JPH0447120A - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents
エンジンの排気浄化装置Info
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- JPH0447120A JPH0447120A JP2156933A JP15693390A JPH0447120A JP H0447120 A JPH0447120 A JP H0447120A JP 2156933 A JP2156933 A JP 2156933A JP 15693390 A JP15693390 A JP 15693390A JP H0447120 A JPH0447120 A JP H0447120A
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- auxiliary fuel
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Links
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- CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N Ascorbic acid Chemical compound OC[C@H](O)[C@H]1OC(=O)C(O)=C1O CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N 0.000 claims abstract description 13
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Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はエンジンの排気浄化装置、特にフィルタの再
生に関する。
生に関する。
(従来の技術)
ディーゼルエンノンでは、排気中に含まれるカーボン等
の微粒子(パーティキュレート)を大気中に放出させな
いよう排気通路に備えたフィルタで捕集するものがある
。このものでは、パーティキュレートがある程度以上ま
で堆積すると、排気圧力が過度に上昇し、エンジンおよ
びエミッション性能を低下させるため、これを避けるべ
く堆積したパーティキュレートを定期的に燃焼してフィ
ルタを再生する必要がある、。
の微粒子(パーティキュレート)を大気中に放出させな
いよう排気通路に備えたフィルタで捕集するものがある
。このものでは、パーティキュレートがある程度以上ま
で堆積すると、排気圧力が過度に上昇し、エンジンおよ
びエミッション性能を低下させるため、これを避けるべ
く堆積したパーティキュレートを定期的に燃焼してフィ
ルタを再生する必要がある、。
このため、吸気や排気を絞って、カーボン微粒子が再1
1焼しうる温度にまで排気温度を上昇させるようにした
装置が提案されている(特開昭59−122721号、
同62−291415号、実開昭61−173712号
公報参照)。
1焼しうる温度にまで排気温度を上昇させるようにした
装置が提案されている(特開昭59−122721号、
同62−291415号、実開昭61−173712号
公報参照)。
(発明が解決しようとするIEli)
ところで、ディーゼルエンジンでは、そのt用運転域(
低速低負荷時)での排気温度が100〜200℃程度で
あり、カーボンが再燃焼する温度(たとえば400℃以
上)よりもずっと低いので、安定燃焼限界まで吸気絞り
を強くしても、この温度に及ばない。また、それ以上に
吸気絞りを強くすると、圧縮着火燃焼が安定しないので
、動力性能が!激に悪くなり、運転フィーリングに与え
る影響が大きい。
低速低負荷時)での排気温度が100〜200℃程度で
あり、カーボンが再燃焼する温度(たとえば400℃以
上)よりもずっと低いので、安定燃焼限界まで吸気絞り
を強くしても、この温度に及ばない。また、それ以上に
吸気絞りを強くすると、圧縮着火燃焼が安定しないので
、動力性能が!激に悪くなり、運転フィーリングに与え
る影響が大きい。
この発明はこのような従来の課題に着目してなされたも
ので、再生時期でも、有機可溶成分5OF(主に未燃燃
料成分からなる)が再燃焼しうる温度域でかつ吸気を絞
っても運転性に影響を与えない減速時に限って、フィル
タに未燃燃料を供給し、この燃料を種火としで燃やして
やることで、フィルタの確実な再生をはかる装置を提供
することを目的とする。
