JPH04500568A - フィルム上に磁気記録するためのカメラ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フィルム上に磁気記録するためのカメラ装置関連出願の相互参照 下記の共通譲渡された同時係属出願を参照する。

１、米国特許出願第２５４，９０６号１発明の名称「フィルム上に磁気記録する ためのカメラ装置」、出願日１９８８年１０月７日１発明者ミヒャエル・エル・ つｔッシｓ　（Ｍｉｃｈａｅｌ　Ｌ、　１ｌａｃｈ）およびコンラッド・ディー ル（Ｃｏｎｒａｄ　Ｄｉｅｈｌ）。

２、米国特許出願第２５４，９０３号９発明の名称「フィルム上に磁気記録する ためのカメラ装置」、出願日１９８８年１０月７日１発明者ミヒャエル・エル・ ウォッシュおよびクリストファ・ティー・マトンン（Ｃｈｒｉｓｔｏｐｈｅｒ丁 、　１ａｔｔｓｏｎ）３、米国特許出願第２５４．９０８号５発明の名称「フィ ルム上に磁気記録するためのカメラ装置」、出願日１９８８年】０月７日１発明 者ダニエル・エム・バガーノ（Ｄａｎｉｅｌ　Ｍ、　Ｐａｇａｎｏ）およびロバ ート・ビー・クルチｘ　（Ｒｏｂｅｒｔ　Ｐ。

Ｃ１ｏｕｔｉｅｒ）。

４、米国特許出願第２５５，６９３号１発明の名称「フィルム上の専用磁気トラ ックを用いたフィルム情報交換システム」、出ｌａ日１９８８年１０月７日１発 明者口パート・ビー・クルチェはか。

５、米国特許出願第２２１，９５５号１発明の名称「モータ駆動フィルム送り装 置」、出願日１９８８年７月２０日１発明者ドナルド・エム・ハーヴエイ（Ｄｏ ｎａｌｄ　ｉｆ、　Ｈａｒｖｅｙ）　、米国特許出願第２２１，９５５号は本出 願に参照資料として含まれる。

６、米国特許出願第２０６．４０７号１発明の名称「三部分レコーダ回路」（補 正）、出願日１９８８年６月１４日１発明者ミヒャエル・エル・ウォッシュ。

７、米国特許出願第２０６，４０８号１発明の名称「三部分レコーダ回路」（補 正）、出願日１９８８年６月１４日１発明者アーサ・ウィツトフィールド（＾ｒ ｔｈｅｒ　Ｗｉｔｆｉｅｌｄ）およびミヒャエル・エル・ウォッシュ。

８、米国特許出願第２０６．５５３号９発明の名称「三部分レコーダ回路」（補 正）、出願日１９８８年６月１４日１発明者アーサ・ウィツトフィールド。

９、米国特許出願第２０６，６４６号１発明の名称「二進データストリームを変 調する方法」、出願日１９８８年６月１４日２発明者ミヒャエル・エル・ウォッ シ：Ｌａ １０、米国特許出願第２５４，９０７号１発明の名称「二重露出防止用カメラ装 置」、出願日１９８８年１０月７日１発明者ジェームス・ダヴリュー・キャノン （Ｊａｎｅｓ　ｊ　Ｃａｎｎｏｎ）。

技術分野 本発明はカメラ用磁気記録装置に関し、さらに詳細には写真スチルカメラ用磁気 記録装置に関するものである。

背景技術 ロバート・ビー・クルチェの名前で１９８８年１０月７日に出願された「フィル ム上の専用磁気トラックを用いたフィルム情報交換システム」という名称の共通 譲渡された同時係属出願第２５５．６９３号において、フィルムの非エマルジョ ン側を被覆する実賀的に透明な磁気被膜とおよびフィルムタイプ、フィルム速度 。

フィルム露出情報およびフィルムの処理およびそれに続く使用（たとえばプリン ト）に関連した情報のような情報を記録するための被膜上の専用記録領域とを有 する写真フィルムが開示されている。したがってこのシステムは、フィルム製作 中の情報の記録、カメラ使用中の情報の読取および／または記録および写真仕上 げ中のプリント関連情報の読取および／または記録のためのものである。前記同 時係属出願において、カメラ情報は好ましくは像領域の外側のフィルムのエツジ に沿ワて間隔をとって設けられたトラックに記録されることがとくに提案されて いる。

