JPH0443902Y2 - - Google Patents

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JPH0443902Y2
JPH0443902Y2 JP1985056228U JP5622885U JPH0443902Y2 JP H0443902 Y2 JPH0443902 Y2 JP H0443902Y2 JP 1985056228 U JP1985056228 U JP 1985056228U JP 5622885 U JP5622885 U JP 5622885U JP H0443902 Y2 JPH0443902 Y2 JP H0443902Y2
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drive shaft
pawl
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photosensitive drum
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、感光ドラム表面からの用紙の剥離装
置に関し、より詳しくは、一つの間欠駆動手段に
より、用紙剥離爪が装備された爪駆動軸を正逆回
動させて前記用紙剥離爪を間欠的に感光ドラム表
面に当接させ、且つ、互いに当接するように付勢
されたカム部材とカムフオロアのうちの回転側部
材を固定側部材に対し一方向クラツチを介して回
転させて前記爪駆動軸を軸心方向に間欠的に移動
させる用紙剥離装置に関する。
〔従来の技術〕
爪駆動軸を軸心方向に移動させて、用紙剥離爪
の感光ドラム表面に対する当接位置を変向するこ
とにより、当該用紙剥離爪による感光ドラム表面
の局部的劣化を防止するようにした用紙剥離装置
は、実開昭58−178156号公報や実開昭51−43136
号公報によつて知られているが、これらの従来例
では、いずれも、用紙剥離爪を間欠的に感光ドラ
ム表面に当接させるための爪駆動軸の正逆回動
と、感光ドラム表面に対する用紙剥離爪の当接位
置を変向するための爪駆動軸の軸心方向移動と
が、各々、専用の間欠駆動手段によつて行われて
おり、二つの間欠駆動手段が必要であるため、構
造が非常に複雑であつた。
一つの間欠駆動手段によつて、爪駆動軸の正逆
回動と軸心方向移動とを行わせるようにした用紙
剥離装置としては、例えば特開昭59−29281号公
報に見られるものがある。
この用紙剥離装置は、本体側の固定部材である
側板に軸受を設けると共に、この軸受にケーシン
グを固着し、このケーシング内に第1の一方向ク
ラツチを介して回転軸を設けると共に、上記の一
方向クラツチとは逆向きの伝動形態である第2の
一方向クラツチを介して、用紙剥離爪を備えた爪
駆動軸を前記回転軸に嵌合させている。
更に、前記ケーシング内に、端面が傾斜カムと
なつたカム部材を設ける一方、前記回転軸にカム
フオロアを連設して、このカムフオロアを前記傾
斜カム面に付勢当接させている。
かゝる構成によれば、用紙剥離爪を間欠的に感
光ドラム表面に当接させる際の爪駆動軸の正逆回
動によつて回転軸が一方向にのみ回転される。
即ち、前記第2の一方向にクラツチは、用紙剥
離爪を感光ドラム表面に当接させる際の爪駆動軸
の回転動力を回転軸に伝達させない形態のもので
あり、前記第1の一方向クラツチは、このときの
爪駆動軸と同方向への回転軸の同期回転を阻止
し、かつ、用紙剥離爪を感光ドラム表面から離間
させる際の爪駆動軸の回転に伴う回転軸の回転を
許容させるものであつて、この回転軸の回転に伴
つて当該回転軸に連設のカムフオロアが傾斜カム
面を登ように移動することで、前記爪駆動軸ひい
ては用紙剥離爪が爪駆動軸の軸心方向に移動し、
これによつて前記用紙剥離爪の感光ドラム表面に
対する当接位置が順次変更されるのである。
〔考案が解決しようとする課題〕
この用紙剥離装置は、爪駆動軸を正逆回動させ
る間欠駆動手段が、爪駆動軸を軸心方向に移動さ
せる間欠駆動手段としても共用されることになる
ため、先の従来例よりも、構造が簡単であるが、
次の点に改良の余地があつた。
即ち、上記構成の用紙剥離装置においては、カ
ムフオロアの突設された回転軸を一方向にのみ回
転させるために、互い回転伝達方向の異なる2個
の一方向クラツチが用いられているので、コスト
が高く付き、且つ、2個の一方向クラツチを収容
する大きなケーシングが必要となり、カム機構の
コンパクト化が困難であつた。
本考案は、この点を改良したもので、高価な部
品である一方向クラツチの一つを省略して、低コ
スト化とコンパクト化を図り得る用紙剥離装置を
提供することを目的としている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の目的を達成するために、本考案は、冒頭
