JPH0450552A - 車両用自動変速機 - Google Patents
車両用自動変速機Info
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- JPH0450552A JPH0450552A JP2158619A JP15861990A JPH0450552A JP H0450552 A JPH0450552 A JP H0450552A JP 2158619 A JP2158619 A JP 2158619A JP 15861990 A JP15861990 A JP 15861990A JP H0450552 A JPH0450552 A JP H0450552A
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- transmission case
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/027—Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by means for venting gearboxes, e.g. air breathers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/22—Friction clutches with axially-movable clutching members
- F16D13/38—Friction clutches with axially-movable clutching members with flat clutching surfaces, e.g. discs
- F16D13/52—Clutches with multiple lamellae ; Clutches in which three or more axially moveable members are fixed alternately to the shafts to be coupled and are pressed from one side towards an axially-located member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16H—GEARING
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- F16H57/08—General details of gearing of gearings with members having orbital motion
- F16H57/10—Braking arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H2200/00—Transmissions for multiple ratios
- F16H2200/003—Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds
- F16H2200/0043—Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds the gear ratios comprising four forward speeds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T403/00—Joints and connections
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- Y10T403/32819—Pivoted including tension or take-up means
- Y10T403/32852—External of bearing assembly, e.g., antirattler, etc.
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
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- Y10T403/7061—Resilient
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は車両用自動変速機のブレーキの摩擦板の弾性支
持部材に関する。
持部材に関する。
[従来の技術]
遊星歯車機構の複数の京擦係合要素のうちブレーキは必
要に応じて自動変速機ケースに遊星歯車機構の回転部材
を摩擦係合させるものであるが、この摩擦係合は、第3
