JPH0444269B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0444269B2
JPH0444269B2 JP58019023A JP1902383A JPH0444269B2 JP H0444269 B2 JPH0444269 B2 JP H0444269B2 JP 58019023 A JP58019023 A JP 58019023A JP 1902383 A JP1902383 A JP 1902383A JP H0444269 B2 JPH0444269 B2 JP H0444269B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
platen
alignment
paper jam
manual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58019023A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58163960A (ja
Inventor
Goozu In Sentaa Keito
Josefu Sheru Furanshisu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS58163960A publication Critical patent/JPS58163960A/ja
Publication of JPH0444269B2 publication Critical patent/JPH0444269B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、文書給送装置を含む複写機に関し、
さらに具体的に言えば書類原稿を複写桟の原稿プ
ラテン上に送る書類送り装置の制御に関するもの
である。
〔先行技術〕
文書即ち原稿のコピーを複製するために複写機
などの複製機を使用することは、先行技術でよく
知られている。典型的な複写機は、原稿即ち文書
プラテンおよび複数の処理部を含んでいる。原稿
プラテンは、原稿を受け取るようになつており、
処理部は原稿のコピーを一部ないし複数部形成し
作成する。
書類は自動または手動で原稿プラテン上に整列
される。自動送りでは、書類送り装置が原稿を原
稿プラテン上に載せる。複写後に、原稿は受けト
レイに運ばれる。手動送りの場合には、原稿を手
で原稿プラテン上に整列させる。そして複写後に
原稿を取り去る。
プラテン上で原稿を整列するため、ゲート機構
がプラテンに対して配列されている。原稿全体の
潜像が光導電体表面の作用領域に確実に収まるよ
うにするために、正しい整列が必要である。この
ため、通常は原稿の一エツジが、整列ゲートと位
置合わせされる。
大部分の複写システムは、自動方式または手動
方式のどちらかで作動する。自動方式では、ゲー
ト・アセンブリおよび原稿整列が自動制御され
る。手動方式では、ゲート・アセンブリおよび原
稿整列が手動で制御される。通常は、オペレータ
がゲート・アセンブリを原稿プラテンに対して位
置調節する。しばしば、オペレータがゲート・ア
センブリをプラテンから外し、忘れることがあ
る。原稿プラテン上で書類送り装置をゲート・ア
センブリと共に使用する場合には、原稿がゲー
ト・アセンブリと衝突する。その結果、通常は、
紙詰りと原稿の損傷がもたらされる。
従来の1つの複写機では、紙詰り問題は、手動
整列板が原稿プラテン上にあるとき、手動スイツ
チを付勢することによつて解決される。この複写
機は、再循環自動書類送り装置(RADF)がプ
ラテン上の正しい位置にあるとき、RADF用原
稿ガイドとして働き、またプラテン上で回転して
原稿を手動で複写するための基準エツジを確立で
きる回転プレートを含んでいる。このプレート
は、RADF中の手動スイツチと協働して、プレ
ートが位置を確定する基準エツジ(すなわち原稿
プラテン上に)あることが検出されると、
RADFの作動を妨げる、一端上のノブからなつ
ている。
〔発明の概要〕
自動書類送りモードまたは手動書類送りモード
で作動でき、用紙径路を監視して自動書類送りモ
ードを定期的にオーバーライド即ち使用禁止する
所の性能の向上した制御装置を備えた複写機シス
テムをもたらすことが、本発明の目的である。
本発明の複写機は、原稿プラテンおよびその上
にピボツト回転できるように配置された文書即ち
書類給送装置を含んでいる。狭く細長いプレート
が、原稿プラテンに対してピボツト回転できるよ
うに取り付けられている。このプレートは、手動
で二つの位置の一方に配置できるようになつてい
る。片方の位置(手動整列位置と呼ぶ)では、プ
レートは原稿プラテン上に置かれ、そこでシート
をプラテン上に位置決めするための手動整列装置
として働く。もう一方の位置(ホーム位置と呼
ぶ)では、プレートは原稿プラテンを原稿受けと
連絡する用紙径路に合体される。プレートの片面
は非反射性表面になつている。
同様に、反射性表面が用紙径路内に配置されて
いる。この反射面はプレートが原稿プラテン上に
あるとき、反射面が書類送り装置上に取りつけら
れた発光ダイオード−フオトトランジスタ・アセ
ンブリと光学的に整列されるように位置設定され
