JPS61264559A - 光デイスク - Google Patents
光デイスクInfo
- Publication number
- JPS61264559A JPS61264559A JP10559785A JP10559785A JPS61264559A JP S61264559 A JPS61264559 A JP S61264559A JP 10559785 A JP10559785 A JP 10559785A JP 10559785 A JP10559785 A JP 10559785A JP S61264559 A JPS61264559 A JP S61264559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- address information
- flag
- information section
- sector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はデータ記録媒体として使用される元ディスクに
関する。
関する。
（従来技術）
従来、光ディスクにおいてはグループにより形成された
トラック上の各セクタの先頭にアト・し８情報部を設け
てそこにセクタアドレス等のアドレス情報をプリフォー
マットによって記録しておき、トラック上の各セクタア
ドレス情報部に続いてフラグ情報部とデータ部を設けて
そこにフラグ情報とデータを追記録している。しかしア
ドレス情報とフラグ情報は一度しか記録されず、インタ
ーリーブや誤り訂正を行って記録再生するデータに比べ
て元ディスクの欠陥に対する十分な信頼性が得られず、
その対策も捲されていなかった。またアドレス情報はグ
ループの有無によりプリフォーマットされてフラグ情報
はグループにビットを形成して記録するので、元ディス
クから検出したアドレス情報とフラグ情報は才８図に示
すように信号レベルが異なる。そして一般に光ディスク
に対する信号検出はＡＣ結合回路を用いて行うが、この
ＡＣ結合回路は一定の時定数を持っているので。
トラック上の各セクタの先頭にアト・し８情報部を設け
てそこにセクタアドレス等のアドレス情報をプリフォー
マットによって記録しておき、トラック上の各セクタア
ドレス情報部に続いてフラグ情報部とデータ部を設けて
そこにフラグ情報とデータを追記録している。しかしア
ドレス情報とフラグ情報は一度しか記録されず、インタ
ーリーブや誤り訂正を行って記録再生するデータに比べ
て元ディスクの欠陥に対する十分な信頼性が得られず、
その対策も捲されていなかった。またアドレス情報はグ
ループの有無によりプリフォーマットされてフラグ情報
はグループにビットを形成して記録するので、元ディス
クから検出したアドレス情報とフラグ情報は才８図に示
すように信号レベルが異なる。そして一般に光ディスク
に対する信号検出はＡＣ結合回路を用いて行うが、この
ＡＣ結合回路は一定の時定数を持っているので。
アドレス情報部の直後のフラグ情報部からフラグ情報を
読み出せるまでに長い時間を要し、しかも信号が落着く
までダミーの信号を挿入しなければならず、フラグ情報
部のエリアが大きくなる。
読み出せるまでに長い時間を要し、しかも信号が落着く
までダミーの信号を挿入しなければならず、フラグ情報
部のエリアが大きくなる。
（目 的）
本発明はアドレス情報及びフラグ情報の信頼性を向上さ
せることができフラグ情報部のエリアを小さくすること
も可能な元ディスクを提供することを目的とする。
せることができフラグ情報部のエリアを小さくすること
も可能な元ディスクを提供することを目的とする。
（構 成）
本発明はセクタの先頭にアドレス情報部を複数回くり返
して設けた後にフラグ情報部を複数回くり返して設けた
ことを特徴とする。
して設けた後にフラグ情報部を複数回くり返して設けた
ことを特徴とする。
矛２の発明ではアドレス情報部のそれぞれをグループの
有無によりプリフォーマットされた同期信号、アドレス
情報、くり返し番号を示す情報および誤り検出符号から
構成する。
有無によりプリフォーマットされた同期信号、アドレス
情報、くり返し番号を示す情報および誤り検出符号から
