JPH045099A - 自動給排芯装置 - Google Patents

自動給排芯装置

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JPH045099A
JPH045099A JP10777190A JP10777190A JPH045099A JP H045099 A JPH045099 A JP H045099A JP 10777190 A JP10777190 A JP 10777190A JP 10777190 A JP10777190 A JP 10777190A JP H045099 A JPH045099 A JP H045099A
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pencil holder
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JP10777190A
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Inventor
Isamu Takahashi
勇 高橋
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L13/00Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
    • B43L13/02Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism
    • B43L13/022Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism automatic
    • B43L13/024Drawing heads therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はペンシルホルダを使用する自動製図機に用いら
れる自動給徘芯装置に関する。
〔従来の技術〕
特開昭62−157000号公報には、ペンシルホルダ
内の残芯を突起に当てて、これを折る技術思想が開示さ
れている。
特開平2−29399号公報には、ノック機構によって
ペンシルホルダ内のチャック機構に、長芯を供給し、こ
の長芯によって、ペンシルホルダ内の短い残芯を排出す
るとともに、芯押し上げ部材によってペンシルホルダの
先端から突出する長芯をペンシルホルダ内に押し込んで
、長芯の突出量を調整するようにした自動給排芯装置が
開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
長芯によってペンシルホルダ内の残芯をペンシルホルダ
内から落下させる自動給排芯装置は、残芯の落下を芯検
出センサによって検出している。
しかるに、ペンシルホルダ内に残芯がない場合には、芯
検出センサは、残芯の落下を検出することができず、コ
ントローラはノック動作を続行し、その結果、ペンシル
ホルダの先端から長芯が長く突出してしまい、且つ、給
芯動作に時間がかかってしまうという欠陥が存した。
本発明は上記欠陥を除去することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、筆記具ストッカ1
6に対して接近及び離反する方向に移動可能にユニット
ホルダ66を配設し、該ユニットホルダ66にペンシル
ホルダ12を脱着自在に保持するための筆記具保持手段
68を設け、該筆記具保持手段68と前記筆記具ストッ
カー16の任意の筆記具保持部30との間で相互にペン
シルホルダ12の交換を行ない得るように成し、前記ユ
ニットホルダ66の筆記具保持手段68の保持するペン
シルホルダ12にノック動作を与えて該ペンシルホルダ
12内の残芯を該ペンシルホルダ12内の長芯によって
下方に排出するようにしたノック板142を設けた自動
給徘芯装置において、前記ユニットホルダ66の筆記具
保持手段68の保持するペンシルホルダ12のノック位
置における芯落下を検出するための排芯検出センサ15
6と、前記ユニットホルダ66の筆記具保持手段68の
移動経路に上下動可能に配設され、前記ペンシルホルダ
12の先端から突出する長芯をペンシルホルダ12内に
押し込むための、芯折り縁部172が形成された芯調整
板162と、前記排芯検出センサ156からの出力信号
によって前記ノック位置におけるペンシルホルダ12か
ら突出する芯が所定長さ以上になったときこれを検出し
、前記ユニットホルダ66を前記芯調整板162方向に
移動して前記ユニットホルダ66が保持するペンシルホ
ルダ12から突出する芯を前記芯折り縁部172に当て
てこれを折るように前記ユニットホルダ66を駆動制御
するコントローラとを備えたものである。
〔作用〕
コントローラは、ノック動作による給徘芯動作において
、排芯検出センサ156からの信号により、ペンシルホ
