JPH0452381A - 垂直循環型車庫の車移載装置 - Google Patents
垂直循環型車庫の車移載装置Info
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- JPH0452381A JPH0452381A JP16088990A JP16088990A JPH0452381A JP H0452381 A JPH0452381 A JP H0452381A JP 16088990 A JP16088990 A JP 16088990A JP 16088990 A JP16088990 A JP 16088990A JP H0452381 A JPH0452381 A JP H0452381A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 240000001090 Papaver somniferum Species 0.000 description 2
- 235000008753 Papaver somniferum Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は垂直循環駆動するチェーンに、自動車を収納す
る多数のケージを吊り下げている車庫に対して、自動車
を台車からケージにまたはケージから台車に移載して移
送する車移載装置に関する。
る多数のケージを吊り下げている車庫に対して、自動車
を台車からケージにまたはケージから台車に移載して移
送する車移載装置に関する。
従来知られているこの種の装置として、例えば特公昭4
8−27829号公報、あるいは特公昭54−1403
0号公報などに開示しである。
8−27829号公報、あるいは特公昭54−1403
0号公報などに開示しである。
両公報の技術の要旨は、櫛状のアームを台車とケージに
設け、双方の櫛状アームの各歯が食い違って突設し、互
いに上下方向に通過できるものであり、台車の櫛状アー
ムを上下動可能に設けたものであって、車を櫛状アーム
上に載せ、その櫛状アームをケージの櫛状アームより上
方へ上昇した状態で台車をケージの下方部に搬入し、そ
こで台車の櫛状アームを下降することによって、ケージ
の櫛状アームに移載されるものである。
設け、双方の櫛状アームの各歯が食い違って突設し、互
いに上下方向に通過できるものであり、台車の櫛状アー
ムを上下動可能に設けたものであって、車を櫛状アーム
上に載せ、その櫛状アームをケージの櫛状アームより上
方へ上昇した状態で台車をケージの下方部に搬入し、そ
こで台車の櫛状アームを下降することによって、ケージ
の櫛状アームに移載されるものである。
ところで、前記各従来例の台車は車庫内に設けたもので
あるが、これを車庫前の屋外にターンテーブルを設けた
形式のものに採用するとすれば、台車がターンテーブル
と車庫内を往復することになる。その場合に台車が風雨
にさらされることから、その櫛状アームを昇降する装置
に耐候性、耐食性などを保持する機能を持って構成する
必要があり、その構造が複雑になると共に、櫛状アーム
の昇降に誤動作がないようにその安全を確保する必要が
ある。
あるが、これを車庫前の屋外にターンテーブルを設けた
形式のものに採用するとすれば、台車がターンテーブル
と車庫内を往復することになる。その場合に台車が風雨
にさらされることから、その櫛状アームを昇降する装置
に耐候性、耐食性などを保持する機能を持って構成する
必要があり、その構造が複雑になると共に、櫛状アーム
の昇降に誤動作がないようにその安全を確保する必要が
ある。
本発明は以上の問題を解決することにあり、ターンテー
ブルと車庫内とを往復する台車に、昇降装置を設けるこ
となくして、ケージを昇降することによって、車の移載
を可能とする垂直循環型車庫の車移載装置を提供するも
のである。
ブルと車庫内とを往復する台車に、昇降装置を設けるこ
となくして、ケージを昇降することによって、車の移載
を可能とする垂直循環型車庫の車移載装置を提供するも
のである。
本発明による解決手段の要旨は、チェーンに吊り下げら
れているケージを、移載ステーションにおいてチェーン
との係合関係を断って上下動するように構成するもので
ある。また台車には車のタイヤを載置する櫛状アームを
突設し、前記ケージの底部両側に櫛状ベットを前記櫛状
アームと食い違って互いに上下に通過可能に設ける。
れているケージを、移載ステーションにおいてチェーン
との係合関係を断って上下動するように構成するもので
ある。また台車には車のタイヤを載置する櫛状アームを
突設し、前記ケージの底部両側に櫛状ベットを前記櫛状
アームと食い違って互いに上下に通過可能に設ける。
