JPH045332Y2 - - Google Patents

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JPH045332Y2
JPH045332Y2 JP1982068407U JP6840782U JPH045332Y2 JP H045332 Y2 JPH045332 Y2 JP H045332Y2 JP 1982068407 U JP1982068407 U JP 1982068407U JP 6840782 U JP6840782 U JP 6840782U JP H045332 Y2 JPH045332 Y2 JP H045332Y2
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JP
Japan
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ink ribbon
take
thermal head
plain paper
transfer type
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JP1982068407U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は転写型サーマルプリンタのインクリボ
ン送り装置に関し、インクリボン送り装置を簡素
化するとともに、インクリボン交換操作を簡素化
することを目的とする。
第4図は従来汎用されている転写型サーマルプ
リンタの基本構成を示す平面図であり、普通紙1
1′を巻き掛けて、図示しない改行手段にて間歇
的に回動されるプラテン1′と、該プラテン1′と
平行に設けられた1対のガイド軸21′,22′に
懸架されるキヤリツジ2′と、該キヤリツジ2′を
タイミングベルト又はワイヤー3′を介して往復
駆動するモータ32とから成る。
5′は前記キヤリツジ2′に搭載されたサーマル
ヘツドであり、複数個の印字素子を所定間隔で設
け、印字素子に選択的に通電することによりジユ
ール熱を発生させ、転写型サーマルインクリボン
に塗布した溶融性インクを溶融させて普通紙に転
写させ、以て文字、図形等を表わすようにしてい
る。
6′は前記キヤリツジ2′に搭載されたカートリ
ツジであり、その内部に転写型サーマルインクリ
ボン61′を収納し、かつ該インクリボン61′の
一部をカートリツジ6′から引き出して普通紙1
1′とサーマルヘツド5′との間に導いている。
また、転写型サーマルプリンタにおいては、イ
ンクリボンに送付した溶融性インクを溶融させて
普通紙に転写させることにより印字を行なうので
あるから、鮮明な印字を行なう為にはインクリボ
ン送り装置を取り付けることが必要である。
第5図はインクリボン送り装置の拡大平面図を
示し、従来のワイヤードツトプリンタ等に使用さ
れているものと同じ構成である。即ち、 ロール状に捲回された未使用の供給側インクリ
ボン62′を、サーマルヘツド5′と普通紙11′
との間、及びキヤプスタン53とピンチローラー
54との間に挿通し、使用済のインクリボンを巻
取リール台42′に植立した巻取軸41′に巻き取
るようにしている。そして、前記キヤプスタン5
3にワンウエイクラツチ52を介して嵌着したキ
ヤプスタンプーリー51を、両端を固定したワイ
ヤー或はタイミングベルト57と係合させてキヤ
リツジ2′の走行に追従させて回動可能とすると
ともに、キヤプスタン53に嵌着したプーリー
(図示せず)を巻取リール台42′と係合させて巻
取軸41′をも回転可能としている。
また、ピンチローラー54は揺動レバー55の
先端部に回転自在に枢着されており、揺動レバー
55とキヤリツジ2′の所定位置との間にばね5
6を張設して常時ピンチローラー54をキヤプス
タン53に圧接可能としている。尚、46′は供
給側インクリボン62′にバツクテンシヨンを与
えるテンシヨンアームである。
従つて、キヤリツジ2′を往動させながらサー
マルヘツド5′に印字信号を印加すれば、該信号
に対応する印字素子のみがジユール熱を発生さ
せ、所望の印字を行なうことができる。
また、キヤリツジ2′が往動するとキヤプスタ
ンプーリー51の回転がワンウエイクラツチ52
を介してキヤプスタン53及び巻取リール台4
2′に伝達され、印字後の使用済インクリボンを
巻取軸41′に巻き取ることができる。
尚、使用済インクリボンの巻き取るにしたがつ
て巻取軸41′における巻取径が大きくなるが、
巻取軸41′は一定値以上のトルクが加わつたと
きスリツプする構成としているのでインクリボン
61′に必要以上に強いテンシヨンが加わること
を防止できる。
また、供給側インクリボン62′をテンシヨン
アーム46′にて押圧することとしているので印
字部分におけるインクリボン61のたるみを防止
し、インクリボンの送り停止時に供給側インクリ
ボン62′が慣性により回転することをも防止で
きる。
以上の構成になる転写型サーマルプリンタは、
インクリボンを巻き取りながら印字するので常に
