JP2001240534A - 液状組成物 - Google Patents
液状組成物Info
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】有用な固体微粒物を液に均一分散した液状組成
物において、固体微粒物の沈殿や、水分により分解し易
い固体微粒物の含有量変化を防止する。 【解決手段】油脂、アルコール及びパラフィンより選択
される少なくとも１種以上から成る非含水液に、微粉二
酸化ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に分散させた液
状組成物。
物において、固体微粒物の沈殿や、水分により分解し易
い固体微粒物の含有量変化を防止する。 【解決手段】油脂、アルコール及びパラフィンより選択
される少なくとも１種以上から成る非含水液に、微粉二
酸化ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に分散させた液
状組成物。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機物又は無機物
あるいはそれらの複合物よりなる有用な固体微粒物の１
種又は２種以上の混合物を液に均一分散した液状組成物
に関する。
あるいはそれらの複合物よりなる有用な固体微粒物の１
種又は２種以上の混合物を液に均一分散した液状組成物
に関する。
【０００２】
【従来の技術】有機物又は無機物あるいはそれらの複合
物よりなる有用な固体微粒物を油脂又はアルコールある
いはパラフィンに分散した液状組成物は存在するが、有
用な固体微粒物を溶液に添加し混合した直後では均一分
散しているものの、有用な固体微粒物は放置すると沈殿
し、分散した状態で長期間安定に存在することはなかっ
た。又、水にビタミンＣなどの有用な固体微粒物である
水溶性ビタミンを溶解した場合においては、水溶性ビタ
ミンは溶媒である水あるいは空気中の水分により分解
し、保存期間とともに水溶性ビタミンの含有量が減少す
るといった不都合が生じていた。
物よりなる有用な固体微粒物を油脂又はアルコールある
いはパラフィンに分散した液状組成物は存在するが、有
用な固体微粒物を溶液に添加し混合した直後では均一分
散しているものの、有用な固体微粒物は放置すると沈殿
し、分散した状態で長期間安定に存在することはなかっ
た。又、水にビタミンＣなどの有用な固体微粒物である
水溶性ビタミンを溶解した場合においては、水溶性ビタ
ミンは溶媒である水あるいは空気中の水分により分解
し、保存期間とともに水溶性ビタミンの含有量が減少す
るといった不都合が生じていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、有用な固体
微粒物を液に分散した液状物を提供するにあたり、通常
その液状物を保存する時間経過とともに増加する固体微
粒物の沈殿を、極めて少なく又は無くし、又、水分によ
り分解減少し易い有用な固体微粒物使用の場合において
も、例えば水溶性ビタミン、その含有量に変化の無い均
質で安定した状態で液状物を提供することを目的とす
る。
微粒物を液に分散した液状物を提供するにあたり、通常
その液状物を保存する時間経過とともに増加する固体微
粒物の沈殿を、極めて少なく又は無くし、又、水分によ
り分解減少し易い有用な固体微粒物使用の場合において
も、例えば水溶性ビタミン、その含有量に変化の無い均
質で安定した状態で液状物を提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、有用な固体微粒物を分散保持する液状組成物とし
て、微粉二酸化ケイ素を含む請求項１、請求項２、請求
項３及び請求項４で示した液を用いることにより、その
目的を達成できることを見いだし、これにもとづいて研
究した結果、本発明を完成するに至った。つまり、選択
された液に微粉二酸化ケイ素を添加し均一分散さすこと
により、液の粘度を増粘することができ、そのことによ
り、有用な固体微粒物をその微粉二酸化ケイ素を均一に
含有する液中に分散保持することが可能となり、長期間
安定で均質な液状組成物を得、又、その有用な固体微粒
物が水分により変化し易いものでも、水分を全く使用し
ないことにより、長期間含有量に変化の無い安定な状態
で保存することができた。
に、有用な固体微粒物を分散保持する液状組成物とし
て、微粉二酸化ケイ素を含む請求項１、請求項２、請求
項３及び請求項４で示した液を用いることにより、その
目的を達成できることを見いだし、これにもとづいて研