図に示すように回転部材14にスプライン係合している
フリクションプレート22と自動変速機ケース3にスプ
ライン係合しているセパレータプレー1・20間で行わ
れる。
要に応じて自動変速機ケースに遊星歯車機構の回転部材
を摩擦係合させるものであるが、この摩擦係合は、第3
図に示すように回転部材14にスプライン係合している
フリクションプレート22と自動変速機ケース3にスプ
ライン係合しているセパレータプレー1・20間で行わ
れる。
ところで、自動変速機ケース3室内の空間を大気に連通
させるために該ケース3には大気遠道口となるブリーザ
開口部32が設けられているが、上記ブレーキ(例えば
B○)で仕切られた自動変速機ケース3の室内のうち、
上記ブリーザ開口部32に連通していない該ケース室内
が密閉されていると、該ケース室内にある作動油の油温
が回転部材の回転により上昇し、該ケース室内空気圧が
上昇し、オイルの正常な流動を阻害するおそれがある。
させるために該ケース3には大気遠道口となるブリーザ
開口部32が設けられているが、上記ブレーキ(例えば
B○)で仕切られた自動変速機ケース3の室内のうち、
上記ブリーザ開口部32に連通していない該ケース室内
が密閉されていると、該ケース室内にある作動油の油温
が回転部材の回転により上昇し、該ケース室内空気圧が
上昇し、オイルの正常な流動を阻害するおそれがある。
そのため、ブレーキBOのセパレータプレート20の外
周部に設けられる複数個の突出部20a(第1図)と自
動変速機ケース3の内周部に設けられ、上記セパレータ
プレート20の突出部20aが挿入される凹部3aの間
に隙間21を設けてブレーキBOを介して軸方向に仕切
られる自動変速機ケース3の室内空間を連通させ、さら
に、ブリーザ開口部32を介して大気に連通させている
。
周部に設けられる複数個の突出部20a(第1図)と自
動変速機ケース3の内周部に設けられ、上記セパレータ
プレート20の突出部20aが挿入される凹部3aの間
に隙間21を設けてブレーキBOを介して軸方向に仕切
られる自動変速機ケース3の室内空間を連通させ、さら
に、ブリーザ開口部32を介して大気に連通させている
。
また、上記隙間21があると回転部材14の回転により
フリクションプレート22が回転し、セパレータプレー
ト20もそれに引きつられるため、自動変速機ケース3
に当たり、該ケース3とセパレータプレー)20間で干
渉音が発生する。この干渉音を防ぐため、上記隙間21
には通常該ケース3の壁面に、その長手方向が沿うよう
にして板ばねが取り付けられている(特開平2−463
24号参照)。
フリクションプレート22が回転し、セパレータプレー
ト20もそれに引きつられるため、自動変速機ケース3
に当たり、該ケース3とセパレータプレー)20間で干
渉音が発生する。この干渉音を防ぐため、上記隙間21
には通常該ケース3の壁面に、その長手方向が沿うよう
にして板ばねが取り付けられている(特開平2−463
24号参照)。
[発明が解決しようどする課題]
ところが、この回転部材14とブレーキB○によって二
つに仕切られたトランスミッションケース3内の空間は
ブリーザ開口部32のある空間と変速機構室2Cからな
る空間の容量の違いが太きいと、その容量の違いに基づ
く内圧差により、上記隙間21を大きくして通気性を確
保しないとオイルの吹き上げを防ぐことができなくなる
等のおそれがある。
つに仕切られたトランスミッションケース3内の空間は
ブリーザ開口部32のある空間と変速機構室2Cからな
る空間の容量の違いが太きいと、その容量の違いに基づ
く内圧差により、上記隙間21を大きくして通気性を確
保しないとオイルの吹き上げを防ぐことができなくなる
等のおそれがある。
そこで、上記隙間21を大きくしてしまうと、今度は干
渉音発生防止のために従来使用されていた板ばねでは対
応できなくなる。なぜなら、広い空間を作るために自動
変速機ケース3の内周面とセパレータプレート20の外
周面との間の距離を一定以上にするにはサイズが大きく
、剛性のある、弾性力の大きい板ばねが必要となるから
である。
渉音発生防止のために従来使用されていた板ばねでは対
応できなくなる。なぜなら、広い空間を作るために自動
変速機ケース3の内周面とセパレータプレート20の外
周面との間の距離を一定以上にするにはサイズが大きく
、剛性のある、弾性力の大きい板ばねが必要となるから
である。
すなわち、この要求に合う板ばねは重量が大きくなる。
また、変速機の回転軸方向に、その長手方向が沿って配
置される板ばねはサイズを大きくすると上記隙間2】を
塞いでしまい、隙間21の通気性が悪くなる。すなわち
、第6図の変速機の一部断面図に示すように変速機の回
転軸の半径方向の板ばね24のそり部が隙間21を塞ぐ
