JPH045320Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH045320Y2 JPH045320Y2 JP706184U JP706184U JPH045320Y2 JP H045320 Y2 JPH045320 Y2 JP H045320Y2 JP 706184 U JP706184 U JP 706184U JP 706184 U JP706184 U JP 706184U JP H045320 Y2 JPH045320 Y2 JP H045320Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- needle
- recording
- recording needle
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、記録針の固定構造、さらに詳しく言
えば、謄写原紙製版機の記録針を支持軸に固定す
る構造の改良に関する。
えば、謄写原紙製版機の記録針を支持軸に固定す
る構造の改良に関する。
(従来技術)
謄写原紙製版機は、回転するドラム表面の一方
に原紙、他方に原稿を配置し、原紙側には記録針
を配置して、原稿側には光学読取装置を配置し光
電読取走査を行いその信号により記録針に放電穿
孔を行わせて謄写原紙を製版する装置である。記
録針は比較的高速で連続回転する回転ドラムに巻
き付けられた原紙に接触させながら回転ドラムの
軸方向に走査され、その間原稿からの信号により
放電を行い原紙に小さな孔を穿設する。
に原紙、他方に原稿を配置し、原紙側には記録針
を配置して、原稿側には光学読取装置を配置し光
電読取走査を行いその信号により記録針に放電穿
孔を行わせて謄写原紙を製版する装置である。記
録針は比較的高速で連続回転する回転ドラムに巻
き付けられた原紙に接触させながら回転ドラムの
軸方向に走査され、その間原稿からの信号により
放電を行い原紙に小さな孔を穿設する。
記録針の針先は細いタングステン針等が用いら
れ放電により徐々に変形させられる。このため、
ドラムの一回転ごとに針先を研磨しており、記録
針は徐々に短くなる。そこで、一定期間使用後に
は新しい針に交換する必要がある。
れ放電により徐々に変形させられる。このため、
ドラムの一回転ごとに針先を研磨しており、記録
針は徐々に短くなる。そこで、一定期間使用後に
は新しい針に交換する必要がある。
本件出願人は、着脱が一動作で済み、工具を用
いなくとも容易に交換できる記録針の固定構造を
提案している(実公昭57−24506号)。
いなくとも容易に交換できる記録針の固定構造を
提案している(実公昭57−24506号)。
まず、第1図を参照して記録針の固定構造の従
来例を説明して、併せてその問題点に言及する。
来例を説明して、併せてその問題点に言及する。
支持軸1は取付台3に回転可能に支持されてい
る。支持軸1の先端には軸中心に平行に割溝1a
が設けられている。取付台3は絶縁性材料からな
る軸受31により支持軸1を回転可能に支持して
いる。32は防塵用の軸受カバーである。
る。支持軸1の先端には軸中心に平行に割溝1a
が設けられている。取付台3は絶縁性材料からな
る軸受31により支持軸1を回転可能に支持して
いる。32は防塵用の軸受カバーである。
記録針2は、基部21、板ばね部22、針部2
3とにより成立つている。基部21は樹脂材で成
形され支持軸1に嵌合するための嵌合孔21aが
設けられている。板ばね部22は基部21の嵌合
孔21aの軸方向に対して一定角度だけ傾斜して
基部21に一体的にモールドされる。板ばね部2
2を傾斜させて設けているのは、支持軸1の割溝
1aの壁面に弾性的に接触して圧接させるためで
ある。
3とにより成立つている。基部21は樹脂材で成
形され支持軸1に嵌合するための嵌合孔21aが
設けられている。板ばね部22は基部21の嵌合
孔21aの軸方向に対して一定角度だけ傾斜して
基部21に一体的にモールドされる。板ばね部2
2を傾斜させて設けているのは、支持軸1の割溝
1aの壁面に弾性的に接触して圧接させるためで
ある。
記録針2の基部21は樹脂材料でモールド成形
されるが、支持軸1の径に対する嵌合孔21aの
径が問題となる。嵌合の具合は、製版の精度に支
障のない適当な固さと、記録針の交換が容易にな
る軽さとの調和点として定められる。したがつ
て、基部21のモールド金型は支持軸1の径に合
せた孔径で適正に製作されている。しかしなが
ら、モールド金型が摩耗等により経時的に変形し
てしまうと、成形された基部2が緩くて製版精度
が悪くなつたり、固くて交換に手間取るという可
能性があつた。
されるが、支持軸1の径に対する嵌合孔21aの
径が問題となる。嵌合の具合は、製版の精度に支
障のない適当な固さと、記録針の交換が容易にな
る軽さとの調和点として定められる。したがつ
て、基部21のモールド金型は支持軸1の径に合
せた孔径で適正に製作されている。しかしなが
ら、モールド金型が摩耗等により経時的に変形し
てしまうと、成形された基部2が緩くて製版精度
が悪くなつたり、固くて交換に手間取るという可
能性があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は、成形時の精度のバラツキには
関係なく、製版精度を十分に確保できると伴に、
交換時の操作性を向上させた記録針の固定構造を
提供することにある。
