JPH0449268B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0449268B2
JPH0449268B2 JP7871087A JP7871087A JPH0449268B2 JP H0449268 B2 JPH0449268 B2 JP H0449268B2 JP 7871087 A JP7871087 A JP 7871087A JP 7871087 A JP7871087 A JP 7871087A JP H0449268 B2 JPH0449268 B2 JP H0449268B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type
type layer
electrode
layer
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7871087A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63244881A (ja
Inventor
Minoru Kato
Shigenori Yakushiji
Koji Jitsukata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Components Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Components Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Components Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7871087A priority Critical patent/JPS63244881A/ja
Publication of JPS63244881A publication Critical patent/JPS63244881A/ja
Publication of JPH0449268B2 publication Critical patent/JPH0449268B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thyristors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は双方向サイリスタ、いわゆるトライ
アツク等の制御整流半導体装置に関する。
(従来の技術) 交流電源のオン、オフ及び位相制御を行なう双
方向サイリスタ、いわゆるトライアツクの従来の
断面構造を第6図に示す。このトライアツクは特
に組立て(アセンブリ)工程において利点がある
通称アイソレーシヨン(分離)拡散を使用したプ
レナ型構造のものである。なお、第6図におい
て、パツシベーシヨン(表面保護)等に使用され
る酸化膜等は省略してある。図中、50はN型基
板であり、このN基板50の第1主面側の一部に
はP型層51が、第2主面側の全面にはP型層5
2がそれぞれ形成されている。さらに上記P型層
51内にはN型層53,54が形成され、上記P
型層52内にはN型層55が形成されている。こ
こでゲート電極Gがトリガされたときに電極T2
が正極性、電極T1が負極性にそれぞれされてい
れば、P型層52、N型基板50、P型層51及
びN型層53の経路で電極T2から電極T1にオ
ン電流が流れ、電極T1が正極性、電極T2が負
極性にそれぞれされていれば、P型層51、N型
基板50、P型層52及びN型層55の経路で電
極T1から電極T2にオン電流が流れる。
さらに半導体装置の周囲には第1及び第2主面
側からそれぞれP型不純物を拡散して形成された
環状の分離層57,58が設けられている。ま
た、第1主面側のN型基板50の表面には上記P
型層51を囲むように環状のP型層58が設けら
れている。この環状のP型層58はN型基板50
の反転防止が目的である。
従来のトライアツクにおけるゲートの高感度化
は、P型層51と52それぞれの表面における不
純物濃度を低くし、N型層53〜55それぞれの
拡散深さxjを深くし、キヤリアの注入効率を上げ
ることにより達成している。ところが、この方法
ではdv/dt耐量が極端に低下し、ゲート感度が
数mA程度の値になつてしまう。その理由は、N
型層53とP型層51の表面が電極T1で短絡さ
れ、また、N型層54とP型層51の表面がゲー
ト電極Gで短絡されるため、P型層51の表面を
通してゲート電流の一部が電極T1に流れ込み、
ゲート電流の無効成分が大きくなるからである。
また、ゲートトリガ方法の1つである、T1が
正極性、T2が負極性のときにGを正極性でトリ
ガする+モードの場合、他のトリガモードのゲ
ート感度に比べて大きくなり、ゲート感度のアン
バランスが生じる。また最近では回路の小型化が
進み、ICなどによるダイレクト・ドライブ化が
必要になつてきており、特にトリガモードとして
上記の+モードや、T1が負極性、T2が正極
性のときにGを正極性でトリガする+モードの
使用が多くなつている。さらに、高感度化の他の
駆動方法として光トリガ・ダイレクトドライブが
必要になつてきている。
上記のような背景の下で、従来のトライアツク
ではdv/dt耐量を100V/μsとした場合、ゲート
感度としては+モードでは3〜5mA、+モ
ードでは10〜13mAである。ICダイレクトドライ
ブの際にはIC出力電流を最低でも5mA以下にす
る必要があるので、従来のトライアツクはICダ
イレクトドライブには適していない。さらに、光
トリガ・ダイレクトドライブではゲート感度とし
て電気信号に換算したときに数10μA程度にする
必要があり、従来のトライアツクではこの光トリ
ガ・ダイレクトドライブにも適していない。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の装置では、dv/dt耐量を補
償するとゲート感度が低くなり、ICダイレクト
ドライブ及び光トリガ・ダイレクトドライブには
適していないという問題がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的は、高dv/dt耐量化並
びに高ゲート感度化を図ることができ、これによ
りICダイレクトドライブ及び光トリガ・ダイレ
クトドライブに適した制御整流半導体装置を提供
することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明の制御整流半導体装置は、第1導電型
の半導体基体と、上記基体の第1の主面側に設け
られた第2導電型の第1半導体層と、上記第1半
導体層の表面領域に設けられた第1導電型の第2
半導体層と、上記基体の第2の主面側に設けられ
た第2導電型の第3半導体層と、上記第3半導体
層の表面領域に設けられた第1導電型の第4半導
体層と、上記基体の周辺部に設けられ上記第3半
導体層と接続された第2導電型の第5半導体層
と、上記基体の第1の主面側において上記基体内
及び上記基体と上記第5半導体層とにわたつて設
けられトリガ信号が入力される第1、第2の機能
素子とから構成されている。
(作用) この発明の制御整流半導体装置では、第1導電
型の基体の第1の主面側において、この基体内及
び基体とその周辺部に設けられた第2導電型の第
5半導体層とにわたつて設けられた第1、第2の
機能素子を用いてトリガを行なうことにより、特
に+モードのトリガ感度の向上を図るようにし
たものである。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明
する。
第1図はこの発明の制御整流半導体装置をトラ
イアツクに実施した場合の素子構造を示す断面図
である。なお、この実施例の場合にもパツシベー
シヨン等に使用される酸化膜等は省略してある。
図中、10はN型基板であり、このN基板10の
第1主面側の一部にはP型層11と12が、第2
主面側の全面にはP型層13がそれぞれ形成され
ている。さらに上記P型層11内にはN型層1
4,15が、上記P型層12内にはN型層16が
それぞれ形成され、上記P型層13内にはN型層
17が形成されている。また第1主面側のN型基
板10の表面には上記P型層11及12を囲むよ
うに環状のP型層18が設けられている。この環
状のP型層18は従来と同様にN型基板10の反
転防止が目的である。
さらにN型基板10の周囲には第1及び第2主
面側からそれぞれP型不純物を拡散して形成され
た環状のP型分離層19,20が設けられてお
り、P型分離層19のN型基板10と隣接した表
面にはN型層21が設けられている。
また、第1の主面側では、上記P型層11とN
型層14の表面上には両層を短絡するように電極
T1が設けられており、さらに上記P型層11と
N型層15の表面上には両層を短絡するように電
極22が設けられている。上記N型層16とN型
基板10の表面領域との間に存在する上記P型層
12の表面上にはゲート酸化膜23が設けられて
おり、このゲート酸化膜23上にはゲート電極G
が設けられている。また、上記P型層12とN型
層16の表面上には両層を短絡するように電極2
4が設けられており、この電極24は外部で上記
電極22と接続されている。上記N型層21とN
型基板10の表面領域との間に存在する上記P型
分離層19の表面上にはゲート酸化膜25が設け
られており、このゲート酸化膜25上には上記ゲ
ート電極Gが設けられている。また、上記N型層
21とP型分離層19の表面上には両層を短絡す
るように電極26が設けられている。
第2の主面側では、上記P型層13、N型層1
7、P型分離層20それぞれの表面を連続的に短
絡するように電極T2が設けられている。
このような構成でなるトライアツクは基本的に
は、N型層14、P型層11、N型基板10及び
P型層13からなるNPNP構造の一方向のサイ
リスタと、N型層17、P型層13、N型基板1
0及びP型層11からなるNPNP構造の他方向
のサイリスタとが並列接続された構成にされてい
る。またこのトライアツクでは、N型層16をソ
ース、N型基板10をドレイン、その間に存在し
ているP型層12の表面領域をチヤネルとするN
チヤネルMOSトランジスタTR1が構成されてお
り、さらにN型層21をソース、N型基板10を
ドレイン、その間に存在しているP型分離層19
の表面領域をチヤネルとするNチヤネルMOSト
ランジスタTR2が構成されている。
このような構成でなるトライアツクにおいて、
電極T1が負極性、電極T2が正極性の状態でゲ
ート電極Gの電位を電極T1に対して正極性に設