ことになる。なお、第6図に示す板ばね24のみは断面
図でなく間隙21方向に沿って見た外観図である。
置される板ばねはサイズを大きくすると上記隙間2】を
塞いでしまい、隙間21の通気性が悪くなる。すなわち
、第6図の変速機の一部断面図に示すように変速機の回
転軸の半径方向の板ばね24のそり部が隙間21を塞ぐ
ことになる。なお、第6図に示す板ばね24のみは断面
図でなく間隙21方向に沿って見た外観図である。
さらに、上記要求性能を満足する板ばねを多板ブレーキ
の両端部まで有効に弾性支持するためには、自動変速機
回転軸方向に板ばね両端部を支持する余分な軸方向スペ
ースが必要となる。
の両端部まで有効に弾性支持するためには、自動変速機
回転軸方向に板ばね両端部を支持する余分な軸方向スペ
ースが必要となる。
そこで、本発明の目的は車両用自動変速機ケース内周面
と摩擦板外周面との間の隙間を広くとりながら、該摩擦
板で仕切られる変速機ケース室内同志の通気性を確保す
るとともに、摩擦板を充分支持でき、しかも重量が大き
くならない摩擦板支持用ばねを提供することにある。
と摩擦板外周面との間の隙間を広くとりながら、該摩擦
板で仕切られる変速機ケース室内同志の通気性を確保す
るとともに、摩擦板を充分支持でき、しかも重量が大き
くならない摩擦板支持用ばねを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記の目的を達成するために次の構成を採用す
る。
る。
すなわち、自動変速機ケース内に収納され、プラネタリ
ギヤユニットの複数の構成要素をブレーキおよび/また
はクラッチを介して、選択的に固定、連結または解放す
ることにより複数の変速段を達成する遊星歯車機構を備
えた車両用自動変速機において、 該自動変速機ケースに回転軸方向に移動可能で、回転方
向には固定されたブレーキの摩擦板外周面と、自動変速
機ケース内周面との間に設けられる自動変速機ケース空
間連通用の隙間に前記摩擦板を付勢し、前記回転軸と同
心円方向に複数回折り返される折り返し片を持つアコー
ディオン状板ばねを装着した車両用自動変速機、 である。
ギヤユニットの複数の構成要素をブレーキおよび/また
はクラッチを介して、選択的に固定、連結または解放す
ることにより複数の変速段を達成する遊星歯車機構を備
えた車両用自動変速機において、 該自動変速機ケースに回転軸方向に移動可能で、回転方
向には固定されたブレーキの摩擦板外周面と、自動変速
機ケース内周面との間に設けられる自動変速機ケース空
間連通用の隙間に前記摩擦板を付勢し、前記回転軸と同
心円方向に複数回折り返される折り返し片を持つアコー
ディオン状板ばねを装着した車両用自動変速機、 である。
[作用および発明の効果]
前記回転軸と同心円方向に複数回折り返される折り返し
片を持つアコーディオン状板ばねは折り返し片間に回転
軸方向の通気性間隔があるので、該摩擦板で仕切られる
変速機ケース室内同志の通気性を確保することができる
。しがも、板ばねの形状がアコーディオン状であるため
、車両用自動変速機ケース内周面とブレーキの摩擦板外
周面との間の隙間が大きくても、ばね重量を大きくしな
いで、また、自動変速機軸方向寸法を大きくしないで、
摩擦板を有効に付勢することができる。
片を持つアコーディオン状板ばねは折り返し片間に回転
軸方向の通気性間隔があるので、該摩擦板で仕切られる
変速機ケース室内同志の通気性を確保することができる
。しがも、板ばねの形状がアコーディオン状であるため
、車両用自動変速機ケース内周面とブレーキの摩擦板外
周面との間の隙間が大きくても、ばね重量を大きくしな
いで、また、自動変速機軸方向寸法を大きくしないで、
摩擦板を有効に付勢することができる。
[実施例]
本発明の実施例を図面とともに説明する。
第3図に本発明が適用される自動変速機の部分構造図を
、第4図にその自動変速機の全体構造図を示す。
、第4図にその自動変速機の全体構造図を示す。
自動変速機1は、流体式トルクコンバータ200と、変
速機構2、油圧制御装置400とから構成される。
速機構2、油圧制御装置400とから構成される。
変速機構2は、第]遊星歯車装置UO1油圧サーボによ
り作動される1つの多板クラッチC011つの多板ブレ
ーキBO1および1つの一方向りッチFOを備える一方
側変速機構2Aと、第2遊星歯車装置Lll、第3遊星
歯車装置tJ2、油圧サーボにより作動される2つの多
板クラッチC1、C2,1つのベルトブレーキB1.2
つの多板ブレーキB2、B3、および2つの一方向りラ
ッチF1、F2を備える前進3段後進1段の他方側変速
機構2Bとから構成される。
り作動される1つの多板クラッチC011つの多板ブレ
ーキBO1および1つの一方向りッチFOを備える一方
側変速機構2Aと、第2遊星歯車装置Lll、第3遊星
