JPS5822571A - 直流無刷子電動機 - Google Patents
直流無刷子電動機Info
- Publication number
- JPS5822571A JPS5822571A JP56117801A JP11780181A JPS5822571A JP S5822571 A JPS5822571 A JP S5822571A JP 56117801 A JP56117801 A JP 56117801A JP 11780181 A JP11780181 A JP 11780181A JP S5822571 A JPS5822571 A JP S5822571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor yoke
- rotor
- permanent magnet
- magnetic
- rotor hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 abstract description 9
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/22—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating around the armatures, e.g. flywheel magnetos
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
- H02K11/25—Devices for sensing temperature, or actuated thereby
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直流無刷子電動機、特に複数個の巻線を備えだ
固定子鉄心に小空隙を介して対向配設した永久磁石を回
転自在に軸支し、該永久磁石の回転位置を検出する検出
器を介して制御される通電制御装置により上記複数個の
巻線に順次通電し上記永久磁石を備えた回転子を駆動す
るようにした直流無刷子電動機の改良に関するものであ
る。
固定子鉄心に小空隙を介して対向配設した永久磁石を回
転自在に軸支し、該永久磁石の回転位置を検出する検出
器を介して制御される通電制御装置により上記複数個の
巻線に順次通電し上記永久磁石を備えた回転子を駆動す
るようにした直流無刷子電動機の改良に関するものであ
る。
本発明の直流無刷子電動機は、回転軸と、この回転軸に
固定した筒状回転子ハブと、上記回転軸を回転自在に支
持するため電動機基板に固定した中空ブラケットと、こ
の中空ブラケットの外周面に固定した固定子鉄心と、こ
の固定子鉄心に巻装した複数個の固定子巻線と、上記固
定子鉄心に小空隙を介して対向配置せしめた円環状永久
磁石と、上記筒状回転子ハブの内周面に設けられその内
周面によって上記円環状永久磁石を保持する回転子ヨー
クと、上記永久磁石の回転位置を検出する検出器と、上
記回転子ヨークの外周面と上記回転子ハブの内周面との
間に介挿した磁性材料製の薄板とより成り、該薄板の磁
気的特性は上記回転子ヨークの材料の磁気特性に比しよ
り低い磁束密度に於いてより高い比透磁率を有すること
を特徴とする０ 以下図面によって従来及び本発明の詳細な説明する。
固定した筒状回転子ハブと、上記回転軸を回転自在に支
持するため電動機基板に固定した中空ブラケットと、こ
の中空ブラケットの外周面に固定した固定子鉄心と、こ
の固定子鉄心に巻装した複数個の固定子巻線と、上記固
定子鉄心に小空隙を介して対向配置せしめた円環状永久
磁石と、上記筒状回転子ハブの内周面に設けられその内
周面によって上記円環状永久磁石を保持する回転子ヨー
クと、上記永久磁石の回転位置を検出する検出器と、上
記回転子ヨークの外周面と上記回転子ハブの内周面との
間に介挿した磁性材料製の薄板とより成り、該薄板の磁
気的特性は上記回転子ヨークの材料の磁気特性に比しよ
り低い磁束密度に於いてより高い比透磁率を有すること
を特徴とする０ 以下図面によって従来及び本発明の詳細な説明する。
第１図は従来の直流無刷子電動機を示し１は回転軸、２
は磁気デスク（図示せず）を保持するため上記回転軸１
の一端に連結した筒状回転子ハブ、３は上記回転軸１の
他端に固定した磁性材料の回転子ヨーク、５はこの回転
子ヨーク３に固定した永久磁石、６は電動機基板、７は
軸受１０，１１を保持するため上記電動機基板６に設け
た中空ブラケット、１２け両軸受ｔｏ 、ｔ１間に設け
た予圧用のバネ、１３は上記永久磁石５に対向して上記
電動機基板６に固定した固定子鉄心、１４はこの固定子
鉄心１３に巻回した固定子巻線、１５は上記回転子ハブ
２と電動機基板６間に設けたラビリンスシール部、１６
は通電制御用検出器の収容部である。
は磁気デスク（図示せず）を保持するため上記回転軸１
