JPH04502499A - 水洗便所用便座並びに便座を有する水洗便所用臀部洗浄のための装置 - Google Patents

水洗便所用便座並びに便座を有する水洗便所用臀部洗浄のための装置

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JPH04502499A
JPH04502499A JP2513862A JP51386290A JPH04502499A JP H04502499 A JPH04502499 A JP H04502499A JP 2513862 A JP2513862 A JP 2513862A JP 51386290 A JP51386290 A JP 51386290A JP H04502499 A JPH04502499 A JP H04502499A
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toilet
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JP2513862A
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ハウリ・ペーテル・ヨット
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    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D9/00Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
    • E03D9/08Devices in the bowl producing upwardly-directed sprays; Modifications of the bowl for use with such devices ; Bidets; Combinations of bowls with urinals or bidets; Hot-air or other devices mounted in or on the bowl, urinal or bidet for cleaning or disinfecting

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水洗便所用便座並びに便座を有する水洗便所用臀部洗浄のための装置 本発明は、水洗便所における個人衛生のための便座および便座を備えた水洗便所 における臀部洗浄のための装置に関する。
便器を洗浄した後便器に座っている人間の臀部部分もしくは肛門部分を噴流水で 洗浄した後、引続き温風で乾燥する様式の水洗便所は公知である。必要とするポ ンプ系、管導管系および温風系、洗浄タンクのまとめられた構造部分、便座およ び便器の本体がコンパクトな構造様式ににまとめられている固定設備を備えた水 洗便所は以前から公知である。
このような便所は特に病院、サナトリウム、老人ホームで使用されており、個人 の家では未だ使用されていることは少ない。一方ではこれらの便所は購入するの には極めて高価であり、他方後に設備替えを必要とするような場合が生じた際そ の構造様式によ・り全便所設備の入替えを行わなければならなず、これは比較的 大きな建築上の処置を必要とする。
こう言った理由から、現存する便所に手を加えるだけでよい、このような様式の 簡単な便所システムをめる声が増してきている。
このような便所に関しても多くのシステムが知られている0例えばドイツ連邦共 和国公開特許公報第31 34 693号には、洗浄タンク内に内蔵することが 可能な水槽を備えた付加装置としてのシャワー装置が記載されている。
特にドイツ連邦共和国公開特許公報第2809622号から、加圧下に旋回可能 なノズル並びに熱風送風機が設けられている洗浄水加温装置が公知でヨーロッパ 特許出願第0 275 492号自体には、例えば便座の便座板をどのようにす れば洗浄水をノズル系に供給するための幾重にも分割された水タンクとして使用 することが可能であるかが記載されている。
