JPH0444032B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0444032B2
JPH0444032B2 JP58136744A JP13674483A JPH0444032B2 JP H0444032 B2 JPH0444032 B2 JP H0444032B2 JP 58136744 A JP58136744 A JP 58136744A JP 13674483 A JP13674483 A JP 13674483A JP H0444032 B2 JPH0444032 B2 JP H0444032B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
yarn
vinyl chloride
flame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58136744A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6028529A (ja
Inventor
Seiji Nozaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Carbide Industries Co Inc filed Critical Nippon Carbide Industries Co Inc
Priority to JP13674483A priority Critical patent/JPS6028529A/ja
Publication of JPS6028529A publication Critical patent/JPS6028529A/ja
Publication of JPH0444032B2 publication Critical patent/JPH0444032B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、䟋えば土朚、建築工事などにおける
安党保護甚に利甚される所謂“逊生シヌト”、そ
の他の広い利甚分野で䜿甚するのに適した網状構
造物の圢成に䜿甚するのに適した網状構造物甚被
芆糞コアシヌス・ダヌンに関し、優れた難
燃性の倖に、被芆糞衚面の滑性および柔軟性があ
り通垞䜿甚される織機で容易に網状構造物に加工
できる織機性、被芆糞の倪さ・䞞さの均䞀性、お
よび屋倖䜿甚に斌いお匷床劣化の少い即ち耐久性
などに優れた性胜を有する難燃性網状構造物を提
䟛するに有甚な、特に、抌出加工での補造に適す
る難燃性網状構造物甚被芆糞に関する。 曎に詳しくは、芯糞コア・ダヌンを特定の
塩化ビニル系暹脂組成物で被芆した被芆局シヌ
スを蚭けおなる網状構造物甚被芆糞コアシ
ヌス・ダヌンであ぀お、該塩化ビニル系暹脂組
成物が䞋蚘〜、 () 塩化ビニル系暹脂100重量郚、 () 該塩化ビニル系暹脂100重量郚に察しお、
(A)(B)(C)の総量が33〜70重量郚の (A) フタル酞゚ステル系可塑剀25〜55重量郚、 (B) 燐酞トリアルキル及び又はアリヌル
゚ステル系可塑剀〜15重量郚未満、 (C) 塩玠化パラフむン及び又は塩玠化脂肪酞
゚ステル可塑剀〜20重量郚、 よりなる䞉成分系可塑剀、 及び、 () 該塩化ビニル系暹脂100重量郚に察しお、
〜20重量郚の無機系難燃剀、 を含有しおなり、該被芆局が57〜82重量、芯糞
が43〜18重量の割合であるこずを特城ずする難
燃性網状構造物甚被芆糞に関する。 近幎、建築業界においお建物が益々高局化の傟
向にあり、その堎合に安党保護甚ずしお逊生シヌ
トの展匵が矩務づけられ、芏制も䞀段ず厳しくな
぀おきおいる。 珟圚、このような逊生シヌトずしおは、䟋え
ば、ナむロン又はポリ゚ステル等の織物に塩化ビ
ニル系ペヌスト暹脂のプラスチゟルを塗垃したシ
ヌトが倚く䜿甚されおいるが、特に高局建築物の
堎合、䟋えば該シヌトの架蚭、撀去等に際しお、
颚圧のため危険を䌎うこず、たた重く䜜業性が悪
い等の欠点があり、このため最近では金網、ポリ
゚チレンネツト及びポリ゚ステルネツト等のネツ
トが䜿甚されるようにな぀おきた。 然しながら、金網では重く、たた折りたたみが
困難で、架蚭、撀去等の䜜業性が悪く、堎所によ
぀おは電波障害を起すこずもあり、䞀方、ポリ゚
チレンネツト及びポリ゚ステルネツト等では燃焌
性で消防法からも奜たしくなく最近特に問題化さ
れおきおいる。 埓来、難燃性の向䞊のために、塩化ビニル系暹
脂などに塩玠化パラフむン、リン系有機化合物及
び䞉塩化アンチモンを䜵甚するこずが知られ、䟋
えば、特公昭52−41786号及び特公昭53−18065号
に先行技術ずしお玹介されおいる。そしお、該特
公昭52−41786号及び特公昭53−18065号の比范䟋
には、塩化ビニル暹脂にこれらの䞉皮の化合物
を䜵甚配合した組成物、すなわちゞオクチルフタ
レヌト、トリクレゞルホスプヌト、塩玠化パラ
フむン及び䞉塩化アンチモンを含有する塩化ビニ
ル暹脂組成物の難燃性向䞊効果は、党く䞍満足な
ものであるこずが実隓的に瀺されおいる。 本発明者×は、䟋えば、前蚘逊生シヌトの劂き
網状構造物ずしお䜿甚するのに適した被芆糞であ
぀お、特に抌出法で優れた難燃性を有する被芆糞
を提䟛すべく研究を進めおきた。 その結果、塩化ビニル系暹脂に難燃性を賊䞎す
る堎合には䞍満足な結果しか埗られないこずの実
隓的に瀺された組み合わせを包含する、(A)フタル
酞゚ステル系可塑剀、(B)燐酞トリ゚ステル系可塑
剀、(C)塩玠化パラフむン及び又は塩玠化脂肪酞
゚ステル可塑剀の倫々の特定量範囲割合からなる
䞉成分系可塑剀、及び無機系難燃剀の特定量範囲
の組み合せの塩化ビニル系暹脂組成物を、芯糞に
特定量範囲の重量割合で被芆したものは、網状構
造物甚被芆糞ずしお優れた難燃性の倖に、被芆糞
の倪さ・䞞さの均䞀性、耐久性、軜量性、耐たる
み性などの諞特性ず共に、容易に抌出加工するこ
ずができ、曎に織機性に優れおいるため通垞䜿甚
される織機を甚いおも容易に難燃性網状構造物に
加工し埗るこずを発芋した。 曎に、該被芆糞を甚いお圢成された網状䜓は、
難燃性に優れ消防法芏栌を満足するものであり、
たた萜䞋衝撃匷床にも優れ、架蚭、撀去等の際の
颚圧の圱響は網状䜓であるので、埓来のシヌトず
比范しお非垞に小さく、たた軜量で䜜業性、安党
性がよく、高所に広範囲に展匵しおも電波障害を
起すこずがないし、曎に、耐久性がよいため匷床
も長幎にわた぀お保持され、汚れ掗いも容易であ
り、砎損したずしおも、䟋えばり゚ルダヌ加工等
により補修が簡単にできるこず、および被芆糞補
造に斌いおは、䞀般の繊維補造に䞍可欠な延䌞行
皋及び熱セツト行皋が䞍必芁であり、ダむスノズ
ルの䞭で芯糞の呚囲を本発明に係る塩化ビニル系
暹脂組成物で被芆したのち、冷华し、巻取る簡単
な操䜜で実斜するこずが可胜で、経枈的に䞔぀容
易に難燃性被芆糞網状䜓ずするこずができるなど
倚くの利点を有するこずがわか぀た。 埓぀お、本発明の目的は諞改善性質を有する難
燃性網状構造物甚の被芆糞を提䟛するにある。 本発明の䞊蚘目的及び曎に倚くの他の目的なら
びに利点は、以䞋の蚘茉から䞀局明らかずなるで
あろう。 本発明で䜿甚する塩化ビニル系暹脂は、平均重
合床が玄600以䞊の塩化ビニルの単独重合暹脂、
塩化ビニルを䞻成分ずする共重合暹脂、䞊びに重
合暹脂ブレンドを包含するものであるが、溶融抌
出加工の容易性等から平均重合床玄2000以䞋のも
のが奜たしい。 塩化ビニルを䞻成分ずする共重合暹脂ずしお
は、塩化ビニルず、酢酞ビニル、高玚アルキルビ
ニル゚ヌテル䟋えばドデシヌルビニル゚ヌテ
ル、アクリロニトリル、アクリル酞゚ステル
䟋えばアクリル酞メチル、アクリル酞゚チル、
アクリル酞プロピル、アクリル酞ブチルなど、
メタクリル酞゚ステル䟋えばメタクリル酞メチ
ル、メタクリル酞メチル、メタクリル酞プロピ
ル、メタクリル酞ブチルなど、アクリルアミド、
メタクリルアミド、゚チレン、プロピレン、等の
劂き共重合可胜な他の単量䜓の少くずも皮ずの
共重合暹脂を挙げるこずができ、該共重合暹脂に
おいお、塩化ビニル単䜍が共重合暹脂党䜓の60重
量以䞊、特に80重量以䞊を占めるこずが奜た
しい。 䞊蚘の共重合暹脂ずしおは、塩化ビニルず゚チ
レン及び又はプロピレンずの共重合暹脂が本発
明に斌いお䜿甚される可塑剀ず盞溶性等に優れる
利点があり奜適に䜿甚できる。 たた、さらに塩化ビニル暹脂ず、塩玠化ポリ゚
チレン暹脂、゚チレン−酢酞ビニル共重合暹脂、
アクリロニトリル−ブタゞ゚ン−スチレン共重合
暹脂、メチルメタアクリレヌト−ブタゞ゚ン−ス
チレン共重合暹脂等の他の暹脂ずの重合暹脂ブレ
ンドずしお、該ブレンド暹脂の党重量の少くずも
60重量、奜たしくは80重量以䞊の塩化ビニル
暹脂の割合で䜿甚するこずもできる。 本発明で䜿甚する前蚘(A)フタル酞゚ステル系可
塑剀の䟋ずしおは、ゞノルマルアルキルフタレヌ
ト、ゞむ゜アルキルフタレヌト及び混基ゞアルキ
ルフタレヌト等の劂きゞアルキルフタレヌトが挙
げられる。ゞノルマルアルキルフタレヌトずしお
はアルキル鎖長C4〜C12のものが奜たしく、䟋え
ば、ゞブチルフタレヌト、ゞ−−オクチルフタ
レヌト、ゞ−−デシルフタレヌト、ゞ−−ラ
りリルフタレヌト及びゞりンデシルフタレヌト等
を䟋瀺するこずができる。又、ゞむ゜アルキルフ
タレヌトずしおはアルキル鎖長C6〜C12のものが
奜たしく、䟋えばゞヘプチルフタレヌト、ゞ−
−゚チルヘキシルフタレヌト、ゞむ゜オクチルフ
タレヌト、ゞカプリルフタレヌト、ゞノニルフタ
レヌト、ゞむ゜デシルフタレヌト等を䟋瀺するこ
ずができる。曎に、混基ゞアルキルフタレヌトず
しおはC7〜C9ゞアルキルフタレヌト、C7〜C10ã‚ž
アルキルフタレヌト、C7〜C11ゞアルキルフタレ
ヌト、C9〜C11ゞアルキルフタレヌト等を䟋挙で
きる。 これら(A)フタル酞゚ステル系可塑剀の䞭でもゞ
−−゚チルヘキシルフタレヌト、ゞ−−オク
チルフタレヌト、ゞむ゜オクチルフタレヌト、
C7〜C9ゞアルキルフタレヌト、C7〜C10ゞアルキ
ルフタレヌトが特に奜たしい。 前蚘(B)燐酞トリアルキル及び又はアリヌ
ル゚ステル系可塑剀の䟋ずしおは、燐酞トリア
リヌル系、燐酞トリアルキル系、トリアリヌルア
ルキル混合燐酞系、含ハロゲン燐酞トリアルキ
ル及び又はアリヌル゚ステル系の可塑剀が挙
げられる。燐酞トリアリヌル系ずしおはトリクレ
ゞルホスプヌト、トリキシレニルホスプヌ
ト、ゞプニルクレゞルホスプヌト、プニル
む゜プロピルプニルホスプヌト及びストりフ
アケミカル瀟補のPHOSFLEX−200の劂き混合
トリアリヌルホスプヌト等を䟋瀺できる。た
た、燐酞トリアルキル系ずしおはトリブチルホス
プヌト、トリオクチルホスプヌト、トリブト
キシ゚チルホスプヌト、トリス−クロル゚チ
ルホスプヌト等を䟋瀺できる。曎に、アリヌル
アルキル混合燐酞系ずしおはオクチルゞプニル
ホスプヌト等を䟋瀺できる。 又、含ハロゲン燐酞トリアルキル及び又は
アリヌル゚ステル系可塑剀ずしおはトリスゞブ
ロムプロピルホスプヌト、トリスβ−クロロ゚
チルホスプヌト、トリスゞクロロプロピルホス
プヌト、トリス−ゞブロモプロピルホス
プヌト及びPHOSFLEX300の劂き塩玠化混合
トリアリヌルホスプヌトを䟋瀺できる。 これら(B)燐酞トリアルキル及び又はアリヌ
ル゚ステル系可塑剀の䞭では、燐酞トリアリヌ
ル系のトリクレゞルホスプヌト、ゞプニルク
レゞルホスプヌト、ゞプニルむ゜プロピルフ
゚ニルホスプヌトの劂き燐酞トリアルキル及
び又はアリヌル゚ステル系可塑剀が特に奜た
しい。又、含ハロゲン燐酞トリアルキル及び
又はアリヌル゚ステル系の䞭ではトリスゞブロ
ムプロピルホスプヌト、トリス−β−クロル゚
チルホスプヌト、トリスゞクロルプロピルホス
プヌトが特に奜たしい。 曎に、前蚘せる(C)塩玠化パラフむン及び又は
塩玠化脂肪酞゚ステル可塑剀に斌いお、塩玠化パ
ラフむン可塑剀ずは塩玠含有量35〜70重量のも
のであるが、これらの䞭でも塩玠含有量40〜50重
量のものが奜たしい。たた、塩玠化脂肪酞゚ス
テル可塑剀ずしおは、䞉塩化ステアリン酞゚チ
ル、五塩化ステアリン酞メチルの劂き塩玠化ステ
アリン酞゚ステルを䟋瀺するこずができる。又、
メトキシ塩玠化脂肪酞メチルの劂きメトキシ塩玠
化脂肪酞゚ステルも䟋瀺するこずができる。 これらの䞭で塩玠化脂肪酞゚ステル可塑剀ずし
お、䞉塩化ステアリン酞゚チル、五塩化ステアリ
ン酞メチル、メトキシ塩玠化脂肪酞゚ステルが奜
たしい。 前蚘(A)フタル酞゚ステル系可塑剀の䜿甚量は、
塩化ビニル系暹脂100重量郚に察しお25〜55重量
郚、奜たしくは30〜40重量郚、曎に奜たしくは33
〜37重量郚である。該可塑剀の䜿甚量が、25重量
郚未満で少なすぎるず、抌出加工に斌いお玡糞性
が悪くなり、倪さ・䞞さなどの均䞀な被芆局の被
芆糞が埗難くなり、たた、55重量郚を超えお過剰
量過ぎるず、難燃性を䜎䞋させる傟向を瀺し奜た
しくなくなるからである。 而しお、(B)燐酞トリアルキル及び又はアリ
ヌル゚ステル系可塑剀の䜿甚量は、塩化ビニル
系暹脂100重量郚に察しお〜15重量郚未満、奜
たしくは〜15重量郚未満である。該可塑剀の䜿
甚量が、重量郚未満では、難燃効果および耐久
性等を䜎䞋させ、たた、25重量郚を超えおは、塩
化ビニル系暹脂の熱安定性を悪くし、䞔぀玡糞時
のロングラン性が䜎䞋し奜たしくなくなるからで
ある。 曎に、(C)塩玠化パラフむン及び又は塩玠化脂
肪酞゚ステル可塑剀の䜿甚量は、塩化ビニル系暹
脂100重量郚に察しお〜20重量郚、奜たしくは
10〜15重量郚である。該可塑剀の䜿甚量が、重
量郚未満では難燃効果が䜎䞋したた、20重量郚を
超えおはブリヌドが起る傟向があり奜たしくなく
なるからである。 前蚘したように本発明に斌いお、可塑剀(A)、(B)
及び(C)の可塑剀総量は、塩化ビニル系暹脂100重
量郚に察し33〜70重量郚で甚いる必芁がある。 該可塑剀総量が33重量郚未満で過少量になるず
被芆糞が硬くなり、䞔぀この被芆糞で織぀た逊生
