JPH045299B2 - - Google Patents
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- JPH045299B2 JPH045299B2 JP57039220A JP3922082A JPH045299B2 JP H045299 B2 JPH045299 B2 JP H045299B2 JP 57039220 A JP57039220 A JP 57039220A JP 3922082 A JP3922082 A JP 3922082A JP H045299 B2 JPH045299 B2 JP H045299B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、各企業の事業所間、各事業所の部
門間、あるいは官公庁、大学、病院などで使用さ
れるいわゆる電子郵便システムとして適用される
情報伝達装置に関する。
門間、あるいは官公庁、大学、病院などで使用さ
れるいわゆる電子郵便システムとして適用される
情報伝達装置に関する。
たとえば一企業における事業所間の連絡や、同
一事業所内でも場所の離れたオフイスとオフイス
の連絡には、一般に社内便がよく使われている。
しかしながら郵便による伝達は迅速性に欠ける、
守秘性に不安がある等の問題があるほか、多数の
相手に伝達するときは印刷またはコピー作業さら
には発送作業をも必要とし、人手を要し手間がか
かるという欠点がある。そこでフアクシミリ等が
使用されるが、単にフアクシミリを用いるのみの
伝送では、守秘性が確保されないし文書自体が減
少しないという問題がある。
一事業所内でも場所の離れたオフイスとオフイス
の連絡には、一般に社内便がよく使われている。
しかしながら郵便による伝達は迅速性に欠ける、
守秘性に不安がある等の問題があるほか、多数の
相手に伝達するときは印刷またはコピー作業さら
には発送作業をも必要とし、人手を要し手間がか
かるという欠点がある。そこでフアクシミリ等が
使用されるが、単にフアクシミリを用いるのみの
伝送では、守秘性が確保されないし文書自体が減
少しないという問題がある。
この問題点を解決するためにこの出願の発明者
は、発信局でキー入力した文字情報を受信局で読
取りかつ表示できる文字情報伝達装置を案出し、
すでに出願した(特願昭56−48171号)。
は、発信局でキー入力した文字情報を受信局で読
取りかつ表示できる文字情報伝達装置を案出し、
すでに出願した(特願昭56−48171号)。
しかしながら上記文字情報伝達装置は、伝達す
べき文字情報の文字をキー入力装置で個別にキー
入力するものであるから、多くの文字情報特に日
本文の文字情報を入力する場合にキー入力が煩雑
であり、また図形情報は伝達できないという欠点
があつた。
べき文字情報の文字をキー入力装置で個別にキー
入力するものであるから、多くの文字情報特に日
本文の文字情報を入力する場合にキー入力が煩雑
であり、また図形情報は伝達できないという欠点
があつた。
この発明は上記した従来装置の欠点を解消し迅
速性、守秘性が確保でき省力化がはかれしかも文
書を一掃できその上、入力が容易で図形情報も伝
達可能な情報伝達装置を提供するにある。
速性、守秘性が確保でき省力化がはかれしかも文
書を一掃できその上、入力が容易で図形情報も伝
達可能な情報伝達装置を提供するにある。
上記目的を達成するためにこの発明の情報伝達
装置は、複数の端末局とバス回線からなり、各端
末局がバス回線で互いに接続され、前記バス回線
を介して各端末局間で情報の授受を行うものであ
つて、前記バス回線に接続され、前記各端末局か
ら少なくとも面情報の書込/読出しを可能とした
記憶手段を備えるとともに、前記各端末局に、面
情報を読取つて電気信号に変換する面情報変換器
と、面情報の受信局を指定する受信局指定入力手
段と、前記変換された面情報及び指定された受信
局情報を前記バス回線に出力する手段と、自局が
指定された受信局指定情報を受けて自局が指定さ
れたことを表示する第1の表示手段と、前記記憶
された面情報を前記記憶手段から読出して一時的
に表示する第2の表示手段と、前記記憶手段に記
憶された面情報の抹消を指示するために設けら
れ、操作により前記記憶手段に記憶された面情報
を抹消させる抹消指示入力手段とを備え、前記各
端末局から面情報の入力と随時読出しを行なうよ
うにしている。
装置は、複数の端末局とバス回線からなり、各端
末局がバス回線で互いに接続され、前記バス回線
を介して各端末局間で情報の授受を行うものであ