に記載した用紙剥離装置において、前記カム部材
のカム面を螺旋状に形成すると共に、その螺旋状
カム面に前記一方向クラツチの回転伝達方向とは
逆方向への前記回転側部材の回転を阻止するラチ
エツト歯を形成したことを特徴としている。
〔作用〕
上記の構成によれば、カム部材とカムフオロア
のうちの回転側部材が、爪駆動軸の一方向への回
動に伴い、一方向クラツチを介して回転するの
で、カムフオロアが螺旋状カム面を登つて行き、
カム作用により爪駆動軸が軸心方向に移動する。
螺旋状カム面にはラチエツト歯が形成されている
が、ラチエツト歯は片側が緩斜面となつているの
で、カム作用には支障がなく、円滑なカム作用が
行われることになる。
それでいて、爪駆動軸が他方向(前記一方向ク
ラツチの回転伝達方向とは逆方向)に回動する際
には、螺旋状カム面に形成されたラチエツト歯の
ために、カムフオロアの螺旋状カム面に対する滑
りが確実に阻止され、回転側部材の回転が阻止さ
れる。
従つて、爪駆動軸の間欠的な正逆回動に伴い、
爪駆動軸が軸心方向に間欠的に移動して用紙剥離
爪の感光ドラム表面に対する当接位置が変化し、
用紙剥離爪による感光ドラム表面の局部的劣化が
防止されることになる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第2図はクリーニング装置1を備えた複写機の
腰部を示し、外周面に感光体を有する感光ドラム
2の周囲に、帯電装置3、露光開口4、現像装置
5、転写チヤージヤ6、分離チヤージヤ7、クリ
ーニング装置1などが、感光ドラム2の回転方向
(矢印Rで示す)にこの順に配設されている。前
記感光ドラム2は、第3〜5図にも示すように、
前後一対の枠体8a,8bに保持され、かつ、ク
リーニング装置1も前後一対の枠体8a,8b間
にビス9によつて取付けられた2本の固定軸10
により枠体8a,8bに取付けられ、第3図に示
すように、感光ドラム2やクリーニング装置1
が、枠体8a,8bと一体的に複写機の前面に引
き出せるように構成されている。
前記クリーニング装置1は、第5図に示すよう
に、感光ドラム2に対面する箇所のみが開口され
たケース11を有し、このケース11内に、感光
ドラム2の表面に当接して残留トナーを除去する
ブレード12と、除去したトナーを一側方に搬送
するスクリユー軸13とが設けられている。前記
ブレード12は、ケース11に保持された回動軸
14に固着され、この回動軸14の図外ソレノイ
ドによる正逆回動によつて、ブレード12が必要
時にのみ感光ドラム2の表面に当接して、残留ト
ナーを除去するとともに、感光ドラム2の表面に
摺接する可撓性の摺接部材15,16によつて、
除去したトナーがケース11外に飛散するのを防
止するように構成されている。
そして、第6図に示すように、前記ケース11
の両側板11a,11b間には、これら両側板1
1a,11bに固着の軸受17a,17bを介し
て爪駆動軸18が回動可能に保持されると共に、
第1図にも示すように、この爪駆動軸18には複
数個の用紙剥離爪21が設けられている。
更に、前記爪駆動軸18に、用紙剥離爪21を
位置決めするための一対の環状部材19と、用紙
剥離爪21を受け止め保持するための保持部材2
0を設けて、前記用紙剥離爪21を爪駆動軸18
と一体的に回動させるようにし、もつて、前記枠
体8a側に取付けられた間欠駆動手段22による
爪駆動軸18の正逆回動によつて、前記用紙剥離
爪21が必要時にのみ感光ドラム2の表面に当接
して、用紙Pを感光ドラム2から剥離するように
構成されている。
そして、このクリーニング装置1全体が、第4
図に示すように、枠体8a,8bに穿設された長
孔23と前記ビス9とによつて、感光ドラム2か
らほぼ水平方向に離間させた状態で前記枠体8
a,8bに固定できるように構成されている。
前記間欠駆動手段22は、第1図、第4図およ
び第6図に示すように、枠体8aに固着されたソ
レノイド24と、このソレノイド24のプランジ
ヤ24aにピン25を介して枢支連結され、か
つ、枠体8aに保持された軸26とからなり、該
軸26には、第1図に示すように、幅狭の中空部
27aと幅広の中空部27bとを有するコの字形
の連結具27が一体的に設けられている。
他方、爪駆動軸18の一側端には、連結具27
の中空部27aに対する連動子28が螺着され
て、この連動子28の突出部が前記幅狭の中空部
27aに、かつ、爪駆動軸18が幅広の中空部2
7bに、それぞれ嵌入して、前記連結具27と爪
駆動軸18とが互いに連動連結されるとともに、
クリーニング装置1の感光ドラム2からの離間方
向にのみ相対移動を許すように構成されている。