る。ダイオードから発する光は、反射面によつて
反射され、フオトトランジスタからの出力信号は
低レベルである。プレードがピボツト回転して用
紙径路中に入ると、非反射面が光を吸収し、フオ
トトランジスタからの出力信号は高レベルとな
る。マイクロコンピユータを内蔵する制御装置が
フオトトランジスタ・アセンブリを監視して、信
号レベルが低レベルのとき原稿の操作を妨げ、信
号レベルが高レベルの場合は、書類送り装置の作
動を開始させる制御信号を発生する。
ホーム位置では、非反射面がフオトトランジス
タ・アセンブリおよび制御装置と協働して紙詰ま
り検出器となる。更に、細長いプレートの片面上
に整列スケールが設けられている。原稿は、その
片方のエツジが整列スケールと整列されると登録
される。更に、書類送り装置が選択され、プレー
トが手動位置にあるとき、または用紙径路中で紙
詰まりが起こつたとき、紙詰まり表示器を点灯す
る手段が設けられている。
〔良好な実施例の詳細な説明〕
ここで第1図および第2図を参照すると、手動
基準エツジ整列装置ならびにこの整列装置の位置
を示すための手段の概略図が示してある。この整
列装置は、支持フレーム10およびフレーム10
にピボツト回転できるように連結された細長いプ
レート12からなつている。支持フレーム10
は、複写機の原稿ガラス・プラテン14を出口ト
レイ(図示せず)と接続する用紙径路中に取り付
けられている。この細長いプレートは、用紙径路
中を移動する用紙の方向を横切るように取り付け
られている。このプレートは、両頭矢印16で示
す方向にピボツト回転することができる。第1図
では、プレートはホーム位置にあることを示して
ある。ホーム位置では、プレートは原稿プラテン
14と接触しない。プレートの下側の黒色部即ち
黒色パツチ12Aが、出口検出器手段18と協働
して、第1の出力信号の組を発生する。(後で説
明する)制御装置が検出器の出力を監視して(後
で説明する)自動書類送り装置が複写すべき原稿
を原稿プラテン14上に位置設定できるようにす
る。
原稿が用紙径路に沿つて運ばれるとき、原稿が
黒色パツチ12Aを通過するのにかかる時間がわ
かる。また、原稿の前端が黒色パツチ12Aを覆
つた瞬間から後端が黒色パツチ12Aを離れるま
で、検出器手段から出力される信号レベルが高レ
ベルから低レベルに変わる。信号レベルの変化の
間の遅延を監視することによつて紙詰まりの発生
が決定される。この監視は制御装置手段によつて
行われ、紙詰まりが検出されるとすぐにそれが自
動書類送り装置を停止する。
第2図において、細長いプレートはその一方の
エツジが原稿プラテン14上に位置したままで、
その枢着点の周りでピボツト回転する。これは手
動基準位置12Bであり、オペレータが複写すべ
き原稿の一方のエツジを手で細長いプレートの基
準エツジに合わせて位置調節して、手動複写する
ことができる。プレートが第2図に示す手動位置
の場合、出口検出器手段18が、支持フレーム上
に配置された白色部即ち白色パツチ12Cと協働
して第2の信号の組を出力する。(後で説明する)
制御装置手段が、この第2の信号の組を監視し
て、書類送り装置の自動操作を使用不能にする制
御信号を発生する。要するに一つの装置で、紙詰
まりの発生および手動原稿整列装置の位置を示
す、二つの働きをする。
第3図は、本発明を適用した複写機システムの
等角投影図を示したものである。この複写システ
ムは、簡易型複写機20および文書即ち書類送り
装置22を含んでいる。書類送り装置は、この複
写機に取りつけられている。この簡易型複写機と
書類送り装置の組合せは、先行技術で周知のもの
なので、この組合せのうち本発明を理解するため
に必須の部分のみについて説明することにする。
この組合せの詳しい記載は米国特許第39110570号
にみられる。
なお第3図を参照すると、簡易型複写機20
は、操作盤24を含んでいる。この操作盤は、ユ
ーザーが複写機を操作できるようにるための、複
数のスイツチと表示器を含んでいる。一を挙げる
と、オペレータは操作盤によつて、希望するコピ
ー枚数を選択することができる。複写機に紙詰ま
りなどの故障が起こつた場合、表示器が点灯し
て、オペレータにかかる故障を知らせる。複写機
はさらに原稿プラテン26上に置かれた原稿のコ
ピーをもたらすように作動する複数の処理部を含
んでいる。原稿は、複写後用紙径路を経て原稿ト
レイ(図示せず)中に出る。原稿のコピーは、コ
ピー出口30から排出される。
複写機20の内部処理部は、回転ドラム上に取
りつけられた、またはベルト式構造の光電層(以
下では光導電体と呼ぶ)を含んでいる。照明灯と
光学レンズや鏡などの焦点合わせ機構とを含む撮
像部が原稿プラテン26に対して配列されてお
り、原稿プラテン26上に置かれた原稿の潜像を
光導電体に形成する働きをする。原稿の潜像が光
導電体上に形成されると、光導電体が駆動され
て、潜像が現像部に対して位置設定される。現像
部は、磁気ブラシ式のものとすることができ、微
小トナーを光導電体表面に付着させて光導電体上
に可視像を形成する。米国特許第3647293号およ
び第3637306号は、現像部の例を示す。次に可視
像は転写部に運ばれて、そこで用紙などの記録媒
体の表面に転写される。次にトナーが融着部で用
紙に融着される。用紙は、コピーとなつてコピー
出口30から排出される。次に光導電体がクリー
