にマツトを受ける受板を、上部ラツクに
    は該ラツクのマガジン内への突出時にマツトを突
    刺して保持するニードルをそれぞれ取付けた 育苗マツト装填装置。
JP11195186U 1986-07-21 1986-07-21 Expired JPH0455485Y2 (ja)

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