JPH0447710Y2 - - Google Patents

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JPH0447710Y2
JPH0447710Y2 JP1985065023U JP6502385U JPH0447710Y2 JP H0447710 Y2 JPH0447710 Y2 JP H0447710Y2 JP 1985065023 U JP1985065023 U JP 1985065023U JP 6502385 U JP6502385 U JP 6502385U JP H0447710 Y2 JPH0447710 Y2 JP H0447710Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案は、落下強度が大きく薄肉にすることが
でき、嵌合密閉性が良好な写真フイルムパトロー
ネ用容器本体に関するものである。 〔従来技術〕 従来、フイルムパトローネ容器本体は剛性の確
保と射出成形の際のバリや糸引きを防止するため
及び落下強度確保のためにメルトフローレート
(以後MFRと表示)が10g/10分前後の高密度ポ
リエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂が使用され
ていた。 又、実公昭58−46413号公報には金属薄葉素材
を成形してなる写真フイルムパトローネ用容器が
開示されている。 〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来のMFRが10g/10分前後
の高密度ポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂
を材料にした容器の場合には、圧縮強度及び落下
強度の確保、機密性、射出成形の際の溶融樹脂の
流動性などの種々の理由からキヤツプとともに容
器本体も厚肉にされていて樹脂の使用量に問題が
あり、また射出成形の際のシヨートシヨツトによ
る不良品発生率にも問題があつた。そのほか、キ
ヤツプと容器本体との嵌合強度にも問題があつ
た。 また、金属製の容器は製造コストが割高である
ばかりでなく大量生産適性がプラスチツク製のも
のに及ばず、不透明で容器内の写真フイルムパト
ローネの確認も不可能で、現在は実施されていな
い。 本考案は、これらの問題点を解決した薄肉でも
落下強度が大きく製造容易かつ嵌合密閉性の高い
写真フイルムパトローネ用容器本体を提供するこ
とを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案は上記目的を達成するために、特定の材
質のプラスチツクを用いたことを特徴としてい
る。即ち、 メルトフローレート(ASTM試験法D1238)
が8〜70g/10分、密度(ASTM試験法D1505)
が0.89〜0.92g/cm3そして20℃ノツチ付きアイゾ
ツト衝撃強度(ASTM試験法D256)が1.8Kg・
cm/cm以上のポリプロピレン樹脂70〜98重量%
と、メルトフローレート(ASTM試験法D1238)
が1〜50g/10分、密度(ASTM試験法D1505)
が0.87〜0.94g/cm3そしてαオレフインの炭素数
が4〜10個の低圧法直鎖状低密度ポリエチレン樹
脂2〜30重量%との混合樹脂を射出成形して形成
され、1層からなつていて周壁部の平均厚さが
0.5〜1.2mmである写真フイルムパトローネ用容器
本体としたものである。 本考案の容器本体は、70〜98重量%のポリプロ
ピレン樹脂を含有している。このポリプロピレン
樹脂は、プロピレン単位の含有率が70重量%以上
であればよく、例えば各種ポリプロピレン樹脂、
好ましくはエチレン単位が15モル%以下、特に好
ましくは5モル%以下のエチレン−プロピレンラ
ンダム共重合体及びブロツク共重合体、C4〜C10
のα−オレフイン単位が15モル%以下であるプロ
ピレンとのランダム共重合体及びブロツク共重合
体である。 そして、これらのポリプロピレン樹脂は、
MFR(ASTM試験法D1238)が8〜70g/10分、
密度(ASTM試験法D1505)が0.89〜0.92g/
cm3、20℃ノツチ付きアイゾツト衝撃強度
(ASTM試験法D256)が1.8Kg・cm/cm以上であ