ニング部に運ばれて、そこで残留トナーが除去さ
れる。光導電体はクリーニングの後、できれば放
電コロナによつて作動電位にまで帯電され、次に
このプロセスが繰り返される。現像部とクリーニ
ング部は別々でもよく、また組合せて一つの装置
となつていてもよい。
なお、第3図を参照すると書類送り装置22
は、タワー部分32および書類支持−運搬アセン
ブリ34を含んでいる。書類支持−移送アセンブ
リ34は、タワー部分32にピボツト回転できる
ように取りつけられている。タワー部分32は、
この簡易型複写機20のフレームに固定して取り
つけられている。書類送り装置22は、書類支持
−移送アセンブリ34が複写機の原稿プラテン2
6の上方にくるようにこの複写機20に取りつけ
られている。タワー部分32は、書類支持−移送
アセンブリ34を複写機20に取りつける他に、
書類送り装置操作盤36を含んでいる。この操作
盤は、ユーザーが書類送り装置と交信できるよう
にするもので、電源ボタン38と紙詰まり表示器
40を含んでいる。電源ボタンを押すと、書類送
り装置がオンになる。同様に書類送り装置または
用紙径路において紙詰まりが起こると、(後で説
明する)制御手段が、紙詰まり表示器40をオン
にする信号を発生する。この表示器は機械の複写
径路中で紙詰まりが起こつたことをオペレータに
知らせる。紙詰まり表示器は、基準エツジ42が
(原稿台上の)その手動基準位置にあるのに、ユ
ーザーが書類送り装置を使おうとした場合にも、
点灯する。
なお第3図を参照すると、書類支持−移送アセ
ンブリ34は、その上面44に配置された原稿受
けトレイ(図示せず)を含んでいる。この原稿受
けトレイは、エツジ・ガイド部材を含んでおり、
オペレータはこれをセツトして複写しようとする
原稿の寸法に合わせることができるようにする。
書類支持−移送アセンブリ34の下面46は、原
稿を原稿プラテン26上で位置設定し、複写後に
原稿を出口径路28から原稿受け(図示せず)中
に排出する、運搬機構を含んでいる。複数の機構
を使用して原稿を原稿プラテン上で位置設定する
こともできるが、本発明の良好な実施例では、一
連の駆動ベルトで原稿を運ぶ。複数の送りローラ
(図示せず)が、原稿を原稿受けトレイから180゜
反転装置の周りに送る。この反転装置は、タワ
ー・アセンブリ32中に配置されている。次に、
原稿は、矢印48の方向に運ばれ、送りベルトで
しつかりつかまれる。続いて説明するように書類
支持−移送アセンブリ34は、原稿プラテン26
に向つて降下するゲート・アセンブリ(図示せ
ず)を含んでいる。整列ゲート(図示せず)が整
列線50に沿つて原稿プラテンと接する。原稿が
原稿プラテン26上で位置設定されると原稿の前
端が、降下整列ゲートに対して位置合わせされ、
その結果、原稿は正しく位置決めされこれの完全
な像が光導電体上に焦点合わせされる。
さらに第3図を参照すると、書類支持−移送ア
センブリ34は、矢印42Aの方向に沿つて降下
位置(図示せず)または上昇位置へ枢着回転でき
る。書類支持−移送アセンブリ34が降下位置
(図示せず)のとき、送りベルト46の底面は、
プラテン26の上面と平行に間隔を置いて整列さ
れる。たとえば磁気ラツチなどの鎖錠機構が書類
支持−移送アセンブリ34をこの簡易型複写機2
0に固くラツチする。手動整列ゲート・アセンブ
リ42が第2の位置43(以下ではホーム位置と
呼ぶ)の場合、書類送り装置は作動可能モードで
あり、複写のため原稿を原稿プラテン26上で位
置設定する。原稿は、複写後出口径路28から受
けトレイ(図示せず)中に排出される。
書類送り装置を利用するには、それが降下位置
になければならない。オペレータは一枚の原稿を
原稿受けトレイ(前述したが図示せず)中に入れ
る。オペレータは書類送り装置の電源ボタン38
を押し、ウオームアツプ時間の後、原稿をその前
端がタワー部分32中に配置された第1の送りロ
ーラの組によつてつかまれるまで、矢印52の方
向に送る。原稿は反転装置(図示せず)の周りに
送られ、次に直線径路48に沿つて送られる。こ
の時点で原稿は送りベルト46によつて運ばれ
る。整列ゲート(図示せず)が、書類支持−移送
アセンブリ34から降下して整列線50と整列さ
れる。原稿の前端がこのゲートに対して整列さ
れ、選択されたコピー枚数の数だけ光導電体上に
潜像が繰返し発生された後、ゲート(図示せず)
が、原稿プラテンから自動的に引込み、原稿は送
りベルトによつて手動整列モジユール52を越え
て排出される。遊びローラ54および56は、シ
ートが出口径路28に沿つてスムースに動ように
するためのものである。
ユーザーが書類送り装置を使用しないことを選
択した場合、ユーザーは書類支持−移送アセンブ
リ34を上方に押し上げる。このとき書類支持−
移送アセンブリは、その枢動点の周りで回転し
て、第3図に示す上昇位置にくる。次にオペレー
タは、手動整列ゲート・アセンブリ42の基準エ
ツジがプラテン26上で整列線50と整列される
までピボツト回転させる。次に、オペレータは複
写しようとする原稿をその一方のエツジが整列ゲ
ート・アセンブリ52の基準エツジに接するよう
に位置調節する。次に機械を付勢し、複写後に原
稿を手で取り去る。原稿の手動複写中書類支持−
移送アセンブリ34が、降下位置にあるとき、こ
