JP3312942B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JP3312942B2 JP3312942B2 JP05787193A JP5787193A JP3312942B2 JP 3312942 B2 JP3312942 B2 JP 3312942B2 JP 05787193 A JP05787193 A JP 05787193A JP 5787193 A JP5787193 A JP 5787193A JP 3312942 B2 JP3312942 B2 JP 3312942B2
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- magnetic disk
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- motor
- inner ring
- disk drive
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の磁気ディスク装置は主と
してOA機器に使用する。
してOA機器に使用する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置のモータには例えばス
ピンドルモータが使用されるが、同モータは、図4に示
すように、スピンドル軸、ロータ(ロータヨーク)、ヨ
ークホルダを備え、またスピンドル軸が、軸受本体のス
リーブ内に設けられた内外輪よりなる玉軸受にて支承さ
れているが、これらの各部品はそれぞれ独立の単品で構
成されている。
ピンドルモータが使用されるが、同モータは、図4に示
すように、スピンドル軸、ロータ(ロータヨーク)、ヨ
ークホルダを備え、またスピンドル軸が、軸受本体のス
リーブ内に設けられた内外輪よりなる玉軸受にて支承さ
れているが、これらの各部品はそれぞれ独立の単品で構
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、磁気ディ
スク装置の従来のモータは各部品がそれぞれ単品として
独立に構成されているので、部品点数の多いものとなっ
ており、しかも製作時にはこれらの部品の相互の組付工
程が必要で、製作工数が大となり、製造コストが高くつ
くという欠点がある。
スク装置の従来のモータは各部品がそれぞれ単品として
独立に構成されているので、部品点数の多いものとなっ
ており、しかも製作時にはこれらの部品の相互の組付工
程が必要で、製作工数が大となり、製造コストが高くつ
くという欠点がある。
【0004】本発明は、モータ部品の一部であるヨーク
ホルダと軸受の一部である内輪を一体で作ることによ
り、部品点数、組立工数が少なくて、製造コストの低減
を期することができ、また、モータの軸振れ精度が向上
させられて、記録密度の高い信頼性に優れた磁気ディス
ク装置を提供できるようにしたことを目的とする。
ホルダと軸受の一部である内輪を一体で作ることによ
り、部品点数、組立工数が少なくて、製造コストの低減
を期することができ、また、モータの軸振れ精度が向上
させられて、記録密度の高い信頼性に優れた磁気ディス
ク装置を提供できるようにしたことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る磁気ディスク装置は、大径部と小径部
を有する2段軸よりなるスピンドル軸が玉軸受本体のス
リーブ内に設けられ、前記スピンドル軸の小径部に内輪
を設けて、該内輪の外周面に形成した転動溝と前記スリ
ーブの内面に形成した転動溝との間に複数のボールを設
け、また、前記スピンドル軸の大径部の外周面に形成し
た転動溝と前記スリーブの内周面に形成した転動溝との
間に複数のボールを設けてなる玉軸受本体の前記内輪を
モータ部品たるヨークホルダに連接し、かつ同一材にて
一体に構成したモータを備えてなる構成のものとしてあ
る。
に、本発明に係る磁気ディスク装置は、大径部と小径部
を有する2段軸よりなるスピンドル軸が玉軸受本体のス
リーブ内に設けられ、前記スピンドル軸の小径部に内輪
を設けて、該内輪の外周面に形成した転動溝と前記スリ
ーブの内面に形成した転動溝との間に複数のボールを設
け、また、前記スピンドル軸の大径部の外周面に形成し
た転動溝と前記スリーブの内周面に形成した転動溝との
間に複数のボールを設けてなる玉軸受本体の前記内輪を
モータ部品たるヨークホルダに連接し、かつ同一材にて
一体に構成したモータを備えてなる構成のものとしてあ
る。
【0006】
【作用】本発明に係る磁気ディスク装置は、そのモータ
の部材たるヨークホルダを軸受本体の内輪と一体に構成
したものとしてあるので、これらが別々の単品で構成さ
れているものより部品点数が少なく、製作時の組付工数
が少なくてすむ。
の部材たるヨークホルダを軸受本体の内輪と一体に構成
したものとしてあるので、これらが別々の単品で構成さ
れているものより部品点数が少なく、製作時の組付工数
が少なくてすむ。
【0007】 また、本願発明の磁気ディスク装置におけ
るスピンドル軸は大径部と小径部を有する2段軸構造と
し、小径部に内輪を設ける構成としているので、内輪の