メツシナ織物も硬くなり颚合い、取扱い性が䜎䞋
する傟向を瀺し、䞀方、70重量郚を超えお過剰量
ずなれば柔軟になりすぎる傟向が生じ、該被芆糞
で織぀た逊生メツシナ織物は、展匵した堎合に匵
りがなく匛みが生ずる傟向が生じ奜たしくなくな
るからである。 本発明に斌おは、䞊蚘のように可塑剀(A)、(B)、
及び(C)の総量が33〜70重量郚の条件に加えお、曎
に(E)無機系難燃剀を塩化ビニル系暹脂100重量郹
に察しお〜20重量郚、奜たしくは〜10重量郹
を含有する必芁がある。 本発明で䜿甚し埗る䞊蚘無機系難燃剀ずしおは
䞉酞化アンチモン、燐酞チタン、氎和硌酞亜鉛、
マグネシア、氎酞化アルミニりム等を䟋挙するこ
ずができるが、これらの混合物であ぀おもよく、
奜たしくは、䞉酞化アンチモンを含有するもので
䞉酞化アンモン単独、或は䞉酞化アンモンを䞻䜓
ずする混合物がよい。 該(E)難燃剀の䜿甚量が、重量郚未満では難燃
効果が小さくなり、たた、20重量郚を超えるず該
添加量に比䟋しおさほどの効果がなく、反぀お被
芆糞の色調が悪化する傟向が増倧し奜たしくなく
なるからである。 理由は明らかでないが、以䞊述べた可塑剀、
(A)、(B)および(C)䞔぀該可塑剀総量の特定量条件
(D)曎に無機系難燃剀(E)の諞条件が盞乗的に䜜
甚し、前蚘せる皮々の優れた効果を呈するものず
思われる。 本発明に斌いお、所望するならば、(A)フタル酞
゚ステル系可塑剀、(B)燐酞トリアルキル及び
又はアリヌル゚ステル系可塑剀、および(C)ずし
お(A)及び(B)以倖の塩玠化パラフむン及び又は塩
玠化脂肪酞゚ステル可塑剀の䞉成分系の倖に、必
芁に応じ他の可塑剀を適宜䜵甚するこずができ
る。このような他の可塑剀ずしおは、ゞオクチル
アゞペヌト、ゞデシヌルアゞペヌト、ゞオクチル
アれレヌト、ゞ−−゚チルヘキシルセバケヌ
ト、゚ポキシ化倧豆油、トリ゚チレングリコヌル
カプリレヌト、ゞ゚チレングリコヌルカプリレヌ
ト、などを䟋瀺するこずができ、これらは単独で
も䜵甚しおも甚い埗る。 その他、本発明で塩化ビニル系暹脂には必芁に
応じ、適宜に皮類および量を遞び、䟋えば、安定
剀、安定化助剀、炭酞カルシりムなどの充填剀、
酞化防止剀、着色剀、玫倖線吞収剀、防カビ剀、
防藻剀、発泡剀などを䜵甚するこずができる。 䞊蚘安定剀および安定化助剀の䟋ずしおは、䟋
えば、カルシナりム・亜鉛系、カルシナりム・亜
鉛有機耇合䜓、バリりム・亜鉛系、亜鉛系耇合
䜓、゚ポキシ系助安定剀、有機錫メルカプタむ
ト、有機錫オクチル、有機錫ラりレヌト、有機メ
チル錫、二塩基性亜燐酞鉛などを挙げるこずがで
き、このような安定剀は単独又は䜵甚でき、䟋え
ば、塩化ビニル系暹脂100重量郚に察し玄0.1〜玄
10重量郚の劂き䜿甚量を䟋瀺するこずができる。 充填剀の䟋ずしおは、䟋えば、炭酞カルシナり
ム、硫酞バリりム、カオリンクレむ、シリカ粉
末、雲母、チタン癜、ケむ゜り土、氎酞化アルミ
ニりムなどを挙げるこずができるが、奜たしくは
炭酞カルシりムがよく、䟋えば、癜艶華CCR、
ホワむトンSB、沈降性炭カル、NCC110等を
挙げるこずができる。このような充填剀は単独又
は䜵甚でき、䟋えば、塩化ビニル系暹脂100重量
郚に察し玄〜玄30重量郚の劂き䜿甚量を䟋瀺す
るこずができる。 酞化防止剀の䟋ずしおは、䟋えば、−ゞ
−−ブチル−−メチルプノヌル、2′−
メチレンビス−−ブチル−−゚チルプ
ノヌル、ゞラりリルチオゞプロピオネヌトの劂
き酞化防止剀を挙げるこずができ、このような酞
化防止剀は単独又は䜵甚でき、䟋えば、塩化ビニ
ル系暹脂100重量郚に察し玄0.1〜玄1.0重量郚の
劂き䜿甚量を䟋瀺するこずができる。 着色剀の䟋ずしおは、䟋えば、フタロシアニン
ブルヌ、フタロシアニングリヌン、ハンザむ゚ロ
ヌ、アリザリンレヌキ、酞化チタン、亜鉛華、パ
ヌマネントレツド、カヌボンブラツク、キナクリ
ドンなどを挙げるこずができ、このような着色剀
は単独又は䜵甚でき、䟋えば、塩化ビニル系暹脂
100重量郚に察し玄0.001〜玄0.5重量郚の劂き䜿
甚量を瀺すこずができる。 前蚘したように、本発明の難燃性被芆糞には、
玫倖線吞収剀を含有させるこずもできるが、その
奜たしいものの぀ずしお380n以䞋の近玫倖
郚を含む玫倖線の透過を防止しうる玫倖線吞収剀
を挙げるこずができる。 このような玫倖線吞収剀の䟋ずしおは、䟋えば
−2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞ−−ブチルフ
゚ニル−−クロロベンゟトリアゟヌル、−
2′−ヒドロキシ−3′−−ブチル−5′−メチルフ
゚ニル−−クロロベンゟトリアゟヌル、−
2′−ヒドロキシ−3′−−アミル−5′−む゜ブチ
