JPH04502847A - アンダーハブ型ディスクドライブスピンモータ - Google Patents
アンダーハブ型ディスクドライブスピンモータInfo
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- JPH04502847A JPH04502847A JP2500330A JP50033089A JPH04502847A JP H04502847 A JPH04502847 A JP H04502847A JP 2500330 A JP2500330 A JP 2500330A JP 50033089 A JP50033089 A JP 50033089A JP H04502847 A JPH04502847 A JP H04502847A
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- motor
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- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/22—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating around the armatures, e.g. flywheel magnetos
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- H—ELECTRICITY
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
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- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1737—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotor around a fixed spindle; radially supporting the rotor directly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アンダーハブ盟ディスクドライブスピンモータ関連出願についてのクロスリファ
レンス1988年2月26日に出願された発明の誼渡人に譲渡されたスフワイヤ
等による米国特許出願第163.222号の“ブラシレスDCモータ速度制御の
ための方法および装置”。
本発明はディスクドライブ用のスピンモータ、特に低出力で高さの低いスピンモ
ータに関する。
関連技術の説明
データ貯蔵用のディスクドライブ(又はディスクファイル)では、ディスクの半
径に実質的に沿って移動するように拘束されているトランスデユーサが、ディス
ク上の同心トラックの各々のいずれの箇所でもデータにアクセスすることができ
るように、ディスクが回転される。初期のディスクドライブでは、ベルトがモー
タをスピンドルに連結し、このスピンドルにディスクが取付けられていた。その
後、スピンモータかディスクドライブの回転軸と一体になった。回転する軸モー
タでは、軸は、ディスクドライブの構造要素に取付けられた軸受によって支持さ
れており、ハブは軸に固定されている(例えば、米国特許第4.672.487
号、同第4、692.827号同第4.703.374号および同第4.739
.425号参照)。
スピンモータのサイズが減少するにつれて、ハブの内部にスピンモータを組み込
むことができるようになった。ステータとモータがハブ内に収容されているイン
ハブ(in−hub)型スピンモータは、例えば、米国特許第4.739.42
5号および同4.743.995号に開示されている。ディスクドライブ用のス
ピンモータが普通のブラシレスモータであるので、モータのta子はステータ(
固定子)と呼ばれ、磁石はロータ(回転子)と呼ばれる。しかしながら、電機子
か回転しこれに接触させるのにブラシか使用されるスピンモータでは、電機子は
ロータと呼ばれ、磁石はステータと呼ばれる。インハブ型モータにおけるロータ
とステータの直径は、ハブの内径によって制限され、このハブは、ハブに取付け
られたディスクの内径によって制限される。
モータによって作り出されるトルクは、ステータとロータとの間の隙間の半径、
永久磁石によって作り出される磁場の強さ、および磁場における電機子の巻線の
ワイヤ長に関する。