ので、再生時期でも、有機可溶成分5OF(主に未燃燃
料成分からなる)が再燃焼しうる温度域でかつ吸気を絞
っても運転性に影響を与えない減速時に限って、フィル
タに未燃燃料を供給し、この燃料を種火としで燃やして
やることで、フィルタの確実な再生をはかる装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、NIJi図で示すように、エンジンから排
気通路31へと排出されるパーティキュレートを捕集す
るフィルタ32と、吸気通路33を所定の開度まで絞る
弁34と、この吸気絞り弁34を駆動する装置35と、
前記吸気通路33にセタン価の低い補助燃料を供給しう
る装置36と、前記フィルタ32の再生時期にあるかど
うかを判定する手段37と、同じくフィルタ32上流の
排気温度Texを検出するセンサ38からの信号に基づ
き有機可溶成分SOFが再燃焼しうる温度域にあるかど
うかを判定する手段3つと、エンジンの負荷を検出する
センサ(たとえばコントロールレバー閏度センサ)40
からの信号に基づき減速時にあるかどうかを判定する手
段41と、これらの判定結果よりフィルタ32の再生時
期になり、さらに減速時でかつ有機可溶成分SOFの再
燃焼可能温度域にあると判定された場合に、前記吸気通
路33にセタン価の低い補助燃料が供給されるように前
記補助燃料供給装置36を作動し、かつこの作動により
フィルタ32に供給される有機可溶成分SOFとフィル
タ32に堆積しているパーティキュレートが再燃焼する
に十分な空気量がフィルタ32に供給されるように前記
吸気絞9弁駆動装置35を作動する手段42とを設けた
。
気通路31へと排出されるパーティキュレートを捕集す
るフィルタ32と、吸気通路33を所定の開度まで絞る
弁34と、この吸気絞り弁34を駆動する装置35と、
前記吸気通路33にセタン価の低い補助燃料を供給しう
る装置36と、前記フィルタ32の再生時期にあるかど
うかを判定する手段37と、同じくフィルタ32上流の
排気温度Texを検出するセンサ38からの信号に基づ
き有機可溶成分SOFが再燃焼しうる温度域にあるかど
うかを判定する手段3つと、エンジンの負荷を検出する
センサ(たとえばコントロールレバー閏度センサ)40
からの信号に基づき減速時にあるかどうかを判定する手
段41と、これらの判定結果よりフィルタ32の再生時
期になり、さらに減速時でかつ有機可溶成分SOFの再
燃焼可能温度域にあると判定された場合に、前記吸気通
路33にセタン価の低い補助燃料が供給されるように前
記補助燃料供給装置36を作動し、かつこの作動により
フィルタ32に供給される有機可溶成分SOFとフィル
タ32に堆積しているパーティキュレートが再燃焼する
に十分な空気量がフィルタ32に供給されるように前記
吸気絞9弁駆動装置35を作動する手段42とを設けた
。
(作用)
3つの判定手段37,39.41における判定結果より
、再生時期でさらに有機可溶成分SOFの再燃焼しうる
温度域でかつ減速時になると、作動手段42により吸気
通路33に補助燃料が噴かれる。この場合の燃料は、セ
タン価の低いものであるため、燃焼室においても着火す
ることなく、微粒化して未燃のままフィルタ32まで供
給され、フィルタ32にSOFとして捕集される。
、再生時期でさらに有機可溶成分SOFの再燃焼しうる
温度域でかつ減速時になると、作動手段42により吸気
通路33に補助燃料が噴かれる。この場合の燃料は、セ
タン価の低いものであるため、燃焼室においても着火す
ることなく、微粒化して未燃のままフィルタ32まで供
給され、フィルタ32にSOFとして捕集される。
また、この燃料供給と同時に、作動手段42により吸気
絞り弁駆動装置35を介して吸気が紋られ、フィルタ3
2に堆積しているパーティキュレトの燃焼に必要となる
空気量がフィルタ32に供給される。
絞り弁駆動装置35を介して吸気が紋られ、フィルタ3
2に堆積しているパーティキュレトの燃焼に必要となる
空気量がフィルタ32に供給される。
この場合の排気温度は、SOFの再燃焼しうる温度域で
あるため、フィルタ32ではSOFが再燃焼を始め、こ
の燃焼に誘起されてカーボンの再燃焼が確実に開始され
る。
あるため、フィルタ32ではSOFが再燃焼を始め、こ
の燃焼に誘起されてカーボンの再燃焼が確実に開始され
る。
また、減速時に限って吸気絞りが行なわれると、大きく
絞っても運転性に悪影響を及ぼすことがなXJ)。
絞っても運転性に悪影響を及ぼすことがなXJ)。
(実施例)
第2図はこの発明の一実施例のシステム図である。図に
おいて、吸気通路2にバタフライ型の紋り弁3が設けら
