JPH0453347A - 画像出力装置 - Google Patents
画像出力装置Info
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- JPH0453347A JPH0453347A JP16360990A JP16360990A JPH0453347A JP H0453347 A JPH0453347 A JP H0453347A JP 16360990 A JP16360990 A JP 16360990A JP 16360990 A JP16360990 A JP 16360990A JP H0453347 A JPH0453347 A JP H0453347A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
る。
[従来の技術]
画像データをプリンタに印字する場合、画素密度変換か
必要となる場合がある。例えはファクシミリ装置のプリ
ンタ部の解像度が300 d p 1(dot per
1nch)である場合に200dpiの画像を受信し
たならば、200dpi→300dpiの画素密度変換
をしなければならない。
必要となる場合がある。例えはファクシミリ装置のプリ
ンタ部の解像度が300 d p 1(dot per
1nch)である場合に200dpiの画像を受信し
たならば、200dpi→300dpiの画素密度変換
をしなければならない。
上記の画素密度変換を行う回路のうち、主走査方向に関
する部分は、従来第2図のような構成になっていた。
する部分は、従来第2図のような構成になっていた。
第2図において、水晶発振器(XTAL)11の出力は
、プリンタに3[10dpiの解像度て画像データを印
字する際の画像クロッつてあり、第3図(1)のタイミ
ンクチャートのXTAL出力に相当する。
、プリンタに3[10dpiの解像度て画像データを印
字する際の画像クロッつてあり、第3図(1)のタイミ
ンクチャートのXTAL出力に相当する。
今、200dpiの画像データを印字する場合を例にと
ると、印字する際に、200dp i→300dpiの
変換すなわち1.5倍の拡大をしなければならない。そ
こでXTAL出力をカウンタ12に入力し、カウンタ出
力をデコーダ13てデコートして画像クロックを3クロ
ツクに1回の割合でマスクする。そのマスク後の画像ク
ロック(第3図(2)の画像クロック)て、画像データ
の入ったファーストイン・ファーストアウトメモリ(F
IFO)19から画像データを読み出し、プリンタに印
字する。
ると、印字する際に、200dp i→300dpiの
変換すなわち1.5倍の拡大をしなければならない。そ
こでXTAL出力をカウンタ12に入力し、カウンタ出
力をデコーダ13てデコートして画像クロックを3クロ
ツクに1回の割合でマスクする。そのマスク後の画像ク
ロック(第3図(2)の画像クロック)て、画像データ
の入ったファーストイン・ファーストアウトメモリ(F
IFO)19から画像データを読み出し、プリンタに印
字する。
[発明か解決しようとする課題]
しかしながら上記従来技術ては、同一画素データて2度
打ちする画素か周期的に現われ、局部的に画像が歪み、
画質が劣化するという欠点かあった。
打ちする画素か周期的に現われ、局部的に画像が歪み、
画質が劣化するという欠点かあった。
したがって本発明の目的は、」二記技術的課題を解決し
、画像品位を損なうことなく解像度変換か可能な画像出
力装置を提供することである。
、画像品位を損なうことなく解像度変換か可能な画像出
力装置を提供することである。
[問題点を解決するだめの手段及び作用コ本発明は、画
像出力装置において、フェーズロックドループ(PLL
)回路を設け、PLL回路により任意の周波数のクロッ
クを得られるように構成し、その得られたクロックに同
期させて画像データを印字するようにしたものである。
像出力装置において、フェーズロックドループ(PLL
)回路を設け、PLL回路により任意の周波数のクロッ
クを得られるように構成し、その得られたクロックに同
期させて画像データを印字するようにしたものである。
[実施例]
第1図は本発明の実施例を示し、1は水晶発振器(XT
AL)、2は全体をコントロールする中央制御部(CP
U)、3.7は分周器てあり、分周比をCPU 1から
設定可能である。また4は2つの信号の位相差を検出す
るフェーズディテクタ、5はローパスフィルタ、6は入
力電圧に応して発振周波数か変化するボルテージ・コン
ドロールド・オシレータ(VCO)、8はプリンタ部l
Oに印字すべき画像データが格納されている画像メモリ
、9はプリンタ部10との速度整合のためのファースト
イン・ファーストアウトメモリ(F I FO)である
。ここて3〜7はフェーズロックドルーフ (PLL)回路を構成している。またプリンタ部10は
、たとえばレーザビームを用いた電子写真方式でプリン
トを行うレーザビームプリンタである。
AL)、2は全体をコントロールする中央制御部(CP
U)、3.7は分周器てあり、分周比をCPU 1から
設定可能である。また4は2つの信号の位相差を検出す
るフェーズディテクタ、5はローパスフィルタ、6は入
力電圧に応して発振周波数か変化するボルテージ・コン
ドロールド・オシレータ(VCO)、8はプリンタ部l
Oに印字すべき画像データが格納されている画像メモリ
、9はプリンタ部10との速度整合のためのファースト
イン・ファーストアウトメモリ(F I FO)である
