JPH0445580B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0445580B2 JPH0445580B2 JP61253144A JP25314486A JPH0445580B2 JP H0445580 B2 JPH0445580 B2 JP H0445580B2 JP 61253144 A JP61253144 A JP 61253144A JP 25314486 A JP25314486 A JP 25314486A JP H0445580 B2 JPH0445580 B2 JP H0445580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporation source
- ion plating
- excitation means
- substrate
- shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 26
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims description 26
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 22
- 238000007733 ion plating Methods 0.000 claims description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 8
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 239000010408 film Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052718 tin Inorganic materials 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 1
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical class [H]* 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012788 optical film Substances 0.000 description 1
- 229920000620 organic polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007738 vacuum evaporation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、高性能イオンプレーテイング方法
とその装置に関するものである。さらに詳しく
は、この発明は、高周波励起イオンプレーテイン
グにおいて蒸発粒子のイオン化を増大させ、高品
質の薄膜を効率的に製造するための改良された高
性能イオンプレーテイング方法とその装置に関す
る。
とその装置に関するものである。さらに詳しく
は、この発明は、高周波励起イオンプレーテイン
グにおいて蒸発粒子のイオン化を増大させ、高品
質の薄膜を効率的に製造するための改良された高
性能イオンプレーテイング方法とその装置に関す
る。
(背景技術)
金属、ガラス、セラミツクス、プラスチツク等
の基板の表面に、金属、無機物、あるいは有機ポ
リマーなどの蒸着薄膜を形成し、絶縁膜、光学
膜、表示素子、電子デバイスなどに用いることは
これまでにも広く行われてきている。そのための
形成方法として、真空蒸着、スパツタリング、
CVDなどと共に、イオンプレーテイング方法が
知られてもいる。
の基板の表面に、金属、無機物、あるいは有機ポ
リマーなどの蒸着薄膜を形成し、絶縁膜、光学
膜、表示素子、電子デバイスなどに用いることは
これまでにも広く行われてきている。そのための
形成方法として、真空蒸着、スパツタリング、
CVDなどと共に、イオンプレーテイング方法が
知られてもいる。
このイオンプレーテイングの方法としては、ホ
ロカソード型のものと、高周波励起型のものがあ
るが、生成する薄膜の基板への密着強度、薄膜の
品質とその均一性において、後者の高周波励起方
式によるイオンプレーテイングは優れたものであ
り、すでに様々な用途の薄膜製造に実用化されて
いる。
ロカソード型のものと、高周波励起型のものがあ
るが、生成する薄膜の基板への密着強度、薄膜の
品質とその均一性において、後者の高周波励起方
式によるイオンプレーテイングは優れたものであ
り、すでに様々な用途の薄膜製造に実用化されて
いる。
しかしながら、この高周波励起方式によるイオ
ンプレーテイングは、その優れた特徴にもかかわ
らず、薄膜の生成効率の点で改善すべき課題を有
している。特に、薄膜の生成効率については、薄
膜生成時のイオン化率を向上させることが、この
高周波励起イオンプレーテイングにとつて大きな
課題であつた。
ンプレーテイングは、その優れた特徴にもかかわ
らず、薄膜の生成効率の点で改善すべき課題を有
している。特に、薄膜の生成効率については、薄
膜生成時のイオン化率を向上させることが、この
高周波励起イオンプレーテイングにとつて大きな
課題であつた。
(発明の目的)
この発明は、以上のような事情を鑑みてなされ
たものであり、従来法の弱点を克服したイオン化
率、薄膜生成速度がともに大きく、しかも高周波
励起による優れた特長を合わせ持つた改良された
高周波励起高性能イオンプレーテイング方法とそ
のための装置を提供することを目的としている。
たものであり、従来法の弱点を克服したイオン化
率、薄膜生成速度がともに大きく、しかも高周波