ルプニル−−クロロベンゟトリアゟヌル、
−2′−ヒドロキシ−3′−む゜ブチル−5′−メチ
ルプニル−−クロロベンゟトリアゟヌル、
−2′−ヒドロキシ−3′−む゜ブチル−5′−プロ
ピルプニル−−クロロベンゟトリアゟヌル
の劂き2′−ヒドロキシプニル−−クロロベン
ゟトリアゟヌル系玫倖線吞収剀類䟋えば−
2′−ヒドロキシ−3′5′−ゞ−−ブチルプニ
ルベンゟトリアゟヌル、−2′−ヒドロキシ
−5′−メチルプニルベンゟトリアゟヌル、
−〔2′−ヒドロキシ−5′−−テト
ラメチルブチルプニル〕ベンゟトリアゟヌル
の劂き2′−ヒドロキシプニルベンゟトリアゟヌ
ル系玫倖線吞収剀類䟋えば2′−ゞヒドロキ
シ−−メトキシベンゟプノン、2′−ゞヒ
ドロキシ4′−ゞメトキシベンゟプノン、
2′4′−テトラヒドロキシベンゟプノ
ンの劂き2′−ゞヒドロキシベンゟプノン系
玫倖線吞収剀類䟋えば−ヒドロキシ−−メ
トキシベンゟプノン、−ゞヒドロキシベ
ンゟプノンの劂き−ヒドロキシベンゟプノ
ン系玫倖線吞収剀類䟋えば−゚チルヘキシル
−−シアノ−−ゞプニルアクリレヌト
の劂きシアノアクリレヌト系玫倖線吞収剀類䟋
えばプニルサリチリレヌトの劂きサリチル酞゚
ステル系玫倖線吞収剀類などを䟋瀺するこずが
できる。 䞊蚘の劂き玫倖線吞収剀の配合量は適宜に遞択
するこずができ、䟋えば、塩化ビニル系暹脂100
重量郚に察し、玄0.5〜玄2.5重量郚皋床の䜿甚量
を瀺すこずができる。 防カビ剀、防藻剀の䟋ずしおは、䟋えば
−テトラクロロむ゜フタロニトリル、
1010′−オキシビスプノキシアルシン、−
−チアゟリル−ベンズむミダゟヌル、トリブ
チル錫ラりレヌト、フルオゞクロロメチルチ
オフタルむミド、−ゞメチル−N′−プニル
−N′−クロロゞクロロメチルチオ−スルフア
ミドなどを挙げるこずができ、このような防カビ
剀、防藻剀は単独又は䜵甚でき、䟋えば、塩化ビ
ニル系暹脂100重量郚に察し玄0.001〜玄3.0重量
郚の劂き䜿甚量を䟋瀺するこずができる。 発泡剀の䟋ずしおは、䟋えば、アゟゞカルボン
アミド、−トル゚ンスルホニルヒドラゞド、ゞ
ニトロ゜ペンタメチレンテトラミンなどを挙げる
こずができ、このような発泡剀は単独又は䜵甚で
き、䟋えば、塩化ビニル系暹脂100重量郚に察し、
箄0.5〜玄10重量郚の劂き䜿甚量を䟋瀺するこず
ができる。 本発明に斌いおは、芯糞を前述の劂き芁件
、及びを充足する塩化ビニル系
暹脂組成物で被芆しお被芆糞を埗るこずができ
る。この被芆糞は任意の構造の網状構造物にし、
曎に被芆糞の重なり合う点を融着しお難燃性被芆
糞網状構造物を埗るこずができる。ずくに匟力性
のあるものにするには、䞊蚘発泡剀を䜿甚するこ
ずが奜たしく、該発泡剀の䜿甚量ずしおは、玄
〜玄重量郚皋床がよい。 本発明で䜿甚する芯糞ずしおは、特に制限がな
いがポリ゚ステル、ナむロン、ガラスなどの劂き
合成もしくは無機繊維のモノフむラメント及びマ
ルチフむラメントが奜たしく、たた、倪さ繊
床ずしおは500〜5800デニヌルが甚いられるが、
奜たしくは840〜4000デニヌル曎に奜たしくは
1000〜3000デニヌルがよい。倩然繊維や金属繊維
も利甚でき、たた玡瞟糞、混玡糞なども利甚でき
る。 本発明の難燃性被芆糞は、塩化ビニル系暹脂ず
可塑剀(A)、(B)及び(C)ず、無機系難燃剀(E)ず、必芁
に応じ前蚘した他の配合剀を配合し、公知の方法
で䜜成した塩化ビニル系暹脂組成物を、芯糞に、
䟋えば、抌出機の先端に取付けたノズルダむスを
通し被芆しお被芆糞を埗るこずができる。埗られ
た被芆糞は適圓な網状構造物に網状化し、次に該
被芆糞の重なり合う点を融着しお難燃性網状構造
物にするこずができる。 この難燃性被芆糞網状䜓の目開きは䜿甚する甚
途によ぀お適宜に遞択しおよいが、䞀般にはmm
以䞋のものがよい。甚途によ぀おは、玄mm皋床
たでの目開きの小さいものにするこずができる。 この際、被芆糞の芯糞ず塩化ビニル系暹脂組成
物の重量割合が、芯糞43〜18重量、塩化ビニル
系暹脂組成物57〜82重量が奜たしい。該割合に
斌いお芯糞が43重量を超えるずき均䞀に被芆さ
れた難燃性の良奜な被芆糞が埗がたく、たた、芯
糞が18重量未満では所定の繊床の被芆糞を埗る
には芯糞の繊床を小さくせねばならず匷床の良奜
な被芆糞が埗がたく奜たしくない。 曎に、本発明では、前述の劂く柔軟性及び衚面
滑性があり、特に建築逊生甚ネツトの甚途に適す
る難燃性被芆糞網状䜓を所望する堎合、難燃性被
芆糞を織機で織぀お網状化し、該被芆糞の重なり
合う点を融着させ、柔軟性のある難燃性被芆糞網
状䜓を補造するこずもできる。 本発明の難燃性被芆糞で構成された網状䜓は、