そして、クリーニング装置1全体を感光ドラム
2から離間させて固定した状態においても、第4
図に示すように、連動子28の先端部が連結具2
7の幅狭の中空部27a内に若干嵌入したままと
なるように構成されているため、運搬終了後にク
リーニング装置1を元の位置に固定しさえすれ
ば、間欠駆動手段22と爪駆動軸18とは、常に
所望通りの連結状態に保持されるのである。
なお、前述の連結具27や連動子28などによ
つて構成される連結機構29としては、種々の構
造のものを採用することができる。例えば、第8
図に示すように、連結具27′を断面コの字形と
し、この連結具27′に嵌入する側の爪駆動軸1
8′の端部を断面矩形にしたり、あるいは爪駆動
軸18′全体を断面矩形にしたりして実施するこ
とができる。いずれにせよ、連結機構29によつ
て、間欠駆動手段22と爪駆動軸18,18′と
を、クリーニング装置1の感光ドラム2からの離
間方向にのみ相対移動し得るように構成すればよ
い。
さて、第1図、第6図および第7図に示すよう
に、前記爪駆動軸18を支持する軸受17a,1
7bのうち、間欠駆動手段22の位置する側と反
対側の軸受17bをカム部材としている。
このカム部材17bの外端面には、始点Sから
始まつて爪駆動軸18の軸心方向に連続的に高さ
が高くなつて、終点Eとの間に落差Hの生ずる螺
旋状のカム面30が形成され、かつ、この螺旋状
カム面30の表面にはラチエツト歯30aが複数
個設けられている。
この螺旋状カム面30と対をなすカムフオロア
31aを有する筒状のカムフオロア保持部材31
が、一方向クラツチ32を介して爪駆動軸18の
端部に連動連結されるとともに、前記軸受による
カム部材17bと爪駆動軸18に固定のフランジ
33との間に介装された圧縮スプリング34によ
つて、前記カムフオロア31aが螺旋状カム面3
0に常時弾性的に当接するように構成されてい
る。
前記一方向クラツチ32は、間欠駆動手段22
によつて爪駆動軸18が、用紙剥離爪21を感光
ドラム2の表面に当接させる方向に回動されると
きに、この爪駆動軸18とカムフオロア31aを
有するカムフオロア保持部材31とをロツクして
一体化させ、爪駆動軸18が用紙剥離爪21を感
光ドラム2の表面から離す方向へ回動するときに
は、その爪駆動軸18の回転運動をカムフオロア
保持部材31に伝達させない構成のものである。
前記ラチエツト歯30aは、前記一方向クラツ
チ32の回転伝達方向とは逆方向へのカムフオロ
ア保持部材31の回転を阻止するもので、第7図
に示すように、片側(螺旋状カム面30の始端S
側)が緩斜面、反対側が急斜面ないしは垂直面と
なつていて、前記爪駆動軸18が用紙剥離爪21
を感光ドラム表面から離す方向に回動する際に、
前記カムフオロア31aを係止し、前記カムフオ
ロア保持部材31が爪駆動軸18と一体回転する
ことを阻止するようになつている。
上記の構成によれば、前記間欠駆動手段22に
よつて爪駆動軸18が間接的に正逆回動され、こ
のときの用紙剥離爪21を感光ドラム表面に当接
させる方向への爪駆動軸18の回動に伴つて、前
記カムフオロア31aが爪駆動軸18と一体的に
回動し、当該カムフオロア31aが螺旋状カム面
30のラチエツト歯30aを登る。
そして、カムフオロア31aが終点Eを越える
とスプリング34の作用で再び始点Sに戻り、こ
れを繰返すことになる。このように、カムフオロ
ア31aが螺旋状カム面30を登るに伴つて、前
記爪駆動軸18ひいては用紙剥離爪21が爪駆動
軸18の軸心方向に移動するもので、これによつ
て用紙剥離爪21は、落差Hに相当する距離だけ
徐々に感光ドラム2の軸心方向に位置を変えるこ
とになり、感光ドラム2表面の局部的な劣化が防
止される。
尚、カム部材17bとカムフオロア31aとか
らなるカム機構38を構成するにあたつては、今
まで述べた実施例とは逆に、複写機本体側の固定
部材である軸受17b側にカムフオロア31a
を、かつ、カムフオロア保持部材31にカム部材
17bを設けて実施することもできる。
〔考案の効果〕
本考案は、上述した構成よりなり、カム作用に
より爪駆動軸を軸心方向に移動させる螺旋状カム
面にラチエツト歯を形成したので、高価な部品で
ある一方向クラツチの一つを省略することによる
低コスト化と、カム機構のコンパクト化とを図り
得るに至つたのである。
即ち、カム部材とカムフオロアのうちの回転側
部材が、爪駆動軸の一方向への回動に伴い、一方
向クラツチを介して回転するので、カムフオロア
が螺旋状カム面を登つて行き、カム作用により爪
駆動軸が軸心方向に移動することになる。この場
合、螺旋状カム面にはラチエツト歯が形成されて
いるが、ラチエツト歯は片側が緩斜面となつてい
るので、カム作用には支障がなく、円滑なカム作
用が行われることになる。