鮮明な印字を施こすことができ、キヤリツジを復
動させ、改行動作を行なつている間はインクリボ
ンの巻き取りを中断してインクリボンの無駄を排
除するようにしている。
しかし、このようなインクリボン送り装置で
は、キヤプスタン53及びピンチローラー54を
使用している為構造が複雑化するのみならず大型
化し、更にはインクリボンの交換にあたつて、ピ
ンチローラー54をキヤプスタン53か離間させ
てインクリボンを取り外し、インクリボン装填後
ピンチローラー54をキヤプスタン53に圧接し
なければならずインクリボンの交換操作が繁雑で
ある等の欠点がある。
本考案は、サーマルヘツドにて普通紙に圧接さ
れたインクリボンを該普通紙から離間させる手段
を設けるとともにサーマルヘツドにて普通紙に圧
着されたインクリボンと普通紙との間の摩擦力を
利用してインクリボンを引き出すことによりピン
チローラー及びキヤプスタンを不要とし、以て上
記の欠点を解消したものであり、以下実施例を示
す添付図面によつて詳細に説明する。
第1図は本考案のインクリボン送り装置を装設
した転写型サーマルプリンタの要部を示す斜視図
であり、普通紙11を巻き掛けて、図示しない改
行手段にて間歇的に回動されるプラテン1と、該
プラテン1と平行に設けられた1対のガイド軸2
1,22に往復動可能に懸架されるキヤリツジ2
と、複数個のプーリー31間に懸架されて前記キ
ヤリツジ2を往復駆動するタイミングベルト3
と、本考案の最も要旨とするインクリボン送り装
置とから構成されている。
尚、5はサーマルヘツドであり、6は転写型サ
ーマルインクリボンを収納するカートリツジであ
る。
本考案の最も要旨とするインクリボン送り装置
の構成は次のとおりである。
キヤリツジ2の所定位置に、ロール状に捲回さ
れた未使用の供給側インクリボン62を回転可能
に設けるとともに、巻取軸41を立設した巻取リ
ール台42を回転可能に設け、更に前記タイミン
グベルト3と係合する巻取リール43と巻取リー
ル台42とを中間ギヤ44にて連結している。そ
して、巻取リール台42とサーマルヘツド5との
間において、該サーマルヘツド5に近接する所定
位置に、インクリボン61を普通紙11から離間
させるポール45を立設している(第2図参照)。
前記巻取軸41は巻取リール台42の中央部に
回転自在に挿通されており、該巻取軸41の中央
部所定位置に設けた鍔部47と巻取リール台42
の上面との間にフエルト等製の摩擦板48を介在
させ、ばね49にて該摩擦板48を挟圧するよう
にしている。従つて、巻取リール台42の回転は
摩擦板48を介して巻取軸41に伝えられ巻き取
りトルクが所定値以上に増加した場合、巻取軸4
1をスリツプさせてインクリボンに必要以上に大
きなテンシヨンが加わることを防止し得るように
している(第3図参照)。
前記中間ギヤ44は、巻取リール43の回転軸
を中心として揺動する巻取レバー50に支持され
ており、該巻取レバー50は非円形断面を呈する
ガイド軸22の回転に追従して揺動するよう位置
決めされているので、印字信号印加時と印字信号
非印加時とで異なる回転位置になるようガイド軸
22を回転駆動することとして、印字動作を行な
つているときにのみインクリボン61を巻き取り
得るようにすることができる。
尚、46は供給側インクリボン62に圧接され
て、インクリボン61にバツクテンシヨンを与え
るテンシヨンアームであり、これにより印字動作
時におけるインクリボンのたるみを防止し得ると
ともに、印字停止時の供給側インクリボンが慣性
により回転することを防止し得る。
以上の構成になる転写型サーマルプリンタの作
用は次のとおりである。
普通紙11に印字する場合、先ず該普通紙11
をプラテン1に巻き掛けて、転写型サーマルイン
クリボン61を普通紙11とサーマルヘツド5と
の間に挟持することにより印字準備動作を完了す
る。
次いでサーマルヘツド5に印字信号を印加する
ことにより、以下のようにして普通紙11に文
字、図形等を印字することができる。即ち、 タイミングベルト3を所定時間宛往動、復動さ
せ、該タイミングベルト3が復動する間に改行手
段に通電してプラテン1を所定角度回転させ、以
て改行動作を行なうことができる。
また、サーマルヘツド5の印字素子に印字信号
を印加するのは、タイミングベルト3が往動する
間のみであり、印字信号と対応する印字素子にの
み通電してジユール熱を発生させ、転写型サーマ
ルインクリボンの溶融性インクを溶融させて普通
紙11に所望の印字を施こすことができる。
この場合、タイミングベルト3が往動駆動され
ると、キヤリツジ2が往動される際に、サーマル
ヘツド5が普通紙11及びインクリボン61を介
してプラテン1を押圧した状態で移動する。その
ため、インクリボン61は普通紙11に密着し、
キヤリツジ2が移動してもその位置から移動せ
ず、サーマルヘツド5の移動に従つて供給側イン
クリボン62より引き出される。
インクリボン61は、フイルムに普通紙11と
接する面に溶融性インクが塗布されており、塗布
されていないフイルム面がサーマルヘツド5に接
する。そのため、サーマルヘツド5がインクリボ