の一端に連結した筒状回転子ハブ、３は上記回転軸１の
他端に固定した磁性材料の回転子ヨーク、５はこの回転
子ヨーク３に固定した永久磁石、６は電動機基板、７は
軸受１０，１１を保持するため上記電動機基板６に設け
た中空ブラケット、１２け両軸受ｔｏ 、ｔ１間に設け
た予圧用のバネ、１３は上記永久磁石５に対向して上記
電動機基板６に固定した固定子鉄心、１４はこの固定子
鉄心１３に巻回した固定子巻線、１５は上記回転子ハブ
２と電動機基板６間に設けたラビリンスシール部、１６
は通電制御用検出器の収容部である。
第１図に示す電動機は回転軸１の一端に固着した回転子
ハブ２の外周２−１に磁気デスクを嵌着し、これを一定
の高速度で回転させ該デスクの表面に塗布した磁性微粉
体上に構成した同心円状記録媒体に磁化の状態の変化を
あたえ、これにより情報の記録又は読出しを行う磁気円
板式記録装置に使用するもので、その使用目的に適合す
るように種々の動作上の規約が設けられている。
ハブ２の外周２−１に磁気デスクを嵌着し、これを一定
の高速度で回転させ該デスクの表面に塗布した磁性微粉
体上に構成した同心円状記録媒体に磁化の状態の変化を
あたえ、これにより情報の記録又は読出しを行う磁気円
板式記録装置に使用するもので、その使用目的に適合す
るように種々の動作上の規約が設けられている。
その規約の中で重要な項目として電動機から洩れ磁束の
制限がある。即ち電動機から洩れる磁束でデスクに記録
した情報が消えないように電動機からの洩れ磁束を充分
に小さくする必要があるので磁気デスクを取り付ける回
転子ハブよルミ動機部分を形成する部分、即ち永久磁石
５、回転子ヨ一り３、固定子鉄心１３、固定子巻線１４
を充分に遠く離して取シ付けるという構造となシ第１図
のように電動機基板６を中心に両側に回転子ハブ２と電
動機部分を分けて装着する結果電動機全体の長さが長く
なり、容積が大きくなるという欠陥があった。
制限がある。即ち電動機から洩れる磁束でデスクに記録
した情報が消えないように電動機からの洩れ磁束を充分
に小さくする必要があるので磁気デスクを取り付ける回
転子ハブよルミ動機部分を形成する部分、即ち永久磁石
５、回転子ヨ一り３、固定子鉄心１３、固定子巻線１４
を充分に遠く離して取シ付けるという構造となシ第１図
のように電動機基板６を中心に両側に回転子ハブ２と電
動機部分を分けて装着する結果電動機全体の長さが長く
なり、容積が大きくなるという欠陥があった。
又磁気デスクはかなりの高速度例えば３６００ ｒｐｍ
で回転せしめるのでデスクが空気と摩擦する為に生ずる
熱と電動機自体の発熱とにより電動機全体の温度がかな
シ高くなり部分的に温度勾配が大きくなり、温度上昇に
伴い部材の部分的熱膨張により中空ブラケット７が電動
機基板６の面に対し垂直とならなく々る結果軸受１０
、ｉｉを介して保持した回転子ハブ２も傾斜し、回転子
ハブ２に取り付けた磁気デスクが水平面よシ傾き、該磁
気デスクに微小空隙を介して対向して配設された磁気検
出器（図示せず）との空隙寸法に変化を生じ誤動作を生
ずるという欠陥もあった。
で回転せしめるのでデスクが空気と摩擦する為に生ずる
熱と電動機自体の発熱とにより電動機全体の温度がかな
シ高くなり部分的に温度勾配が大きくなり、温度上昇に
伴い部材の部分的熱膨張により中空ブラケット７が電動
機基板６の面に対し垂直とならなく々る結果軸受１０
、ｉｉを介して保持した回転子ハブ２も傾斜し、回転子
ハブ２に取り付けた磁気デスクが水平面よシ傾き、該磁
気デスクに微小空隙を介して対向して配設された磁気検
出器（図示せず）との空隙寸法に変化を生じ誤動作を生
ずるという欠陥もあった。
本発明は上に述べた従来の無刷子電動機の欠陥を除き小
形でかつ温度変化に対し安定な磁気デスク駆動用の無刷
子電動機を提供するもので以下第２図によりその実施例
について説明する。
形でかつ温度変化に対し安定な磁気デスク駆動用の無刷
子電動機を提供するもので以下第２図によりその実施例
について説明する。
第２図は本発明に依る磁気デスク駆動用直流無刷子電動
機を示す断面図で、第１図と同一部分は同一符号を付し
て示す。
機を示す断面図で、第１図と同一部分は同一符号を付し
て示す。
本発明においては回転子ヨーク３を円環状としこれを回
転子ハブ２の内側面に配設すると共にこの回転子ヨーク
３の内側面外端３−１を内方に突出せしめこの部分で同
じく円環状の永久磁石５を挾持せしめるようにする。又
回転子ハブ２の内側面と回転子ヨーク３の外周面間に磁
性材料製の薄板４を介挿し、上記円環状永久磁石５に対
向する固定子鉄心１３を中空ブラケット７の外周面に固
着する。
転子ハブ２の内側面に配設すると共にこの回転子ヨーク
３の内側面外端３−１を内方に突出せしめこの部分で同
じく円環状の永久磁石５を挾持せしめるようにする。又
回転子ハブ２の内側面と回転子ヨーク３の外周面間に磁
性材料製の薄板４を介挿し、上記円環状永久磁石５に対