構成する。
矛５の発明ではフラグ情報部のそれぞれをフラグを書き
込むエリアおよびグループの有無によってプリフォーマ
ットされた同期信号から構成する。
込むエリアおよびグループの有無によってプリフォーマ
ットされた同期信号から構成する。
矛４の発明ではアドレス情報部における同期信号とフラ
グ情報部における同期信号が異なる。
グ情報部における同期信号が異なる。
矛５の発明ではフラグ情報部のフラグを書き込むエリア
にはグループを形成せず、このエリアの前、後または内
部に分散してグループを挿入する矛６の発明では長期間
にわたる読々出し信号の欠落時に復調器が出力するコー
ドとは異なった固定コードをアドレス情報部におけるア
ドレス情報くり返し番号を示す情報の前、後又は内部に
分離して挿入する。
にはグループを形成せず、このエリアの前、後または内
部に分散してグループを挿入する矛６の発明では長期間
にわたる読々出し信号の欠落時に復調器が出力するコー
ドとは異なった固定コードをアドレス情報部におけるア
ドレス情報くり返し番号を示す情報の前、後又は内部に
分離して挿入する。
才１図は本発明の実抱例のセクタ構成を示す。
光ディスクはデータ記録再生用ガイドとして前もって渦
巻状あるいは同心円状にグループを形成して贅き込み読
み出し用トラックとし、このトラックが一定長さのセク
タ１に区切られて元ディスク装置によりセクタ単位でデ
ータの記録再生が行われる。各セクタ１は先端にアドレ
ス情報部２がりのエラー率は１０ 〜１０ 程度であ
り、システム上必要なエラー率１０ 〜１０ ビ
ットにはほど遠い。そこでアドレス情報部、フラグ情報
部をそれぞれ各セクタ毎に複数回（この例では３回）く
り返して設ければシステム上必要なエラー率を１ 確保
することが可能となる。同セクタ内の各アドレス情報部
２１〜２６は当該セクタのアドレスデータ等力グループ
の有無によりプリフォーマットさ、 れており、また同
一セクタ内の各フラグ情報部６１〜３６は当該セクタが
欠陥であるかデータ書き込み済みであるか等のフラグが
追記録される。同一セクタ内のアドレス情報部及びセク
タ情報部を１対にして複数回くり返して設ける構成も考
えられるが、このような構成では始めのいくつかのアド
レス情報部に誤りが生じた場合それと対になるフラグ情
報部にはフラグ情報の書き込みも読み出しもできなくな
る。この実検例ではくり返して設けた複数のアドレス情
報部２１〜２３のうち１つでも情報を正しく読み出すこ
とができればその後の複数のフラグ情報部５１〜５６の
すべてに対して７ラグ情報の書き込み、読み出しが可能
となる。
巻状あるいは同心円状にグループを形成して贅き込み読
み出し用トラックとし、このトラックが一定長さのセク
タ１に区切られて元ディスク装置によりセクタ単位でデ
ータの記録再生が行われる。各セクタ１は先端にアドレ
ス情報部２がりのエラー率は１０ 〜１０ 程度であ
り、システム上必要なエラー率１０ 〜１０ ビ
ットにはほど遠い。そこでアドレス情報部、フラグ情報
部をそれぞれ各セクタ毎に複数回（この例では３回）く
り返して設ければシステム上必要なエラー率を１ 確保
することが可能となる。同セクタ内の各アドレス情報部
２１〜２６は当該セクタのアドレスデータ等力グループ
の有無によりプリフォーマットさ、 れており、また同
一セクタ内の各フラグ情報部６１〜３６は当該セクタが
欠陥であるかデータ書き込み済みであるか等のフラグが
追記録される。同一セクタ内のアドレス情報部及びセク
タ情報部を１対にして複数回くり返して設ける構成も考
えられるが、このような構成では始めのいくつかのアド
レス情報部に誤りが生じた場合それと対になるフラグ情
報部にはフラグ情報の書き込みも読み出しもできなくな
る。この実検例ではくり返して設けた複数のアドレス情
報部２１〜２３のうち１つでも情報を正しく読み出すこ
とができればその後の複数のフラグ情報部５１〜５６の
すべてに対して７ラグ情報の書き込み、読み出しが可能
となる。
矛２図はアドレス情報部２１〜２６の構成を示す。
各アドレス情報部２１〜２３はそれぞれプリアンプル４
．同期信号５．アドレス情報及びくり返し番号情報６．
