JPH0449271Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449271Y2 JPH0449271Y2 JP1988006399U JP639988U JPH0449271Y2 JP H0449271 Y2 JPH0449271 Y2 JP H0449271Y2 JP 1988006399 U JP1988006399 U JP 1988006399U JP 639988 U JP639988 U JP 639988U JP H0449271 Y2 JPH0449271 Y2 JP H0449271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- torque tube
- auger
- drive device
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 9
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 3
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 3
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 3
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、オーガスクリユー付きケーシングと
トルクチユーブの回転速度を別個独立に変更でき
るようにしたアースオーガに関する。
トルクチユーブの回転速度を別個独立に変更でき
るようにしたアースオーガに関する。
(従来技術とその問題点)
従来のアースオーガでは、オーガマシンに回転
自在に垂設されている同芯状のケーシングとトル
クチユーブとをオーガマシンに配備した一台の駆
動装置により連動回転させ、そのケーシングの外
周に設けたオーガスクリユ、カツタヘツド等によ
り地盤を掘削するようにしているが、その地盤の
性状は礫、砂、粘土、泥等の各種地層によつて硬
度や粘度が変化するから、その変化に応じてケー
シング又はトルクチユーブの回転速度も変化させ
る必要がある。ところがケーシング又はトルクチ
ユーブは互いに一つの駆動源から伝動機構によつ
て互いに関連して回転するようになつているた
め、いずれか一方の回転速度を地盤の性状に合わ
せると、他方の回転速度が自動的に所定比率で変
化して所望の回転速度を得ることができないた
め、地盤の性状に合つた回転速度を得ることがで
きず、掘削能率が低下するという問題があつた。
自在に垂設されている同芯状のケーシングとトル
クチユーブとをオーガマシンに配備した一台の駆
動装置により連動回転させ、そのケーシングの外
周に設けたオーガスクリユ、カツタヘツド等によ
り地盤を掘削するようにしているが、その地盤の
性状は礫、砂、粘土、泥等の各種地層によつて硬
度や粘度が変化するから、その変化に応じてケー
シング又はトルクチユーブの回転速度も変化させ
る必要がある。ところがケーシング又はトルクチ
ユーブは互いに一つの駆動源から伝動機構によつ
て互いに関連して回転するようになつているた
め、いずれか一方の回転速度を地盤の性状に合わ
せると、他方の回転速度が自動的に所定比率で変
化して所望の回転速度を得ることができないた
め、地盤の性状に合つた回転速度を得ることがで
きず、掘削能率が低下するという問題があつた。
また、従来のアースオーガではオーガスクリユ
ー付きケーシングの回転によつて掘削孔壁が崩壊
し易いという問題、更には、前記ケーシングがそ
の回転に伴う反力、即ち地盤抵抗をまともに受
け、このため駆動装置に過大な負荷がかかつた
り、そのケーシングが異常な振動を生じて、駆動
装置の損傷を来すと共に掘削作業が不安定になる
といつた問題があつた。
ー付きケーシングの回転によつて掘削孔壁が崩壊
し易いという問題、更には、前記ケーシングがそ
の回転に伴う反力、即ち地盤抵抗をまともに受
け、このため駆動装置に過大な負荷がかかつた
り、そのケーシングが異常な振動を生じて、駆動
装置の損傷を来すと共に掘削作業が不安定になる
といつた問題があつた。
(考案の目的)
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、スクリユ
ー付きケーシングとトルクチユーブの回転速度を
地盤の性状に合わせて別個独立に変更できるよう
にすると共に、掘進時に掘削孔壁の崩壊を防止で
き且つ安定した掘削作業を行えるアースオーガを
提供することを目的とする。
ー付きケーシングとトルクチユーブの回転速度を
地盤の性状に合わせて別個独立に変更できるよう
にすると共に、掘進時に掘削孔壁の崩壊を防止で
き且つ安定した掘削作業を行えるアースオーガを
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記従来の問題点を解決するために、本考案
は、リーダ4に昇降自在に配設されたオーガマシ
ン6に、オーガスクリユー7付きケーシング8
と、該ケーシング8内に同芯状に挿通されたトル
