JPH0449578A - 振幅情報評価装置 - Google Patents

振幅情報評価装置

Info

Publication number
JPH0449578A
JPH0449578A JP16095190A JP16095190A JPH0449578A JP H0449578 A JPH0449578 A JP H0449578A JP 16095190 A JP16095190 A JP 16095190A JP 16095190 A JP16095190 A JP 16095190A JP H0449578 A JPH0449578 A JP H0449578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
signal amplitude
reproduced
amplitude information
recording medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16095190A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Aizawa
相澤 裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP16095190A priority Critical patent/JPH0449578A/ja
Publication of JPH0449578A publication Critical patent/JPH0449578A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 抜擢分裏 本発明は、振幅情報評価装置に関し、より詳細には、例
えば光ディスクに対して情報の記録あるいは再生を行う
ディスク装置の振幅情報評価装置に関する。
従来技術 従来、記録媒体に情報を記録し、前記記録媒体に記録さ
れた情報を再生する情報再生装置において、差分検出法
によって再生された信号振幅情報を使った分析及び評価
装置はない。この差分検出法は、1つのブロック(4/
15変調では15ビツト)のうち、あらかじめ決められ
た個数(4/15変調では4個)のN I I+を検出
するために信号振幅の大きい順に並べ、上位の決められ
た数をLL 1− I+とする方式で、反射率変動に強
い方式であるが、回路が複雑になる。
また、4/15変調の最大の特徴は、復調時、しきい値
を境に1.0の判定をするしきい値検出法を使わず、1
5ビツトの中で信号振幅の大きい上位4個を1とする差
分検出法(相対値検出法)が使用できることである。つ
まり、再生時、この15ピツ1〜中の第5ビツト目の振
幅を第1から第4ビツト目の振幅と比較し、大きければ
第5ビツト目を残し、小さければ捨て、次に、第6ビツ
ト目を先の上位4個のものと比較するというように、順
次比較するビットを移動していき、そして、15ビツト
目まで実行した後に、残った上位4個のピッ1〜が1と
なる。このように相対的に比較するので、ディスクの反
射率変動などによって再生信号が変動しても、安定な読
出しが可能となる。
しかしながら、前述したようにこの差分検出法によって
再生された信号振幅情報を使った分析及び評価装置は現
状においてはない。
1−−−牧 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
記録媒体に情報を記録し、該記録媒体に記録された情報
を再生する情報再生装置、例えば、光デイスクドライブ
装置において、差分検出法における再生信号の復調時に
再生されたある信号振幅情報を順次格納し、この情報を
演算処理することによって再生された信号振幅情報の分
布情報が得られ、光ディスクに対し、情報の記録あるい
は再生を行うディスク装置の信号振幅レベルのばらつき
等の評価が容易に行えるようにすること、また、記録媒
体に記録された情報の各々について再生された信号振幅
情報の位置を特定することができることによって、記録
媒体に記録された情報と、再生された信号振幅情報の比
較等により記録媒体の不良箇所の特定、ディスク装置の
特性の評価が容易に行えるようにした振幅情報評価装置
を提供することを目的としてなされたものである。
構   成 本発明は、上記目的を達成するために、(1)記録媒体
に情報を記録し、該記録媒体に記録された情報を再生す
る情報再生装置において、差分検出法における再生信号
の復調時に再生されたある信号振幅情報を一時記憶する
記憶手段と、該一時記憶された再生情報を格納する領域
内に順次格納する格納手段と、順次格納された再生情報
の個数をカウントする計数手段と、前記格納する領域内
に順次格納された再生情報の演算処理を行う演算処理手
段と、これらを制御するコントローラとを具備し、再生
された信号振幅情報の分布情報が得られること、更には