同様にドイツ連邦共和国公開特許公報第2162154号から、どのようにして ここで問題となっている様式の、ポンプシステムを備えた衛生的なシャワーユニ ットを、既存の設備と別個に設けることが可能であるかが記載されている。
ヨーロッパ特許第35 46 176号には、ここで問題となっている様式の、 洗浄装置を備えた携帯可能なビデが記載されており、この場合全体が電池で作動 可能であり、従って電源に関係することなく目的を達せられる。
上記のすべての便所システムは既存の水洗便所に装備可能であり、しかも新しい 導管或いは電気的な接続部を設ける必要がない、しかしそれにもかかわらず、更 に部分的に、水洗便所自体に例えば個人では到底実施不可能なほどの極めて広範 な改造もしくは設備が必要である。また上記のシステムは、例えば古い構造様式 で一般的であるように洗浄水タンクが漆喰塗りして便器本体の上方のカバーに設 けられている場合使用不可能である。
更にヨーロッパ特許出願第0 051 982号から、どのようにして衛生的な シャワー設備を便器本体に積み木様式で設けることができるかが公知である。こ のシステムはなるほど補助となる衛生設備を全く必要としないが、一方では構造 様式が複雑であり、他方では安定性が悪い。即ちノズル設備は容易に便器本体縁 部で「滑って1しまい、位置が不正確になってしまう。
上記のような事情から本発明にあっては、コンパクトな構造様式を有し、かつ容 易に個人でも既存の水洗便所に装備可能な、水洗便所における臀部の洗浄のため の簡単なかつ廉価な補助洗浄システムを造ることである。
この課題は本発明により、請求の範囲の少なくとも一つ、特許請求の範囲第1項 による便座によって解決される。
水洗便所の便器本体と解離可能に結合できかつ少なくとも以下に述べる手段、即 ち 一臀部洗浄のための水を噴霧状に放出するための手段 一噴霧状の放出のための手段に本質的に水を移送するための送り手段、および −一つ或いは多数の便座に本質的に水を供給および/または貯蔵するための手段 、 を有する個人衛生のための水洗便所用の便座を提案する。
水を収容するための、便座と解離可能に結合される貯蔵タンク或いは容器を便座 に設けることを提案する。この貯蔵タンクは一方では弁装置を介して一同様に便 座に設けられている一少なくとも一つの空気ポンプと結合されており、他方では 他の弁装置を介して噴霧状の放出のための手段に設けられている。
両弁装置は、容器が便座に設けられている場合にだけ開くように構成されている 。
このようにして水を充填するための貯蔵タンクは便座から取外すことが可能であ °す、しかもこの際貯蔵タンク内に充填されている水はこの貯蔵タンクから漏れ ることがない。
上記の構成に対して択一的に、水を収容するための貯蔵タンクを便座とまとめて 設け、この除水を充填もしくは再注入するための充填手段を貯蔵タンクに設ける ことが可能である。
便座内に設けられている空気ポンプは特に、少なくとも一回の傾倒運動が行われ た際に便器本体と解離可能に結合される便座保持部分に旋回可能に支承されてい る便座リングの上方へとおよび/または下方へと操作可能であるように、もしく はこの空気ポンプを介して貯蔵タンク内に低圧が発生されるように便座と結合さ れている。これらの空気ポンプは特に、貯蔵タンク内に十分に高い圧力が発生す る間だけ作動可能であるように構成されている。引続き空気ポンプは空転する。
他の構成により、便座リングを送り手段もしくは少なくとも一つのポンプに設け られている保持手段により、便座保持部分から間隔をおいて、保持すること、お よび便座リングを送り手段もしくは少なくとも一つのポンプと作用結合し、これ により便座リングがこの上に座している人の保持部材に対抗する重量により加圧 された際送り手段もしくは少なくとも一つのポンプが作動され、これによりタン ク内或いは容器内に圧力が発生されかつ/または水が噴霧状の放出のための手段 に与えられるようにすることを提案する。
しかも、空気ポンプを手で或いは足で操作することも同様に可能である。