ン61のフイルムの非塗布面を摺動して印字を行
うため、インクリボン61とサーマルヘツド5と
の摩擦抵抗がインクリボン61と普通紙11との
摩擦抵抗より小さくなつている。これを利用して
サーマルヘツド5の移動により、インクリボン6
1を供給側インクリボン62より引き出すことを
可能にしている。
即ち、サーマルヘツド5がインクリボン61の
フイルム面を摺動する時、普通紙11にインクリ
ボン61が密着しようとする(摩擦)抵抗力に対
し、サーマルヘツド5がフイルム面を摺動する際
にインクリボン61を普通紙11より剥離しよう
とする(摩擦)抵抗力の方が小さいため、この抵
抗力の差、つまりインクリボン61が普通紙11
に密着しようとする作用力が、上述したテンシヨ
ンアーム46にて作用するバツクテンシヨンT2
より大きければ、サーマルヘツド5が移動するこ
とでインクリボン61の引き出しが可能となる。
この時、普通紙11とインクリボン61との摩
擦係数をα、インクリボン61とサーマルヘツド
5との摩擦係数β、サーマルヘツド5の押圧力を
Pとした場合、インクリボン61が普通紙に密着
しその位置に残留しようとする抵抗力は、P(α
−β)となり、この抵抗力が先のバツクテンシヨ
ンT2より大きければよく、インクリボンにて定
まる摩擦抵抗差(α−β)と、サーマルヘツド5
の押圧力Pとの乗算値が、バツクテンシヨンT2
に対し、より大きい値に設定される。
例えば、バツクテンシヨンT2は通常10g程度で
あり、サーマルヘツド5の押圧力Pとしては、上
記両摩擦係数の差とPの乗算値が、上述の10gを
越えるように設定される。
従つて、インクリボン61を引き出すための抵
抗力P(α−β)がバツクテンシヨンT2より大き
い条件を満足することで、インクリボン61の引
き出しが可能となり、その差P(α−β)−T2
引き出し力Tとして、サーマルヘツド5の移動に
より作用する。
また、サーマルヘツド5にて印字を行なつた後
はインクリボン61が普通紙11に接着された状
態となつている。しかし、サーマルヘツド5に近
接する位置において、普通紙11とインクリボン
61との間に位置するようにポール45を設けて
おり、しかも該ポール45はキヤリツジ2と共に
往動するのであるから、キヤリツジ2の移動と共
に印字後のインクリボン61を普通紙11から離
間させることができる。即ち、サーマルヘツド5
が押圧されている状態で、巻取リール43と巻取
リール台42とが中間ギヤ44を介して連結さ
れ、巻取リール台42が回転することになり、第
3図に示すように巻取リール台42と、ばね49
にて摩擦板48を介して連結されている巻取軸4
1が回転される。そのため、この巻取軸41が回
転することで、剥離されたインクリボン61が巻
き取られ、インクリボン61がある程度のテンシ
ヨンでもつて引つ張られる状態で、キヤリツジ2
と共に移動するポール45にて普通紙11に密着
した印字終了後のインクリボン61が効果的に剥
離される。尚、この動作を行なうに当たつて必要
とされるインクリボンテンシヨンは10g以下で良
い。
以上のようにして普通紙11から離間されたイ
ンクリボン61は巻取軸41に巻き取られる。
ここで、インクリボン61の巻き取り力、つま
り巻取軸41の回転力が、大きすぎるとサーマル
ヘツド5にて普通紙11に押圧され印字されてい
る印字中のインクリボン61を引き剥がして巻き
取りを行うため、必要以上に供給側インクリボン
62から引き出すことになる。そのため、印字中
のインクリボン61が普通紙11を擦すりながら
巻き取られ、印字中の文字等が擦れたようになり
印字不良となる。
これを防止するために、巻取軸41による巻き
取り力を、必要以上作用しないようにすべく、ば
ね49の付勢力が設定される。つまり、印字中に
おけるインクリボン61を引き剥がすための作用
力になれば、巻取リール台42による回転が巻取
軸41に伝達される時にスリツプし、巻取軸41
が回転しないように、ばね49の付勢力が設定さ
れる。
具体的に、印字位置で作用する抵抗力、つま
り、普通紙11とインクリボン61との摩擦抵抗
力Pα、インクリボン61とサーマルヘツド5と
の摩擦抵抗力Pβ並びに供給側インクリボン62
に作用するバツクテンシヨンT2を加えた全体の
抵抗力T1=P(α+β)+T2に対し、これ以上の
巻き取り力が巻取軸41に作用した時にインクリ
ボン61が引き剥がされる。そこで、ばね49の
付勢力と巻取軸41と摩擦板48とで作用する摩
擦抵抗力が、上記T1=P(α+β)+T2を越えな
いように、ばね49の付勢力の定数が設定され
る。
以上のように本考案は、インクリボン送り装置
の部品点数を少なくして構造を簡素化し、小型、
軽量化を図り得るので、キヤリツジ駆動用モータ
の小型化も可能であり、転写型サーマルプリンタ
全体として小型化することができ、更にはキヤプ
スタン及びピンチローラーを不要としたのでイン
クリボンの取り替え操作を著しく簡単にすること
ができる等特有の実用的効果を奏することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案インクリボン送り装置を装設し
