JPH05192214A - 髪型保持具及び髪型保持方法 - Google Patents

髪型保持具及び髪型保持方法

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JPH05192214A
JPH05192214A JP4222959A JP22295992A JPH05192214A JP H05192214 A JPH05192214 A JP H05192214A JP 4222959 A JP4222959 A JP 4222959A JP 22295992 A JP22295992 A JP 22295992A JP H05192214 A JPH05192214 A JP H05192214A
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JP
Japan
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holder
hairstyle
hair
coil
coils
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JP4222959A
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Russell J Videtzky
ラッセル・ジョエル・ヴィデツキー
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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D8/00Hair-holding devices; Accessories therefor
    • A45D8/02Hair pins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2/00Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D8/00Hair-holding devices; Accessories therefor
    • A45D8/004Hair-holding devices; Accessories therefor with decorative arrangements or form
    • A45D8/008Ornaments specially adapted for being attached to small strands of hair

Abstract

(57)【要約】 【目的】 髪を痛めることなく、簡単かつ確実に髪型を
保持できる髪型保持具及び髪型保持方法を提供する。 【構成】 髪型保持具は、少なくとも1個の断面円形の
らせん状コイルと、前記コイルに協働する保持手段とを
含む。コイルと保持手段との間に保持空間が画成され
る。使用時、保持具が使用者の髪にねじ込まれ、髪毛が
保持空間に捕捉され保持される。保持手段は共通の一方
端において第1のコイルと接続される別の事実上同一の
コイルを含むことが好ましい。コイルは同じ方向に巻か
れ、相互に対して共軸線関係であって、その間に保持空
間を形成する。2個のコイルの他方端は自由であって、
離隔している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は着装者の髪を特定のスタ
イルに保持するために使用される形式の髪型保持具に関
する。
【0002】
【従来の技術】クリップ、バンド、ストラップ等着装者
が自分の髪に着装し、髪を特定のスタイルに保持する多
種の髪型保持具が存在している。この目的に対して用い
られる従来技術による髪型保持具には一般的に色々欠点
がある。例えば、クリップは髪を締め付け、髪を痛める
傾向がある。同様にバンドあるいはストラップは髪を不
具合に歪ませる傾向がある。多くの保持具は髪内で適正
に位置しがたく、適所に保持されたり、あるいは外され
る間に髪を引張る可能性がある。
【0003】多くの人にとって、特に、細い髪の人にと
って、従来技術の保持具は、それらが髪に正しく留って
いないこと、そして該保持具により保持する積りの髪が
緩くなり、髪型が消えてしまうという点で不満足であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明によれば、全体
的に直径が一様の少なくとも1個の細長い断面円形のら
せん状コイルと、前記コイルと協働する保持手段とを含
み、前記コイルと前記保持手段とがそれらの間で少なく
とも3個の髪保持空間を画成し、前記コイルが着装者の
髪にねじ込まれることによって多数の髪毛が前記空間の
各々に入り、かつそこで保持され、保持具が着装者の髪
中で保持されるようにする形状とされている髪型保持具
が提供される。
【0005】本明細書で用いる「保持空間」という用語
は、本発明による保持具を側面から視るとコイルと保持
手段との間にできる明らかに囲繞された空間を意味す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】コイルと保持手段とは相
互に一体的に形成するのが好ましい。コイルと保持手段
は、例えばばね鋼のように、比較的高強度で、しかも弾
性のある材料から作ることができる。コイルのピッチは
その直径の約2倍であることが好ましい。コイルの直径
は8から15ミリの範囲で、約12ミリであることが好
ましく、コイルの長さは40から80ミリの範囲、約5
5ミリであることが好ましい。
【0007】本発明の好適実施例においては、保持手段
は別の断面円形のらせん状コイルを含み、2個のコイル
が共通の一方端で相互に接続され2個のコイルの他方端
は自由であり、かつ2個のコイルは相互に対して共軸線
関係にある。2個の共軸線関係のらせん状コイルが相互
に対して180度角度方向にずれていることが好まし
い。
【0008】また、本発明は、少なくとも1個の断面円
形のらせん状コイルを含む髪型保持具を提供し、髪を特
定のスタイルに整え、保持具を髪の適当位置にねじ込み
そのスタイルで髪を保持する段階を含む髪型を固定する
方法を提供する。本保持具は本明細書に記載の形式のも
のであることが好ましい。
【0009】本発明の前記およびその他の特徴は例とし
て以下提供する二実施例についての説明から明らかとな
る。説明においては添付図面を参照する。
【0010】
【実施例】図1から図5までに示す実施例を参照すれ
ば、髪型保持具1は2個の断面円形らせん状コイル2,
3を含み、2個のコイルは共軸線関係であって、同じ方
向に巻かれ、かつ相互に対してねじられている。2個の
コイルは長さ、ピッチ、および直径が概ね同一であっ
て、一端4において相互に接続され、この一端は使用時
保持具の指掴持部として作用する。2個のコイルは相互
に対して180度ずれているため、コイルは均一に離隔
されている。本保持具はこの形態で作られると、二重ね
じと似ている。特に図2を参照すれば、2個のコイル2
と3とはそれらの間で、5で指示する一連の空間即ち空