インハブ型スピンモータでは、隙間の半径は、ハブの内径によって制限され、磁
場の強度は永久磁石の特性によって制限される。
かくして、一定の磁場強度を仮定すると、モータに供給される電流を増大させる
ことなしにインハブ型モータによって得られるトルクを増大させるには、磁場に
おける電機子の巻線の長さを増大させることが必要である。磁場における電機子
の巻線の長さは、ステータへの巻線を増大させるか、或いは、電動子用軟鉄板の
高さを高くすることによって、増加させることができる。
インハブ型モータは、ハブの高さが比較的高い多ディスクドライブに好都合であ
る。しかしながら、高さの低いディスクドライ高さは重要な要素であり、インハ
ブ型モータは、トルクおよび全体高さの要件に合致するように設計されてこなか
った。特に、全体高さがほぼ1インチ以下のディスクドライブは、安定した作動
速度を提供するのに要するトルクを作り出し且つ不必要なスピンダウンを回避す
る、1インチ以下の高さのスピンモータを利用しなければならない。インハブ型
デザインを使用したこれらの要件に合致するモータを製造するのは困難であった
。
発明の要約
従って、本発明の目的は、安定した作動速度を提供するのに十分なトルクを作り
出すディスクドライブ用の高さの低いスピンモータを提供することである。
本発明の別の目的は、ステータ/ロータの隙間の半径がディスクの内径よりも大
きいように、ステータとロータがハブの外側にある高さの低いスピンモータを提
供することである。
本発明の別の目的は、軸受が互いに隣接しており、ステータとロータが軸の軸線
に沿って軸受の位置に対して片持ちされているアンダーハブ型スピンモータを提
供することである。
本発明の別の目的は、軸の軸線に沿ったディスクドライブの回転要素の質量中心
が軸受の位置間に心出しされているアンダーハブ型スピンモータを提供すること
である。
本発明の別の目的は、軸がディスクドライブのベースに直接取付けられ、これに
より、フランジとベースプレートとの接触を除去するアンダーハブ型ディスクド
ライブを提供することである。
本発明の別の目的は、電機子の巻線に大径のワイヤをたくさん巻くことができる
ように内部に十分な空隙を有するスピンモータを提供することである。
本発明の別の目的は、コンピュータでの付加的な12ボルトの出力供給の必要を
除去するため5ポルトで作動する抵出カスビンモータを提供することである。
以上の目的を達成するために、本発明により、ベースプレートを育するディスク
ドライブで、成る直径をもつ取付は孔を備えたディスクを回転させるためのスピ
ンモータであって、第1の部分および第2の部分と軸線とを有する軸を含み、軸
の第1の部分は、ベースプレートに直接取付けられており、軸の第2の部分の第
1および第2の位置にそれぞれ設けられた第1および第2の軸受と、第1および
第2の軸受によって軸に回転可能に取付けられたハブとをさらに含み、このハブ
は、第1および第2の軸受の位置から等距離にある、軸の軸線上の位置に質量中
心と、第2の直径を有する円筒形の支持接触面と、軸の軸線と実質的に直交して
いて、ディスクを支持するためのディスク支持面とを有しており、ベースプレー
トに設けられていて、iJ2の直径よりも大きな第3の直径をもつ電動子用軟鉄
板を育する電動子と、ハブに設けられたロータと、をさらに含むことを特徴とす
るモータが提供される。
また、本発明により、ベースプレートを有するディスクドライブで、成る直径を
もつ取付は孔を備えたディスクを回転させるためのスピンモータであって、ベー
スプレートに取付けられた第1の部分と、第2の部分と、軸線とを育する軸と、
質量中心を有するハブ組立体とを含み、このハブ組立体は、第2の直径を育する
支持接触面と、軸の軸線と実質的に直交していて、ディスクを支持するためのデ
ィスク支持面とを有するハブと、第1の軸受と第2の軸受との間の軸線領域に対
して片持ちされるように、ハブに取付けられたロータとからなり、第1の軸受と
第2の軸受との間に心出しされた軸の軸線の箇所に、ハブ組立体の質量中心が位
置決めされるように、ハブ組立体を軸の第2の部分に回転可能に支持する第1お
よび第2の軸受と、ロータか同心であるように、ベースプレートに設けられた固
定子組立体とをさらに含み、固定子組立体は、ディスクの取付は孔の直径よりも
大きな直径を有することを特徴とするスピンモータが提供される。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の第1実施例によるアンダーハブ型ディスクドライブモータの断
面図、第2図は本発明の第1実施例によるアンダーハブ型ディスクドライブモー
