JPH04506216A - 薬物送達用の油を主成分とした非水性液体懸濁液 - Google Patents

薬物送達用の油を主成分とした非水性液体懸濁液

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JPH04506216A
JPH04506216A JP2510223A JP51022390A JPH04506216A JP H04506216 A JPH04506216 A JP H04506216A JP 2510223 A JP2510223 A JP 2510223A JP 51022390 A JP51022390 A JP 51022390A JP H04506216 A JPH04506216 A JP H04506216A
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アジエイ,アクウエツテ・エル
ボロドキン,ソール
ドイル,リチヤード・ビー
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アボツト・ラボラトリーズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は医薬用液体ビヒクルに関するものである。更に、特に本発明は、優れた 有効期間及び安定性を有する液体の油を主成分としたドラッグビヒクルに関する ものである。
発明の背景 多くの有用な薬剤は、第1に、薬剤が水中で不安定であるか又は水と混和しない ために固体の投与形態(例えばカプセル及び錠剤)として適用せざるを得ない。
水中で不安定な薬剤は水を主とした溶液又は懸濁液に形成することができず、カ プセル又は錠剤を飲むことが困難な子供や老齢患者の間でしばしば苦情が出てい た。例えば、クロラゼパートニカリウム(特許出願人会社からTRANXNE■ の商標名で販売されている)は、液体の形態で適用されない上記のような薬剤の 1つである。クロラゼパートニカリウムは、不安性疾患の管理及び不安性症候群 を短期間で回復するため使用する緩和精神安定薬である。これはまた、部分発作 の管理の際の及び急性アルコール禁断症状の軽減の際の付加治療薬としても使用 される。該薬剤及びその製造方法についての記載は、米国再発行特許第28,3 15号に見出される。
クロラゼパートニカリウム用のビヒクルは、第1に薬剤の水に対する安定性に重 大な問題があるために、液体の形では適用し得ない。約0.3%W/V (即ち  0.3 g / lOQml)という僅かの湿気が存在しても、クロラゼパー トニカリウムはツルジアゼパムに急速に加水分解する。この分解は、酸性条件下 で更に急速になる。
他にも、一部の薬剤は水中で化学的に安定であったとしても、口当たりが悪いた めに経口投与用の水溶液及び水性懸濁液のような液体の形で使用し得ない。水性 媒体に入れた口当たりの悪い薬剤は、経口摂取の際に殆ど即座に味が示され、不 快な後味を生ずる。例えば、抗生物質のクラリトロマイシン及びエリトロマイシ ンは、感染症処置用の有用な治療剤であるが、口当たりがやや悪い。
従来、これらの問題を解決する試みは、該薬剤の経口投与のための油を主とした 非水性液体ビヒクルによる製剤を中心としたものである。しかしながら、油を主 とした非水性ビヒクルにおける水反応性薬剤の液体投与形態は、化学的には安定 な懸濁液を生成し得るが、そのような懸濁液はしばしば物理的に安定でいない。
即ち、このような水のない形態では活性薬剤成分が加水分解されたり他の破壊を 受けたりすることはないが、しばしば放置により粒子の凝集、層形成及び固化し 、貯蔵期間が短い。
水に不安定で、水の溶液又は懸濁液の形で経口投与する時に口当たりの悪い感じ のする薬剤用の液体ビヒクルは、従って医薬剤形分野において必要とされている 。