送り手段もしくは少なくとも一つの空気ポンプを作動させた際水貯蔵タンクが直 接加圧下に置かれないようにするため、他の構成により、少なくとも一つのポン プとタンク或いは容器の間に、例えば弁によりこれらから分離されていてかつ少 なくとも一つのポンプを作動させることにより加圧下に置かれる加圧室を設ける ことをことを提案する。この構成は例えば安全をはかると言う点で有利である。
更に、この場合も安全をはかると言う点から、他の構成により、少なくとも一つ のポンプに安全弁および/またはいわゆる破壊防止板が設けられる。これにより 、タンク或いは容器内もしくは加圧室内の圧力が最大許容圧力の範囲内にとどま ることが保証される。
送り装置もしくは少なくとも一つのポンプをロックもしくは作動体止状態に置く ための再動作可能な手段を設け、これによりこの手段の作動が例えば便座リング によって行われないようにすることも付加的に可能である。この構成により、臀 部洗浄を行う必要がない場合でも、またポンプにより圧力を発生させることなく 本発明による便座を使用することが可能となる。
水を噴霧状に放出するための手段は特に噴霧ノズルを備えた旋回可能な噴霧アー ムを存しており、この場合この噴霧アームは噴霧状の放出を行う以前は便器を利 用する人にとっては実際に上方から見ることができない静止位置から噴霧位置へ と旋回可能に支承されており、この位1におい臀部部分の洗浄が可能となる。こ の旋回可能な支承により、噴霧アームは作動していない際は便器内に入込むかも しくは投げ込まれる物品によって汚されることがなく、或いは損傷されることが ない。
例えば便座の側方に始動機構を設け、タンク或いは容器から噴霧ノズルへの水の 放出が開始される。
この際この開始は傾倒レバー或いは押しノブである。
噴霧工程の度毎に水を再注入するため貯蔵タンクを便器から取外す必要がないよ うにするため、水を水タンクから吸引し、水を噴霧ノズルへと或いは貯蔵タンク 或いは便器の容器に供給するためにため他の吸引モータも設けられる。水タンク 中の洗浄水が一部に長時間貯蔵されているので、水は汚れたり或いは細菌により 汚染されたりすることがない。この場合、モータによって吸引された水は特にフ ィルタ、例えば活性炭フィルタを透過される。
更に水タンク内の水は約10°C〜20℃の範囲の温度を有しているので、特に 水を噴霧ノズルに供給するための手段に或いは便座内の貯蔵タンク或いは容器内 にサーモスタットを備えた補助加熱ユニットを設け、これにより水は実際に人体 の温度に、即ち37℃に加温される。
吸引モータと補助加熱ユニットは通常の電源で作動されるか−もちろんこの場合 は設備が必要である−1或いは電池で作動可能である。
更に、少なくとも一つの添加物を貯蔵しかつ噴霧ノズルおよび/または貯蔵タン クに供給するための手段を便座に設けることを提案する。この添加物は例えば香 料、殺菌剤、洗浄剤或いは手入れ剤である。
空気ポンプをマニレブレークで作動させる必要がないようにするため、例えば空 気ポンプを作動させるための駆動ユニットが設けられる。
衛生上の理由から、作動開始機構、吸引モータ、補助加熱ユニットおよび/また は少なくとも一つの駆動機構は手で触れることがないようにセンサで作動開始お よび停止可能であるように構成することを提案する。このセンサ機構は、水洗便 所を利用する人の手がセンサに接近した際に上記モータ或いはユニットの一つ或 いは多数が始動するように構成されている。
ポンプの代わりに交換可能な加圧パトローネを設けることも可能である。
臀部を洗浄の後乾燥するために、便座に更に、例えばフエーンのような温風装置 が設けられ、この温風装置は洗浄工程に引続いて作動される。
便座に補助ユニットとモータとの配設をより複雑にかつより小割にして行えば行 うほど、ますま、特にこれらの作動信転性と活化に対する保護のために、これら を例えば便座部分に固定するか、或いは保持されるコンパクトな容器内にまとめ て設けるのが望ましい。