スチルカメラにおいて写真フィルム上の磁気被膜またはストライブ上からの情報 の読取またはそこへの情報の書込は他の装置において遭遇する問題点とはｒなる 問題点に対する解決を必要とする。おそらく最も顕著な問題点は２一般消費者に アピールするように必ずできるだけコンパクトでかつ軽くなければならない携帯 用スチルカメラにおける空間的制約である。しかし７ながらおそらくは。磁気テ ープのようなより一般的な記録媒体とは異なる写真フィルムの性質が同様に９著 な問題点である。写真フィルムは磁気テープより剛＜　Ｌ、がもベース材料、感 死署の数お町び性質および環境条件に応じて縦および横方向の両方に稼度の異な るカールを有するので、これらのフィルムは磁気被膜またはストライブ上から情 報を読み取りかつ情報をそこへ書き込むときに通常の問題点を示す。信頼できる 読取または書込信号を提供するために、磁気ヘッドは磁気被膜にきわめて接近し て存在しなければならない。フィルムカールにおける変動のような外乱はヘッド の被膜との関係を変化させ、これにより信号の信頼性を減少させる。

コンパクト写真スチルカメラに特有な他の問題点は、フィルム送りが限定された 運動範囲で短時間内に行われかつ磁気記録Ｉ；通常付帯する定常状態を与えない ということである。記録およびプレイバックがフィルムを記録ヘッドから分離し ようとする過渡状態中に行われるかもしれない。これらの条件において最適な磁 気記録を行うためには１ｗｉ気ヘッドは磁気被膜と接触（すなわち１０マイクロ インチ以内）を維持しなければならない。

ヘッドの磁気被膜に対する所定の関係を維持するために、他の装置で使用されて いる技術は写真スチルカメラとくにコンパクト３５ミリカメラにおいては使用可 能ではない。たとえばサウンドムービーカメラにおいては１片側エツジに沿つて 磁気ストライブを有するフィルムは典型的にはドラム上で駆動され、したがって 情報はドラムに接近して配置された磁気ヘッドによって記録される。ドラムはフ ィルムに対して剛なサポートを提供し４フイルムカールを除去しおよび均一なヘ ッド対フィルムの関係を確保する。剛なドラムのような固定サポートは満足すべ き結果を出すが、写真スチルカメラにおける窓間制約はこれを不可能にする。

また上記のような過渡状態に対しては適当ではない。

またスチルカメラシステムにおいては、ネガフィルムは写真仕上げにおいて切断 されるので、像に固有の情報および像に対応する情報を記ｐすることが望ましい 。サウンドムービーカメラに７台いては、に８中の間欠運動と比較されるように 記日中にフィルムの連続運動を遣成す４ト六めに５記録された情報は像から別ｊ ７切り離されている。

したがって１１真フイルム上の記録に関連する従来技術は一般に、紀Ｇヘッドの 反対側に記録媒体に対し’でサポートを提供し７かつ記録ｖ体に！続運動を、！ ：ｉλて信頼できる記録を確保するように一般的に教示ｊ２ている、ロバート・ ビー・クリチェおよびダニエル・エム・バガーノの名前で］９８８年１年月０月 付で出願された共通ｍ渡された同時係属出願第２５４．９０８妃は写真スチルカ メラ用の磁気肥Ｇ応用を開示し、ここでは磁気記録へ−ｌドはフィルムプラテン 内の固定位置内に装着されている。フィルムの他方側の圧着パッドはフィルムを ヘッドに接触させる。露出中のパッド圧力にょるフィノ：・ムのυずみを避ける ために、王カパッドはフィルムの露出中は引き離されでいる。この方法は希望の 紀録信頼牲を達σする一方でそれはエカベシ・ドを引き離すための特Ｖに部品を 必要とする。

Ｋ盟９ｙ溢 本発明の好昧しい実施態様２ごよれば、写真スチルカメラにはフィルムブラキシ 内に装着された磁気記録ヘッドが設けられている。順応三１１々ツドはフィルレ ノ、をヘッドに接触させるように押し何１→る。フィルムのｌ＼ラッドの接触圧 力をａ５↓〉するために、ヘッドはフィルム平面に前し、て傾斜させられこれに よりヘッドの傾ｓ′１はフィルム面のカールに一致する。