米国特許第4.08(1,445号には、砂糖及び植物油を含む非水性ビヒクル 中の治療上有効量の水反応性薬剤からなる経口投与のための非水性懸濁液が記載 されている。
図面の簡単な説明 添付の図面において、 図1は、従来技術による未粉砕医薬製剤について、製剤直後及び25℃で2週間 放置後の粒子サイズの分布を示したグラフである。
図2は、従来技術による粉砕医薬製剤について、製剤直後及び25℃で2週間放 置後の粒子サイズの分布を示したグラフである。
図3は、従来技術による未粉砕医薬製剤について、製剤直後並びに40℃及び8 0%の相対湿度で2週間放置後の粒子サイズの分布を示したグラフである。
図4は、従来技術による粉砕医薬製剤について、製剤直後並びに40℃及び80 %の相対湿度で2週間放置後の粒子サイズの分布を示したグラフである。
図5は、本発明による粉砕医薬製剤について、製剤直後並びに25℃で、1,2 及び4週間放置後の粒子サイズの分布を示したグラフである。
図6は、本発明による粉砕医薬製剤について、製剤直後並びに40℃及び相対湿 度80%で1,2及び4週間放置後の粒子サイズの分布を示したグラフである。
図7は、従来技術による粉砕及び未粉砕医薬製剤並びに本発明による粉砕及び未 粉砕医薬製剤について、室温で8週間貯蔵後の層形成速度を示している。
発明の概要 本発明は、治療上有効量の水反応性又は口当たりの悪い薬剤を含有する、実質的 に無水の液体ビヒクルからなる医薬製剤に関するものである。実質的に無水の液 体ビヒクルは、油、糖類及び懸濁剤からなっている。製剤のすべての固体成分の 平均粒子サイズは30μ又はそれ以下である。
好ましい具体例として、本発明の製剤はまた、活性治療剤を分解するような残留 水があったときそれと結合するような乾燥助剤を含有している。また、薬剤の送 達に好ましいpHにおいて懸濁剤を安定させる緩衝液を存在させることが好まし い。別の好ましい具体例において、本発明の懸濁液はまた、製剤の口当たりを良 くするのを助ける塩及び風味料のような1種又はそれ以上の成分を含有している 。
本発明の懸濁液は、水反応性又は口当たりの悪い製剤に化学的にも、物理的にも 安定な環境を与える。更に、糖類、塩及び風味料を含む!様にあっては、それで 製剤した懸濁液を味わった後に油状感、0感又は苦味はない。
本発明の前記の態様及び利点は、次の好ましい具体例の記述を考察することによ って更に理解されるであろう。
好ましい具体例の記述 一般には、本発明の懸濁液は、薬物送達用の非水性の油を主とした液体懸濁液で ある。本明細書で使用した“非水性”という用語は約0.8%W/V以下の湿分 を有することを意味する。好ましい具体例において、懸濁液は約13%W/V以 下の湿分しか含有しない。油に加えて懸濁液は、薬剤の周囲で保護コロイドを形 成して湿気から薬剤を保護し、薬剤が懸濁液中で均一に分散するのを確実にする 懸濁剤を含有している。
本発明で使用されるべき油は、経口摂取に対して安全であると考えられ、しかも 比較的安定であるものが好ましい。更に、この油は送達される薬剤と非混合性で あってはならない。好ましい油は、カプリン酸、カプロン酸及びカプリル酸から 誘導された混合トリグリセリドから選択される。更に、ステアリン酸、バルミチ ン酸、ラウリン酸、マルがリン酸、リノール酸、リルン酸及びミリスチン酸のよ うな飽和又は不飽和の脂肪酸のグリセリドを含む植物油が本発明の使用に適して いる@最も好ましい具体例として、現在カリフォルニア州すッチモンド所在のC a1iforniz Oil+社から市販されている不凍性のサフラワー油が使 用される。