更に前記ケージの吊り軸を、ブラケットに先端を開放し
て設けている軸受けに貫通して支えると共に、吊り軸の
先端部における軸受けの開放側の周面が、チェーンの回
動軌跡に沿って設けた軸ガイドに対面し、その軸ガイド
の最下端の彎曲部を別設し且つ上下動可能に付設したも
のである。
て設けている軸受けに貫通して支えると共に、吊り軸の
先端部における軸受けの開放側の周面が、チェーンの回
動軌跡に沿って設けた軸ガイドに対面し、その軸ガイド
の最下端の彎曲部を別設し且つ上下動可能に付設したも
のである。
従って、車庫内の車を移載ステーションにおいて、ケー
ジをチェーンより切り離して下降でき、且つ元の位置へ
上昇してチェーンに係合することができるもので、この
昇降によって台車上の車、ケージ上の車を交互に移載す
ることができるものである。
ジをチェーンより切り離して下降でき、且つ元の位置へ
上昇してチェーンに係合することができるもので、この
昇降によって台車上の車、ケージ上の車を交互に移載す
ることができるものである。
本発明を具体的に説明すると、第1図と第2図に示して
いるように、車庫1の屋外に車庫1の出入り口2と対向
してターンテーブル3を設置してあり、ターンテーブル
3の上面とこれに接続して車庫1内に敷設するレール4
,5に沿って台車6が往復移動するものであり、また車
庫1内には第4図図示のように、上部の駆動スプロケッ
ト7と下部の従動スプロケット8に無端のチェーン9を
掛け(車庫前より見て前部と後部にそれぞれ設けている
)、各チェーン9に複数のブラケット10を等間隔おき
に外側に向けて突設し、各ブラケット10にケージ11
を吊り下げたものである。またケージ横振れ防止ガイド
12が添設してあり、チェーン9もチェーンガイド13
で横振れを防止してあって、その構造は従来のものと同
様で、車庫1の出入り口2と対向する下部分が車の移載
ステーション14となるものである。
いるように、車庫1の屋外に車庫1の出入り口2と対向
してターンテーブル3を設置してあり、ターンテーブル
3の上面とこれに接続して車庫1内に敷設するレール4
,5に沿って台車6が往復移動するものであり、また車
庫1内には第4図図示のように、上部の駆動スプロケッ
ト7と下部の従動スプロケット8に無端のチェーン9を
掛け(車庫前より見て前部と後部にそれぞれ設けている
)、各チェーン9に複数のブラケット10を等間隔おき
に外側に向けて突設し、各ブラケット10にケージ11
を吊り下げたものである。またケージ横振れ防止ガイド
12が添設してあり、チェーン9もチェーンガイド13
で横振れを防止してあって、その構造は従来のものと同
様で、車庫1の出入り口2と対向する下部分が車の移載
ステーション14となるものである。
上記台車6には第1図及び第3図図示のように、その上
面における両側の前後部または全長に亘って櫛状アーム
15を翼状に突設しである。またターンテーブル3の上
面中央部に台車6が乗り込むレール4を有するが、停止
する所定位置に対応して、台車6の櫛状アーム15と同
様の櫛状ベース16を互いに双方の櫛歯が食い違うよう
に、しかもリフター17でターンテーブル3の上面から
上方へ昇降するように設けである。尚、前述のように台
車6に櫛状アーム15を固定して突設するが、ターンテ
ーブル3は上記構造に限るものではなく、台車6がター
ンテーブル3内にその上面が互いに面一に挿入するよう
に構成してもよく、その場合にはターンテーブル3に台
車6が入り込む陥没部を設けるのみで、櫛状ベースを取
り付ける必要がない。
面における両側の前後部または全長に亘って櫛状アーム
15を翼状に突設しである。またターンテーブル3の上
面中央部に台車6が乗り込むレール4を有するが、停止
する所定位置に対応して、台車6の櫛状アーム15と同
様の櫛状ベース16を互いに双方の櫛歯が食い違うよう
に、しかもリフター17でターンテーブル3の上面から
上方へ昇降するように設けである。尚、前述のように台
車6に櫛状アーム15を固定して突設するが、ターンテ
ーブル3は上記構造に限るものではなく、台車6がター
ンテーブル3内にその上面が互いに面一に挿入するよう
に構成してもよく、その場合にはターンテーブル3に台
車6が入り込む陥没部を設けるのみで、櫛状ベースを取
り付ける必要がない。
一方車庫1内のチェーン9に吊り下げるケージ11は第
3図図示のように、パイプ乃至棒材で枠状に形成され、
上部中央部に吊り軸18を備え、下部の左右両側に櫛状
ベット19を内側に向かって互いに対向するように突設
してあり、しかも台車1の櫛状アーム15の櫛歯と食い
違って互いに上下に通過できるように配しである。
3図図示のように、パイプ乃至棒材で枠状に形成され、
上部中央部に吊り軸18を備え、下部の左右両側に櫛状