ルダ12から芯が所定量以上突出したことを検出すると
、ノック動作を停止し、ユニットホルダ66を芯調整板
162方向に移動する。
ユニットホルダ66の筆記具保持手段68の保持するペ
ンシルホルダ12がユニットホルダ66の移動によって
芯調整板162の上面に向けて移動すると、ペンシルホ
ルダ12の先端から突出する長芯が芯調整板162の芯
折り縁部172に衝突し、長芯の突出部分が中途で折れ
、この折れた長芯の先端が芯調整板16の上方に移動し
、この芯調整板16が上方に所定ストローク駆動されて
、長芯がペンシルホルダ12内に押し込まれる。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
第6図において、2は用紙駆動型の自動製図機の機体で
あり、用紙載置板即ちプラテン4が固設されている。前
記プラテン4の上方には、これに対して水平にYレール
(図示省ll8)が架設され、該Yレールに画線ヘッド
6が移動自在に取り付けられている。前記画線ヘッド6
は、前記Yレールの両端のベルトプーリに掛は渡された
無端状のスチールベルト8に連結している。このスチー
ルベルト8は、前記ベルトプーリに連係するYモータ(
図示省略)によって駆動されるように構成されている。
前記プラテン4の両側に配置された駆動ローラと押えロ
ーラとから成るピンチローラ機構によってプラテン4上
の用紙が支持され、Xモータによって駆動される前記駆
動ローラの回転によって、前記プラテン4上の用紙はX
方向に送られる。前記画線ヘッド6には、これに内蔵さ
れたペン昇降機構に連係して公知の筆記具保持手段10
が設けられ、該保持手段1oは、公知のノック式ペンシ
ルホルダ12を脱着可能に保持し得るように構成されて
いる。前記機体2には、給芯機構を装置したボックス状
のベース14が固設され、該ベース14に、前記画線ヘ
ッド6の前記Yレールに沿った移動端に位置して回転型
筆記具ストッカー16(カルーゼル)が配設されている
。前記ストッカー16の支軸18に固着された下部盤体
20は、盤体24(第8図参照)に脱着可能に連結し、
該盤体24は、ベース14に固設された減速機付きモー
タ22の出力軸に固着されている。前記下部盤体20の
局面には、第8図に示すように、認識マーク26が設け
られ、ベース14に配設したストッカ用センサ28によ
って、前記マーク26を読み取り、これによりコントロ
ーラは筆記具ストッカー16の回転原点位置及び該スト
ッカー16の有無を認識することができるように構成さ
れている。前記ストッカー16は、その下部盤体20の
底部に穿設したピン穴を前記盤体24に突設された一対
のピンに嵌合することにより、ストッカー20を盤体2
4に脱着自在に連結し得るように構成されている。前記
モータ22は、マイクロコンピュータから成るコントロ
ーラにドライバを介して接続している。前記ストッカー
16の一対の円盤には、一定の間隔ごとに筆記具保持手
段30が形成され、該各保持手段3oに後述する公知の
ノック式ペンシルホルダ12が脱着可能に保持されてい
る。前記筆記具保持手段30のうちの所望のものと、前
記作画ヘッド6の筆記具保持手段10との間で相互にペ
ンシルホルダ12の交換を自動的に行なうことができる
ように構成されている。尚、この画線ヘッド6、ストッ
カー16間の筆記具自動交換の構成は公知であり、また
、本願発明の要旨でもないので、その詳細な説明は省略
する。
次に、ノック式ペンシルホルダ12の構造を第18図を
参照して説明する。
34はノック機構、36は芯チヤツク機構、38は鉛筆
芯変位機構、4oはケースである。
ノック機構34は1本の鉛筆芯42を保持する芯通路4
4と、後述する芯チヤツク機構36と結合するためのノ
ックスプリング46を有している。
芯チヤツク機構36は先割れしたチャック部材48とこ
のチャック部材48に取り付けられるボール50とチャ
ックケース52および2つのチャックスプリング54.
56を有している。ここで58は衝撃吸収スプリングで
ある・ 鉛筆芯変位機構38はペンシルホルダ12の先端部に形
成されており、その所定の位置に適当な摩擦力を持って
鉛筆芯を保持するゴム環60が設けられている。
内ケース62は芯チヤツク機構36をペンシルホルダ1
2の所定の位置に位置づけるとともに鉛筆芯変位機構3
8を係止する。鉛筆芯変位機構38は上下にスライド可
能に支持されており、結合スプリング64により結合さ
れる。
次に作用を説明する。
芯通路44内に保持された1本の鉛筆芯42aは芯チヤ
ツク機構36の上部に形成された漏斗状部材66により
その思通路内に取りこまれる。この取り込まれた鉛筆芯
42aをここでは第1の鉛筆芯42aとする。ここで、
ノック機構34を1回または複数回上下すなわち、チャ
ック部材48を開放および把持動作を行わせることによ
り第1の鉛筆芯42aは芯チヤツク機構36のチャック
部材48に把持される。この時、第1の鉛筆芯42aの
先端は、一般的には鉛筆芯変位機構38のゴム環60に
当接している。この状態で鉛筆芯変位機構38を上下動
させることにより第1の鉛筆芯42aは徐々に繰り出さ
れる。このことを、さらに詳しく言えば、このペンシル
ホルダのチャック機構は、鉛筆芯を把持した状態におい
て、鉛筆芯を繰り出す方向には比較的弱い保持力を有し
、また、鉛筆芯を押しもどす方向には極めて強い保持力
を有するように構成されている。従って、鉛筆芯変位機
構38が上方向に移動する時には第1の鉛筆芯42aは
、チャック部材48に把持されているので第1の鉛筆芯
42aは変位せず、従って、鉛筆芯変位機構38が第1
の鉛筆芯42aに対して位置を変化する。この状態から
鉛筆芯変位機構38が元の位置に復帰すると、ゴム環3
8の摩擦力により第1の鉛筆芯42aがその上下ストロ
ーク分だけ引き出される。
第1の鉛筆芯42aがペンシルホルダ12の先端から出
ると記録を行うことができる。記録に応じて第1の鉛筆
芯42aが消耗して、第18図に示すように、その後端
が芯チヤツク機構36を脱すると最早記録を行うことが
できない。このような場合にはこの第1の鉛筆芯42a
、即ち、残芯を除去しなければならない。
この参考例のペンシルホルダの芯チヤツク機構36は記
録品質を良好に保つためその把持開放動作が定位置で行
われる構成を有しているのでそれ自体鉛筆芯を繰り出す
作用を有していない。従って、第1の鉛筆芯42aが消
耗し芯チヤツク機構36を脱し、第2の鉛筆芯42bが
それぞれ追随し芯チヤツク機構36に把持された状態で
ノック機構34を作用させたとしても第1の鉛筆芯42
aを除去することはできない。ここで、第1の鉛筆芯4
2aは鉛筆芯変位機構38のゴム環6oに所定の摩擦力
で支持されている。
今、第1の鉛筆芯42aと第2の鉛筆芯42bが第18
図の状態すなわち、第1の鉛筆芯42aが芯チヤツク機
構36を脱しかつ第2の鉛筆芯42bが第1の鉛筆芯4
2aの後端に接した状態にあるとする。ここで、鉛筆芯
変位機構38を結合スプリング64に抗して所定量押し
上げる。鉛筆芯変位機構38の上昇とともにそのゴム環
6oの摩擦力により支持された第1の鉛筆芯42aも所
定量上昇しようとするが、第1の鉛筆芯42aの後端に
接する第2の鉛筆芯42bが芯チヤツク機構36に把持
された状態にあるので、第1の鉛筆芯42aは上昇せず
その位置にとどまる。そのため、第1の鉛筆芯42aは
鉛筆芯変位機構38に対し相対的に進出する。この時点
で鉛筆芯変位機構38をもとの位置にもどせば第1の鉛
筆芯42aの後端と第2の鉛筆芯42bとの間に所定量
(鉛筆芯変位機構38の上昇分)の空間が生じる。
この状態でノック機構34を押しさげる。芯チヤツク機
構36は開放され第2の鉛筆芯42bが重力により落下
し第1の鉛筆芯42aの後端に接する。次々とこの二つ
の動作すなわち鉛筆芯変位機構38の押し上げ動作とノ
ック機構34の押し下げ動作を行わせることにより第1
の鉛筆芯42aを除去することができる。
次に給芯機構について説明する。
66はユニットホルダであり、これの前面に前記画線ヘ
ッド6の筆記具保持手段10と略同じ構造の筆記具保持
手段68が設けられている。前記ユニットホルダ66は
、前記ベース14の上部壁に固設された案内軸70.7
2にスライド自在に取り付けられている。前記ベース1
4には、前記案内軸70の両端近傍に位置してプーリ7
4,76が回転自在に軸支され、一方のプーリ76は、
モータ78の出力軸に連結している。前記プーリ74.
76には無端状のタイミングベルト8oが適宜のテンシ
ョンを有して掛は渡され、該ベルト80に前記ユニット
ホルダ66が連結している。
82は給芯タンクストッカであり、その下部円盤84が
前記ベース14に立設されたボックス86の上部壁に回
転自在に支承された盤体88(第8図、第12図参照)
に脱着自在に連結している。
前記円盤84の局面には、第8図に示すように認識マー
ク90が設けられ、ボックス86に配設したタンクスト
ッカ用センサ92によって、前記マーク90を読み取り
、これによりコントローラは。
給芯タンクストッカー82の回転原点位置及び該給芯タ
ンクストッカー82の有無を認識することができるよう
に構成されている。前記給芯タンクストッカー82は、
その下部円盤84の底部に穿設したピン穴94,96 
(第12図参照)を、前記盤体88に突設されたピン9
8,100に嵌合することによって、給芯タンクストッ
カー82を盤体88に脱着自在に連結し得るように構成
されている。前記盤体88には歯車102が形成され、
該歯車102は歯車伝達機構を介して前記ボックス86
に固設されたモータ104の出力軸に連係している。前
記ストッカ82は、円盤81.84間に複数の芯タンク
106を保持している。前記芯タンク106には、第1
2図に示すように複数の筆記芯108を収納するための
芯貯蔵部110が形成されている。前記芯貯蔵部110
の底部に穴が形成され該穴にパイプ状の芯ガイド112
がスライド自在に嵌挿されている。前記芯ガイド112
は、前記芯貯蔵部110の底部に形成された思案内用の
テーパー面の中心に位置している。前記芯ガイド112
に形成された鍔部の下面は圧縮コイルばね114の弾発
力によって、円盤84の上面に弾接し、該弾接状態にお
いて、前記芯ガイド112の下部は1円盤84の下面よ
り所定量突出し、該芯ガイド112の上端は、第12図
に示すように、前記芯貯蔵部110のテーパー状底面と
同一高さレベルに設定されている。前記F[84の下面
には、前記芯タンク106ごとに、シャッター板116
が、円盤84の半径方向にスライド自在に支持されてい
る。前記シャッター板116は、第12図に示すように
、水平底部と傾斜面とを有する凹入部118が形成され
ている。前記シャッター板116の一端には、突起12
0が下向きに形成され、その一端近傍にはシャッター穴
122が透設されている。前記シャッター板116は、
円盤84の外周方向に付勢され、円盤84に設けたスト
ッパーに係止されている。前記各芯タンク106.の配
列円線の直下に、前記ユニットホルダ66の筆記具保持
手段68が位置している。
前記ベース14の上部壁には、アーム回転軸124が回
転自在に軸支され、該回転軸124は、ベース14内に
固設されたモータ126の出力軸に連結している。前記
アーム回転軸124の上端には、アーム128が直角方
向に固定され、該アーム128の上面に突設されたピン
130は、前記筆記具保持手段68の直上に位置する芯
タンク106下部のシャッター板116に対向している
前記シャッター板116及びアーム128は、芯タンク
106から1本の芯108を落下させるためのシャッタ
ー機構を構成している。なお、このシャッター機構は、
種々の構成のものが考えられるので、特に図示する構成
に限定されるものでない。132は前記ユニットホルダ
66の上部に。
前記ベース14の上部壁に水平で前記案内#70゜72
に直角な軸線を中心として回転自在に軸支された上部ノ
ック板であり、ペンシルホルダ12のノック機構34を
受は入れる二又部が形成されている。前記ノック板13
2は、その二又部が上昇する方向に付勢さ九、略水平位
置にて、後部のストッパ一部がユニットホルダ66のブ
ラケットに係止されている。前記ノック板132には、
第3図に示すように、コロ136が回転自在に軸支され
ている。前記コロ136の、前記案内軸70゜72に沿
った、移動経路に位置して、前記ボックス86の上部壁
には、突部140a、140bが形成された押し下げ板
148が固設されている。
前記ベース14の上部壁に固設されたブラケットには第
3図に示すように、該上部壁に水平で且つ前記案内軸7
0.72に直角な軸線を中心として下部ノック板142
が回転自在に軸146支されている。前記ノック板14
2は、前記ペンシルホルダ12の鉛筆芯変位機構38の
小径部38aを受は入れる二又部が形成されている。前
記ノック板142は、その二又部が下降する方向に付勢
され、略水平位置において、その下面において、その下
面が、前記ブラケットのストッパー面に弾接している。
前記ノック板142の一端には、コロ144が、前記ユ
ニットホルダ66の底部のテーパ一部148(第12図
参照)の移動経路に位置して、回転自在に軸支されてい
る。前記ユニットホルダ66の筆記具保持手段68の前
記案内軸70.72に沿った移動経路の下方に位置して
、前記ベース14の上部壁には、残芯排出穴150(第
7図参照)が形成されている。152は、前記残芯排出
穴150上を、ベース14に固設されたスライドガイド
部材154に沿って移動自在に配置されたセンサ取付板
(第12図、第14図参照)であり、これの一方の立ち
上り部に残芯検出センサ156が前記残芯排出穴150
の直上に位置して取り付けられている。前記センサ取付
板152の他方の一対の立ち上り部152a、152b
は、前記ユニットホルダ66の下部ブラケットに回転自
在に軸支されたコロ158,160 (第15図参照)
に、ばね162の引張力によって弾接している。
次に8突出量調整機構について説明する。
第3図において、162は、芯調整板であり。
ベース14のブラケットに、ベース14の上部壁に対し
て水平で前記案内軸70.72に対して直角な軸線を中
心として回転自在に軸164,166支されている。前
記芯調整板162には、凹入部が形成され、該凹入部は
、前記筆記具保持手段68の、前記案内輪70.72に
沿った移動経路の直下に位置している。前記芯調整板1
62は、そのストッパ一部162aが前記ベース14の
上部壁に弾接する方向に付勢されている。前記芯調整板
162の両側部には、前記ユニットホルダ66のコロ1
58,160の移動経路に位置して、コロ168,17
0が回転自在に軸支されている。
前記凹入部の芯折り縁部172の下方に位置して。
前記ベース14の上部壁には、残芯排出穴174が設け
られている。第6図において、176は、ペンシルホル
ダ有無検出センサであり、前記ペンストッカー16の筆