究した結果、本発明を完成するに至った。つまり、選択
された液に微粉二酸化ケイ素を添加し均一分散さすこと
により、液の粘度を増粘することができ、そのことによ
り、有用な固体微粒物をその微粉二酸化ケイ素を均一に
含有する液中に分散保持することが可能となり、長期間
安定で均質な液状組成物を得、又、その有用な固体微粒
物が水分により変化し易いものでも、水分を全く使用し
ないことにより、長期間含有量に変化の無い安定な状態
で保存することができた。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明は、（１）、油脂より選択
される１種又は２種以上の混合物よりなる水分を含まな
い液に微粉二酸化ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に
分散させた液状組成物、（２）、アルコールより選択さ
れる１種又は２種以上の混合物よりなる水分を含まない
液に微粉二酸化ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に分
散させた液状組成物、（３）、パラフィンより選択され
る１種又は２種以上の混合物よりなる水分を含まない液
に、微粉二酸化ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に分
散させた液状組成物、（４）、油脂、アルコール及びパ
ラフィンより選択される少なくとも２種以上の混合物よ
りなる水を含まない液に、微粉二酸化ケイ素及び有用な
固体微粒物を均一に分散させた液状組成物に関する。
される１種又は２種以上の混合物よりなる水分を含まな
い液に微粉二酸化ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に
分散させた液状組成物、（２）、アルコールより選択さ
れる１種又は２種以上の混合物よりなる水分を含まない
液に微粉二酸化ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に分
散させた液状組成物、（３）、パラフィンより選択され
る１種又は２種以上の混合物よりなる水分を含まない液
に、微粉二酸化ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に分
散させた液状組成物、（４）、油脂、アルコール及びパ
ラフィンより選択される少なくとも２種以上の混合物よ
りなる水を含まない液に、微粉二酸化ケイ素及び有用な
固体微粒物を均一に分散させた液状組成物に関する。
【０００６】該油脂としては、植物油（例、オリーブ
油、トウモロコシ油、なたね油、ダイズ油など）、魚油
（例、タラ油、イワシ油、精製魚油など）などが挙げら
れる。また、アルコールとしては、メタノール、エタノ
ールなどの１価アルコール、グリセリン、ポリエチレン
グリコールなどの多価アルコールなどが挙げられる。ま
た、パラフィンとしては軽質流動パラフィンなどが挙げ
られる。
油、トウモロコシ油、なたね油、ダイズ油など）、魚油
（例、タラ油、イワシ油、精製魚油など）などが挙げら
れる。また、アルコールとしては、メタノール、エタノ
ールなどの１価アルコール、グリセリン、ポリエチレン
グリコールなどの多価アルコールなどが挙げられる。ま
た、パラフィンとしては軽質流動パラフィンなどが挙げ
られる。
【０００７】本発明に用いられる微粉二酸化ケイ素とし
ては、微細な粉末のものが好ましく、一次粒子の平均粒
径約１００ｎｍ以下のものが好ましく、さらに約４０ｎ
ｍ以下であるものが好ましい。また、その含有量は、
０．３％〜２０重量％、好ましくは０．５〜１０重量％
の範囲で選ばれる。
ては、微細な粉末のものが好ましく、一次粒子の平均粒
径約１００ｎｍ以下のものが好ましく、さらに約４０ｎ
ｍ以下であるものが好ましい。また、その含有量は、
０．３％〜２０重量％、好ましくは０．５〜１０重量％
の範囲で選ばれる。
【０００８】有機物又は無機物あるいはそれらの複合物
である有用な固体微粒物としては、ビタミン（例、ビタ
ミンＣ、リボフラビン、硝酸チアミンなど）、抗菌剤
（例、エリスロマイシン、塩酸テトラサイクリンな
ど）、食品添加物（例、タウリン、タルクなど）、飼料
添加物（例、トリプトファン、炭酸マンガンなど）、顔
料（例、亜鉛華、チタン白など）などが挙げられる。こ
れらは１種用いてもよいし、２種以上を組み合わせて用
いてもよい。また、その含有量は、０．１〜７０重量
％、好ましくは０．５〜５０重量％の範囲で選ばれる。
である有用な固体微粒物としては、ビタミン（例、ビタ
