JPH0452480B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0452480B2 JPH0452480B2 JP57223382A JP22338282A JPH0452480B2 JP H0452480 B2 JPH0452480 B2 JP H0452480B2 JP 57223382 A JP57223382 A JP 57223382A JP 22338282 A JP22338282 A JP 22338282A JP H0452480 B2 JPH0452480 B2 JP H0452480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- audio
- address
- data
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100053609 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) YSC84 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイジタル化された音声信号を録音及
び再生する音声処理装置に関する。
び再生する音声処理装置に関する。
従来技術では連続した音声データを受信しその
中から無効データを削除し、メモリへ格納するよ
うな音声蓄積装置において、無効と判定する間全
部のデータを一時記憶装置に記憶し、有効な音声
データのみを他のメモリへ格納していた。この一
時記憶装置は必らず必要で経済的にも高価であ
る。
中から無効データを削除し、メモリへ格納するよ
うな音声蓄積装置において、無効と判定する間全
部のデータを一時記憶装置に記憶し、有効な音声
データのみを他のメモリへ格納していた。この一
時記憶装置は必らず必要で経済的にも高価であ
る。
本発明の目的はフレーム単位に区切つて連続あ
るいは必要に応じて不連続に格納された音声信号
を再生時に各フレームの先頭に付加されたフレー
ム相対位置情報に従つてメモリから読み出すこと
により容易に連続した音声信号として再生できる
様にした音声処理装置を提供することにある。
るいは必要に応じて不連続に格納された音声信号
を再生時に各フレームの先頭に付加されたフレー
ム相対位置情報に従つてメモリから読み出すこと
により容易に連続した音声信号として再生できる
様にした音声処理装置を提供することにある。
本発明の音声処理装置は、デイジタル化された
音声を録音、再生する音声処理装置において、あ
らかじめ決められた長さのフレーム単位に音声デ
ータを区切り、その先頭にフレーム相対位置情報
を付加するフレームデータ編集手段と、外部入力
される無音信号の連続検出回数によつて次フレー
ムアドレスを決定するフレームアドレス作成手段
と、フレーム内のアドレスを作成するフレーム内
アドレス作成手段と、該フレームデータ編集手段
の出力を該フレームアドレス作成手段及び、フレ
ーム内アドレス作成手段によつて作成されたアド
レスに記憶する音声メモリと、外部入力される無
音信号の連続検出回数が一定値を超えた時に該フ
レームデータ編集手段によつて付加され該音声メ
モリに記憶されたフレーム相対位置情報を補正す
る手段と、該音声メモリから読み出されたフレー
ム相対位置情報と内部記憶している再生フレーム
アドレスの加算結果により次フレームアドレスを
決定する再生フレームアドレス作成手段とを備
え、検出した無音信号の回数により音声データを
フレーム単位で連続的にあるいは、逆上つて格納
することにより無音フレームを除去し、また、フ
レーム相対位置情報に従つて音声フレームをメモ
リから読み出すことで連続した音声データとして
再生することを特徴とするものである。
音声を録音、再生する音声処理装置において、あ
らかじめ決められた長さのフレーム単位に音声デ
ータを区切り、その先頭にフレーム相対位置情報
を付加するフレームデータ編集手段と、外部入力
される無音信号の連続検出回数によつて次フレー
ムアドレスを決定するフレームアドレス作成手段
と、フレーム内のアドレスを作成するフレーム内
アドレス作成手段と、該フレームデータ編集手段
の出力を該フレームアドレス作成手段及び、フレ
ーム内アドレス作成手段によつて作成されたアド
レスに記憶する音声メモリと、外部入力される無
音信号の連続検出回数が一定値を超えた時に該フ
レームデータ編集手段によつて付加され該音声メ
モリに記憶されたフレーム相対位置情報を補正す
る手段と、該音声メモリから読み出されたフレー
ム相対位置情報と内部記憶している再生フレーム
アドレスの加算結果により次フレームアドレスを
決定する再生フレームアドレス作成手段とを備
え、検出した無音信号の回数により音声データを
フレーム単位で連続的にあるいは、逆上つて格納
することにより無音フレームを除去し、また、フ
レーム相対位置情報に従つて音声フレームをメモ
リから読み出すことで連続した音声データとして
再生することを特徴とするものである。