向する固定子鉄心１３を中空ブラケット７の外周面に固
着する。
本発明による第２図の構成と従来技術による第１図の構
成を比較すると、第１図では電動機部分を筒状回転子ハ
ブ２から遠く離れた位置に取シ付けであるのに対し第２
図では電動機部分を筒状回転子ハブ２の内側空間内に配
設しであるので第１図の従来構成に比し軸方向の長さを
短縮するととができる。又本発明においては第２図の構
成にした結果電動機部分が回転子ハブの外周に装着され
た磁気デスクに接近し、電動機部分からの洩れ磁束が上
記磁気デスクに作用し磁気デスク内に記録されている情
報を消滅させる虞れがあるがこの洩れ磁束は磁性材料製
回転子ヨーク３の内側面外端３−１を内方に突出し永久
磁石５の端面に沿って半径方向に張り出し、又上記回転
子ヨーク３の外周面と上記回転子ハブ２の内周面との間
に磁性材料製の薄板４を回転子ヨーク３の外周全体を覆
うように配設しであるので十分低減される。即ち永久磁
石５の端面より軸方向に洩れる磁束は回転子ヨークの内
側面外端３−１で吸収さ九又回転子ヨーク３の外周面か
ら半径方向外方に洩れる磁束は磁性薄板４で吸収され電
動機部分より磁気デスク方向への洩れ磁束は十分低減さ
れる。
成を比較すると、第１図では電動機部分を筒状回転子ハ
ブ２から遠く離れた位置に取シ付けであるのに対し第２
図では電動機部分を筒状回転子ハブ２の内側空間内に配
設しであるので第１図の従来構成に比し軸方向の長さを
短縮するととができる。又本発明においては第２図の構
成にした結果電動機部分が回転子ハブの外周に装着され
た磁気デスクに接近し、電動機部分からの洩れ磁束が上
記磁気デスクに作用し磁気デスク内に記録されている情
報を消滅させる虞れがあるがこの洩れ磁束は磁性材料製
回転子ヨーク３の内側面外端３−１を内方に突出し永久
磁石５の端面に沿って半径方向に張り出し、又上記回転
子ヨーク３の外周面と上記回転子ハブ２の内周面との間
に磁性材料製の薄板４を回転子ヨーク３の外周全体を覆
うように配設しであるので十分低減される。即ち永久磁
石５の端面より軸方向に洩れる磁束は回転子ヨークの内
側面外端３−１で吸収さ九又回転子ヨーク３の外周面か
ら半径方向外方に洩れる磁束は磁性薄板４で吸収され電
動機部分より磁気デスク方向への洩れ磁束は十分低減さ
れる。
尚本発明においては上記薄板４の磁気特性は回転子ヨー
ク３を構成する磁性材料に比し、よシ低い磁束密度に於
いてより高い比透磁率を有する材料とする。例えば回転
子ヨーク３の材料を電磁用軟鉄又は冷延鉄板等とするの
に対し薄板４の材料はパーマロイ又は方向性硅素鋼帯等
を使用しこれを回転子ヨーク３の外周に複数回巻装する
のが好ましい。
ク３を構成する磁性材料に比し、よシ低い磁束密度に於
いてより高い比透磁率を有する材料とする。例えば回転
子ヨーク３の材料を電磁用軟鉄又は冷延鉄板等とするの
に対し薄板４の材料はパーマロイ又は方向性硅素鋼帯等
を使用しこれを回転子ヨーク３の外周に複数回巻装する
のが好ましい。
更に上記中空ブラケット７は電動機基板６に比し膨張係
数の小さな材料で構成し上記電動機基板６のほぼ中心部
に垂直に植設固着するのが好ましい。即ち上記電動機基
板６の材料をアルミニュームを主材とした合金とした場
合、上記中空ブラケット７の材料を黄銅又は鉄及び鉄合
金で構成する。
数の小さな材料で構成し上記電動機基板６のほぼ中心部
に垂直に植設固着するのが好ましい。即ち上記電動機基
板６の材料をアルミニュームを主材とした合金とした場
合、上記中空ブラケット７の材料を黄銅又は鉄及び鉄合
金で構成する。
このようにすれば中空ブラケット７の膨張係数は依シ中
空ブラケット７の内径と軸受１０と１１の外径との差が
小さくなりこの結果回転軸１の傾きが減り回転子ハブ２
で保持される磁気デスクの傾きが僅少となる効果がある
。
空ブラケット７の内径と軸受１０と１１の外径との差が
小さくなりこの結果回転軸１の傾きが減り回転子ハブ２
で保持される磁気デスクの傾きが僅少となる効果がある
。
第１図は従来より実施されている磁気デスク駆動用の直
流無刷子電動機の断面図、第２図は本発明に係る直流無
刷子電動機の一実施例を示す断面図である。 １・・・回転軸、２・・・回転子ハブ、３・・・回転子
ヨーク、４・・・薄板、５・・・永久磁石、６・・・電
動機基板、７・・・中空ブラケット、１０．１１・・・
軸受、１３・・・固定子鉄心、１４・・・固定子巻線、
工５・・・ラビリンスシール部、１６・・・収容部。
流無刷子電動機の断面図、第２図は本発明に係る直流無
刷子電動機の一実施例を示す断面図である。 １・・・回転軸、２・・・回転子ハブ、３・・・回転子
ヨーク、４・・・薄板、５・・・永久磁石、６・・・電
動機基板、７・・・中空ブラケット、１０．１１・・・
軸受、１３・・・固定子鉄心、１４・・・固定子巻線、