。ここて3〜7はフェーズロックドルーフ (PLL)回路を構成している。またプリンタ部10は
、たとえばレーザビームを用いた電子写真方式でプリン
トを行うレーザビームプリンタである。
以下実施例の動作を説明する。
一般にレーザープリンタにおいては、トツl〜プリンタ
と異り主走査方向の印字は連続して行うことができる。
と異り主走査方向の印字は連続して行うことができる。
すなわち任意の画素密度て印字することかてきる。
そこで、本発明において、プリンタに印字する際の画像
クロックの周波数を任意に認定可能としたものである。
クロックの周波数を任意に認定可能としたものである。
従来例の説明と同様に200dpiの画像データを、3
00dpiのプリンタに印字する場合を例にとる。
00dpiのプリンタに印字する場合を例にとる。
XTALIの出力は、プリンタに300dpiの画像デ
ータを印字する際の画像クロッつてある。
ータを印字する際の画像クロッつてある。
ここてこの画像クロックの周波数をfOとおく。
このプリンタに、200dpiの画像データを印字する
際には、画像クロックを200÷300 =2/3の周
波数にすればよい。このクロックを得る為にPLL回路
を用いる。
際には、画像クロックを200÷300 =2/3の周
波数にすればよい。このクロックを得る為にPLL回路
を用いる。
XTALの出力a(第4図(1)は分周器3により分周
される。分周器3はCPU 1により、分周比を任意に
設定可能であり、分周比を「3」と設定したとすると、
その出力すは、第4図(2)に示すような波形となる。
される。分周器3はCPU 1により、分周比を任意に
設定可能であり、分周比を「3」と設定したとすると、
その出力すは、第4図(2)に示すような波形となる。
そして、その信55bはフェーズディテクタ4に入力さ
れる。
れる。
一方フニーズディテクタ4に入力されるもう片方の信号
は、VCO6の出力Cを分周器7によりて分周した信号
dてあり、分周器7は分周器3と同じようにCPUIに
より分周比を任意に設定可能である。ここては分周比を
「2」とする。
は、VCO6の出力Cを分周器7によりて分周した信号
dてあり、分周器7は分周器3と同じようにCPUIに
より分周比を任意に設定可能である。ここては分周比を
「2」とする。
」−述の信号すと信号dを、フエーズデイテクるPLL
回路によりフェーズロックする。すると、信号c、dは
第4図(3)及び第4図(4)のようになり、信号Cは
元の画像クロックaの3/2の周波数のクロックとなる
。よって信号CによりF I FO9から画像データを
読み出して印字すれば、歪なく画像を印字てきる。
回路によりフェーズロックする。すると、信号c、dは
第4図(3)及び第4図(4)のようになり、信号Cは
元の画像クロックaの3/2の周波数のクロックとなる
。よって信号CによりF I FO9から画像データを
読み出して印字すれば、歪なく画像を印字てきる。
このように第1図小の回路構成によれば、分周器3の分
周比をN、分周器7の分周比をMとすると、任意にN7
M倍の画素密度変換が可能となる。
周比をN、分周器7の分周比をMとすると、任意にN7
M倍の画素密度変換が可能となる。
[他の実施例]
第5図は本発明の他の実施例であるレーザプリンタの電
気的構成を示すブロック図である。
気的構成を示すブロック図である。
本実施例では、3つの解像度(24[1,300,40
1Mpi)を切換えて設定することかできる。このレー
ザプリンタのコントローラ20は、ホストコンピュータ
21からのデータに基づいてドツトパターンの画像デー
タを画像メモリ8に展開してFIFO9を介してプリン
タ部10aに出力する。このコン1−ローラ20の構成
は前述の第1図示の構成と同様であり、その説明につい
てはここでは省略する。
1Mpi)を切換えて設定することかできる。このレー
ザプリンタのコントローラ20は、ホストコンピュータ
21からのデータに基づいてドツトパターンの画像デー
タを画像メモリ8に展開してFIFO9を介してプリン
タ部10aに出力する。このコン1−ローラ20の構成
は前述の第1図示の構成と同様であり、その説明につい
てはここでは省略する。
プリンタ部10aはコントローラ20からの画像データ
に基づいてレーザビームを変調するためのレーザ駆動回
路34、感光ドラム等を駆動するためのメインモータ駆
動回路33、レーザビームを走査するためのポリゴンミ
ラーを駆動するためのポリゴンモータ駆動回路32等を
含む。CPU30はコントローラ20、CPU2に対し
て同期信号、コマンI−信号、解像度指定信号等の授受
を行う。
に基づいてレーザビームを変調するためのレーザ駆動回
路34、感光ドラム等を駆動するためのメインモータ駆
動回路33、レーザビームを走査するためのポリゴンミ
ラーを駆動するためのポリゴンモータ駆動回路32等を
含む。CPU30はコントローラ20、CPU2に対し
て同期信号、コマンI−信号、解像度指定信号等の授受
を行う。
以下、本実施例における解像度の切換動作を説明する。
ホストコンピュータ21からのコマンド又は図示しない
操作手段の操作に基づいて、解像度の切換か指定される
と、cpulは分周器3,7に新たな解像度に応した分
周比を設定するとともに、CPU30に信号を送出する
。CPU30はこの信号に基づいて分周器31に新たな
解像度に応じた分周比を設定し、ポリゴンミラーの回転
速度を解像度に応じて変更する。
操作手段の操作に基づいて、解像度の切換か指定される