肉厚を薄くしたり、あるいはボールの径を小径とするこ
となくスピンドル軸を全体に大径のものとすることがで
き、軸の剛性が向上させられる。
るスピンドル軸は大径部と小径部を有する2段軸構造と
し、小径部に内輪を設ける構成としているので、内輪の
肉厚を薄くしたり、あるいはボールの径を小径とするこ
となくスピンドル軸を全体に大径のものとすることがで
き、軸の剛性が向上させられる。
【0008】 さらに、組まれたモータは軸振れが少な
く、かつ熱的にも安定しているため、磁気ディスクのト
ラック密度を上げることができ、しかも面振れも少ない
ので、ヘッドの浮上高さも低く設定でき、線記録密度も
上り、その結果、磁気ディスク装置の記録密度の向上が
図れる。
く、かつ熱的にも安定しているため、磁気ディスクのト
ラック密度を上げることができ、しかも面振れも少ない
ので、ヘッドの浮上高さも低く設定でき、線記録密度も
上り、その結果、磁気ディスク装置の記録密度の向上が
図れる。
【0009】
【実施例】以下本発明に係る磁気ディスク装置の実施例
を添付図面に示す各具体例により説明する。図1、図2
は本発明に係る磁気ディスク装置にアウタロータ型スピ
ンドルモータを使用した実施例を示す。
を添付図面に示す各具体例により説明する。図1、図2
は本発明に係る磁気ディスク装置にアウタロータ型スピ
ンドルモータを使用した実施例を示す。
【0010】 図1、図2において、符号1は磁気ディス
ク装置のケーシングで、ケーシングには、出願人会社の
独自創作に係るアウタロータ型スピンドルモータを設け
てあり、このモータは次の構成のものとしてある。
ク装置のケーシングで、ケーシングには、出願人会社の
独自創作に係るアウタロータ型スピンドルモータを設け
てあり、このモータは次の構成のものとしてある。
【0011】 すなわち、前記ケーシング1のベース1a
に有底の筒状ヨークホルダ2を設けてあり、ヨークホル
ダの立ち上がり筒状リブ2aのまわりには、コイル3を
備えるステータヨーク4を設けてある。
に有底の筒状ヨークホルダ2を設けてあり、ヨークホル
ダの立ち上がり筒状リブ2aのまわりには、コイル3を
備えるステータヨーク4を設けてある。
【0012】 ヨークホルダ2の底部中心には玉軸受本体
の内輪8をヨークホルダ2と一体に形成し、この内輪8
内にスピンドル軸5の下部を固定してあり、このスピン
ドル軸は上部が大径な2段軸のものとしてある。また、
スピンドル軸の上部大径部の外周には転動溝6を形成し
てあり、また前記内輪8には転動溝7を形成してある。
の内輪8をヨークホルダ2と一体に形成し、この内輪8
内にスピンドル軸5の下部を固定してあり、このスピン
ドル軸は上部が大径な2段軸のものとしてある。また、
スピンドル軸の上部大径部の外周には転動溝6を形成し
てあり、また前記内輪8には転動溝7を形成してある。
【0013】 アウタロータたるロータ9の中央には玉軸
受本体のスリーブ10を嵌入固定してあり、このスリー
ブ10の内面に、スピンドル軸の大径部転動溝と前記内
輪の転動溝と対応する複列の転動溝11、12を形成し
て、これら対応する転動溝間にそれぞれボール13、1
4を設けることにより、スリーブ10、ボール13と1
4、内輪8および大径部の転動溝6で玉軸受本体を構成
し、これによりロータがスピンドル軸まわりに回転でき
るように保持されており、図中の符号15は、前記ステ
ータヨークと対応せしめてロータの外周フランジ内面に
設けた磁石を示す。
受本体のスリーブ10を嵌入固定してあり、このスリー
ブ10の内面に、スピンドル軸の大径部転動溝と前記内
輪の転動溝と対応する複列の転動溝11、12を形成し
て、これら対応する転動溝間にそれぞれボール13、1
4を設けることにより、スリーブ10、ボール13と1
4、内輪8および大径部の転動溝6で玉軸受本体を構成
し、これによりロータがスピンドル軸まわりに回転でき
るように保持されており、図中の符号15は、前記ステ
ータヨークと対応せしめてロータの外周フランジ内面に
設けた磁石を示す。
【0014】 なお、符号18はロータに装着した磁気デ
ィスク、19はヘッドアーム20の先端下面に設けた磁
気ヘッド、21は装置の上蓋を示す。
ィスク、19はヘッドアーム20の先端下面に設けた磁
気ヘッド、21は装置の上蓋を示す。
【0015】 上記実施例のものはステータヨーク4の外
側にロータの磁石15が相対するアウタロータ型スピン
ドルモータを使用した例であるが、ステータヨークの内
側に磁石15を相対せしめたインナロータ型スピンドル
モータを使用する場合もある。 また、ロータ9とスリー
ブ10は別体としてあるが、ロータ9の中央下面にスリ
ーブ10をロータと一体に形成する場合もある。
側にロータの磁石15が相対するアウタロータ型スピン
ドルモータを使用した例であるが、ステータヨークの内
側に磁石15を相対せしめたインナロータ型スピンドル
モータを使用する場合もある。 また、ロータ9とスリー
ブ10は別体としてあるが、ロータ9の中央下面にスリ
ーブ10をロータと一体に形成する場合もある。
【0016】
【発明の効果】本発明の装置に使用するモータは、モー
タの部材たるヨークホルダを軸受本体における内輪と一