励起による優れた特長を合わせ持つた改良された
高周波励起高性能イオンプレーテイング方法とそ
のための装置を提供することを目的としている。
(発明の開示)
この発明は、上記目的を実現するために、高周
波励起によるイオンプレーテイング方法におい
て、蒸発源と基板との関に複数の高周波励起手段
を設け、蒸発源近傍に位置する励起手段と蒸発源
とを覆うようにシールドを設けて蒸発粒子のイオ
ン化を増大させることを特徴としている。
波励起によるイオンプレーテイング方法におい
て、蒸発源と基板との関に複数の高周波励起手段
を設け、蒸発源近傍に位置する励起手段と蒸発源
とを覆うようにシールドを設けて蒸発粒子のイオ
ン化を増大させることを特徴としている。
また、この発明のイオンプレーテイング装置
は、このため、蒸発源と基板との間の空間に複数
の高周波励起手段を設け、蒸発源近傍の励起手段
と蒸発源とをシールドによつて覆い、蒸発粒子の
イオン化を増大させるようにしたことを特徴とし
ている。
は、このため、蒸発源と基板との間の空間に複数
の高周波励起手段を設け、蒸発源近傍の励起手段
と蒸発源とをシールドによつて覆い、蒸発粒子の
イオン化を増大させるようにしたことを特徴とし
ている。
この発明の方法および装置に関して特に重要な
ことは、従来の高周波励起イオンプレーテイング
においても導入ガスのイオン化は極めて効率よく
行うことができるが、この発明によつてさらに、
蒸発源物質の蒸発よつて生成した蒸発粒子のイオ
ン化が増大されることにある。真空室内に設ける
高周波励起手段、たとえばコイルと、蒸発源とを
シールドすることは、そのための方策である。
ことは、従来の高周波励起イオンプレーテイング
においても導入ガスのイオン化は極めて効率よく
行うことができるが、この発明によつてさらに、
蒸発源物質の蒸発よつて生成した蒸発粒子のイオ
ン化が増大されることにある。真空室内に設ける
高周波励起手段、たとえばコイルと、蒸発源とを
シールドすることは、そのための方策である。
添附した図面に沿つてさらに詳しくこの発明を
説明する。
説明する。
第1図は、この発明の方法と装置の例を示した
概念図である。
概念図である。
真空室1はベルジヤ2によつて形成されてい
る。ベルジヤ2には、真空排気系3、ガス導入系
4を設けている。ベルジヤ2内には、蒸発源5を
設けている。この蒸発源5については、抵抗加
熱、高周波誘導加熱、電子ビーム、イオンビーム
等の適宜な手段によつて蒸発源物質を蒸発させる
ようにする。蒸発ハースおよび手段にも限定はな
い。蒸発源は複数であつてもよい。
る。ベルジヤ2には、真空排気系3、ガス導入系
4を設けている。ベルジヤ2内には、蒸発源5を
設けている。この蒸発源5については、抵抗加
熱、高周波誘導加熱、電子ビーム、イオンビーム
等の適宜な手段によつて蒸発源物質を蒸発させる
ようにする。蒸発ハースおよび手段にも限定はな
い。蒸発源は複数であつてもよい。
またベルジヤ2内には、基板6とそれを保持す
るホルダー7を設ける。この場合、基板6には、
電界を印加することができるようにしてもよい。
さらに基板6の加熱手段を設けてもよいし、ま
た、基板を連続的にベルジヤ2内に導入し、かつ
外部へ連続的に搬出できるようにしている。
るホルダー7を設ける。この場合、基板6には、
電界を印加することができるようにしてもよい。
さらに基板6の加熱手段を設けてもよいし、ま
た、基板を連続的にベルジヤ2内に導入し、かつ
外部へ連続的に搬出できるようにしている。
この発明においては、以上のほかに、ベルジヤ
2内に、高周波励起手段を複数設ける。第1図の
一次コイル8と二次コイル9とがこの手段に該当
する。励起手段は、この例のように2個に限定さ
れるものではない。
2内に、高周波励起手段を複数設ける。第1図の
一次コイル8と二次コイル9とがこの手段に該当
する。励起手段は、この例のように2個に限定さ
れるものではない。
この励起手段のうち、蒸発源近傍のもの、第1
図の場合には二次コイル9の上から、蒸発源5を
も覆うように、シールド10を設ける。
図の場合には二次コイル9の上から、蒸発源5を
も覆うように、シールド10を設ける。
このシールド10は、プラズマ放電の担い手で
ある二次電子の増殖を促すものであり、多くの二
次電子を高周波励起手段、第1図の二次コイル9
によつて十分に作用させ、蒸発粒子の散逸を防
ぎ、そのイオン化を増大させる。
ある二次電子の増殖を促すものであり、多くの二
次電子を高周波励起手段、第1図の二次コイル9
によつて十分に作用させ、蒸発粒子の散逸を防
ぎ、そのイオン化を増大させる。
シールド10は、円筒形、角筒形、その他いず
れの形状でもよく、板体あるいはメツシユ状の網
状体によつて形成してもよい。また誘電性の材料
によつて形成してもよいし、水冷手段を備えてい
てもよい。
れの形状でもよく、板体あるいはメツシユ状の網
状体によつて形成してもよい。また誘電性の材料
によつて形成してもよいし、水冷手段を備えてい
てもよい。
もちろん、高周波励起手段は、第1図に示した
ようなコイルに限定されるものではない。様々な
形状のコイル、あるいはプローブであつてもよ
い。励起手段の放電のための高周波電源は、複数
の励起手段について別のものとしてもよいし、あ
るいは同一の1個のものを用いてもよい。同一の
ものであつても、同調して放電しないということ
はない。
ようなコイルに限定されるものではない。様々な
形状のコイル、あるいはプローブであつてもよ
い。励起手段の放電のための高周波電源は、複数
の励起手段について別のものとしてもよいし、あ
るいは同一の1個のものを用いてもよい。同一の
ものであつても、同調して放電しないということ
はない。
イオンプレーテイングの操作条件は、これまで
に普通に採用されている範囲とすることができ