定することによつてトリガを行なう+モードト
リガの場合、NチヤネルMOSトランジスタTR1
がオンし、N型層16とN型基板10との間に存
在しているP型層12の表面領域にN型の反転チ
ヤネルが形成される。これにより、電極T2〜P
型層13〜N型基板10〜P型層12の表面に形
成されたN型反転チヤネル〜N型層16からなる
経路で電流が流れ、この電流が電極24から22
に供給される。この後はこの電流がトリガ電流と
なり、N型層14、P型層11、N型基板10及
びP型層13からなるNPNP構造の一方向のサ
イリスタにおいてN型層14からP型層11にキ
ヤリアの注入が起り、ターンオンする。
また、電極T1が正極性、電極T2が負極性の
状態でゲート電極Gの電位を電極T1に対して正
極性に設定することによつてトリガを行なう場合
には、NチヤネルMOSトランジスタTR2がオン
し、N型層11とN型基板10との間に存在して
いるP型分離層19の表面領域にN型の反転チヤ
ネルが形成される。これにより、電極T1〜P型
層11〜N型基板10〜P型分離層19の表面に
形成されたN型反転チヤネル〜N型層26〜電極
T2からなる経路で電流が流れる。これによりN
型層17に横方向の電位降下が生じ、P型層13
との間で構成されるPN接合がオンする。これに
より電極T1〜P型層11〜N型基板10〜P型
層13〜N型層17〜電極T2の経路で電流が流
れ、NPNP構造の他方向のサイリスタがターン
オンする。
このように、トリガが行なわれるときには、ま
ずNチヤネルMOSトランジスタTR1,TR2の
いずれか一方がオン状態になつて電極T1,T2
間に比較大きな電流が流れ、次にこの電流がトリ
ガと電流してサイリスタに供給されるので、従来
のようにサイリスタを直接外部信号でトリガさせ
る場合に比べ、ゲート感度の大幅な向上を達成す
ることができる。
第2図はこの発明を光トリガ型のトライアツク
で実施した場合の素子構造を示す断面図である。
この実施例装置では、前記第1図のNチヤネル
MOSトランジスタTR1及びTR2を設ける代わ
りに、N型基板10の第1主面側の表面領域にお
いてP型層11に隣接した位置にはP型層31
を、P型分離層19に隣接した位置にはP型層3
2をそれぞれ設け、さらにP型層31内にはN型
層33を設けてPN接合ダイオードD1を形成
し、P型層32内にはN型層34を設けてPN接
合ダイオードD2を形成するようにしたものであ
る。なお、P型層11と31との間の距離及びP
型層19と32との間の距離はそれぞれ、両層間
の阻止耐圧に必要な空乏層の幅以内の距離にされ
ている。そして、上記PN接合ダイオードD1側
のN型層33の表面には電極35が設けられ、こ
の電極35は外部で前記電極22と接続されてい
る。上記PN接合ダイオードD2側のN型層34
の表面には電極36が設けられ、この電極36は
外部で前記電極26と接続されている。なお、上
記PN接合ダイオードD1は、N型層33、P型
層31、N型基板10からなるPNPトランジス
タとみなすことができ、同様にPN接合ダイオー
ドD2は、N型層34、P型層32、N型基板1
0からなるPNPトランジスタとみなすことがで
きる。
このような構成でなるトライアツクにおいて、
電極T1が負極性、電極T2が正極性の状態で、
発光ダイオード等による光を外部から照射する。
このときP型層31内の空乏層に発生した光電流
により、P型層13〜N型基板10〜P型層31
〜N型層33からなる経路で電流が流れ、この電
流はさらに電極35を介して電極22に供給され
る。この電流は充分に増幅されたものであるた
め、この電流がトリガ電流となり、N型層14、
P型層11、N型基板10及びP型層13からな
るNPNP構造の一方向のサイリスタにおいてN
型層14からP型層11にキヤリアの注入が起
り、ターンオンする。
また、電極T1が正極性、電極T2が負極性の
ときに外部から光が照射されると、電極T1〜P
型層11〜N型基板〜P型層32〜N型層34〜
電極36〜電極26〜P型分離層19〜P型分離
層20〜P型層13〜電極T2の経路で電流が流
れる。このとき、P型層13に流れる電流によつ
て発生する電圧降下によりP型層13とN型層1
7で構成されたPN接合が順方向にバイアスさ
れ、これにより電極T1〜P型層11〜N型基板
10〜P型層13〜N型層17〜電極T2の経路
で電流が流れ、NPNP構造の他方向のサイリス
タがターンオンする。
このように、光によるトリガが行なわれるとき
には、まずPN接合ダイオードD1,D2いずれ
か一方がオン状態になつて電極T1,T2間に比
較的大きな電流が流れ、次にこの電流がトリガ電
流としてサイリスタに供給されるので、光による
トリガの場合でも従来のものに場合に比べ、ゲー
ト感度の大幅な向上を達成することができる。
なお、第3図には前記第1図の実施例装置の第
1の主面側からみたパターン平面図を示した。
第4図はこの発明のゼロクロス機能を有する光
トリガ型のトライアツクに実施した場合の素子構
造を示す断面図である。この実施例装置では上記
第1図の実施例によるNチヤネルMOSトランジ
スタTR1,TR2と、上記第2図の実施例によ
るPN接合ダイオードD1,D2とを設け、さら
にゼロクロス電圧調整用のそれぞれ複数個のダイ
オードD11,D12及び電位検出用の抵抗R
