JPH04504583A - 肥料および他の殺虫剤とホスホロアミドチオエート誘導体とのペレット化法 - Google Patents

肥料および他の殺虫剤とホスホロアミドチオエート誘導体とのペレット化法

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JPH04504583A JP3504467A JP50446791A JPH04504583A JP H04504583 A JPH04504583 A JP H04504583A JP 3504467 A JP3504467 A JP 3504467A JP 50446791 A JP50446791 A JP 50446791A JP H04504583 A JPH04504583 A JP H04504583A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肥料および他の殺虫剤とホスホロアミドチオエート誘導体とのベレット化法 技術分野 本発明は、殺菌剤、除草剤、肥料、または他の殺虫剤を含む殺虫性のN−ヒドロ カルボイルホスホロアミドチオエート類および/またはホスホロアミドジチオエ ート類ペレット化製剤を製造する方法に関する。
背景技術 ある種のN−ヒドロカルボイルホスホロアミドチオエート類およびホスホロアミ ドジチオエート類は、高い殺虫作用を有する。このクラスに属する化合物の中の 特に重要な商業的殺虫剤は、殺虫剤オルセン[F]であり、オルセンは直接摂取 するか又は該殺虫剤と接触した昆虫に加え、植物を食物とする昆虫および/また は植物に棲息する昆虫を殺滅するよう植物に浸透吸収される。米国特許第3.7 16.600号、同3,845.172号、同3.914.417号を参照のこ と。オルセンは商業的には、約97〜99.5%の純度の工業用化学品として生 産される。商業用に工業用オルセン■を製剤化する一つの方法は、工業用の粉末 をヒユームドシリカのような凝結防止剤及び湿潤剤と混合することである。湿潤 剤はシリカ(存在する場合)の湿潤を助け、オルセン0の拡散改良に用いられ、 凝結防止剤は、容器中でのオルセン0の凝集を防ぐために用いられる。
湿潤剤は、雨、露、若しくはff1ilによる水分にさらされた後で、スプレー 液として作物に施し、または粉末として施すことにより、シリカ(存在する場合 )の湿潤を助け、またオルセンの拡散を改良するために利用される。
オルセン■を粉末化した商業的形態のものは、オルセン090S1オルセン■7 5S1オルセン■50Sと呼ばれる希釈品、および他の商業的な希釈品として入 手出来る。
粉末の形態をとれば、オルセン0の製剤を比較的高濃度(例えばオルセン[F] 90S)にまですることかできる。
他の低濃度の製剤は、−xxSで示される可溶性の粉末を使用する別個の市場を 目標にしている。大部分の場合、オルセン■XXSの作物への使用は、水溶液ス プレーによる。凝結防止剤は、溶液/混合工程中、製品の流動性を促進するか、 溶液法の使用価値を高めるものではない。
一方、すべての粉末に固有のほこりによる操作困難性のために、この形態の製品 は、液体および凝集形態より望ましくはない。更に、オルセン[F]は、はこり の問題と複合される(有機チオ化合物であると信じられる)特徴的なメルカプタ ン臭を有している。
オルセン■は、液体で利用でき、該形態では粉塵による風媒性汚染は最小限にな るか、排除される。しかしながら、溶液の溶解性と貯蔵安定性という$1@によ り、その濃度は最高25%に制限され、残りは溶媒と補薬とよりなる。液体製剤 のオルセン■は溶媒を存し、荷作り費用や容器廃棄が必要となり、価格や空容器 廃棄の必要性のため需要者にとっては魅力が薄い。
もう一つの粉塵による風媒性汚染を最小限にしつるオルセン■凝塊(Agglo merate)は、噴霧により大きな粒子に適用され、次いで乾燥され、オルセ ン■の濃度を希釈せざるを得なくなるか、またはパン(pan)造粒、押出し、 流動造粒、ベレット化のような当業者に公知の方法により凝塊を形成するために 結合剤や凝結防止剤を組み合わせた低濃度のオルセン■に限定せざるを得なくな る。
