JPH0454056A - 網制御装置 - Google Patents

網制御装置

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JPH0454056A
JPH0454056A JP16376890A JP16376890A JPH0454056A JP H0454056 A JPH0454056 A JP H0454056A JP 16376890 A JP16376890 A JP 16376890A JP 16376890 A JP16376890 A JP 16376890A JP H0454056 A JPH0454056 A JP H0454056A
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Hiroto Uhara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般加入電話回線に接続されるテレメータシス
テムに関し、特に、ガス、水道などの検針データ、ガス
漏れの緊急通報などを端末装置から中央局(以下「セン
ター」と称する)に収集するためのテレメータシステム
と、端末装置およびセンターにおいて用いられる網制御
装置に関する。
[従来の技術] 第5図は、一般的なテレメータシステムの一例としての
、ガス検針データ収集システムの構成を示す模式図であ
る。第5図を参照してこのテレメータシステムは、ガス
消費者宅8a、8bなど多数のガス消費者について、ガ
スの消費量などの検針データを収集し、処理するための
センター6と、通信回線30as 30b、30cおよ
び図示されない交換装置を介してセンター6と接続され
、ガス消費者宅8a、8bのガス検針データなどをセン
ター6に送信し、ガス漏れなどの非常時にはセンター6
に非常通報を行なうための端末装置用網制御装置12と
を含む。
センター6は、収集されたデータを処理するためのホス
トコンピュータ56と、ホストコンピュータ56に接続
された表示装置58、出力装置60と、ホストコンピュ
ータ56と通信回線30aとを接続し、ホストコンピュ
ータ56と各端末装置との間の通信を制御するための網
制御装置10とを含む。
ガス消費者宅8aの網制御装置12には、このガス消費
者が加入している電話回線に接続される電話機46と、
ガス消費者宅8aのガス消費量に関するデータを網制御
装置12に与えるためのガスメータ52と、ガス消費者
宅8aにおいてガス漏れなどの事故が発生した場合にそ
の旨を網制御装置12に伝えるための警報機54とを含
む。
センター側の網制御装置10は、通信回線30aと網制
御装置とを接続するための電話回線インターフェイス(
I/F)14と、網制御装置10全体の動作を制御する
ためのマイクロコンピュータ26と、マイクロコンピュ
ータ26の出力に入力が接続され、出力が電話回線1/
F14に接続されたデータ送信回路18と、入力が電話
回線■/F14の出力に、出力がマイクロコンピュータ
26の入力にそれぞれ接続されたデータ受信回路20と
、マイクロコンピュータ26と電話回線I/F14とに
接続され、マイクロコンピュータ26に制御され、電話
回線の2本の通信線を接続/切断することによりいわゆ
るオフフック/オンフックの信号を作出すための直流回
路開閉回路24と、マイクロコンピュータ26とホスト
コンピュータ56(第5図)とに接続され、マイクロコ
ンピュータ26とホストコンピュータ56との接続を行
なうためのコンピュータインターフェイス(1/F)2
8とを含む。
第7図を参照して、端末装置側の網制御装置12は、通
信回線30bと電話機46とを接続したり、電話機46
を通信回線30bから分離し、代わって網制御装置12
を電話回線30bに接続したりするための回線制御回路
32と、ガスメータ52(第5図)や警報機54(第5
図)などから与えられるデータを処理すると同時に、網
制御装置12の全体の制御を行なうためのマイクロコン
ピュータ42と、入力がマイクロコンピュータ42の出
力に、出力が回線制御回路32に接続され、マイクロコ
ンピュータ42からのデータを回線制御回路32に与え
るためのデータ送信回路36と、入力が回線制御回路3
2に、出力がマイクロコンピュータ42の入力にそれぞ
れ接続され、回線制御回路32を介して電話回線30b
から与えられれたデータを受信し、マイクロコンピュー
タ42に与えるためのデータ受信回路38と、マイクロ
コンピュータ42と回線制御回路32とに接続され、電
話回線を構成する2本の線を接続/切断することにより
オンフック/オフフックの信号を作出すための直流回路
開閉回路48と、マイクロコンピュータ42に接続され
、警報機54やガスメータ52などの各種の機器から与
えられるデータをマイクロコンピュータ42に与えるた
めの入出力(I 10)インターフェイス50とを含む