通常、懸濁剤は油を主としたビヒクルに薬剤を均一に懸濁する作用をし、これに より投与薬剤は均等とされる。本発明の製剤に使用する適切な懸濁剤には、ベン トナイト(登録商標Benton+の名前でAmericaa Co11oid 社から市販されている、細かい粉末状のモンモリロナイトアルミニウム珪酸塩) ;細粉状のアルギン酸ナトリウムカルシウム(登録商標Kelse+の名前で、 Metck社の一部門であるKelcoから市販されている);トリヒドロキシ ステアリン及び水素化ひましm(登録商標Th1xcinの名前で、ニューシャ ーシー州ハイスタウン所在MLChemicslrから市販されている);セル ロース誘導体;珪酸塩;ベントナイト:ステアレート;二酸化珪素;及びアラビ アゴムが包含される。本発明の好ましい具体例における懸濁剤には、細粉状のア ルギン酸ナトリウムカルシウムがある。懸濁剤は、液体の粘度を増加させること によって懸濁粒子の層形成及び沈降を遅くする作用をし、それにより、液体に懸 濁した固体の浮遊性を改良する。粉糖及び細粉状のアルギン酸ナトリウムカルシ ウムは、薬剤と反応して、油を主としたビヒクル中で薬剤粒子の周囲に保護コロ イドを形成し、高度に安定した分散系を生成するということが理論づけられてい る。更に、薬剤、懸濁剤及び砂糖により生成した錯体は、湿分が拡散しに(い複 雑な経路を供与する。製剤の活性薬剤成分が湿分に反応するものである場合にも 、薬剤は保護コロイドによって保護され、また油を主としたビヒクル中に存在す るいくらかの湿分ち薬剤に近づけなくする。製剤の活性薬剤成分が口当たりの悪 い味を有する場合には、薬剤の周囲で保護形成した保護コロイドのため、液体製 剤が口腔内にある間の望ましくない呈味作用を減少させる。
好ましい具体例の1つにおいては、脱水剤も懸濁液に含有される。脱水剤を懸濁 液中に入れると、薬剤分解性の水を吸収又は吸着する。脱水剤は、ある場合には 、懸濁剤として作用することもある。例えばシリカゲルは良好な吸水性と同時に 良好な懸濁性を有することが分った。よって、本発明の製剤における好ましい脱 水剤にはシリカゲルがある。
送達される薬剤と物理的及び化学的に混和し得る大半の甘味料即ち糖類が、本発 明の製剤用として適している。使用される好ましい甘味料には蔗糖があり、懸濁 液に容易に分散するように細粒及び微細粒にするのが最も有利である。しかしな がら、マルトース、フラクトース、ソルビトール及びキシリトールのような他の 糖類も使用し得る。
他の好ましい具体例では、風味料及び食塩も含有される。これらの成分は、使用 される油出体が不快な味を有するか、製剤の活性薬剤成分が苦いか、若しくは口 当たりの悪い味を有する場合に、それがないと口当たりの悪い油を主とした懸濁 液を口当たりの良いものにする効果がある。好ましい風味料には、バニラ及びペ パーミント抽出物の混合物があるが、またチェリー、チョコレート、シナモン、 ココナツ、コーヒー、オレンジ、レモン、ライム、いちご、バナナ及びビーナツ ツのような他の油と混和し得る風味料も包含される。好ましい具体例においては 、風味料は、共にクロラゼパートニカリウムのようなある種の薬剤を分解するグ リコール及びアルコールを含有しない。
界面活性剤も、懸濁液の物理的な安定に有益であることが判った。油ビヒクルと 同様に、送達される薬剤と混和し得る殆どの界面活性剤が本発明での使用に適切 であると思われる。好ましい界面活性剤にはニューシャーシー州つニイン所在の GAF社から登録商標Emulphor El、 719Fの名前で市販されて いる、ジオキシン量の低いポリオキシエチル化植物油がある。
通常、本発明の好ましい具体例で懸濁液の成分は次の量で存在する:治療上有効 量の薬剤、約30%W/V〜約75%W/Vの糖類、約30%W/v〜約75% vt/vcv油、約0105%W/v〜約5%W/Vノ懸濁剤、約0.05%W /v〜約2%W/Vノ食塩、約0.0196 W/V 〜約2%Vl/Vのアル カリ緩衝液、約0.01%W/V〜約3%W/vの保存剤、約5%W/V以下の 界面活性剤及び約0.01%W/’l〜約5%W/Vの風味料。約30%W/V 以下の糖類しか含まない製剤は、通常口当たりが悪く、一方約75%W/V以上 を有するものは、通常余り甘すぎる。