これらの方法によるオルセン0の濃度は、今まで約36〜50%以下の濃度に限 定され、知られている典型的な商業的製品はわずか5%のオルセンにすぎない。
オルセン■濃度の制限は、この形態の製品の実現可能な操作性を制限するオルセ ンOの溶融性によるものである。有効成分の濃度は、さらに、凝塊を形成する結 合剤の能力により制限される。すなわち、最低量のいずれか特定の結合剤が、摩 擦抵抗、破裂強さ及びかさ密度という物性を滴足させるために必要となる。液状 のオルセン■溶液を凝塊の上にスプレーし、次に乾燥した場合、濃度の制限は、 スプレーされる凝塊の実際的な湿潤能力に左右された。液体を使用しすぎると泥 状となる。これら低レベルのオルセン■濃度では、商業的製品を製造するにはよ り高価となり、溶液スプレーによるオルセン■製剤の使用には適さない。
オルセンxxS製剤は、無機の凝結防止剤成分に起因する問題を有する。これら の凝結防止剤は、水(噴霧による場合の典型的な溶媒)にも他の通常の溶媒にも 不溶である。不溶性のために凝結防止剤は、散布器のスプレータンク中に沈降す る。沈降した凝結防止剤はスプレーノズルを詰まらせ、オルセン0xxS系製品 の市場性を損なう。このスプレーノズルが詰まる問題は、農業においては極く当 然である、オルセン@xxS製品を他の市販殺虫剤と現地混合する場合に起こり うる。一方では凝結防止剤の沈降の発生を最小限にする方法を発展させてはいる が、オルセン0xxSの使用に不都合を増すノズル詰まりを避ける特別の操作が 必要である。
更に、凝結防止剤は、原料の処理操作中に、製造工程装置中で剥離し、スプレー ノズル詰まりを起こさせる凝結防止剤の不溶性生汁を形成する。このことは、有 効成分の正確な量の使用とは反することになる。
したがって、粉塵に特有の問題を解決するオルセン製剤末に代わりつる形態が、 製造業者および市場の双方から望まれている。粉末オルセン■に代わりうる一つ の形態は、ベレット(円筒状の固体)である。ペレットは、実際に粉塵問題をな くし、表面積−重量比を減らし、臭いの問題を軽減する。
しかしながら、上に述べたように現在入手できる粒状オルセン■は、比較的少量 のオルセン[F]を、典型的にはわずか5%の有効成分を、含むにすぎない。乾 燥オルセン■の工業用粉末から工業分析(technical assay)  (約97%の有効成分)オルセン[F]のベレットを製造する試みは、これまで 不成功であった。現在入手できる粒状オルセン■を作るのに必要な凝結防止剤や 結合剤が、生産コストを上昇させ、装置の過剰な摩耗と破損を起こしうるし、ま た、製品の配合の主要部分を占めることから、有効量のオルセン0を保護すべき 作物に到達させるためには濃縮した粉末よりもより;z it irt :)製 品が必要となる。
さらに、現在入手可能な粒状のオルセン■を形成するために用いる凝結防止剤や 結合剤は、粉末のオルセン製剤で凝結防止剤が有するのと同一の水不溶性という 問題がある。このため、商業的な粒状オルセン製剤は、作物への直接的な使用、 すなわち植物上またはその周辺に粒状物を置くことに限定される。これは商業的 な農業にとっては実際的ではない。さらに、場合によっては、オルセン0および 他の殺虫剤を含むタンク混合物には、混用に問題がある。かくて、殺虫剤または 殺虫剤混合物と肥料との混用できる混合液を開発することが望ましい。
オルセン[F]と、他の肥料、除草剤、殺菌剤または他の殺虫剤をも含むペレッ トで、これらの有効成分を上記の問題なしに担持するものを製造する方法を提供 することが、それ故望ましい。
かくて、肥料、除草剤、殺菌剤または他の殺虫剤を含む殺虫性のN−ヒドロカル ボイルホスホロアミドチオエート類およびホスホロアミドジチオエート類のペレ ット化した形態のものを提供するのが本発明の目的である。