図面の簡単な説明 本発明の他の利点は、添付図面に関する以下の説明がら明らかになろ恒二こで： 図１は本町明による磁気！ジｉ装置を図示した通常の写真スチルカメラの一部の 断面図； 図２は図１に示したカメラの裏蓋すなわちドアの斜視図；図３は図１Ｊ＝示した 断面に直角な断面図：図４は図１に示し、たフィルムカートリメジの拡大断面図 、おＪ、ひ図５はフ１ルムが一部引き出されたところの図１１ｍ示したフィルム カートリメジの拡大年面図である。

本発吠を実施するための最上のモー・ド図１８図２および図３を参照するど、裏 蓋ｔなゎち裏ドア８を有する典型的な写真スチルカメラ６の一部分が示され（図 ２）、該裏蓋８は一対のビン１ｏにより開放位１にピボット運動がなされ４該ビ ン１ｏの１つが図２に示されている、。

ピン１０はフレ・−ム１２内の穴の中に受け入れられている。このようなカメラ は当業者には周知であるので１本発明の理解のために不必要な特性は省略されす なわち開示を簡単にするため；：ニオｌらはブロック図で示されている。また本 発明は単一磁気へ・、１・に関１てｔｉｌ！戦１゛る。しが１ながらカメニは多 重）・フ・・１「℃弓】のｗｉ数のへ、・＋、：　ｉｊがし咳ｆ１．５とてもよ いことは理解さね１、″う。

力、ｌう６１まフレームすなわ（ｉハウジング１２がらなｌっ５咳７１−ム］２ はその’　端ニ’　６　’Ｖ　ム；Ｑ−ｌ−ｌ、Ｈソう１６庖受１寸入ｈ　６　 ｆ、：　メ（７）’ｊｉ　ｌ　、４をｆ」する、Ｅ４１−より詳細に示さｚ′１ でいる六−トす７１：　１．６　ｉま参照される同時係属米国特許出動第２２１ 　９６５号に開示されたフィルス・カートリッジの形状をとる２′：とが好く叫 、く。

該カートす・２・ノＪ６は？ノツプ１ｓををし、フィＢム２ｏは露出のためＩ＝ 該リップ１８から取り出され札フィノ１ム２ｏには９そＣ）非ユマ７ＬジＢシ側 に透明な磁気被膜２１と、Ｔ方Ｏ−メジに沿−）て脆−列のバー′クオレ・づ・ ３ン（ｒ））とおよび像領域（＋、）の外側で二ヤンに沿って薯用長手芭三録領 域（ｒ）込が設置寸らねている。コバート・ビー・・クルチェの名前で１９８８ 年１０月７Ｂに出願された「フィルム上の専用研気トラックを用いたフィルム情 報交換システムーｊの名称の同時係＊＊許出願第２５５．６９３号に開示されて い、乙ようＪ二。＠ｊｔ、２３は情報を記録するためのカメラ内の専用領域であ り、像領域はもっばや写真仕上げ情紀叫ピ録・のために使用される。

し、かＬながら、ここに開示さオ］る記録装攬は同様に通常の３５ミリフイルム に適用可能であることおよびここに開示されたカメラ装置は代替として市販で購 入できるコダツウｆｆｏＩ）ＡＸ）　Ｋ−１４メダリスト（ｉｆｅｄａｌｉｓｔ ）　Ｖ　Ｒ３５７’７メラのような通常の３５ミリカメラでもよい；ヲ；が明ら かであろっ。

図４に示すよフじリップ１８）六間隔配置された上部および下部フラン５、’（ ａ）：を遣び（ト）からなり、該土部および下Ｈ−フラ′パ゛（ａ）お、１　ｉ ′、、ｒ　（ｂ　）はブラシ天材訓（テトニ、ブ）をフィルムの両側にはさみつ けるように働く、。

当業名に周知の五うに、カー）す５ジ１６およびＩＪ−）グ１８の表面は寥１４ およびカメ＝ｘ＊ｆ７）相補面と係合ｉ５．二ｈ　Ｉニア、　ｐ番ゼラの裏をが 閏１、−られるとりト・す・・因；図ＩＩ−示した位置に固定保持され２）。、 この上う一カメラおよびカートリッジのインタフェース特許は当業者ｌ−周知で ま・るので７　さらに詳細な説１ｊＦ］は不必要であろう。