れ、この吸気絞り弁3にはダイア7ラムアクチユエータ
4が連結される。アクチュエータ4の圧力室と負圧源(
たとえば負圧ポンプ)とを連通する通路には三方電磁弁
5が介装され、この電磁弁5をOFFからONにすると
、アクチュエータ4の圧力室に大気圧に代えて一定圧の
負圧が導入され、吸気絞り弁3が所定の開度までMじら
れる。なお、吸気絞り弁3は常開のタイプであり、全開
と所定開度閉じられる状態との2位置をとる。アクチュ
エータ4と電磁弁5は第1図の吸気絞り弁駆動装置35
を構成する。
おいて、吸気通路2にバタフライ型の紋り弁3が設けら
れ、この吸気絞り弁3にはダイア7ラムアクチユエータ
4が連結される。アクチュエータ4の圧力室と負圧源(
たとえば負圧ポンプ)とを連通する通路には三方電磁弁
5が介装され、この電磁弁5をOFFからONにすると
、アクチュエータ4の圧力室に大気圧に代えて一定圧の
負圧が導入され、吸気絞り弁3が所定の開度までMじら
れる。なお、吸気絞り弁3は常開のタイプであり、全開
と所定開度閉じられる状態との2位置をとる。アクチュ
エータ4と電磁弁5は第1図の吸気絞り弁駆動装置35
を構成する。
吸気絞り弁3の下流には補助燃料噴射弁8が設けられ、
この噴射弁8に燃料タンク6内のセタン価の低い燃料(
たとえば通常の燃料のセタン価が50〜60程度である
のに対し、20〜30程度のものを選択する)が燃料ポ
ンプ7によって圧送される。この燃料ポンプ7、燃料タ
ンク6、補助燃料噴射弁8は第1図の補助燃料供給装置
36を構成する。
この噴射弁8に燃料タンク6内のセタン価の低い燃料(
たとえば通常の燃料のセタン価が50〜60程度である
のに対し、20〜30程度のものを選択する)が燃料ポ
ンプ7によって圧送される。この燃料ポンプ7、燃料タ
ンク6、補助燃料噴射弁8は第1図の補助燃料供給装置
36を構成する。
ここで、セタン価の低い燃料としたのは、この燃料が未
燃のままフィルタ10に供給されるように、つまりSO
Fとしてフィルタ10に捕集させたいからである。
燃のままフィルタ10に供給されるように、つまりSO
Fとしてフィルタ10に捕集させたいからである。
排気通路9にはフィルタ10が配置される。このフィル
タ10はパーティキュレートのうち主にカーボンを捕集
するためのもので、三次元網目構造を有するセラミック
やワイヤメツシュからなるフィルタあるいは各セルのガ
ス入口および出口に交互に栓をしたフォールスルータイ
ブのフィルタのいずれであってもかまわない。
タ10はパーティキュレートのうち主にカーボンを捕集
するためのもので、三次元網目構造を有するセラミック
やワイヤメツシュからなるフィルタあるいは各セルのガ
ス入口および出口に交互に栓をしたフォールスルータイ
ブのフィルタのいずれであってもかまわない。
フィルタ10の前面にはヒータ11が設けられ、コント
ロールユニット27からの通電信号を受けるとフィルタ
10を加熱する。このヒータ11はフィルタ10の内部
に組み込むこともできる。
ロールユニット27からの通電信号を受けるとフィルタ
10を加熱する。このヒータ11はフィルタ10の内部
に組み込むこともできる。
21は半導体式圧力センサで、フィルタ10の前後差圧
ΔPを検出する。22は熱電対からなる温度センサで、
排気温度Teにを検出する。24はエンノン1の回転数
Neを検出するセンサ(クランク角センサ)、25はボ
テフシ5メータから構成され燃料噴射ポンプのコントロ
ールレバー開度(エンジン負荷相当量)Qを検出するセ
ンサ、26は冷却水温Twを検出するセンサである。
ΔPを検出する。22は熱電対からなる温度センサで、
排気温度Teにを検出する。24はエンノン1の回転数
Neを検出するセンサ(クランク角センサ)、25はボ
テフシ5メータから構成され燃料噴射ポンプのコントロ
ールレバー開度(エンジン負荷相当量)Qを検出するセ
ンサ、26は冷却水温Twを検出するセンサである。
これらセンサ21,22.24〜26からの信号は、マ
イクロコンピュータからなるコントロールユニ、)27
に入力され、コントロールユニット27では第3図に示
すところにしたがって、三方電磁弁5とヒータ11にO
N、OFF信号を、補助燃料噴射弁8に噴射信号を出力
する。
イクロコンピュータからなるコントロールユニ、)27
に入力され、コントロールユニット27では第3図に示
すところにしたがって、三方電磁弁5とヒータ11にO
N、OFF信号を、補助燃料噴射弁8に噴射信号を出力
する。
第3図はフィルタ10を再生させるためのルーチンで、
所定の時間ごと(たとえば10輸Seeごと)に演算さ
れる。