次に図面を参照して本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
第1図は本発明の音声処理装置のブロツク構成
を示し、フレームアドレス作成回路1は内部にフ
レームアドレスを記憶し無音信号が3回以上‘1'
を連続受信中で且つ奇数回目の時フレームアドレ
スを−1し、無音信号が3回以上で且つ奇数回‘
1'を連続後に‘0'となつた時フレームアドレスを
+2し、その他の条件ではフレームアドレスを+
1して出力する回路である。フレームデータ編集
回路2は連続した音声データ(15バイト単位)に
‘+1'を示すインデツクスデータ1バイトを先頭
に付加して順に1バイトずつ出力する回路であ
る。3はフレーム内アドレスカウンタで0〜15バ
イトをくり返しカウントする16進カウンタからな
りフレーム内のアドレスを発生する回路である。
4は補正回路で無音信号が3回以上奇数回‘1'を
連続後に‘0'となつた時、1つ前のフレームのイ
ンデツクスデータを‘−1'に、2および3フレー
ム前のインデツクスデータを‘+2'に変更するた
めの補正フレームアドレスおよび補正フレームア
ドレスに対応した補正インデツクスデータを発生
する回路である。5は再生フレームアドレス作成
回路で内部に記憶している再生フレームアドレス
とメモリ8から読み出したインデツクスデータと
を加算し、次の再生フレームアドレスを作成する
回路である。メモリ8は16バイト毎にフレーム分
けされ先頭にインデツクスデータ残り15バイトに
音声データを記憶するメモリである。6はメモリ
アドレス作成回路で録音時にフレームアドレス作
成回路1又は補正回路4の出力であるフレームア
ドレスを最上位ビツト(MSB)へ4ビツトシフ
トし(16倍)、最下位ビツト(LSB)4ビツトに
フレーム内アドレスカウンタ3の出力であるフレ
ーム内アドレスを挿入してメモリ書込みアドレス
としてメモリ8へ、また再生時には再生フレーム
アドレス作成回路5の出力を前記MSBへ4ビツ
トシフトし、前記LSB4ビツトにフレーム内アド
レスカウンタ3の出力であるフレーム内アドレス
を挿入してメモリ読出しアドレスとしてメモリ8
へ供給する。7はメモリデータ選択回路でフレー
ムデータ編集回路2の出力又は補正回路4の出力
である補正インデツクスデータをメモリ8へ書込
みデータとして供給する。9はデータバツフアで
再生時にメモリ8からの読出しデータからインデ
ツクスデータを除き音声データのみをラツチする
データバツフアである。
を示し、フレームアドレス作成回路1は内部にフ
レームアドレスを記憶し無音信号が3回以上‘1'
を連続受信中で且つ奇数回目の時フレームアドレ
スを−1し、無音信号が3回以上で且つ奇数回‘
1'を連続後に‘0'となつた時フレームアドレスを
+2し、その他の条件ではフレームアドレスを+
1して出力する回路である。フレームデータ編集
回路2は連続した音声データ(15バイト単位)に
‘+1'を示すインデツクスデータ1バイトを先頭
に付加して順に1バイトずつ出力する回路であ
る。3はフレーム内アドレスカウンタで0〜15バ
イトをくり返しカウントする16進カウンタからな
りフレーム内のアドレスを発生する回路である。
4は補正回路で無音信号が3回以上奇数回‘1'を
連続後に‘0'となつた時、1つ前のフレームのイ
ンデツクスデータを‘−1'に、2および3フレー
ム前のインデツクスデータを‘+2'に変更するた
めの補正フレームアドレスおよび補正フレームア
ドレスに対応した補正インデツクスデータを発生
する回路である。5は再生フレームアドレス作成
回路で内部に記憶している再生フレームアドレス
とメモリ8から読み出したインデツクスデータと
を加算し、次の再生フレームアドレスを作成する
回路である。メモリ8は16バイト毎にフレーム分
けされ先頭にインデツクスデータ残り15バイトに
音声データを記憶するメモリである。6はメモリ
アドレス作成回路で録音時にフレームアドレス作
成回路1又は補正回路4の出力であるフレームア
ドレスを最上位ビツト(MSB)へ4ビツトシフ
トし(16倍)、最下位ビツト(LSB)4ビツトに
フレーム内アドレスカウンタ3の出力であるフレ
ーム内アドレスを挿入してメモリ書込みアドレス
としてメモリ8へ、また再生時には再生フレーム
アドレス作成回路5の出力を前記MSBへ4ビツ
トシフトし、前記LSB4ビツトにフレーム内アド
レスカウンタ3の出力であるフレーム内アドレス
を挿入してメモリ読出しアドレスとしてメモリ8
へ供給する。7はメモリデータ選択回路でフレー
ムデータ編集回路2の出力又は補正回路4の出力
である補正インデツクスデータをメモリ8へ書込
みデータとして供給する。9はデータバツフアで
再生時にメモリ8からの読出しデータからインデ
ツクスデータを除き音声データのみをラツチする
データバツフアである。
次に第2図aに示す様に15バイトの音声データ
からなるA,B,C,D,E,Fフレームを直前
のフレームの音声データが無音データである事を
‘1'、有音データである事を‘0'で示す無音信号
により、且つ無音区間B,C,Dフレームの最初
(Bフレーム)と最後(Dフレーム)の各々1フ
レームずつは残して除去し、メモリへ書込み(録