る。 また、本考案の容器本体は、2〜30重量%の低
圧法直鎖状低密度ポリエチレン(以後L−LDPE
と表示)樹脂を含有している。このL−LDPE樹
脂は、低圧法でエチレンと炭素数が3〜13個、好
ましくは4〜10個のα−オレフインを共重合させ
たコポリマーで線状の直鎖に短分岐をもつた構造
の低中密度のポリエチレン系ポリマーである。 本考案ではエチレン含有量は85〜99.5モル%、
αオレフイン含有量は0.5〜15モル%のL−
LDPE樹脂が好ましい。 具体例を商品名で示せば、ユニポール(UCC
社)、ダウレツクス(ダウケミカル社)、スクレア
ー(デユポンカナダ社)、マーレツクス(フイリ
ツプス社)、ネオゼツクスとウルトゼツクス(三
井石油化学)、日石リニレツクス(日本石油化
学)、スタミレツクス(DSM社)などが挙げられ
る。α−オレフインとしてはブテン−1、オクテ
ン−1、ヘキセン−1、4−メチルペンテン−1
などが使用され、その量はポリマーの0.5〜15モ
ル%程度である。密度は、一般に低中圧法ポリエ
チレン程度とされているが、市販品では、0.87〜
0.95g/cm3の範囲内にあるものが多い。 これらのL−LDPE樹脂の中で特に好ましいの
は、エチレン含有量が90〜99.5モル%、αオレフ
インの含有量が0.5〜10モル%、メルトフローレ
ート(ASTM試験法D1238)が5〜20g/10分、
密度が(ASTM試験法D1505)0.91〜0.935g/
cm3、αオレフインとしてはヘキセン−1、又は4
−メチル−ペンテン−1、又はオクテン−1のL
−LDPE樹脂である。商品名ではウルトゼツクス
(三井石油化学)、ダウレツクス(ダウケミカル
社)、スタミレツクス(DSM社)等である。 そして、このL−LDPE樹脂は、MFR(ASTM
試験法D1238)が1〜50g/10分、密度
(ASTM試験法D1505)が0.87〜0.94g/cm3、α
−オレフインの炭素数が4〜10個の樹脂である。 前記ポリプロピレン樹脂とL−LDPE樹脂の混
合割合は、ポリプロピレン樹脂が70〜98重量%に
対しL−LDPE樹脂が2〜30重量%である。L−
LDPE樹脂の混合量が2重量%未満では5mから
の落下強度がほとんど改良されず、混合経費だけ
コストアツプになり添加メリツトがない。 又L−LDPE樹脂の混合量が31重量%以上では
5mからの落下強度は大巾に良化し割れ発生率が
0%になるが圧縮強度、透明度、嵌合強度が低下
し、糸引き、ゲート残、変形が発生し、容器のす
べりが悪くなりブロツキングが発生し実用化でき
ない。これらの点からもつとも好ましいL−
LDPE樹脂の混合量は3〜18重量%である。 前記プロピレン樹脂には、各種の有機または無
機の造核剤を添加したものを用いることが出来
る。このような有機造核剤としては、カルボン
酸、ジカルボン酸、これらの塩及び無水物、芳香
族スルホン酸の塩及びエステル、芳香族ホスフイ
ン酸、芳香族ホスホン酸、芳香族カルボン酸、そ
のアルミニウム塩、芳香族リン酸金属塩、炭素数
8〜30のアルキルアルコール、多価アルコールと
アルデヒドの縮合物、ならびにアルキルアミンな
どであり、例えばp−t−ブチル安息香酸アルミ
ニウム、1,3,2,4−ジベンジリデンソルビ
トール、次式で表わされるジ置換ベンジリデンソ
ルビトール化合物 (式中、R1及びR2は炭素数1〜8のアルキル、
アルコキシ又はハロゲンであり、m及びnはいず
れも0〜3であつてかつm+n≧1である。)、ス
テアリル乳酸のカルシウム、マグネシウム等の金
属塩、N−(2−ヒドロキシエチル)−ステアリル
アミン等の次式で表わされる化合物 (式中、R3は炭素数が8〜30のアルキル基で
あり、k及びlはいずれも0〜10であつてk+l
≧1である。)、1,2−ヒドロキシステアリン酸
のリチウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩、カル
シウム塩、マグネシウム塩等の金属塩、ステアリ
ルコール、ラウリルアルコール等のアルキルアル
コール、安息香酸ソーダ、安息香酸、セバチン酸
などを含む。 無機造核剤は、水酸化リチウム、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化
物、酸化ナトリウム等のアルカリ金属酸化物、炭
酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等のアルカ
リ金属炭酸塩、水酸化カルシウム、水酸化マグネ
シウム、水酸化バリウム等のアルカリ土類金属水
酸化物、酸化カルシウム等のアルカリ土類金属酸
化物などである。 本考案のL−LDPEポリプロピレン系混合樹脂
中には他の熱可塑性樹脂、好ましくはポリオレフ
イン系樹脂又はエチレンとの共重合体及び各種の
添加剤が必要に応じて必要量添加させることが出
来る。 添加剤の代表例を以下に記載するが本考案はこ
れに限定されるものではなく公知のあらゆる物の
中から選択できる。 (添加剤種類) (代表例) (1)可塑剤;フタル酸エステル、グリコールエステ
ル、脂肪酸エステル、リン酸エステル等 (2)安定剤;鉛系、カドミウム系、亜鉛系、アルカ
リ土類金属系、有機スズ系等 (3)帯電防止剤;陽イオン活性剤、アニオン活性
剤、非イオン活性剤、両面活性剤等 (4)難燃剤;燐酸エステル、ハロゲン化燐酸エステ
ル、ハロゲン化物、無機物、含燐ポリオ
ール等 (5)充填剤;アルミナ、カオリン、クレー、炭酸カ
ルシウム、マイカ、タルク、酸化チタ
ン、シリカ等 (6)補強剤;ガラスロービング、金属繊維、ガラス
繊維、ガラスミルドフアイバー、炭素繊
維等 (7)着色剤;無機顔料(Al、Fe2O3、炭酸カルシウ
ム、クレー、TiO2、ZnO、CdS等)有
機顔料(カーボン)、染料等遮光性物質
としての役割をはたすものが多い。 (8)発泡剤;無機発泡剤(炭酸アンモニア、重炭酸
ソーダ)有機発泡剤(ニトロソ系、アゾ
系)等 (9)加硫剤,加硫促進剤、促進助剤等 (10)劣化防止剤;紫外線吸収剤、酸化防止剤、金属
不活性化剤、過酸化物分解剤等 (11)滑 剤;パラフイン・ワツクス、脂肪酸系、
脂肪酸アミド系、エステル系、高級アル
コール等 (12)カツプリンク剤;シラン系、チタネート系、
クロム系、アルミニウム系等 容器本体は射出成形によつて製造される。射出
成形方法は特に限定されるものではなく、例えば
金型内真空法によつてもよい。金型は、1個取り
よりも多数個取りのもの、例えば1金型で12個以
上の容器本体を一度に成形しうるものを用いるほ
うが効率的である。又スタツクモールド(2重積
金型等)等の多段金型を用いるとさらに効率的で
ある。 射出成形する場合には、第1図及び第2図及び
第3図に示すように、樹脂注入口部4に樹脂の突
出部(ゲート残)5が残るところから、この樹脂
注入口部4は底面6から0.5〜5mm程度、好まし
くは1〜3mm程度凹ませて設けられるが、特に本
考案の容器本体1を製造する場合にはこの部分4
にピンホールを生じやすいことを本考案者は見出
した。これを避けるために樹脂注入口部4付近は
図示のように底部7の平均厚さより厚くすること
が好ましい。このことは、容器本体1の厚さを薄
く、例えば0.7mm以下にした場合には特に重要で
ある。容器本体1の厚さを0.9mm以下にする場合
は圧縮強度向上、嵌合度向上、防湿性向上の為第
1図及び第3図のように嵌合部8を周壁部2より
5%以上厚肉にすることが好ましい。 本考案の容器本体の形状はフイルムパトローネ
を収容しうるものであれば特に限定されるもので
はないが、キヤツプとの嵌合密閉性を次分に発揮
しかつキヤツプの着脱の容易なものがよく、その
点で例えば第1図の例及び第2図の例のものは好
適である。特に、第1図及び第3図のものは片手
で容易に開蓋できる利点がある。容器本体1は1
層からなりその肉厚は従来品より薄くすることが
でき、例えば周壁部2の肉厚は0.5〜1.2mm好まし
くは0.7〜1.0mm程度が適当である。なお、キヤツ
プ3の材質は容器本体1のこれらの機能を充分に
発揮させるために容器本体1より柔軟なものがよ
く、例えば低密度ポリエチレン樹脂、L−LDPE
樹脂等は好適である。 〔作用〕 本考案の写真フイルムパトローネ容器本体は、
特定の物性かつ重量のポリプロピレン樹脂と低圧
法直鎖状低密度ポリエチレン樹脂によつて、落下
強度が大きいとともに他の嵌合密閉性、成形サイ
クル等の他の品質も良好で可及的に薄肉化されて
いる。 〔実施例〕 成形機として住友重機製ネスタール(商品名)
を用い、型絞圧150t、取り数24ケ、ランナー形式
はホツトランナーとして第3図に示す形状で側壁
の厚さ0.8mmの写真パトローネ用容器本体を成形
した。 従来品1としてはプロピレン単位の含有率が94