た転写型サーマルプリンタの要部を示す斜視図、
第2図は本考案インクリボン送り装置を示す平面
図、第3図は巻取リール台42と巻取軸41との
関係を示す縦断面図、第4図は従来例を示す転写
型サーマルプリンタの平面図、第5図は従来例の
転写型サーマルプリンタに装設したインクリボン
送り装置の平面図。 1……プラテン、2……キヤリツジ、3……タ
イミングベルト、5……サーマルヘツド、21,
22……ガイド軸、41……巻取軸、42……巻
取リール台、45……ポール、47……鍔部、4
8……摩擦板、49……ばね、61……インクリ
ボン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 普通紙を巻き掛けるプラテンと平行に、サーマ
    ルヘツド、転写型サーマルインクリボンを収納し
    たカートリツジを搭載したキヤリツジを往復動さ
    せ、往動時に、転写型サーマルインクリボンを普
    通紙に圧接するサーマルヘツドに印字信号を印加
    して印字を行い、復動時にプラテンを所定角度回
    転させて改行動作を行う転写型サーマルプリンタ
    において、 上記サーマルヘツドに近接した位置に立設した
    ポールと、 上記キヤリツジの往復動に連動して回転駆動さ
    れる巻取リール台と、 該巻取リール台に枢支された巻取軸と、 上記巻取リール台と上記巻取軸との間に介在さ
    れた摩擦板と、 該摩擦板を上記巻取リール台と上記巻取軸とで
    挟圧するばねと、 供給側インクリボンにバツクテンシヨンを付加
    してなるテンシヨンアームと、 を具備し、 上記転写型サーマルヘツドの押圧における押圧
    力P、上記転写型サーマルインクリボンと上記普
    通紙との間の摩擦係数α、上記転写型サーマルイ
    ンクリボンと上記サーマルヘツドとの間の摩擦係
    数β、上記テンシヨンアームによるバツクテンシ
    ヨンT2とした時、 上記サーマルヘツドの押圧力Pにて作用する上
    記転写型サーマルインクリボンと上記普通紙との
    摩擦抵抗力P(α−β)が、上記バツクテンシヨ
    ンT2以上になるように、押圧力Pが設定され、 上記印字位置で作用する全体の抵抗力T1=P
    (α+β)+T2より、上記ばねにより上記摩擦板
    へ巻取軸を挾圧する際に生じる抵抗力が小さくな
    るように上記ばねの付勢力の定数を設定したこと
    を特徴とする転写型サーマルプリンタのインクリ
    ボン送り装置。
JP6840782U 1982-05-10 1982-05-10 転写型サ−マルプリンタのインクリボン送り装置 Granted JPS58171369U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6840782U JPS58171369U (ja) 1982-05-10 1982-05-10 転写型サ−マルプリンタのインクリボン送り装置

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JP6840782U JPS58171369U (ja) 1982-05-10 1982-05-10 転写型サ−マルプリンタのインクリボン送り装置

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Publication Number Publication Date
JPS58171369U JPS58171369U (ja) 1983-11-16
JPH045332Y2 true JPH045332Y2 (ja) 1992-02-14

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JP6840782U Granted JPS58171369U (ja) 1982-05-10 1982-05-10 転写型サ−マルプリンタのインクリボン送り装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0611577B2 (ja) * 1983-10-20 1994-02-16 ブラザー工業株式会社 印字装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5217910A (en) * 1975-07-30 1977-02-10 Oki Electric Ind Co Ltd Ribbon feeding mechanism
JPS5718274A (en) * 1980-07-04 1982-01-30 Canon Inc Printer

Patent Citations (2)

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JPS58171369U (ja) 1983-11-16

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