所定の時間ごと(たとえば10輸Seeごと)に演算さ
れる。
Slではエンノン回転数N e 、コントロールレバー
開度Q、排気温度T ex、冷却水温Twおよびフィル
タ10の前後差圧△Pを読み込む。
開度Q、排気温度T ex、冷却水温Twおよびフィル
タ10の前後差圧△Pを読み込む。
S2は第1図の再生時期判定手段37の機能を果たす部
分である。ここでは再生時期であるかどうかをみて、再
生時期にあると判断すればS3に進む。この場合、フラ
グにて再生時期を判断するようにしてあり、再生時期に
ある場合はフラグがセットされている。
分である。ここでは再生時期であるかどうかをみて、再
生時期にあると判断すればS3に進む。この場合、フラ
グにて再生時期を判断するようにしてあり、再生時期に
ある場合はフラグがセットされている。
なお、このフラグは、実際のフィルタ前後差圧ΔPと予
め定めた捕集限界時のフィルタ前後差圧ΔP vlax
との比較により、ΔP≧ΔP s+axであれば再生時
期にあると判断され、フラグがセットされる。再生時期
の判断はこれに限らず捕集量履歴や走行y巨離、走行時
間に基づくものであってもかまわない。
め定めた捕集限界時のフィルタ前後差圧ΔP vlax
との比較により、ΔP≧ΔP s+axであれば再生時
期にあると判断され、フラグがセットされる。再生時期
の判断はこれに限らず捕集量履歴や走行y巨離、走行時
間に基づくものであってもかまわない。
S3は第1図の再燃焼温度域判定手段39、S4は減速
時flI定千収41の機能を果たす部分である。
時flI定千収41の機能を果たす部分である。
S3では排気温度Teにが有機可溶成分SOFが再燃焼
を始める温度(の下限値)TSOFより大きいかどうか
、S4ではエンノンの運転条件が減速時にあるかどうか
、さらにS5ではコントロールレバー開度Qが基準値Q
r以下であるかどうかをみて、Tex≧T SOFであ
ること、減速時にあることおよびQ≦Qrであることの
3つの条件をすべてを満たす場合に再生操作に入る場合
であると判断して、S6以降に進む。
を始める温度(の下限値)TSOFより大きいかどうか
、S4ではエンノンの運転条件が減速時にあるかどうか
、さらにS5ではコントロールレバー開度Qが基準値Q
r以下であるかどうかをみて、Tex≧T SOFであ
ること、減速時にあることおよびQ≦Qrであることの
3つの条件をすべてを満たす場合に再生操作に入る場合
であると判断して、S6以降に進む。
この場合、S3での温度T SOFはたとえば200′
Cである。Tey≧T SOFであることを条件として
再生操作に入らせるのは次の理由による。エンノンから
排出されるパーティキュレートは、大別してカーボンと
SOFに分けられる。このうち、カーボンは比較的高い
温度(たとえば400℃以」二)にならないと再燃焼し
ないのに対し、SOFは比較的低い温度(200℃程度
以上)から再燃焼する。これより、比較的低い温度でも
まずSOFを燃やしてやれば、フィルタ10の温度が上
昇し、やがてはフィルタ10に堆積しているカーボンを
再燃焼させることができる。言い替えるならば、SOF
の再燃焼する温度未満(Tex<TsOF)では、再生
操作を行ってもカーボンの再燃焼を誘発することはでき
ないのである。
Cである。Tey≧T SOFであることを条件として
再生操作に入らせるのは次の理由による。エンノンから
排出されるパーティキュレートは、大別してカーボンと
SOFに分けられる。このうち、カーボンは比較的高い
温度(たとえば400℃以」二)にならないと再燃焼し
ないのに対し、SOFは比較的低い温度(200℃程度
以上)から再燃焼する。これより、比較的低い温度でも
まずSOFを燃やしてやれば、フィルタ10の温度が上
昇し、やがてはフィルタ10に堆積しているカーボンを
再燃焼させることができる。言い替えるならば、SOF
の再燃焼する温度未満(Tex<TsOF)では、再生
操作を行ってもカーボンの再燃焼を誘発することはでき
ないのである。
S4での減速時にあるかどうかの判定は、たとえば所定
時間ごとのコントロールレバーfllHtQノ変化量が
所定値以下(負の値)の場合に、減速状態にあると判断
させるものでかまわない。減速時以外に吸気絞りを行う
と、運転性に影響するので、運転性に影響のない減速時
を条件とするものである。
時間ごとのコントロールレバーfllHtQノ変化量が
所定値以下(負の値)の場合に、減速状態にあると判断
させるものでかまわない。減速時以外に吸気絞りを行う
と、運転性に影響するので、運転性に影響のない減速時
を条件とするものである。
S5での基準値Qrにはアイドル条件をわずかに越える