工５・・・ラビリンスシール部、１６・・・収容部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１１ 回転軸と、この回転軸に固定した筒状回転子
ハブと、上記回転軸を回転自在に支持するため電動機基
板に固定した中空ブラケットと、この中空ブラケットの
外周面に固定した固定子鉄心と、この固定子鉄心に巻装
した複数個の固定子巻線と、上記固定子鉄心に小空隙を
介して対向配置せしめた円環状永久磁石と、上記筒状回
転子ハブの内周面に設けられその内周面によって上記円
環状永久磁石を保持する回転子ヨークと、上記永久磁石
の回転位置を検出する検出器と、上記回転子ヨークの外
周面と上記回転子ハブの内周面との間に介挿した磁性材
料製の薄板とよシ成り、該薄板の磁気的特性は上記回転
子ヨークの材料の磁気特性に比しより低い磁束密度に於
いてよシ高い比透磁率を有することを特徴とする直流無
刷子電動機。 （２） 上記回転子ヨークの内周面外端を上記永久磁
石の端面に沿って半径方向内方に張り出した特許請求の
範囲第１項記載の直流無刷子電動機。 （３） 上記中空ブラケットは上記電動機基板に直角
に植設され、且つ上記電動機基板の膨張係数より小さな
膨張係数の材料で構成されている特許請求の範囲第１項
記載の直流無刷子電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56117801A JPS5822571A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 直流無刷子電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56117801A JPS5822571A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 直流無刷子電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822571A true JPS5822571A (ja) | 1983-02-09 |
| JPH0161014B2 JPH0161014B2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=14720610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56117801A Granted JPS5822571A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 直流無刷子電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822571A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60257732A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-19 | ゲー・エム・エヌ・ゲオルク・ミユーレル・ニユールンベルク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | モータスピンドル |
| JPS61477U (ja) * | 1984-06-01 | 1986-01-06 | 日本電気精器株式会社 | 磁気デイスク用スピンドルモ−タ |
| JPS61476U (ja) * | 1984-06-01 | 1986-01-06 | 日本電気精器株式会社 | 磁気デイスク用スピンドルモ−タ |
| JPS6134771A (ja) * | 1984-06-01 | 1986-02-19 | パプスト ライセンシング ゲーエムベーハー | デイスク駆動装置 |
| JPH01129745A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク駆動装置用モータ |
| FR2625048A1 (fr) * | 1987-12-16 | 1989-06-23 | Aerospatiale | Moteur electrique a haut rendement et a faible ondulation de couple |
| US5102647A (en) * | 1988-04-12 | 1992-04-07 | Showa Denko K.K. | Method of producing vapor growth carbon fibers |
| JPH08182282A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-12 | Railway Technical Res Inst | 車両用永久磁石励磁同期電動機 |