更に好ましくは、成分は次の範囲で存在する:治療上有効量の薬剤、約40%  W/V 〜約659fi W/vノ糖類、約45%W/V 〜約65%vt7t ノ油、約0.1%W/V〜約2%W/Y(7)懸濁剤、約0.2%W/V〜約1 %W/Vの食塩、約0.05%W/v〜約1%W/Yアルカリ緩衝液、約01% W/V〜約1%W/Vの保存剤、約2%W/v以下の界面活性剤、約0.01% w7v〜約3%W/vの風味料。
本発明により、懸濁剤を用いると懸濁液の均一性を長時間保持する助けをするけ れども、懸濁剤は時間の経過により、層を成し、固化し、及び/又は分子が凝集 する傾向がまだある。この傾向を減少させるために、本発明の製剤は、混合物中 に含有するすべての面体を磨砕して平均粒子サイズを約30μ以下、好ましくは 10μ〜20μ以下に減少させる。磨砕の工程は、医薬製剤技術分野で公知の一 般的な技術、例えば液体磨砕することによって実施される。以下に掲げ例示した 実施例では、予備製剤は、FBmx MzM4に7 De1mix攪拌機又はM inton−Gaalinボモジナイザーのいずれかを通過させた。殆どの場合 、−回通すだけで十分、製剤中に含有される固体の平均粒子サイズは、所望の3 0μ程度以下、しばしば約20μ以下の値に減少される。必要ならば、材料は攪 拌機に2回又はそれ以上通過させて、所望の平均粒子サイズを得ることができる 。
食塩は、主として甘すぎぬように風味を改善するよう作用すると考えられる。ま た食塩はビヒクルの油っこさも隠す。食塩は、その塩味が強すぎぬよう、しかも 、油を主とした懸濁液の油っこさを隠すのに十分な量で存在させるのがよい。塩 化ナトリウムは好ましい風味遮へい剤である。他の適切な遮へい剤には塩化カリ ウムがある。
他の好ましい具体例において、本発明の製剤はアルカリ緩衝液及び保存剤を含有 する。アルカリ緩衝液は、所定薬剤が安定である程度のpHに保持する。例えば クロラゼパートニカリウムは約9.0以上のpHで最も安定である。このような 場合には炭酸カルシウムが好ましい緩衝液であるが、他の炭酸塩、水酸化物、酸 化物及び有機アミンを使用し得る。適切な保存剤にはパラベン類の化合物が包含 される。最も好ましいのは、登録商標A+eptoform−M (メチルパラ ベン)、及び登録商標A+tplofo+m−P (プロピルパラベン)の名前 で、ミズーリ州セントルイス所在のLllinckrodt社から市販されてい るようなパラベン複合剤である。生化学的に許容し得る安息香酸塩、又は送達薬 剤と錯化せず若しくはそれを可溶化するような他の保存剤系も適切である。
以下の実施例16〜20に示した如く、磨砕を実施しない場合には、生成製剤の 在庫有効期間が減少するだけでなく、層形成、粒子の凝集及び固化の速度が促進 される。
実施例I Ncobee (登録商標)油(320g)をBentone 345 g及び 糖類290gと混合した。次に塩化ナトリウム粉末(1,84g )を加えた。
上記の混合物1001にクロラゼパートニカリウム180mgを加えた。成分を 良く混合した。得られた製剤は僅かに塩味がし、はど良く甘く、油性で僅かに苦 い後味がした。
実施例2 実施例1の混合物244gに、界面活性剤PVP K2O(平均分子量約30. 000を有するポリビニルピロリドン)4gを加えt;。得られた混合物は滑ら かで、希薄で自由流動性であった。次に、この混合物にバニラ風味料0.59g を加えた。味は良好であるが、混合物は、非常に粘稠になった。実施例1の混合 物を更に244g加えて懸濁液を希釈した。得られた混合物は濃厚ではあるが注 入可能で、良好な味を有していた。