隙を画成するとことが注目される。2個のコイルの自由
端6は一方端4から等しい距離にある。前記端部6は本
保持具を髪に挿入している間使用者の頭に掻き傷をつく
るのを防止するべく図示のように丸味をつけることが好
ましい。端部6は相互に離隔されている。使用時、本保
持具は軸線7に沿って髪に挿入され、髪毛が2個の協働
するらせん状コイルの間の保持空間5内に保持される。
本保持具が使用者の髪にねじ込まれると、髪毛は全体的
に軸線7に対して横方向に位置する。
【0011】本保持具のねじ込みをしやすくするため
に、端部6は図3において最良に判るように僅かに傾斜
させればよい。このような配置により髪毛を保持空間5
に送り込みやすくする。コイル2と3とは指掴持端4に
おいて直接始まることが注目される。このため本保持具
を髪へずっとねじ込むことができるようにし、保持空間
5が端部4にすぐ隣接して形成されている。本装置が髪
に完全にねじ込まれると、保持具は基本的には端部4を
除いて見えなくなる。
【0012】保持具1は、例えばばね鋼線のような高強
度弾性材料から作ることができる。この弾性は、本保持
具が髪にねじ込まれた後簡単に変形して落下しないよう
に保証する上で重要である。図4に示すように、本保持
具が使用者の髪にねじ込まれるにつれて、(線8で示
す)髪毛が保持空間5内で束ねられ、2個のコイルを図
示のように相互に対して僅かに歪むようにさせる。この
歪んだ状態において、保持空間のあるものが(9で示す
ように)拡大され、2個のコイルの軸線が本保持具の端
4から僅かに分出する。本保持具の弾性によりコイルを
歪んでいない(共軸線関係の)状態に戻すよう弾圧する
傾向があり、このため使用者の髪に対する僅かな掴持作
用を提供する。
【0013】本保持具が適正に作動するようにするため
に、適当量の髪と係合し、保持具が種々のヘアスタイル
の範囲内で使用者の髪を満足に保持できるようにするに
十分な保持空間5が存在することが重要である。この目
的に対して少なくとも3個の保持空間5が必要であるこ
とが判明している。好適実施例はそのような保持空間が
5個ある、即ち各らせん状コイル2と3が2.5巻きで
ある。
【0014】適正に作動するには、本保持具は重すぎて
も、大きすぎてもよくないことは明らかである。実際最
も成功したものであることが判明した保持具はばね鋼か
ら作られ、約12ミリのコイル径と、約1.6ミリのワ
イヤ径を有している。各コイルのピッチは約20ミリで
あって、2個のコイルは本保持具の全長にわたって約1
0ミリ離隔されている。本保持具の長さは約55ミリで
ある。勿論これらの寸法や比率は変更可能である。しか
しながら、もし本保持具が大きすぎると、それはかさ高
くて不具合であり、一方小さすぎると適正に作動しな
い。本保持具は以下の寸法範囲であることが考えられ
る。
【0015】 長さ : 40かつ80ミリ 直径 : 8から15ミリ コイルピッチ : 10から30ミリ コイル当りの巻き数 : 1.5から4 ピッチと直径の比 : 1から3 本保持具は、比較的滑らかではあるが、すべりすぎない
ような材料から構成するか、あるいはコーティングする
ことが好ましい。保持具が髪内に確実に保持されるよう
にするためには髪と保持具との間にある程度の摩擦作用
がなければならない。エナメルで粉末コーティングし、
次に焼成した金属製保持具が理想的な面を提供すること
が判明した。
【0016】本保持具はばね鋼から作る必然性はない。
特に考えられるその他の材料はプラスチック、あるいは
プラスチック材料あるいは焼成したエナメル材料でコー
ティングしうるその他の金属である。本保持具は比較的
安価であり、かつ軽量であって使用者の髪に手軽に保持
され、仮りに失っても取換えが不当に高価でないことが
好ましい。本保持具を、摩擦係合を促進し、そのため使
用者の髪に保持しやすくする、その長さの少なくとも一
部をゴム材料でコーティングあるいは被覆してもよい。
【0017】図5は前記保持具を着装する一態様を示
す。本保持具は多様なヘアスタイルに対して使用しうる
ことは明白である。また1個以上の保持具を使用するこ
とも可能である。例えば、2個の保持具を相互に対して
任意に90度離隔させて相互に協働するように「ねじ込
む」ことができる。一方の保持具を他方の保持具を通し
てねじ込み、2個の保持具が相互に協働することにより
使用者の髪内で2個の保持具をしっかりと保持し、かつ
髪を希望する髪型にぴったりと保持する。
【0018】図6は本発明の第2の実施例を示す。図示
のように、本保持具10は断面円形のらせん状コイル1
2と、直線部分である保持手段13とを有する。直線部
分13の一端と、らせん状コイル12の一端とが相互に
接続され、数字14で示す指掴持部を形成し、真直部分
13はらせん状コイル12の中心を延び、コイル12の
軸線16に位置している。らせん状コイル12と直線部
分13との間には一連の保持空間即ち空隙・15が形成
されていることが注目される。らせん状コイルが使用者
の髪にその軸線16に沿ってねじ込まれると、作用者の
髪毛が保持空間15に捕捉され、一旦捕捉されるとらせ
ん状コイルと直線部分13との間の協働によりこれらが
保持空間15に保持される。このように、直線部分13
は使用者の髪をらせん状コイルと係合させて保持するよ
うに作用する。
【0019】本保持具は使用者の髪を物理的に諦め付け
たり、捲縮させることはなく、したがって使用者の髪を
折ったり、損傷させることがないことが認められる。本
保持具によって提供される掴持作用は比較的穏やかであ
り、特に、相互に離隔された丸味をつけた要素の間で掴
持作用が実行させるので、穏かである。然し乍ら、コイ
ルと保持手段との協働により使用者の髪を希望する髪型
にしっかりと保持し、かつ保持具を使用者の髪内に保持
する。
【0020】もし髪に飾り(例えばリボンあるいは宝
石)を保持するために本保持具を用いるとすれば、その
ような飾りは本保持具の指掴持端に取り付ける。そのよ
うな飾りを点線17で示す。
【0021】らせん状コイルと保持手段とを相互に一体
形成とするか、あるいは同じ材料で作るかは必須ではな
い。しかしながら、保持手段は髪にねじ込まれているコ
イルを阻害したり、阻止しないことが重要である。保持
手段はコイルの指掴持端に対して連接手段を介して接続
することができ、一旦コイルが髪にねじ込まれるとコイ
ルに固定するか、あるいは係合可能であって髪保持空間
を形成する。
【0022】使用時、使用者は自分の髪を選定したヘア
スタイルに集め、次に束ねた髪の適当位置へ保持具をね
じ込む。次に、保持具は髪、毛と係合し、髪をそのスタ
イルに保持する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による髪型保持具の斜視図。
【図2】図1に示す髪型保持具の側面図。
【図3】図1に示す髪型保持具の端面図。
【図4】図1の髪型保持具を使用者の髪に取り付けた状
態を示す図。
【図5】図1の髪型保持具を使用者の髪に取り付けた状
態を示す図。
【図6】本発明に別実施例による髪型保持具の側面図。
【符号の説明】
1、10:髪型保持具 2、3、12:コイル 5、15:ポケット 7、16:軸線