関係なく、製版精度を十分に確保できると伴に、
交換時の操作性を向上させた記録針の固定構造を
提供することにある。
(考案の構成)
前記目的を達成するために、本考案による謄写
原紙製版機の記録針の固定構造は、謄写原紙製版
機の謄写原紙を板ばね部の先端に設けられた針先
からの放電により穿孔する記録針を該記録針の基
部で支持軸に固定する謄写原紙製版機の記録針の
固定構造において、前記支持軸は軸方向の少なく
とも1面を平面に形成し、前記支持針の基部は前
記支持軸の平面に対して一定の傾斜角を有し弾性
的に変形して該平面に圧接する板ばね部と、前記
支持軸の平面の反対側で該支持軸の外形に対応す
る壁面で該支持軸を押える押え部と、前記押え部
を前記軸に押圧するための付勢力を与える付勢力
付与部とを含み、前記支持軸と平行または垂直方
向から前記記録針の基部を該支持軸に挿入し、前
記支持軸の平面に前記板ばね部を当接し、反対側
から前記押え部で前記支持軸を押さえることによ
り前記記録針を固定するように構成されている。
原紙製版機の記録針の固定構造は、謄写原紙製版
機の謄写原紙を板ばね部の先端に設けられた針先
からの放電により穿孔する記録針を該記録針の基
部で支持軸に固定する謄写原紙製版機の記録針の
固定構造において、前記支持軸は軸方向の少なく
とも1面を平面に形成し、前記支持針の基部は前
記支持軸の平面に対して一定の傾斜角を有し弾性
的に変形して該平面に圧接する板ばね部と、前記
支持軸の平面の反対側で該支持軸の外形に対応す
る壁面で該支持軸を押える押え部と、前記押え部
を前記軸に押圧するための付勢力を与える付勢力
付与部とを含み、前記支持軸と平行または垂直方
向から前記記録針の基部を該支持軸に挿入し、前
記支持軸の平面に前記板ばね部を当接し、反対側
から前記押え部で前記支持軸を押さえることによ
り前記記録針を固定するように構成されている。
前記構成によれば本考案の目的は完全に達成で
きる。
きる。
(実施例)
以下、図面等を参照して実施例についてさらに
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第2図は本考案による記録針の固定構造の第1
の実施例を示した図である。なお、以下の実施例
については、前述の従来例と同一の機能を有する
部分には同一の符号が付してある。
の実施例を示した図である。なお、以下の実施例
については、前述の従来例と同一の機能を有する
部分には同一の符号が付してある。
第1の実施例では、先端に軸中心に平行に割溝
が設けられた支持軸1が用いられている。
が設けられた支持軸1が用いられている。
記録針2の基部21は板ばね部22が一体的に
モールドされている。板ばね部22の一方側には
嵌合孔21aが設けられており、他方側には押え
部21bが設けられている。押え部21bにはつ
まみ部21cに取り付けられた板ばね24により
付勢力が与えられている。
モールドされている。板ばね部22の一方側には
嵌合孔21aが設けられており、他方側には押え
部21bが設けられている。押え部21bにはつ
まみ部21cに取り付けられた板ばね24により
付勢力が与えられている。
記録針2を支持軸1に装着するには、つまみ部
21cをつまんで、押え部21bを開いたのち、
支持軸1の割溝1aに板ばね部22を合わせて、
支持軸1に平行方向から挿入する。つまみ部21
cを放せば、板ばね24により付勢力を付与され
た押え部21bにより支持軸1を側面から確実に
押えることができる。
21cをつまんで、押え部21bを開いたのち、
支持軸1の割溝1aに板ばね部22を合わせて、
支持軸1に平行方向から挿入する。つまみ部21
cを放せば、板ばね24により付勢力を付与され
た押え部21bにより支持軸1を側面から確実に
押えることができる。
記録針2を支持軸1から外すには、つまみ部2
1cをつまめば、押え部21bの押圧する力は弱
まるから、支持軸1に平行な方向に容易に抜き出
すことができる。
1cをつまめば、押え部21bの押圧する力は弱
まるから、支持軸1に平行な方向に容易に抜き出
すことができる。
第3図は本考案による謄写原紙製版機の記録針
の第2の実施例を示した図であつて、同図aは正
面図、同図bは側面図、同図cは平面図である。
の第2の実施例を示した図であつて、同図aは正
面図、同図bは側面図、同図cは平面図である。
第2の実施例は、支持軸1に直角な方向から着
脱できるようにして、操作性を向上させたもので
ある。
脱できるようにして、操作性を向上させたもので
ある。
第2の実施例では支持軸1に摺込み部1bが設
けられている(第3図c)。
けられている(第3図c)。
記録針2は嵌合孔は設けられておらず、板ばね
22が摺込み部1bに当接するようにモールドさ
れている。押え部21bの形状も支持軸1の側面
への接触面積を大きくし、支点部分の肉厚も多く
とつてある。板ばね24の付勢力も大きくしてあ
る。押え部21bのみで支持軸1に固定するので
押圧力を増加させる必要があるからである。
22が摺込み部1bに当接するようにモールドさ
れている。押え部21bの形状も支持軸1の側面
への接触面積を大きくし、支点部分の肉厚も多く
とつてある。板ばね24の付勢力も大きくしてあ
る。押え部21bのみで支持軸1に固定するので
押圧力を増加させる必要があるからである。
記録針2を支持軸1に装着するには、つまみ部
21cをつまんで、押え部21bを開き、支持軸
1と垂直方向から、支持軸1の摺込み部1bに板