体に形成してあるので、ロータやヨークホルダを軸受本
体と別に構成してある従来のものと異なり、製作時の組
立てが容易で、機械による組立てを効率よく行なうこと
ができ、製造コストを低減できるという工業生産上の大
なるメリットがある。
タの部材たるヨークホルダを軸受本体における内輪と一
体に形成してあるので、ロータやヨークホルダを軸受本
体と別に構成してある従来のものと異なり、製作時の組
立てが容易で、機械による組立てを効率よく行なうこと
ができ、製造コストを低減できるという工業生産上の大
なるメリットがある。
【0017】 また、モータ部品であるヨークホルダは玉
軸受本体の内輪と予め一体に形成されているので、モー
タは、製作時において前記部品に対するスピンドル軸の
芯出しが不要であり、軸振れの少ない、回転精度の高い
ものとなっている。
軸受本体の内輪と予め一体に形成されているので、モー
タは、製作時において前記部品に対するスピンドル軸の
芯出しが不要であり、軸振れの少ない、回転精度の高い
ものとなっている。
【0018】 さらに、本願発明の磁気ディスク装置にお
けるスピンドル軸は大径部と小径部を有する2段軸構造
とし、小径部に内輪を設ける構成としているで、内輪の
肉厚を薄くしたり、あるいはボールの径を小径とするこ
となくスピンドル軸を全体に大径のものとすることがで
き、軸の剛性を向上させることができる。
けるスピンドル軸は大径部と小径部を有する2段軸構造
とし、小径部に内輪を設ける構成としているで、内輪の
肉厚を薄くしたり、あるいはボールの径を小径とするこ
となくスピンドル軸を全体に大径のものとすることがで
き、軸の剛性を向上させることができる。
【0019】 したがって本発明によれば、モータの主要
部が軸受本体の一部と一体部品となっていて軸振れが少
なく、かつ熱的にも安定しているため、磁気ディスクと
磁気ヘッド間におけるデータ受け渡しの信頼性が向上し
て、磁気ディスクのトラック密度を上げることができ、
また磁気ディスクの面振れも少ないため、磁気ヘッドの
浮上高さも低く設定でき、線記録密度も上がり、その結
果、記録密度の高い信頼性に優れた磁気ディスク装置を
提供できる。
部が軸受本体の一部と一体部品となっていて軸振れが少
なく、かつ熱的にも安定しているため、磁気ディスクと
磁気ヘッド間におけるデータ受け渡しの信頼性が向上し
て、磁気ディスクのトラック密度を上げることができ、
また磁気ディスクの面振れも少ないため、磁気ヘッドの
浮上高さも低く設定でき、線記録密度も上がり、その結
果、記録密度の高い信頼性に優れた磁気ディスク装置を
提供できる。
【図1】本発明に係る磁気ディスク装置の平面図。
【図2】本発明の実施例を示す縦断面図。
【図3】玉軸受本体を拡大して示す縦断面図。
【図4】従来のスピンドルモータを示す一部縦断面図。
1 ケーシング 1a ベース 2 ヨークホルダ 2a 筒状リブ 3 コイル 4 ステータヨーク 5 スピンドル軸 6、7 転動溝 8 内輪 9 ロータ 10 スリーブ 11、12 転動溝 13、14 ボール 15 磁石 18 磁気ディスク 19 磁気ヘッド 20 ヘッドアーム 21 上蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−211036(JP,A) 特開 平4−88858(JP,A) 特開 平1−237249(JP,A) 実開 平4−48419(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 19/20 H02K 5/00 H02K 21/00
Claims (1)
- 【請求項1】 大径部と小径部を有する2段軸よりなるス
ピンドル軸が玉軸受本体のスリーブ内に設けられ、前記
スピンドル軸の小径部に内輪を設けて、該内輪の外周面
に形成した転動溝と前記スリーブの内面に形成した転動
溝との間に複数のボールを設け、また、前記スピンドル
軸の大径部の外周面に形成した転動溝と前記スリーブの
内周面に形成した転動溝との間に複数のボールを設けて
なる玉軸受本体の前記内輪をモータ部品たるヨークホル
ダに連接し、かつ同一材にて一体に構成したモータを備
えてなる磁気ディスク装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05787193A JP3312942B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 磁気ディスク装置 |
DE69426576T DE69426576T2 (de) | 1993-02-23 | 1994-02-22 | Magnetische Platteneinheit |
EP94301227A EP0613134B1 (en) | 1993-02-23 | 1994-02-22 | Magnetic disk unit |
US08/200,455 US6078466A (en) | 1993-02-23 | 1994-02-23 | Magnetic disk unit |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05787193A JP3312942B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 磁気ディスク装置 |