誤り検出符号７をプリフォーマットして構成される。グ
リア／プル４は元ディスクに対する信号検出部のＡＣ結
合回路が整定するまでの間挿入されるダミーのくり返し
パターンであり、ＡＣ回路整定後にビット同期を得るた
めにも必要である。同期信号５はアドレス情報等の読み
出しのための同期をとるために挿入されており、プリア
ンプル４とは異なる特定パターンが用いられる。
．同期信号５．アドレス情報及びくり返し番号情報６．
誤り検出符号７をプリフォーマットして構成される。グ
リア／プル４は元ディスクに対する信号検出部のＡＣ結
合回路が整定するまでの間挿入されるダミーのくり返し
パターンであり、ＡＣ回路整定後にビット同期を得るた
めにも必要である。同期信号５はアドレス情報等の読み
出しのための同期をとるために挿入されており、プリア
ンプル４とは異なる特定パターンが用いられる。
アドレス情報等の検出時にはこの同期信号５の検出時点
を基準としてアドレス情報等を読み出す。
を基準としてアドレス情報等を読み出す。
くり返し番号情報は当該アドレス情報部が複数回くり返
されたアドレス情報部２１〜２６のうちの何番目である
かを示す情報であり、これを参照することにより、アド
レス情報部のはじめのいくつかが検出できず途中のアド
レス情報部から検出を行った場合やその逆の場合でもア
ドレス情報部２の終了時点を正しく検出することができ
、引き続いてフラグ情報部の検出を正しく行うことがで
きる。
されたアドレス情報部２１〜２６のうちの何番目である
かを示す情報であり、これを参照することにより、アド
レス情報部のはじめのいくつかが検出できず途中のアド
レス情報部から検出を行った場合やその逆の場合でもア
ドレス情報部２の終了時点を正しく検出することができ
、引き続いてフラグ情報部の検出を正しく行うことがで
きる。
誤り検出符号７はアドレス情報やくり返し番号情報て生
じた誤りを検出するためにあり、牙６図に示すような処
理を行うことにより少なくとも１つのアドレス情報部を
誤りなく検出できればアドレス情報、およびアドレス情
報部における終了位置を正しく検出することができる。
じた誤りを検出するためにあり、牙６図に示すような処
理を行うことにより少なくとも１つのアドレス情報部を
誤りなく検出できればアドレス情報、およびアドレス情
報部における終了位置を正しく検出することができる。
矛４図はフラグ情報部６１〜６６の構成を示す。
フラグ情報部６１〜３３は各々グリア／プル８゜同期信
号９及びフラグを書き込むエリア１ｏから構成される。
号９及びフラグを書き込むエリア１ｏから構成される。
フラグ書き込みエリア１ｏはプリフォーマットによる情
報が記録されておらず、後にフラグ情報の追記録を行う
エリアである。したがってフラグ書き込むエリア１０で
はフラグの書き込み前にはビット同期をとることができ
ない。そこで複数回くり返されるフラグ情報部６１〜５
乙のそれぞれにグループの有無によってプリアンプル８
及び同期信号９をプリフォーマットすることにより１回
ごとに同期をとりなおせるようにし℃同期性能を向上さ
せフラグ情報の信頼性を向上させている。
報が記録されておらず、後にフラグ情報の追記録を行う
エリアである。したがってフラグ書き込むエリア１０で
はフラグの書き込み前にはビット同期をとることができ
ない。そこで複数回くり返されるフラグ情報部６１〜５
乙のそれぞれにグループの有無によってプリアンプル８
及び同期信号９をプリフォーマットすることにより１回
ごとに同期をとりなおせるようにし℃同期性能を向上さ
せフラグ情報の信頼性を向上させている。
また同期信号５，９を互いに異なった信号とすることに
より、矛６図に示す処理においてフラグ清綴部をアドレ
ス情報部と誤って検出することがないようにしている。
より、矛６図に示す処理においてフラグ清綴部をアドレ
ス情報部と誤って検出することがないようにしている。
牙５図はフラグ情報部の元ディスク上での様子をフラグ
書き込み＠〔ａ〕とフラグ書き込み後（ｂ）ＶＣついて
示し、矛６図はこのフラグ情報部に対する読み出し信号
レベルの様子を示す。この図かられかるようにフラグを
グループＧのない部分にピットＰの有無により書き込む
