JPH04502612A - 新規なs―チモロール誘導体及びその製造方法 - Google Patents

新規なs―チモロール誘導体及びその製造方法

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JPH04502612A JP1510608A JP51060889A JPH04502612A JP H04502612 A JPH04502612 A JP H04502612A JP 1510608 A JP1510608 A JP 1510608A JP 51060889 A JP51060889 A JP 51060889A JP H04502612 A JPH04502612 A JP H04502612A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 新規なS−チモロール誘導体及びその製造方法本発明は新規な結晶性S−チモロ ール誘導体に関し、特に新規な水和物型S−チモロールに関する。本発明はまた 、この新規なS−チモロール誘導体の製造方法に関する。
S−チーt”o−ル、即ち5−(−)−3−モルホリノー4”(3−1erj− ブチルアミノ−2−ヒドロキシプロポキシ)−1,2,5−チアジアゾール及び その酸付加塩類は医薬品としてよく知られた有益なβ−遮断薬である。医薬製剤 品では、S−チモロールは通常、マレイン酸塩として使用され、該塩はよく結晶 する性質の塩であり、遊離のS−チモロール塩基に比べて明らかな利点を有する 。即ち、遊離のS−チモロール塩基は油状の粘稠物質であり、従って例えば更に 精製したり、分薬するような処理が困難である。しかしながらある種の医薬製剤 、特にいわゆる経皮的薬用膏薬やパンソウコラのようなものへの遊離のS−チモ ロール塩基の使用は、皮フを通っての浸透性に関して酸付加塩に、比べて利点が ある。即ち、ヨーロッパ出願公開A20197504は経皮的輸送型製剤品を開 示しているが、そこでは、チモロールマレイン酸塩を使用しているものの、その 塩は緩衝液により非イオン性の、より吸収性の高いチモロール塩基へ変換される 。この輸送型製剤品においては、塩型および遊離塩基型の両方とも溶解させるこ とが可能な溶媒が使用される。この系の製剤品におけるチモロール塩基型の濃度 は緩衝液のPHで制御される0例えば経皮系医薬製剤品の容易な製造という観点 から、S−チモロール化合物を、粘着性のないようによく結晶化する塩基型に調 製することは大いに有益であろう。即ちそのような塩基型が得られれば、純粋な 形で単離が可能であり、正確に分薬することができ、また同時に薬用パンソウコ ラに用いれば良好な浸透性を示すと考えられる。
ここにおいて、驚くべきことにS−チモロールが半水和化合物として容易に結晶 化することを発見した。即ち、本発明は、次式 で示される新規な化合物としての5−(−)−3−モルホリノ−4−(3−1e 目−プチルアミノ−2−ヒドロキシプロポキシ)−1,2,5−チアジアゾール 半水和物に関するものである。
安定な結晶型として得られるこの化合物ならびにその製造法は従来どの文献から も知られていない。本発明による結晶化性が良好で且つ安定な化合物は、従って 薬用パンソウコラ等の用途に使用でき、この用途では塩基型活性成分の正確な分 薬が特に大切である。
この化合物の構造をX線回折法を用いて解析したところ、この化合物について次 の結晶構造が分った。それによると4分子のS〜チモロール塩基と2分子の水が 同一単位格子内に位置し、2つのS−チモロール分子よりなる各対の親水性部分 (−NH,−0H)が1つの水分子のまわりに配列している。都合のよい親油性 分子間力とともに結晶格子内に存在する水分子と2つの極性基とにより形成され る水素橋が、各分子の最適な充填状態を提供する。上に述べた分子配列により、 S−チモロール半水和物は光学純度100%エナンチオマー過剰率[enant  iometexcess(e、e、))の結晶を作ることができる。このこと は、S−チモロール半水和物とその結晶化工程が精製の目的にも利用できること を意味しており、即ち現行の製造法で作られる出発物質中に一般に見られる少量 の対応するR−チモロール対掌体を完全に除去することができる。容易に制御さ れる結晶成長とともに結晶格子内での上記のような分子配列が、−回の結晶化工 程のみによって驚くべき容易性をもって不純物を除去できることの理由である。
添付の図1は単位格子中のS−チモロール半水和物の配列゛を示すが、水素原子 は省略している。
S−チモロール半水和物(水−メチレンクロリドからの単結晶)の結晶構造は、 グラファイト−単色化MoKα(0,7]073A)とω−2θ法を用い、En raf−Nonius CAD−4回折針を使用して21℃で測定した。セル定 数と配向マトリックスは18回の反射(6<θく10’ )からめた。測定速度 (’ m1n−”)は0.87−16.5、幅(θ)は0.5+0.3441a nθ、範囲(stew)(θ)は2−25であった。その結果、次の結晶データ が得られた:空間群単斜晶系、C2(No5) ;5=23.435(3)A、  b=6.384(11)A、 c=11.591(1)A、α=90.00’ 、β=103.081(1)’ 、 y=90.oo’ 、 V=1687(3 )A、 Z=2、d=1.281g O!l −3゜ NMRスペクトルメーター〔インストルメント ブルーカーAC250/アスペ クト3000(Instrument B+uket AC250/Aspec + 3000〕〕で得られた結果は、上記のX線回折の結果を支持している。