歯車装置tJ2、油圧サーボにより作動される2つの多
板クラッチC1、C2,1つのベルトブレーキB1.2
つの多板ブレーキB2、B3、および2つの一方向りラ
ッチF1、F2を備える前進3段後進1段の他方側変速
機構2Bとから構成される。
自動変速機1の変速機ケース110は、トルクコンバー
タ200を収容するトルクコンバータハウジング120
、オーバードライブ変速機装置である一方側変速機2A
とアンダードライブ変速装置である他方側変速機構2B
とを収容する各室とを一体に形成してなるトランスミッ
ションケース3、自動変速機1の後側を蓋するエクステ
ンションハウジング140とからなり、これらトルクコ
ンバータハウジング120と、トランスミッションケー
ス3と、エクステンションハウジンク140とはそれぞ
れ多数のホルトて締結されている。
タ200を収容するトルクコンバータハウジング120
、オーバードライブ変速機装置である一方側変速機2A
とアンダードライブ変速装置である他方側変速機構2B
とを収容する各室とを一体に形成してなるトランスミッ
ションケース3、自動変速機1の後側を蓋するエクステ
ンションハウジング140とからなり、これらトルクコ
ンバータハウジング120と、トランスミッションケー
ス3と、エクステンションハウジンク140とはそれぞ
れ多数のホルトて締結されている。
また、トランスミッションケース3内の中間には一方側
変速機構2人が形成される一方側変速機構室2Cと他方
側変速機構2Bが形成される他方側変速機構室2Dとを
区分する後方に突出する筒状の支持部4Bを有する隔壁
4が設けられている。
変速機構2人が形成される一方側変速機構室2Cと他方
側変速機構2Bが形成される他方側変速機構室2Dとを
区分する後方に突出する筒状の支持部4Bを有する隔壁
4が設けられている。
隔壁4は、トランスミッションケース3内に内嵌される
外周の上部に一方側変速機構2A側の一方側変速機構室
2Cと、他方側変速機構2B(mの他方側変速機構室2
Dとを連通する連通手段4Aが形成され、連通手段4A
により内部空気が流通されるため一方側変速機構室2C
と他方側変速機構室2Dとが同じ気圧となる。
外周の上部に一方側変速機構2A側の一方側変速機構室
2Cと、他方側変速機構2B(mの他方側変速機構室2
Dとを連通する連通手段4Aが形成され、連通手段4A
により内部空気が流通されるため一方側変速機構室2C
と他方側変速機構室2Dとが同じ気圧となる。
トルクコンバータ200の出力軸である変速機構2の入
力軸10は後方端部にフランジ部101を有し、後方端
部の中心に後向きの穴102が形成されている。前記入
力軸10の後方には、入力軸10に直列的に配された中
間伝動軸11が回転自在に装着され、該中間伝動軸11
は、その先端が入力軸10の穴102内に摺接17、中
間伝動軸11の後方端部にフランジ部111を有し、中
心に動力を駆動輪側に伝達する出力軸12の先端が摺接
する後向きの穴112が形成されている。出力軸12の
後方端部はエクステンションハウジング140により回
転自在に支持されるとともに、その前方端部は中間伝動
軸11の穴112により回転自在に支持されている。
力軸10は後方端部にフランジ部101を有し、後方端
部の中心に後向きの穴102が形成されている。前記入
力軸10の後方には、入力軸10に直列的に配された中
間伝動軸11が回転自在に装着され、該中間伝動軸11
は、その先端が入力軸10の穴102内に摺接17、中
間伝動軸11の後方端部にフランジ部111を有し、中
心に動力を駆動輪側に伝達する出力軸12の先端が摺接
する後向きの穴112が形成されている。出力軸12の
後方端部はエクステンションハウジング140により回
転自在に支持されるとともに、その前方端部は中間伝動
軸11の穴112により回転自在に支持されている。
一方側変速機構2Aは、前記入力軸10の後方に第1遊
星歯車装置UOが設けられ、そのリングギヤROは中間
伝動軸11にフランジ板113を介して結合され、プラ
ネタリキャリアPOは入力軸10のフランジ部101と
結合され、サンギヤSOは一方向りラッチFOのインナ
ーレース軸13により形成されている。第1in星歯車
装置U0の前側には、後方に開口する第1油圧サーボド
ラム14がインナーレース軸13に固着され、第1油圧
サーボドラム14の外周壁14Aと内周壁14Bの間に
環状ピストン15が嵌め込まれてキャリアPOと第1油
圧サーボドラム14の係合および解放を行うクラッチC
Oの油圧サーボC−0を形成すると共にインナーレース
軸13側に環状ピストン15を油圧サーボC−0側に押
圧するリターンスプリング16、外周壁14Aの内側に
クラッチCOが装着され、該クラッチCOを介して第1
油圧サーボドラム14およびインナーレース軸13とキ