フィルム２０はリップ１８から撮影レンズ２３と芯が一致り、でいろ使形Ｈ比開 口２２を横切ってフィルム巻取り室２４に送られ、該巻取り室２４においてフィ ルムは巻取りスプール２６に巻き取られる。このようなフィルム送りを達成する ための機構は当業者に周知である。典型的には、これらの機構はフィルムをカー トリッジから巻取りスプールへ１コマずつ送りあるいはもしカメラが巻き戻し中 に露出されるならば巻取りスプールからカートリッジへ１コマずつ送るように働 く。

フィルムの長手エツジと係合するように矩形露出開口２２の両側に一対のフィル ムレール２８が形成されている。フィルム“２′ｏはカメラ裏蓋８上の板ばね３ ２上に装着されたプラテンｓｏｉ、：’よりレール２８の方向に押し付けられて いる。プラテン３０は平坦な矩形プレートからなり、ｉ平坦な矩砺プレートは矩 形露出開口２２と相補の平面寸法を有し、これＩ：より裏蓋を閉じたときにプラ テン３０はプラテン支持面３４と係合し、プラテン３０はフィルム２０と係合し およびプラテン３０は図３によりわかるやすく示すようにばね３２のカでフィル ム２ｏを僅かな圧力でレール２８の方向に押し付ける。プラテン３０はカートリ ッジ１６内のフィルムコアセットから形成される長手方向カールとおよびフィル ムを横断する横方向の多少のカールとを除去するように働くであろう。しかしな がらフィルムはそのエマルジタン側において横方向には支持されていないので、 フィルム露出の間に図３に示すように領域（ｅ）において多少の横方向カールが なお存在するがしかしこのカールは像を著しくゆがめるほどではない。

典型的なスチルカメラにおいては、プラテン３０とレール２８との間の間隔は製 作公差の結果としてＯ’、２５．−０．４５ｍｍの範囲内にある。このようなカ メラにおいて使用される写真フィルムは典型的には０．１５ｍｍの厚さである。

したがって図３に示すように、フィルムは実際にはレールと係合しないであろう 。

横方向フィルムカールのために、フィルムのエツジ端縁は実際にはレールの他方 側でカメラ面（ｆ）と係合し、このときカールパイアスカがフィルムの幅のほと んど全体をプラテンと係合させるであろう。この結果のために、カメラレンズは 典型的にはプラテンの次のフィルム平面上に焦点が結ばれる。

図１はまた前記タイプのカメラのより基本的な主な特徴のいくつかをブロック図 で示す。典型的には、マイクロコンピユータ４３の制御のもとでスプールコアお よび巻取りスプールを巻戻し方向または巻取り方向のいずれかに回転させるため に、駆動モータ４０を反転させるための２方向回路３８と、伝動装置４２とおよ びフィルムカートリッジ１６のコアおよび巻取りスプール２６のそれぞれと係合 する駆動ハブ４４および４６とからなるモータ駆動フィルム送り手段３６が設け られている。

カメラの他の要素は３通常のコマ送りカウンタスイッチ４６．読取／書込回路４ ８、シャツタレリーズ機構４９１通常のデジタルコマ送りカウンタ５０および通 常のタイマ５２を含む。これらの構成要素はすべて当業者の周知の方法でマイク ロ；ンビュータ４３から制御されまたこれらは本発明の部分を形成しないのでよ り詳細な説明は不要と思われる。

上記のように７写真スチルカメラにおける磁気記録は特有の問題点を含む。フィ ルム送りは制限された運動量の短い時間内に行われしたがって達成されるべき磁 気記録に通常付属する定常状態を与えない。これらの問題点の観点から、読取／ 書込回路４８は共通譲渡された同時係属米国特許出願第２０６．４０７号、第２ ０６．４０８号および第２０６，５５３号に記載の符号化および復号化技術を利 用するのが好ましくまたコードフォーマットは参照される同時係属出願第２０６ ゜６４６号に開示のフォーマット形式をとることが好ましい。

