JPH0445633A - パケット交換網における課金方式 - Google Patents

パケット交換網における課金方式

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JPH0445633A
JPH0445633A JP2154329A JP15432990A JPH0445633A JP H0445633 A JPH0445633 A JP H0445633A JP 2154329 A JP2154329 A JP 2154329A JP 15432990 A JP15432990 A JP 15432990A JP H0445633 A JPH0445633 A JP H0445633A
Authority
JP
Japan
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charging
connection
call
packet
charging system
Prior art date
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Pending
Application number
JP2154329A
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English (en)
Inventor
Junichi Oshima
大島 淳一
Yoshinobu Suzuki
鈴木 栄伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0445633A publication Critical patent/JPH0445633A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、端末装置と、各端末装置相互間に設けられ
るパケット交換装置とから構成されるパケット交換網に
おける課金方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図(a)は「データ交換の基礎知識」 (昭和58
年4月5日発行、株式会社オーム社)に示される従来か
らのパケット交換網における課金処理の一実施例である
。従来のパケット交換網は、パケット交換装置1,2、
端末装置3,4、上記装置間をパケット通信が可能であ
るような回線で接続し、パケット交換装置1.2内には
、課金計数部5.6、単一の課金度数表37.S8、課
金データ処理部9.10を持つ構成である。
次にこの従来例の動作について説明する。端末装置3が
パケット交換装置1及び2を介して端末装置4とパケッ
ト通信を行う場合の通信ンーケンス例を第2図(b)を
用いて説明する。端末装置3と端末装置4の間の通信を
行う呼の接続パケット21.22の送受をへてデータ転
送パケット23から、データ転送パケット26の送受中
に、課金計数部5及び6が各々の交換機上で課金度数表
87またはS8を参照して課金度数を計数する。
計数されたデータは、課金データ処理部9.10が、適
宜処理をする。その後、端末装置3と端末装置4の間の
通信を終了する呼の切断パケット27.28の送受をへ
て通信を終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
第2図(a)、 (b)では、パケット交換装置1.2
のなかの課金体系としての課金度数表37.S8がそれ
ぞれの交換機中に1つしがなく、−度に扱える課金体系
が1であった。そのため、交換機上では複数の課金度数
の体系で課金計数を行うことはできなかった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、交換機上で複数の課金体系で課金計数を行
うことができ、より柔軟な課金処理を実現することがで
きるパケット交換網における課金方式を得ることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るパケット交換装置1.2は呼の接続時に
、使用する課金体系識別子ID7.ID8を接続パケッ
ト11.12にのせ、パケット交換装置1.2相互の間
で情報のやり取りをすることによって、呼の接続後に使
用する課金体系を決定する。
〔作用〕
この発明における課金方式は、通信を行うパケット交換
装置1.2の間で、呼の接続時に接続パケットll、1
2に乗せられた課金体系識別子ID7.ID8が送受さ
れることにより、呼の接続後に使用する課金体系が選択
して決定される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図(alは、この発明であるパケット交換網における課
金方式の一実施例である。第1図において、パケット交
換装置1.2、端末装置3.4、上記装置間をパケット
通信が可能であるような回線で接続し、それぞれのパケ
ット交換装置1,2のそれぞれには、課金計数部5,6
、複数の課金体系としての課金度数表M7.M8、課金
度数表を選択するための度数表選択データD7.D8、
課金データ処理部9.10が設けられている。
次にこの実施例の動作について第1図To)を用いて説
明する。第1図(blは、端末装置4とパケット通信を
行う場合の通信シーケンス例である。端末装置3と端末
装置4の間の通信を行う呼の接続パケソ)11,12の
送受において、それぞれのパケット交換機が、使用する
課金体系識別子ID7゜ID8を各端末装置3,4より
接続パケット1112にのせて出力し、パケット交換装
置相互の間で情報のやり取りをすることによって、課金
体系としての課金度数表M7.M8の中から、度数表選
択データD7.D8を参照しながら1個の課金度数表を
選択する。度数表選択データD7.D8には、予め課金
体系識別子ID7.1D8、及び端末装置3.4の情報
、例えば端末のアドレスや端末の属性など端末固有の情
報によって、使用する課金度数表を選択できるようなデ
ータを格納しておく。呼の接続後、データ転送パケット
13〜16のデータの送受中に、それぞれの課金計数部
5.6がこの選択された課金度数表を参照して課金度数
を計数する。計数されたデータは、それぞれのパケット
交換装置1.2の課金データ処理部9.10が適宜処理
をする。その後、端末装置3゜4の間の通信を終了する
呼の切断パケット17゜18の送受をへて通信を終了す
る。課金度数は必要に応じてパケット交換装置1から端
末装置3に、パケット交換装置2から端末装置4に送出
される。
本実施例においては、各パケット交換装置1.2におい
て、同じ課金度数表が選択されるとは限らず、異なる課
金処理が行われることもある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、通信を行うパケット
交換装置の間で接続パケットに乗せられた課金体系識別
子を送受することにより、接続後に使用する課金体系を
、複数の課金体系の中から選択して接続時に決定するこ
とができ、より柔軟な課金処理を実現することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (blは、この発明の一実施例による
パケット交換網における課金方式におけるブロック構成
と通信シーケンス例を示す図、第2図(a)、 (b)
は、従来のパケット交換網における課金方式によるブロ
ック構成と通信シーケンス例を示す図である。 1.2・・・パケット交換装置、3.4・・・端末装置
、5.6・・・課金計数部、M7.M8・・・複数の課
金度数表、D7.D8・・・度数表選択データ、S7.
S8・・・単一の課金度数表、9.10・・・課金デー
タ処理部、ID7.ID8・・・課金体系識別子、11
.12・・・接続パケット、13.14.15.16・
・・データ転送パケット、17.18・・・切断パケッ
ト、21.22・・・接続パケット、23.24゜25
.26・・・データ転送パケット、  27゜28・・
・切断パケット。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人  弁理士  宮  園  純 2 、バTノトリ11F對5L 34 堝禾硬1 5.26課金;↑紅弾 37S8イーC↓l渡U麦 2]22 2524 25.26 sitテ゛ニタ匁1甲那 爬1屯バγソト データ和、送り\°Tノド て774バ男ソト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一方の端末装置と他方の端末装置との間に設けられるパ
    ケット交換装置から構成され、上記端末装置相互を接続
    パケットにより接続して相互に情報を伝達し合うパケッ
    ト交換網において、少なくとも一方の端末装置が送り出
    す接続パケットに課金体系識別子を付加し、上記パケッ
    ト交換装置では複数の課金体系を備えておき、上記課金
    体系識別子の種別に基づきいずれかの課金体系を選択し
    て、当該課金体系に基づき課金処理を行うことを特徴と
    するパケット交換網における課金方式。
JP2154329A 1990-06-13 1990-06-13 パケット交換網における課金方式 Pending JPH0445633A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01165880A (ja) * 1987-12-22 1989-06-29 Mitsui Constr Co Ltd 高層建築物における柱の配置構造
WO2005099184A1 (fr) * 2004-04-09 2005-10-20 Huawei Technologies Co., Ltd. Procede d'amelioration des regles de taxation dans des services de donnees par paquets et fonctionnement correspondant

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