れは単にカバーとして働く。
整列ゲート・アセンブリ42の基準エツジが手
動整列位置にある(すなわち、原稿プラテン上に
定座している)のに、ユーザーが書類送り装置を
使用することを選択した場合に対して、本発明で
は手動整列ゲート・アセンブリが原稿台上にある
とき書類送り装置の作動を妨げる装置が設けられ
ている。この装置は、原稿受けトレイ(図示せ
ず)と原稿出力受けトレイ(図示せず)を接続す
る用紙径路中で紙詰まりが起こつた場合に、書類
送り装置を停止する働きもする。
次に第3図、第4図ならびに第5図を参照する
と、この装置は整列モジユール52を含んでい
る。第3図(実線)および第4図に示した図は原
稿プラテン26上の手動整列位置に配置された手
動整列ゲート・アセンブリ42を示したものであ
る。この位置のとき、オペレータが、原稿の一方
のエツジをアセンブリ42のエツジに対して整列
させる。この位置のとき、書類送り装置の動作は
行なわれない。ホーム位置即ち第の位置にある整
列ゲート・アセンブリを数字43で示してある。
この位置のとき、手動整列ゲート・アセンブリ
は、いわゆるホーム位置にあり、原稿プラテン2
6から離されている。この位置のとき、書類送り
装置が、用紙をプラテン上で位置設定できるよう
になる。ただし紙詰まりが起こつた場合は、書類
送り装置の動作が禁止される。
なお、第3図、第4図、第5図を参照すると、
整列モジユール52は、支持フレーム58を含ん
でいる。複数の取り付け穴60,62,64,6
6が支持フレーム中にあいている。この取り付け
穴の機能は、手動整列モジユールを複写機20の
フレーム上に取り付けるためのねじ(図示せず)
を受けることである。本発明の良好な実施例では
整列モジユールをプラテン26の出口末端と原稿
出力受けトレイ(図示せず)の間に取り付ける。
複数の遊びローラ54および56が、その表面が
支持フレームの表面より僅か上方に突出するよう
に取り付けられている。これらの遊びローラの機
能は、シートが原稿プラテンから排出されると
き、滑らかに動くようにすることである。手動整
列ゲート・アセンブリ42は、それぞれ枢着点5
9および61で枢動できるように、支持フレーム
58に取り付けられている。手動整列モジユール
52がプラテン26に対して取り付けられる。そ
の関係は手動整列ゲート・アセンブリ42が第3
図に破線で示すそのホーム位置から枢動されて原
稿プラテン上に定坐し、そして手動整列でシート
が整列される基準エツジが整列線50と一致され
る。
手動整列ゲート・アセンブリ42は、比較的薄
い細長いプレートを含んでいる。このプレート
は、プラテン26の最長方向を横切つて走るよう
に取りつけられている。別の言い方をすると、細
長いプレートはシートがプラテン上で移動する方
向を横切るように設けられる。このプレートに
は、非反射面72が設けられている。本発明の良
好な実施例では、非反射面は前述の黒色パツチで
ある。当然のことながら、本発明の範囲から外れ
ることなく、別の型式の非反射面を使用すること
もできる。後で説明するように、手動整列ゲー
ト・アセンブリが、そのホーム位置にある(すな
わち原稿プラテンから離れている)とき、黒色パ
ツチ72は検出器74(第3図)と協働して、ア
ツプ−レベルの信号を出力する。後で説明する制
御装置がこの信号を利用して、書類送り装置の動
作を可能とする。同様に、手動整列ゲート・アセ
ンブリが手動整列位置に(すなわち第3図および
第4図で原稿プラテン上に)あるとき、光学的検
出器74が反射面76と協働して、低レベルの電
気信号を出力する。制御装置がこの低レベル電気
信号を利用して、書類送り装置の作動を妨げる。
本発明の良好な実施例では、反射面は支持フレ
ーム58上に配置された前述の白色パツチであ
る。当然のことながら、本発明の範囲から外れる
ことなく、塗料など他の型式の反射面も使用でき
る。
なお第3図、第4図、第5図を参照すると、細
長いプレートの一端にノブ78が作られている。
このノブの機能は、オペレータが細長いプレート
を手動整列位置及びホーム位置の間で移動できる
ようにすることである。第4図に示すように、細
長いプレートの片面に数字(即ち11及び8.5)入
りスケールが作られている。プレートが原稿プラ
テン上にあるとき、スケールを読み取ることがで
き、ユーザーは用紙寸法を選択したスケールの一
つと整列させるだけでよい。これによつて、機械
が手動モードで作動中の正しい整列が確保され
る。
紙詰まりが起こつたこと、または細長いプレー
トが手動整列モード位置に(すなわち原稿プラテ
ン上に)あることをオペレータに知らせるため、
後で説明する制御装置が、光学検出器と協働し
て、紙詰まり表示器40(第3図)をオンにする
制御信号を発生する。用紙径路中で紙詰まりが起
こつた場合も、紙詰まり表示器はオンになる。
手動整列ゲート・アセンブリ42の手動位置に
あることをを可視表示手段によつて示すことがで
きる。本発明の1実施例では可視表示手段はノブ
78上に塗つた色彩コードを含んでいる。このコ
ードはノブ78の両面に塗つた各種の色からなつ
ている。一例を挙げると細長いプレートが手動整
列モードで(すなわち原稿プラテン上に)あると
き表面80上に塗つた第1の色(第4図)がオペ
レータの目前に現われる。同様に細長いプレート
が原稿プラテンから離れてホーム位置にあるとき
