JPH0444582A - 扉の固定装置 - Google Patents
扉の固定装置Info
- Publication number
- JPH0444582A JPH0444582A JP2151412A JP15141290A JPH0444582A JP H0444582 A JPH0444582 A JP H0444582A JP 2151412 A JP2151412 A JP 2151412A JP 15141290 A JP15141290 A JP 15141290A JP H0444582 A JPH0444582 A JP H0444582A
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- JP
- Japan
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- door
- frame
- fixing
- bolt
- metal fittings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、耐震強度を必要とするフレームと、それに
取付ける扉を固定するための固定装置に関するものであ
る。
取付ける扉を固定するための固定装置に関するものであ
る。
第２図ａ、ｂはこの稲の従来装置を示すもので。
フレームと扉の固定状態を示した図である。第２図にお
いて、１はフレーム、２は扉、３はこのフレーム１と扉
２を手前（前面）側より固定するボルト、４は予めフレ
ーム側に溶接されたナツトである。５はその他方におい
てフレーム側に溶接した下部のヒンジ、６は扉側に溶接
した上部ヒンジで、７はこれらを結合するヒンジビンで
ある。
いて、１はフレーム、２は扉、３はこのフレーム１と扉
２を手前（前面）側より固定するボルト、４は予めフレ
ーム側に溶接されたナツトである。５はその他方におい
てフレーム側に溶接した下部のヒンジ、６は扉側に溶接
した上部ヒンジで、７はこれらを結合するヒンジビンで
ある。
次にその固定方法について説明する。まずヒンジビン７
により下部ヒンジ５と上部ヒンジ６を連結し、扉を開閉
可能に枢着する０次いで、扉２をフレーム１の固定位置
まで移動させ、ボルト３により手前側よりフレームのナ
ツト４に螺入して締付け、固定を行う。
により下部ヒンジ５と上部ヒンジ６を連結し、扉を開閉
可能に枢着する０次いで、扉２をフレーム１の固定位置
まで移動させ、ボルト３により手前側よりフレームのナ
ツト４に螺入して締付け、固定を行う。
ところがこの従来の固定装置では、溶接部分が多い為に
、それらの溶接誤差から、扉とフレームの個室が困難で
あるという欠点があり、また可動部分の固定にボルトを
使用している事から地震の際の変荷重によるボルトの変
形及び破損の際に、取り替えが困難であるなどの問題点
があった。
、それらの溶接誤差から、扉とフレームの個室が困難で
あるという欠点があり、また可動部分の固定にボルトを
使用している事から地震の際の変荷重によるボルトの変
形及び破損の際に、取り替えが困難であるなどの問題点
があった。
この発明は上記の様な従来の問題点を解消するためにな
されたもので、耐震フレームと扉の固定を容易にすると
ともに、変形や破損したボルトの取り替えを容易にする
ことを目的とする。
されたもので、耐震フレームと扉の固定を容易にすると
ともに、変形や破損したボルトの取り替えを容易にする
ことを目的とする。
この発明に係る扉の固定装置は、中央にめねじ穴を有す
るボルト状の固定金具を用い、そのねじ部をフレーム側
に設けた該ねじ部より大径の穴に貫通し、固定金具と貫
通穴の許容により固定を容易にするとともに、固定金具
自体に設けためねじ穴に扉表側からボルトをねじ込むよ
うにしたものである。
るボルト状の固定金具を用い、そのねじ部をフレーム側
に設けた該ねじ部より大径の穴に貫通し、固定金具と貫
通穴の許容により固定を容易にするとともに、固定金具
自体に設けためねじ穴に扉表側からボルトをねじ込むよ
うにしたものである。
この発明における扉の固定装置は、めねし穴を有するボ
ルト状の固定金具を使用する事により、扉とフレームの
固定を容易にし、ボルトの変形や破損時には、固定金具
自体を取り外す事により作業の円滑化を図る。
ルト状の固定金具を使用する事により、扉とフレームの
固定を容易にし、ボルトの変形や破損時には、固定金具
自体を取り外す事により作業の円滑化を図る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１．２．３及び５，６．７は上記従来例の
ものと同様のものであり、８は扉２をフレーム１側に固
定する際に使用するボルト状の固定金具で、中央部にそ
の頭部８ａとねじ部８ｂを貫通するめねじ穴８ｃを有す
る。９はこの固定金具８とフレーム１とを取付けるナツ
トである。なおフレーム１の扉固定部には上記固定金具
８のねじ部８ｂより若干大径の位置調整用貫通穴１ａを
有する。
図において、１．２．３及び５，６．７は上記従来例の
ものと同様のものであり、８は扉２をフレーム１側に固
定する際に使用するボルト状の固定金具で、中央部にそ
の頭部８ａとねじ部８ｂを貫通するめねじ穴８ｃを有す
る。９はこの固定金具８とフレーム１とを取付けるナツ
トである。なおフレーム１の扉固定部には上記固定金具
８のねじ部８ｂより若干大径の位置調整用貫通穴１ａを
有する。
次に動作について説明する。扉２とフレーム１を固定す
る為に、まず固定金具８のｂじ部８ｂをこれより大径の
フレーム１ｆｌｌの穴】ａに挿通し、ナツト９を使用し
て仮止めしておく、そして扉２をフレーム１の固定位置
へ移動してのち、ボルト３にて締付位置を確認し、固定
金具８を調整する。この際、フレーム側が大径の貫通穴
１ａである為、調整は、固定金具８どナツト９を、上下