このことおよび本発明の他の目的は、以下の記述および発明の実施例から明らか になる。
発明の概要 本発明は、有効成分の一つとして、下記の式(式中、RおよびR1はそれぞれ炭 素原子数6までのアルキル、アルケニル、またはアルキニルであり、R才は水素 または炭素原子数1〜6のアルキルであり、R1は水素、炭素原子数1〜18の アルキル、炭素原子数3〜8のシクロアルキル、炭素原子数2〜18のアルケニ ル、または炭素原子数3〜I8のアルキニルであり、Yは酸素またはイ才つであ る)により表される殺虫性化合物または化合物の混合物を含むペレットよりなる ペレット化された殺虫性組成物を製造する方法を提供する。該ベレットは、少な (とも約92%の摩耗抵抗、約1. 51b−Fを超える平均硬度、少なくとも 約39 lb/ft’(約0.63gm/cc)のかさ密度により特徴づけられ る。該ベレットは、固体の組成物の押出し加工により製造する。これらペレット 中の殺虫剤成分の濃度は、約2〜80%a、i、の範囲にあり、最もとりつる濃 度は70%a、i、である。
好ましい実施態様の説明 該ペレットの有効な殺虫成分の一つは、下記の式(式中、R,R’ 、R” 、 R” 、お、J:びYlt上記(7)とおりである)の化合物、または化合物の 混合物である。特に好ましい化合物は、RおよびR’がそれぞれ独立に、メチル 、エチル、アリル、またはアルケニルであり、R1が水素またはアルキルであり 、R3が水素であり、Yが酸素である化合物である。最も好ましい化合物は、R SR’ 、及びR3がメチルであり、R8が水素であり、そしてYが酸素である 化合物である。上記式の化合物は、米国特許第3.716.600号、第3,8 45.600号および第3,914,417号に技術的な形式で記載されている とおり製造され、それらは通常約97〜98.5%の純度の組成物を提供する。
この工業グレードの殺虫剤は、乾燥した形状で、本明細書に記載のペレット化の 前に、−以上の固体または液体の有効成分と混合することになる。
上記の混合物もまた、硫酸アンモニウムのような不活性の希釈剤を、全ベレット 組成物のうちの約5重量%未満、好ましくは全ペレット組成物のうちの2%以下 の量含んでいてもよい。
「プルロニック0」または「テトロニック■」(BASFにより販売)という商 標で知られる高分子界面活性剤のような界面活性剤を、加えることもできる。
通常、界面活性剤は、全ベレット組成物の約5重量%未満含まれる。本発明に従 って使用する界面活性剤は高分子性のものであり、押出しつる固体組成物を形成 するためには、約80〜130°Fの温度範囲内で軟化し、約130°Fを超え る融点を有する必要がある。そのような非イオン性界面活性剤としては、一般的 なタイプのアルキルまたはアリールアルコールエチレートがある。これ等の界面 活性剤としては、ペトロライトケミカル社により製造された商標名ユニソックス (520,580゜480等);ブルロニック■(BASF) 、セロケン(商 標)(ヘンケル)、テトロニック界面活性剤、エチレンジアミンのプロピレンお よびエチレンオキサイドとのブロック共重合体;およびアルカリルケミカルズ社 により製造されたアルカサーフ(商標)、アルカトロニック(商標)、アルカボ ール(商標)(グリコール)などが商業的に入手できる。
使用する特定の界面活性剤は、ある程度は、ベレットの目的とする用途により決 まる。約16〜20を越える範囲内にあるHLBを有するこれらの界面活性剤は 、実質的に水溶性であり、それ故、散布液を散布するのに用いる従来の混合タン クで使用できる。約16未満のHLBを有する界面活性剤から作ったベレットは 、低い水溶性を有し、例えば、植物への直接使用やペレットの有効成分をコント ロールしながら放出するため植物の環境へ使用する際に有用となる。
ペレットに高い水溶性を付与する特に好ましい界面活性剤は、ユニソックス48 0である。ベレットに低い溶解性を付与する特に好ましい界面活性剤は、ユニソ ックス520である。