程度のコントロールレバー開度を設定する。たとえば車
速を合わせるためごくわずかアクセルペダル操作を行っ
た場合(Q>Qrの場合)にもS6以降に進むと、車速
を合わせることができなくなるので、こうした運転性の
悪化を防止するためQ≦Qrを条件とするものである。
程度のコントロールレバー開度を設定する。たとえば車
速を合わせるためごくわずかアクセルペダル操作を行っ
た場合(Q>Qrの場合)にもS6以降に進むと、車速
を合わせることができなくなるので、こうした運転性の
悪化を防止するためQ≦Qrを条件とするものである。
S6ではヒータ11にON信号を出力する。これは、ヒ
ータ11でフィルタ10を加熱することによりフィルタ
10に捕集されているSOFの再燃焼を確実にするため
のものであり、フィルタ上流でのSOFの燃焼促進効果
をねらったものである。
ータ11でフィルタ10を加熱することによりフィルタ
10に捕集されているSOFの再燃焼を確実にするため
のものであり、フィルタ上流でのSOFの燃焼促進効果
をねらったものである。
S7と810は第1図の作動手段42の機能を果たす部
分で、ここではフィルタ10の再生が開始されるように
、三方電磁弁5および補助燃料噴射弁8に指示を与える
。
分で、ここではフィルタ10の再生が開始されるように
、三方電磁弁5および補助燃料噴射弁8に指示を与える
。
S7では吸気絞りが行なわれるように、三方電磁弁5に
ON信号を出力する。この吸気絞9によりフィルタ10
でのパーティキュレー) (S OFとカーボン)の再
生反応に必要となる空気量であってフィルタ10を冷却
してしまうほどには多くない空気量がフィルタ10に供
給されるように、この場合の吸気絞り弁3の閉じ角を設
定する。
ON信号を出力する。この吸気絞9によりフィルタ10
でのパーティキュレー) (S OFとカーボン)の再
生反応に必要となる空気量であってフィルタ10を冷却
してしまうほどには多くない空気量がフィルタ10に供
給されるように、この場合の吸気絞り弁3の閉じ角を設
定する。
S8では補助燃料フラグをチエツクをして、このフラグ
がリセットされていれば再生操作に入った直後にあると
判断してS9に進む、このフラグは減速条件が長時間に
およんだ場合でも、噴射弁8からの補助燃料の供給を1
度だけにするために導入したフラグである。すなわち、
補助燃料は7・ルタ10での再生開始を確実にするため
のものであり、いったん再生が開始されれば、その後に
補助燃料の供給を行うことは必要ないからである。
がリセットされていれば再生操作に入った直後にあると
判断してS9に進む、このフラグは減速条件が長時間に
およんだ場合でも、噴射弁8からの補助燃料の供給を1
度だけにするために導入したフラグである。すなわち、
補助燃料は7・ルタ10での再生開始を確実にするため
のものであり、いったん再生が開始されれば、その後に
補助燃料の供給を行うことは必要ないからである。
なお、ここでは補助燃料の噴射回数を一回に限定しであ
るが、微小燃料流量の管理が可能であるタイプの噴射弁
であれば、−回に限定せず数回にわけて噴射してもかま
わない。
るが、微小燃料流量の管理が可能であるタイプの噴射弁
であれば、−回に限定せず数回にわけて噴射してもかま
わない。
S9では、冷却水温Twからマツプを参照して補助燃料
量を読み出す。この量はフィルタ10の再生開始に必要
となるSOFの量に相当する。この補助燃料量の特性を
第4図に示す。図示の特性としたのは、冷却水温Twが
低い場合は燃焼状態が悪く、排気中の5OFf)量も多
いため、補助燃料量を少なくしでも、冷却水温Twが高
い場合と同様の効果が得られるためである。
量を読み出す。この量はフィルタ10の再生開始に必要
となるSOFの量に相当する。この補助燃料量の特性を
第4図に示す。図示の特性としたのは、冷却水温Twが
低い場合は燃焼状態が悪く、排気中の5OFf)量も多
いため、補助燃料量を少なくしでも、冷却水温Twが高
い場合と同様の効果が得られるためである。
SIOでは、S9で求められた補助燃料量に対応する期
間だけ噴射弁8が開かれるように、噴射孔0l−IR1
Ikff唇す中+ + L C11弔!↓謔鮪嬶釘フ
ラグをセットする。
間だけ噴射弁8が開かれるように、噴射孔0l−IR1
Ikff唇す中+ + L C11弔!↓謔鮪嬶釘フ
ラグをセットする。
一方、再生時期にあっても、S3〜S5でTex< T
SOFであったり、Tex≧T SOFでも減速時に
なかったり、あるいは減速時でもQ>Qrの場合は31
2〜S14に進み、再生操作を止める(ヒータにOFF