る。たとえば、真空室内のガス圧は1×10-5〜1
×10-2Torr、基板温度は常温〜300℃、放電電力
100〜500Wなどの条件とすることができる。薄膜
形成材料も広い範囲のものを用いることができ
る。Ti,Al,Zn,Snなどの金属、その化合物、
あるいはポリマーなどを用いることができる。
に普通に採用されている範囲とすることができ
る。たとえば、真空室内のガス圧は1×10-5〜1
×10-2Torr、基板温度は常温〜300℃、放電電力
100〜500Wなどの条件とすることができる。薄膜
形成材料も広い範囲のものを用いることができ
る。Ti,Al,Zn,Snなどの金属、その化合物、
あるいはポリマーなどを用いることができる。
反応系へは、アルゴン、水素、窒素、酸素、炭
化水素などの不活性ガス、反応性ガスの適宜なも
のを1種または2種以上の混合で導入することが
できる。もちろんガスを導入しなくてもよい。
化水素などの不活性ガス、反応性ガスの適宜なも
のを1種または2種以上の混合で導入することが
できる。もちろんガスを導入しなくてもよい。
この発明の方法、および装置による場合には、
たとえば、TiO2,TiNなどの反応性薄膜の形成
の場合にも、通常の操作条件下において、薄膜の
生成速度は従来の高周波励起イオンプレーテイン
グに比べて1.5〜5倍も増大する。蒸発粒子のイ
オン化率は、従来の数倍に増大している。
たとえば、TiO2,TiNなどの反応性薄膜の形成
の場合にも、通常の操作条件下において、薄膜の
生成速度は従来の高周波励起イオンプレーテイン
グに比べて1.5〜5倍も増大する。蒸発粒子のイ
オン化率は、従来の数倍に増大している。
シールドによる二次電子の増殖とその作用向上
が大きく寄与している。
が大きく寄与している。
(発明の効果)
この発明は、以上のように、薄膜生成速度の向
上と、かつ優れた均一品質の薄膜形成を実現する
ものである。高周波励起イオンプレーテイングの
特徴を最大限に生かし、しかも生産性に優れたプ
ロセスと装置を実現する。
上と、かつ優れた均一品質の薄膜形成を実現する
ものである。高周波励起イオンプレーテイングの
特徴を最大限に生かし、しかも生産性に優れたプ
ロセスと装置を実現する。
第1図は、この発明の方法と装置の一例を示し
た概念図である。 図中の番号は次のものを示している。1……真
空室、2……ベルジヤ、3……真空排気系、4…
…ガス導入系、5……蒸発源、6……基板、7…
…ホルダー、8……一次コイル、9……二次コイ
ル、10……シールド。
た概念図である。 図中の番号は次のものを示している。1……真
空室、2……ベルジヤ、3……真空排気系、4…
…ガス導入系、5……蒸発源、6……基板、7…
…ホルダー、8……一次コイル、9……二次コイ
ル、10……シールド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高周波励起によるイオンプレーテイング方法
において、蒸発源と基板との間に複数の高周波励
起手段を設け、蒸発源近傍の励起手段と蒸発源と
を覆うようにシールドを設けて蒸発粒子のイオン
化を増大させることを特徴とする高性能イオンプ
レーテイング方法。 2 高周波励起イオンプレーテイング装置におい
て、蒸発源と基板との間の空間に複数の高周波励
起手段を設け、蒸発源近傍の励起手段と蒸発源と
をシールドによつて覆い、蒸発粒子のイオン化を
増大させるようにしたことを特徴とするイオンプ
レーテイング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25314486A JPS63109162A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | イオンプレ−テイング方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25314486A JPS63109162A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | イオンプレ−テイング方法とその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63109162A JPS63109162A (ja) | 1988-05-13 |
JPH0445580B2 true JPH0445580B2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=17247127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25314486A Granted JPS63109162A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | イオンプレ−テイング方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63109162A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09209131A (ja) * | 1996-02-08 | 1997-08-12 | Ricoh Co Ltd | 薄膜形成装置 |
JPH09228046A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-02 | Ricoh Co Ltd | 巻き取り式成膜装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003012160A1 (fr) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Asahi Optronics, Ltd. | Systeme de galvanoplastie haute frequence par depot par evaporation sous vide |