記具保持手段30の回動経路に対向配置されている。前
記モータ22,78゜104.126及びセンサ176
は、コントローラに接続している。
次に本実施例の作用を第10図及び第11図に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
電源スィッチをオンとすると、ユニットホルダ66は、
給芯タンクストッカ82と、筆記具ストッカー16との
間の中間の初期設定位置に移動し。
該位置で待機する。
次に、コントローラは、筆記具ストッカー16の各筆記
保持手段30がペンシルホルダ12を保持しているか否
かのペン有無検出指令があるかどうか判断しくブロック
1)、肯定を判定すると、コントローラは、モータ22
を駆動して、筆記具ストッカ16を回転させ、該ストッ
カ16の筆記具保持手段30を、センサ176の前に移
動させる。センサ176は、筆記具保持手段30が移動
してくるごとに、コントローラからのタイミングで、対
向する筆記具保持手段3oがペンシルホルダ12を保持
しているか否か検出して、その検出信号をコントローラ
に入力する(ブロック2)。
コントローラは、センサ176からの検出信号により、
メモリ中のテーブルの筆記具ストッカ16の各筆記具保
持手段30に対応するNo、位置にペンシルホルダ12
の有無の信号を書き込む。次に、コントローラは、給芯
指令があるか歪か判断しくブロック3)、肯定を判断す
ると、コントローラは、モータ22を駆動して、ストッ
カー16を回転し、給芯すべきペンシルホルダ12を保
持する筆記具保持手段30を、ユニットホルダ66に対
面させる。次に、コントローラは、モータ78を駆動し
て、ベルト80を回動し、該ベルト8Oの回動により、
ユニットホルダ66を、案内軸70.72に沿って筆記
具ストッカー16に接近する方向に移動させる。この移
動によりユニットホルダ66の筆記具保持手段68は、
筆記具ストッカー16の筆記具保持手段30が保持する
ペンシルホルダ12を把持する。ここでコントローラは
、ユニットホルダ66が筆記具ストッカー16からペン
シルホルダ12を取れる位置まで移動したか否か判断す
る(ブロック4)。例えば、前回の給芯動作において、
ユニットホルダ66の筆記具保持手段68がペンシルホ
ルダ12を保持した状態で、電源がオフとなった場合に
は、ユニットホルダ66がペンシルホルダ12を保持し
た状態のままで給芯動作を完了する。この状態から、今
回の給芯動作を再開した場合には、ユニットホルダ66
は、第9図に示すように、ペンシルホルダ12を保持し
たまま、筆記具ストッカー16の指定されたペンシルホ
ルダ12を取りに行くことになる。この場合には、ユニ
ットホルダ66側のペンシルホルダ12と筆記具ストッ
カー16側のぺンシルホルダ12が衝突し、ユニットホ
ルダ66は、第9図中、ペンシルホルダ交換位置から距
離G離れた位置で、係止される。この状態は、コントロ
ーラが、ユニットホルダ66の設定移動量と、実際の移
動量を比較し、差分Gを検出することにより、検出する
ことができる。この場合には、コントローラは、ブロッ
ク4で否定を判断し、次に、筆記具ストッカー16側に
、空き、即ち、ペンシルホルダ12を保持していない筆
記具保持手段30があるかどうか判断する(ブロック8
)。否定を判断すると、コントローラは、表示部におい
て。
筆記具ストッカー16側に空きがないことを表示しくブ
ロック11)、次に、筆記具ストッカー16を再セット
するかどうか判断して(ブロック12)、肯定を判断す
ると、筆記具ストッカー16を再セットしてこのストッ
カー16の原点位置設定等の初期動作を実行する(ブロ
ック13)1次にコントローラはブロック8に移行する
。コントローラは判断ブロック4で肯定を判断すると、
筆記具ストッカー16を駆動制御して、これの空きの筆
記具保持手段30をユニットホルダ66の筆記具保持手
段68に対面させ、該状態で、ユニットホルダ66を筆
記具ストッカー16方向に駆動して、ユニットホルダ6
6が保持するペンシルホルダ12を、筆記具ストッカー
16に返却する(ブロック9)。次に、コントローラは
、ユニットホルダ66を、案内軸70.72に沿って、
筆記具ストッカー16から所定距離離反した位置まで移
動し、しかる後に、筆記具ストッカー16を回転駆動し
て、選択した筆記具保持手段30をユニットホルダ66
に対面させる。この状態から、コントローラは、ユニッ
トホルダ66を筆記具ストッカー16方向に移動させて
ユニットホルダ66の筆記具保持手段68によって、筆
記具ストッカー16の選択した筆記具保持手段30が保
持するペンシルホルダ12を把持させ、しかる後に、ユ
ニットホルダ66を所定量、案内軸70.72に沿って
ストッカ16に対して後退させる。これによりユニット
ホルダ66は、筆記具ストッカー16から選択したペン
シルホルダ30を取り、これを保持する(ブロック10
)。ユニットホルダ66の筆記具保持手段68が1選択
したペンシルホルダ12を、筆記具ストッカー16から
取ったところで、次に、コントローラは、モータ78を
駆動し、ユニットホルダ66を給芯タンクストッカ82
の下方に移動させる。尚、上記ユニットホルダの筆記具
保持手段68と筆記具ストッカ16の筆記具保持手段3
0との間のペンシルホルダ12の交換動作は、画線ヘッ
ド6と筆記具ストッカー16間のペンシルホルダ交換動
作と同じである。
ユニットホルダ66が給芯動作に移動する前に、コント
ローラは、予じめ、給芯タンクストッカ82を回転制御
し、複数の芯タンク106の中から1つを選んで、この
選択した芯タンク106を上部ノック板132の直上に
位置させておく。該状態において、ユニットホルダ66
が、上部ノック板132の下方の給芯位置即ち、芯落下
位置まで移動すると、ペンシルホルダ12のノック機構
34が上部ノック板132の二叉部に挿入され、ペンシ
ルホルダ12のフランジ134が、ノック板132の下
面に対向する。次に、コントローラは、モータ126を
駆動して、アーム回転軸124を回転する。これにより
アーム128のピン130は、シャッター板116を押
動する。シャッター板116が、押動されると、芯ガイ
ド112がシャッター板116の凹入部118の傾斜面
に乗り上げて上昇し、その上端が、芯貯蔵部110のテ
ーパー状底部から突出して、他の筆記芯108が芯ガイ
ド112内に挿入されるのを阻止する。シャッター板1
16がアーム128の押動力によって所定の係止位置ま
で押動されると、シャッター板116のシャッター穴1
22が芯ガイド112の下端と一致し、芯ガイド112
内の筆記芯108が自重によって落下して、ペンシルホ
ルダ12のノック機構34の芯通路44内に落下する。
次に、コントローラは、所定範囲内で、ユニットホルダ
66を、第12図中、左右方向に移動させ、押し下げ板
140の突部140aによって、ローラ136を押し下
げる。これにより、上部ノック板132は、第12図中
、時計方向に揺動し、このノック板132の揺動によっ
て、フランジ134は押し下げられ、ペンシルホルダ1
2の芯チヤツク機構36内に筆記芯108が導かれる。
これにより、ユニットホルダ66が保持するペンシルホ
ルダ12への芯押し込み動作が完了する。コントローラ
は、アーム128を原位置に復帰させるとともに、ユニ
ットホルダ66を給芯位置を越えて第12図中、左方向
に、案内軸70.72に沿って移動し、下部ノック板1
42の二叉部にペンシルホルダ12の鉛筆芯変位機構3
8の小径部38aを挿入させる。更に、ユニットホルダ
66を。
第12図中、左方向に芯繰り出し開始位置まで移動させ
ると、ユニットホルダ66のテーパ一部148がコロ1
44に衝突してこれを押し下げる。
このコロ144の下降により、ノック板142は、上昇
し、ユニットホルダ66の筆記具保持手段68が保持す
るペンシルホルダ12の鉛筆芯変位機構38を押し上げ
る。この押し上げ動作と、上部ノック板132の押し下
げ動作を交互に、ユニットホルダ66を芯繰り出し開始
位置と芯繰り出し終了位置との間で往復動させることで
数回行うことにより、ペンシルホルダ12内の残芯を残
芯排出穴150に落下させ、新しい芯をペンシルホルダ
12の先端から所定量突出させる。残芯は、残芯検出セ
ンサ156によって検出され、コントローラに入力され
る。ユニットホルダ66の給芯位置及び上記芯繰り出し
開始位置への移動に伴って、コロ158,160とセン
サ取付板152の立ち上り部152a、152bとの係
合により、センサ取付板152は、ユニットホルダ66
と連動し、残芯排出時、残芯検出センサ156は、ユニ
ットホルダ66の保持するペンシルホルダ12の直下に
常に位置する。この芯検出センサ156をユニットホル
ダ66の移動と連動させる機構は、センサ取付板152
をユニットホルダ66に係合させて互いに連動させる構
成に特に限定されるものでなく、第19図に示すように
、残芯検出センサ156を、取付金具157を介して、
ホルダユニット66に直接取り付けるようにしても良い
。次にコントローラは、徘芯検出センサ156が、残芯
の落下により、○NからOFFに変化すると、これによ
り残芯の落下を検出し、この検品によって、ユニットホ
ルダ66を、筆記具ストッカー16に対して接近及び離
反させて、ユニットホルダ66の筆記具保持手段68が
保持する、給芯の完了したペンシルホルダ12を、筆記
具ストッカ16の元の位置に戻しくブロック6)、次の
処理に移行する(ブロック7)、オペレータが電源スイ
ンをオフとすると(ブロック14)、コントローラは、
判断ブロック15で、ユニットホルダ66の筆記具保持
手段68がペンシルホルダ12を保持しているかどうか
、メモリ中のテーブルにより判断し、肯定を判断すると
、表示部において、ユニットホルダ66にペンシルホル
ダ12があるということを表示しくブロック16)、次
に給芯動作中であるかどうか判断する(ブロック17)
。肯定を判断すると、表示部に給芯動作中を表示しくブ