第5図〜第7図を参照して、このテレメータシステムは
以下のように動作する。
定期検針 ガス消費者宅8aに設けられた網制御装置12は、定期
的に、たとえば月に一度の頻度で、次のような動作を行
なう。網制御装置12は、電話機46が使用されていな
いことを確認し、電話回線30bに、センター6との接
続を求めて発呼信号を送出する。図示されない交換装置
はこの発呼信号を受取ると、センター6に向けて着信が
あった旨の信号、すなわち呼出信号を送出する。図示さ
れない交換装置はセンター6側が応答可能であることを
確認し、かつセンター6側の回線が利用可能であること
を確認した後、網制御装置12とセンター側の網制御装
置10とを接続する。
このとき、第7図を参照して、回線制御回路32は電話
回線30bとデータ送信回路36、データ受信回路38
、直流回路開閉回路48とを接続している。マイクロコ
ンピュータ42は、回線制御回路32、データ受信回路
38を介して、交換装置から回線接続が確立された旨の
信号を受取ると、I10インターフェイス50を介して
、ガスメータ52から検針データを受取る。マイクロコ
ンピュータ42は、このデータをデータ送信回路36に
与える。データ送信回路36は与えられたデータをアナ
ログ変換した後、回線制御回路32を介して電話回線3
0bに送出する。
センターにおいては、第6図を参照して、電話回線30
a1電話回線1/F14を介して入力された検針データ
はデータ受信回路20によってディジタル信号に変換さ
れ、マイクロコンピュータ26に与えられる。マイクロ
コンピュータ26はデータ受信回路20より与えられた
データに必要な処理を行ない、コンピュータI/F28
を介してホストコンピュータ56へ送出する。
上述のようにして端末装置側の網制御装置112からセ
ンター側の網制御装置10に対しデータの送信が行なわ
れ、送信が完了した後、網制御装置10.12間の回線
は絶たれる。
センター側からの不定期検針 上述の定期検針は、端末装置側から定期的にセンター側
へデータ送信する際に用いられるものである。これに対
し、センター6側から、回線が空いているときを見計ら
って、特定の端末に対しデータの送信を要求する場合が
ある。このようなデータの収集は不定期的に行なわれる
。この場合、発呼はセンター6側からガス消費者宅8a
に対し行なわれる。実際の通信時の動作は前述の定期検
針時の動作と同様であるので、ここでは繰返されない。
非常通報 上述の検針データの収集は特に急ぐ必要のない処理であ
った。しかしながら、ガスの場合を例にとればガス漏れ
が発生した場合などのように、何らかの事象が発生した
ことを迅速にセンター側に通報する必要が生ずる場合が
ある。たとえば第5図を参照して、ガス消費者宅8aに
おいてガス漏れが発生した場合、警報機54はガス漏れ
を検出するとその旨の信号を網制御装置12に与える。
第7図を参照して、マイクロコンピュータ42はl10
50を介してガス漏れが発生した旨の信号を受取ると、
電話機46が使用中でないことを確認した後、回線制御
回路32をデータ送信回路36側に切換える。マイクロ
コンピュータ42は、データ送信回路36、回線制御回
路32を経てセンター6との接続を求める発呼信号を交
換装置に送信する。交換装置は発呼信号を受取ると、通
常の通信と同様にセンター6に呼出信号を送り、センタ
ー6の受入体制を確認した後網制御装置10と網制御装
置t12とを接続する。
マイクロコンピュータ42は、回線の接続が確立された
後、データ送信回路36にガス漏れを通報するメツセー
ジを表わすディジタル信号を与える。データ送信回路3
6は、与えられたディジタル信号をアナログ信号に変換
し、回線制御回路32を経て電話回線30b上に送出す
る。
センター側の網制御装置10においては、電話回線30
aから入力された非常通報を表わす信号は、データ受信
回路20によってディジタル信号に変換され、マイクロ
コンピュータ26に与えられる。マイクロコンピュータ
26は入力された信号がガス漏れを表わす非常通報であ
ることを確認した後、コンピュータI/F28を介して
ホストコンピュータ56に対しガス漏れが発生した旨の
情報およびどの端末からのメツセージであるかなどの情
報を与える。ホストコンピュータ56はこの情報を受取
ると、表示装置58や出力装置60などによってガス漏
れが発生した旨の警報を操作員に伝える。これにより、
センター6側ではガス漏れ等に対する迅速な措置をとる
ことができる。
以上の3つの処理において、端末のガス消費者宅8aの
網制御装置12は、電話機46の状態を監視し、次のよ
うな処理を行なう。すなわち、網制御装置12は電話機
46がオンフックである場合には発呼、あるいは通信の
継続を行なうが、電話機46が一旦オフフックになった
場合には、直ちに回線制御回路32を動作させ、通信回
線30bと電話機46とを接続する。したがって、網制