(第5図)、ノブの表面82に塗つた第2の色がオ
ペレータに見える。目前に現われた色をすばやく
見て取ることにより、オペレータは、プレートが
原稿プラテン上にあるのかそれともプラテンから
離れてホーム位置にあるのかを知ることができ
る。本発明の別の実施例では、ノブは単一の色彩
を塗つてある。ノブの両側に表示矢印がついてい
る。これらの矢印は、反対方向を指している。矢
印が指す方向が、プレートの位置を示す。
第6図は、紙詰まり検出制御装置の概略図を示
したものである。紙詰まり検出制御装置278
は、半自動書類送り装置(SADF)およびプラテ
ン26と原稿出力トレイ(図示せず)の間の用紙
径路を監視し、紙詰まりが起こつたとき、または
手動整列ゲート・アセンブリ42が原稿プラテン
上にあるとき、SADFの自動操作を妨げる制御信
号を発生する。紙詰まり検出制御装置78は、複
数母線284を経てマイクロコンピユータ282
に連結された紙詰まり検出制御回路280を含ん
でいる。マイクロコンピユータ282からの信号
が、母線286を経て紙詰まり検出制御回路28
0にフイードバツクされる。出口径路28(第3
図)からの信号が光学検出器74によつて出さ
れ、線288を経て紙詰まり検出制御回路280
に送られる。用紙入口検出器290も光学検出器
74と類似のものである。用紙入口検出器290
がSADF中に配置されており、送りローラ(図示
せず)が接触してSADFトレイからシートを送り
始めるとすぐに線292上に信号を出力する。同
様に紙詰まり検出器294が、SADF中の入口送
りローラ(図示せず)と原稿プラテン26の入口
側の間に配置されている。検出器294から出さ
れた信号は、線296を経て、紙詰まり検出制御
回路280に送られる。検出器74,290,2
94の機能は、用紙径路を監視して、該径路中で
の用紙の動きを示す信号を出力することである。
検出器74は、さらに紙詰まりのシステムおよび
手動整列ゲート・アセンブリの位置を知らせる。
複写機またはSADFからの他の入力信号が、導線
298を経て紙詰まり検出制御回路280に送ら
れる。紙詰まり検出回路280は、周期的に線2
00上に信号を出力する。紙詰まりのとき、また
は手動基準エツジが原稿プラテン上に位置すると
き、この信号が紙詰まり表示器40を付勢する。
マイクロコンピユータ282に、用紙径路を監視
して、SADFを選択的に使用可能にする制御信号
を発生する働きをさせることができ、またはその
機能に加えて複写機20およびSADFの機能を制
御させることもできる。
適正にプログラム化された通常のミニコンピユ
ータを用いて上記動作を実行することができる。
市販のマイクロコンピユータ用の命令セツトおよ
びオペレーシヨン・モードが利用できる。従つ
て、簡易型複写機およびSADFを別々にまたは組
合せて制御するために、これらのマイクロコンピ
ユータの何れかをプログラム化することは、当技
術の可能な範囲内のことである。本発明は、
SADFを制御して紙詰まりが起こつたとき、また
は手動エツジ整列装置が手動位置にあるとき、そ
れが作動しないようにすることを目的とするもの
なので、以後の説明はそのことに限ることにす
る。複写機または半自動書類送り装置の適正な操
作に必要なその他の段取り機能を実施するため
に、選択したマイクロコンピユータをプログラム
化することは当技術の可能な範囲内のことである
ことを指摘しておく。通常の市販のマイクロコン
ピユータは、複数の入力ポートおよび出力ポート
を備えている。
書類支持−移送運搬アセンブリ34上に取りつ
けられた光学検出器74(第3図)が出口径路2
8を監視する。続いて説明するように、光学検出
器74は、発光ダイオードと受光フオトトランジ
スタを含んでいる。発光ダイオードが、光を出口
径路28に照射する。原稿が出口径路28中に存
在せず、また手動整列ゲート・アセンブリ42が
そのホーム位置(第5図)にある場合は、ダイオ
ードから出た光は非反射性パツチ72によつて遮
られる。光が吸収されて、フオトトランジスタか
らの出力は高レベル、すなわち論理1となる。用
紙径路中に用紙が存在して、非反射性パツチ72
を覆う場合には、用紙は反射鏡として働き、光を
反射してフオトトランジスタ中に戻す。同様に、
ゲート・アセンブリが原稿プラテン上に(すなわ
ち、手動基準位置に)ある場合、反射性パツチ7
6(第4図)が光を反射してフオトトランジスタ
中に戻す。フオトトランジスタからの出力は、低
レベルすなわち論理ゼロとなる。要約すると、光
が反射性表面(用紙であれば反射性パツチであ
れ)に入射すると、フオトトランジスタからの出
力は低レベルであり、光が非反射性表面に入射す
ると出力は高レベルとなる。このフオトトランジ
スタからの出力が、紙詰まり検出制御回路の通常
の波形整形回路に送られパルスを生じる。検出制
御回路280中で発生したパルスが、線284を
経てマイクロコンピユータ282の入力ポート中
に送られる。次にマイクロコンピユータは、紙詰
まりサブルーチン・プログラムに入り、紙詰まり
が起こつたか否かの決定を行なう。手動エツジ整
列機構が原稿プラテン上にあると、フオトトラン
ジスタからの出力信号が低レベルとなり、従つて
紙詰まりとして扱えることは注目に値する。
次に第7図を参照すると、マイクロコンピユー