JP2003188115A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-04 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 半導体配線形成方法及び装置、半導体デバイス製造方法及び装置、並びにウエハ |
DE102015210460B4 (de) * | 2015-06-08 | 2021-10-07 | Te Connectivity Germany Gmbh | Verfahren zur Veränderung mechanischer und/oder elektrischer Eigenschaften zumindest eines Bereichs eines elektrischen Kontaktelements |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5084472A (ja) * | 1973-11-30 | 1975-07-08 | ||
JPS5311175A (en) * | 1976-07-19 | 1978-02-01 | Ulvac Corp | High frequency ion plating apparatus |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP25314486A patent/JPS63109162A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5084472A (ja) * | 1973-11-30 | 1975-07-08 | ||
JPS5311175A (en) * | 1976-07-19 | 1978-02-01 | Ulvac Corp | High frequency ion plating apparatus |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09209131A (ja) * | 1996-02-08 | 1997-08-12 | Ricoh Co Ltd | 薄膜形成装置 |
JPH09228046A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-02 | Ricoh Co Ltd | 巻き取り式成膜装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63109162A (ja) | 1988-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0428358B1 (en) | Geometries and configurations for magnetron sputtering apparatus | |
US6103320A (en) | Method for forming a thin film of a metal compound by vacuum deposition | |
US5308461A (en) | Method to deposit multilayer films | |
JPS61295377A (ja) | 薄膜形成方法 | |
JPH05171427A (ja) | プラズマ強化装置と電気アーク蒸着法 | |
EP1640474B1 (en) | Thin film forming device | |
TW201021629A (en) | Microwave plasma containment shield shaping | |
WO2005087973A1 (ja) | 成膜装置及びその成膜方法 | |
JPH11256327A (ja) | 金属化合物薄膜の形成方法および成膜装置 | |
JPH0445580B2 (ja) | ||
JPH08188873A (ja) | 多層光学フィルムを形成するための方法及び装置 | |
US5631050A (en) | Process of depositing thin film coatings | |
JPS5935092A (ja) | ダイヤモンドの気相合成法 | |
JPH04228566A (ja) | スパッターイオンめっきによる導電性繊維被覆方法および装置 | |
US12057297B2 (en) | Deposition system with integrated cooling on a rotating drum | |
JP2911127B2 (ja) | プラズマ重合反応装置 | |
JPS6350473A (ja) | 連続多段イオンプレ−テイング装置 | |
JPH03215664A (ja) | 薄膜形成装置 | |
JPS63213664A (ja) | イオンプレ−テイング装置 | |
JP2687468B2 (ja) | 薄膜形成装置 | |
JPS63475A (ja) | ハイブリツドイオンプレ−テイング装置 | |
JPS62211372A (ja) | スパツタリング装置 | |
JPS62180077A (ja) | 管内面の被覆方法 | |
JPS6010617A (ja) | プラズマcvd装置における基体加熱方法 | |
JPS62280357A (ja) | 電子ビ−ム蒸発イオンプレ−テイングとその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |