JPS5872258A - 情報険証方式 - Google Patents
情報険証方式Info
- Publication number
- JPS5872258A JPS5872258A JP56171847A JP17184781A JPS5872258A JP S5872258 A JPS5872258 A JP S5872258A JP 56171847 A JP56171847 A JP 56171847A JP 17184781 A JP17184781 A JP 17184781A JP S5872258 A JPS5872258 A JP S5872258A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0763—Error or fault detection not based on redundancy by bit configuration check, e.g. of formats or tags
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報検証方式に係り、特に、計算機システムに
おける集合情報を一定時間間隔をもって逐次記録再生で
きるようにしてなる記録再生装置で、集合情報の正当性
を正確、容易に判定できるように改良してなる情報検証
方式に関する。
おける集合情報を一定時間間隔をもって逐次記録再生で
きるようにしてなる記録再生装置で、集合情報の正当性
を正確、容易に判定できるように改良してなる情報検証
方式に関する。
従来、この種の情報検証方式としては、例えば第1図の
ブロック構成図に示すようなものが知られている。第1
図において、1は記録する集合情報、2は再生された集
合情報、3は記録媒体、4はこの記録媒体3へ情報を記
録する記録装置、5は記録媒体3の情報を再生する再生
装置、6は記録する集合情報1を基にして検査用の情報
を生成する検査用情報生成装置、7はこの検査用情報生
成装置6によって生成された検査用情報、8は記録する
集合情報1と検査用情報7とを記録装置4で混合して記
録媒体3へ記録する配縁情報、9は記録媒体3よりの再
生情報、lOは再生された集合情報2を基にして記I1
8れた集合情報の正当性を判定する情報正当性判定装置
である。
ブロック構成図に示すようなものが知られている。第1
図において、1は記録する集合情報、2は再生された集
合情報、3は記録媒体、4はこの記録媒体3へ情報を記
録する記録装置、5は記録媒体3の情報を再生する再生
装置、6は記録する集合情報1を基にして検査用の情報
を生成する検査用情報生成装置、7はこの検査用情報生
成装置6によって生成された検査用情報、8は記録する
集合情報1と検査用情報7とを記録装置4で混合して記
録媒体3へ記録する配縁情報、9は記録媒体3よりの再
生情報、lOは再生された集合情報2を基にして記I1
8れた集合情報の正当性を判定する情報正当性判定装置
である。
次に、上記第1図に示された従来例の情報検証方式につ
いての動作を説明するに、記録する集合情報1は一定の
規則に基づいた部分集合情報に分割されて逐次検査用情
報生成装置6へ供給される。
いての動作を説明するに、記録する集合情報1は一定の
規則に基づいた部分集合情報に分割されて逐次検査用情
報生成装置6へ供給される。
検査用情報生成装置6では、記録する集合情報l全体に
対して一定の規則に基づき検査用情報7を生成し、集合
情報lに検査用情報7を付加したものが特定の性質を持
つように作用する。記録装置4では記録する集合情報1
の部分集合情報を逐次記録媒体3へ送出すると共に、検
査用情報7を付加して記録媒体3へ記録するよう動作す
る。記録情報8は記録媒体3の特性によっては、ざらに
変調等が行なわれるが、記録媒体3へ逐次記録された記
録情報8は記録媒体3の移動等により一定時間後に再生
が行なわれる。再生装置5では再生情報9を基にして記
録した時の特性にしたがって復調等を行ない、再生され
た集合情報2を生成する。
対して一定の規則に基づき検査用情報7を生成し、集合
情報lに検査用情報7を付加したものが特定の性質を持
つように作用する。記録装置4では記録する集合情報1
の部分集合情報を逐次記録媒体3へ送出すると共に、検
査用情報7を付加して記録媒体3へ記録するよう動作す
る。記録情報8は記録媒体3の特性によっては、ざらに
変調等が行なわれるが、記録媒体3へ逐次記録された記
録情報8は記録媒体3の移動等により一定時間後に再生
が行なわれる。再生装置5では再生情報9を基にして記
録した時の特性にしたがって復調等を行ない、再生され
た集合情報2を生成する。
情報正当性判定装置lOでは再生された集合情報2が記
録した時と同一の性質を持っているかどうかを判定し、
記録された集合情報の正当性を判定する動作をなす。
録した時と同一の性質を持っているかどうかを判定し、
記録された集合情報の正当性を判定する動作をなす。
前述したように、従来例の情報検証方式では検査用情報
7を用いて、間接的に記録された集合情報を検証すると
いう方式であるから、装置構成が非常に複雑となり、ま
た、記録した集合情報のどの個所が不当に記録されたか
を知るのには、極めて困難を伴なうという欠点があった
。