タのプログラム化に使用できる流れ図が示してあ
る。当然のことながら、マイクロコンピユータが
別の機能を実行中であれば、第7図のプログラム
は主プログラムのサブルーチンとなるはずであ
る。本発明は複写機システムの全体操作全搬に関
係するものではないので、背景プログラム全体は
示してない。マイクロコンピユータがチエツクを
続けSADFの作動を妨げる制御信号を発生するの
に必要なサブルーチンだけを示してある。このプ
ログラムの第1ステツプは、ブロツク102で示
してある。ブロツク102は入口ブロツクであ
り、ここでマイクロコンピユータはその入力端末
の入力を読み取る。前述のように、この入力はフ
オトトランジスタならびに紙詰まり検出制御回路
280(第6図)中の関連する回路構成からの出
力によつて生成される。オペレータがSADF操作
盤36(第3図)上の電源ボタンを押したとき、
マイクロコンピユータはこのブロツクに入る。こ
のボタンによつてマイクロコンピユータは割込み
モードに入り、入力ポートで発生した信号を検査
する。次にマイクロコンピユータは命令ブロツク
104に入る。ブロツク104で、マイクロコン
ピユータがそのカウンタ(CRT)のうちの一つ
を予め定められたカウントにセツトする。予め定
められたカウントとは、手動エツジ整列装置がホ
ーム位置にあるとき、用紙が黒色パツチ上を通過
中ならば、カウントがゼロになる前にシートがパ
ツチを通り過ぎるような大きさである。次に、マ
イクロコンピユータは、決定ブロツク106に入
る。ブロツク106でマイクロコンピユータは、
入力が論理1であるかどうかテストする。それが
論理1の場合は、マイクロコンピユータはブロツ
ク108に入り、背景プログラムないし主プログ
ラムに戻る。入力が1の場合は、光が出口径路4
3から反射していず、従つて出口径路28中に紙
詰まりがなく、手動エツジ整列アセンブリはその
ホーム位置にあることになる。入力が論理ゼロで
ある(すなわち1でない)場合、マイクロコンピ
ユータは命令ブロツク110に入る。命令ブロツ
ク110では、ブロツク104でセツトされたカ
ウントが減進される。次にマイクロコンピユータ
は、決定ブロツク112に入る。ブロツク112
でマイクロコンピユータは、カウントがゼロに等
しいかどうか検査する。ゼロに等しくない場合
は、マイクロコンピユータは小ループに入り、ブ
ロツク106に再び戻る。入力が1の場合、紙詰
まりはなく、手動エツジ整列装置はホーム位置に
あり、プログラムは主プログラムないし背景プロ
グラムに戻る。しかし、それが1でない(すなわ
ちゼロの)場合には、出口径路中に用紙があり、
または手動エツジ整列装置が原稿ガラス上にある
ことになる。次に、プログラムはブロツク10
6,110,112と進み、カウントがゼロに等
しくなるまでループが続く。カウントがセロにな
り、入力がゼロであると、プログラムはブロツク
114に入り、そこで紙詰まりフラグをセツトす
る。これは用紙径路中に紙詰まりがあることを意
味している。用紙径路中の紙詰まりとは、必ずし
も用紙が径路28中にはさまつているのではない
ことを指摘しておく。手動基準エツジ整列装置が
プラテン26上にある場合もある。紙詰まりフラ
グがセツトされると、プログラムは主プログラム
に戻る。フラグがセツトされると、紙詰まり表示
器40(第3図および第6図)が点灯してSADF
の作動を非活動化する信号が発生される。
本発明の別の実施例では、光学検出器アセンブ
リ74、入口検出器290および中間紙詰まり検
出器294からの出力が、紙詰まり検出制御回路
280(第6図)中に送られる。紙詰まり検出制
御回路280は、複数の別々の電子回路および組
合せ回路を含んでいる。これらの論理回路および
電子回路は、各検出器手段と連動するフオトトラ
ンジスタから出力された電気信号を処理して、紙
詰まりが起こりまたは手動整列装置が原稿プラテ
ン上にあるとき紙詰まり表示器40を点灯する電
気信号を発生するように接続されている。この電
気信号がマイクロコンピユータ282の入力ポー
ト中に送られる。この電気信号がまりが起こつた
ことをマイクロコンピユータに知らせる。先に指
摘したように紙詰まり信号が出力されたとき、そ
れは手動エツジ整列装置が原稿プラテン上にある
ことを示す信号と解釈できる。マイクロコンピユ
ータが、このマイクロコンピユータ入力ポートに
きた信号を使つて、他の複写機機能を非活動化
し、書類送り装置を使用不能にする。別の言い方
をすると、この第2の実施例では、紙詰まり検出
制御回路280は、紙詰まりが起こつていること
を決定して、紙詰まり表示器をオンにし、マイク
ロコンピユータ282にこの紙詰まりを知らせ
る、結線論理回路である。この実施例では、マイ
クロコンピユータは紙詰まりを知らされるだけ
で、紙詰まりが起こつたことを能動的に決定する
ことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明を概略的に示す
図、第3図は、本発明を用いた複写機と書類送り
装置の組合わせの等角投影図、第4図および第5
図は整列位置およびホーム位置にある整列プレー
トの等角投影図、第6図は、用紙径路を監視し、
プレートが手動整列位置に(原稿プラテン上に)
ある場合、または紙詰まりが起こつた場合に、書
類送り装置を使用不能にする、制御装置のブロツ