実施例3 クロラゼパートニカリウム(3?5+ag)を、実施例2の方法で製造したビヒ クル2501と混合した。得られた製剤の味は非常に良好であるが、薬剤のいく らかの苦味が認められた。
実施例4 Neobss油MS (300g) 、粉糖12X 300g及びBtlone  348.85gを混合した。最終生成物はいくらかチキソトロピーの傾向が認 められた。バニラ風味料(1,0g)を加えると、懸濁液を有意に粘稠となった 。成分を高速度で15分間良く混合した。
更にNeobee油M570.38 gを懸濁液に添加する前に、乳鉢/乳棒で 細粉とした塩化ナトリウム2.0gに加えた。懸濁液51当り薬剤7.5mgを 含有する懸濁液を調製するために、クロラゼパートニカリウム300mgを上記 のようにして調製したビヒクル200i1に加え、良く混合した。得られた混合 物は濃厚で、チキソトロピーがあり、良好な味がした。
実施例5 )Ieobee油115 (600g)及びBtlone 348.85 gを 互いに良く混合した。塩化ナトリウム粉末(3,60g)を良く混合しながら加 えた。粉糖12X (517g)を加え、滑らかになるまで混合した。得られた 混合物を脱気した。次に、Neobee M55油3gを混合物の容量が1.O j’になるように追加し、均一になるまで混合した。少量のビヒクルを別にとり 、これをクロラゼパートニカリウム1.50gと滑らかになる迄混合し、次に主 バッチに戻し、良く混合した。バニラ味料(1,8θg)を加えた。混合物はバ ニラを添加後チキントロピーになった。懸濁液の味は良好であNeobee M 6油6.30kgにBenjone−34(登録商標)86.0gを混合した。
炭酸カリウム粉末(IQ、Og)及び塩化ナトリウム粉末35.0gを上記の油 混合物と混合し、滑らかなペーストにした。
ペーストを更に油で希釈し、均一な濃度になる迄混合した。次に希釈したペース トを主バッチに加えた。クロラゼパートニカリウムを少量の油と、滑らかになる 迄混合し、次に更に希釈し、主バッチに加えた。粉糖12X 5.20kgを主 バッチにゆっくり加え、約1時間混合した。すべての糖分を添加し終えると、懸 濁液はチキソトロピー性を示した。1時間混合後、混合物は滑らかで均一になり 、そのチキントロピー性は消滅した。風味料(15m1)を次に加えた。Ema lphor El 719P界面活性剤を加えて混合物を濃厚化した。混合物を Mgafon−Gialiaホモジナイザーに150(Iuiで通して滑らかで 均一な生成物を得た。生成物を裏窓下に1時間置き脱気した。懸濁液の味は良好 であった。
実施N7 Naobgg油j833 gの当初量から、Neobee油11を取油出1、E molpho丁EL 719P 39 gと混合した。Benjone 34  (25g )をNcobee油と混合し、主バッチに加えた。塩化ナトリウム粉 末(10g)を少量のNcobee油と混合し、これも主バッチに加えた。
A+eplolo+m M 6.8g及び^+eptoform P 3.4  gを有する保存剤を油40gに混合し、完全な溶液になるまで加熱し、次に主バ ッチに加えた。
油の残りを次に加え、少量の油と混合し、主バッチに加えた。
クロラゼパートニカリウム(4,46g)を少量の油と混合し、主バッチに加え た。油の残りを加え、混合した。粉糖(1513,0g )を混合し、脱気した 。天然及び合成のバニラ/ペパーミント抽出物(4,5ml 、イリノイ州デス ブレインズ所在Flo口57nthの製品)も混合した。すべての混合物をMa nton & Gxulioホモジナイザーを通して、平均粒子サイズ約30μ 以下の混合物を得た。
混合物は滑らかで均一であり、良好な味がした。