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直径が略々一様で断面円形の少なくとも
    1本のらせん状コイルと、前記コイルと協働する保持手
    段とを含み、前記コイルと前記保持手段がそれらの間で
    少なくとも3個の保持空間を画成し、前記コイルが使用
    者の髪にねじ込まれることによって多数の髪毛が前記空
    間の各々に入り、かつ捕捉保持され、かつ髪型保持具が
    使用者の髪に保持されるように形成されていることを特
    徴とする髪型保持具。
  2. 【請求項2】 前記コイルと保持手段とが相互に一体的
    に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の髪
    型保持具。
  3. 【請求項3】 前記保持手段が別の断面円形のらせん状
    コイルを含み、2個のコイルが共通の一方端で相互に接
    続され、かつ同じ方向に巻かれ、2個のコイルが相互に
    対して共軸線関係で、かつ角度方向に相互にずれている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の髪型保持
    具。
  4. 【請求項4】 2個のコイルが相互に対して180度だ
    け角度方向にずれていることを特徴とする請求項3に記
    載の髪型保持具。
  5. 【請求項5】 コイルが焼成したエナメルコーティング
    を有する高強度で弾性の金属から形成されていることを
    特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の
    髪型保持具。
  6. 【請求項6】 コイルがその直径の1から3倍の間のピ
    ッチを有することを特徴とする請求項1から5までのい
    ずれか1項に記載の髪型保持具。
  7. 【請求項7】 コイルが直径が8から15ミリの間で、
    長さが40から80ミリの間であることを特徴とする請
    求項1から6までのいずれか1項に記載の髪型保持具。
  8. 【請求項8】 保持手段がコイルの軸線と一致整合し、
    コイルの中心線に沿って延びる全体的に真直の部材から
    なることを特徴とする請求項1または2に記載の髪型保
    持具。
  9. 【請求項9】 少なくとも3巻きの、断面円形のらせん
    状コイルを有する髪型保持具を提供し、 髪を選定したスタイルに整え、 保持具を髪のねじ込むことによって髪を前記スタイルに
    保持する段階を含むことを特徴とする髪型保持方法。
  10. 【請求項10】 髪型保持具が請求項1から8までのい
    ずれか1項によることを特徴とする請求項9に記載の方
    法。
JP4222959A 1991-08-23 1992-08-21 髪型保持具及び髪型保持方法 Pending JPH05192214A (ja)

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ZA916696 1991-08-23
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AT (1) ATE103145T1 (ja)
AU (1) AU656608B2 (ja)
BR (1) BR9203283A (ja)
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DE (2) DE9218283U1 (ja)
DK (1) DK0529960T3 (ja)
ES (1) ES2048689T3 (ja)
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