’H−NMR(溶媒CDC13)δ(PPm):1.09(s、9H)、2.0 (b、 xppr、2.58)、 2.57(dad、 IH;12.0と8. OHt)、2.80(dad、])l;12.0と4.OHり、3.52(m、 4H)、3.79(m、4H)、3.91(m、IH)、4.36(dad、  IH;11.1と5.8 Ht)、4.47(dad、IH;11.1と4.1  Hz)1 ”C−NMR(溶媒CDCl5)δ(PPm) :28.9+(q )、50.24(s)、44.33(1)、66、+o(d)、72.76(+ )、153.66(s)、149.78(s)、47.78(1)、66゜33 (+)。
このS−チモロール半水和物について、熱重量分析法(/クーキンエルマー、T GS−2熱重量分析計及び付属示差走査熱分析計DSCAカロリメーター)によ る測定も行なった。熱重量分析分析からは融点が53.3℃であることが分かっ た。
本発明によれば、この新規な結晶性S−チモロール半水和物は、S−チモロール 塩基の含水有機溶媒または含水有機溶媒混合物から結晶化させることによって極 めて容易に調製することができる。出発物質としては、S−チモロール塩基の塩 、例えばマレイン酸塩も使用できる。その場合、該塩をアルカリ剤特に苛性ソー ダで処理して遊離のS−チモロール塩基をまず遊離させ、そして次に上記の方法 で半水和物を結晶化させる。
既に前に述べたように、出発物質は少量の不純物、即ち対応するR−チモロール 塩基または対応する塩を含んでいてよく、そのト対本体は一回の結晶化工程で完 全に除去され、所望のS−チモロール半水和物が光学的に純粋な形で得られる。
この工程を精製目的に用いたときには、得られる純粋な半水和物を次いで遊離の S−チモロール塩基またはその塩に変換することができる。
その工程に用いる溶媒としては、S−チモロール塩基は溶解するが、水が存在す ると、生成する半水和物はその溶媒系に対して難溶であるものであれば、どんな 有機溶媒または有機溶媒混合物でも使用することができる。この工程は、通常、 有機溶媒を用いてのS−チモロール塩基の溶液を形成することで始められ、次い で半水和物生成に充分な量の水を加え、S−チモロール半水和物を結晶化させる 。チモロール塩基を溶解する有機溶媒としては、例えばトルエンあるいはキシレ ン、特にトルエンのような芳香族炭化水素、ジイソプロピルエーテルのようなエ ーテル系溶媒、エタノールのようなアルコール、メチレンクロリドのような塩素 化炭化水素が用いられる。
チモロール塩基とその半水和物の溶解度は、付加的な有機溶媒を用いることによ り制御することができ、またはある場合には水の量または割合を変えることによ り制御することができる。従って例えば、ヘキサンのような脂肪族炭化水素を溶 媒成分として用いると、半水和物の溶解度は低下する。この系では、水の量は化 学量論的量からそれをかなり越える量まで例えば化学量論的量の20〜30倍に まで変えることができる。
半水和物を含水有機溶媒混合物から結晶析出させるのでなく、有機溶媒成分、好 ましくは低沸点有機溶媒成分を蒸発させることで、充分な量または割合の水を残 すことで適当な結晶化を起こさせることもできる。有機溶媒は、もしも必要なら チモロール塩基の溶解を容易にするために加熱することもでき、そして水及び場 合によっては補助溶媒の添加の後、混合物は、半水和物の生成及び結晶化を容易 にするために撹拌するのが好ましい。水と有機溶媒との間の容積比に関しては、 通常有機溶媒が過剰に用いられる。工程上の技術的な観点からいうと、望ましい 比は例えば約l二5から1=30である。
上述の種々の方法から得た結晶の同定は、それらの粉末X−線回折パターンを比 べることで行なった。
上記のことからR−チモロールは対応する半水和物を同様に形成することが避け られないことは明白である。
本発明のS−チモロール半水和物は、経口的や非経口的また特に局所的投与形態 の医薬製剤物、例えば、タブレット、カプセル、溶液、分散液、乳化液、また特 に経皮的投与形態などに製剤することができる。通常の有機性または無機性のア ジュバントを公知の方法でこれら医薬製剤に用いることができる。
本発明を次の実施例によって説明するが、それらは本発明を限定するものではな い。
実施例1 と辷とと孟土夾丈込ユニと江■≦6ンビー乙仕と竺ヱ三ま上プ三!上 上七11士ゴにフニ伝之吏水和物(S−チモロール半水和物) S−チモロール塩基366gをトルエン1.5Qに溶解する。この溶液を0℃に 冷却し、激しく撹拌させながら水!75mQとその後ヘキサン875mQを加え る。約30〜60分後に結晶が沈降してくる。