この容器を、補助ユニットおよびモータを保持するようにして、保持部から取外 すことが可能であるように、もしくは保持部にむ関係に設けるような構成も可能 である。この理由から、本発明による便座を備えた水洗便所の臀部洗浄のための 装置内に付加的に便座とは全く関係のない容器を設け、この容器内に送りポンプ 、フィルタおよび連続加温装置が設けられる。この補助容器は、一方では水タン クから水を吸引し、他方ではこの補助容器内で濾過されかつ加温された水を便座 に案内し、ここから噴霧ノズルへと続いている導管と結合されている。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によりる水洗便所用便座を上方から見た図、 第2図は第1図による水洗便所用便座の縦側面図、第3図は第1図および第2図 による水洗便所用便座の噴霧アームの機能を概略図示した図、第4図は便座の他 の実施例の縦側面図、第5図は水洗便所における本発明による水洗便所用便座の 配設の透視図、 第6図は安全技術を考慮して構成されたポンプの構造の概略側面図、 第7図は補助ユニットとモータを備えた本発明による他の便座、 第8図は補助ユニットを備えた本発明による水洗便所用便座の他の実施例。
第1図は本発明による水洗便所用便座を上方から見た図で示しており、第2図は 同じ本発明による水洗便所用便座を側方縦断面図で示している。
例えばセラミック材から造られている便器本体l上に便座2.6が設けられてい る。この便座は固定部3を介して解離可能に本体と結合されている。このような 本発明による便座は例えば百貨店で購入することができ、従来から既存の便座の 代わりに便器本体に設けることが可能である。固定部は特に、すべての慣用の便 器本体に組立てが可能であるように自在性をもって構成されている。特に組立て は挿込み部材により後に例えば便座を清掃のため解体できるように簡略化されて いる。固定部を例えば偏心体の様式で行って、これにより便座を上方からねじ止 めで固定する必要がなく、しかも確実に組立てできるようにすることができる。
便座2.6はその後側に回転軸4を備えており、これにより本来の便座部分もし くは便座の便座リング2が回転可能に便座保持部分6に設けられている。
この便座保持部分は固定部3を介して便器本体と結合されている8便座のこの便 座保持部分6は更に水貯蔵タンク7を備えており、この水貯蔵タンクはこの便座 保持部分6内に解離可能に内蔵されている。
この水貯蔵タンクは例えば係止部材7Bを介して便座保持部分6と結合されてお り、水貯蔵タンクはこれにより安全な位置に保持される。
更に便座保持部分6内には側方で二つのポンプ8が設けられており、これらのポ ンプの加圧ピストンは結合部9を介して便座2の旋回可能な部分と結合されてい る。ポンプ8は導管11と弁12とを介して水貯蔵タンク7と結合されている。
水貯蔵タンク7は更に弁13、導管14とを介して噴霧アーム18と結合されて おり、この場合噴霧アーム1日は回転軸17を中心にして旋回可能に支承されて いる。噴霧アーム18はその先端部に水を放出するための噴霧ノズル19を備え ている。
引続き本発明による便座の作動態様を以下に説明する。
水洗便所を利用する人が利用しようとする場合、先ず水貯蔵タンク7に自由に手 が届くようにするため、便座2の旋回可能な部分が上方へと旋回させられる。こ こで水貯蔵タンクは便座保持部分6から離れ、例えば手洗浄槽に充填量ロアAを 経て生暖かい水が充填される。引続き水貯蔵タンク7は再び便座保持部分内に人 込み、便座2の旋回可能な部分が下方へと旋回して便器本体1上に来る。これに より、両ポンプ8が作動され、圧縮空気が導管11を経て、弁12を通り水貯蔵 タンク内に圧送され、これにより水が水貯蔵タンク内において加圧される。
水貯蔵タンク7の充填量ロアAは回転によりバヨネット状に閉鎖可能な発生され た圧力に対して耐圧性の円板により覆われている。
水貯蔵タンク7は便座2と一体的に結合されていてもよく、この場合この水貯蔵 タンクの充填量ロアAは、水が直接便座に充填されるか、もしくは再注入可能で あるように働く。
更に弁12の配役は水が水貯蔵タンク7からポンプ8内に達しないように行われ る。
利用者が肛門領域において臀部の洗浄を行おうとする場合、始動レバー16が操 作され、これにより弁13が開かれる。ここで水は水貯蔵タンク7から導管14 を経て噴霧アーム18へと流れ、この噴霧アーム1日は水圧により旋回されて噴 霧位置に来る。