ャリアPOとが連結されている。第1油圧サーボドラム
14の内周にインナーレース軸13をインナーレースと
する一方向りラッチFOが設けられ、その外周にアウタ
レース17とトランスミッションケース3の間にクラッ
チCOのフリクションプレートとセパレータプレートお
よびブレーキBOのフリクションプレートとセパレータ
プレートが設けられている。ブレーキBOのフリクショ
ンプレートとセパレータプレートの後方の隔壁の前方に
ブレーキBOのフリクションプレートとセパレータプレ
ートを押圧するピストン18が嵌め込まれ、ピストン1
8と隔壁4の間にはブレーキBOの油圧サーボB−0を
形成し、隔壁4の前方先端内周部135にピストン18
を油圧サーボB−0側に押圧するリターンスプリング1
つが嵌め込まれている。また、ピストン18は、図示し
ない切り欠きを有し、この切り欠きによりピストン18
の作動時には、その内周側と外周側とを連通させている
。
星歯車装置UOが設けられ、そのリングギヤROは中間
伝動軸11にフランジ板113を介して結合され、プラ
ネタリキャリアPOは入力軸10のフランジ部101と
結合され、サンギヤSOは一方向りラッチFOのインナ
ーレース軸13により形成されている。第1in星歯車
装置U0の前側には、後方に開口する第1油圧サーボド
ラム14がインナーレース軸13に固着され、第1油圧
サーボドラム14の外周壁14Aと内周壁14Bの間に
環状ピストン15が嵌め込まれてキャリアPOと第1油
圧サーボドラム14の係合および解放を行うクラッチC
Oの油圧サーボC−0を形成すると共にインナーレース
軸13側に環状ピストン15を油圧サーボC−0側に押
圧するリターンスプリング16、外周壁14Aの内側に
クラッチCOが装着され、該クラッチCOを介して第1
油圧サーボドラム14およびインナーレース軸13とキ
ャリアPOとが連結されている。第1油圧サーボドラム
14の内周にインナーレース軸13をインナーレースと
する一方向りラッチFOが設けられ、その外周にアウタ
レース17とトランスミッションケース3の間にクラッ
チCOのフリクションプレートとセパレータプレートお
よびブレーキBOのフリクションプレートとセパレータ
プレートが設けられている。ブレーキBOのフリクショ
ンプレートとセパレータプレートの後方の隔壁の前方に
ブレーキBOのフリクションプレートとセパレータプレ
ートを押圧するピストン18が嵌め込まれ、ピストン1
8と隔壁4の間にはブレーキBOの油圧サーボB−0を
形成し、隔壁4の前方先端内周部135にピストン18
を油圧サーボB−0側に押圧するリターンスプリング1
つが嵌め込まれている。また、ピストン18は、図示し
ない切り欠きを有し、この切り欠きによりピストン18
の作動時には、その内周側と外周側とを連通させている
。
回転速度センサ30の取付部近傍のトランスミッション
ケース3にはブリーザ用開口部32が設けられている。
ケース3にはブリーザ用開口部32が設けられている。
変速機構2は、車速、スロットル開度など車両の走行条
件に応じてトランスミッションケース3の下部にボルト
401により締結されたオイルパン402に内蔵された
バルブボディ403内ノ油圧制御装置400から各摩擦
係合装置の油圧サーボに選択的に出力する油圧により、
各クラッチおよびブレーキの係合または解放が行われ、
前進4段の変速または後進1段の変速を行うようになっ
ている。各クラッチ、ブレーキ、一方向クラッチの作動
と達成される変速段の一例を第5図に示す。
件に応じてトランスミッションケース3の下部にボルト
401により締結されたオイルパン402に内蔵された
バルブボディ403内ノ油圧制御装置400から各摩擦
係合装置の油圧サーボに選択的に出力する油圧により、
各クラッチおよびブレーキの係合または解放が行われ、
前進4段の変速または後進1段の変速を行うようになっ
ている。各クラッチ、ブレーキ、一方向クラッチの作動
と達成される変速段の一例を第5図に示す。
第5図において、Eは対応するクラッチ、ブレーキが係
合していることを示17、×は対応するクラッチおよび
ブレーキが解放していることを示す。
合していることを示17、×は対応するクラッチおよび
ブレーキが解放していることを示す。
Lは対応する一方向クラッチがエンジンドライブ状態に
おいて係合しているが、その係合はこれと並列に組込ま
れたクラッチあるいはブレーキによって動力の伝達が保
証されていることから必ずしも必要とされないこと(ロ
ック)を示すゆ (L)は対応する一方向クラッチがエ
ンジンドライブ状態においてのみ係合し、エンジンブレ
ーキ状態においては係合しないことを示す。さらにfは
対応する一方向クラッチがフリーであることを示す。
おいて係合しているが、その係合はこれと並列に組込ま