それでいて、爪駆動軸が前記一方向クラツチの
回転伝達方向とは逆方向に回動する際には、螺旋
状カム面に形成されたラチエツト歯のために、カ
ムフオロアの螺旋状カム面に対する滑りが確実に
阻止され、回転側部材の回転が阻止されることに
なるため、一方向クラツチの一つを省略しても、
機能上、何ら不都合を招かないのである。
因に、回転側部材の回転阻止手段を構成するに
あたつては、カム面にフエルト等を貼着してカム
面の摩擦係数を大きくすることも考えられるので
あるが、この場合であれば、回転側部材が前記一
方向クラツチを介して回転する際にも、カム面の
摩擦抵抗が大きいため、カム作用の円滑さが阻害
されることになる。本考案では、このような不都
合を回避できるのである。
また、回転側部材の回転阻止手段を構成するに
あたつて、ラチエツト歯を回転側部材の外周面に
形成することも考えられるが、この場合には、回
転側部材の周囲に回転阻止手段のための設置スペ
ースが必要であり、且つ、ラチエツト歯に係合す
る爪や爪を係合方向に付勢するバネ等が必要にな
る。
本考案では、螺旋状カム面にラチエツト歯を形
成する回転阻止手段とするため、カムフオロアや
カムフオロアを螺旋状カム面に当接すべく付勢す
るバネ等が回転阻止手段の構成部材としてうまく
利用されることになる。
従つて、一方向クラツチの一つを省略したこと
によるカム機構のコンパクト化に加えて、この面
からもカム機構のコンパクト化を図り得るのであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案にかゝる用紙剥離装置の実施例を
示し、第1図は要部の斜視図、第2図は複写機の
要部を示す正面図、第3図は複写機の部分斜視
図、第4図及び第5図はクリーニング装置の縦断
正面図、第6図は要部の縦断側面図、第7図はカ
ム機構を構成する螺旋状カム面の展開図、第8図
は連結機構の別の実施例を示す断面図である。 2……感光ドラム、17b……カム部材、1
8,18′……爪駆動軸、21……用紙剥離爪、
22……間欠駆動手段、30……螺旋状カム面、
30a……ラチエツト歯、31a……カムフオロ
ア、32……一方向クラツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一つの間欠駆動手段により、用紙剥離爪が装備
    された爪駆動軸を正逆回動させて前記用紙剥離爪
    を間欠的に感光ドラム表面に当接させ、且つ、互
    いに当接するように付勢されたカム部材とカムフ
    オロアのうちの回転側部材を固定側部材に対し一
    方向クラツチを介して回転させて前記爪駆動軸を
    軸心方向に間欠的に移動させる用紙剥離装置にお
    いて、前記カム部材のカム面を螺旋状に形成する
    と共に、その螺旋状カム面に前記一方向クラツチ
    の回転伝達方向とは逆方向への前記回転側部材の
    回転を阻止するラチエツト歯を形成してあること
    を特徴とする用紙剥離装置。
JP1985056228U 1985-04-16 1985-04-16 Expired JPH0443902Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985056228U JPH0443902Y2 (ja) 1985-04-16 1985-04-16

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JP1985056228U JPH0443902Y2 (ja) 1985-04-16 1985-04-16

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Publication Number Publication Date
JPS61173963U JPS61173963U (ja) 1986-10-29
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5143136B2 (ja) * 1972-04-18 1976-11-19

Family Cites Families (2)

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JPS5853547Y2 (ja) * 1974-09-26 1983-12-06 ミノルタ株式会社 転写型複写機における転写紙分離装置
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JPS61173963U (ja) 1986-10-29

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