異なる界面活性剤の組合せも、希望通りにペレットの溶解性を変更するために用 いうることが分かるであろう。
任意に、固体および/または液体の添加物も、乾燥混合物に加えてもよい。添加 物としては、全ペレット組成物の約5重量%まで、好ましくは2重量%以下の無 水硫酸マグネシウムがある。これは脱水剤として働き、ペレット中に存在する微 量の水を吸収し、殺虫剤が加水分解するのを防止する。少量の消臭剤および消泡 剤も、添加物として使用してもよい。
今まて論じてきたように、上記の殺虫性組成物の外に、有効成分を含むペレット 化しまた組成物を提供することが、本発明に特育の利点である。特に、ベレット 中のオルセン0殺虫剤を他の殺虫剤、特に、デシス(商標)(デルタメスリンと しても知られている。融点98〜IO1″C)、ピドリン(商標)およびアサナ (商標)(フェンバレート)、ダニトール(商標)のようなピレスロイド系殺虫 剤、カスケード(商標)(フルフエノクスロン)、ダルスパン(商標)(クロル ピリホス)、ダイブロム(商標)(「ナレド」)等と組合せることは、特に育利 である。これらの殺虫剤、の多くは固体であり、かくてオルセン■とのベレット を作るために、これらは好ましくは粉砕し、必要ならば、細かい粒子径(平均粒 径1〜8ミクロン)にまで粉砕し、固体分散剤、固体湿潤剤、および/または固 体界面活性剤と混合する。特に好ましい組成物は、6重量%のモルウェット(商 標)D425分散剤、0.5%湿潤剤、および7%のユニソックス(商標)48 0界面活性剤を含む、13:1の比率でオルセン■とアサナ(商標)とを混ぜ合 わせペレットに形成した混合物である。
上記殺虫剤のいくつかは、ピドリン(商標)(黄色の液体、融点23°C)のよ うに液体である。そのような場合には、該液体をまずケイ藻土[例、セラトム( 商標)]のようなキャリヤーに吸収させ、次に二つの固体(オルセン■及びビド リン(商標)で飽和したセラトム(商e4))を、固体の分散剤、固体の湿潤剤 、および固体の界面活性剤と混合させてもよい。
ある場合には、ダニトール(商m)のような第二の殺虫剤は毒性が強く、それ故 、ベレットを取扱う危険を軽減するために、まず、ダニトール(商標)を、プル ロニック■シリーズ(F−1(18)、、テトロニック(商標)シリーズ(例、 908)、ユニソックス(商標)シリーズ(例、480.550または520) のような界面活性剤と共に粉砕することによって、ダニトール(商標)を界面活 性剤と混合してカプセルに封入してもよい。オルセン0を、次に、粉砕したダニ トーイレ(商標)/界面活性剤と混合し、ペレットミルでペレットにする。
同様に、固体または液体の殺菌剤、除草剤、または肥料を、上記の方法に従い、 オルセンOと共にペレット化する。
さらに、ある場合、特に肥料か有効成分である時には、オルセン0殺虫剤を肥料 (または殺菌剤、除草剤もしくは他の殺虫剤)と直接接触させると、オルセン0 を化学的に分解するか又はその逆に分解され、それによってベレットの望ましい 活性を損なうことにもなる。そのような場合には、それぞれの有効成分を別々に ペレット化し、次に混合し、それによりそれぞれの有効成分の安定性を保持する 。例えば、コサイド(商標)(水酸化鋼)は化学的にはオルセン■との混用がで きないか、それ故、まずコサイド(商標)/ユニソックス(商標)480ベレッ トを安定な組み合わせとし、次に、オルセン■ベレットと組み合わせて、安定な 物理的殺虫剤/殺菌剤製剤を形成する。他の殺菌剤としては、スポットレス(商 III)、ホルベット(商標)、カプタン(商標)等かある。使用される除草剤 としては、トイリノール(商標)、ドルノール(商標)、オドラム(商標)、サ ーフラン(商標)、ベンチマーク(商標)、セレクト(商標)などがある。
肥料としては、23−19−17等のようなNPK肥料の様々な製剤がある。