モル%エチレン含有量が6モル%の重合体よりな
り、オレイン酸アミド(滑剤)を0.3重量%含み、
メルトフローレート12.3g/10分、引張降伏点応
力270Kg/cm2、曲げ弾性率9800Kg/cm2、20℃にお
けるノツチ付のアイゾツト衝撃強度が3.5Kg・
cm/cmであり、造核剤を含まないランダムタイプ
ポリプロピレン樹脂を用いた。 従来例2としてはプロピレン単位の含有率が96
モル%エチレン含有量が4モル%の重合体よりな
り、オレイン酸アミド(滑剤)を0.3重量%含み、
メルトフローレートが40.0g/10分、密度が0.90
g/cm3、引張降伏点応力370Kg/cm2、曲げ弾性率
14000Kg/cm2、20℃におけるノツチ付のアイゾツ
ト衝撃強度が5.0Kg・cm/cmであり、造核剤を含
むランダムタイプポリプロピレン樹脂を用いた。 本考案品1〜4は従来品2のランダムタイプポ
リプロピレン樹脂とメルトフローレート8g/10
分、密度0.920g/cm3、破断点伸び(ASTM試験
法D638)800%のαオレフインが4−メチルペン
テン−1のL−LDPE樹脂を表の混合量にした
L−LDPE−ポリプロピレン系混合樹脂を用い
た。 比較例1は従来品2のランダムタイプポリプロ
ピレン樹脂69重量%と本考案品と同じL−LDPE
樹脂31重量%を混合したL−LDPE−ポリプロピ
レン系混合樹脂を用いた。比較例2は比較例1と
同じランダムタイプポリプロピレン樹脂99重量%
とL−LDPE樹脂1重量%を混合したL−LDPE
−ポリプロピレン系混合樹脂を用いた。 これら8種の写真フイルムパトローネ用容器本
体の特性の試験結果を表に示す。以上の実施例
は本考案の写真フイルムパトローネ容器本体とし
て好ましい実施態様の代表例を示したものである
が、本考案はこれらに限定されるものでない。
〔考案の効果〕
本考案の写真フイルムパトローネ容器本体は、
5mからの落下強度が大幅に良化するとともに、
他の圧縮強度、嵌合強度等も良好で、可及的に薄
肉にすることができる。従つて使用する樹脂の量
を節減でき経済的なものである。また落下強度の
大幅な良化により、加工工程における割れが減少
し、品質保証範囲が大幅に広がる。さらに、樹脂
の流動性が良好であるので、成形サイクルも長く
ならず成形速度を高めることができる。さらにま
た、容器の滑り、糸引き、ゲート残、変形、透明
度等の特性等においても問題ない写真フイルムパ
トローネ容器本体が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本考案の実施例を表わすもので
あり、第1図、第2図及び第3図は容器本体及び
キヤツプの断面図である。 1……容器本体、2……周壁部、3……キヤツ
プ、4……樹脂注入口部、8……キヤツプ嵌合
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) メルトフローレートが8〜70g/10分、密度
    が0.89〜0.92g/cm3そして20℃ノツチ付きアイ
    ゾツト衝撃強度が1.8Kg・cm/cm以上のポリプ
    ロピレン樹脂70〜98重量%と、メルトフローレ
    ートが1〜50g/10分、密度が0.87〜0.94g/
    cm3そしてαオレフインの炭素数が4〜10個の低
    圧法直鎖状低密度ポリエチレン樹脂2〜30重量
    %との混合樹脂を射出成形して形成され、1層
    からなつていて周壁部の平均厚さが0.5〜1.2mm
    である写真フイルムパトローネ用容器本体。 (2) ポリプロピレン樹脂は、無機または有機造核
    剤を含んでいる実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の写真フイルムパトローネ用容器本体。 (3) ポリプロピレン樹脂はプロピレンとエチレン
    のランダム共重合体であり、低圧法直鎖状低密
    度ポリエチレン樹脂はエチレンとαオレフイン
    が4メチルペンテン−1、ヘキセン−1または
    オクテン−1の共重合体である実用新案登録請
    求の範囲第1項または第2項記載の写真フイル
    ムパトローネ用容器本体。
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