JPH04472Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04472Y2 JPH04472Y2 JP14093485U JP14093485U JPH04472Y2 JP H04472 Y2 JPH04472 Y2 JP H04472Y2 JP 14093485 U JP14093485 U JP 14093485U JP 14093485 U JP14093485 U JP 14093485U JP H04472 Y2 JPH04472 Y2 JP H04472Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- partition plate
- hole
- spot welding
- circular hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 18
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 12
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 8
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 2
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、緩慢な温度上昇には感応せず、急激
な温度上昇にのみ感応する、いわゆる差動式火災
感知器に関するものである。
な温度上昇にのみ感応する、いわゆる差動式火災
感知器に関するものである。
[背景技術]
一般に作動式火災感知器は、第3図に示すよう
に、ケース1の内部を上下に二分する仕切板2に
円形穴3を設け、この円形穴3にダイヤフラム4
を張設して下部空間Aを密閉すると共に、上部空
間Bにダイヤフラム4で開閉操作されるスイツチ
5を設け、さらに上部空間Aと下部空間Bとを通
気用細孔6で連通させたものである。この通気用
細孔6は、周囲温度の上昇が緩慢な時には膨張し
た空気が漏洩することにより、感知器が感応しな
いようにしたものであるが、単に仕切板2に細孔
を穿設しただけの構造では、空気抵抗が小さく孔
径の調節が難しいので、従来は第4図aに示すよ
うに、仕切板2に比較的大きな孔7を設けて、こ
の孔7にガラス繊維を固めた栓体8を嵌挿した
り、あるいは同図bに示すように、細孔を有する
ガラス管9をパツキン10を介して挿通したりし
て、通気用細孔6を構成していた。このように構
成すれば、ガラス繊維やガラス管の単位長当たり
の空気抵抗が大きいので、栓体8の径やガラス管
9の長さを調節することにより通気用細孔6の空
気抵抗の設定が容易であるという利点がある反
面、構造が複雑で組立作業が面倒であり、また栓
体8やガラス管9を孔7に挿入しているので振動
や衝撃にも弱い上に、小物部品の品質管理が容易
でないなどの問題があつた。
に、ケース1の内部を上下に二分する仕切板2に
円形穴3を設け、この円形穴3にダイヤフラム4
を張設して下部空間Aを密閉すると共に、上部空
間Bにダイヤフラム4で開閉操作されるスイツチ
5を設け、さらに上部空間Aと下部空間Bとを通
気用細孔6で連通させたものである。この通気用
細孔6は、周囲温度の上昇が緩慢な時には膨張し
た空気が漏洩することにより、感知器が感応しな
いようにしたものであるが、単に仕切板2に細孔
を穿設しただけの構造では、空気抵抗が小さく孔
径の調節が難しいので、従来は第4図aに示すよ
うに、仕切板2に比較的大きな孔7を設けて、こ
の孔7にガラス繊維を固めた栓体8を嵌挿した
り、あるいは同図bに示すように、細孔を有する
ガラス管9をパツキン10を介して挿通したりし
て、通気用細孔6を構成していた。このように構
成すれば、ガラス繊維やガラス管の単位長当たり
の空気抵抗が大きいので、栓体8の径やガラス管
9の長さを調節することにより通気用細孔6の空
気抵抗の設定が容易であるという利点がある反
面、構造が複雑で組立作業が面倒であり、また栓
体8やガラス管9を孔7に挿入しているので振動
や衝撃にも弱い上に、小物部品の品質管理が容易
でないなどの問題があつた。
[考案の目的]
本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは、簡単な構造で大き
な空気抵抗を持たせることができ、振動や衝撃に
強くしかも低コストの差動式火災感知器を提供す
るにある。
り、その目的とするところは、簡単な構造で大き
な空気抵抗を持たせることができ、振動や衝撃に
強くしかも低コストの差動式火災感知器を提供す
るにある。
[考案の開示]
本考案は、ケース内部を上下に二分する仕切板
に円形穴を設け、該円形穴にダイヤフラムを張設
して下部空間を密閉すると共に、上部空間に該ダ
イヤフラムで開閉操作されるスイツチを設け、上
下空間を通気用細孔で連通せしめてなる差動式火
災感知器において、上記ダイヤフラムと仕切板と
の接合をダイヤフラムの周縁に連続的に施された
レーザスポツト溶接で行なうと共に、周縁の一箇
所にスポツト溶接を施さない部分を設け、この部
分に形成されるダイヤフラムと仕切板との隙間に
より上記通気用細孔を構成したものであり、ダイ
ヤフラムと仕切板との面接触により、単位長当た
りの空気抵抗が大きい細孔を形成し、溶接を施さ
ない部分のスポツト数の調節により空気抵抗の設
定を容易に行なえるようにしたものである。
に円形穴を設け、該円形穴にダイヤフラムを張設
して下部空間を密閉すると共に、上部空間に該ダ
イヤフラムで開閉操作されるスイツチを設け、上
下空間を通気用細孔で連通せしめてなる差動式火
災感知器において、上記ダイヤフラムと仕切板と
の接合をダイヤフラムの周縁に連続的に施された
レーザスポツト溶接で行なうと共に、周縁の一箇
所にスポツト溶接を施さない部分を設け、この部
分に形成されるダイヤフラムと仕切板との隙間に
より上記通気用細孔を構成したものであり、ダイ
ヤフラムと仕切板との面接触により、単位長当た
りの空気抵抗が大きい細孔を形成し、溶接を施さ
ない部分のスポツト数の調節により空気抵抗の設