音)、及びメモリから読出し(再生)する動作に
ついて説明する。なお第2図bは第2図aの音声
データ拡大フレームである。
からなるA,B,C,D,E,Fフレームを直前
のフレームの音声データが無音データである事を
‘1'、有音データである事を‘0'で示す無音信号
により、且つ無音区間B,C,Dフレームの最初
(Bフレーム)と最後(Dフレーム)の各々1フ
レームずつは残して除去し、メモリへ書込み(録
音)、及びメモリから読出し(再生)する動作に
ついて説明する。なお第2図bは第2図aの音声
データ拡大フレームである。
まず録音時第2図aのA〜D間は第1図のフレ
ームアドレス回路1によりフレーム毎に順次+1
され、メモリアドレス作成回路6において前記
MSBへ4ビツトシフトされメモリ8へ供給され
る。また音声データA,B,C,Dは各々15バイ
トからなり(第2図b参照)フレームデータ編集
回路2により先頭に‘+1'を示すインデツクスデ
ータ1バイトを付加され16バイトデータとしてデ
ータ選択回路7を通しメモリ8へ供給される。メ
モリアドレスの前記LSB4ビツトはメモリ8へデ
ータ1バイト書込み毎に+1されるフレーム内ア
ドレスカウンタ3からメモリアドレス作成回路6
を通しメモリ8へ供給されるが、以降同様な動き
となるため説明から省略する。ここまでのメモリ
8の格納状態を第3図aに示す。A,B,C,D
フレームは先頭に‘+1'を示すインデツクスデー
タ1バイトと音声データ15バイト(Aフレームの
例でa0〜a14)から成り連続に格納されている。
続いて第2図aのEフレームでは無音信号が3回
‘1'を示した事になりフレームアドレス作成回路
1はフレームアドレスを−1する。すなわち第3
図bに示すように1フレームもどり前回Cフレー
ムを格納したエリアに有音のEフレームをオーバ
ーライトする事になり音声データCは結果とし削
除された事になる。次に第2図aのFフレームで
は無音信号が‘1'となつた回数が3回でその後無
音信号が‘0'となつたためフレームアドレス作成
回路1はフレームアドレスを+2し、前記フレー
ムと同様に‘+1'を示すインデツクスデータが付
加されメモリ8への書込まれる。さらに補正回路
4の動作条件ともなつているため1フレーム前の
インデツクスデータのみを−1に、2フレーム前
及び3フレーム前のインデツクスデータのみを+
2に各々変更する。このFフレームのメモリ8へ
の書込み状態を第3図cに示す。このようにFフ
レームの書込みの段階で、以前に格納したCフレ
ームの位置に戻つてEフレームをオーバーライト
した事によつて生じた格納順序の不連続性に合わ
せてインデツクスデータ(フレーム相対位置情
報)を変更する。以上でA〜Fフレームのメモリ
書込み(録音)動作を終了した事になり第3図d
にその最終状態を示す。
ームアドレス回路1によりフレーム毎に順次+1
され、メモリアドレス作成回路6において前記
MSBへ4ビツトシフトされメモリ8へ供給され
る。また音声データA,B,C,Dは各々15バイ
トからなり(第2図b参照)フレームデータ編集
回路2により先頭に‘+1'を示すインデツクスデ
ータ1バイトを付加され16バイトデータとしてデ
ータ選択回路7を通しメモリ8へ供給される。メ
モリアドレスの前記LSB4ビツトはメモリ8へデ
ータ1バイト書込み毎に+1されるフレーム内ア
ドレスカウンタ3からメモリアドレス作成回路6
を通しメモリ8へ供給されるが、以降同様な動き
となるため説明から省略する。ここまでのメモリ
8の格納状態を第3図aに示す。A,B,C,D
フレームは先頭に‘+1'を示すインデツクスデー
タ1バイトと音声データ15バイト(Aフレームの
例でa0〜a14)から成り連続に格納されている。
続いて第2図aのEフレームでは無音信号が3回
‘1'を示した事になりフレームアドレス作成回路
1はフレームアドレスを−1する。すなわち第3
図bに示すように1フレームもどり前回Cフレー
ムを格納したエリアに有音のEフレームをオーバ
ーライトする事になり音声データCは結果とし削
除された事になる。次に第2図aのFフレームで
は無音信号が‘1'となつた回数が3回でその後無
音信号が‘0'となつたためフレームアドレス作成
回路1はフレームアドレスを+2し、前記フレー
ムと同様に‘+1'を示すインデツクスデータが付
加されメモリ8への書込まれる。さらに補正回路
4の動作条件ともなつているため1フレーム前の
インデツクスデータのみを−1に、2フレーム前
及び3フレーム前のインデツクスデータのみを+
2に各々変更する。このFフレームのメモリ8へ
の書込み状態を第3図cに示す。このようにFフ
レームの書込みの段階で、以前に格納したCフレ
ームの位置に戻つてEフレームをオーバーライト
した事によつて生じた格納順序の不連続性に合わ
せてインデツクスデータ(フレーム相対位置情
報)を変更する。以上でA〜Fフレームのメモリ
書込み(録音)動作を終了した事になり第3図d
にその最終状態を示す。
一方、再生時には第3図dの先頭のインデツク
データ‘+1'を読出し第1図の再生フレームアド
レス作成回路5により自フレーム(Aフレーム)