ことにより、従来のようにフラグをグループに書き込ん
だ場合に比べてその検出信号の直流レベル変化が少ない
Ｏすなわち従来はプリフォーマット部に対する検出信号
がグループに書き込んだ信号の検出レベルよりも上にあ
゛ってフラグ情報部の検出レベルがプリフォーマット部
の検出信号より下πあったのに対し、この実捲例ではプ
リフォーマット部とフラグに対する検出信号レベルが同
じ方向にあり光ディスクに対する信号検出部におけるＡ
Ｃ結合回路の整定をほとんど考慮する必要がなくなって
この整定による問題が生じない。また従来はフラグ書き
込みエリアが長く、しかもフラグが書き込まれていない
場合ＶＣＡＣ結合回路以後の読み出し信号は矛１図の上
側に示すように０レベルに近づいてしまい、レベル判定
が行えなくなる場合が考えられる。しかしこの実捲例で
は矛５図に示すようにフラグ書き込みエリア１０の前後
、内部に分離してグループＧを挿入したことによりその
読み出し信号の直流レベルをプリフォーマット部と同じ
レベルに近づけることができ、矛７図の下側から分るよ
うにレベル判定が確実に行えるようになる。
書き込み＠〔ａ〕とフラグ書き込み後（ｂ）ＶＣついて
示し、矛６図はこのフラグ情報部に対する読み出し信号
レベルの様子を示す。この図かられかるようにフラグを
グループＧのない部分にピットＰの有無により書き込む
ことにより、従来のようにフラグをグループに書き込ん
だ場合に比べてその検出信号の直流レベル変化が少ない
Ｏすなわち従来はプリフォーマット部に対する検出信号
がグループに書き込んだ信号の検出レベルよりも上にあ
゛ってフラグ情報部の検出レベルがプリフォーマット部
の検出信号より下πあったのに対し、この実捲例ではプ
リフォーマット部とフラグに対する検出信号レベルが同
じ方向にあり光ディスクに対する信号検出部におけるＡ
Ｃ結合回路の整定をほとんど考慮する必要がなくなって
この整定による問題が生じない。また従来はフラグ書き
込みエリアが長く、しかもフラグが書き込まれていない
場合ＶＣＡＣ結合回路以後の読み出し信号は矛１図の上
側に示すように０レベルに近づいてしまい、レベル判定
が行えなくなる場合が考えられる。しかしこの実捲例で
は矛５図に示すようにフラグ書き込みエリア１０の前後
、内部に分離してグループＧを挿入したことによりその
読み出し信号の直流レベルをプリフォーマット部と同じ
レベルに近づけることができ、矛７図の下側から分るよ
うにレベル判定が確実に行えるようになる。
ところで矛２図における誤り検出符号７としてＣＲＣ符
号などが一般に用いられるが、ドロップアウトなどによ
り長期間にわたって読み出し信号が欠落した場合誤り検
出符号の誤り検出能力をこえる可能性があり、アドレス
情報の誤認が生じたり、くり返し番号情報の誤認による
同期誤りを生ずる可能性がある。また光ディスクへのデ
ータの記録はビット同期の容易さ、読み出し時の直流レ
ベルの変動の少なさなどを考慮して適した変調を殉じて
行われるが、その一つであるＭＦＭ変調法では光ディス
クから信号検出部により検出したＭＦＭ変調されている
信号を元のＮＲＺ信号に復調するＭＦＭ復調器はドロッ
プアウトなどにより長期間信号の変化（高レベルから低
レベルへの変化又はその逆）がない場合全零（全てゼロ
）を出力する。そこでアドレス情報及びくり返し番号情
報６の中の決まった場所に固定したデータ１を挿入して
記録しておくことにより、誤り検出符号の検出能力をこ
えるようなドロップアウトが生じた場合でもこの固定デ
ータの上記ＭＦＭ復調器による復調結果によってド０．
７プアウトによる誤りの検出が可能となり、誤り検出符
号による誤り検出とあわせて行うことによりアドレス情
報の誤認や同期誤りに対してきわめて信頼性の高い検出
が可能になる。
号などが一般に用いられるが、ドロップアウトなどによ
り長期間にわたって読み出し信号が欠落した場合誤り検
出符号の誤り検出能力をこえる可能性があり、アドレス
情報の誤認が生じたり、くり返し番号情報の誤認による
同期誤りを生ずる可能性がある。また光ディスクへのデ
ータの記録はビット同期の容易さ、読み出し時の直流レ
ベルの変動の少なさなどを考慮して適した変調を殉じて
行われるが、その一つであるＭＦＭ変調法では光ディス