クチユーブ9とを回転自在に垂設すると共に、そ
のオーガマシン6には、ケーシング駆動装置11
と、トルクチユーブ駆動装置とを別個独立に配備
し、更にオーガマシン6には、前記ケーシング8
の外周を覆う抜窓45付き角ケーシング44を回
転不能に垂設してなる構成を採用するものであ
る。
は、リーダ4に昇降自在に配設されたオーガマシ
ン6に、オーガスクリユー7付きケーシング8
と、該ケーシング8内に同芯状に挿通されたトル
クチユーブ9とを回転自在に垂設すると共に、そ
のオーガマシン6には、ケーシング駆動装置11
と、トルクチユーブ駆動装置とを別個独立に配備
し、更にオーガマシン6には、前記ケーシング8
の外周を覆う抜窓45付き角ケーシング44を回
転不能に垂設してなる構成を採用するものであ
る。
(実施例)
第1図は本考案の一実施例たるアースオーガを
示すものであつて、クレーン本体1にバツクステ
ー2及び支持シリンダ3を介してリーダ4が支持
され、該リーダ4の全長にわたつて設けられたガ
イドレール5にオーガマシン6が昇降自在に配設
されている。該オーガマシン6には、オーガスク
リユー7付きケーシング8と、該ケーシング8内
に同芯状に挿通されたトルクチユーブ9とが回転
自在に垂設されると共に、そのオーガマシン6に
は、電動式又は油圧式のトルクチユーブ駆動装置
10と、ケーシング駆動装置11とが別個独立に
配備されている。
示すものであつて、クレーン本体1にバツクステ
ー2及び支持シリンダ3を介してリーダ4が支持
され、該リーダ4の全長にわたつて設けられたガ
イドレール5にオーガマシン6が昇降自在に配設
されている。該オーガマシン6には、オーガスク
リユー7付きケーシング8と、該ケーシング8内
に同芯状に挿通されたトルクチユーブ9とが回転
自在に垂設されると共に、そのオーガマシン6に
は、電動式又は油圧式のトルクチユーブ駆動装置
10と、ケーシング駆動装置11とが別個独立に
配備されている。
上記オーガマシン6は、第2図に示すようにト
ルクチユーブ駆動部13と、ケーシング駆動部1
4と、その両者13,14間に配設されたスイベ
ルジヨイント部15とから構成されている。
ルクチユーブ駆動部13と、ケーシング駆動部1
4と、その両者13,14間に配設されたスイベ
ルジヨイント部15とから構成されている。
上記トルクチユーブ駆動部13は、トルクチユ
ーブギヤケース17に回転自在に軸支されると共
に、その下端面に形成された角孔19にトルクチ
ユーブ9の上端角軸部9aが嵌合し、連結ピン2
0によつてトルクチユーブ9が着脱可能に連結さ
れた従動軸21を有し、前記トルクチユーブ駆動
装置10を作動させると、駆動歯車22、従動歯
車23及び従動軸21を介してトルクチユーブ9
が回転させられ、該トルクチユーブ9の下端角軸
部9bに連結ピン24によつて着脱可能に固定さ
れているカツタヘツド25によつて地盤が掘削さ
れる。
ーブギヤケース17に回転自在に軸支されると共
に、その下端面に形成された角孔19にトルクチ
ユーブ9の上端角軸部9aが嵌合し、連結ピン2
0によつてトルクチユーブ9が着脱可能に連結さ
れた従動軸21を有し、前記トルクチユーブ駆動
装置10を作動させると、駆動歯車22、従動歯
車23及び従動軸21を介してトルクチユーブ9
が回転させられ、該トルクチユーブ9の下端角軸
部9bに連結ピン24によつて着脱可能に固定さ
れているカツタヘツド25によつて地盤が掘削さ
れる。
前記ケーシング駆動部14は、ケーシングギヤ
ケース27を貫通すると共に、そのケーシングギ
ヤケース27に回転自在に軸支された従動円筒2
9を有し、前記ケーシング駆動装置11を作動さ
せると、駆動歯車30及び従動円筒29に固着さ
れた従動歯車31を介して該従動円筒29が回転
させられ、さらにその従動円筒29の下端部に同
芯状に連結されているケーシング8も一体回転さ
せられてオーガスクリユー7によつて適宜、掘削
土砂が地上へ排出される。
ケース27を貫通すると共に、そのケーシングギ
ヤケース27に回転自在に軸支された従動円筒2
9を有し、前記ケーシング駆動装置11を作動さ
せると、駆動歯車30及び従動円筒29に固着さ
れた従動歯車31を介して該従動円筒29が回転
させられ、さらにその従動円筒29の下端部に同
芯状に連結されているケーシング8も一体回転さ
せられてオーガスクリユー7によつて適宜、掘削
土砂が地上へ排出される。
前記スイベルジヨイント部15は、スイベルケ
ース34に設けた中央貫通孔33に前記従動軸2
1が水密嵌合され、該スイベルケース34の側面
にセメントミルク等の注入口35が開設され、該
注入口35は環状連通路36を介して従動軸21
の角孔19に常時連通している。なお、環状連通
路36を挟んでその上下位置に従動軸21に当接
する水密パツキン37が設けられている。
ース34に設けた中央貫通孔33に前記従動軸2
1が水密嵌合され、該スイベルケース34の側面
にセメントミルク等の注入口35が開設され、該
注入口35は環状連通路36を介して従動軸21
の角孔19に常時連通している。なお、環状連通
路36を挟んでその上下位置に従動軸21に当接