1,R2を組み合せるようにしたものである。
この実施例のトライアツクでは、電極T1が負
極性、電極T2が正極性のとき、両電極間の電圧
が、直列接続されているダイオードD11の個数
とそれらの順方向降下電圧によつて決定される閾
値電圧以下のときには、MOSトランジスタTR1
はオン状態にならず、PN接合ダイオードD1の
両端間はこのトランジスタTR1で短絡されな
い。このとき、外部から光が照射されると前記の
ようにPN接合ダイオードD1に光電流が流れ、
この後サイリスタがオン状態になつて電極T2か
ら電極T1にオン電流が流れる。ところが、両電
極T1,T2間の電圧が上記閾値電圧以下になる
と、MOSトランジスタTR1がオンしてPN接合
ダイオードD1の両端間が短絡されるので、外部
から光が照射されてもサイリスタはオン状態には
ならない。上記とは逆に電極T2が負極性で、電
極T1が正極性のときには、MOSトランジスタ
TR2とPN接合ダイオードD2とにより同様の
動作が行なわれる。
このように上記実施例のトライアツクではゼロ
クロス機能を持たせることができる。しかもサイ
リスタをオン状態にさせることには、まずPN接
合ダイオードD1,D2いずれか一方がオン状態
になつて電極T1,T2間に比較的大きな電流が
流れ、次にこの電流がトリガ電流としてサイリス
タに供給されるので、光によるトリガの場合でも
従来のものに場合に比べ、ゲート感度の大幅な向
上を達成することができる。
なお、この実施例のトライアツクでは、抵抗R
1,R2を設けたことにより阻止状態のリーク電
流が増加する、このため、これらの抵抗R1,R
2の値はできるだけ大きくしなければならない
が、MOSトランジスタTR1,TR2の各ゲート
に蓄積される電荷をこれらの抵抗R1,R2を介
して放電する必要があるので、この放電時の時定
数等を考慮した上でこれらの抵抗R1,R2の値
を決定する必要がある。
第5図は上記第4図の実施例のトライアツクの
変形例の構成を示す断面図である。この変形例装
置では、第2の主面側でP型層13の表面領域に
設けられたN型層17をN型基板10の周辺部を
経てN型基板10の第2の主面側にまで延長する
ことにより、キヤリアの抽入効率を高めるように
したものである。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、高
dv/dt耐量化並びに高ゲート感度化を図ること
ができ、これによりICダイレクトドライブ及び
光トリガ・ダイレクトドライブに適した制御整流
半導体装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の素子構造を示す
断面図、第2図はこの発明の他の実施例の素止構
造を示す断面図、第3図は第1図の実施例素子の
パターン平面図、第4図はこの発明のさらに他の
実施例の素子構造を示す断面図、第5図は第4図
の変形例の素子構造を示す断面図、第6図は従来
の素子構造を示す断面図である。 10…N型基板、11,12,13…P型層、
14,15,…N型層、16,17…N型層、1
8…P型層、19,20…P型分離層、21…N
型層、22,24,26,35,36,T1,T
2…電極、23,25…ゲート酸化膜、31,3
2…P型層、33,34…N型層、G…ゲート電
極電極、TR1,TR2…NチヤネルMOSトラン
ジスタ、D1,D2…PN接合ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1導電型の半導体基体と、上記基体の第1
    の主面側に設けられた第2導電型の第1半導体層
    と、上記第1半導体層の表面領域に設けられた第
    1導電型の第2半導体層と、上記基体の第2の主
    面側に設けられた第2導電型の第3半導体層と、
    上記第3半導体層の表面領域に設けられた第1導
    電型の第4半導体層と、上記基体の周辺部に設け
    られ上記第3半導体層と接続された第2導電型の
    第5半導体層と、上記基体の第1の主面側におい
    て上記基体内及び上記基体と上記第5半導体層と
    にわたつて設けられたトリガ信号が入力される第
    1、第2の機能素子とを具備したことを特徴とす
    る制御整流半導体装置。 2 前記トリガ信号が入力される第1、第2の機
    能素子が、PN接合ダイオード、バイポーラ型ト
    ランジスタ、電界効果型トランジスタのうちのい
    ずれかである特許請求の範囲第1項に記載の制御
    整流半導体装置。 3 前記トリガ信号が光信号によつて励起される
    ものである特許請求の範囲第1項に記載の制御整
    流半導体装置。
JP7871087A 1987-03-31 1987-03-31 制御整流半導体装置 Granted JPS63244881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7871087A JPS63244881A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 制御整流半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7871087A JPS63244881A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 制御整流半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63244881A JPS63244881A (ja) 1988-10-12