噴霧アーム18が噴霧位置に来ると直ちに、第3図に関して詳しく説明するよう に、流通口が噴霧アーム方向に開放され、こうして水は噴霧ノズル19を経て利 用者の洗浄されるべき臀部の近傍に噴霧される。
第3図にしたがって噴霧アームの旋回運動による作動態様を詳しく説明する。水 は導管14から加圧下にピストン22に対して案内される。このピストンはこの 圧力により歯車状のrピニオン1に作用し、こうして旋回可能な噴霧アーム18 が噴霧位置に旋回させられる。ピストンが充分に確実にビニオンに対して押圧さ れると、橋絡導管24が開放され、これにより水が導管14から噴霧アーム18 と噴霧ノズル19へと達する。
手入れ剤を放出するには導管14に例えば供給導管15Aからの流入口が設けら れており、貯蔵室15からこの流入口を経て配4量されて手入れ剤が導管14を 流通する水に与えられる。
第4図には本発明による゛便座リングの他の実施例が縦側面図で示されている。
この実施例では、例えば回転軸結合部4A、4Bが解離可能であることにより、 便座リング2は少なくともある間隔だけ保持部がら持上がり可能である。
両ポンプ8(ここでは一つのみが認められる)は更に例えばそれぞれ−っの復帰 ばね8Aを備えており、これらの復帰ばねはそれぞれピストン板8Bに作用し、 このピストン板を上方へと持上げて静止位置にもたらす、このピストン板8Bと 結合されているピストンロッド8Cは枢着部2Aを介して便座リング2と回転運 動可能に結合されており、この場合この便座リングはポンプが復帰位置にある際 保持部がらもしくは部分的に便器本体1がら持上げられる。
人が便座リング2上に座した際、この便座リングは体重の下に便器本体1上に降 下し、これによりポンプ8が作動され、空気が導管11と弁12を経て水貯蔵タ ンク7に圧入される。臀部洗浄のための次の工程は、第1図および第2図に関連 して説明を行ったと同じような過程で行われる。これに必要な部材は第4図には 図面を見やすくするために図示しなかった。
人が用便を済ませ再び立ち上がった際、便座2はばね8Aの作用により再び上方 へと押しやられる。
しかし所望により、便座リング2を回転軸結合部4A、4Bを介して保持部分に 係止させ、これにより便座リングがもはや便器本体lから持上がらないようにす ることも可能である。
第5図には、本発明の理解をより一層深めるため水洗便所への本発明による便座 の配設を透視図で示した。適当な蓋2Cを備えた便座2は便器本体1上に設けら れており、この場合便座保持部分6内に、この図では認められないが、超加圧を 発生させるためのポンプが側方に設けられている。これに対して始動レバー16 は認めることができる。この開始レバーにより旋回可能な噴霧アーム18および 噴霧ノズル19を介して水の放出が行われる。更に第5図による実施例にあって は、レバー20が設けられており、このレバーにより、第3図に関連して上に説 明したように液圧による操作に代えることを想定して、噴霧アームを例えば機械 的に操作することが可能である。
もちろん、レバー16を設けずに、噴霧アームのレバー20による機械的な操作 と−まとめして、噴霧アームが完全に旋回された際に作動開始が行われるように することも可能である。
便器本体lに対して後方に洗浄タンク21が設けられており、この洗浄タンクは 便器の洗浄のために従来通り操作可能である。
例えば図示した両レバー16と20のうち一つを、両ポンプを便座リング2が下 方へと傾倒された際ロックされて作動しないようにするのに利用することも付加 的に可能である。これは例えば臀部洗浄シャワーを利用しない際タンク或いは加 圧室内に圧力が発生してはならず、この発生を阻止するのに必要である。このロ ック機構は例えばタンクの再注入開ロアA或いはタンク自体と自動的に結合され ており、これによりポンプは水がタンク内に再注入された際ロックを解かれて作 動する。