ク・ダイアグラムを示す図、第7図は、制御装置
中のマイクロコンピユータを制御する、サブルー
チン・プログラムのフロー・チヤートを示す図で
ある。 10……フレーム、12……プレート、12A
……黒色パツチ、12B……基準位置、12C…
…白色パツチ、20……複写機、14,26……
原稿プラテン、34……書類支持−移送アセンブ
リ、42……手動整列ゲート・アセンブリ、50
……整列線、18,74……検出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複写すべき書類が置かれる書類プラテン、該
    書類プラテンに書類を整列させそして移送する書
    類給送装置、上記書類プラテンから排出される書
    類を受ける出口通路、該出口通路における書類の
    反射面を検出して出力信号を生じる光学検出装
    置、上記書類給送装置が書類を自動的に整列させ
    且つ移送させる付勢モード若しくは上記書類給送
    装置の上記自動的な整列および移送動作が禁止さ
    れる滅勢モードを上記書類給送装置に選択的に与
    えるために上記出力信号に応答する制御装置を有
    し、この制御装置は、上記書類が上記出口通路を
    通過するのに要する時間を上まわる所定の基準時
    間を超えて、上記出力信号が生じているときに、
    上記書類給送装置を滅勢モードにする複写機にお
    いて、 上記書類プラテンから外れた一方の位置と、上
    記書類プラテンの一側に重なる他方の位置であつ
    て、書類整列のために書類移送方向と直角な基準
    縁を与えるものとの間を手動により移動させるこ
    とができる板上の整列部材と、 上記出口通路に配置された光学反射部材であつ
    て、上記整列部材が上記他方の位置にあるときに
    上記光学検出装置に反射光を照射し、上記整列部
    材が上記一方の位置にあるときに上記整列部材の
    光学吸収面に覆われ、上記光学検出装置への反射
    光の照射を阻止されるものとを有し、 さらに上記制御装置は、上記整列部材が上記他
    方の位置にあるときに上記光学検出装置の上記出
    力信号に応答して上記書類給送装置を上記滅勢モ
    ードとすることを特徴とする複写機。
JP58019023A 1982-03-22 1983-02-09 複写機 Granted JPS58163960A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/360,309 US4433909A (en) 1982-03-22 1982-03-22 Pivoting reference edge
US360309 1990-12-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58163960A JPS58163960A (ja) 1983-09-28
JPH0444269B2 true JPH0444269B2 (ja) 1992-07-21

Family

ID=23417458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58019023A Granted JPS58163960A (ja) 1982-03-22 1983-02-09 複写機

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4433909A (ja)
JP (1) JPS58163960A (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4545031A (en) * 1981-09-17 1985-10-01 Kita Electrics Co., Ltd. Photo-electric apparatus for monitoring printed papers
US4511242A (en) * 1982-12-22 1985-04-16 International Business Machines Corporation Electronic alignment for a paper processing machine
US4620782A (en) * 1983-07-18 1986-11-04 Mita Kogyo Kabushiki Kaisha Automatic document feeder
JPS60115927A (ja) * 1983-11-28 1985-06-22 Toshiba Corp 画像処理装置
US4577960A (en) * 1984-08-22 1986-03-25 Xerox Corporation Document registration apparatus
US4714946A (en) * 1985-11-27 1987-12-22 International Business Machines Corporation Continuous form feeder for a reproducing machine and process
US4693460A (en) * 1985-12-02 1987-09-15 Russell Corporation Automatic garment portion loader