タの拡大図、第3図は本発明の第2実施例によるアンダーハブ型ディスクドライ
ブモータの断面図、第4図は本発明の第2実施例によるアンダーハブ型ディスク
ドライブモータの拡大図である。
好適な実施例の説明
本発明の第1実施例によるアンダーハブ型スピンモータ8が図示されており、第
1図および第2図を参照して説明する。本発明の第1実施例によるスピンモータ
8は、フランジlOがモータ軸12をしっかりと支持している固定軸モータであ
る。スピンモータ8は、ディスクドライブのベースプレート(図示せず)に設け
られた取付はフランジ■0によって、ディスクドライブに取付けられている。電
動子用軟鉄板18およびこれに設けられた複数のコイル20.〜206を含む電
機子組立体16が、フランジ10に設けられたカラー24に取付けられている。
フランジ10、軸12および電機子16は、スピンモータ8の固定部分を含む。
軸12は、フランジlOと合致する第1の部分12aと、第2の部分+2bとを
有する。第1および第2の軸受26..26゜が、軸12の第2の部分12bの
第1および第2の端部12bl、12b、にそれぞれ設けられている。軸受26
+、26tの内径は、後述するプレロードの過程で軸】2の第2の部分12bに
接着されている。軸受261,262の外レース30+、30tは、スペーサ3
2によって分離されている。
ハブ34は、外レース30+、30tと合致する軸受内面36を有しており、ハ
ブ34は軸受26+、26tによって支持されこれらを中心として回転する。ハ
ブ34に設けられたディスク支持面38は、軸12の軸線Zがディスク支持面3
8の面と直交するように、配向されている。ディスク40はディスク支持面38
の上に載り、例えばねじ(図示せず)でハブ34に取付けられているリテーナ4
2によって適所に保持されている。
多極磁石リングからなるロータ46が、ロータ46が電機子16と同心であり電
機子16とロータ46との間に隙間48を構成するように、ハブ34に取付けら
れている。隙間48は、ディスク40の内径り、よりも大きな直径D1を有する
。内径D!はハブ34の軸受内面36の直径り富よりも大きい。
アンダーハブ型設計、およびステータ16と第2軸受26.の重複は、軸受26
..2Lとステータ16の全体高さ以下の軸JIIZに沿った全体高さをもつス
ピンモータ8を提供する。ステータ16と第2軸受26!の重複同心関係は、モ
ータ8の高さを減少させるのを助ける。
気密シールを有するスピンモータを本発明に従って製造することができるが、ス
ピンモータ8は密封されておらず、モータを通る空気流を制御するキャップ50
に依存する。かかるキャップがない場合には、スピンモータ8はモータによって
空気を圧送し、モータからの汚染物がディスクドライブ内の一定の環境に入る可
能性を高める。汚染のおそれを減少させるために、軸受263.26、は密封軸
受であり、第2軸受26!とディスクドライブの環境との間にラビリンスを形成
する。ラビリンスは、ステータ16とロータ46のまわりに作られた路を有する
。
本発明の第2実施例によるアンダーハブ型スピンモータ9が、第3図および第4
図に示されている。このスピンモータも又、固定軸モータである。スピンモータ
9は、軸112の第2部分112aをディスクドライブのベースプレート100
に直接取付けることによって、ディスクドライブに取付けられている。一層大き
な安定度を提供するために、軸112の第1の部分112aは、軸112の第2
の部分112bよりも大きな直径を存する。
軸112のベースプレートへの直接取付けは、1つの接触面を除去する。本発明
の第1実施例は、2つの接触面(軸12とフランジlOとの接触面、フランジI
Oとベースプレートとの接触面)を有しており、本発明の第2実施例は、1つの
接触面(軸112とベースプレートとの接触面)だけを育する。さらに、直接取
付けは、ベースプレート100をスピンモータ9の放熱子として作用させる。
電動子用軟鉄板118およびこれらに設けられた複数のコイル120、〜120
.を有する固定子組立体116が、カラー124に取付けられており、このカラ
ー124は、軸112の第1の部分112aを囲み、ベースプレート100に当
接している。
スピンモータ9では、2つのディスク140+、140tの使用は、ステータ1
16と第2の軸受126.の重複を可能としない。
軸112およびステータは、スピンモータ9の固定部分を含む。
第1および第2の軸受126+、126tが、軸112(7)$2の部分112
bの第1および第2の端部112b+、112btにそれぞれ設けられている。