第6図にはポンプ8の安全性に即応する構成が側面図で示されており、このポン プにより、水貯蔵タンク7内において過圧が最大許容値を越えて、この過圧によ り例えば水貯蔵タンクが破壊してしまうことが阻止される。便座リング2にはピ ストンロッド8Cとの接触位置に隆起部もしくは円味を付された突起部2Bが設 けられており、これにより圧力均衡開口8Dが閉鎖もしくは覆われる。
ニレで便座2が下方へと押圧された際、ピストンロッド8Cはばね8Aの圧力に 抗して作動され、過圧が導管11を介して(図示していない)水貯蔵タンク内に 発生される。ここで水放出が行われず、便座2が再び上方へと傾倒した際、上記 の圧力は開口8Dを経て逃れる。何故なら突起部2Bがもはや十分にピストンロ ッド8C上に載らないからである。
これにより、便座2があらためて下方へと押圧されることにより過剰の圧力が発 生されることが阻止される。
図示していない他の安全に即応する構成により、ポンプと水貯蔵タンクとの間に 圧力室が設けられており、この圧力室内でポンプが作動された際過圧が捕捉され 、直ぐには水貯蔵タンクへと伝えられない。
過圧は始動レバーエ6が作動されて始めて水貯蔵タンクに伝達され、これにより 水は噴霧アームと噴霧ノズル19とを介して放出される。
もちろん他の構成により、水貯蔵タンクを手で再注入する必要がないように、水 貯蔵タンク7内に吸引モータが設けられ、これにより水が洗浄水タンク21から 吸引され、この際特にこの洗浄水タンクから吸引された水が水貯蔵タンク7内に 流入する以前に洗浄されて給水されるように活性炭フィルタが設けられている。
同様に、ポンプ8を駆動ユニットにより作動させ、これによりポンプ作動させる ために便座の旋回可能な部分を上方へと、および下方へと傾倒させる必要がない ように構成することも可能である。また、ポンプ8を手で或いは足で或いは交換 可能な押圧パトローネにより作動させることが可能である。
第7図には第1図および第2図に示した本発明による水洗便所用便座の他の構成 を透視図で示した。
この場合にあっても便座2は噴霧ノズル19を備えた噴霧アーム18が旋回可能 に設けられている便器本体1に設けられている。水貯蔵タンクの代わりに、ここ では便座の背面に温風ユニットもしくはフエーン31が設けられており、これら は空気供給導管32を介して噴霧アーム18と結合されている。
フエー731を設けたことにより空気ポンプ、補助ユニット或いは吸引モータを 設けるための場所が便座の後方に無くなるので、補助容器32が設けられており 、この補助容器は例えば側方で便座保持部分6に吊るして設けられている。この 補助容器32は公知の様式の送りポンプ、フィルタ手段および加熱ユニットを備 えている。これらの細部は第7図には示さなかった。この補助容器32は吸引導 管33を介して洗浄タンク21の内部と結合されており、接続部を介して便座2 と6の供給導管工4を備えた容器に接続されている。
ここで利用者が臀部の洗浄を行おうとする場合、利用者は例えばセンサを備えて いる容器32の始動ノブ16を操作し、これにより臀部洗浄を触れること無く開 始することができる。この除水は洗浄タンク21から補助容器32内の送りポン プにより導管33を経て吸引され、濾過手段と連続加温器を経て案内され、導管 14を経て噴霧アーム18と噴霧ノズル19へと供給され、これにより臀部洗浄 を行うことが可能となる。
臀部洗浄が終わった後フエーン31が作動される。
このフエーンは温風を導管36を経て同様に噴霧アーム18に供給し、この噴霧 アームはその際温風を例えば同様にノズルを経て臀部に吹だし、これを乾燥する 。
便器を何度も利用した後、便座2を便座保持部分6から軸4における係止を解く ことにより取外し、例えば槽内で清掃することが可能である。容器32とフエー ン31はそのまま便座保持部分6と共に便器本体1にとどめられる。
所望の場合、或いはポンプ、フィルタおよび加温部の大きさによって必要な場合 、補助容器32を、第8図に示したように、分離して設け、例えば洗浄タンクの 上に設けることが可能である。この場合、この補助容器は導管34を介して供給 導管14と結合されており、別個の始動レバー16が便座に設けられている。
第1図から第8図に例示した本発明による便座の実施例はもちろん任意の様式で 変更および改造が可能であり、この場合便座を一臀部洗浄装置を含めて一解離可 能に便器本体に設けるのが重要である。