又は左右に移動する事により可能となる。
る為に、まず固定金具８のｂじ部８ｂをこれより大径の
フレーム１ｆｌｌの穴】ａに挿通し、ナツト９を使用し
て仮止めしておく、そして扉２をフレーム１の固定位置
へ移動してのち、ボルト３にて締付位置を確認し、固定
金具８を調整する。この際、フレーム側が大径の貫通穴
１ａである為、調整は、固定金具８どナツト９を、上下
又は左右に移動する事により可能となる。
上記の調Ｕａ、固定金具８とナツト９の締付けを行い、
次いでボルト３を固定金具８のねじ六８ｃに螺入して扉
２とフレーム１の固定をする。
次いでボルト３を固定金具８のねじ六８ｃに螺入して扉
２とフレーム１の固定をする。
又、地震などでボルト３が変形もしくは破損した場合は
、ボルト３自体はそのままとし、固定金具８とナツト９
を緩め、ボルト３と共に固定金具８を取り外す。
、ボルト３自体はそのままとし、固定金具８とナツト９
を緩め、ボルト３と共に固定金具８を取り外す。
な、お上記実施例では、耐震強度を必要とするフレーム
の扉固定のみにこの固定金具方式を採用しているが、固
定ボルトの変形や破損時に固定金具自体を取外すことに
より、作業の円滑化を図ることができるといった点で、
扉構造のすべての制御盤等の流用が可能である。又、扉
以外に制御盤等の盤内器具取付用パネル、及び保護カバ
ーなどの場合でもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
の扉固定のみにこの固定金具方式を採用しているが、固
定ボルトの変形や破損時に固定金具自体を取外すことに
より、作業の円滑化を図ることができるといった点で、
扉構造のすべての制御盤等の流用が可能である。又、扉
以外に制御盤等の盤内器具取付用パネル、及び保護カバ
ーなどの場合でもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
以上のようにこの発明によれば、耐震フレームと扉の固
定が容易に行え、かつ地震などの際に固定ボルトが変形
もしくは破損した場合においても、固定金具を取り外す
事により、扉の開閉が安易に行える効果がある。
定が容易に行え、かつ地震などの際に固定ボルトが変形
もしくは破損した場合においても、固定金具を取り外す
事により、扉の開閉が安易に行える効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すもので、ａは斜視図
、ｂはａのＡ矢視図、ｃ、ｄは固定金具の側面図と正面
図である。第２図は従来の固定装置を示すもので、ａは
斜視図、ｂはａのＢ矢視図である。 図中、１はフレーム、２は扉、３はボルト、５は下部の
ヒンジ、６は上部のヒンジ、７はヒンジビン、８は固定
金具、９はナツトである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
、ｂはａのＡ矢視図、ｃ、ｄは固定金具の側面図と正面
図である。第２図は従来の固定装置を示すもので、ａは
斜視図、ｂはａのＢ矢視図である。 図中、１はフレーム、２は扉、３はボルト、５は下部の
ヒンジ、６は上部のヒンジ、７はヒンジビン、８は固定
金具、９はナツトである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 扉をこれに相対するフレームに固定する装置において、
中央にめねじ穴を設けたボルト状の固定金具を用い、こ
の固定金具のねじ部を該ねじより大径のフレームの穴に
遊挿してフレームの裏側からナットで仮止めできるよう
にするとともに、扉の前面側よりボルトを貫通してその
ねじ部を上記固定金具のめねじ穴に螺入して固定するよ
うにしたことを特徴とする扉の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151412A JPH0444582A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 扉の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151412A JPH0444582A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 扉の固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444582A true JPH0444582A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15518042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151412A Pending JPH0444582A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 扉の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010183717A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 盤の耐震補強装置 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2151412A patent/JPH0444582A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010183717A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 盤の耐震補強装置 |
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