| US5864443A (en) * | 1981-09-07 | 1999-01-26 | Papst Licensing, Gmbh | Disk storage device having a detachable coupling ring in the hub |
| US5877916A (en) * | 1997-04-01 | 1999-03-02 | Papst; Georg F. | Disk storage device with stator-rotor positioning providing improved spindle torque and acceleration |
| US6005746A (en) * | 1997-04-01 | 1999-12-21 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Disk storage device with improved spindle torque and acceleration |
| USRE37058E1 (en) | 1980-05-10 | 2001-02-20 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Disk storage device having contamination seals |
| WO2008056532A1 (fr) * | 2006-11-06 | 2008-05-15 | Daikin Industries, Ltd. | Moteur à rotor extérieur et procédé de fabrication associé |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP56117801A patent/JPS5822571A/ja active Granted
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE37058E1 (en) | 1980-05-10 | 2001-02-20 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Disk storage device having contamination seals |
| US5864443A (en) * | 1981-09-07 | 1999-01-26 | Papst Licensing, Gmbh | Disk storage device having a detachable coupling ring in the hub |
| JPS60257732A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-19 | ゲー・エム・エヌ・ゲオルク・ミユーレル・ニユールンベルク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | モータスピンドル |
| JPH07176132A (ja) * | 1984-06-01 | 1995-07-14 | Papst Motoren Gmbh & Co Kg | ディスク駆動装置 |
| JPS61477U (ja) * | 1984-06-01 | 1986-01-06 | 日本電気精器株式会社 | 磁気デイスク用スピンドルモ−タ |
| JPS61476U (ja) * | 1984-06-01 | 1986-01-06 | 日本電気精器株式会社 | 磁気デイスク用スピンドルモ−タ |
| JPS6134771A (ja) * | 1984-06-01 | 1986-02-19 | パプスト ライセンシング ゲーエムベーハー | デイスク駆動装置 |
| JPH01129745A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク駆動装置用モータ |
| FR2625048A1 (fr) * | 1987-12-16 | 1989-06-23 | Aerospatiale | Moteur electrique a haut rendement et a faible ondulation de couple |
| US5102647A (en) * | 1988-04-12 | 1992-04-07 | Showa Denko K.K. | Method of producing vapor growth carbon fibers |
| JPH08182282A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-12 | Railway Technical Res Inst | 車両用永久磁石励磁同期電動機 |