クから信号検出部により検出したＭＦＭ変調されている
信号を元のＮＲＺ信号に復調するＭＦＭ復調器はドロッ
プアウトなどにより長期間信号の変化（高レベルから低
レベルへの変化又はその逆）がない場合全零（全てゼロ
）を出力する。そこでアドレス情報及びくり返し番号情
報６の中の決まった場所に固定したデータ１を挿入して
記録しておくことにより、誤り検出符号の検出能力をこ
えるようなドロップアウトが生じた場合でもこの固定デ
ータの上記ＭＦＭ復調器による復調結果によってド０．
７プアウトによる誤りの検出が可能となり、誤り検出符
号による誤り検出とあわせて行うことによりアドレス情
報の誤認や同期誤りに対してきわめて信頼性の高い検出
が可能になる。
（効 果）
以上のように本発明によればセクタの先頭にアドレス情
報部を複数回くり返して設けた後にフラグ情報部を複数
回くり返して設けたので、アドレス情報及びフラグ情報
の信頼性を向上させることがでキル。またアドレス情報
部のそれぞれを同期信号、アドレス情報、くり返し番号
を示す情報および誤り検出符号から構成することにより
、アドレス情報の信頼性を一層向上させることが可能と
なり、フラグ情報部のそれぞれをフラグを書き込むエリ
アおよびグループの有無によってプリフォーマットされ
た同期信号から構成することにより、フラグ情報の信頼
性を一層向上させることができる。またアドレス情報部
における同期信号とフラグ情報部における同期信号とを
異なった信号とすることにより、アドレス情報とフラグ
情報を誤って検出することがなくなる。またフラグ情報
部のフラグを書き込むエリアにはグループを形成せずに
このエリアの前、後または内部に分離してグループを挿
入することにより、プリフォーマット部とフラグ書き込
みエリアに対する検出信号の直流レベル変化が少なくな
り、この変化による問題を解消できる。さらに長期間に
わたる読み出し信号の欠落時に復調器が出力するコード
とは異なった固定コードをアドレス情報部におけるアド
レス情報、くり返し番号を示す情報の前、後又は内部に
分離して挿入することにより、アドレス情報の誤認や同
期誤りに対して信頼性の高い検出が可能となる。
報部を複数回くり返して設けた後にフラグ情報部を複数
回くり返して設けたので、アドレス情報及びフラグ情報
の信頼性を向上させることがでキル。またアドレス情報
部のそれぞれを同期信号、アドレス情報、くり返し番号
を示す情報および誤り検出符号から構成することにより
、アドレス情報の信頼性を一層向上させることが可能と
なり、フラグ情報部のそれぞれをフラグを書き込むエリ
アおよびグループの有無によってプリフォーマットされ
た同期信号から構成することにより、フラグ情報の信頼
性を一層向上させることができる。またアドレス情報部
における同期信号とフラグ情報部における同期信号とを
異なった信号とすることにより、アドレス情報とフラグ
情報を誤って検出することがなくなる。またフラグ情報
部のフラグを書き込むエリアにはグループを形成せずに
このエリアの前、後または内部に分離してグループを挿
入することにより、プリフォーマット部とフラグ書き込
みエリアに対する検出信号の直流レベル変化が少なくな
り、この変化による問題を解消できる。さらに長期間に
わたる読み出し信号の欠落時に復調器が出力するコード
とは異なった固定コードをアドレス情報部におけるアド
レス情報、くり返し番号を示す情報の前、後又は内部に
分離して挿入することにより、アドレス情報の誤認や同
期誤りに対して信頼性の高い検出が可能となる。
矛１図は本発明の実檜例のセクタ、溝穴を示す図、矛２
図は同実症例のアドレス情報部を示す図、矛３図は同実
症例を説明するためのフローチャート、矛４図は同実症
例のフラグ情報部を示す図、矛５図は同フラグ情報の元
ディスク上での様子を示す図、１６図は同フラグ情報部
に対する読み出し信号レベルの様子を示す図、矛７図は
同読み出し信号のＡＣ結合回路後の様子を示す波形図、
矛８図は従来の元ディスクに対する読み出し信号及びそ
のＡＣ’結合回路後の様子を示す波形図である。 １・・・セクタ、２．２１〜２３・・・アドレス情報部
、６．３１・・・フラグ情報部、５．９・・・同期信号