例えば、これらの図面に図示したポンプを任意の様式で必要条件に即応してそれ ぞれ、作動工程当たりの必要とする水量を放出することが可能であるように構成 することができる。ポンプは例えば楕円形の断面を有していてもよく、従って便 器本体の傍らに長手方向で設けられ、大きな場所をとることなくおおきな揚程容 量と圧送容量が達せられる。また例えば、便座に水水準と場合によっては添加物 およびエラキスの水準おち見ることができるようにする装置を設けることも可能 である。
FIG、1 特表千4−502499 (8) Fl(5,3 FIG、5 国際調査報告 一一一一−自−−−−am PCT / CH90/ OO245国際調査報告 、PCT/CH90100245 S^ 40882

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.個人衛生用の水洗便所用便座において、便座(2,6)が解離可能に水洗便 所の便器本体(1)と結合でき、かつ少なくとも −臀部洗浄のための木質的に水を噴霧状に放出するための手段(18,19) −噴霧状の放出のための手段に本質的に水を移送するための送り手段(8)、お よび −一つ或いは多数の便座に本質的に水を供給および/または貯蔵するための手段 (7,14)を有していることを特徴とする水洗便所用便座。 2.水を貯蔵するための手段が便座(2,6)に解離可能に設けられている少な くとも一つのタンク或いは容器(7)を有しており、この容器が一方では弁装置 (12)を介して少なくとも一つの空気ポンプ(8)と他方では他の弁装置(1 3)を介して噴霧状の放出のための手段(18,19)と結合されており、これ により両弁装置が便座(2,6)に設けられているタンク或いは容器においての み水もしくは空気の流過のために開くように構成されていることを特徴とする請 求項1に記載の便座。 3.本質的に水を貯蔵するための手段が少なくとも一つのタンク或いは容器(7 )を備えており、これのタンク或いは容器の一つが或いはすべてが便座(2,6 )と結合されており、かつこれらの容器或いはタンクに水を充填もしくは再注入 するための閉鎖可能な充填手段(7A)が設けられていることを特徴とする請求 項1に記載の便座。 4.便座が便器本体(1)と解離可能に結合されている便座保持部分(6)と回 転軸を中心して旋回可能に便座保持部分に支承されている便座リング(2)とを 備えており、この場合送り手段(8)もしくは少なくとも一つの空気ポンプが便 座リングの傾倒運動により作動可能であり、これによりタンク或いは容器内に圧 力が発生しかつ/または水が噴霧状の放出のための手段に送られるように構成さ れていることを特徴とする請求の範囲1から3までのいずれか一つに記載の便座 。 5.便座リング(2)が復帰手段(8A)により送り手段(8)もしくは少なく とも一つのポンプに便座保持部分(6)から間隔をおいて保持されており、便座 リングが送り手段もしくは少なくとも一つのポンプと作用結合しており、これに より便座リングがこの便座リングに腰掛ける人の重量により便座保持部分に対し て押圧された際送り手段もしくは少なくとも一つのポンプが作動され、これによ りタンク或いは容器内に圧力が形成されかつ/または水が噴霧状の放出のための 手段に送られるように構成されていることを特徴とする請求の範囲1から4まで のいずれか一つに記載の便座。 6.送り手段もしくは少なくとも一つの空気ポンプが手により或いは足により作 動可能であるように構成されていることを特徴とする請求の範囲1から3までの いずれか一つに記載の便座。 7.送り手段の間もしくは少なくとも一つのポンプとタンク或いは容器の間に圧 力室が設けられており、この圧力室内で少なくとも一つのポンプが作動されるこ とにより過圧が発生され、この過圧により水が始動機構(16)が作動されるよ うにタンク或いは容器(7)から噴霧状の放出を行うための手段(18,19) へと流れるように構成されていることを特徴とする請求の範囲1から6までのい ずれか一つに記載の便座。 8.