ロック18)、給芯動作を完了させる(ブロック19)
。次にコントローラは、表示部にペンシルホルダ返却中
を表示しくブロック20)、ユニットホルダ66が保持
する、給芯動作の完了したペンシルホルダ12を筆記具
ストッカー16の元の位置に返却する(ブロック21)
。次にコントローラは。
自動製図機本体のコントローラ及び駆動部の電源をオフ
とする。
以上のシーケンスによって、第9図に示す、ユニットホ
ルダ66が筆記具ストッカー16に、ペンシルホルダ1
2を取りに行くときの、ペンシルホルダ12同じの衝突
を防止することができる。
次に、第20図のフローチャートを参照して。
第11図のフローチャートのブロック5,6の動作の流
れを更に詳しく説明する。
コントローラのプログラムの給芯指令(ブロック30)
によって、ユニットホルダ66が保持するペンシルホル
ダ12に芯タンク106がら芯が供給される(ブロック
31)6コントローラは。
ブロック32において、変数Nを1に設定する。
次に、コントローラは、ユニットホルダ66をブロック
33で芯繰り出し開始位置即ち、第12図中、テーパ一
部148がコロ144を左方向に越えた位置へ移動し、
ブロック34で、コントローラは、ユニットホルダ66
を、芯繰り出し終了位置即ち、テーパ一部148がコロ
144の右手前で、該コロ144と対向するとともに、
コロ136が押し下げ板140の突部140aに押し下
げられた位置に移動する。この移動により、ペンシルホ
ルダ12内の芯は、下方に繰り出され、センサ156を
オンとする。次にコントローラは、判断ブロック35で
排芯検出センサ156がオフ即ち、第21図に示すよう
に、センサ156内に芯108が位置していない状態で
あるか否か判断する。第21図に示すように、ペンシル
ホルダ12に残芯108aが入っていた場合には、上記
フローチャートのブロック3?3と34の動作によって
残芯108aが落下し、センサ156は瞬間的にオンか
らオフに変化し、オフ状態が持続してしする。
また、第22図に示すように、ペンシルホルダー12に
残芯がない場合には、上記フローチャートのブロック3
3と34の動作によって、ペンシルホルダ12から長芯
108が突出し、センサ156がオンの状態となる。判
断ブロック35で肯定を判断すると、即ち、コントロー
ラが第21図の状態を認識すると、コントローラは、排
芯動作を完了し、排芯検出センサ156の監視を終了す
る(フロック36)、次に、コントローラは、ユニット
ホルダ66を、筆記具ストッカー16に対して接近及び
離反させて、ユニットホルダ66の筆記具保持手段68
が保持する。給芯の完了したペンシルホルダ12を、筆
記具ストッカー16の元の位置に戻しくブロック37)
、次の処理へ移行する。判断ブロック35で否定を判断
すると、即ちコントローラが第22図の状態を認識する
と、コントローラは、変数Nに1を加算しくブロック3
8)、Lかる後に、変数Nが予じめ設定した所定値T(
芯突出量に相当する)と同じかあるいはTよりも大きい
かどうか判断しくブロック39)、肯定を判断すると、
コントローラは、ブロック40で、ユニットホルダ66
を筆記具ストッカー16方向に移動し、第3図に示すよ
うに、8調整板162の芯折り部172にペンシルホル
ダ12の先端から突出する芯108を衝突させ、ユニッ
トホルダ66の移動力で、芯108を途中から折り、適
正な突出長さとする。更に、ユニットホルダ66を筆記
具ストッカー16方向に移動させると。
ペンシルホルダ12の先端から突出する芯108は、8
調整板162の上面に移動する。このときユニットホル
ダ66のコロ158,160が8調整板162のコロ1
68,170を、第4図に示す如く押し下げ、8調整板
172は、軸164を中心として、第4図中1反時計方
向に揺動し、ペンシルホルダ12の先端から突出する芯
108をペンシルホルダ12内に押し上げる。この押し
上げ動作時、押し下げ板140の他方の突部140bが
、コロ136の直上に位置して、このコロ136を押し
下げており、上部ノック板132により、フランジ13
4に対する押し下げ動作が行われて、ペンシルホルダ1
2のノック機構34は芯開放状態となっている。
以上の動作が完了したところで、コントローラは、ブロ
ック36に移行する。
尚、本発明の実施に際し、芯タンク128は複数の構成
のものに特に限定されるものでなく、1本の構成のもの
でも良い。また、押し下げ板140、上部ノック板13
2、ペンシルホルダ12のノック機構34は、芯押し込
み手段を構成しているが、該手段は1図示する上記構成
に限定されるものでなく、特開平1−78899号公報
等に開示されている公知のカムを用いた芯押し込み手段
を用いることができるものである。
〔効果〕
本発明は上述の如く構成したので、ペンシルホルダへの
給排8時に、ペンシルホルダに最初から残、芯がない場
合でも、ペンシルホルダからの突出量が所定以上になっ
たことを検出し、芯を折ることができるため、ムダな排