れたクラッチあるいはブレーキによって動力の伝達が保
証されていることから必ずしも必要とされないこと(ロ
ック)を示すゆ (L)は対応する一方向クラッチがエ
ンジンドライブ状態においてのみ係合し、エンジンブレ
ーキ状態においては係合しないことを示す。さらにfは
対応する一方向クラッチがフリーであることを示す。
次に、本発明の特徴部分であるブレーキBOのセパレー
タプレート取り付は部の断面図を第1図に示す。
タプレート取り付は部の断面図を第1図に示す。
トランスミッションケース3の円周方向に設けられた凹
部3aにセパレータプレート20の突出部20aがトラ
ンスミッションケース凹部3aの内周面とセパレータプ
レート突出部20a外周面との間には隙間21が設けら
れる。この隙間21はトランスミッションケース3室内
をセパレータプレート20で前後に仕切る室間の連通孔
として作用する。フリクションプレート22(第3図)
がスプライン嵌合されるドラム14はサンギヤSOに直
結しており、ドラム14がブレーキBOに固定されると
オーバーライブが達成される。
部3aにセパレータプレート20の突出部20aがトラ
ンスミッションケース凹部3aの内周面とセパレータプ
レート突出部20a外周面との間には隙間21が設けら
れる。この隙間21はトランスミッションケース3室内
をセパレータプレート20で前後に仕切る室間の連通孔
として作用する。フリクションプレート22(第3図)
がスプライン嵌合されるドラム14はサンギヤSOに直
結しており、ドラム14がブレーキBOに固定されると
オーバーライブが達成される。
また、上記ドラム14には入力軸回転数検出用のフラン
ジ141が接続し、車速センサ30がトランスミッショ
ンケース3の上記フランジ141外周部に対向I、た位
置に設置されている。
ジ141が接続し、車速センサ30がトランスミッショ
ンケース3の上記フランジ141外周部に対向I、た位
置に設置されている。
このドラム14とブレーキB○によってトランスミッシ
ョンケース3はブリーザ開口部32のある小さい空間と
変速機構室2C52Dからなる大きい空間の二つに仕切
られる。前記二つにの空間の容量の違いと、その容量の
違いに基づく内圧差の大きさの違いにより、上記隙間2
1を大きくする必要がある。
ョンケース3はブリーザ開口部32のある小さい空間と
変速機構室2C52Dからなる大きい空間の二つに仕切
られる。前記二つにの空間の容量の違いと、その容量の
違いに基づく内圧差の大きさの違いにより、上記隙間2
1を大きくする必要がある。
この隙間21にはアコーディオン状板ばね23が、その
折り返し片間の通気性空間を変速機回転軸方向に持つよ
うに配置されセパレータプl/ −ト20に対して回転
軸中心方向の付勢力を与える。
折り返し片間の通気性空間を変速機回転軸方向に持つよ
うに配置されセパレータプl/ −ト20に対して回転
軸中心方向の付勢力を与える。
アコーディオン状板ばね23の詳細図を第2図に示す。
第2図(c)の展開図に示す板を第2図(b)に示す断
面をもつ形状に加工する。アコーディオン状板ばね23
の小径部23aはトランスミッションケース3側に、そ
の大径部23bはセパレータプレート20側に当接する
ように配!しておく。
面をもつ形状に加工する。アコーディオン状板ばね23
の小径部23aはトランスミッションケース3側に、そ
の大径部23bはセパレータプレート20側に当接する
ように配!しておく。
したがって、第1図に示すようにアコーディオン状板ば
ね23の小径部23aに当接するトランスミッションケ
ース3の凹部3aのアール部は肉厚を大きくすることが
でき、また、セパレータプレート20はアコーディオン
状板ばね23の大径部23bに当接するのでセパレータ
プレート20の押圧を効果的に行うことができるに のアコーディオン状板ばね23は半径が大きなセパレー
タプレート20を用いる場合に、サイズの大きなばねを
使用する必要があるが、変速機回転軸と同心円方向に複
数回折り返される折り遅17片を持つアコーディオン状
板ばね23は折り返し片間に回転軸方向の通気性間隔が
あるので、該摩擦板で仕切られる変速機ケース室内同志
の通気性を確保することができる。しかも、アコーディ
オン状板ばね23は比較的製造しやすい。
ね23の小径部23aに当接するトランスミッションケ
ース3の凹部3aのアール部は肉厚を大きくすることが
でき、また、セパレータプレート20はアコーディオン
状板ばね23の大径部23bに当接するのでセパレータ
プレート20の押圧を効果的に行うことができるに のアコーディオン状板ばね23は半径が大きなセパレー
タプレート20を用いる場合に、サイズの大きなばねを
使用する必要があるが、変速機回転軸と同心円方向に複
数回折り返される折り遅17片を持つアコーディオン状