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---|---|---|---|
JP2002094163A Division JP2002374649A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 磁気ディスク装置 |
JP2002094162A Division JP2002374648A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 磁気ディスク装置 |
JP2002094164A Division JP2002374650A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 磁気ディスク装置 |
JP2002094165A Division JP2003009452A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06251496A JPH06251496A (ja) | 1994-09-09 |
JP3312942B2 true JP3312942B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=13068054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05787193A Expired - Fee Related JP3312942B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0613134B1 (ja) |
JP (1) | JP3312942B2 (ja) |
DE (1) | DE69426576T2 (ja) |
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JPH09119436A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-05-06 | Minebea Co Ltd | スイングアーム用複合軸受 |
EP1207530A1 (en) * | 1995-10-25 | 2002-05-22 | Minebea Kabushiki-Kaisha | Compound bearing assembly for the swing arm of a hard disc drive |
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KR100986686B1 (ko) * | 2007-12-04 | 2010-10-11 | 엘지이노텍 주식회사 | 스핀들 모터 |
KR101412863B1 (ko) * | 2013-02-13 | 2014-06-26 | 삼성전기주식회사 | 스핀들 모터 및 이를 구비하는 기록 디스크 구동장치 |
JP2021057927A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-08 | ミネベアミツミ株式会社 | 回転装置 |
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-
1993
- 1993-02-23 JP JP05787193A patent/JP3312942B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-02-22 DE DE69426576T patent/DE69426576T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-02-22 EP EP94301227A patent/EP0613134B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-02-23 US US08/200,455 patent/US6078466A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69426576D1 (de) | 2001-02-22 |
EP0613134A1 (en) | 1994-08-31 |
EP0613134B1 (en) | 2001-01-17 |
JPH06251496A (ja) | 1994-09-09 |
DE69426576T2 (de) | 2001-05-31 |
US6078466A (en) | 2000-06-20 |
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Legal Events
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