ある場合には、ペレットを形成する物理的な乾燥混合物を、溶液からの蒸発を用 いて均質に混合する必要が生じる。例えば、オルセン■をまずユニソックス48 0(商標)のような界面活性剤と(典型的には1:4の比で)混合し、メチレン クロライドまたはアルコールもしくは水の溶液を作ることにより、オルセン0を 界面活性剤で保護することかできる。溶媒を蒸発させ、残存固体を粉砕し、適当 な大きさく例えば20メツシユ)にまでふるいをかける。次に、乾燥粉末を固体 の肥料(例えば、23−19−17)と混合し、上記の通りペレット化する。こ の場合、オルセン■は界面活性剤により肥料から保護される。
本発明による最も好ましい実施態様においては、ペレットは、固体の工業用殺虫 剤組成物と他の有効成分、及び上記の他の乾燥添加物を任意に加えた押出し可能 な乾燥混合物を形成することにより製造する。乾燥成分は粉砕するか、または粉 末状で供給しなければならない。ある場合には、硫酸アンモニウムのような希釈 剤を、全組成物の約5重量%未満、通常は約1重量%程度一般に使用する。この 組成物には、溶媒は添加しない。しかしながら、商品化した界面活性剤の多くに は少量(典型的には界面活性剤の約2重量%)の水分が含まれることが、理解さ れる。そのような水分の存在はペレットの製造には有害ではなく、必要ならば、 該ペレットを後で乾燥すればよい。
押出し生成物か押出口から出て(る際に、その生成物を適当な大きさ、通常約3 〜10mmの長さに切る。有用なペレットは、約3〜25mmの長さで約1.5 〜7mmの直径を存する押出物である。約1〜5mmの直径を存する球形ペレッ トも存用である。
実施例1 ホバルト(C−147)ミキサーの中で、アサナ(商標)工業用(75%)殺虫 剤171gを、セラトム(商標)MN−47ケイ藻±243gにゆっくりと加え た。
15分間混合後、165gのモルウェット(商標)D−425及び15gのモル ウェットEFW(分散剤)を加えた。これを、210gのユニソックス(商標) 480(界面活性剤)、2196gのオルセン[F]工業用(98%)および1 .5gの消泡剤(消泡剤A)と混合した。
殺虫剤のかたまりをほぐすために、その混合物をふるいにかけ、次に押し出して ペレットにした。
実施例2 177gのスポットレス(商標)工業用(81%)、165gのモルウェット( 商標)D−425及び45gのモルウェット(商標)EFWからなるプレミック スを、ホバルトミキサー中で混合した。このプレミックスを、次に、2463g のオルセン0原体(98%)、150gのユニソックス(商標)480及び1. 5gの消泡剤へと混合した。この混合物を約100°Fで押出し、ペレットにし た。
実施例3 ホバルトミキサー中に、210のダイブロム(商標)(殺虫剤)を、300gの セラトム(商標)に加え、15分間混合した。このプレミックスを、次に210 0gノオルセン■原体(98%)、165gのモルウェット(商W)D−425 ,15gのモルウェット(商標)EFW、210gのユニソックス(商標)48 0および1.5gの消泡剤Aと混合した。その混合物を91°Fで押出しペレッ トにした。
実施例4 2700gの肥料23−19−17および240gのユニソックス(商標)48 0を含むプレミックスに、60gのオルセン■原体(97%)および1.5gの 消泡剤Aを加えた。その混合物を、カリフォルニアペレットミルで押し出して3 /32”ペレットとし、次に乾燥した。
実施例5 60gのオルセン■原体(97%)および240gのユニソックス(商標)48 0よりなるプレミックスtl末状に粉砕し、次にメチレンクロライドを加え、混 合物を均一になるまで攪拌した。メチレンクロライドを蒸発させ、該固体を粉砕 し、乾燥し、その後ホバルトミキサー中に入れた。そのミキサーに、2700g の肥料23−19−17を、次に1.5gの消泡剤Aを加えた。その混合物を約 95°Fのダイ温度で押出し、3/32”のペレットにし、次に乾燥した。
要 約 書 除草剤、殺菌剤、肥料、または他の殺虫剤と組み合わせたN−ヒドロカルボイル ホスホロアミドチオエート類およびホスホロアミドジチオエート類殺虫性ペレッ ト組成物の製造方法を提供する。