信号を、吸気絞り弁3が開かれるように電磁弁5にOF
、F信号をそれぞれ出力し、また補助燃料フラグをリセ
ットする)。たとえば、減速を終了して加速あるいは定
常運転になった場合にまで吸気を紋っていると失火する
可能性があるので、これを避けるため、吸気絞りを解除
するのである。
SOFであったり、Tex≧T SOFでも減速時に
なかったり、あるいは減速時でもQ>Qrの場合は31
2〜S14に進み、再生操作を止める(ヒータにOFF
信号を、吸気絞り弁3が開かれるように電磁弁5にOF
、F信号をそれぞれ出力し、また補助燃料フラグをリセ
ットする)。たとえば、減速を終了して加速あるいは定
常運転になった場合にまで吸気を紋っていると失火する
可能性があるので、これを避けるため、吸気絞りを解除
するのである。
なお、ヒータ11については、ヒータ1:にON信号を
出力すると同時にカウンタを起動し、定時間後にヒータ
11をOFFにするようにしてもよい。
出力すると同時にカウンタを起動し、定時間後にヒータ
11をOFFにするようにしてもよい。
ここで、この例の作用を説明する。
ディーゼルエンノンでは、その常用域である低速低負荷
時の排気温度がほば100 ’C〜200℃しψ−リト
ノf・7°f着/l−/7−−づ一1rLh−±−7゜
ルタ10に堆積しているカーボンはほぼ400℃以上に
ならないと再燃焼しないのであるから、そのままではフ
ィルタ10を十分に再生することができない。
時の排気温度がほば100 ’C〜200℃しψ−リト
ノf・7°f着/l−/7−−づ一1rLh−±−7゜
ルタ10に堆積しているカーボンはほぼ400℃以上に
ならないと再燃焼しないのであるから、そのままではフ
ィルタ10を十分に再生することができない。
これに対して、この例では再生時期になったと判断され
た後で、SOFの燃焼がお二りうル排気温度域にありか
つ減速時になると、補助燃焼噴射弁8より補助燃料が噴
かれる。この場合の燃料は、セタン価の低いものである
ため、燃焼室においても着火することなく、未燃のま*
フィルタ10に供給され、フィルタ10にSOFとして
捕集される。
た後で、SOFの燃焼がお二りうル排気温度域にありか
つ減速時になると、補助燃焼噴射弁8より補助燃料が噴
かれる。この場合の燃料は、セタン価の低いものである
ため、燃焼室においても着火することなく、未燃のま*
フィルタ10に供給され、フィルタ10にSOFとして
捕集される。
しかも、吸気通路2内に燃料を噴射するのであれば、こ
の燃料が燃焼室等の熱により、排気通路途中のフィルタ
10に到達するまでに十分気化しあるいはミスト化する
ので、フィルタ10に均質なSOFを供給することがで
きる。
の燃料が燃焼室等の熱により、排気通路途中のフィルタ
10に到達するまでに十分気化しあるいはミスト化する
ので、フィルタ10に均質なSOFを供給することがで
きる。
一方、この燃料供給と同時に、吸気絞りによりフィルタ
10に堆積しでいるパーティキュレート(S OFとカ
ーボン)の再燃焼に必要となる空気量で、しかもフィル
タ10を冷却してしまうほどには多くない空気量がフィ
ルタ10に供給されると、フィルタ10ではSOFがま
ず再燃焼を始め、フィルタ10の温度をカーボンが再燃
焼しうる温度にまで上昇させる。このSOFの燃焼によ
る昇温により、また吸気絞りによる排気温度の上昇にも
助けられて、ついにはカーボンが燃え始める。つまり、
良質なSOFの燃焼を種火としてカーボンが燃やされる
のであり、これによりフィルタ10の再生が開始される
。なお、再生の開始にあたってはヒータ11によっても
フィルタ10が加熱されるので、SOFの燃焼が確実に
行なわれる。
10に堆積しでいるパーティキュレート(S OFとカ
ーボン)の再燃焼に必要となる空気量で、しかもフィル
タ10を冷却してしまうほどには多くない空気量がフィ
ルタ10に供給されると、フィルタ10ではSOFがま
ず再燃焼を始め、フィルタ10の温度をカーボンが再燃
焼しうる温度にまで上昇させる。このSOFの燃焼によ
る昇温により、また吸気絞りによる排気温度の上昇にも
助けられて、ついにはカーボンが燃え始める。つまり、
良質なSOFの燃焼を種火としてカーボンが燃やされる
のであり、これによりフィルタ10の再生が開始される
。なお、再生の開始にあたってはヒータ11によっても
フィルタ10が加熱されるので、SOFの燃焼が確実に
行なわれる。
また、補助燃料を雰囲気温度の低い吸気通路2内に噴射
するのであれば、噴射弁8に対して特に耐熱性の高い高
価なものが必要とされることがなSOFの量については
、冷却水温T−が相違しでも、はぼ同じ量のSOFがフ