実施例8 プラシーボビヒクルを、少量のNeobee M5油とBe1one 34g5 .5’gとを混合することによって調製した。次にB+ne+one 34/N eobee油混合物をNcob’ee油約6.[1kgに加えた。粉糖12X  (6,17kg)及び塩化ナトリウム粉末36.0Ggを混合した。得られた混 合物をタービンの羽根で混合したところ最初の1時間は粘稠だったが、混合3時 間後には柔かくなった。懸濁液の味は良好で基本の安定バッチをサフラワー油2 .95kgとA+eptolo+m −M(登録商標)5.’Og及び^s*p +oform−P (登録商標) 1.Ogとを混合することによって調製した 。混合物を約80℃に加熱し、Th1xei’n−R45,Og及び12.5g を加えた。成分溶解後、混合物を室温に冷却し、ビヒクルを真空下に混合した。
次に、クロラゼパートニカリウム(7,5g)及び炭酸カリウムlogを加え、 一方、ビヒクルを真空下で混合した。塩化ナトリウム(17,5g)及び粉糖3 .Okgを加え、FT!In! MzM−Vk7 Delllit攪拌機を用い 、真空下で均一化した。次に風味料(7,5g)を加え、得られた混合物を約1 5分間混合した。得られた混合物をFBma 1i5−18Cobxll磨砕機 にュージャージー州エジソン、エセルロード4G所在のFBma社製品)を用い て磨砕し、所望の平均粒子サイズ及び満足し得る味及び必要な安定性を有する滑 らかで均一な製剤を得た。
Neobee MS油 44.00 48G、 00 gAgeptofora + M 粉末 0.20 2.00g^xeplojorm P 粉末 Q、  02 0.20g塩化ナトリウム 0.35 3.50gK山ej■ 0.90  9.00g Th1rcia−RD、 15 1.50gC5b−0−3i l 0.50  5.00 gTteem 80 2. GO20,00g粉糖、 12X 4B 、 H4B0.00g酸化鉄 o、ot O,10g チョコレート 0.05 G、 50g風味強化剤 0.75 7.80g バニラペパーミント風味料 0.15 1.50g8−クロロ−6−フェニル− 4H−[+、 2.4]トリアゾロ−[4,3−11[1,4] 0.92 0 .20gベンゾジアゼピン(E*+x+olxm)Neobee MS油 11 になるまで 11になるまで1) 一般名をesjc+oltmという8−クロ ロ−6−フェニル−48−[1,2,41トリアゾo[4,3−aコ [L 4 ]ベンゾジアゼピンの製法及び用途は、米国特許第3.701.782号に記載 されている。
Neobe!115油(400m1)を約90℃に加熱し、次に約1時間静置さ せて平衡にした。A+epjolo+m M及びP粉末を溶解するまで混合した 。l!:el+ej (登録商標) 、Th1xcin (登録商標)、及びT veen 8Gを混合した均一な分散液とした。Esj*xolxmを加え、ビ ーズ磨砕機、又は高エネルギー磨砕機で均一化した。次に風味料を、得られる生 成物が均一になるまで加えた。Neobee油必要量加えて生成物の容量を11 に調製した。
実施例11〜16の製剤は実施例9で詳述した一般的な方法を用いて調製した。
実施例11 サフラワー油 41.70 6.30 Kgメチkt<yペン0.20 30. 0G gプロピtLtハラヘン0.10 15.0Q g炭酸カリウム 0.2 0 30.0Og塩化ナトリウム Oj5 52.50 gKel+e+@’  0.90 135.0Q g粉糖、 12X 56.00 8.4 Kg風味強 化剤Proiveel■ [1,2537,50gバニラペパーミント風味料  0.15 22.50 gクロラゼパートニカリウム 0.15 22.5 g サフラワー油 残部 窒素ガスを用いて製品から空気を抜いた。