ミンＣ、リボフラビン、硝酸チアミンなど）、抗菌剤
（例、エリスロマイシン、塩酸テトラサイクリンな
ど）、食品添加物（例、タウリン、タルクなど）、飼料
添加物（例、トリプトファン、炭酸マンガンなど）、顔
料（例、亜鉛華、チタン白など）などが挙げられる。こ
れらは１種用いてもよいし、２種以上を組み合わせて用
いてもよい。また、その含有量は、０．１〜７０重量
％、好ましくは０．５〜５０重量％の範囲で選ばれる。
【０００９】さらに本発明においては、基本成分とし
て、液としては油脂、アルコール又はパラフィンあるい
は油脂、アルコール又はパラフィンの少なくとも２種以
上の混合物、有用な固体微粒物及び微粉二酸化ケイ素を
含んでいれば良く、他の成分を含むことも可能である。
て、液としては油脂、アルコール又はパラフィンあるい
は油脂、アルコール又はパラフィンの少なくとも２種以
上の混合物、有用な固体微粒物及び微粉二酸化ケイ素を
含んでいれば良く、他の成分を含むことも可能である。
【００１０】つまり、所望により、食品であれば品質の
低下の防止、栄養成分の補給などの目的で各種のものを
添加することができる。例えば、酸化防止剤（例、トコ
フェロールなと）、乳化剤（例、グリセリン脂肪酸エス
テル、ショ糖脂肪酸エステルなど）などを添加すること
ができ、栄養成分の補給として、アミノ酸（例、ＤＬ−
アラニン、グリシン、Ｌ−グルタミン酸ナトリウムな
ど）、天然物などを添加することができる。添加するも
のは、これらのうち１種用いてもよいし、２種以上を組
み合わせて用いてもよい。
低下の防止、栄養成分の補給などの目的で各種のものを
添加することができる。例えば、酸化防止剤（例、トコ
フェロールなと）、乳化剤（例、グリセリン脂肪酸エス
テル、ショ糖脂肪酸エステルなど）などを添加すること
ができ、栄養成分の補給として、アミノ酸（例、ＤＬ−
アラニン、グリシン、Ｌ−グルタミン酸ナトリウムな
ど）、天然物などを添加することができる。添加するも
のは、これらのうち１種用いてもよいし、２種以上を組
み合わせて用いてもよい。
【００１１】
【実施例】以下に実施例を挙げて詳しく説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。 実施例１ （１） コーン油 ９０．０重量部 （２） 微粉二酸化ケイ素 ４．０重量部 （３） ウコン末 ２．０重量部 （４） ビタミンＣ ３．０重量部 （５） リボフラビン ０．３重量部 （６） ビタミンＥ ０．３重量部 （７） 硫酸銅 ０．３重量部 （８） ＤＬ−アラニン ０．１重量部 （２）を（１）に入れ均一に混合分散さし、粘度が高く
なり安定した後更に（３）、（４）、（５）、（６）、
（７）及び（８）、を入れ均一に混合分散し、液状組成
物を得た。
発明はこれらに限定されるものではない。 実施例１ （１） コーン油 ９０．０重量部 （２） 微粉二酸化ケイ素 ４．０重量部 （３） ウコン末 ２．０重量部 （４） ビタミンＣ ３．０重量部 （５） リボフラビン ０．３重量部 （６） ビタミンＥ ０．３重量部 （７） 硫酸銅 ０．３重量部 （８） ＤＬ−アラニン ０．１重量部 （２）を（１）に入れ均一に混合分散さし、粘度が高く
なり安定した後更に（３）、（４）、（５）、（６）、
（７）及び（８）、を入れ均一に混合分散し、液状組成
物を得た。
【００１２】実施例２〜４及び比較例１〜６ 表１に示す組成を、混合分散し液状組成物を得、次に、
各液状組成物を室温で１日保存した後、４０゜Ｃの恒温
器中で１カ月間保存した。これらの実施例及び比較例に
ついて、各保存時期、１日保存時期及び１カ月保存時
期、で目視により液状組成物の観察及びビタミンＣの含
有量試験を行い、分散した有用な固体微粒物であるビタ
ミンＣの沈殿の有無及びビタミンＣの残存率を調べた。
結果を第２表に示す。
各液状組成物を室温で１日保存した後、４０゜Ｃの恒温
器中で１カ月間保存した。これらの実施例及び比較例に
ついて、各保存時期、１日保存時期及び１カ月保存時
期、で目視により液状組成物の観察及びビタミンＣの含
有量試験を行い、分散した有用な固体微粒物であるビタ
ミンＣの沈殿の有無及びビタミンＣの残存率を調べた。
結果を第２表に示す。
【００１３】
【表１】
【００１４】
【表２】
【００１５】［注］実施例１〜４及び比較例１〜６で使
用した原料の商品名及び製造メーカー大豆油：食用大豆
油（商品名）、昭和産業株式会社（製造メーカー）、コ
ーン油：コーン油（商品名）、味の素株式会社（製造メ
ーカー）、ビタミンＣ：Ｌ−アスコルビン酸（商品