と、cpulは分周器3,7に新たな解像度に応した分
周比を設定するとともに、CPU30に信号を送出する
。CPU30はこの信号に基づいて分周器31に新たな
解像度に応じた分周比を設定し、ポリゴンミラーの回転
速度を解像度に応じて変更する。
例えば240dpiの解像度のときに分周器3゜7にお
ける分周比かともに1てあり、 VCO6から周波数fOとすれば、300dpiニ切換
えた場合には分周器3の分周比は25、分周器7の分周
比は16に設定され、VCO6からは周波数foX25
/16の信号を送出するとともにポリゴンミラーの回転
速度は574倍される。
ける分周比かともに1てあり、 VCO6から周波数fOとすれば、300dpiニ切換
えた場合には分周器3の分周比は25、分周器7の分周
比は16に設定され、VCO6からは周波数foX25
/16の信号を送出するとともにポリゴンミラーの回転
速度は574倍される。
また400dpiに切り換えた場合には分周器の分周比
は25、分周器7の分周比は9に設定され、VCO6か
らは周波数foX25/9の信号を送出するとともに、
ポリゴンミラーの回転速度は240dpiの際の573
倍にされる。
は25、分周器7の分周比は9に設定され、VCO6か
らは周波数foX25/9の信号を送出するとともに、
ポリゴンミラーの回転速度は240dpiの際の573
倍にされる。
このときポリゴンミラーの回転をPLL回路によって制
御する場合には、第1図示の構成と同様の構成を用いて
もよい。
御する場合には、第1図示の構成と同様の構成を用いて
もよい。
このような構成においては、主走査方向の解像度と副走
査方向の解像度とを同時に変更することかできる。
査方向の解像度とを同時に変更することかできる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明により解像度の異なる画像
データを印字する際に全く劣化のない画像を得ることか
てきるという効果かある。
データを印字する際に全く劣化のない画像を得ることか
てきるという効果かある。
第1図は本発明を実施した画像出力装置の画像データ出
力部のブロック図、 第2図は従来の画像データ出力部のブロック図、 第3図は従来の画像データ出力部のタイミングチャート
、 第4図は実施例のタイミンクチャート、第5図は本発明
の他の実施例の構成を示すブロック図である。 1・・・水晶発振器 2・・・中央制御部 3.7・・・分周器 4・・・フェーズディテクタ 5・・・チャージ・ポンプ回路 6・・・ボルテージ・コンドロールド・オシレータ 8・・・画像メモリ 9・・・ファーストイン・ ファーストアラl〜 メモリ
力部のブロック図、 第2図は従来の画像データ出力部のブロック図、 第3図は従来の画像データ出力部のタイミングチャート
、 第4図は実施例のタイミンクチャート、第5図は本発明
の他の実施例の構成を示すブロック図である。 1・・・水晶発振器 2・・・中央制御部 3.7・・・分周器 4・・・フェーズディテクタ 5・・・チャージ・ポンプ回路 6・・・ボルテージ・コンドロールド・オシレータ 8・・・画像メモリ 9・・・ファーストイン・ ファーストアラl〜 メモリ
Claims (2)
- (1)基準クロック発生器と 該基準クロック発生器の出力を分周する 第1分周手段と、 該第1分周手段の出力と同位相のクロッ ク信号を得るためのフエーズロツクドルー プ回路とを有し、 該フエーズロツクドループ回路は、可変 発振手段と、該可変発振手段の出力を分周 する第2分周手段と、第1分周手段の出力 と第2分周手段の出力との位相差を検出す る位相差検出手段とを含み、 前記可変発振手段の出力するクロック信 号に同期させて画像データを出力すること を特徴とする画像出力装置。
- (2)前記第1分周手段の分周比又は前記第2分周手段
の分周比の少なくともいずれか 一方を任意に設定可能であることを特徴と する請求項第1項記載の画像出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16360990A JPH0453347A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16360990A JPH0453347A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 画像出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453347A true JPH0453347A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15777180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16360990A Pending JPH0453347A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 画像出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453347A (ja) |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP16360990A patent/JPH0453347A/ja active Pending
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