御装置t12とセンター6との間のデータ通信は中止さ
れる。すなわち、電話機46がオフフックである場合に
は、端末側からセンター6側へのデータ送信は行なわれ
ない。これは以下のような理由による。
通常、電話回線30bはガス消費者である電話加入者の
ために設けられたものである。この発明に係るテレメー
タシステムのように遠隔の地からデータを収集するシス
テムは、あ(までセンター側の便宜のために設けられた
ものであって、そのデータ通信を行なう回線は、ガス消
費者である電話加入者の電話回線を借用する形で行なわ
れている。したがって、電話加入者が電話機46の使用
を欲する場合には、あくまで電話加入者の意思を尊重す
るべきである。
上述のように網制御装置12が電話機46のオフフッタ
を検出すると同時に電話回線を電話機46と接続するの
は、以上のような電話加入者の便宜を考えてのものであ
る。さもなければ、網制御装置t12がセンター6とデ
ータ通信しているときには、ガス消費者である電話加入
者は、自宅の電話機46を使用することが不可能である
ということになる。上述のような電話機46のオンフッ
ク/オフフック状態の監視は、こうした不都合を回避し
、電話加入者が自由に電話機を使用できるようにするた
めのものである。
テレメータシステムにおいて、上述の非常通報を行なう
ときには、次の問題がある。センター6側の回線が、す
べて検針により使用されている場合が当然生じ得る。そ
のような場合、端末から非常通報があった場合には、す
べての回線が使用中であるため話中となってしまい、非
常通報が迅速にセンター6に伝えられない恐れがある。
そのような事情を考慮して、センター側では通常、セン
ターから発呼して行なう検針用の電話回線と、緊急通報
用の電話回線とを用意している。そして、端末側からの
データの送信は、この緊急通報用の電話回線を利用して
行なわれている。しかしながら、このような場合には依
然として緊急通報が正しくセンターに通報されない恐れ
があるため、さらに定期検針用の電話回線を別に用意す
る場合がある。
[発明が解決しようとする課題] 上述のようにセンター側から発呼してデータを収集する
ための回線と、端末側から発呼してデータを送信するた
めの回線と、緊急通報用の回線とをすべて用意すれば問
題なくデータの収集を行なうことができる。しかしなが
ら、緊急通報はそれほど頻繁にある訳ではない。また、
センター側から発呼してデータ収集を行なうのは、回線
の空いている時間を利用して行なうことができる。した
がって、これら回線をすべて別個に設けることは不経済
である。また、緊急通報用の電話回線と他の電話回線と
を共用する場合には、その回線がすべて使用されていれ
ば端末からの緊急通報が受は付けられないという事態が
発生する恐れが残る。
一方、端末側においても以下のような問題がある。前述
のようにテレメータシステムは、加入者電話回線を借用
する形で運用されている。したがって、加入者の電話の
使用を最優先する必要があり、前述のように電話機46
がオンフックであるかオフフックであるかについての監
視が行なわれている。しかしながら、端末がセンターと
通信しているときに他から着信があった場合には、回線
が使用中であるためにこの着信は1話中」ということで
、受付けられない。これでは、加入者にとって回線が有
効に使えなくなることとなり、加入者の便宜を図ること
ができない。
それゆえにこの発明の目的は、優先度の高い通話要求に
速やかに対処でき、かつ通信回線を有効に活用すること
ができるテレメータシステムの網制御装置を提供するこ
とである。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の発明に係る網制御装置は、複数個の端
末と、通信回線および交換装置を介して通信することに
より、端末から所定の情報を収集するテレメータシステ
ムのセンターにおいて用いられるものである。交換装置
は、通信回線が使用中であるか否かにかかわらず端末の
1つから中央局への着信があったときには、予め定める
着信信号を通信回線上に送出する機能を有する。交換装
置はまた、センターと接続されることを要求する端末が
複数個存在する場合には、センターから予め定める切換
信号を受信することにより、センターと接続される端末
を順次切換える機能を有している。網制御装置は、通信
回線に接続され、通信回線と交換装置とを介して端末、
と通信してデータを収集するための通信手段と、通信手
段が端末と通信しているときに、交換装置から通信回線
を通じて与えられる呼出信号を検出するための呼出信号
検出手段と、呼出信号の検出に応答して、切換信号を発
生し通信回線に送出するための切換信号発生手段とを含
む。
請求項2に記載の発明に係る網制御装置は、通信回線お
よび交換装置を介して予め定めるセンターの通信するこ
とにより、所定のデータをセンターに送信するためのテ
レメータシステムの端末装置において用いられるもので
ある。通信回線には電話機が接続されている。交換装置
は、通信回線が使用中であるか否かにかかわらず、通信
回線に着信があったときには予め定める着信信号を通信
回線上に送出する機能を有する。交換装置はまた、端末
装置と接続されることを要求する局が複数個ある場合に
は、端末装置から予め定める切換信号を受信することに
より、端末装置と接続される局を順次切換える機能を有
している。網制御装置は、通信回線に接続され、通信回
線と交換装置とを介してセンターにデータを送信するた
めの送信手段と、送信手段による送信中に、交換装置か
ら通信回線を通じて与えられる呼出信号を検出するため
の呼出信号検出手段と、呼出信号の検出に応答して、切
換信号を生成して通信回線上に切換信号を送出するとと
もに、送信手段による送信を終了させ、かつ通信回線を
送信手段から電話機に切換えて接続するための切換手段
と、通信回線が使用中でないことを検出して、通信回線
に送信手段を接続し、通信回線を通じて、交換装置にセ
ンターへの接続を要求する信号を送出するための接続要
求信号発生手段とを含む。
[作用] 請求項1に記載の発明に係る網制御装置においては、端
末と通信中のセンターに他の端末から着信があった場合
、交換装置から通信回線上に呼出信号が送出される。呼
出信号は呼出信号検出手段によって検出される。呼出信
号の検出に応じて、切換信号が交換装置に送られる。交
換装置は切換信号に応答して、通信手段に切換える端末
を順次切換える。したがって、センターが全回線を使用
して通信をしている場合であっても、他から着信があれ
ば通信は一時停止され、発呼した端末は速やかにセンタ
ーの通信装置に接続される。したがって、センターが全
回線を使用している場合でも緊急通報などの優先順位の
高い通信が不可能となることはない。緊急通報用の専用
の回線を設ける必要もなくなる。
請求項2に記載の発明に係る網制御装置においては、セ
ンターと通信中の端末に他局から着信があった場合、交
換装置から通信回線に呼出信号が送出される。端末装置
の呼出信号検出手段が呼出信号を検出すると、それに応
答して切換手段が通信を終わらせ、通信回線上に切換信
号を送出するとともに、通信回線の接続を電話機に切換
える。
電話機には新たな着信の呼出信号が与えられ、加入者が
電話機によって他局と通話を行なうことができる。加入
者による通話が終了して回線が空き状態になると、接続
要求信号発生手段が新たにセンターとの接続を求めて発
呼し、センターとの回線接続後再びデータ送信が行なわ
れる。すなわち、他局から着信があれば、データ通信中
であっても加入者は着信があったことを知ることができ
、かつ速やかに応答して通話をすることができる。
[実施例] 現在、公衆回線による加入者電話制度において、電話局
により提供されるサービスの1つとして、いわゆるキャ
ッチホンサービスがある。通常、通話中の電話に着信が
あった場合、交換装置は発呼した電話に対して目的の電
話機が話中であることを通知する。発呼者は話中を示す
信号音を受取ると、通話を諦め後刻かけ直す。
キャッチホンサービスを受けている電話機については、
交換機は以下のようなサービスを行なう。
通話中の電話機に着信があった場合、交換装置はただち
に話中としての処理を行なわず、通話中の電話機に着信
があったことを示す呼出信号を送る。
呼出信号は送受器のスピーカにより呼出音に変換される
。通話者はこの呼出音を認識すると、現在通話中の相手
との会話を一時中断し、フックを一度オンフック状態に
し、再びオフフック状態とする。
この動作により、オンフック/オフフックの信号が交換
装置に届く。交換装置は、このオンフック/オフフック
の動作を検知すると、発呼した電話機をこの電話回線に
接続する。
再び通話の相手を切換えるときには、通話者は上述のオ
ンフック/オフフッタの動作を行なう。
交換装置は、オンフック/オフフックを検出する度に、
接続される電話機を順次切換える。
上述のようなキャッチホンサービスを利用することによ
り、急用があるときなど、相手方と話中であっても確実
に伝達することができる。この発明は、このキャッチホ
ンサービスを利用することを前提としてなされたもので
ある。
第1図は、テレメータシステムのセンター側において用
いられる、本発明に係る網制御装置10のブロック図で
ある。第1図に示される網制御装置が第6図に示される
従来の装置と異なるのは、電話回線1/F回路14とマ
イクロコンピュータ26との間に、電話回線を通じて交
換機から送られてくる呼出信号を受信するための呼出信
号受信回路22が設けられていることと、呼出信号受信
回路22のために、電話回線から受取った信号の中から
呼出信号を抽出するためのフィルタ16とが新たに設け
られていることである。第1図と第6図とにおいて、同
一の部品には同一の参照符号および名称が与えられてい
る。それらの機能も同一である。したがって、ここでは