名）、ロッシュ（製造メーカー）、リボフラビン：リボ
フラビン（商品名）、富士薬品工業（製造メーカー）、
ビタミンＥ：酢酸トコフェロール（商品名）、エーザイ
株式会社（製造メーカー）、硫酸銅：乾燥硫酸銅（商品
名）、信陽株式会社（製造メーカー）、微粉二酸化ケイ
素、ＤＬ−アラニン：ＤＬアラニン（商品名）、味の素
株式会社（製造メーカー）、ウコン末：ウコン末（商品
名）、日本粉末薬品株式会社（製造メーカー）、精製水
用した原料の商品名及び製造メーカー大豆油：食用大豆
油（商品名）、昭和産業株式会社（製造メーカー）、コ
ーン油：コーン油（商品名）、味の素株式会社（製造メ
ーカー）、ビタミンＣ：Ｌ−アスコルビン酸（商品
名）、ロッシュ（製造メーカー）、リボフラビン：リボ
フラビン（商品名）、富士薬品工業（製造メーカー）、
ビタミンＥ：酢酸トコフェロール（商品名）、エーザイ
株式会社（製造メーカー）、硫酸銅：乾燥硫酸銅（商品
名）、信陽株式会社（製造メーカー）、微粉二酸化ケイ
素、ＤＬ−アラニン：ＤＬアラニン（商品名）、味の素
株式会社（製造メーカー）、ウコン末：ウコン末（商品
名）、日本粉末薬品株式会社（製造メーカー）、精製水
【００１６】表２から明らかなように、本発明の実施例
は、比較例と比べて、長期間にわたり分散後の有用な固
体微粒物の沈殿は観られず、長期保存性に優れているこ
とが分かる。また、実施例で製造した他の液状組成物に
おいても、微粒物の沈殿は観られなかった。又、本発名
の液状組成物内では、水分により容易に減少変化する有
用な固体微粒物であるビタミンＣ残存率に大きな変化は
なく、安定であることも確認できた。
は、比較例と比べて、長期間にわたり分散後の有用な固
体微粒物の沈殿は観られず、長期保存性に優れているこ
とが分かる。また、実施例で製造した他の液状組成物に
おいても、微粒物の沈殿は観られなかった。又、本発名
の液状組成物内では、水分により容易に減少変化する有
用な固体微粒物であるビタミンＣ残存率に大きな変化は
なく、安定であることも確認できた。
【００１７】本発明の液状組成物を使用することによ
り、現状の混合品を保管した時観られる有用な固体微粒
物の沈殿物、つまり固体微粒物の時間経過とともに増加
する沈降による沈殿はなくなり、有用な固体微粒物の均
一に分散した液状物を長期間安定した状態で得、又、ビ
タミンＣなどの水との接触で容易に変化する有用な固体
微粒物を、長期安定した状態で保管することが可能とな
る。またそのことにより、現状品の使用時に行う、有用
な固体微粒物の沈殿を再分散さすための、ゆすり等の再
混合作業工程は全く必要が無くなり、本発明の液状組成
物使用時においては、作業工程の省略ができ更に水分と
の接触で容易に変化する有用な固体微粒物を減少変化す
ることなく供給することが可能となるなど、経済効果は
大きい。
り、現状の混合品を保管した時観られる有用な固体微粒
物の沈殿物、つまり固体微粒物の時間経過とともに増加
する沈降による沈殿はなくなり、有用な固体微粒物の均
一に分散した液状物を長期間安定した状態で得、又、ビ
タミンＣなどの水との接触で容易に変化する有用な固体
微粒物を、長期安定した状態で保管することが可能とな
る。またそのことにより、現状品の使用時に行う、有用
な固体微粒物の沈殿を再分散さすための、ゆすり等の再
混合作業工程は全く必要が無くなり、本発明の液状組成
物使用時においては、作業工程の省略ができ更に水分と
の接触で容易に変化する有用な固体微粒物を減少変化す
ることなく供給することが可能となるなど、経済効果は
大きい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ６１Ｋ 45/00 Ａ６１Ｋ 45/00 47/04 47/04 47/10 47/10 47/44 47/44 Ａ６１Ｐ 3/02 １０１ Ａ６１Ｐ 3/02 １０１ 31/00 31/00 Ｆターム(参考） 4C076 AA16 CC16 CC22 DD29F DD37F EE02F EE51F FF16 FF43 FF63 4C084 AA16 MA02 MA05 MA21 NA03 ZA692 ZC282 ZC292 4C086 BA09 BA18 CB09 MA21 NA03 ZA69 ZC26 ZC28 ZC29 4C088 AB81 MA03 MA21 NA03 ZA69 ZC26 ZC28 ZC29
Claims (4)
- 【請求項１】 油脂より選択される１種又は２種以上の
混合物よりなる水分を含まない液に、微粉二酸化ケイ素
及び有用な固体微粒物を均一に分散させた液状組成物。 - 【請求項２】 アルコールより選択される１種又は２種