ィルタ10に捕集されるように、冷却水温Twに応じて
噴射量を定めていることから、そのときの冷却水温Tw
に関係なく、フィルタ10の再生開始に必要となるSO
Fの量を安定して供給することができる。
するのであれば、噴射弁8に対して特に耐熱性の高い高
価なものが必要とされることがなSOFの量については
、冷却水温T−が相違しでも、はぼ同じ量のSOFがフ
ィルタ10に捕集されるように、冷却水温Twに応じて
噴射量を定めていることから、そのときの冷却水温Tw
に関係なく、フィルタ10の再生開始に必要となるSO
Fの量を安定して供給することができる。
さらに、再生開始に際しての吸気絞りが減速時に行なわ
れるのであれば、吸気を大きく紋っても運転性に悪い影
響がない。
れるのであれば、吸気を大きく紋っても運転性に悪い影
響がない。
(発明の効果)
この発明は、再生時期である場合においてSOFが再燃
焼する温度域でかつ減速時に、セタン価の低い補助燃料
を吸気通路に供給するととらに、吸気を絞ることによっ
て、フィルタに導いたS。
焼する温度域でかつ減速時に、セタン価の低い補助燃料
を吸気通路に供給するととらに、吸気を絞ることによっ
て、フィルタに導いたS。
Fとフィルタに堆積しているカーボンが燃焼するのに十
分な空気量をフィルタに供給したため、運転性に影響を
与えることなく、また特別に耐熱性の高い部品を必要と
することなく、フィルタの再生を確実に行わせることが
できる。
分な空気量をフィルタに供給したため、運転性に影響を
与えることなく、また特別に耐熱性の高い部品を必要と
することなく、フィルタの再生を確実に行わせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図は一実施例
のシステム図、第3図はこの実施例の制御動作を説明す
るための流れ図、第4図はこの制御に必要となるマツプ
の特性図である。 1・・・エンノン、2・・・吸気通路、3・・・吸気絞
り弁、4・・・ダイアプラムアクチュエータ、5・・二
三方電磁弁、6・・・燃料タンク、7・・・燃料ポンプ
、8・・・補助燃料噴射弁、9・・・排気通路、10・
・・フィルタ、11・・・ヒータ、21・・・圧力セン
サ、22・・・排気温度センサ、24・・・クランク角
センサ、25・・・コントロールレバー閏度センサくエ
ンノン負荷センサ)、26・・・水温センサ、27・・
・コントロールユニット、31・・・排気通路、32・
・・フィルタ、33・・・吸気通路、34・・・吸気絞
り弁、35・・・吸気絞り弁駆動装置、36・・・補助
燃料供給装置、37・・・再生時期判定手段、38・・
・温度センサ、39・・・再燃焼温度域判定手段、40
・・・エンノン負荷センサ、41・・・減速時判定手段
、42・・・作動手段。
のシステム図、第3図はこの実施例の制御動作を説明す
るための流れ図、第4図はこの制御に必要となるマツプ
の特性図である。 1・・・エンノン、2・・・吸気通路、3・・・吸気絞
り弁、4・・・ダイアプラムアクチュエータ、5・・二
三方電磁弁、6・・・燃料タンク、7・・・燃料ポンプ
、8・・・補助燃料噴射弁、9・・・排気通路、10・
・・フィルタ、11・・・ヒータ、21・・・圧力セン
サ、22・・・排気温度センサ、24・・・クランク角
センサ、25・・・コントロールレバー閏度センサくエ
ンノン負荷センサ)、26・・・水温センサ、27・・
・コントロールユニット、31・・・排気通路、32・
・・フィルタ、33・・・吸気通路、34・・・吸気絞
り弁、35・・・吸気絞り弁駆動装置、36・・・補助
燃料供給装置、37・・・再生時期判定手段、38・・
・温度センサ、39・・・再燃焼温度域判定手段、40
・・・エンノン負荷センサ、41・・・減速時判定手段
、42・・・作動手段。
Claims (1)
- エンジンから排気通路へと排出されるパーティキュレ
ートを捕集するフィルタと、吸気通路を所定の開度まで
絞る弁と、この吸気絞り弁を駆動する装置と、前記吸気
通路にセタン価の低い補助燃料を供給しうる装置と、前
記フィルタの再生時期にあるかどうかを判定する手段と
、同じくフィルタ上流の排気温度を検出するセンサから
の信号に基づき有機可溶成分が再燃焼しうる温度域にあ
るかどうかを判定する手段と、エンジンの負荷を検出す
るセンサからの信号に基づき減速時にあるかどうかを判
定する手段と、これらの判定結果よりフィルタの再生時
期になり、さらに減速時でかつ有機可溶成分の再燃焼可
能温度域にあると判定された場合に、前記吸気通路にセ
タン価の低い補助燃料が供給されるように前記補助燃料
供給装置を作動し、かつこの作動によりフィルタに供給