芯動作を除去することができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は外観図、第2図は外観図、第3図は側面図、第
4図は側面図、第5図は説明図、第6図は外観図、第7
図は外観図、第8図は外観図、第9図は説明的平面図、
第10図及び第11図はフローチャート、第12図は側
面図、第13図は外観図、第14図は外観図、第15図
は外観図、第16図は側面図、第17図は正面図、第1
8図は断面図、第19図は他の実施例を示す側面図、第
20図はフローチャート、第21図は説明図、第22図
は説明図である。 2・・・機体、4・・・プラテン、6・・・画線ヘッド
、8・・・スチールベルト、10・・・筆記具保持手段
、12゛・・ペンシルホルダ、14・・・ベース、16
・・・筆記具ストッカー、18・・・支軸、20・・・
盤体、22・・・モータ、24・・・盤体、26・・・
マーク、28・・・センサ。 30・・・筆記具保持手段、34・・・ノック機構、3
6・・・芯チヤツク機構、38・・・鉛筆芯変位機構、
40・・・ケース、42b・・・芯、44・・・芯通路
、46・・・ノックスプリング、48・・・チャック部
材、50・・・ボール、52・・・チャックケース、5
4.56・・・チャックスプリング、58・・・スプリ
ング、60・・・ゴム環、62・・・内ケース、64・
・・スプリング、66・・・ユニットホルダ、68・・
・筆記具保持手段、70゜72・・・案内軸、74,7
6・・・プーリ、78・・・モータ、80・・・ベルト
、82・・・給芯タンクストッカ。 84・・・円盤、86・・・ボックス、88・・・盤体
、90・・・マーク、92・・・センサ、94,96・
・・ピン穴、98.100・・・ピン、102・・・歯
車、104・・・モータ、106・・・芯タンク、lO
8・・・芯、110・・・芯貯蔵部、112・・・芯ガ
イド、114・・・ばね、116・・・シャッター板、
118・・・凹入部、120・・・突起、122・・・
シャッター穴、124・・・アーム回転軸、126・・
・モータ、128・・・アーム、13゜・・・ピン、1
32・・・ノック板、134・・・フランジ、136・
・・コロ、140・・・押し下げ板、142・・・ノッ
ク板、144・・・コロ、146・・・軸、148・・
・テーパ一部、150・・・残芯排出穴、152・・・
センサ取付板、154・・・スライドガイド部材、15
6・・・センサ、158,160・・・コロ、162・
・・芯調整板、164,166・・・軸、168,17
0・・・コロ、172・・・芯折り縁部、174・・・
残芯排出穴、176・・・センサ。 特許出願人         武藤工業株式会社第1図 第3図 第4図 第 図 第 図 第 図 第 図 第16 第13 図 第 図 図 第 図 第14 図 第 図 第 図 第20図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筆記具ストッカ16に対して接近及び離反する方
    向に移動可能にユニットホルダ66を配設し、該ユニッ
    トホルダ66にペンシルホルダ12を脱着自在に保持す
    るための筆記具保持手段68を設け、該筆記具保持手段
    68と前記筆記具ストッカー16の任意の筆記具保持部
    30との間で相互にペンシルホルダ12の交換を行ない
    得るように成し、前記ユニットホルダ66の筆記具保持
    手段68の保持するペンシルホルダ12にノック動作を
    与えて該ペンシルホルダ12内の残芯を該ペンシルホル
    ダ12内の長芯によって下方に排出するようにしたノッ
    ク板142を設けた自動給排芯装置において、前記ユニ
    ットホルダ66の筆記具保持手段68の保持するペンシ
    ルホルダ12のノック位置における芯落下を検出するた
    めの排芯検出センサ156と、前記ユニットホルダ66
    の筆記具保持手段68の移動経路に上下動可能に配設さ
    れ、前記ペンシルホルダ12の先端から突出する長芯を
    ペンシルホルダ12内に押し込むための、芯折り縁部1
    72が形成された芯調整板162と、前記排芯検出セン
    サ156からの出力信号によって前記ノック位置におけ
    るペンシルホルダ12から突出する芯が所定長さ以上に
    なったときこれを検出し、前記ユニットホルダ66を前
    記芯調整板162方向に移動して前記ユニットホルダ6
    6が保持するペンシルホルダ12から突出する芯を前記
    芯折り縁部172に当ててこれを折るように前記ユニッ
    トホルダ66を駆動制御するコントローラとを備えたこ
    とを特徴とする自動給排芯装置。
JP10777190A 1990-04-24 1990-04-24 自動給排芯装置 Pending JPH045099A (ja)

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