つて、前記バス回線に接続され、前記各端末局か
ら少なくとも面情報の書込/読出しを可能とした
記憶手段を備えるとともに、前記各端末局に、面
情報を読取つて電気信号に変換する面情報変換器
と、面情報の受信局を指定する受信局指定入力手
段と、前記変換された面情報及び指定された受信
局情報を前記バス回線に出力する手段と、自局が
指定された受信局指定情報を受けて自局が指定さ
れたことを表示する第1の表示手段と、前記記憶
された面情報を前記記憶手段から読出して一時的
に表示する第2の表示手段と、前記記憶手段に記
憶された面情報の抹消を指示するために設けら
れ、操作により前記記憶手段に記憶された面情報
を抹消させる抹消指示入力手段とを備え、前記各
端末局から面情報の入力と随時読出しを行なうよ
うにしている。
以下、図面に示す実施例によりこの発明を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明が実施されるシステムの概略
構成を示す図である。同図においてT1・T2…
Tnはそれぞれ発信機能と受信機能を有する端末
局であつてこれら端末局T1・T2…Tnはバス
回線Bによつて接続されている。またバス回線B
には各端末局T1・T2・…・Tnのいずれから
もアクセス可能な主メモリMが接続されている。
また各端末局には伝送すべき面情報を電気信号に
変換して入力する面情報変換器1と、この面情報
変換器1より入力される文字や図形よりなる面情
報を他の端末局あるいは主メモリに送出する送信
部及び他の端末局から送られてくるデータを受け
あるいは主メモリからの読出しデータを受ける受
信部を含む本体装置2が備えられている。
構成を示す図である。同図においてT1・T2…
Tnはそれぞれ発信機能と受信機能を有する端末
局であつてこれら端末局T1・T2…Tnはバス
回線Bによつて接続されている。またバス回線B
には各端末局T1・T2・…・Tnのいずれから
もアクセス可能な主メモリMが接続されている。
また各端末局には伝送すべき面情報を電気信号に
変換して入力する面情報変換器1と、この面情報
変換器1より入力される文字や図形よりなる面情
報を他の端末局あるいは主メモリに送出する送信
部及び他の端末局から送られてくるデータを受け
あるいは主メモリからの読出しデータを受ける受
信部を含む本体装置2が備えられている。
第2図は第1図に示す端末局の送信部を示す回
路ブロツク図である。同図において送信部3は、
文字情報入力キー4、受信局指定キー5、受信者
指定キー6、緊急情報指定キー7、送信許可キー
8を備えている。文字情報入力キー4は、伝達す
べき文字情報を入力するためのキーであつて、数
字キー、カナキー、アルフアベツトキー等で構成
されている。受信局指定キー5は、送信すべき相
手方すなわち受信局番を指定するためのキーであ
る。このキーは相手局が少ない場合各相手局に対
応する専用キーとするが相手局が多い場合、この
キーを押して受信局番号は文字情報入力キー4か
ら入れてもよい。受信者指定キー6は特定の送る
べき受信者を指定し、入力する場合に使用される
キーである。このキーも専用キーとするか、フア
ンクシヨン指定のキーとするかは指定すべき受信
者あるいは階層(社内郵便システムの場合たとえ
ば部長、課長、一般)の多少により決すればよ
い。緊急情報指定キー7は、入力された情報が緊
急性の高いものであることを入力するためのもの
である。送信許可キー8は、このキーが押される
ことにより相手方への文字情報の伝達が可能とさ
れる。
路ブロツク図である。同図において送信部3は、
文字情報入力キー4、受信局指定キー5、受信者
指定キー6、緊急情報指定キー7、送信許可キー
8を備えている。文字情報入力キー4は、伝達す
べき文字情報を入力するためのキーであつて、数
字キー、カナキー、アルフアベツトキー等で構成
されている。受信局指定キー5は、送信すべき相
手方すなわち受信局番を指定するためのキーであ
る。このキーは相手局が少ない場合各相手局に対
応する専用キーとするが相手局が多い場合、この
キーを押して受信局番号は文字情報入力キー4か
ら入れてもよい。受信者指定キー6は特定の送る
べき受信者を指定し、入力する場合に使用される
キーである。このキーも専用キーとするか、フア
ンクシヨン指定のキーとするかは指定すべき受信
者あるいは階層(社内郵便システムの場合たとえ
ば部長、課長、一般)の多少により決すればよ
い。緊急情報指定キー7は、入力された情報が緊
急性の高いものであることを入力するためのもの