ベット19を内側に向かって互いに対向するように突設
してあり、しかも台車1の櫛状アーム15の櫛歯と食い
違って互いに上下に通過できるように配しである。
更に前記チェーン9に固着したブラケット10を第4図
図示のように三角状に形成し、その先端部に先端を開放
した軸受け20を設け、この軸受は穴20にケージ11
の吊り軸18を挿通し、挿通した吊り軸18の先端部が
チェーン9の駆動によって描く長円形の軌跡に沿って軸
ガイド21を別設し、吊り軸18の軸受け20の開放口
側と対面する周面をローラー22を介して当接しである
。
図示のように三角状に形成し、その先端部に先端を開放
した軸受け20を設け、この軸受は穴20にケージ11
の吊り軸18を挿通し、挿通した吊り軸18の先端部が
チェーン9の駆動によって描く長円形の軌跡に沿って軸
ガイド21を別設し、吊り軸18の軸受け20の開放口
側と対面する周面をローラー22を介して当接しである
。
従ってチェーン9が駆動してケージ11が回動する際に
、その垂直方向と上部反転部においては、ケージ11の
荷重がブラケット10に受けられるが、下部反転部にお
いては軸ガイド21の下部彎曲部23にケージ11の荷
重が転移して受けられることになる。そこで上記下部彎
曲部23を軸ガイド21と別体に設け、これを上下する
ことによってチェーン9に関係なくケージ11を上下動
することができるものであって、上下動する一つの手段
として第2図図示のようにシリンダー24による。
、その垂直方向と上部反転部においては、ケージ11の
荷重がブラケット10に受けられるが、下部反転部にお
いては軸ガイド21の下部彎曲部23にケージ11の荷
重が転移して受けられることになる。そこで上記下部彎
曲部23を軸ガイド21と別体に設け、これを上下する
ことによってチェーン9に関係なくケージ11を上下動
することができるものであって、上下動する一つの手段
として第2図図示のようにシリンダー24による。
従って、ケージ11が移載ステーション14に至ったと
き、その吊り軸18がブラケット10より外れて下部彎
曲部23に支えられ、下部彎曲部23を下降することに
よって、吊り軸18がブラケット10から離脱して下降
するものである。
き、その吊り軸18がブラケット10より外れて下部彎
曲部23に支えられ、下部彎曲部23を下降することに
よって、吊り軸18がブラケット10から離脱して下降
するものである。
そこで車を入庫する作動を説明すると、台車6が到達し
ていないターンテーブル3の櫛状ベース16上に車を乗
り入れる。そこで櫛状ベース16を車を載せたままで上
昇し、ターンテーブル3と車との間に台車6を挿入する
。次いで櫛状ベース16を下降すると、櫛状ベース16
が台車6の櫛状アーム15の各櫛歯間を通過するので、
車が台車6の櫛状アーム15に移載される。尚、ターン
テーブル3での移載操作はターンテーブル3の構造によ
って異なる。
ていないターンテーブル3の櫛状ベース16上に車を乗
り入れる。そこで櫛状ベース16を車を載せたままで上
昇し、ターンテーブル3と車との間に台車6を挿入する
。次いで櫛状ベース16を下降すると、櫛状ベース16
が台車6の櫛状アーム15の各櫛歯間を通過するので、
車が台車6の櫛状アーム15に移載される。尚、ターン
テーブル3での移載操作はターンテーブル3の構造によ
って異なる。
とにか(何れの作動によるものであろうと、台車6に車
を載置して、その台車6を車庫1内に向かって移送し、
移載ステーション14においてケシ11に移載するもの
で、その作動は、台車6が移載ステーション14内に入
るときには既に、ケージ11を第2図の1点鎖線で示す
ように、台車6の高さより低い位置にまで下降して待機
しておく。そこで台車6が移載ステーション14の所定
位置に停止してから、下部彎曲部23を上昇する。この
上昇に伴なってケージ11が上昇し、ケージ11の上昇
中にケージ11の櫛状ベット19が台車6の櫛状アーム
15の各櫛歯間を通過するので、通過と共に車のタイヤ
がケージ11の櫛状ベット19で掬い上げられて櫛状ベ
ット19上に移載される。更に上昇して下部彎曲部23
が軸ガイド21に嵌まり込んだ時には、吊り軸18がブ
ラケット10の軸受け20内に係合する。以後チェーン
9を駆動することによって、ケージ11を移載ステーシ
ョン14より上昇することが出来るものである。
を載置して、その台車6を車庫1内に向かって移送し、
移載ステーション14においてケシ11に移載するもの
で、その作動は、台車6が移載ステーション14内に入
るときには既に、ケージ11を第2図の1点鎖線で示す
ように、台車6の高さより低い位置にまで下降して待機
しておく。そこで台車6が移載ステーション14の所定