| US5877916A (en) * | 1997-04-01 | 1999-03-02 | Papst; Georg F. | Disk storage device with stator-rotor positioning providing improved spindle torque and acceleration |
| US6005746A (en) * | 1997-04-01 | 1999-12-21 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Disk storage device with improved spindle torque and acceleration |
| WO2008056532A1 (fr) * | 2006-11-06 | 2008-05-15 | Daikin Industries, Ltd. | Moteur à rotor extérieur et procédé de fabrication associé |
| AU2007318707B2 (en) * | 2006-11-06 | 2010-11-04 | Daikin Industries, Ltd. | Outer rotor motor and method of producing the same |
| US8400039B2 (en) | 2006-11-06 | 2013-03-19 | Daikin Industries, Ltd. | Outer rotor motor and method of manufacturing the same |
| EP2081277B1 (en) * | 2006-11-06 | 2018-05-02 | Daikin Industries, Ltd. | Outer rotor motor and method of producing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161014B2 (ja) | 1989-12-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2586305Y2 (ja) | 磁気ディスク駆動モータ | |
| JP2559138Y2 (ja) | スピンドルモータ組立体 | |
| US4928029A (en) | In-spindle motor assembly for disk drive and method for fabricating | |
| US5195002A (en) | Apparatus for driving information record medium | |
| JPS5822571A (ja) | 直流無刷子電動機 | |
| KR930700999A (ko) | 디스크 드라이브용 저소음 스핀모터 | |
| US5877916A (en) | Disk storage device with stator-rotor positioning providing improved spindle torque and acceleration | |
| JPH0583913A (ja) | 磁気デイスク装置用スピンドルモータ | |
| US5400197A (en) | Disc drive spindle motor | |
| US6876114B2 (en) | Apparatus for reducing spindle motor magnetic drag | |
| JPH09149586A (ja) | スピンドルモータ | |
| US5726829A (en) | Axial spindle motor for hard disk drive assembly | |
| JP3708898B2 (ja) | ディスク回転用モータ、およびディスク装置 | |
| JPS60121955A (ja) | 直流無刷子電動機 | |
| JP2001093223A (ja) | スピンドルモータおよびこれを備えたディスク駆動装置 | |
| JP2729733B2 (ja) | 磁気ディスク駆動モータ | |
| JP2601014B2 (ja) | 電動機 | |
| JP2000245116A (ja) | モータ | |
| JP2523299Y2 (ja) | デイスク駆動装置 | |
| JPH05347066A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP2003061305A (ja) | モータおよびディスク装置 | |
| JP2568953Y2 (ja) | 磁気ディスク駆動装置 | |
| JPH0540701Y2 (ja) | ||
| JP2542786B2 (ja) | ディスク記録媒体の回転駆動機構 | |
| JP3469601B2 (ja) | モータ |