である。送信許可キー8は、このキーが押される
ことにより相手方への文字情報の伝達が可能とさ
れる。
面情報変換器1には画像リーダ9とRAM(半
導体メモリ)10が含まれており画像リーダ9は
伝送すべき文字あるいは図形等の記載された書面
を走査して面情報を読取り、RAM10に一時的
に記憶する。
導体メモリ)10が含まれており画像リーダ9は
伝送すべき文字あるいは図形等の記載された書面
を走査して面情報を読取り、RAM10に一時的
に記憶する。
伝送すべき情報の入力は文字情報入力キー4あ
るいは面情報変換器1のいずれを用いてもよい。
るいは面情報変換器1のいずれを用いてもよい。
各キー4〜8及びRAM10からの信号は制御
回路装置11に加えられ入力された情報、受信局
番号、受信者番号、緊急情報指定等は表示装置1
2(たとえばCRTデイスプレイ)で表示される。
また入力された情報は主メモリMで記憶され各端
末局からも内容が呼出可能とされる。なお受信局
番号、受信者番号、緊急指定等はモデム13を介
して受信局に送られる。また表示装置12で、受
信相手方の受信が完了した場合その受信状況表示
をするようにしているが、受信状況確認用に特別
に表示器を設けてもよい。
回路装置11に加えられ入力された情報、受信局
番号、受信者番号、緊急情報指定等は表示装置1
2(たとえばCRTデイスプレイ)で表示される。
また入力された情報は主メモリMで記憶され各端
末局からも内容が呼出可能とされる。なお受信局
番号、受信者番号、緊急指定等はモデム13を介
して受信局に送られる。また表示装置12で、受
信相手方の受信が完了した場合その受信状況表示
をするようにしているが、受信状況確認用に特別
に表示器を設けてもよい。
上記主メモリMに記憶された情報は送信局の抹
消指示キー14が操作されるとクリア(抹消)さ
れるようになつている。
消指示キー14が操作されるとクリア(抹消)さ
れるようになつている。
第3図は第1図に示す端末局の受信部を示す回
路ブロツク図である。同図において受信部15は
他の端末局よりのあるいは主メモリMよりの伝送
データをモデム13′を介して受信するようにな
つており受信データは制御回路16に加えられ
る。受信部15は制御回路16内に指定局番解読
器17、指定受信者解読器18、緊急指定解読器
19、受信文解読器20を備えている。指定局番
解読器17は自局が指定されていることを解読し
たとき出力信号を出し表示器21を点灯する。同
様に指定受信者解読器18が自局に属する指定者
を解読したとき、やはり出力信号を出し表示器2
2を点灯する。緊急指定解読器19が緊急指定を
解読したときも表示器23を点灯する。なおこの
表示器23は表示器21と兼用し、指定局番の場
合は普通点灯し、緊急指定の場合は点滅点灯させ
てもよい。あるいはこの緊急期定は音声で出力し
てもよい。なお受信者指定の場合表示器22を点
灯させるとともに、表示装置(CRTデイスプレ
イ)12に受信指定者名(あるいは番号)を表示
する。受信指定者が受信者入力キー24より暗証
番号を入力し、送信されて来た指定信号に含まれ
る暗証番号と一致するとそこではじめて情報の表
示装置12による表示が可能となる。さらに送ら
れて来た情報を記録として残したい場合はプリン
タ25で打出してもよい。受信が完了すると受信
完了キー26を押す。これにより各表示器、表示
装置の表示が消える。
路ブロツク図である。同図において受信部15は
他の端末局よりのあるいは主メモリMよりの伝送
データをモデム13′を介して受信するようにな
つており受信データは制御回路16に加えられ
る。受信部15は制御回路16内に指定局番解読
器17、指定受信者解読器18、緊急指定解読器
19、受信文解読器20を備えている。指定局番
解読器17は自局が指定されていることを解読し
たとき出力信号を出し表示器21を点灯する。同
様に指定受信者解読器18が自局に属する指定者
を解読したとき、やはり出力信号を出し表示器2
2を点灯する。緊急指定解読器19が緊急指定を
解読したときも表示器23を点灯する。なおこの
表示器23は表示器21と兼用し、指定局番の場
合は普通点灯し、緊急指定の場合は点滅点灯させ
てもよい。あるいはこの緊急期定は音声で出力し
てもよい。なお受信者指定の場合表示器22を点
灯させるとともに、表示装置(CRTデイスプレ
イ)12に受信指定者名(あるいは番号)を表示
する。受信指定者が受信者入力キー24より暗証
番号を入力し、送信されて来た指定信号に含まれ
る暗証番号と一致するとそこではじめて情報の表
示装置12による表示が可能となる。さらに送ら