JPH0449268B2 true JPH0449268B2 (ja) 1992-08-11

Family

ID=13669423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7871087A Granted JPS63244881A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 制御整流半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63244881A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2712428B1 (fr) * 1993-11-10 1996-02-09 Sgs Thomson Microelectronics Commutateur bidirectionnel à commande en tension.
FR2879350A1 (fr) 2004-12-15 2006-06-16 St Microelectronics Sa Commutateur bidirectionnel a commande en tension
JP2011014613A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Sanken Electric Co Ltd 半導体装置
JP2011040590A (ja) * 2009-08-12 2011-02-24 Sanken Electric Co Ltd 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63244881A (ja) 1988-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2698645B2 (ja) Mosfet
JP3009614B2 (ja) 集積回路のための静電放電保護回路、静電放電保護装置、及び静電放電に対して保護するための方法
US5164802A (en) Power vdmosfet with schottky on lightly doped drain of lateral driver fet
US4994886A (en) Composite MOS transistor and application to a free-wheel diode
US20150123718A1 (en) Semiconductor device having diode-built-in igbt and semiconductor device having diode-built-in dmos
JP3180831B2 (ja) 絶縁ゲート制御半導体装置
US8395231B2 (en) Semiconductor device supplying charging current to element to be charged
JP3639596B2 (ja) 保護形スイッチ
JPH02185069A (ja) 高エネルギー阻止能力及び温度補償された阻止電圧を具備する半導体デバイス
JPH0666472B2 (ja) 過電流保護機能を備えたmosfet
JPH04768A (ja) Mos型半導体装置
JPH02126677A (ja) 半導体装置
JPH04283968A (ja) 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ
JP4431761B2 (ja) Mos型半導体装置
JP3537061B2 (ja) 半導体装置
KR920003012B1 (ko) 쌍방향 제어정류 반도체장치
JPH10505953A (ja) 制御可能な半導体構成素子
JPH06188424A (ja) 半導体構成部品
US20050072990A1 (en) Semiconductor device and driving circuit for semiconductor device
JP3665367B2 (ja) 半導体装置
US20010033003A1 (en) Semiconductor device having a protective circuit
JPH0449268B2 (ja)
US4509069A (en) Light triggerable thyristor with controllable emitter-short circuit and trigger amplification
US5298770A (en) Power switching MOS transistor
JP2001284589A (ja) 制御回路内蔵絶縁ゲート半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 15

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070811