それらについての詳しい説明は繰返されない。
第2図は、テレメータシステムの端末装置において用い
られる、本発明に係る網制御装置12のブロック図であ
る。第2図に示される装置が第7図に示される装置と異
なるのは、回線制御回路32とマイクロコンピュータ4
2との間に、交換装置から電話回線を通じて送られてく
る呼出信号を受信するための呼出信号受信回路40と、
電話回線から送られて(る信号の中から、呼出信号を抽
出するためのフィルタ34が設けられていることと、電
話機46と回線制御回路32とマイクロコンピュータ4
2とに接続され、電話機46の使用状況をマイクロコン
ピュータ2に通知するための回線状況検知回路44とを
新たに含むことである。
第2図、第7図において同一の部品には同一の参照符号
および同一の名称が与えられている。それらの機能も同
一である。したがって、ここではそれらについての詳し
い説明は繰返されない。
第3図は、本発明に係るセンター側において用いられる
網制御装置10のマイクロコンピュータ26が実効する
プログラムのうち、端末と通信中に他の端末からの着信
があった場合に行なう処理を示すルーチンのフローチャ
ートである。第1図、第3図を参照して、センター側の
網制御装置10は以下のように動作する。
ステップ5401において、交換装置から着信を示す呼
出信号が送られてきているかどうかが判断される。電話
回線30a1電話回線I/F14を介して交換装置から
呼出信号が送られてきた場合、フィルタ16はこの呼出
信号を抽出し、呼出信号受信回路22に与える。呼出信
号受信回路22は、呼出信号がフィルタ16から与えら
れることを検知して、マイクロコンピュータ26にその
旨の信号を与える。したがって、マイクロコンピュータ
26は呼出信号受信回路22から送られてくる信号の値
をチエツクすることにより、ステップ5401における
判断を行なうことができる。
ステップ5401における判断の答えがNOであれば制
御はステップ5402に進む。さもなければ制御はステ
ップ5404に進む。
ステップ5402においては、他の端末からの着信がな
かった訳であるから、現在進行中の通信に関する処理が
行なわれる。ステップ5402においては、現在進行中
の通信が、終了点に達巳ているかどうかが判断される。
判断の答えがNoであれば制御はステップ5403に進
む。さもなければ制御はこのルーチンを抜けてメインル
ーチンに戻ることになる。
ステップ5403においては、現在進行中の処理が続行
される。所定量の通信が行なわれた後、制御は再びステ
ップ5401に戻る。
ステップ5401における判断の答えがYESであれば
制御はステップ5404に進むが、そこではまず通信中
の端末に対して現在の通信を保留する旨の保留信号が送
出される。この動作は以下のように行なわれる。マイク
ロコンピュータ26は、ステップ5404に制御が達す
ると、データ送信回路18に対し保留を示す信号を与え
る。データ送信回路18はマイクロコンピュータ26か
ら与えられた保留を示す信号をアナログ変換し、電話回
線I/F14を介して電話回線30aに送出する。保留
信号は電話回線30aおよび図示されない交換装置を介
して現在通信中の端末装置に送られる。続いて制御はス
テップ5405に進む。
端末装置は、上述の保留信号を受取った場合、センター
に対し肯定応答を返す。肯定応答は電話回線、交換装置
を介してセンター側の網制御装置10に届く。ステップ
5405においては、端末よりこの肯定応答があったか
どうかが判断される。
この判断の答えがNoであれば端末に対し通信を保留す
る旨の通知がうまくされなかったということであるから
制御はステップ5404に戻り、再び保留信号が送出さ
れる。ステップ5405における判断の答えがYESで
あれば制御はステップ406に進む。
ステップ8406においては、通信相手の端末が切換え
られる。この切換は以下のように行なわれる。マイクロ
コンピュータ26は直流回路開閉回路24を駆動して、
電話回線の2本の線によって形成されるループを一度開
放状態にし、再び接続してループを形成する。ループを
開放することにより、電話回線上にはオンフックを示す
信号が送出される。再びループを閉じることにより、電
話回線上にはオフフッタを示す信号が送出される。
交換局はこのオンフック/オフフックの信号を受取ると
、前述のキャッチホンサービスにおける通信相手の切換
処理を行なう。すなわち、交換装置は現在通信中の端末
をセンターと切離し、新たに発呼した端末とセンターと
を接続する。これにより、新たに発呼した端末とセンタ
ー側の網制御装置10とが通信可能な状態となる。
続いて制御はステップ5407に進み、そこではセンタ
ー側の網制御装置10は新たに接続された端末に対して
データを要求する信号を送出する。
続いて制御はステップ8408に進む。
ステップ5408においては、新たに接続された端末と