れて来た情報を記録として残したい場合はプリン
タ25で打出してもよい。受信が完了すると受信
完了キー26を押す。これにより各表示器、表示
装置の表示が消える。
また主メモリMには送信局番、指定受信局番、
指定受信者番が送信情報の見出として付加され記
憶されているので送信局側で送信者が文字情報入
力キー4から上記情報整理番号を入力して情報を
読出すこともできる。
指定受信者番が送信情報の見出として付加され記
憶されているので送信局側で送信者が文字情報入
力キー4から上記情報整理番号を入力して情報を
読出すこともできる。
次に以上のように構成される実施例装置を社内
電子郵便システムとして使用する場合の具体例に
ついて説明する。
電子郵便システムとして使用する場合の具体例に
ついて説明する。
(1) 総務部より一般社員の全員に連絡する場合、
総務部で、面情報変換器1に伝達文をセツト
し、伝達文を入力する。さらに受信局指定キー
5より全ての部門が対象であることを入力す
る。これにより、各部門における端末装置では
受信すべき旨の表示灯21が点灯する。そして
伝達文の伝送がなされる。各部門長は表示装置
12に表示された伝達文を読み、部下に直接伝
達するか、あるいは部下全員に、一定期間内で
各人が表示装置12の表示内容を一読しておく
ように指示する。このような全員あての一般情
報は誰でも呼び出すことができる。
総務部で、面情報変換器1に伝達文をセツト
し、伝達文を入力する。さらに受信局指定キー
5より全ての部門が対象であることを入力す
る。これにより、各部門における端末装置では
受信すべき旨の表示灯21が点灯する。そして
伝達文の伝送がなされる。各部門長は表示装置
12に表示された伝達文を読み、部下に直接伝
達するか、あるいは部下全員に、一定期間内で
各人が表示装置12の表示内容を一読しておく
ように指示する。このような全員あての一般情
報は誰でも呼び出すことができる。
(2) 総務部門より各部門の部門長にのみ伝達する
場合、総務部で面情報変換器1に伝達文をセツ
トし、伝達文を入力する。そして受信局指定キ
ー5は全部門、受信者指定キー6は部門長にの
みの指定を行なう。これにより各部門における
端末装置では受信すべき旨の表示器21、受信
指定者がある旨の表示器22が点灯するととも
に部門長が指定者である旨の表示もなされる。
ここで部門長は受信者入力キー24より特定の
暗証番号を入力して伝達文を読むことができ
る。
場合、総務部で面情報変換器1に伝達文をセツ
トし、伝達文を入力する。そして受信局指定キ
ー5は全部門、受信者指定キー6は部門長にの
みの指定を行なう。これにより各部門における
端末装置では受信すべき旨の表示器21、受信
指定者がある旨の表示器22が点灯するととも
に部門長が指定者である旨の表示もなされる。
ここで部門長は受信者入力キー24より特定の
暗証番号を入力して伝達文を読むことができ
る。
(3) 受信者からの回答を要する場合、上記(2)にお
いて各部門長が伝達文を読んだことの報告、あ
るいは何らかの質問に対する回答が必要なとき
は、各部門長は受信した旨、あるいは回答内容
を文字情報入力キー4、あるいは面情報変換器
1で入力する。総務部門では各部門の部門長よ
りの受信状況および回答状況を表示装置12の
受信状況確認表示等で確認できる。
いて各部門長が伝達文を読んだことの報告、あ
るいは何らかの質問に対する回答が必要なとき
は、各部門長は受信した旨、あるいは回答内容
を文字情報入力キー4、あるいは面情報変換器
1で入力する。総務部門では各部門の部門長よ
りの受信状況および回答状況を表示装置12の
受信状況確認表示等で確認できる。
なお上記具体例は社内の総務部門とその他の部
門の連絡を例にとり説明したが、企業の事業所
間、企業と企業、官公庁等においてもこの発明の
情報伝達装置が利用できるこというまでもない。
門の連絡を例にとり説明したが、企業の事業所
間、企業と企業、官公庁等においてもこの発明の
情報伝達装置が利用できるこというまでもない。
以上のようにこの発明によれば、各端末局で入
力された情報を他の端末局において読取りかつ表
示することができるので、情報伝達を迅速になせ
るし、また文書がなくせるので、作成、コピー、
発送の作業が省略できるから省力化という点から
も効果が大きい。さらに受信者指定をなすことに
より、情報伝達の守秘性も確保できる。その上、
各端末局では面情報を入力できるから、多量の文
字情報でも容易に入力し得るほか絵、グラフ等の
図形情報も伝達することができる。
力された情報を他の端末局において読取りかつ表