する水密パツキン37が設けられている。
更に、オーガスクリユー7付きケーシング8の
外周を覆う四角形状等の多角形状の角ケーシング
44が、ケーシングギヤケース27に一体的に、
または図示しないキヤツプ部材を介して取外し可
能に取付けられる。したがつて、掘進時にはこの
角ケーシング44は回転することなく挿入され、
それにより掘削孔壁の崩壊が防止されると共に、
オーガスクリユー8に沿つて上昇する掘削土壌は
適宜角ケーシング44に設けた抜窓45,45よ
り孔壁に塗布状に吐出添着され、これによつて孔
壁の崩壊防止に一層貢献するようになつている。
この角ケーシング44は軟弱土壌を掘削する場合
に、特に有効に働くと共に、上記ケーシング8の
回転時の反力を角ケーシング44で受支させるこ
とができるから、ケーシング駆動装置11に過大
な負荷がかかつたり、ケーシング8が振動を生ず
るようなことがなくなつて、より安定した掘削作
業を行うことができるというメリツトがある。
外周を覆う四角形状等の多角形状の角ケーシング
44が、ケーシングギヤケース27に一体的に、
または図示しないキヤツプ部材を介して取外し可
能に取付けられる。したがつて、掘進時にはこの
角ケーシング44は回転することなく挿入され、
それにより掘削孔壁の崩壊が防止されると共に、
オーガスクリユー8に沿つて上昇する掘削土壌は
適宜角ケーシング44に設けた抜窓45,45よ
り孔壁に塗布状に吐出添着され、これによつて孔
壁の崩壊防止に一層貢献するようになつている。
この角ケーシング44は軟弱土壌を掘削する場合
に、特に有効に働くと共に、上記ケーシング8の
回転時の反力を角ケーシング44で受支させるこ
とができるから、ケーシング駆動装置11に過大
な負荷がかかつたり、ケーシング8が振動を生ず
るようなことがなくなつて、より安定した掘削作
業を行うことができるというメリツトがある。
上記注入口35からセメントミルク等が注入さ
れると、そのセメントミルク等は環状連通路36
及び角孔19を介してトルクチユーブ9の中空内
部38に圧入され、カツタヘツド25の注出口3
9から注出される。
れると、そのセメントミルク等は環状連通路36
及び角孔19を介してトルクチユーブ9の中空内
部38に圧入され、カツタヘツド25の注出口3
9から注出される。
そしてトルクチユーブ駆動部13、スイベルジ
ヨイント部15及びケーシング駆動部14はそれ
ぞれフランジ部をボルト等40,41によつて分
解可能に組立てられており、これによつてトルク
チユーブ駆動装置10とケーシング駆動装置11
を所望トルクの駆動装置に取り換えることができ
るようになつている。なお、ケーシング8と従動
円筒29とも勿論、両端のフランジ部によつてボ
ルト等42により取り外し可能に連結されてい
る。
ヨイント部15及びケーシング駆動部14はそれ
ぞれフランジ部をボルト等40,41によつて分
解可能に組立てられており、これによつてトルク
チユーブ駆動装置10とケーシング駆動装置11
を所望トルクの駆動装置に取り換えることができ
るようになつている。なお、ケーシング8と従動
円筒29とも勿論、両端のフランジ部によつてボ
ルト等42により取り外し可能に連結されてい
る。
(考案の作用及び効果)
本考案によれば、ケーシング駆動装置とトルク
チユーブ駆動装置とが別個独立に配備されている
から、地盤の性状に合わせてオーガスクリユー付
きケーシングとトルクチユーブの回転速度をそれ
ぞれ適正に変更することができ、高能率で掘削す
ることができるものである。
チユーブ駆動装置とが別個独立に配備されている
から、地盤の性状に合わせてオーガスクリユー付
きケーシングとトルクチユーブの回転速度をそれ
ぞれ適正に変更することができ、高能率で掘削す
ることができるものである。
また、本考案では、前記ケーシングの外周を覆
う抜窓付き角ケーシングをオーガマシンに回転不
能に垂設しているので、掘進時にはこの角ケーシ
ングは回転することなく地盤中に挿入され、それ
により掘削孔壁の崩壊が防止される。そして、オ
ーガスクリユーに沿つて上昇する掘削土壌は適宜
角ケーシングに設けた抜窓より孔壁に塗布状に吐
出添着され、これによつて孔壁の崩壊防止に一層
貢献することができる。更に、前記オーガスクリ
ユー付きケーシングの回転時にこのケーシングが
受けようとする反力、即ち地盤抵抗を前記角ケー
シングによつて受支させることができるから、ケ
ーシング駆動装置に過大な負荷がかかつたり、こ
のケーシングが異常な振動を生ずるようなことが
なくなつて、掘削作業を効率良く且つ安定に行う
ことができると共に、駆動装置の使用寿命を延ば
すことができる。
う抜窓付き角ケーシングをオーガマシンに回転不
能に垂設しているので、掘進時にはこの角ケーシ
ングは回転することなく地盤中に挿入され、それ
により掘削孔壁の崩壊が防止される。そして、オ
ーガスクリユーに沿つて上昇する掘削土壌は適宜
角ケーシングに設けた抜窓より孔壁に塗布状に吐
出添着され、これによつて孔壁の崩壊防止に一層
貢献することができる。更に、前記オーガスクリ
ユー付きケーシングの回転時にこのケーシングが