以上の混合物よりなる水分を含まない液に、微粉二酸化
ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に分散させた液状組
成物。 - 【請求項３】 パラフィンより選択される１種又は２種
以上の混合物よりなる水分を含まない液に、微粉二酸化
ケイ素及び有用な固体微粒物を均一に分散させた液状組
成物。 - 【請求項４】 油脂、アルコール及びパラフィンより選
択される少なくとも２種以上の混合物よりなる水分を含
まない液に、微粉二酸化ケイ素及び有用な固体微粒物を
均一に分散させた液状組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000053339A JP2001240534A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 液状組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000053339A JP2001240534A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 液状組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001240534A true JP2001240534A (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=18574738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000053339A Pending JP2001240534A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 液状組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001240534A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010111589A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Lion Corp | クレマスチンフマル酸塩含有固形製剤及びクレマスチンフマル酸塩含有量の低下抑制方法 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106418A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-20 | Nippon Kayaku Co Ltd | ニフエジピン製剤 |
| JPH02300115A (ja) * | 1989-03-21 | 1990-12-12 | Beecham Group Plc | 薬剤組成物 |
| JPH04502623A (ja) * | 1989-01-03 | 1992-05-14 | チャブキン，レオナード | 食用油に基礎を置く液体経口投薬組成物 |
| JPH04506216A (ja) * | 1989-06-13 | 1992-10-29 | アボツト・ラボラトリーズ | 薬物送達用の油を主成分とした非水性液体懸濁液 |
| JPH0892087A (ja) * | 1994-08-30 | 1996-04-09 | Eli Lilly & Co | 医薬組成物 |
| JPH08175983A (ja) * | 1994-12-19 | 1996-07-09 | Taisho Yakuhin Kogyo Kk | ジクロフェナクナトリウム持続性製剤およびその製法 |
| JPH09169639A (ja) * | 1995-12-20 | 1997-06-30 | Taisho Yakuhin Kogyo Kk | 安定なテプレノン含有固形製剤およびその製法 |
| JPH10130014A (ja) * | 1996-10-24 | 1998-05-19 | Chisso Corp | 親水性が改良された被覆粒状物質及びその製造方法 |
-
2000
- 2000-02-29 JP JP2000053339A patent/JP2001240534A/ja active Pending
Patent Citations (8)
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