の間の通信が終了したか否かが判断される。この判断は
、たとえば端末から終了電文が送られてきたかどうかを
確認することにより行なわれる。判断の答えがNoであ
れば制御はステップ5409に進み通信が続行され、制
御は再びステップ5408に戻る。
ステップ5408における判断の答えがYESであれば
制御はステップ5410に進む。ステップ5410にお
いては、センター側の網制御装置10は再び通信する端
末を切換える。この処理は、上述(ステップS 406
)において行なわれた処理と同じものである。すなわち
、マイクロコンピュータ26は直流回路開閉回路24を
駆動して、電話回線上にオンフック/オフフックを示す
信号を送出する。交換装置はこのオンフック/オフフッ
クを示す信号を受取ると、前回切離された端末とセンタ
ーとを接続する。
続いて制御はステップ5411に進み、このステップで
は網制御装置10は再び接続された端末に対し保留を解
除する旨の信号を送出する。再び接続された端末は、こ
の保留解除信号を受取ると、センターに対し肯定応答を
返す。
続いてステップ5412において、再び接続された端末
から肯定応答が返されたかどうかが判断される。この判
断の答えがNoであれば制御はステップ5411に戻る
。判断の答えがYESであれば再びこの端末との通信が
可能となった訳であるから、制御はステップ5401に
戻り、以下通常の通信処理が実行される。
以上のようにこの網制御装置においては、センター側の
すべての回線が使用中であっても、他の端末から新たな
着信があった場合には、速やかにその端末との通信を行
なうことができる。そのため、ガス検針システムを例に
とれば、ガス漏れの非常通報などがあった場合にも迅速
にその情報をセンターに伝えることができる。また、セ
ンター側から発呼してデータを通信する場合と、端末側
からの定期的な送信のための回線と、非常通報のための
回線とを別々に設ける必要がない。そのため、より少な
い回線で効率よく業務を行なうことができる。
第4図は、テレメータシステムの端末側の網制御装置1
2(第2図)のマイクロコンピュータ42において実行
される、キャッチホンサービスを利用した回線制御のプ
ログラムのうち、センターとの通信中に他の電話機から
着信があった場合に行なわれるルーチンを示すフローチ
ャートである。
第2図、第4図を参照して、端末側の網制御装置12は
以下のように動作する。
ステップ5501において、交換機装置から呼出信号が
送られてきたかどうかが判断される。この判断は以下の
ように行なわれる。前述のようにキャッチホンサービス
においては通話中の電話機に他から着信があった場合に
は、交換装置が呼出信号を送出する。この呼出信号はフ
ィルタ34を経て呼出信号受信回路40に与えられる。
呼出信号受信回路40は、呼出信号を検出してその旨の
信号をマイクロコンピュータ42に与える。したがって
、マイクロコンピュータ42は、呼出信号受信回路40
の出力を監視することにより、他の電話機から着信があ
ったかどうかを判断することができる。
ステップ5501における判断の答えがNoであれば制
御はステップ5502に進み、さもなければ制御はステ
ップ5505に進む。
ステップ5502においては、他からの着信がない訳で
あるから、現在進行中の通信が終了点に達したかどうか
が判断される。この判断は、たとえば通信の相手先(こ
の場合はセンター)から終了電文が送られてきたことを
検知することにより行なわれる。ステップ5502の判
断の答えがN0であれば制御はステップ5503に進み
、現在進行中の通信が続行され、所定量の通信が行なわ
れれば制御は再びステップ5501に戻る。
ステップ5502における判断の答えがYESであれば
制御はステップ5504に進む。ステップ5504にお
いては、現在の通信が終了した訳であるから、電話加入
者の便を考えて回線制御回路32を駆動することにより
、電話回線を電話機46側に接続し、このプログラムを
終了することになる。
ステップ5501における判断の答えがYESであれば
制御はステップ5505に進む。この場合電話加入者の
便宜を考えて呼出信号を電話機46に与えることが必要
であるから、まずマイクロコンピュータ42はデータ送
信回路36を介して、センターに対し通信を終了する旨
のメツセージを送出する。マイクロコンピュータ42は
さらに、直流回路開閉回路48を駆動して、交換装置に
対しオンフック/オフフック信号を送出する。交換装置
はこのオンフック/オフフックに応答して、網制御装置
12に接続される局をセンターから、新たに発呼した電
話機に切換える。
制御はステップ8506に進み、マイクロコンピュータ
42は回線制御回路32を動作させ、電話回線30bを
電話機46に接続する。これにより、交換装置からの呼
出信号は電話機46に与えられ、電話加入者は電話機4
6を使用して発呼した電話機と通話することができる。