受けようとする反力、即ち地盤抵抗を前記角ケー
シングによつて受支させることができるから、ケ
ーシング駆動装置に過大な負荷がかかつたり、こ
のケーシングが異常な振動を生ずるようなことが
なくなつて、掘削作業を効率良く且つ安定に行う
ことができると共に、駆動装置の使用寿命を延ば
すことができる。
第1図は本考案の一実施例たるアースオーガの
側面図、第2図は同要部の縦断面図である。 1……クレーン本体、4……リーダ、6……オ
ーガマシン、7……オーガスクリユー、8……ケ
ーシング、9……トルクチユーブ、10……トル
クチユーブ駆動装置、11……ケーシング駆動装
置、44……角ケーシング、45……抜窓。
側面図、第2図は同要部の縦断面図である。 1……クレーン本体、4……リーダ、6……オ
ーガマシン、7……オーガスクリユー、8……ケ
ーシング、9……トルクチユーブ、10……トル
クチユーブ駆動装置、11……ケーシング駆動装
置、44……角ケーシング、45……抜窓。
Claims (1)
- リーダに昇降自在に配設されたオーガマシン
に、オーガスクリユー付きケーシングと、該ケー
シング内に同芯状に挿通されたトルクチユーブと
を回転自在に垂設すると共に、そのオーガマシン
には、ケーシング駆動装置と、トルクチユーブ駆
動装置とを別個独立に配備し、更に前記オーガマ
シンには、前記ケーシングの外周を覆う抜窓付き
角ケーシングを回転不能に垂設してなるアースオ
ーガ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988006399U JPH0449271Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988006399U JPH0449271Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01111791U JPH01111791U (ja) | 1989-07-27 |
JPH0449271Y2 true JPH0449271Y2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=31210539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988006399U Expired JPH0449271Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0449271Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL2018900B1 (nl) * | 2017-05-11 | 2018-11-15 | European Found Group B V | Aandrijfinrichting, afdichting voor gebruik in een aandrijfinrichting en boorinstallatie omvattende een aandrijfinrichting |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5037206A (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-07 | ||
JPS57184186A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-12 | Tadashi Nakakawanishi | Pore shaving apparatus |
JPS6311787A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-19 | 門崎 孝市 | オ−ガ装置 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP1988006399U patent/JPH0449271Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5037206A (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-07 | ||
JPS57184186A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-12 | Tadashi Nakakawanishi | Pore shaving apparatus |
JPS6311787A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-19 | 門崎 孝市 | オ−ガ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01111791U (ja) | 1989-07-27 |
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