国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. (i)下記の式により表される化合物またはその混合物 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RとR1は、それぞれ炭素原子数6までのアルキル、アルケニル、また はアルキニルであり、R3は水素または炭素原子数1〜6のアルキルであり、R 2は水素、炭素原子数1〜18のアルキル、炭素原子数3〜8のシクロアルキル 、炭素原子数2〜18のアルケニル、または炭素原子数3〜18のアルキニルで あり、Yは酸素またはイオウである)、及び (ii)殺菌剤、除草剤、肥料、および他の殺虫剤よりなる群から選択される第 二有効成分 からなる殺虫性ペレットを、 (a)該化合物及び該第二有効成分からなる押出し可能な混合物の生成及び (b)該乾燥混合物の押出成形によるペレット化からなる 工程により製造する方法。
  2. 2.R及びR1がそれぞれ独立してメチル、エチル、アリルまたはアルケニルで あり、R2が水素またはアルキルであり、R3が水素であり、Yが酸素である請 求項1に記載の方法。
  3. 3.R、R1、およびR2がメチルであり、R3が水素である請求項2に記載の 方法。
  4. 4.第二有効成分が殺虫剤を含む、請求項1に記載の方法。
  5. 5.押出し可能な混合物が、さらに固体の分散剤、湿潤剤、および/または界面 活性剤を含む、請求項4に記載の方法。
  6. 6.殺虫剤が固体のピレスロイドを含む請求項4に記載の方法。
  7. 7.殺虫剤が、固体の不活性担体に吸収された液体のピレスロイドを含む、請求 項4に記載の方法。
  8. 8.(a)工程が、第二有効成分を界面活性剤と混合して、界面活性剤をコート した該第二有効成分の粒子を作り、該化合物を界面活性剤をコートした該粒子と 混合することからなる請求項5に記載の方法。
  9. 9.固体の不活性担体がケイ藻土を含む請求項7に記載の方法。
  10. 10. (i)下記の式により表される化合物またはその混合物▲数式、化学式、表等が あります▼ (式中、RとR1は、それぞれ炭素原子数6までのアルキル、アルケニル、また はアルキニルであり、R3は水素または炭素原子数1〜6のアルキルであり、R 2は水素、炭素原子数1〜18のアルキル、炭素原子数3〜8のシクロアルキル 、炭素原子数2〜18のアルケニル、または炭素原子数3〜18のアルキニルで あり、Yは酸素またはイオウである)、及び (ii)殺菌剤、除草剤、肥料、および他の殺虫剤からなる群から選択される第 二有効成分とからなる固体殺虫性ペレットを (a)該化合物、分散剤、湿潤剤、および/または界面活性剤を含む懸濁液、ま たは溶液を作り(b)該溶液または分散液から溶媒を蒸発させ、(c)残った固 体を粒子に分割し、 (d)該粒子を、該第二有効成分と混合し、生成した混合物をペレットにする、 という工程により製造する方法。
  11. 11.第二有効成分が固体の肥料を含む、請求項10に記載の方法。
JP03504467A 1990-01-30 1991-01-29 肥料および他の殺虫剤とホスホロアミドチオエート誘導体とのペレット化法 Expired - Lifetime JP3136158B2 (ja)

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US472,353 1990-01-30

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EP (1) EP0465635B1 (ja)
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AU (1) AU649018B2 (ja)
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