される有機可溶成分とフィルタに堆積しているパーティ
キュレートが再燃焼するに十分な空気量がフィルタに供
給されるように前記吸気絞り弁駆動装置を作動する手段
とを設けたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2156933A JPH0447120A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | エンジンの排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2156933A JPH0447120A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | エンジンの排気浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0447120A true JPH0447120A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15638526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2156933A Pending JPH0447120A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | エンジンの排気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0447120A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1382812A1 (en) * | 2002-07-15 | 2004-01-21 | Mazda Motor Corporation | Engine exhaust particulate after-treatment system and corresponding computer program |
EP1426591A2 (en) * | 2002-11-29 | 2004-06-09 | Nissan Motor Co., Ltd. | Regeneration of diesel particulate filter |
WO2020184646A1 (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置及び排気浄化装置の制御装置 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2156933A patent/JPH0447120A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1382812A1 (en) * | 2002-07-15 | 2004-01-21 | Mazda Motor Corporation | Engine exhaust particulate after-treatment system and corresponding computer program |
US7021050B2 (en) * | 2002-07-15 | 2006-04-04 | Mazda Motor Corporation | Engine exhaust particulate after-treatment system |
EP1426591A2 (en) * | 2002-11-29 | 2004-06-09 | Nissan Motor Co., Ltd. | Regeneration of diesel particulate filter |
EP1426591A3 (en) * | 2002-11-29 | 2005-03-09 | Nissan Motor Co., Ltd. | Regeneration of diesel particulate filter |
US6931842B2 (en) | 2002-11-29 | 2005-08-23 | Nissan Motor Co., Ltd. | Regeneration of diesel particulate filter |
WO2020184646A1 (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置及び排気浄化装置の制御装置 |
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