板ばね23は折り返し片間に回転軸方向の通気性間隔が
あるので、該摩擦板で仕切られる変速機ケース室内同志
の通気性を確保することができる。しかも、アコーディ
オン状板ばね23は比較的製造しやすい。
第1図は、本発明の一実施例のアコーデオン状板ばねを
適用したブレーキプレートを自動変速機ケースへ装着し
た図、第2図はアコーデオン状板ばねの構造図、第3図
は自動変速機の一部拡大図、第4図は自動変速機の断面
図、第5図は自動変速機の動作説明図、第6図は従来の
板ばねを用いた自動変速機の一部断面図である。 3・ トランスミッションケース(自動変速機ケース)
、20・・・セパレータプレート、23・・・アコーデ
オン状板ばね 第 図 (a) (b) (C) 第 図 E;係合を示す。 ×:解放を示す。 L;エンジンドライブ状態で係合しているが、その係合
はこれと並列に組込まれたクラッチあるいはブレーキに
よって動力の伝達が保証されていることから必ずしも必
要とされないこと(ロック)を示す。 (L):エンジンドライブ状態においてのみ係合し、エ
ンジンブレーキ状態においては係合しないことを示す。 f:フリーであることを示す。
適用したブレーキプレートを自動変速機ケースへ装着し
た図、第2図はアコーデオン状板ばねの構造図、第3図
は自動変速機の一部拡大図、第4図は自動変速機の断面
図、第5図は自動変速機の動作説明図、第6図は従来の
板ばねを用いた自動変速機の一部断面図である。 3・ トランスミッションケース(自動変速機ケース)
、20・・・セパレータプレート、23・・・アコーデ
オン状板ばね 第 図 (a) (b) (C) 第 図 E;係合を示す。 ×:解放を示す。 L;エンジンドライブ状態で係合しているが、その係合
はこれと並列に組込まれたクラッチあるいはブレーキに
よって動力の伝達が保証されていることから必ずしも必
要とされないこと(ロック)を示す。 (L):エンジンドライブ状態においてのみ係合し、エ
ンジンブレーキ状態においては係合しないことを示す。 f:フリーであることを示す。
Claims (1)
- 自動変速機ケース内に収納され、プラネタリギヤユニッ
トの複数の構成要素をブレーキおよび/またはクラッチ
を介して、選択的に固定、連結または解放することによ
り複数の変速段を達成する遊星歯車機構を備えた車両用
自動変速機において、該自動変速機ケースに回転軸方向
に移動可能で、回転方向には固定されたブレーキの摩擦
板外周面と、自動変速機ケース内周面との間に設けられ
る自動変速機ケース空間連通用の隙間に摩擦板を付勢し
、前記回転軸と同心円方向に複数回折り返される折り返
し片を持つアコーディオン状板ばねを装着したことを特
徴とする車両用自動変速機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158619A JP2690386B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 車両用自動変速機 |
US07/717,199 US5158508A (en) | 1990-06-19 | 1991-06-18 | Resilient support for friction elements of a multi-disc clutch or brake of an automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158619A JP2690386B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 車両用自動変速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0450552A true JPH0450552A (ja) | 1992-02-19 |
JP2690386B2 JP2690386B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=15675672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2158619A Expired - Fee Related JP2690386B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 車両用自動変速機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5158508A (ja) |
JP (1) | JP2690386B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007321928A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Jatco Ltd | 変速機ケースのエアブリーザ構造 |