本発明によれば、読取／書込回路４８に接続された通常の矩形磁気読取／書込ヘ ッド６０はプラテン３０の開口６２内に装着されている。ヘッド６０は支持ブラ ケット６４に装着され、一方該支持ブラケット６４はプラテン３０の上面に装着 されている。カメラ本体の矩形凹部６８内のフィルム２０の下側でかつヘッド６ ０と芯を一致させて順応圧着パッド６６が装着されている。ばね７０はパッド６ ６がフィルムと係合するように該パッド６６にパイアスカを加えかつフィルムを ヘッド６０と接触させるように該フィルムを押し付けている。ヘッド６０はフィ ルムの長手軸に直角な長手軸とおよびフィルム面に対して１０度の角度で傾斜さ れた収斂面を有する■形状の底壁７２とを有する。図３に示すように、ヘッド６ ０の横軸はフィルム露出面に対し３−４度の角度に傾斜されている。

フィルム面に対し横方向のヘッド６０の３−４度の傾斜は、ヘッドをフィルムゲ ート内におさまっているフィルムの自然の曲面に追従させる。図３から明らかな ように、フィルムは横方向のフィルムカールのためにそのエツジに沿って下側方 向に曲がろうとし、したがって傾斜したエツジ領域を有する。したがってこの３ −４度のヘッドの傾斜はより正確なヘッド／フィルムインタフェースを形成する 。

このヘッドの傾斜のために、十分なヘッド／フィルム接触を達成するのにそれほ ど圧力は必要ではない。この結果、フィルム面の摩耗および送り引止め力が減少 されかつフィルム通過はより容易となる。しかしながら、ヘッド／フィルムイン タフェースはフィルム平坦度にほとんど影響を与えないであろうということはお そらく最も重要である。Ｆ／８の固定開口サイズを備えた対物レンズを有する３ ５ミリ非単−レンズレフレックスカメラのようなあるカメラにおいては、ダニエ ル・エム・バガーノおよびロバート・ビー・クルチェの名前で１９８８年１０月 ７日に出願された共通譲渡同時係属出願第２５４，９０８号に開示されているよ うに露出中に圧着パッドを引き上げなくても、フィルムの十分な平坦度が達成可 能である。これは、フィルム曲面に近似した傾斜ヘッドが非傾斜ヘッドのように シビアな不連続性を有することなくプラテンの面の下方で伸長できるからである 。

ヘッド６００１０度の逃げ角もまた重要である。これは、フィルムリーダーに対 し突き合わせエツジを提供する平坦ヘッド面よりもフィルムリーダーの通過を容 易にさせ、したがって僅か１０１ｔの角はフィルムをヘッドの周りに巻き付けや すくする。

したがつて開示された記録装置は、写真スチルカメラにおける磁気記録に対する より低いコストの解決策を提供しかつ従来達成させなかった利点を有する。

本発明はその好ましい実施態様に関して図示しかつ説明してきたが、添付の請求 の範囲に定義されたような本発明の範囲から逸脱することなく種々の変更態様が 可能であることは明らかであろう。

補装置の翻訳文提出書 （特許法第１８４条の７第１卯 平成　３年４月　３１ト。

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. １．フィルムのコマを露出するために露出位置を通過させて写真フィルムを送る ための写真スチルカメラであって，該フィルムがフィルム上に情報を磁気記録す るための磁気面を有するところの該写真スチルカメラにおいて，前記カメラが： 露出開口を有するカメラ本体と； フィルムと係合し該フィルムを前記開口に隣接する露出面内に保持するように支 持されたフィルムプラテンと；および長手軸を有しかつフィルムの片側と係合す るように前記プラテン内に装着された磁気ヘッドであって，フィルムカールから 形成されるフィルム傾斜に近似するように該フィルムの横方向に傾斜された前記 磁気ヘッドと；を含む写真スチルカメラ。
2. ２．フィルムの前記ヘッドとは反対側に前記ヘッドと芯を一致させて装着された 圧着パッドと；および 前記圧着パッドを前記フィルムと係合させるように前記圧着パッドにバイアスカ をかけてフィルムを前記ヘッドと係合させるように前記フィルムを押し付けると ころのバイアス手段と； をさらに含む請求項１の写真カメラ。
3. ３．前記ヘッドがフィルム面に対し約３−４度に傾斜されている請求項２の写真 カメラ。
4. ４．前記ヘッドの面がフィルム装着を容易にするようにフィルムの長手軸に対し て傾斜されている請求項１の写真カメラ。
5. ５．前記ヘッド面がフィルムの長手軸に対して約１０度に傾斜されている請求項 ４の写真カメラ。