、(2)前記一時記憶された再生情報を格納する領域内
に順次格納する格納手段と、順次格納された再生情報の
個数をカウントする計数手段とにおいて、測定制御情報
及びクロックにより記録媒体に記録された情報の各々に
ついて再生された信号振幅情報の位置を特定することを
特徴としたものである。以下、本発明の実施例に基づい
て説明する。
第1図は、本発明による振幅情報評価装置の一実施例を
説明するための構成図で、図中、1は一時記憶部、2は
再生情報記憶部、3は制御部、4は演算処理部、5は表
示部、6はキーボード、7はカウンターである。
例えば、光ディスクに対して情報の記録あるいは再生を
行うディスク装置において、差分検出法における再生信
号の復調時、ディスク装置からのクロックと、該クロッ
クに同期した信号振幅情報と測定制御情報が制御部3に
送られ、該制御部3により、一時記憶部1への書き込み
許可動作が行なわれ、該一時記憶部1に情報が書き込ま
れる。
次に該一時記憶部1により書き込まれた情報が、制御部
3の再生情報記憶部2への転送動作により再生情報記憶
部2へ転送されて情報が格納される。
制御部3は次の信号振幅情報を取り込むために再生情報
記憶部2の情報書き込み位置を次のアドレスにして、再
生情報の個数のカウントを1つカウント・ダウンする。
この動作が繰り返され、あらかじめ測定したり再生され
た信号振幅情報の個数をキーボード6よりカウンター7
にセットしであるため、必要個数分の信号振幅情報が再
生情報記憶部2に格納された時点で、制御部3に測定終
了の信号がカウンター7より送られ制御部3は一時記憶
部1に対して書き込み動作終了動作を行う。
このようにして再生情報記憶部2に評価しようとする信
号振幅情報が格納されたことになる。
次に、前記再生情報記憶部2に格納された信号振幅情報
を使用し、信号振幅量の蓄積度数分布を演算処理部4の
演算処理により求める。例えば、再生情報記憶部2の情
報に対するアドレスがOのところは信号振幅量が10、
アドレス1の信号振幅量は20、アドレス2の信号振幅
量は10という情報がある場合、信号振幅量10は度数
2、信号振幅量20の度数は1というように累積度数分
布を求めることができる。この結果をグラフ化し、表示
部5に表示した例が第2図、第3図である。
まず、第2図の場合は再生された信号振幅情報が■、■
のようにはっきりと分かれているが、第3図の場合は■
、■のピークがはっきりと2分化されておらず、このこ
とは光ディスクの表面についたゴミの影響であったり、
メディアそのものの不良の原因である場合が多いという
ことがわかる。
このようにして、光ディスクに対して情報の記録あるい
は再生を行うディスク装置の評価を行うことができる。
次に前記再生情報記憶部2に格納された信号振幅情報が
光ディスクに対し、ある測定したいトラック及びセクタ
の再生情報が転送されることを示す測定制御情報及びク
ロックにより、再生情報記憶部2に格納されていること
から、記録媒体に記録された情報と、再生された信号振
幅情報を対比することによって、例えば、光ディスクに
おいて、トラック1のセクタ1の情報を再生して測定し
た場合、測定制御情報及びクロックによって、前記位置
からの再生情報が再生情報記憶部2に順次格納されてい
る。この再生情報記憶部201つの情報に対するアドレ
スが光ディスクの1つの情報単位に対応するようにした
場合、再生された信号振幅レベルを知ることができる。
このレベルを評価することによって、例えば既知の情報
を再生した場合、光ディスク等の不良箇所を特定するこ
とができ、評価が容易に行える。
効   果 以上の説明から明らかなように、本発明によると、以下
のような効果がある。
へ8− (1)請求項1に対応する効果;振幅情報評価装置にお
いて、光ディスクに対しての情報の記録あるいは再生を
行うディスク装置において、差分検出法を使用した再生
信号の復調時に再生されたある信号振幅情報の累積度数
分布等がすばやく得ることができ5このことにより光デ
ィスクのメディア評価、ゴミなどの付着による影響の評
価等が容易かつ効率的に行うことができる。
(2)請求項2に対応する効果;振幅情報評価装置にお
いて、記録媒体に記録された情報の各々について再生さ
れた信号振幅情報の位置を特定することができることに
よって、記録媒体に記録された情報と再生された信号振
幅情報の比較等により、記録媒体の不良箇所の特定、光
デイスク装置の特性等の評価が容易かつ効率的に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による振幅情報評価装置の一実例を説
明するための構成図、第2図及び第3図は、信号振幅量
分布の評価結果を示す図である。 1・・・一時記憶部、2・・・再生情報記憶部、3・制
御部、4・・・演算処理部、5・・・表示部、6・・・
キーボード、7・・・カウンター