特に建築、土朚工事甚の逊生甚ネツトずしお広く
任意の状態で奜適に䜿甚し埗るが、その他、䟋え
ば、安党甚ネツト、保護甚ネツト、防壁甚ネツト
等、曎には、産業甚、テニスコヌト、ゎルフ緎習
堎の防壁甚ネツトの劂きスポヌツ甚等各皮の甚途
に䜿甚するこずもできる。曎には蟲園芞甚被芆ネ
ツト、防音ネツトなど蟲業甚、家庭甚を包含する
広い甚途に利甚できる。 以䞋、比范䟋ず共に、実斜䟋により、本発明の
難燃性被芆糞網状䜓の性胜に぀いお、曎に具䜓的
に説明する。尚、諞性胜のテスト方法及びその評
䟡は次の劂く行぀た。 () 燃焌性詊隓JIS −1091に準じお詊隓を
行う。 被芆糞網状䜓から、玄350mm×250mmの詊隓片
を切取り準備する。 â—‹ã‚€ 分間加熱詊隓 詊隓片を燃焌詊隓箱に取付け、炎の長さ65
mmに調敎されたメツケルバヌナヌで分間加
熱し、残炎時間秒、残じん時間秒及
び炭化面積cm2を枬定する。 残炎時間加熱終了時から、詊隓片が炎をあ
げお燃え続ける時間秒。 残じん時間加熱終了時から、詊隓片が無炎
燃焌を停止するたでの時間秒。 炭化面積炭化郚分の面積cm2。 ○ロ 着火埌秒加熱詊隓 詊隓片を䞊蚘ず同様に燃焌詊隓箱に取付け
メツケルバヌナヌで加熱し、着炎埌秒で炎
を陀き、前蚘同様に残炎時間、残じん時間及
び炭化面積を枬定する。評䟡は枬定倀が小で
ある皋防炎性が良奜である。 ○ハ 接炎詊隓 詊隓片を巟100mm、長さ200mmに切取り準備
する。バヌナの炎の長さを、支持コむルを取
付けない状態で45mmになるように調節する。
詊隓片を詊隓片支持コむル内の䞭倮に挿入
し、燃焌詊隓箱に45°の傟斜に保持する。バ
ヌナの炎が詊隓片支持コむル内の詊隓片の最
䞋端に接する䜍眮に調節し、詊隓片が溶融し
぀぀燃焌を停止するたで加熱する。残぀た詊
隓片の最䞋端に炎が接する䜍眮に調節し盎し
お、前回ず同様の詊隓を行い、詊隓片の䞋端
から90mmのずころが溶融し燃焌するたでこの
操䜜を繰り返す。その接炎回数回を枬定
する。 () 匕匵詊隓JIS L1068に準じお詊隓を行う。 ○む○ロ 匕匵匷さKgず䌞びmmの枬定 被芆糞網状䜓から巟cm、長さ30cmの詊隓
片をタテ・ペコ方向から切断し準備する。こ
の詊隓片を定速緊匵圢の織物匕匵詊隓法を䜿
甚し、぀かみ間隔20cm、匕匵速床20±cm
minで匕匵り、切断時の匷さKg、および
䌞びmmを枬定する。 () 被芆糞の倖芳詊隓 芯糞に塩化ビニル系暹脂で被芆した埌の被芆
糞に぀いお、肉県で衚面平滑性ず宀枩でケ月
攟眮埌のブリヌドの怜査を行い評䟡す。 â—‹ã‚€ 衚面平滑性 ○衚面平滑で均䞀である。 わずかに凹凞あり。 △少しあり。 ×凹凞あり。 ○ロ ブリヌド ○なし わずかにあり △少しあり ×あり () 玡糞性被芆糞の均䞀性 玡糞性は、手による感觊および肉県怜査を行
い評䟡した。 ○被芆ムラなし。 被芆ムラ若干あり。 △被芆ムラがある。 ×被芆ムラが倧きい。 尚、颚合いおよび色合いは、䞊蚘
の玡糞性に準じお評䟡した。 実斜䟋  塩化ビニル暹脂菱日(æ ª)補商品名、ニカビニ
ヌルSG−1100100重量郚に察しお、第衚の
に瀺す通りに、ゞ−−゚チルヘキシルフタレヌ
ト40重量郚、トリクレゞルホスプヌト10重量
郚、塩玠化パラフむンCl含有量、40重量10
重量郚、䞉酞化アンチモン10重量郚、䞊びにその
他の配合剀ずしお、Ca−Zn耇合安定剀2.0重量
郚、錫ラりレヌト安定剀1.5重量郚、フタロシア
ニングリヌン重量郚、酞化チタン1.5重量郚、
炭酞カルシりム癜艶華CC−10重量郚、を
200容量のヘンシ゚ルミキサヌに入れ撹拌混合
し昇枩させ、コンパりンドが130℃に達したずき
該撹拌混合を䞭止し、冷华ブレンダヌに移し冷华
したのち65φ抌出機を甚い溶融混緎しペレ
ツトにした。 次いで、芯糞のガむド穎がある二重構造のダむ
スノズルを装備せる40mmφ抌出機を甚い、1890デ
ニヌルのナむロンマルチフむラメント芯糞を該ダ
むスノズルのガむド穎に予め通し、該芯糞を匕匵
速床30分で匕取り぀぀、シリンダヌ枩床
C1130℃、C2160℃、C3180℃、ダむス枩床185℃、
ノズル枩床190℃、スクリナヌ回転数20r.p.m.の
条件で、䞊蚘で埗たペレツトを該抌出機で溶融混
緎し該ダむスノズルの倖筒ぞ流し蟌み、該芯糞を
塩化ビニル系暹脂組成物で被芆し、冷华氎槜を通
しお冷华し被芆局を蚭け匕取ロヌルで匕取りなが
ら7730デニヌルの難燃性網状構造物甚被芆糞をボ
ビンに捲取぀た。 かくしお埗た本発明の難燃性網状構造物甚被芆
糞をレピダヌ織機で、経糞30本10cm間、緯糞、
30本10cm間のメツシナ平織を50cm分の速床で
織぀た。次に、この織物を170℃のテンタヌ加熱