JP2012002263A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Aisin Aw Co Ltd | 自動変速機のブレーキ機構 |
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US5452622A (en) | 1993-02-09 | 1995-09-26 | Magi, L.P. | Stress dissipation gear |
US5653144A (en) | 1993-02-09 | 1997-08-05 | Fenelon; Paul J. | Stress dissipation apparatus |
JP3436590B2 (ja) * | 1994-07-28 | 2003-08-11 | ジヤトコ株式会社 | 締結装置 |
US5956998A (en) | 1996-06-06 | 1999-09-28 | Fenelon; Paul J. | Stress reduction gear and apparatus using same |
JPH10103074A (ja) * | 1996-10-02 | 1998-04-21 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | 補機駆動装置 |
US6536560B1 (en) * | 2001-11-27 | 2003-03-25 | Dana Corporation | Single braking assembly for a drive axle |
CN100504097C (zh) * | 2006-03-28 | 2009-06-24 | 浙江吉利变速器有限公司 | 通槽式离合器 |
US11131347B2 (en) | 2018-03-22 | 2021-09-28 | Sikorsky Aircraft Corporation | Flexible couplings with multi-mode diaphragm pairs |
Family Cites Families (11)
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GB1402534A (en) * | 1971-07-27 | 1975-08-13 | Dunlop Ltd | Wheel assemblies |
FR2217999A5 (ja) * | 1973-02-13 | 1974-09-06 | Peugeot & Renault | |
US3978945A (en) * | 1974-09-17 | 1976-09-07 | The B. F. Goodrich Company | Brake disc mounting |
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DE3725692A1 (de) * | 1986-08-05 | 1988-02-25 | Akebono Brake Ind | Bremsvorrichtung |
DE3709396A1 (de) * | 1987-03-21 | 1988-09-29 | Teves Gmbh Alfred | Scheibenbremse, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
JP2649176B2 (ja) * | 1988-08-06 | 1997-09-03 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 自動変速機の多板クラッチ又はブレーキ |
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-
1990
- 1990-06-19 JP JP2158619A patent/JP2690386B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-18 US US07/717,199 patent/US5158508A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5158508A (en) | 1992-10-27 |
JP2690386B2 (ja) | 1997-12-10 |
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