JPH04503313A - 既に以前にパーマネントウェーブ処理又はコールドウェーブ処理された頭髪の上にパーマネントウェーブ又はコールドウェーブを施す方法並びにこの方法を実施するためのカーラ - Google Patents

既に以前にパーマネントウェーブ処理又はコールドウェーブ処理された頭髪の上にパーマネントウェーブ又はコールドウェーブを施す方法並びにこの方法を実施するためのカーラ

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JPH04503313A
JPH04503313A JP2500123A JP50012389A JPH04503313A JP H04503313 A JPH04503313 A JP H04503313A JP 2500123 A JP2500123 A JP 2500123A JP 50012389 A JP50012389 A JP 50012389A JP H04503313 A JPH04503313 A JP H04503313A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 既に以 にパー7ネントウエーブ処 はコールドウーブ処理された の にパー T末ントウエーブはコールドウェーブを 法並びにこの 法 施るためのカーラ 本発明は、既に以前にパー7ネントウエープ処理又はコールドウェーブ処理され たM!に、カーラを使用し乍らパー7ネントウニープ又はコールドウェーブをT Mf方法に関する。カーラの本体は、夫々曲げられた位置に留まっている中央部 の曲り易い長手方向区分に隣接して、両側部に、夫々外方の長手方向区分を育し ており、その際夫々のI[!の束を、先づ夫々の頭I!先端部から開始して番付 番す本体の上に巻き付け、その後巻付は本体を隣接するカーラ及びく又は)la gに対して回動不可に不訪に位置せしめ、続いてパー7ネントウエーブ液又はコ ールドウェーブ液を巻き付番すられた!Illの上に塗布する。更に末完明番よ 、この方法の実施のために特に適合することができるようなカーラに関する。こ の場合末完@は5パ一7ネントウエーブ又番よコールドウェーブのための公知の カーラから出発して。
その周面上に屓髪の束を巻き付Iすることのできる、場合によっては貫通孔の設 番すられた巻付げ本体を備えており、また巻付は本体に係合する固定部材を備え 、その上に巻き付番すられた頭髪の束を有する巻付lす本体番よ、該固定部材と 共に隣接するカーラ及び(又多よ)ヘッド部に対して回動不可に不動に位置せし められている。
パーマネントウェーブ又はコールドウェーブのためのカーラの形式にあっては、 巻付番す本体は、全体が主として剛性的な材料、多くの場合プラスチックから成 っている。そのほかの頭髪から分割された頭髪の束(Pass&)を、巻付シナ 本体の回動によってその軸線を中心にその周面上で頭髪の生え際まで巻き付けた 後、轡付は本体を、その上に巻き付番すられた頭髪の束と共によりが戻らないよ うに固定する。この目的に対しては種々の形式の固定部材が存在している。公知 のパーマネントウェーブカーラ又1よコールドウェーブカーラ(西ドイツ国Wp 許第2501935号明細書)にあっては、カーラの1方の端部交番よ両方の端 部に、互いに軸方向に離反して配置されて同一の軸方向の肉厚を備えた2つのフ ランジが股番すられており、また両フランジ間にはリング溝が設けられていて、 該リング溝の幡はフランジの肉厚よりも若干小さくなっている。
カーラを固定するために、隣接するカーラの夫々1つのフランジを締付は作用の 元でリング溝内に押し入れる。
パーマネントウェーブ又はコールドウェーブを実施するための別の公知のカーラ にあっては、巻付番す本体が、格子状の貫通孔を有し、かつ固定部材としてニー ドルが用いられている。I[髪の束を巻付番す本体に巻き付けた後、ニードルを 、響き付けられた![髪の束と巻付は本体の貫通孔とを貢通して差し込む、その 後ニードルを尚、既に固定された隣接のカーラの貫通孔内に差し込むか、又はそ の端部を頭部の上で支持する。