その後撹拌を約30分間続ける。水25m Qとヘキサン+75001111を 加えた後文に0℃にて2時間撹拌を続行する。沈殿を濾別し、約300m Qの へキサンで洗浄する。室温にて乾燥する。
標記の生成物が335g(89%)得られる。融点48〜50℃(キャビ25@ 竺ヱ旦ヱ之工三炭ヱヱと二互とデヱ乏ヱを二土ヱ水和物(S−チモロール半水和 物) S−チモロールマレイン酸塩500gをフラスコ中に秤量し、水2Qを加える。
約10分間撹拌し、トルエンIQを加え、混合液を約15℃に冷却する。この温 度で47%苛性ソーダ溶液を滴下し、pHが約12.5になるまで加えると2相 に分離する。トルエン相を回収する。水相はトルエン0.5Qで再度抽出し、両 トルエン相を合わせ、得られるトルエン溶液を水で洗う。トルエン溶液を0℃に 冷却し、激しく撹拌しながら水175m Qを加え、その後ヘキサン875m1 2を加える。結晶は約30〜60分後に沈降してくる。その後撹拌を約30分続 ける。水25m Qとヘキサン1750aIQを加えた後、更に0℃にて2時間 撹拌を続ける。
沈殿を濾別し、約300m Qのヘキサンで洗浄する。室温にて乾燥する。
標記の生成物が335g得られる(S−チモロールマレイン酸塩から計算して8 9%)。融点48〜50℃(キャピラリー管)。光学純25′1 度+00%e、e、、[α] =−16,0’。
実施例3 S−(−)−3−モルホリノ−4−(3−1e+l−ブチルアミノ− 2−竺上三A上ノヱ」蓚ジσ」dユご[乙4乙A二と王水和物(S−チモロール 半水和物) ジイソプロピルエーテル500m Qを加熱沸騰させながら、そこにS−チモロ ール塩基100gを溶解させる。水50m Qを加え、混合物を÷10〜+20 ℃に冷却し、激しく撹拌しながら、S−チモロール半水和物0.1gを種として 加える。結晶が沈降した後混合液を0℃に冷却し、この温度で更に1時間撹拌を 続ける。
結晶を濾別し、ジイソプロピルエーテルで洗浄し、4℃以下で乾燥する。S−チ モロール半水和物の収量は81g(79%)、融25’ =−46,0° 。
FIG、1 国際調査報告 −一一一静−”” IILPCT/Fl 89100196国際調査報告 PCT/FI 89100196

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされることを特徴とするところのS−チモロール半水和物と呼称されるS −(−)−3−モルホリノ−4−(3−tert−ブチルアミノ−2−ヒドロキ シプロポキシ)−1,2,5−チアジアゾール半水和物。
  2. 2.S−チモロールと呼称されるS−(−)−3−モルホリノ−4−(3−te rt−ブチルアミノ−2−ヒドロキシ−プロポキシ)−1,2,5−チアジアゾ ールを少くとも一種の有機溶媒と水とを含む混合液から半水和物として結晶させ ることを特徴とする請求項1に記載のS−(−)−3−モルホリノ−4−(3− tert−ブチルアミノ−2−ヒドロキシープロポキシ)−1,2,5−チアジ アゾール半水和物の製造方法。
  3. 3.有機溶媒または有機溶媒混合物がS−チモロールを溶解するが、水が存在す ると生成するS−チモロール半水和物が難溶性であることを特徴とする請求項2 に記載の製造方法。
  4. 4.S−チモロールを有機溶媒に溶解し、S−チモロール半水和物生成のために 少なくとも化学量論的量の水を加え、そして得られるS−チモロール半水和物を 、場合によっては補助溶媒を添加した後、結晶化させることを特徴とする請求項 2に記載の製造方法。
  5. 5.溶媒混合物として含水トルエン−ヘキサン混合液を用い、ヘキサンを補助溶 媒として使用することを特徴とする請求項3または4に記載り製造方法。
  6. 6.溶媒混合物として含水ジイソプロピルエーテルを用いることを特徴とする請 求項2に記載の製造方法。
  7. 7.溶媒混合物として含水メチレンクロリドを用いることを特徴とする請求項2 に記載の製造方法。
  8. 8.出発物質としてS−(−)−3−モルホリノ−4−(3−tert−ブチル アミノ−2−ヒドロキシ−プロポキシ)−1,2,5−チアジアゾールの塩、特 にマレイン酸塩を用い、アルカリ剤、好ましくは苛性ソーダ処理してその塩基を 遊離させることを特徴とする請求項2に記載の製造方法。
  9. 9.S−(−)−3−モルホリノ−4−(3−tert−ブチルアミノ−2−ヒ ドロキシープロポキシ)−1,2,5−チアジアゾールまたはその塩を請求項2 から8のいずれかに記載の方法に従がって半水和物として結晶化させ、また場合 によっては、遊離のS−チモロール塩基あるいはその塩へ逆に転換することを特 徴とする特に対応するR−対掌体を除去するところのS−(−)−3−モルホリ ノ−4−(3−tert−ブチルアミノ−2−ヒドロキシ−プロポキシ)−1, 2,5−チアジアノールまたはその塩の精製方法。
  10. 10.活性物質として請求項1に記載の化合物を用い、製薬的に許容される既知 のアジュバントを含むことを特徴とする医薬組成物。
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