ステップ8506の後、制御はステップ5507に進む
。ステップ5507においては、電話機46が未使用で
あるかどうかが判断される。この判断は以下のように行
なわれる。回線状況検知回路44は、電話機46がオン
フック状態であるかオフフック状態であるかを検知し、
電話機46の状態に応じた信号をマイクロコンピュータ
42に与える。したがって、マイクロコンピュータ42
は回線状況検知回路44の出力を監視することにより、
電話回線30bが空き状態であるかどうかを判断するこ
とができる。
ステップ5507における判断の答えがNoであれば電
話機46が使用中であるということであるからマイクロ
コンピュータ42は何ら処理を行なわず、制御は再びス
テップ5507に戻り同様の判断が繰返される。
ステップ5507における判断の答えがYESであれば
、電話回線30bが空き状態にあるということである。
したがって、網制御装置12は空いている電話回線30
bを利用し、センターとの新たな接続を求めて、交換装
置に対し発呼信号を送出する。交換装置によって網制御
装置12がセンターと接続された後、制御はステップ5
501に戻り、センターと端末の網制御装置12との間
の通信が行なわれる。
端末の網制御装置12は上述のように動作する。
このため、この実施例において以下のような効果が生ず
る。網制御装置12がセンターと通信していないときに
は、電話回線30bは電話機46に接続されている。し
たがって、他から着信があった場合には呼出信号が電話
機46に与えられ、電話機46の呼出ベルが鳴動する。
電話加入者はこノヘルに応じて電話機46を利用するこ
とができる。
網制御袋ft12がセンターと交信しているときに他の
電話機から着信があった場合にも、電話加入者は以下の
ようにしてこの電話に応答することができる。前述のよ
うに網制御装置12は交換装置から送られてくる呼出信
号を検知し、センターとの通信を終了して、交換装置に
対し切換信号を送出する。その後網制御装置12は電話
回線3゜bを電話機46に接続する。したがって、交換
装置からの呼出信号は電話機46に与えられ、電話機4
6のベルが鳴り、電話加入者は相手の電話と通話するこ
とができる。
網制御装置12がセンターと通信中に電話加入者が電話
機46をオフフックした場合、網制御装置12は従来と
同様にセンターとの通信を終了させ、即時に電話回線3
0bと電話機46とを接続する。これにより、電話加入
者は従来と同様に自己の望むときに電話機46を利用す
ることができる。
さらに、センターとの通信が途中で中断された場合、網
制御装置12は電話機46が使用されていないことを確
認した後再びセンターとの通信を行なうことができる。
したがって、テレメータシステムの端末装置に本発明に
係る網制御装置12を採用することにより、電話加入者
の便宜を十分に図ることができ、かつ回線を有効に利用
することができる。
上述の実施例においては、センター側の網制御装置およ
び端末側の網制御装置の両方について、本発明が説明さ
れた。しかしながら、この発明に係る網制御装置は、端
末側とセンター側の両方に設けられている必要はない。
たとえばセンター側にのみこの発明に係る網制御装置が
設けられた場合にも、センター側からみた場合には十分
に電話回線を活用することができ、かつ緊急通報などの
重要な情報を迅速に収集することができる。一方、端末
側のみに本発明に係る網制御装置12が備えられた場合
にも、少なくともその端末については、電話回線を十分
活用することができ、かつ電話加入者の便宜を十分図る
ことができる。
[発明の効果] 以上のように請求項1に記載の発明によれば、センター
が全回線を使用して端末と通信を行なっていても、他の
端末からの着信があれば交信が一時停止され、発呼した
端末が速やかにセンターの網制御装置の通信手段に接続
される。緊急通報などがセンターに送信されないという
事態を避けることができ、かつ非常通報用の専用の回線
や、センターからの発呼によるデータの収集、端末から
の発呼によるデータの送信などのために専用の回線を設
ける必要はない。すなわち、優先度の高い通話要求に速
やかに対処でき、かつ回線を有効に利用することができ
る網制御装置を提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、端末からセンターに対
し、通信回線を介してデータ送信を行なっていても、他
の電話機からの着信があればデータ送信は中止され、代
わって通信回線に電話機が接続されるとともに、交換装
置側では発呼した電話機を通信回線に接続する。加入者
はそれによって他の電話機から着信があったことを知る
ことができ、データ送信のために電話機の利用を制限さ
れることがない。発呼する側の電話機においても、デー
タ送信のために端末装置が話中となることがないため、
再度電話をかけ直す手間がなく、要件を電話加入者に対
し速やかに伝えることができる。
またこの網制御装置によれば、電話加入者が電話機を使
用しておらず、通信回線が空いている時間を利用して再
度データをセンターに送信することができるため、回線
を有効に利用することができる。
すなわち、優先権の高い通話要求に速やかに対処でき、
かつ回線を有効に利用することができる網制御装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はテレメータシステムのセンターにおいて用いら
れる、本発明に係る網制御装置のブロック図であり、 第2図はテレメータシステムの端末装置において用いら
れる、本発明に係る網制御装置のブロック図であり、 第3図はセンター側の網制御装置のマイクロコンピュー
タにおいて実行されるプログラムのフローチャートであ
り、 第4図は端末装置の網制御装置のマイクロコンピュータ
によって実行されるプログラムのフローチャートであり
、 第5図は一般的なテレメータシステムを示す模式的ブロ
ック図であり、 第6図はセンターにおいて従来から用いられている網制
御装置のブロック図であり、 第7図は端末装置において従来から用いられている網制
御装置のブロック図である。 図中、6はセンター、10はセンター側網制御装置、1
2は端末側網制御装置、14は電話回線インターフェイ
ス、16.34はフィルタ、18.36はデータ送信回
路、20.38はデータ受信回路、22.40は呼出信
号受信回路、24.48は直流回路開閉回路、26.4
2はマイクロコンピュータ、 32は回線制御回路、 44は回線状 況検知回路、 46は電話機を示す。 なお、 図中同一符号は同一、 または相当部分を 示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の端末装置と、通信回線および交換装置を
    介して通信することにより、前記端末装置から所定の情
    報を収集するテレメータシステムの中央局において用い
    られる網制御装置であって、 前記交換装置は、前記通信回線が使用中であるか否かに
    かかわらず、前記端末装置の1つから前記中央局への呼
    び出しがあったときには、予め定める呼出信号を前記通
    信回線上に送出する機能を有し、 かつ、前記交換装置は、前記中央局と接続されることを
    要求する前記端末装置が複数個ある場合には、前記中央
    局より予め定める切換信号を受信することにより、前記
    中央局と接続される前記端末装置を順次切換える機能を
    有しており、 前記通信回線に接続され、前記通信回線と前記交換装置
    とを介して、前記端末装置と通信して前記データを収集
    するための通信手段と、 前記通信手段が前記端末装置と通信しているときに、前
    記交換装置から前記通信回線を通じて与えられる前記呼
    出信号を検出するための呼出信号検出手段と、 前記呼出信号の検出に応答して、前記切換信号を発生し
    前記通信回線に送出するための切換信号発生手段とを含
    む網制御装置。
  2. (2)通信回線および交換装置を介して予め定める中央
    局と通信することにより、所定のデータを前記中央局に
    送信するためのテレメータシステムの端末装置において
    用いられる網制御装置であって、 前記通信回線には電話機が接続されており、前記交換装
    置は、前記通信回線が使用中であるか否かにかかわらず
    、前記通信回線に着信があった場合には予め定める呼出
    信号を前記通信回線上に送出する機能を有し、 かつ、前記交換装置は、前記端末装置と接続されること
    を要求する局が複数個ある場合には、前記端末装置より
    予め定める切換信号を受信することにより、前記端末装
    置と接続される前記局を順次切換える機能を有しており
    、 前記通信回線に接続され、前記通信回線と前記交換装置
    とを介して前記中央局に前記データを送信するための送
    信手段と、 前記送信手段による送信中に、前記交換装置から前記通
    信回線を通じて与えられる前記呼出信号を検出するため
    の呼出信号検出手段と、 前記呼出信号の検出に応答して、前記切換信号を生成し
    、前記通信回線上に前記切換信号を送出するとともに、
    前記送信手段による送信を終了させ、かつ前記通信回線
    を前記送信手段から電話機に切換えて接続するための切
    換手段と、 前記通信回線が使用中でないことを検出して、前記通信
    回線への接続を前記電話機から前記送信手段に切換え、
    前記通信回線を通じて前記交換装置に、前記中央局との
    接続を要求する信号を送出するための接続要求信号発生
    手段とを含む網制御装置。
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