軸受1261,126!の内レース12L、128tは、後述するブレローディ
ングの過程で、軸112に接着される。スペーサ132によって分離された軸受
126、.12Lの外レース130+、130*が、ハブ134の軸受内面13
6に接触することによってハブ】34を支持する。
モータ9の回転要素は、ハブ34に基礎づけられたハブ組立体を含む。ハブ13
4は、ディスク1401を支持するディスク支持面138を有しており、第2の
ディスク140!は、スペーサ141によって第1のディスク1401から分離
されている。第1の実施例におけるように、ディスク支持面138は、軸112
の軸線Zがディスク支持面138の平面と直交するように、配向されている。デ
ィスク140+、140*は、例えばねじ(図示せず)でハブ134に取付けら
れているリテーナ142によって保持されている。
ハブ134は、ハブ134とディスク140r、140xの熱膨張係数に合うよ
うに、アルミニウムで形成されている。これらの係数の差により、ディスクとハ
ブか熱サイクルを受けると、ディスク14(h、1402はハブ134に対する
位置を変える。
さらに、アルミニウムハブ134では、ハブ134の一体部分として軸受スリー
ブが設けられるのに対し、鋼製のハブでは、軸受スリーブのハブへのプレス嵌め
を必要としている。
多極磁石リングを含むロータ146か、ロータカラー147によってハブ134
に取付けられている。ロータ146は、ステータ!16と同心であり、ステータ
116とロータ146との間に隙間148を構成する。第1実施例におけるよう
に、隙間148は、ディスク140+、140xの内径D5よりも大きな直径D
4を存しており、直径り、は、ハブ134の軸受内面136の直径り、よりも大
きい。
ハブ134に取付けられたキャップ150と、第1実施例のモータ8のものと同
様なラビリンスは、空気がモータ9から自由に流れるのを阻止する。
モータ8.9のアンダーハブ型設計は、大きな隙間直径D4(従って、大きな隙
間半径り、/2)を形成し、これにより、アンダーハブ型スピンモータ8.9は
、巻線20+、20a、120、〜120−の巻数が同じインハブ型モータより
も大きなトルクを発生させ、磁石は、ロータ46.146と同じ磁場強度を提供
し、モータ8.9と同じ作動電流を使用する。さらに、スピンモータ8.9によ
り得られるトルクが巻線20+、20z、120、〜1206の電流と関連して
いるので、スピンモータ8.9は、同じ寸法の巻線を有し且つより小さな電流を
使用する同じ型式の磁石を存するインハブ型モータと同じトルクを作り出すこと
ができる。電流の減少は、モータによって作り出される熱、およびスピンモータ
によって必要とされる出力、従って、スピンモータ8.9を有するディスクドラ
イブによって必要とされる出力全体を減少させるのに重要である。
また、アンダーハブ型設計は、モータ内部に空間、かくして、大きな隙間半径D
4/2を提供し、これにより、アンダーハブ型スピンモータは、巻線20+、2
0g、】20.〜120.の巻数が同じでロータ46.146の磁石と同じ磁場
を提供しモータ8.9と同じ作動電流を使用するインハブ型モータよりも大きな
トルクを発生させる。さらに、スピンモータ8.9によって作り出されるトルク
が巻線20+、20*、1201〜120aの電流に関連しているので、スピン
モータ8.9は、巻線の寸法が同じでより小さな電流を使用する同じ型式の磁石
を存するインハブ型モータと同じトルクを作り出すことができる。電流の減少は
、モータによって作り出される熱を減少させスピンモータによって必要とされる
出力、かくしてスピンモータ8.9を有するディスクドライブ8又は9によって
必要とされる全体出力を減少させるのに重要である。
また、アンダーハブ型設計は、巻線201〜20m、120+〜120.の各々
の巻数を多くするための空間をモータ内部に提供し、これにより、巻線201〜
201.120.〜120・での大径のワイヤの使用を可能にする。最も高いバ
ックEMFを発生させるために、多くの巻数が望ましく、より大きなワイヤは巻
線20.〜20m、120+〜120.の抵抗を減少させ、モータ8.9を、普
通の作動電圧の12ボルトではなく、例えば5ポルトの低電圧で作動させる。例
えば、スピンモータ9は、巻線120I〜120.毎に、70巻きの36ゲージ
(直径0.1156#’)ワイヤを存する。12ボルト、360Orpmで作動
させた場合、このモータは、9ボルトのバックEMFを有する。
ブレローディング軸受26+、262.126+、12Lは、外レース間30.