JPS6459227A (en) * 1987-08-28 1989-03-06 Ricoh Kk Copying machine
US4933778A (en) * 1988-09-19 1990-06-12 Eastman Kodak Company Calibration of platen registration edges in copiers
US4949424A (en) * 1989-01-23 1990-08-21 William Shero Carpet cleaning system
US5010364A (en) * 1989-02-03 1991-04-23 Konica Corporation Copier with automatic document feed having jam prevention function
US5543893A (en) * 1994-11-22 1996-08-06 Eastman Kodak Company Copier apparatus and method with improved jam recovery
US5920953A (en) * 1997-07-21 1999-07-13 Windsor Industries, Inc. Carpet and upholstery cleaner/extractor
USD420473S (en) * 1997-07-23 2000-02-08 Shero Deceased William K Combined portable carpet and upholstery cleaner

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5214473B2 (ja) * 1972-10-09 1977-04-21
JPS5483436A (en) * 1977-12-15 1979-07-03 Canon Inc Electrophotographic copying apparatus

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5440050Y2 (ja) * 1975-07-18 1979-11-27
JPS563701Y2 (ja) * 1976-04-28 1981-01-27

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5214473B2 (ja) * 1972-10-09 1977-04-21
JPS5483436A (en) * 1977-12-15 1979-07-03 Canon Inc Electrophotographic copying apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US4433909A (en) 1984-02-28
JPS58163960A (ja) 1983-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0444269B2 (ja)
JP2536713Y2 (ja) 電子写真装置
US4924265A (en) Automatic insert feed control
JPS61209470A (ja) トナ−濃度検出装置
JP2978371B2 (ja) 原稿検知装置及びその原稿検知装置を備えた複写装置
EP0267854A2 (en) Board copying apparatus
US5114139A (en) Image-forming apparatus provided with automatic original delivery mechanism and carrier sheet for use in said apparatus
US5192071A (en) Image-forming apparatus provided with automatic original delivery mechanism and carrier sheet for use in said apparatus
JPH05316261A (ja) 画像記録装置
JP4107372B2 (ja) 電子写真装置およびそのカバー開閉検知方法
JPH04345177A (ja) 画像形成装置
JPS5913727B2 (ja) 複写機における原稿紙サイズ検出装置
JPS62163041A (ja) 画像形成装置
JP3103125B2 (ja) 画像形成装置
JPS61109045A (ja) 画像形成装置
JP2664225B2 (ja) 原稿サイズ検出装置
JPS59100465A (ja) 原稿自動送り機能を有する複写機
JPS61178339A (ja) 給紙装置
JP3434026B2 (ja) 複写機等の制御装置
JPS62163040A (ja) 画像形成装置
JPS62163039A (ja) 画像形成装置
JPH02171778A (ja) 複写装置
JPS6015329A (ja) 給紙装置
JPS62163037A (ja) 画像形成装置
JPS63127277A (ja) 電子黒板複写装置