更に1方の端部又は両方の端部に、巻付は本体の長手方向軸線を中心に回動可能 な固定レバーを育しているようなカーラち公開されており、その際固定レバーと 巻付は本体との間にはばね付勢されたラチェットが設けられている。**の束を 轡付は本体の上に巻き付けた後、固定レバーを頭部で支持し、かつばね付勢され たラチェットがカーラの巻戻しを阻止している。
別の形式のカーラにあって1よ、巻付は本体が、中心芯線と、芯線を取り囲んで 曲り易くかつフレキシブルな粘弾性的なプラスチックから成る本体と、から成っ ている(西ドイツ国特許jl13539803号及び西ドイツ国特許公開公報第 3234672号明細書)、この形式のカーラにあっては、差し込まれた巻付は 本体の近傍の頭髪の束が、それ自体の1部分の上に巻か付けられるため、その他 の部分は自由に残るようになっている。轡付けを頭髪の生え際まで行った時、頭 髪のない巻付は本体の部分を折り曲げ、その後折り曲げた部分を頭部又は隣接の 巻付は部で支持する。中心の芯線は折り曲げられた部分を折り曲げられた位置に 保持している。
このような総てのカーラにあっては、巻き付けられた![!の束を装着している 巻付は本体の部分が、W部の上に平らに載置されている。これによってパー7ネ ントウ工−ブ液又番よドライウェーブ液を塗布する際、巻き付けられた全体の頭 髪の束を頭髪の先端部から生え際までも理液で湿潤化せしめることになる。この ことは、以前にパー7ネントウエーブ又はコールドウェーブが全く施されたこと のない頭髪に対して(よ全く正当なことである。しかし既に1度又は複数回パー 7ネントウエーブ又はコールドウェーブを施された頭髪にあっては、頭髪先端部 及び頭髪中央部分の毛髪構造が、パーマネントウェーブ液又はコールドウェーブ 液による数回の処理によって傷めつけられている。これに反し、その間に生長し た平滑な頭髪区分を有する頭髪の根元部には、毛Il#I#道の損傷は全く起っ ていない、それは、後から生長した頭髪区分は、以前にパーマネントウェーブ液 又はコールドウェーブ液で処理されたことがないからである0毛髪構造の損傷が 発生するの番よ、頭髪先端部及び中央部分の頭髪がその光沢を失って縮れてしま い、美しいカールが全く形成されないような場合である。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の、既に以前にパー7ネントウエーブ処理又 はコールドウェーブ処理された頭髪にパーマネントウェーブ又はコールドウェー ブを施す方法を改良して、これを実施する際に、パー7ネントウエーブ地理又は コールドウェーブも理を何回行っても、以前にパー7ネントウエーブ処理又はコ ールドウェーブも理された頭髪の損傷を徹底的に阻止することができ、かつその 際その実施が容易であるようにすることにある。更に本!!!明の課題は、この 方法を実施するために特に適合したカーラを製作することにある。
本発明の方法にあっては、既に以前にパー7ネントウエーブ旭理又はコールドパ ー7処理された(予め旭理された>**の束の区分を、頭髪先端部から開始して 先づ最初に外方の長手方向区分上に、その後連続して中央長手方向区分上に、鰻 後に未逃瑠のIN!区分(頭髪の生え際)をほぼ別の外方の長手方向区分上に、 夫々螺旋状に巻き付ける。その後1方の長手方向区分を他方の長手方向区分に対 しほぼ直角状に折り曲げ、その1方の長手方向区分と中央長手方向区分の1部分 とを、その上に轡き付けられて予め処理された頭髪区分と共に頭部からほぼ鉛直 に上方に向って突出せしめ、そしてその後、はぼ他の長手方向区分上に巻き付け られて未処理の頭髪区分(Ii[Iiの根元部)の上だけに、強力に作用するパ ー7ネントウエーブ液又はコールドウェーブ液を塗布する。
それと同時に新しい方法を実施する際、先づlIIglの束の予め地理された頭 髪区分を、次いでその後に生長した化学的に未処理のlI!Iiを、螺旋状に夫 々、巻付lす本体の異なった長手方向区分上に巻き付け、予め処理された区分と 未IA塩の区分とが巻付1す本体の異なった位置にくるようにする。1方の長手 方向区分を他方の長手方向区分に対して直角に折り曲げることにより、(その際 の曲げは、1方の長手方向区分を頭部からほぼ鉛直に上方に向って突出せしめる ことによって行われる)予め処理された頭髪区分は、明らかに未処理の頭髪区分 の位置する領域を越えて位置するようになる。つまり簡単な形式で予め処理され た頭髪区分と未処理の頭髪区分との間で区分けが行われる。その後強力に作用す る処理液を、頭部上に直接装置された未処理の頭髪区分の上にだけ塗布する。1 方予め処理された頭髪区分を有する長手方向区分は、処理液から突き出ていて処 理液とは接触しない、この場合の処理液1よ、比較的強力に作用するパーマネン トウェーブ液又はコールドウェーブ液と理解して頂き度い、予め処理された頭髪 区分は未地理の頭髪区分の領域の上方に位置しているため、処理液が未処理の頭 髪区分から予め処理された頭髪区分へ流出することを阻止することができる。ま た強力に作用するIA埋液が、上方に向って折れ曲った長手方向区分に位置する そのl[!I1区分の上に塗布されるようなことは全くない、つまり既に以前に パーマネントウェーブ処理又はコールドウェーブ処理を施された頭髪区分が、強 力に作用する処理液と接触することを阻止することができる。ひいては頭髪の損 傷を確実に阻止することができる。これに反し、前以ってパー7ネントウエーブ 液又はコールドウェーブ液で処理されたことのない後から生長した平滑な頭髪区 分は、これを所望の方法で強力に作用するM3!液で湿らせることができる。
この方法はまた次のように構成することもできる。
つまりほぼ垂直に上方に向って突出している頭髪区分の上に巻き付けられて予め 過塩された頭髪区分の上に、マイルドに作用するパーマネントウェーブ液又はコ ールドウェーブ液を塗布し、又は場合によっては手入れ液を塗布する。マイルド に作用する処理液により、予め処理された頭髪先端部と中央の頭髪区分とに位置 している残余のパー7ネントウエーブが、必要な場合にはやさしく活性化される 。しかしまた予め処理された頭髪区分の上に手入れ媒体を塗布することもできる 。
場合によって1よ、予め処理された頭髪区分の上にブロック液を塗布して、未処 理の頭髪区分上に塗布された比較的流動性の小さいモ凰液が1毛細管作用によっ て予め処理されたam区分内に浸入するのを阻止を石ことができるようにするこ とも可能であろう、このブロック液はまた、予め逃埋された頭髪区分が強力に作 用する処理液と接触することを阻止しており、未処理の頭髪区分上に塗布する際 誤って処理液を、予め処理された頭髪区分上に部分的に塗布することのないよう にしている。
本発明の方法を実施するためには、その巻付は本体が、その全長上で1つの中心 の芯線と、その芯線を取り囲んで曲り易(かつフレキシブルな粘弾性状のプラス チックとから成っている公知のカーラ(西ドイツ国特許第3539803号及び 西ドイツ国特許公開公報第3234672号明細書)も原理的に番よ使用可能で あろう、この種のカーラを使用する際には、速かに頭髪の束を巻付は本体の全長 の上に螺旋状に巻き付番す、その上にIII!が全く巻き付けられていない巻付 は本体の1部分を豐き戻し、該本体を頭部交番よ隣接するカーラで支持し、また その上に予めMILされた頭髪区分が位置している別の長手方向区分を折り曲げ て、該区分をほぼ垂直に上方に向って頭部から突出せしめる。しかしこの操作は 、巻き付番すの際にも折り曲げの際にも若干の熟練が前提となっている。従って 本発明では、方法を実施するために特別に良好に適合したカーラを提供すること も本発明の課題としている。
この新しいカーラにあっては、既に以前に1回又は数回のパーマネントウェーブ 処理又はコールドウェーブ処理された頭髪を、先づ頭髪の先端部から開始して先 づ巻付は本体の曲り易い長手方向区分の上に巻き付ける0曲り易い長手方向区分 の上には、平滑な頭髪の生え際を除いて頭髪の中央区分も巻き付ける。その後パ ーマネントウェーブも理又はコールドウェーブ処理を前以って施されていない平 滑な頭髪の根元部の巻付けを、巻付番す本体の剛性的な第1の長手方向区分の上 で行う、![髪の束を頭髪の生え[友で巻き付けた後、巻付lす本体を隣接する カーラ及び(又は)頭部に対し固定部材を用いて固定し、これを回動不可に保持 できるようにする。引き続いて甜り易い長手方向区分を、既に以前にパーマネン トウェーブ処理又はコールドウェーブ処理されてその上に巻き付けられた頭髪の 束の区分と一緒に、上方に向って垂直に折り曲げる0次いでパーマネントウェー ブ液又はコールドウェーブ液を、剛性的な長手方向区分上に巻き付けられた頭髪 の根元部の上に塗布する。これに反しパー7ネントウエーブ液又はコールドウェ ーブ液は、上方に向って折れ曲フた曲り易い長手方向区分の上に位置するその頭 髪区分の上にはこれを全く塗布しない0M!h理液が毛細管作用によって処理さ るべき**区分から処理さるべきでない頭髪区分に流れ込まないようにするため 、より高い粘性を備えたパーマネントウェーブ液又はコールドウェーブ液を使用 すると効果的である。それによって毛細管作用が阻止され、又は少くとも減少せ しめられる。
つまり新しいカーラ【よ、パーマネントウェーブ液又はコールドウェーブ液を、 以前既に1回のパーマネントウェーブ処理又はコールドウェーブ処理された頭髪 区分から切り離して保持することができるという顕著な利点を有している。更に 新しいカーラは、極めて筒車かつ迅速な逃埋ができるという特徴を有している。
本発明の有利な構成が請求1[2以下に述べられている。
次に本発明を、図面に図示された複数め実施例に基いてより詳細に説明すること にする。
そのIll!11は部分的に切断したMl実鬼例の側面図であり、図2乃至図4 は3つの別々の実施例の側面図であり、図5は新しいカーラの取扱いを示す斜視 図である。
図1に図示のパー7ネントウエーブ及びコールドウェーブのためのカーラぽ、有 利にはプラスチックから製作されているほぼ剛性的な第1の長手方向区分2と、 曲り易い!w2の長手方向区分3とから成っている0同長手方向区分2,3は互 いに不動に結合されている。
図1乃至図4は、カーラが夫々延びて曲げられていない位置を示している0曲り 易い長手方向区分3は芯線4を有し、該芯線4は、場合によ)てはプラスチック で覆われていても宣い、芯線4は、曲り易くてフレキシブルな粘弾性プラスチッ クから成る本体5で覆われている。その場合のプラスチックは、ポリエチレン又 はポリウレタンをベースにした軟質発泡性プラスチックであり、その際本体5の 表面は覆われていて、パーマネントウェーブ液又はコールドパーマ液が本体内に 浸入できないようになっていなければならない1曲り易い長手方向区分3ば、こ のような形式で折り曲げられた後、折れ曲った位置に留まることができるように 構成されている0曲り易い長手方向区分3の自由端部には、プラスチックから成 る終端キャップ6が配置されている1図示の実施例の場合、曲り易い区分3は機 能的に円筒形を成している。しかし別の横断面形状であっても宣い、また曲り易 い長手方向区分3を、その自由端部に向って円錐状に拡径するように構成するこ とも可能である。
曲り易い長平方向区分3と剛性的な長手方向区分2とを結合せしめるため、後者 には切欠き7が設けられており、該切欠きγ内で曲り易い長手方向区分3の自由 端部が係合している。端部3aは、この切欠き7内で機能的に不動に粘着されて いる。しかし該端部3aば、締付は力又は形状結合によって保持されていても宣 い0曲り易い長手方向区分3が円筒形に形成されている場合には、この切欠き7 も機能上円筒形である。
剛性的な長手方向区分2には貫通孔8を設けることができる。tI貫通孔8は、 固定部材の保合乃至装着のために使用される0図1及び図2に図示の実施例にあ っては、剛性的な長手方向区分2の自由端部に、軸方向に互いに離反して配置さ れかつ同一の輪方向肉厚を備えた2つのフランジ9が設けられており、またフラ ンジの間にはリング溝10が設けられていて、その幅はフランジの肉厚より若干 小さい、このリング溝lO内には、隣接するカーラの夫々1つのフランジが締付 は作用を受け乍ら押し込まれる。このような形式でカーラ1は、隣接するカーラ に対し回動不可に固定可能である。フランジ9とリング溝10との構成に関する より詳細な細目については、西ドイツ国特許jj2501935号明細會に説明 されている。
曲り易い長手方向区分3の長さL2が、剛性的な長手方向区分2の長さLlのほ ぼ2倍の大きさであると機能的である。しかし剛性的な長手方向区分2は、固定 部材を装着し又は固定部材の保合に適合するということだけが重要なことである ため、図1及び図2の実施例の場合、剛性的な長手方向区分2の長さがそれより も短い長さであっても差支えない。
次に説明する図2乃至図4の実施例にあっては、同一機能の部材は、図1の実施 例の説明の際に使用した符号と夫々同一の符号で図示されている。従って前述の 説明は、図1乃至図4の実施例に対しても意味上同じように当て嵌る。
図2の実施例にあっては、曲り易い長手方向区分3の両端部が剛性的な長手方向 2に夫々結合されている。
結合は、先に説明した結合に類似した形式で行うことができる。長手方向区分2 は、図2に図示の実施例にあっては、その構成が前に説明した実施例の長手方向 区分2に一敗している。しかし該区分2は、図3及び図4に図示の実施例の長手 方向区分2a乃至2bと同じように構成されていても差支えない。
WI3に図示の実施例にあっては、剛性的な長手方向区分2aが格子状の貫通孔 11を冑している。この剛性的な長手方向区分2aもプラスチックから成ってい て宣い8曲り易い長手方向区分3との結合番よ、先に述べた形式で行うことがで きる。m足部材としては、貫通孔を貫通して差込みが可能なニードル12が設け られている。このニードル12は、頭髪の束を巻き付けた後、カーラの固定のた めにこのカーラの貫通孔を貫通して差し込むことができ、また隣接するカーラの 剛性的な長手方向区分の対応する貫通孔にも差し込むことができる。このような 形式で両カーラは回動不可に固定される。またニードル12を単に長手方向区分 2aの貫通孔11だ番すを貫通して差し込むことも可能であり、またニードルの 端部を頭の上に載置せしめることも可能である。このような場合もカーラlaは 回動しないように保護されている。
図4に図示の実施例にあっては、剛性的な長手方向区分2bの自由端部に、長手 方向軸線Aに対しそれ自体が半径方向に延びて長手方向軸線を中心に回動可能な 固定レバー13が設けられている。固定レバー13と長手方向区分2との間には 、ばね14によって負荷されているラチェット15.16が設けられている。
ラチェットは、剛性的な長手方向区分2bの自由端部に設けられた多数の歯16 と、固定レバー13の上に設けられて歯溝に適合している楔15とから成ってい る。ばね14により楔15は、歯16の閏の歯溝内に押し込まれ、ひいては固定 レバー13が、長手方向区分2bに対して回動しないようにこれを保護している 。
頭髪の束を巻き付ける際゛固定レバー13は、長手方向区分2bに対し若干の抵 抗はあるが回動可能である。
歯16(よ鋸歯状に形成することも可能であり、その場合同定レバー13の回動 1よ、1つの方向では容島で、別の方同ではブロックされる。H髪の束をその生 え際まで巻き付けた後、固定レバー13の自由端部(よ、これを頭部で支持し、 ひいてはカーラ1bの回動を阻止する。
剛性的な長手方向区分2.2a、2bば任意の横断面であって突く、また長手方 向は、例えば円筒形や円錐形のような市販のカーラの形状に一致させることがで きる。
次に図5に基いて新しいカーラの操作法を説明する。
その際既に1回文lよ数回パーマネントウェーブ処理又はコールドウェーブ処理 が施された頭髪を、先づパーマネントウェーブ又はコールドウェーブで新たに処 理することから開始する。この種の新たな処理が必見な理由は、以前のパーマネ ントウェーブ処理又はコールドウェーブ処理の後に経過した時間の長さに応じて 、頭髪の長さがその間に約4an乃至8工生長しているからである。この後から 生長した頭髪の根元部の頭髪部分は平滑であるが、中央区分及び頭髪先端部は以 前に行われた処理によって尚カールされている。従ってこの以前に処理された頭 髪区分は、パーマネントウェーブ液又はコールドウェーブ液の塗布によってこれ を新たに軟化せしめかつ変形させる必要はない、既に以前に処理された頭髪区分 の璽髪構造の損傷を阻止するためには、この前以って処理された頭髪区分を新た にバー7ネントウエーブ液又1よコールドウェーブ液と接触せしめないことが極 めて大切である。
このことを達成するため、頭髪先端部Sの巻付けを先づ曲り易い長手方向区分3 の自由端部で開始し、次いで前以って処理された中央区分Mを螺旋状に、更に正 確に言えばねじ巻き線状に、曲り易い長手方向区分3の上に巻き付ける0曲り易 い長手方向区分3上へのこの巻付けは、既に以前にパーマネントウェーブ処理又 はコールドウェーブ処理された全体の頭髪を曲り易い長手方向区分3の上に巻き 付け、平滑な頭髪を備えた頭髪区分Aだけが頭髪の根元部に残るようになるまで これを続行する。最後に、以前に未だ全くパー7ネントウエーブ処理又はコール ドウェーブM[を施されたことのない頭髪区分人をほぼ剛性的な長手方向区分2 の上に巻き付ける。また剛性的な長手方向区分2が平滑な頭髪区分人を充分に巻 き付lすることができない場合には、頭髪区分Aの1部分を剛性的な長手方向区 分2の近くの曲り易い長手方向区分3の上に巻き付けることも可能である0頭髪 の生え際までの全部の頭髪をカーラ1の上に巻き付けた後、カーラ1を既にその 前に巻き付けられた隣接のカーラ1′に固定する。この固定は、1つのフランジ 9を隣接するカーラのリング溝10′内に押し込めることにより、前述の形式で これを実施することができる。最後に、その上に既に以前に処理された頭髪区分 S及びMが巻き付けられている曲り易い長手方向区分3のこの部分を図5の左側 に図示されているように、直角状に上方に向って折り曲げる。つまり曲り易い長 手方向区分3を、その上に巻き付けられた頭髪区分S及びMと一緒に、頭部から 垂直に突き出させる。続いてパーマネントウェーブ液又はコールドウェーブ液を 、以前に未だ処理されたことのない頭髪区分Aの上だけに塗布する。その際頭髪 区分Aは、剛性的な長手方向区分2の上にほぼ位置しており、場合によっては曲 り易い長手方向区分の11!5分の上に位置している。曲り易い長手方向区分3 を垂直に上方に向って折り曲げることにより、以前に処理された頭髪区分S及び Mは、処理液から外方に突出し乃至は処理液と接触しないようになる。処理液が 毛細管作用によって頭髪区分M及びS内に浸入することを阻止するため、はぼゲ ル状のより高い粘性を備えたパーマネントウェーブ液又はコールドウェーブ液を 使用するのが宵効である。1FrLいカーラば、場合によっては頭髪先端部の染 色に使用することもできる。またこの場合1よ、上述と同じように頭髪を巻き付 け、かつ曲り易い長手方向区分を上方に向って折り曲げる。この場合はその後で 、上方に向って折り曲げられた長手方向区分の上に位置する頭髪区分の上に染色 剤を塗布する。
f互5.1 .E万ジ、5 国際調査報告 国際調査報告 PCT/DE 89/。。736

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.既に以前にパーマネントウエーブ処理又はコールドウエーブ処理された頭髪 の上に、カーラを使用し乍らパーマネントウエーブ又はコールドウエーブを施す 方法であって、カーラの巻付け本体は、夫々に折り曲げられた位置に留っている より中央の曲り易い長手方向区分に隣接して、両側部に夫々外方の長手方向区分 を有しており、その際夫々の頭髪の束を、先づ夫々の頭髪先端部から開始して巻 付け本体の上に巻き付け、その後巻付け本体を隣接するカーラ及び(又は)頭部 に対して不動に位置せしめ、続いてパーマネントウエーブ液又はコールドウエー ブ液を巻き付けられた頭髪の上に塗布する方法において、既に以前にパーマネン トウエーブ処理又はコールドウェーブ処理された(予め処理された)頭髪の束の 頭髪区分を、先づ外方の頭髪先端部から開始して長手方向区分の上に巻き付け、 それに引き続いて中央長手方向区分の上に巻き付け、最後に予め処理されていな い頭髪区分(頭髪根元部)を別の外方の長手方向区分の上にほぼ螺旋状に巻き付 け、その後1方の長手方向区分を他方の長手方向区分に対してほば直角状に折り 曲げ、それによって1方の長手方向区分と中央の長手方向区分の1部分とが、そ の上に巻き付けられて予め処理された頭髪区分と共に頭部からほぼ垂直に上方に 向って突き出るようになり、その後、ほぼ別の長手方向区分の上に巻き付けられ た予め処理されていない頭髪区分(頭髪根元部)の上にだけ、強力に作用するパ ーマネントウエーブ液又はコールドウエーブ液を塗布することを特徴とする、既 に以前にパーマネントウエーブ処理又はコールドウエーブ処理された頭髪の上に パーマネントウエーブ又はコールドウエーブを施す方法。
  2. 2.上方に向ってほぼ垂直に突出している長手方向区分上に巻き付けられている 予め処理された毛髪区分の上に、マイルドに作用するパーマネントウエーブ液又 はコールドウエーブ液又は手入れ液を塗布することを特徴とする、請求項1記載 の方法。