位置に停止してから、下部彎曲部23を上昇する。この
上昇に伴なってケージ11が上昇し、ケージ11の上昇
中にケージ11の櫛状ベット19が台車6の櫛状アーム
15の各櫛歯間を通過するので、通過と共に車のタイヤ
がケージ11の櫛状ベット19で掬い上げられて櫛状ベ
ット19上に移載される。更に上昇して下部彎曲部23
が軸ガイド21に嵌まり込んだ時には、吊り軸18がブ
ラケット10の軸受け20内に係合する。以後チェーン
9を駆動することによって、ケージ11を移載ステーシ
ョン14より上昇することが出来るものである。
次にケージ11内に載持している車を台車6に移載する
作動は、まず空の台車6を移載ステーション14に待機
しておき、そこへケージ11を下部彎曲部23の下降に
伴なって下降することによって、車を載置している櫛状
ベット19が台車6の櫛状アーム15内を通過するので
、その通過に伴ない車が櫛状アーム15上に移載され、
そのまま台車6を車庫1外へ移送することによって、タ
ーンテーブル3へ戻されるものである。
作動は、まず空の台車6を移載ステーション14に待機
しておき、そこへケージ11を下部彎曲部23の下降に
伴なって下降することによって、車を載置している櫛状
ベット19が台車6の櫛状アーム15内を通過するので
、その通過に伴ない車が櫛状アーム15上に移載され、
そのまま台車6を車庫1外へ移送することによって、タ
ーンテーブル3へ戻されるものである。
本発明による垂直循環型車庫の車移載装置は、台車に櫛
状アームを固定的に突設し、上下に回動するチェーンに
吊り下げた櫛状ベット付きケージを、移載ステーション
においてチェーンとの関係を断って下降するように構成
したもので、車のタイヤを直接載せる櫛状アームと櫛状
ベットを上下に重ねて相互に上下動することによって車
を移載することが出来るが、本発明の如く櫛状アームを
台車に固定的に突設したものであるから、台車の構造が
簡単になり、風雨にさらされても故障することがなくそ
の耐久性を向上し、車を安全に移送することができる。
状アームを固定的に突設し、上下に回動するチェーンに
吊り下げた櫛状ベット付きケージを、移載ステーション
においてチェーンとの関係を断って下降するように構成
したもので、車のタイヤを直接載せる櫛状アームと櫛状
ベットを上下に重ねて相互に上下動することによって車
を移載することが出来るが、本発明の如く櫛状アームを
台車に固定的に突設したものであるから、台車の構造が
簡単になり、風雨にさらされても故障することがなくそ
の耐久性を向上し、車を安全に移送することができる。
更に、チェーンよりケージを下降する手段が、ブラケッ
トに開放した軸受けを設け、その穴にケシの吊り軸を貫
通すると共に、吊り軸の先端部を軸ガイドに対面してお
き、軸ガイドの下部彎曲部を上下動可能に構成し、下部
彎曲部を下降することによって吊り軸をブラケットから
抜き出して下降されるので、チェーンとの関係を確実に
断つことができ、チェーンに何らの悪影響を与えること
がな(、しかも上昇することによって確実にブラケット
に係合され、車の移載操作が安全に且つ迅速に処理され
るものである。
トに開放した軸受けを設け、その穴にケシの吊り軸を貫
通すると共に、吊り軸の先端部を軸ガイドに対面してお
き、軸ガイドの下部彎曲部を上下動可能に構成し、下部
彎曲部を下降することによって吊り軸をブラケットから
抜き出して下降されるので、チェーンとの関係を確実に
断つことができ、チェーンに何らの悪影響を与えること
がな(、しかも上昇することによって確実にブラケット
に係合され、車の移載操作が安全に且つ迅速に処理され
るものである。
第1図は本発明による垂直循環型車庫の車移載装置を示
す平面図、第2図は同じく側面図、第3図は車移載装置
の要部部材を示す斜視図、第4図は同じく車移載装置を
示す正面図、第5図は第4図A−A線矢視の拡大断面図
である。 1・・・車庫 3・・・ターンテーブル 6・・・台車
9・・・チェーン 10・・・ブラケット11・・・ケ
ージ 14・・・移載ステーション15・・・櫛状アー
ム 18・・・吊り軸19・・・櫛状ベット 20・・
・軸受け21・・・軸ガイド 23・・・下部彎曲部第 図 曲部 第 図
す平面図、第2図は同じく側面図、第3図は車移載装置
の要部部材を示す斜視図、第4図は同じく車移載装置を
示す正面図、第5図は第4図A−A線矢視の拡大断面図
である。 1・・・車庫 3・・・ターンテーブル 6・・・台車
9・・・チェーン 10・・・ブラケット11・・・ケ
ージ 14・・・移載ステーション15・・・櫛状アー
ム 18・・・吊り軸19・・・櫛状ベット 20・・