7を用いて、間接的に記録された集合情報を検証すると
いう方式であるから、装置構成が非常に複雑となり、ま
た、記録した集合情報のどの個所が不当に記録されたか
を知るのには、極めて困難を伴なうという欠点があった
。
本発明は、上述のような欠点を除去するために発明され
たものであり、記録し先部分集合情報が一定時間間隔の
遅延後に再生されて表われるまで記録した部分集合情報
を逐次記憶しておく記憶装置と、該記憶装置に記憶され
ている部分集合情報と再生された部分集合情報とを同一
順序にて逐次比較する比較装置とを備え、比較が行なわ
れた後、前記記憶装置内にある比較に用いられた部分集
合情報は捨て去られ、記憶装置内には記録から再生まで
に要する一定時間内に記録された部分集合情報のみを記
憶しておくようにしてなる構成を有し、記録する部分集
合情報と記録された部分集合情報とを直接的に比較して
、非常に簡単に記録された □゛部分集合情報の検証が
行なわれるばかりでなく、記録された部分集合情報の不
当個所を極めて正確、容易に指摘できるようにしてなる
情報検証方式を提供することを目的とする。
たものであり、記録し先部分集合情報が一定時間間隔の
遅延後に再生されて表われるまで記録した部分集合情報
を逐次記憶しておく記憶装置と、該記憶装置に記憶され
ている部分集合情報と再生された部分集合情報とを同一
順序にて逐次比較する比較装置とを備え、比較が行なわ
れた後、前記記憶装置内にある比較に用いられた部分集
合情報は捨て去られ、記憶装置内には記録から再生まで
に要する一定時間内に記録された部分集合情報のみを記
憶しておくようにしてなる構成を有し、記録する部分集
合情報と記録された部分集合情報とを直接的に比較して
、非常に簡単に記録された □゛部分集合情報の検証が
行なわれるばかりでなく、記録された部分集合情報の不
当個所を極めて正確、容易に指摘できるようにしてなる
情報検証方式を提供することを目的とする。
以下、図面に基づき本発明を実施例によって詳細に説明
する。第2図は本発明の一実施例である情報検証方式を
示すブロック構成図で、第1図と同等部分は同一符号を
用いて表示してあり、その詳しい説明は省略する。第2
図に示すように、11は記録する集合情報1の部分集合
情報を記録される順序に逐次記憶し、記録された部分集
合情報が一定時間後に再生されるまで保持している記憶
装置、12は再生された部分集合情報と同一時間系列の
部分集合情報、13は記憶装置11より出された部分集
合情報12と再生された部分集合情報とを比較する比較
装置、14はこの比較装置13によって判定された部分
集合情報の正当性、不当性を示す情報である。
する。第2図は本発明の一実施例である情報検証方式を
示すブロック構成図で、第1図と同等部分は同一符号を
用いて表示してあり、その詳しい説明は省略する。第2
図に示すように、11は記録する集合情報1の部分集合
情報を記録される順序に逐次記憶し、記録された部分集
合情報が一定時間後に再生されるまで保持している記憶
装置、12は再生された部分集合情報と同一時間系列の
部分集合情報、13は記憶装置11より出された部分集
合情報12と再生された部分集合情報とを比較する比較
装置、14はこの比較装置13によって判定された部分
集合情報の正当性、不当性を示す情報である。
次に、上記第2図に示される本発明の一実施例である情
報検証方式の動作について説明する。第2図において、
記録しようとする集合情報1の部分集合情報は逐次記録
装置4へ与えられて、それよりの記録情報8は記録媒体
3へ順次配像されてゆく。一方、この記録する動作と並
行して、t!鐙しようとする集合情報1の部分集合情報
は逐次記憶装filに記憶されてゆく。記録媒体3に記
録された情報の部分集合情報は一定時間後−ζ記録され
た順序に読み出され、その再生情報9は再生装置5によ
り再生される。しかして、この再生装置5により再生さ
れた集合情報の部分集合情報は、記録媒体3へ記録する
時に記憶装置11に記憶しである部分集合情報と同一の
ものでなければならない。そこで、比較装置13により
記憶装置11内の部分集合情報12と再生された集合情
報の部分集合情報とを比較し、記録された情報の正当性
を判定する。比較が行われた後、記憶装置11内−こあ
る比較に用いられた部分集合情報は捨て去られ、記憶装
置ll内には記録から再生に要する一定時間内に記録媒
体3に記録される部分集合情報のみを記憶しておくよう
化構成されてなるものである。
報検証方式の動作について説明する。第2図において、
記録しようとする集合情報1の部分集合情報は逐次記録
装置4へ与えられて、それよりの記録情報8は記録媒体
3へ順次配像されてゆく。一方、この記録する動作と並
行して、t!鐙しようとする集合情報1の部分集合情報
は逐次記憶装filに記憶されてゆく。記録媒体3に記
録された情報の部分集合情報は一定時間後−ζ記録され
た順序に読み出され、その再生情報9は再生装置5によ
り再生される。しかして、この再生装置5により再生さ
れた集合情報の部分集合情報は、記録媒体3へ記録する
時に記憶装置11に記憶しである部分集合情報と同一の
ものでなければならない。そこで、比較装置13により
記憶装置11内の部分集合情報12と再生された集合情
報の部分集合情報とを比較し、記録された情報の正当性