炉で加熱し、経糞ず緯糞の亀差点を熱融着させ難
燃性網状構造物ずした。 難燃性網状構造物甚被芆糞および難燃性網状構
造物に぀いお性胜詊隓した結果も含めお第衚の
に瀺す。 実斜䟋〜17および比范䟋〜11 実斜䟋〜17は第衚のに瀺す配合に埓い、
比范䟋〜11は第衚のに瀺す配合に埓い、芯
糞の材質、デニヌル等は、それぞれ第衚のお
よび第衚のに蚘茉のものを䜿甚し、実斜䟋
の方法に埓぀お被芆糞および網状構造物を埗た。
これらのものの性胜詊隓結果も含めお第衚の
および第衚のに瀺す。 諞性胜の衚瀺のように実斜䟋〜19のものは、
織機性に優れるずずもに、燃焌性、匕匵、被芆糞
の倖芳詊隓等に斌いお優れた性胜を瀺したが、比
范䟋〜11のものはこれらの性胜に劣るもので、
特に比范䟋の被芆糞で織぀た逊生メツシ織物は展
匵した堎合に匵りがなく匛みが生じ、䜿甚に際し
お䞍適栌なものであり、比范䟋11のものは被芆ム
ラが著しく網状構造物に加工するのが極めお困難
なものであ぀た。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  芯糞を塩化ビニル系暹脂組成物で被芆した被
    芆局を蚭けおなる網状構造物甚被芆糞であ぀お、
    該塩化ビニル系暹脂組成物が䞋蚘〜、 () 塩化ビニル系暹脂100重量郚、 () 該塩化ビニル系暹脂100重量郚に察しお、
    (A)(B)(C)の総量が33〜70重量郚の (A) フタル酞゚ステル系可塑剀25〜55重量郚、 (B) 燐酞トリアルキル及び又はアリヌル
    ゚ステル系可塑剀〜15重量郚未満、 (C) 塩玠化パラフむン及び又は塩玠化脂肪酞
    ゚ステル可塑剀〜20重量郚、 よりなる䞉成分系可塑剀、 及び、 () 該塩化ビニル系暹脂100重量郚に察しお、
    〜20重量郚の無機系難燃剀、 を含有しおなり、該被芆局が57〜82重量、芯糞
    が43〜18重量の割合であるこずを特城ずする難
    燃性網状構造物甚被芆糞。  該芯糞が、倩然繊維糞、合成繊維糞、無機繊
    維糞、およびこれらの混合糞からなる矀から遞ば
    れた糞である特蚱請求の範囲第項蚘茉の難燃性
    網状構造物甚被芆糞。  該芯糞が、500〜5800デニヌルである特蚱請
    求の範囲第項たたは第項蚘茉の難燃性網状構
    造物甚被芆糞。
JP13674483A 1983-07-28 1983-07-28 難燃性網状構造物甚被芆糞 Granted JPS6028529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13674483A JPS6028529A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 難燃性網状構造物甚被芆糞

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13674483A JPS6028529A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 難燃性網状構造物甚被芆糞

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6028529A JPS6028529A (ja) 1985-02-13
JPH0444032B2 true JPH0444032B2 (ja) 1992-07-20

Family

ID=15182487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13674483A Granted JPS6028529A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 難燃性網状構造物甚被芆糞

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6028529A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4929497A (en) * 1989-03-27 1990-05-29 Albany International Corp. Flame retardant rolling door
JPH0763284B2 (ja) * 1989-12-25 1995-07-12 勲 堀内 逊殖池における氎産動物の感染病防陀方法および池氎汚濁防陀方法
JPH08218243A (ja) * 1995-02-10 1996-08-27 Toshiaki Yamada 滑り止めを斜した糞及びこの糞を甚いたマット類の裏地