のアドレスと加算され次フレーム(Bフレーム)
アドレスとなる。音声データAを読出し後前記次
フレームアドレスは自フレームアドレスとなり第
1図のメモリアドレス作成回路6で前記MSBへ
4ビツトシフトされてメモリ8へ供給され、第3
図dのBフレームを読み出す事になる。このBフ
レームのインデツクスデータは‘+2'を示してい
るため次フレームアドレスはDフレームを示す事
になる。このようにメモリ8から読み出されたイ
ンデツクスデータと現在のフレームアドレスとを
加算し、次に再生すべきフレーム位置を算出す
る。同様にくり返えすとフレームA,B,D,
E,Fの順に読出す(再生)事になりCフレーム
は削除された事になる。第1図のデータバツフア
9はメモリ8の読出しデータの中のインデツクス
データを除去するためのものである。
データ‘+1'を読出し第1図の再生フレームアド
レス作成回路5により自フレーム(Aフレーム)
のアドレスと加算され次フレーム(Bフレーム)
アドレスとなる。音声データAを読出し後前記次
フレームアドレスは自フレームアドレスとなり第
1図のメモリアドレス作成回路6で前記MSBへ
4ビツトシフトされてメモリ8へ供給され、第3
図dのBフレームを読み出す事になる。このBフ
レームのインデツクスデータは‘+2'を示してい
るため次フレームアドレスはDフレームを示す事
になる。このようにメモリ8から読み出されたイ
ンデツクスデータと現在のフレームアドレスとを
加算し、次に再生すべきフレーム位置を算出す
る。同様にくり返えすとフレームA,B,D,
E,Fの順に読出す(再生)事になりCフレーム
は削除された事になる。第1図のデータバツフア
9はメモリ8の読出しデータの中のインデツクス
データを除去するためのものである。
本発明は以上説明した様にフレーム単位にフレ
ーム間が不連続になる様にメモリに格納したデー
タを連続なデータとして読み出す場合、フレーム
の先頭にフレーム相対位置情報を付加し記憶する
事により読出し時にはフレーム相対位置情報にし
たがつて読出すだけで容易に連続なデータとして
再生する事が出来る。さらに従来必要としたよう
な一時記憶装置も必要としないですむ効果があ
る。
ーム間が不連続になる様にメモリに格納したデー
タを連続なデータとして読み出す場合、フレーム
の先頭にフレーム相対位置情報を付加し記憶する
事により読出し時にはフレーム相対位置情報にし
たがつて読出すだけで容易に連続なデータとして
再生する事が出来る。さらに従来必要としたよう
な一時記憶装置も必要としないですむ効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す音声処理装置
のブロツク図、第2図aは第1図に示す一実施例
の動作条件を示す波形図、b図はその一部拡大
図、第3図a〜dは本発明におけるメモリ格納状
態図である。 1……フレームアドレス作成回路、2……フレ
ームデータ編集回路、3……フレーム内アドレス
カウンタ、4……補正回路、5……再生フレーム
アドレス作成回路、6……メモリアドレス作成回
路、7……メモリデータ選択回路、8……メモ
リ、9……データバツフア。
のブロツク図、第2図aは第1図に示す一実施例
の動作条件を示す波形図、b図はその一部拡大
図、第3図a〜dは本発明におけるメモリ格納状
態図である。 1……フレームアドレス作成回路、2……フレ
ームデータ編集回路、3……フレーム内アドレス
カウンタ、4……補正回路、5……再生フレーム
アドレス作成回路、6……メモリアドレス作成回
路、7……メモリデータ選択回路、8……メモ
リ、9……データバツフア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイジタル化された音声を録音、再生する音
声処理装置において、 あらかじめ決められた長さのフレーム単位に音
声データを区切り、その先頭にフレーム相対位置
情報を付加するフレームデータ編集手段と、 外部入力される無音信号の連続検出回数によつ
て次フレームアドレスを決定するフレームアドレ
ス作成手段と、 フレーム内のアドレスを作成するフレーム内ア
ドレス作成手段と、 該フレームデータ編集手段の出力を該フレーム
アドレス作成手段及び、フレーム内アドレス作成
手段によつて作成されたアドレスに記憶する音声
メモリと、 外部入力される無音信号の連続検出回数が一定
値を超えた時に該フレームデータ編集手段によつ
て付加され該音声メモリに記憶されたフレーム相
対位置情報を補正する手段と、 該音声メモリから読み出されたフレーム相対位
置情報と内部記憶している再生フレームアドレス
の加算結果により次フレームアドレスを決定する
再生フレームアドレス作成手段とを備え、 検出した無音信号の回数により音声データをフ
レーム単位で連続的にあるいは、逆上つて格納す
ることにより無音フレームを除去し、また、フレ
ーム相対位置情報に従つて音声フレームをメモリ
から読み出すことで連続した音声データとして再