送り手段(8)もしくは少なくとも一つのポンプが安全弁(8D)および/ またはいわゆる破壊防止板を備えており、これによりタンク或いは容器(7)内 においてもしくは圧力室内において圧力が最大許容値を超過しないようにさうせ いされていることを特徴とする請求の範囲1から7までのいずれか一つに記載の 便座。 9.送り手段もしくは少なくとも一つのポンプをロックもしくは非作動状態へ置 くための再びロックを解くことが可能であるように構成されている手段が設けら れており、これにより送り手段もしくは少なくとも一つのポンプが例えば便座リ ングによって作動されないように構成されていることを特徴とする請求の範囲4 から8までのいずれか一つに記載の便座。 10.噴霧状の放出を行う手段が噴霧ノズル(19)を備えた旋回可能な少なく とも一つの噴霧アーム(18)を備えており、この噴霧アームが噴霧状の放出を 行う直前に実際に認めることができない静止位置から噴霧位置へと旋回可能に支 承されており、この噴霧位置において臀部の洗浄が可能であるように構成されて いることを特徴とする請求の範囲1から9までのいずれか一つに記載の便座。 11.水をタンク或いは容器から噴霧状の放出を行うための手段へと放出を開始 するための始動機構(16)が設けられていることを特徴とする請求の範囲2か ら10までのいずれか一つに記載の便座。 12.水を便器洗浄タンク(21)から吸引し、特にフィルタ手段を経て便座の 供給および/または貯蔵を行うための手段(7,14)にもしくはタンク或いは 容器に供給するための吸引モータが設けられてことを特徴とする請求の範囲1か ら11までのいずれか一つに記載の便座。 13.水を大体約37°Cに加温するためのサーモスタットを備えた補助加熱ユ ニットが供給を行うための手段および/またはタンク或いは容器内に設けられて いることを特徴とする請求の範囲12に記載の便座。 14.モータおよび/または補助加熱ユニットが電池で作動可能であることを特 徴とする請求の範囲12或いは13に記載の便座。 15.少なくとも一つの添加物を貯蔵および放出するための他の手段(15)が 便座の噴霧状の放出を行うための手段および/または貯蔵を行うための手段もし くはタンク或いは容器に設けられていることを特徴とする請求の範囲1から14 までのいずれか一つに記載の便座。 16.添加物が香料、消毒剤、洗浄剤および/または手入れ剤であることを特徴 とする請求の範囲15に記載の便座。 17.送り手段もしくは少なくとも一つのポンプを駆動するための少なくとも一 つの駆動ユニットが設けられていることを特徴とする請求の範囲1から16まで のいずれか一つに記載の便座。 18.吸引モータ、補助加熱ユニットおよび/または少なくとも一つの駆動ユニ ットが一般電流で作動可能であるように構成されていることを特徴とする請求の 範囲12から17までのいずれか一つに記載の便座。 19.始動機構、吸引モータ、補助加熱ユニットおよび/または少なくとも一つ の駆動ユニットが手で触れることなくセンサにより作動開始可能であるように構 成されていることを特徴とする請求の範囲11から18までのいずれか一つに記 載の便座。 20.送り手段が交換可能な少なくとも一つの押圧パトローネを備えていること を特徴とする請求の範囲1から19までのいずれか一つに記載の便座。 21.便座に臀部を洗浄後臀部を乾燥するための温風ユニット(31)が設けら れていることを特徴とする請求の範囲1から20までのいずれか一つに記載の便 座。 22.水を導管(33,34)を介して洗浄タンク(21)から便座(2)の供 給手段(14)と噴霧状の放出を行うための手段(18,19)へと供給するた めに、送りポンプ、フィルタ或いは連続加熱器を備えた補助容器(32)が設け られていることを特徴とする請求の範囲1から21までのいずれか一つに記載の 便座。
JP2513862A 1989-10-25 1990-10-19 水洗便所用便座並びに便座を有する水洗便所用臀部洗浄のための装置 Pending JPH04502499A (ja)

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