・軸受け21・・・軸ガイド 23・・・下部彎曲部第 図 曲部 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、垂直循環駆動するチェーン(9)より突設したブラ
ケット(10)にケージ(11)の吊り軸(18)を介
して吊り下げている垂直循環型車庫において、その車庫
外と車庫内を往復移動する台車(6)の両側に車のタイ
ヤを載置する櫛状アーム(15)を固定的に突設し、前
記ケージ(11)の底部両側に櫛状ベット(19)を前
記櫛状アーム(15)と食い違って互いに上下に通過可
能に設け、ケージ(11)の吊り軸(18)をブラケッ
ト(10)に係脱可能に設け、吊り軸(18)をチェー
ン(9)との関係を断って昇降可能に設けていることを
特徴とする垂直循環型車庫の車移載装置 2、前記吊り軸(18)が、ブラケット(10)に先端
を開放して設けている軸受け(20)に貫通して支えて
いると共に、吊り軸(18)の先端部における前記軸受
け(20)の開放側の周面が、チェーン(9)の回動軌
跡に沿って設けた軸ガイド(21)に対面しており、そ
の軸ガイド(21)の最下端の下部彎曲部(23)が上
下動可能に付設してあることを特徴とする請求項1記載
の垂直循環型車庫の車移載装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16088990A JP2880257B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 垂直循環型車庫の車移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16088990A JP2880257B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 垂直循環型車庫の車移載装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452381A true JPH0452381A (ja) | 1992-02-20 |
JP2880257B2 JP2880257B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=15724558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16088990A Expired - Lifetime JP2880257B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 垂直循環型車庫の車移載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2880257B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9787012B2 (en) | 2013-09-27 | 2017-10-10 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal fitting with resilient pieces having thin plating region and thick plating region |
CN107605197A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-01-19 | 贵州汇通申发钢结构有限公司 | 立体停车库 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP16088990A patent/JP2880257B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9787012B2 (en) | 2013-09-27 | 2017-10-10 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal fitting with resilient pieces having thin plating region and thick plating region |
CN107605197A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-01-19 | 贵州汇通申发钢结构有限公司 | 立体停车库 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2880257B2 (ja) | 1999-04-05 |
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