US9045845B2 (en) 2001-12-28 2015-06-02 Chavanoz Industrie Composite yarn, method for obtaining same and resulting textile structure
FR2834302B1 (fr) * 2001-12-28 2005-05-06 Chavanoz Ind Fil composite, procede d'obtention et structure textile obtenue

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939639A (ja) * 1972-08-24 1974-04-13
JPS49106553A (ja) * 1973-02-09 1974-10-09
JPS5043149A (ja) * 1973-08-21 1975-04-18
JPS5857934A (ja) * 1981-10-02 1983-04-06 平岡織染株匏䌚瀟 熱瞫合可胜な蟲林土朚建築甚通颚性シ−ト

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939639A (ja) * 1972-08-24 1974-04-13
JPS49106553A (ja) * 1973-02-09 1974-10-09
JPS5043149A (ja) * 1973-08-21 1975-04-18
JPS5857934A (ja) * 1981-10-02 1983-04-06 平岡織染株匏䌚瀟 熱瞫合可胜な蟲林土朚建築甚通颚性シ−ト

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6028529A (ja) 1985-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4369996B2 (ja) 耇合糞
EP2562208B1 (en) Environmentally friendly coated yarn and coating compostion therefor
US6559078B2 (en) Flame retardant for mesh sheets and flameproof mesh sheet comprising the same
US6316532B1 (en) Flame retardant for mesh sheets and flameproofed mesh sheet
US6312810B1 (en) Flame retardant for mesh sheets and flameproof mesh sheets comprising the same
JPH0444032B2 (ja)
US6248820B1 (en) Flame retardant for mesh sheets and flameproof mesh sheet comprising the same
JP4272530B2 (ja) 耇合糞、その補法およびそれから生成する織物構造䜓
WO1997043475A1 (fr) Tissu ignifuge a resistance thermique amelioree
JP3787893B2 (ja) 防炎メッシュシヌト
KR101430546B1 (ko) 퍌징 현상읎 개선된 윔팅사 및 읎의 직묌
JP4546866B2 (ja) 難燃性ポリオレフィン織線物及び難燃性繊維成圢品
JPS5921779A (ja) 難燃性綱状構造物甚被芆糞
JP2002337284A (ja) 難燃性ポリオレフィン系耇合シヌト
JP2003027330A (ja) 難燃性ポリプロピレン繊維及びその補造方法
JPH0116923B2 (ja)
JP2812671B2 (ja) 耐熱難燃性膜䜓
JP2001348756A (ja) メッシュ状シヌト
JP3589867B2 (ja) メッシュシヌト甚難燃剀ずこれを甚いた防炎メッシュシヌト
JPH06240883A (ja) メッシュシヌト
JPH1136603A (ja) 建築工事甚メッシュシヌト
KR101581864B1 (ko) 압출사륌 읎용한 직묌 및 퍌징 현상읎 개선된 바닥재
KR20210153293A (ko) 방엌성 폎늬프로필렌 필띌멘튞사 제조방법 및 읎륌 읎용한 방엌성 폎늬프로필렌 필띌멘튞사
JP2001139834A (ja) 防炎性暹脂゚マルゞョンず防炎性垃垛
JP2000080799A (ja) 建築工事甚メッシュシヌト