実施例12 メチルパラベン 0.20 プロピルパラベン 0.10 塩化ナトリウム 0.35 に山10 0.90 粉糖、 12X 45.00 風味強化剤P「o…8I■ 0.25 サフラワー油、残部 100.00 2) クラリトロマイシンの製法は米国特許第4.331.803 号iこ記載 されている。
実施例13 粉糖、 12X 45θ0 風味強化剤?o+veet” 0.25サフラワー油、残部 100.00 3) N−2−Cベンゾ[b]チェンー2−イルコニチル−N−ヒドロキシウレ アは、リポキシゲナーゼ酵素の抑制剤であり、炎症性及びアレルギー性疾患状態 の治療に有用である。その製法及び用途は米国特許! 4.873.159号に 記載されている。
8−クロロ−6−フェニル−4H−[1,2,41トリアゾO−[4,3−al  [1,4] ベンゾジアゼピン 5°00メチルパラベン 0.20 プロピルパラベン 0.10 塩化ナトリウム 035 Kel田■ 11.9G 粉糖、12X 45.00 風味強化剤Ptohvee(” 0.25サフラワー油、残部 100.110 実施例15 パルプロ酸 5.00 メチルパラベン I]、2G プロピルパラベン 0,10 塩化すトリウム 0,35 Kelie+■ 0.90 粉糖、 、12X 45.00 風味強化剤Proiveet■ 0,25サフラワー油、残部 100.00 メチルパラベン 0.20 プロピルパラベン 0.10 塩化ナトリウム 0.35 Kel田■ ’ 0.90 粉糖、 12X 45.H 風味強化剤Pro+veet■ 025サフラワー油、残部 100.00 4) 一般名1bup+o[e口を有するα−メチル−4−(2−メチルプロピ ル)ベンゼン酢酸の製法及び用途は、米国特許第3、228.831号及び第3 .385.886号に記載されている。
実施例17 Lin等の米国特許第4.080.445号の記載に従って、油を主としたアス ピリン懸濁液を調製した。製剤の組成は次のとおりで粉末蔗糖 275 Syloido1.0 ごま油 In、0 試料は磨砕せず、次に完全に混合した。組成物の調製直後及び2週間後の粒子サ イズの分布を2種類の温度(25℃及び40℃)でテストした。この製剤の粒子 サイズ分布のグラフを、25℃及び40℃並びに80%の相対湿度の条件で図1 及び3にそれぞれ示す。これらのグラフから分るように、2週間放置後ではかな りの分離が見受けられた。瓶を完全に振盪しても粒子の凝集及び固化が認められ 、2週間後、その内容物は均一な懸濁液を生成しなかった。4週間放置後、きわ 立った分離及び固化が製剤に認められた。
実施例18 実施例17と同様の組成を有する製剤を、成分を完全混合後に当該製剤を本発明 の記載に従って磨砕し、平均粒子サイズを30μ以下の値になるようにしたこと を除いては同様にして作成した。製剤を、調製直後及び25℃と40’Cでまた 80%相対湿度で2週間放置後に再び粒子サイズの分析を実施した。これらの粒 子サイズ分析の結果は図2及び4にそれぞれ示す。
これらのグラフに示されたデータにより分るように、製剤は磨砕をしなかった同 様の製剤よりも、かなり物理的安定性が向上記実施例11に記載したのと同様の 組成を有するクロラゼパートニカリウムを含有する製剤を、但し、磨砕工程を省 いて調製した。製剤を調製直後及び25℃と40℃、80%相対湿度で2週間及 び4週間放置後、再び粒子サイズの分析を実施した。これらの分析の結果は図5 及び6に示す。これらのデータにより分るように、製剤は放置により平均粒子サ イズが僅かながら原因不明の減少をするが事実上安定である。
実施例20 実施例11(本発明、破砕)、17(従来技術の製剤、非磨砕)、18(従来技 術の製剤、磨砕)及び19(本発明、非磨砕)の製剤のそれぞれが静置によって 層化される傾向を、平均層化速度及び放置後の製剤中で分離する固体の体積をチ ェックすることによって測定した。これらのテストの結果は図7に示しており、 ここから本発明によって調製した製剤はすぐれた物理的安定性を存することが分 る。