ばね部22を合わせて挿入する。つまみ部21c
を放せば、板ばね24により付勢力を付与された
押え部21bで押えて確実に固定することができ
る。
21cをつまんで、押え部21bを開き、支持軸
1と垂直方向から、支持軸1の摺込み部1bに板
ばね部22を合わせて挿入する。つまみ部21c
を放せば、板ばね24により付勢力を付与された
押え部21bで押えて確実に固定することができ
る。
記録針2を支持軸1から外す場合にも、つまみ
部21cをつまめば、支持軸1と垂直な方向から
容易に抜き出すことができる。
部21cをつまめば、支持軸1と垂直な方向から
容易に抜き出すことができる。
第2の実施例では、記録針2の交換の際に支持
軸1と直角方向から着脱できるので、支持軸1側
を手で押える必要が無くなり、片手で簡単に記録
針2を交換することができる。
軸1と直角方向から着脱できるので、支持軸1側
を手で押える必要が無くなり、片手で簡単に記録
針2を交換することができる。
(考案の効果)
以上詳しく説明したように、本考案によれば、
記録針の成形型の精度にバラツキがあつても、記
録針の交換の操作が容易であるとともに、装着後
にも支持軸に確実に固定することができる。
記録針の成形型の精度にバラツキがあつても、記
録針の交換の操作が容易であるとともに、装着後
にも支持軸に確実に固定することができる。
さらに、装着方向を支持軸に垂直な方向からも
できるようにしたので、片手で簡単に操作できる
ようになつた。
できるようにしたので、片手で簡単に操作できる
ようになつた。
第1図は謄写原紙製版機の記録針の固定構造の
従来例を示した正面図および側面図、第2図は本
考案による謄写原紙製版機の記録針の固定構造の
第1の実施例を示した側面図、第3図は本考案に
よる謄写原紙製版機の記録針の固定構造の第2の
実施例を示した正面図、側面図、平面図である。 1……支持軸、1a……割溝、2……記録針、
21……基部、21a……嵌合部、21b……押
え部、21c……つまみ部、22……板ばね部、
23……針部、24……板ばね。
従来例を示した正面図および側面図、第2図は本
考案による謄写原紙製版機の記録針の固定構造の
第1の実施例を示した側面図、第3図は本考案に
よる謄写原紙製版機の記録針の固定構造の第2の
実施例を示した正面図、側面図、平面図である。 1……支持軸、1a……割溝、2……記録針、
21……基部、21a……嵌合部、21b……押
え部、21c……つまみ部、22……板ばね部、
23……針部、24……板ばね。
Claims (1)
- 謄写原紙製版機の謄写原紙を板ばね部の先端に
設けられた針先からの放電により穿孔する記録針
を該記録針の基部で支持軸に固定する謄写原紙製
版機の記録針の固定構造において、前記支持軸は
軸方向の少なくとも1面を平面に形成し、前記支
持針の基部は前記支持軸の平面に対して一定の傾
斜角を有し弾性的に変形して該平面に圧接する板
ばね部と、前記支持軸の平面の反対側で該支持軸
の外形に対応する壁面で該支持軸を押える押え部
と、前記押え部を前記軸に押圧するための付勢力
を与える付勢力付与部とを含み、前記支持軸と平
行または垂直方向から前記記録針の基部を該支持
軸に挿入し、前記支持軸の平面に前記板ばね部を
当接し、反対側から前記押え部で前記支持軸を押
さえることにより前記記録針を固定するように構
成したことを特徴とする謄写原紙製版機の記録針
の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP706184U JPS60119535U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 謄写原紙製版機の記録針の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP706184U JPS60119535U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 謄写原紙製版機の記録針の固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119535U JPS60119535U (ja) | 1985-08-13 |
| JPH045320Y2 true JPH045320Y2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=30485070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP706184U Granted JPS60119535U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 謄写原紙製版機の記録針の固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119535U (ja) |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP706184U patent/JPS60119535U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119535U (ja) | 1985-08-13 |
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