.30t、130+、130□の間に適当な間隔で軸に軸受を配置し、次いて機
械装置を使用して内レース2L 、28! 、12L、1282を綿密に調節さ
れた一定の力で互いの方へ押し、軸受を軸に取付けるのに使用される接着剤が硬
化する際にこの力を維持することによって、達成される。スピンモータ9ては、
ブレローディング工具を軸112に取付けることかできるように、軸112の第
1の部分112bの第1端] 12blにねし孔160が設けられている。
本発明の第1および第2実施例のスピンモータの多くの特徴および利点は、当業
者にとっては好適な実施例の説明から明白であろう。かくして、以下の請求の範
囲は、発明の範囲内における修正をすべて包含するようになっている。
C)
国際調査報告
Claims (7)
- 1.ベースプレートをもつディスクドライブで、第1の直径をもつ取付け孔を備 えたディスクを回転させるためのアンダーハブ型スピンモータであって、 第1および第2の部分を有する軸を含み、この軸の第1の部分は、ベースプレー トに取付けられており、前記軸の第2の部分の第1の端部および第2の端部にそ れぞれ設けられた第1および第2の軸受と、第1および第2の軸受によって軸に 回転可能に支持されており、軸の軸線と実質的に直交していて、ディスクを支持 するためのディスク支持面を有するハプと、 フランジに設けられた固定子組立体と、固定子と同心であるようにハプに取付け られたロータとをさらに含み、固定子およびロータは、これらの間に隙間を構成 し、隙間の部分は、ディスクの取付け孔の第1の直径よりも大きな直径を構成す ることを特徴とするモータ。
- 2.第1および第2の軸受は、それぞれ隣接する第1および第2の位置に設けら れていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のモータ。
- 3.前記軸は軸線を有しており、前記固定子は、第1の軸受の位置と第2の軸受 の位置との間の軌線領域の外側の、軸の軸線に沿った位置に位置決めされている ことを特徴とする請求の範囲第2項に記載のモータ。
- 4.ベースプレートを有するディスクドライブで、或る直径をもつ取付け孔を備 えたディスクを回転させるためのスピンモータであって、 第1の部分および第2の部分と軸線とを有する軸を含み、軸の第1の部分は、ベ ースプレートに直接取付けられており、軸の第2の部分の第1および第2の位置 にそれぞれ設けられた第1および第2の軸受と、 第1および第2の軸受によって軌に回転可能に取付けられたハプとをさらに含み 、このハプは、第1および第2の軸受の位置から等距離にある、軸の軸線上の位 置に質量中心と、第2の直径を有する円筒形の支持接触面と、軸の軸線と実質的 に直交していて、ディスクを支持するためのディスク支持面とを有しており、 ベースプレートに設けられていて、第2の直径よりも大きな第3の直径をもつ電 動子用軟鉄板を有する電動子と、ハブに設けられたロータと、 をさらに含むことを特徴とするモータ。
- 5.前記固定子は、第1および第2の軸受に対して片持ちされていることを特徴 とする請求の範囲第4項に記載のモータ。
- 6.第1および第2の軸受は、第1および第2の位置に隣接してそれぞれ設けら れていることを特徴とする請求の範囲第5項に記載のモータ。
- 7.ベースプレートを有するディスクドライブで、或る直径をもつ取付け孔を備 えたディスクを回転させるためのスピンモータであって、 ベースプレートに取付けられた第1の部分と、第2の部分と、軸線とを有する軸 と、 質量中心を有するハブ組立体とを含み、このハブ組立体は、第2の直径を有する 支持接触面と、軸の軸線と実質的に直交していて、ディスクを支持するためのデ ィスク支持面とを有するハプと、第1の軸受と第2の軸受との間の軸線領域に対 して片持ちされるように、ハプに取付けられたロータとからなり、第1の軸受と 第2の軸受との間に心出しされた軸の軸線の箇所に、ハプ組立体の質量中心が位 置決めされるように、ハプ組立体を軸の第2の部分に回転可能に支持する第1お よび第2の軸受と、 ロータが同心であるように、ベースプレートに設けられた固定子組立体とをさら に含み、固定子組立体は、ディスクの取付け孔の直径よりも大きな直径を有する ことを特徴とするスピンモータ。
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