前記の実施例は、当該技術者が本発明を実施し得るように提示したものであり、 単にそれを例示したものであり、請求の範囲に規定した本発明の範囲を限定する ように読み取るべきではない。
本発明を掲示した好ましい具体例と関連して記載したけれども、当該技術者は、 本発明の実施の際に使用する順序、装置、割合、要素及び材料は、その範囲を超 えない限り種々変形し得る。このような変化及び変形は次の請求の範囲に包含さ れると考える。
x7−ベ水 XV表ホ X で・fす1( y、で炙1、 X でボばi % 国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.治療上有効量の水に不安定であるか又は口当たりの悪い薬剤、食用油、糖類 及び懸濁剤を含有し、向上した物理的安定性を有する水に不安定であるか又は口 当たりの悪い薬剤用の非水性液体懸濁液のドラッグデリバリーシステムであって 、すべての固体成分の平均粒子サイズが約30μ以下であることを特徴とする上 記液体懸濁液のドラッグデリバリーシステム。
  2. 2.すべての固体成分の平均粒子サイズが約20μ以下であることを特徴とする 請求項1に記載した水に不安定であるか又は口当たりの悪い薬剤用の非水性液体 懸濁液のドラッグデリバリーシステム。
  3. 3.治療上有効量の薬剤;約30%W/V〜約75%W/Vの糖類;約30%W /V〜約75%W/Vの油;約0.05%W/V〜約5%W/Vの懸濁剤;約0 .05%W/V〜約2%W/Vの食塩;約0.01%W/V〜約2%W/Vのア ルカリ緩衝液;約0.01%W/V〜約3%W/Vの保存剤;約5%W/V以下 の界面活性剤及び約0.01%W/V〜約5%W/Vの風味料を含有する請求項 1に記載の非水性液体懸濁液のドラッグデリバリーシステム。
  4. 4.:治療上有効量の薬剤;約40%W/V〜約65%W/Vの糖類;約45% W/V〜約65%W/Vの油;約0.1%W/V〜約2%W/Vの懸濁剤;約0 .2%W/V〜約1%W/Vの食塩;約0.05%W/V〜約1%W/Vのアル カリ緩衝液;約0.1%W/V〜約1%W/Vの保存剤;約2%W/V以下の界 面活性剤及び約0.01%W/V〜約3%W/Vの風味料を含有する請求項2に 記載の非水性液体懸濁液のドラッグデリバリーシステム。
  5. 5.上記薬剤がクロラゼパート二カリウムである請求項1に記載の非水性液体懸 濁液のドラッグデリバリーシステム。
  6. 6.上記薬剤がクラリトロマイシン又は医薬上許容し得る塩である請求項1に記 載の非水性液体懸濁液のドラッグデリバリーシステム。
  7. 7.上記薬剤がエリトロマイシン又はその医薬上許容し得る塩である請求項1に 記載の非水性液体懸濁液のドラッグデリバリーシステム。
  8. 8.上記薬剤がN−2−[ベンゾ[b]チェン−2−イル]エチル−N−ヒドロ キシウレア又はその医薬上許容し得る塩である請求項1に記載の非水性液体懸濁 液のドラッグデリバリーシステム。
  9. 9.上記薬剤がα−メチル−4−(2−メチルプロピル)ベンゼン酢酸又はその 医薬上許容し得る塩である請求項1に記載の非水性液体懸濁液のドラッグデリバ リーシステム。
  10. 10.上記薬剤がバルプロ酸又はその医薬上許容し得る塩である請求項1に記載 の非水性液体懸濁液のドラッグデリバリーシステム。
  11. 11.上記薬剤が8−クロロ−6−フェニル−4H−[1,2,4]トリアゾロ [4,3−a][1,4]ベンゾジアゼピン又はその医薬上許容し得る塩である 請求項1に記載の非水性液体懸濁液のドラッグデリバリーシステム。
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