示することができるので、情報伝達を迅速になせ
るし、また文書がなくせるので、作成、コピー、
発送の作業が省略できるから省力化という点から
も効果が大きい。さらに受信者指定をなすことに
より、情報伝達の守秘性も確保できる。その上、
各端末局では面情報を入力できるから、多量の文
字情報でも容易に入力し得るほか絵、グラフ等の
図形情報も伝達することができる。
第1図はこの発明が実施されるシステムの概略
構成を示す図、第2図は第1図に示す端末局の送
信部を示す回路ブロツク図、第3図は第1図に示
す端末局の受信部を示す回路ブロツク図である。 T1・T2・…・Tn:端末局、B:回線、
M:主メモリ、1:面情報変換器、3:送信部、
4:文字情報入力キー、5:受信局指定キー、
6:受信者指定キー、7:緊急情報指定キー、
8:入力許可キー、9:画像リーダ、10:
RAM、14:抹消指示キー、21:自局指定表
示器、22:受信者指定表示器、24:受信者入
力キー。
構成を示す図、第2図は第1図に示す端末局の送
信部を示す回路ブロツク図、第3図は第1図に示
す端末局の受信部を示す回路ブロツク図である。 T1・T2・…・Tn:端末局、B:回線、
M:主メモリ、1:面情報変換器、3:送信部、
4:文字情報入力キー、5:受信局指定キー、
6:受信者指定キー、7:緊急情報指定キー、
8:入力許可キー、9:画像リーダ、10:
RAM、14:抹消指示キー、21:自局指定表
示器、22:受信者指定表示器、24:受信者入
力キー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の端末局とバス回線からなり、各端末局
がバス回線で互いに接続され、前記バス回線を介
して各端末局間で情報の授受を行う情報伝達装置
であつて、 前記バス回線に接続され、前記各端末局から少
なくとも面情報の書込/読出しを可能とした記憶
手段を備えるとともに、 前記各端末局に、面情報を読取つて電気信号に
変換する面情報変換器と、面情報の受信局を指定
する受信局指定入力手段と、前記変換された面情
報及び指定された受信局情報を前記バス回線に出
力する手段と、自局が指定された受信局指定情報
を受けて自局が指定されたことを表示する第1の
表示手段と、前記記憶された面情報を前記記憶手
段から読出して一時的に表示する第2の表示手段
と、前記記憶手段に記憶された面情報の抹消を指
示するために設けられ、操作により前記記憶手段
に記憶された面情報を抹消させる抹消指示入力手
段とを備えたことを特徴とする情報伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57039220A JPS58156251A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 情報伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57039220A JPS58156251A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 情報伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156251A JPS58156251A (ja) | 1983-09-17 |
JPH045299B2 true JPH045299B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=12547051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57039220A Granted JPS58156251A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 情報伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156251A (ja) |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP57039220A patent/JPS58156251A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58156251A (ja) | 1983-09-17 |
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