定を容易に行なえるようにしたものである。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例を示したもので、ケ
ース1の内部を上下に二分する仕切板2に円形穴
3を設け、この円形穴3にダイヤフラム4を張設
して下部空間Aを密閉すると共に、上部空間Bに
ダイヤフラム4で開閉操作されるスイツチ5を設
けたものであり、ダイヤフラム4と仕切板2との
接合方法は、第2図に示すように、ケース1をス
テツプ回転させながら、ダイヤフラム4の周縁に
順次レーザパルスによるスポツト溶接Sを施して
いくものである。この場合ダイヤフラム4の周辺
部と仕切板2とは数mm幅でリング状に面接触して
おり、ダイヤフラム4の全周の一箇所に約数パル
ス分のスポツト溶接Sを施さない部分を形成する
ことにより、この部分のダイヤフラム4と仕切板
2との隙間Gで通気用細孔6を構成したものであ
る。なお第1図において、11はスイツチ5の接
点間隔を調節するための調整ねじ、12は接点ば
ね取付ねじ、13は外部接続端子である。
ース1の内部を上下に二分する仕切板2に円形穴
3を設け、この円形穴3にダイヤフラム4を張設
して下部空間Aを密閉すると共に、上部空間Bに
ダイヤフラム4で開閉操作されるスイツチ5を設
けたものであり、ダイヤフラム4と仕切板2との
接合方法は、第2図に示すように、ケース1をス
テツプ回転させながら、ダイヤフラム4の周縁に
順次レーザパルスによるスポツト溶接Sを施して
いくものである。この場合ダイヤフラム4の周辺
部と仕切板2とは数mm幅でリング状に面接触して
おり、ダイヤフラム4の全周の一箇所に約数パル
ス分のスポツト溶接Sを施さない部分を形成する
ことにより、この部分のダイヤフラム4と仕切板
2との隙間Gで通気用細孔6を構成したものであ
る。なお第1図において、11はスイツチ5の接
点間隔を調節するための調整ねじ、12は接点ば
ね取付ねじ、13は外部接続端子である。
[考案の効果]
以上のように本考案は、感熱用の密閉空間を通
気用細孔で外部と連通させて構成する差動式火災
感知器において、ダイヤフラムと仕切板との接合
をダイヤフラムの周縁に連続的に施されたレーザ
スポツト溶接で行なうと共に、周縁の一箇所にス
ポツト溶接を施さない部分を設け、この部分に形
成されるダイヤフラムと仕切板との隙間により上
記通気用細孔を構成したものであるから、ダイヤ
フラムと仕切板との面接触により、きわめて簡単
な構成で単位長当たりの空気抵抗の大きい通気用
細孔を実現し得たものであり、また従来のような
ガラス管やガラス繊維の栓体を使用しないので耐
振性や耐衝撃性も向上し、しかも小物部品を必要
としないので品質管理も容易となつてコストダウ
ンが図れるという利点がある。
気用細孔で外部と連通させて構成する差動式火災
感知器において、ダイヤフラムと仕切板との接合
をダイヤフラムの周縁に連続的に施されたレーザ
スポツト溶接で行なうと共に、周縁の一箇所にス
ポツト溶接を施さない部分を設け、この部分に形
成されるダイヤフラムと仕切板との隙間により上
記通気用細孔を構成したものであるから、ダイヤ
フラムと仕切板との面接触により、きわめて簡単
な構成で単位長当たりの空気抵抗の大きい通気用
細孔を実現し得たものであり、また従来のような
ガラス管やガラス繊維の栓体を使用しないので耐
振性や耐衝撃性も向上し、しかも小物部品を必要
としないので品質管理も容易となつてコストダウ
ンが図れるという利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は同上の製造工程の説明図、第3図は従来例
の縦断面図、第4図aは同上の要部断面図、同図
bは他の従来例の要部断面図である。 1はケース、2は仕切板、3は円形穴、4はダ
イヤフラム、5はスイツチ、6は通気用細孔、S
はスポツト溶接部、Gは隙間。
2図は同上の製造工程の説明図、第3図は従来例
の縦断面図、第4図aは同上の要部断面図、同図
bは他の従来例の要部断面図である。 1はケース、2は仕切板、3は円形穴、4はダ
イヤフラム、5はスイツチ、6は通気用細孔、S
はスポツト溶接部、Gは隙間。
Claims (1)
- ケース内部を上下に二分する仕切板に円形穴を
設け、該円形穴にダイヤフラムを張設して下部空
間を密閉すると共に、上部空間に該ダイヤフラム
で開閉操作されるスイツチを設け、上下空間を通
気用細孔で連通せしめてなる差動式火災感知器に
おいて、上記ダイヤフラムと仕切板との接合をダ
イヤフラムの周縁に連続的に施されたレーザスポ
ツト溶接で行なうと共に、周縁の一箇所にスポツ
ト溶接を施さない部分を設け、この部分に形成さ
れるダイヤフラムと仕切板との隙間により上記通
気用細孔を構成して成る火災感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14093485U JPH04472Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14093485U JPH04472Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251491U JPS6251491U (ja) | 1987-03-31 |
| JPH04472Y2 true JPH04472Y2 (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=31048250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14093485U Expired JPH04472Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04472Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP14093485U patent/JPH04472Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251491U (ja) | 1987-03-31 |
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