、６・・・アドレス情報及びくり返し番号情報、７・・
・誤り検出符号、１０・・・フラグ書き込みエリア。 ’７１５ ｊ［Ｄ （（１＞ うｌ。 処 ル ブリ７汀−マ、ットｓ Ｇ
Ｇそい
図は同実症例のアドレス情報部を示す図、矛３図は同実
症例を説明するためのフローチャート、矛４図は同実症
例のフラグ情報部を示す図、矛５図は同フラグ情報の元
ディスク上での様子を示す図、１６図は同フラグ情報部
に対する読み出し信号レベルの様子を示す図、矛７図は
同読み出し信号のＡＣ結合回路後の様子を示す波形図、
矛８図は従来の元ディスクに対する読み出し信号及びそ
のＡＣ’結合回路後の様子を示す波形図である。 １・・・セクタ、２．２１〜２３・・・アドレス情報部
、６．３１・・・フラグ情報部、５．９・・・同期信号
、６・・・アドレス情報及びくり返し番号情報、７・・
・誤り検出符号、１０・・・フラグ書き込みエリア。 ’７１５ ｊ［Ｄ （（１＞ うｌ。 処 ル ブリ７汀−マ、ットｓ Ｇ
Ｇそい
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、前もって渦巻状あるいは同心円状にグループが形成
されてこのグループを所定長さのセクタ単位でデータの
記録再生が行われるトラックとし前記セクタの先頭にア
ドレス情報部及びフラグ情報部を有していて前記アドレ
ス情報部が前記グループの有無によりプリフォーマット
されている光ディスクにおいて、前記セクタの先頭にア
ドレス情報部を複数回くり返して設けた後にフラグ情報
部を複数回くり返して設けたことを特徴とする光ディス
ク。 ２、前もって渦巻状あるいは同心円状にグループが形成
されてこのグループを所定長さのセクタ単位でデータの
記録再生が行われるトラックとし前記セクタの先頭にア
ドレス情報部を複数回くり返して設けた後にフラグ情報
部を複数回くり返して設けた光ディスクにおいて、前記
アドレス情報部のそれぞれを前記グループの有無により
プリフォーマットされた同期信号、アドレス情報、くり
かえし番号を示す情報および誤り検出符号から構成した
ことを特徴とする光ディスク。 ３、前もって渦巻状あるいは同心円状にグループが形成
されてこのグループを所定長さのセクタ単位でデータの
記録再生が行われるトラックとし前記セクタの先頭にア
ドレス情報部を複数回くり返して前記グループの有無に
よりプリフォーマットした後にフラグ情報部を複数回く
り返して設けた光デスクにおいて、前記フラグ情報部の
それぞれをフラグを書き込むエリアおよび前記グループ
の有無によってプリフォーマットされた同期信号から構
成したことを特徴とする光ディスク。 ４、前もって渦巻状あるいは同心円状にグループが形成
されてこのグループを所定長さのセクタ単位でデータの
記録再生が行われるトラックとし前記セクタの先頭にア
ドレス情報部を複数回くり返して設けた後にフラグ情報
部を複数回くり返して設けた光ディスクにおいて、前記
アドレス情報部のそれぞれを前記グループの有無により
プリフォーマットされた同期信号、アドレス情報、くり
返し番号を示す情報および誤り検出符号から構成し、前
記フラグ情報部のそれぞれをフラグを書き込むエリアと
、前記同期信号とは異なった信号であって前記グループ
の有無によりプリフォーマットされた同期信号から構成
したことを特徴とする光ディスク。 ５、前もって渦巻状あるいは同心円状にグループが形成
されてこのグループを所定長さのセクタ単位でデータの
記録再生が行われるトラックとし前記セクタの先頭にア
ドレス情報部を複数回くり返して前記グループの有無に
よりプリフォーマットした後にフラグ情報を複数回くり
返して設けた光ディスクにおいて、前記フラグ情報部の
フラグを書き込むエリアにはグループを形成せず、かつ
このエリアの前、後または内部に分散してグループを挿
入したことを特徴とする光ディスク。 ６、前もって渦巻状あるいは同心円状にグループが形成
されてこのグループを所定長さのセクタ単位でデータの
記録再生が行われるトラックとし前記トラックの先頭に
アドレス情報部を複数回くり返して設けた後にフラグ情
報部を複数回くり返して設けた光ディスクにおいて、前