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録媒体に情報を記録し、該記録媒体に記録された
    情報を再生する情報再生装置において、差分検出法にお
    ける再生信号の復調時に再生されたある信号振幅情報を
    一時記憶する記憶手段と、該一時記憶された再生情報を
    格納する領域内に順次格納する格納手段と、順次格納さ
    れた再生情報の個数をカウントする計数手段と、前記格
    納する領域内に順次格納された再生情報の演算処理を行
    う演算処理手段と、これらを制御するコントローラとを
    具備し、再生された信号振幅情報の分布情報が得られる
    ことを特徴とする振幅情報評価装置。 2、前記一時記憶された再生情報を格納する領域内に順
    次格納する格納手段と、順次格納された再生情報の個数
    をカウントする計数手段とにおいて、測定制御情報及び
    クロックにより記録媒体に記録された情報の各々につい
    て再生された信号振幅情報の位置を特定することができ
    ることを特徴とする振幅情報評価装置。
JP16095190A 1990-06-18 1990-06-18 振幅情報評価装置 Pending JPH0449578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16095190A JPH0449578A (ja) 1990-06-18 1990-06-18 振幅情報評価装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16095190A JPH0449578A (ja) 1990-06-18 1990-06-18 振幅情報評価装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0449578A true JPH0449578A (ja) 1992-02-18

Family

ID=15725732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16095190A Pending JPH0449578A (ja) 1990-06-18 1990-06-18 振幅情報評価装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0449578A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001331944A5 (ja)
US4656420A (en) Method and circuit arrangements for detecting and evaluating faults in recording media having digital signals recorded on one or more tracks
US20070146921A1 (en) Hard disk drive and method for managing scratches on a disk of the hard disk drive
KR910013236A (ko) 주사 궤적 평가 장치
US20060103961A1 (en) Digital recording and reproducing apparatus, recording medium used therefor, and error factor estimating method and error factor estimating system thereof
TW200525512A (en) Method for playback or recording of an optical recording medium
TWI247281B (en) Method of determining defect detection mode for optical storage device
JPS61208676A (ja) デ−タ記録方式
JPH0449578A (ja) 振幅情報評価装置
JPH04141866A (ja) 情報記録媒体および情報記録媒体評価装置
KR19980082391A (ko) 디브이디(dvd)의 오염도 표시장치 및 방법
JPS60115073A (ja) 光情報記録再生装置
JPH0478020A (ja) 光情報記録再生装置における振幅情報評価装置
JPH02308479A (ja) ビットエラーレート測定法
JPS63298874A (ja) 光ディスク欠陥測定装置
JPH11110754A (ja) 記録媒体欠陥検出システム
JPS643825A (en) Optical disk recording and reproducing device
JPH04319530A (ja) 情報記録再生装置の信号振幅情報評価装置
JPS637566A (ja) 書換え可能な光デイスクの初期化方法ならびに書換え可能な光デイスク装置
KR20040016537A (ko) 고밀도 재생 전용 광디스크의 스핀들 인덱스 정보기록방법과, 그에 따른 고밀도 재생 전용 광디스크
JPS5872258A (ja) 情報険証方式
JPH0377470B2 (ja)
JPH06203494A (ja) Clvディスクプレーヤのトラックジャンプ方法およびclvディスクの線速度の測定方法
JPH0362378A (ja) ディスク試験システム
JPS6057554A (ja) ゴミ付き検出回路