生することを特徴とする音声処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223382A JPS59113498A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 音声処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223382A JPS59113498A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 音声処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113498A JPS59113498A (ja) | 1984-06-30 |
JPH0452480B2 true JPH0452480B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=16797265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57223382A Granted JPS59113498A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 音声処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113498A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275069A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-14 | Hitachi Ltd | 情報提供方法、情報記憶装置、情報検索方法、情報提供装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57158899A (en) * | 1981-03-27 | 1982-09-30 | Fujitsu Ltd | Voice data recording system |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57223382A patent/JPS59113498A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57158899A (en) * | 1981-03-27 | 1982-09-30 | Fujitsu Ltd | Voice data recording system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59113498A (ja) | 1984-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2712656B2 (ja) | Cd―rom記録方法 | |
JPH0452480B2 (ja) | ||
JP3047081B2 (ja) | 事前に記録されたデジタル音楽カセットを得る装置 | |
JP3065155B2 (ja) | 情報記録再生装置 | |
US5805369A (en) | Digital signal reproducing apparatus for writing null data | |
JP2948390B2 (ja) | ヒストグラム算出回路 | |
JPH0721700A (ja) | エラー訂正用メモリ装置 | |
JPH01245470A (ja) | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 | |
JP2850366B2 (ja) | バッファメモリ回路 | |
JPH06150540A (ja) | デイスク再生装置 | |
EP0996128A3 (en) | Method and apparatus for recording and reproducing information | |
JPH0566673B2 (ja) | ||
JPH0368399B2 (ja) | ||
JPS6128290Y2 (ja) | ||
JP3030911B2 (ja) | ディスク記録/再生装置 | |
JPS6370966A (ja) | デジタル記録再生装置 | |
JP3064728B2 (ja) | ディスク編集装置 | |
JPH01125764A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP2002111507A (ja) | 圧縮データ記録装置 | |
JPS5897171A (ja) | 電子編集の編集点検出回路 | |
JP2001250332A (ja) | 再生装置 | |
JPH1092114A (ja) | デジタルデータ処理方法およびデジタルデータ処理装置 | |
JPH06150573A (ja) | データ復号装置 | |
JPH01125763A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0414675A (ja) | 記録又は再生装置 |