を判定する。比較が行われた後、記憶装置11内−こあ
る比較に用いられた部分集合情報は捨て去られ、記憶装
置ll内には記録から再生に要する一定時間内に記録媒
体3に記録される部分集合情報のみを記憶しておくよう
化構成されてなるものである。
なお、上記第2図に示した実施例において、比較装置1
3からの部分集合情報の正当性、不当性を示す情報14
の数を計数する計数器(図示しない)を追加して設けれ
ば、記録された集合情報のどの部分集合情報に不当な個
所が存在していたかを容易に知ることができるものであ
る。
3からの部分集合情報の正当性、不当性を示す情報14
の数を計数する計数器(図示しない)を追加して設けれ
ば、記録された集合情報のどの部分集合情報に不当な個
所が存在していたかを容易に知ることができるものであ
る。
以上、詳述したように、本発明に係る情報検証方式によ
れば、記録した集合情報を一定時間後に再生されるよう
にしてなる記録再生装置において、この種の従来例のも
のに比べて極めて簡単な構成を有するにもかかわらず、
北壁的に少ない記憶容量をもって大きな集合情報の記I
Ikk対する正当性を確実、容易に判定できるという優
れた効果を奏するものである。
れば、記録した集合情報を一定時間後に再生されるよう
にしてなる記録再生装置において、この種の従来例のも
のに比べて極めて簡単な構成を有するにもかかわらず、
北壁的に少ない記憶容量をもって大きな集合情報の記I
Ikk対する正当性を確実、容易に判定できるという優
れた効果を奏するものである。
第1図は従来例の情報検証方式を示すブロック構成図、
第2図は本発明の一実施例である情報検証方式を示すブ
ロック構成図である。 l−記録する集合情報、2・−再生された集合炉軸、3
−記録媒体、4−記録装置、5−・−再生装量、6−−
検査用情報生成装置、7−−検査用情報、8−記録情報
、9−再生情報、10−−・情報正当性判定装置、11
−記憶装置、12一部分集合情報、13−比較装置、1
4−・一部分集合情報の正当性、不当性を示す情報。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛′野信−
第2図は本発明の一実施例である情報検証方式を示すブ
ロック構成図である。 l−記録する集合情報、2・−再生された集合炉軸、3
−記録媒体、4−記録装置、5−・−再生装量、6−−
検査用情報生成装置、7−−検査用情報、8−記録情報
、9−再生情報、10−−・情報正当性判定装置、11
−記憶装置、12一部分集合情報、13−比較装置、1
4−・一部分集合情報の正当性、不当性を示す情報。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛′野信−
Claims (1)
- 集合情報が一室の規則に基づいて分割され、この分割さ
れた集合情報を一定時間間隔にて逐次記憶し、一定時間
間隔の遅延後に、該記録した部分集合情報が順序通りに
逐次再生されるようにしてなる配録再生装置において、
前記記録した部分集合情報が一定時間間隔の遅延後に再
侵されて表われるまで記録した部分集合情報を逐次記憶
しておく記憶装置と、咳記憶装置に記憶されている部分
集合情報と前記再生された部分集合情報とを同一順序l
ζて逐次比較する比稜装置とを備え、比較が行なわれた
後、前記記憶装置内にある比較に用いられた部分集合情
報は、捨て去られ、記憶装置内には記録から再生までに
要する一定時間内に記録された部分集合情報のみを記憶
しておくように構成してなることを特徴とする情報検証
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171847A JPS5872258A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 情報険証方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171847A JPS5872258A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 情報険証方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872258A true JPS5872258A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15930868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56171847A Pending JPS5872258A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 情報険証方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872258A (ja) |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP56171847A patent/JPS5872258A/ja active Pending
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