記アドレス情報部のそれぞれを前記グループの有無によ
りプリフォーマットされた同期信号、アドレス情報、く
り返し番号を示す情報および誤り検出符号から構成し、
かつ長期間にわたる読み出し信号の欠落時に復調器が出
力するコードとは異なった固定コードを前記アドレス情
報、くり返し番号を示す情報の前、後又は内部に分離し
て挿入したことを特徴とする光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10559785A JPS61264559A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 光デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10559785A JPS61264559A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 光デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61264559A true JPS61264559A (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=14411906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10559785A Pending JPS61264559A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 光デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61264559A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63220483A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Toshiba Corp | 光メモリ装置 |
| JPH02134771A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Osaka Gas Co Ltd | 回転記録媒体への情報の記録再生方法および装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622227A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-02 | Toshiba Corp | Information recording system of optical disk |
| JPS5816545A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-01-31 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPS58148551A (ja) * | 1982-02-27 | 1983-09-03 | Sony Corp | デイジタル信号伝送方法 |
| JPS6050667A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-20 | Sony Corp | 光デイスク記録装置 |
| JPS6050665A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-20 | Hitachi Ltd | デ−タ記録再生方式 |
| JPS6050670A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光情報記録再生方法 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10559785A patent/JPS61264559A/ja active Pending
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