  3. 3.パーマネントウエーブ又はコールドウエーブのためのカーラであって、その 周面上に頭髪の束を巻き付けることのできる、場合によっては貫通孔が設けられ ている巻付け本体を有しており、また巻付け本体に係合する固定部材を有し、該 固定部材によって巻付け本体は、その上に巻き付けられた頭髪の束と共に隣接す るカーラ及び(又は)頭部に回動不可に不動に位置せしめられている形式のもの において、巻付け本体がほぼ鋼性的な材料から成る第1の長手方向区分(2,2 a,2b)を有し、該区分(2,2a,2b)上に固定部材(9,10;12; 13)が配置され又は係合しており、またこの鋼性的な第1の長手方向区分(2 ,2a,2b)は、その1方の端部上で曲り易い第2の長手方向区分(3)に結 合されており、該区分(3)は、中心の芯線(4)の周辺に配置された、曲り易 くてフレキシブルな粘弾性のプラスチックから成る本体(5)から成っており、 それによって該本体(5)は、折れ曲った後折り曲げられた位置に留まるように なっていることを特徴とする、パーマネントウエーブ又はコールドウエーブのた めのカーラ。
  4. 4.曲り易い長手方向区分(3)が円筒形であることを特徴とする、請求項3記 載のカーラ。
  5. 5.曲り易い長手方向区分が、その自由端部に向って円錐状に拡径されているこ とを特徴とする、請求項3記載のカーラ。
  6. 6.曲り易い長手方向区分(3)の1方の端部(3a)が、剛性的な長手方向区 分(2,2a,2b)の切欠き(7)内に係合し、またその内方で不動に粘着さ れ、又は、力結合状に又は形状結合状に不動に位置せしめられていることを特徴 とする、請求項4又は5記載のカーラ。
  7. 7.切欠き(7)が円筒形であることを特徴とする、請求項4から6までのいづ れか1項記載のカーラ。
  8. 8.曲り易い長手方向区分(3)の自由端部に終端キャップ(6)が配置されて いることを特徴とする、請求項3から5までのいづれか1項記載のカーラ。
  9. 9.曲り易い長手方向区分(3)の両端部が、ほぼ鋼性的な材料から成る夫々1 つの長手方向区分(2)に結合されていることを特徴とする、請求項3から7ま でのいづれか1項記載のカーラ。
  10. 10.剛性的な長手方向区分(2)の両端部には、互いに軸方向に離反して配置 されかつ同一の肉厚を有する2つのフランジ(9)が、また両フランジ(9)間 にはリング溝(10)が、夫々設けられており、また該リング溝(10)の幅は フランジ(9)の肉厚より若干小さくなっているため、隣接するカーラの夫々1 つのフランジ(9′)を締付け作用の元でこのリング溝(10)内に押し込むこ とが可能であることを特徴とする、請求項3又は8記載のカーラ。
  11. 11.剛性的な長手方向区分(2a)が格子状の貫通孔(11)を有しており、 また固定部材として貫通孔(11)を貫通して差込み可能なニードル(12)が 設けられていることを特徴とする、請求項3又は8記載のカーラ。
  12. 12.剛性的な長手方向区分(2b)の自由端部には、それ自体の長手方向軸線 (A)に対して半径方向に延びかつ長手方向軸線(A)を中心に旋回可能な固定 レバー(13)が設けられており、また固定レバー(13)と長手方向区分(2 b)との間には、ばね負荷されたラチェット(14,15,16)が設けられて いることを特徴とする、請求項3又は8記載のカーラ。
  13. 13.曲り易い長手方向区分(3)の長さ(L2)が、制性的な長手方向区分( 2)の長さ(L1)のほぼ2倍の長さであることを特徴とする、請求項3から1 2までのいづれか1項記載のカーラ。
  14. 14.剛性的な長手方向区分(2,2a,2b)がブラスチックから成っている ことを特徴とする、請求項3から13までのいづれか1項記載のカーラ。
JP2500123A 1988-11-29 1989-11-23 既に以前にパーマネントウェーブ処理又はコールドウェーブ処理された頭髪の上にパーマネントウェーブ又はコールドウェーブを施す方法並びにこの方法を実施するためのカーラ Expired - Lifetime JP2659106B2 (ja)

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