JPH0527765U - 画像形成装置の現像ユニツト駆動装置 - Google Patents
画像形成装置の現像ユニツト駆動装置Info
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- JPH0527765U JPH0527765U JP7402691U JP7402691U JPH0527765U JP H0527765 U JPH0527765 U JP H0527765U JP 7402691 U JP7402691 U JP 7402691U JP 7402691 U JP7402691 U JP 7402691U JP H0527765 U JPH0527765 U JP H0527765U
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- Japan
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- developing unit
- joint
- developing
- driving device
- intermediate shaft
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- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】現像ユニット装着時に、現像ユニット駆動装置
の入力ジョイントと現像ジョイントとを確実にかつ容易
に係合させる。 【構成】入力ギヤ3の係止ピン15と中間軸5の係止ピ
ン16に中間軸5に巻き付けるようにして設けたねじり
コイルバネ17の両端をそれぞれ係止する。モータ1の
駆動が開始されると、ねじりコイルバネ17のねじり量
が増し、現像ユニット8が引き抜かれると、ねじりコイ
ルバネ17の反発力より、入力ジョイント7が中間軸5
を介してピン6が扇形の凹入部14内で回転し、入力ジ
ョイント7の係合突起13が現像ジョイントの係合突起
13の位置からずれる。
の入力ジョイントと現像ジョイントとを確実にかつ容易
に係合させる。 【構成】入力ギヤ3の係止ピン15と中間軸5の係止ピ
ン16に中間軸5に巻き付けるようにして設けたねじり
コイルバネ17の両端をそれぞれ係止する。モータ1の
駆動が開始されると、ねじりコイルバネ17のねじり量
が増し、現像ユニット8が引き抜かれると、ねじりコイ
ルバネ17の反発力より、入力ジョイント7が中間軸5
を介してピン6が扇形の凹入部14内で回転し、入力ジ
ョイント7の係合突起13が現像ジョイントの係合突起
13の位置からずれる。
Description
【0001】
本考案は、電子写真法を利用した画像形成装置の現像ユニットの駆動装置に関 する。
【0002】
電子写真複写機、レーザプリンタ、ファクシミリ等、電子写真法を利用した画 像形成装置の現像ユニットでは、画像形成装置のメインモータにより現像ローラ やその他の回転部材を回転駆動させて感光体上に形成された潜像の現像を行なう が、現像ユニットはメンテナンスや交換のため着脱する必要がある。そのため、 駆動モータから現像ユニットの駆動軸に至る伝動系に係脱可能なジョイントを設 けることが従来より行なわれている。
【0003】 例えば、実開昭59−79865号公報には、メインモータにより伝動手段を 介して駆動される駆動ギヤと、現像ユニット駆動軸に直結されたギヤとの噛み合 い、離脱を容易にするために、現像ユニットを上記駆動ギヤの軸線を中心として ある範囲揺動自在とした接離装置が開示されているが、現像ユニットを着脱のた め抜挿しする方向と直角の面内で揺動させるための機構が複雑になり、操作性も よくなかった。
【0004】 そこで、図10、図11に示す如く、モータ1により伝動手段(この例ではギ ヤ2)を介して回転駆動されるスプロケット又はギャ3の端面に、中心を通り半 径方向両側に一文字に設けた溝4に、中間軸5に半径方向両側に突設したピン6 を係合させ、中間軸5の一端に設けた入力ジョイント7を現像ユニット8の駆動 軸9の端部に設けられた係脱自在な現像ジョイント10と係合させることにより 現像ユニットを駆動し、ジョイント7,10を離脱することにより現像ユニット 8を装置本体から軸方向に抜き出して取出し、軸方向に挿入して装着することの できる現像ユニット駆動装置が知られている。
【0005】 上記のジョイント7,10は、図示の如く、円周方向に同方向に傾いたテーパ ー面11と軸線より半径方向に延びる平面の一部12とにより形成された複数の 係合突起13を円板14の一面の円周部に設けて構成され、入力ジョイント7も 現像ジョイント10と同一形状である。
【0006】
ところで、上記した従来の装置ではメンテナンスなどで現像ユニット8を取り 出すと、モータ1軸は停止時ロックされており、他方、現像ユニット8も現像剤 が入っているので、現像ユニット8の駆動軸9を回転させるに要するトルクが大 きいため、入力ジョイント7と現像ジョイント10は回転しない。したがって、 取り出した現像ユニット8を装着する場合、図12に示すように入力ジョイント 7と現像ジョイント10とは係合を解いた状態のままであるから、その両ジョイ ント7,10の係合突起13が非常に近い位置にある。この結果、しばしば両ジ ョイント7,10の係合突起13の先端同志がぶつかり合い、現像ユニットが所 定位置まで装着できず、作業に手間取るという問題があった。
【0007】 本考案は、上述した従来の現像ユニット駆動装置の問題を解消し、入力ジョイ ントと現像ジョイントとを確実にかつ容易に係合させることのできる現像ユニッ ト駆動装置を提供することを課題としている。
【0008】
上記課題を達成する本考案の構成は、次の如くである。 (1)機械本体中に現像ユニットが装着されていることを認識する手段を備えた 画像形成装置であって、駆動モータにより伝動手段を介して回転駆動されるスプ ロケットまたはギヤの端面に半径方向両側に延設された溝に、中間軸に半径方向 両側に突設されたピンを係合させ、該中間軸の一端に設けられ円周方向に同方向 に傾いたテーパー面と軸線より半径方向に延びる平面の一部とにより形成され複 数の係合突起を有する入力ジョイントと、現像ユニットの駆動軸軸端に設けられ た同じ形状の現像ジョイントを係合させて現像ユニットの駆動軸を回転駆動させ る画像形成装置の現像ユニット駆動装置において、前記入力ジョイントと現像ジ ョイントとの係合が解除されたとき、両ジョイントの少なくとも一方を、互いの ジョイントの前記係合突起が干渉しない範囲の角度に回転する手段を備えたこと を特徴とする現像ユニット駆動装置。
【0009】 (2)前記互いのジョイントの前記係合突起が干渉しない範囲の角度に回転する 手段が、前記スプロケットまたはギヤの端面に半径方向両側に延設された溝を軸 心を中心として対称の扇状の凹入部とし、該扇状の凹入部内で移動する前記ピン の範囲で入力ジョイントを回転することを特徴とする請求項1に記載の現像ユニ ット駆動装置。
【0010】 (3)前記入力ジョイントの回転が、前記中間軸に巻き付けるようにして設けた コイルバネの反発力で行うことを特徴とする請求項2に記載の現像ユニット駆動 装置。
【0011】
上記の構成によれば、両ジョイントとの係合が解除されたとき、入力ジョイン トと現像ジョイントの少なくとも一方を互いのジョイントの係合突起が干渉しな い範囲の角度に回転する手段によって、入力ジョイントの係合突起の位置と現像 ジョイントの係合突起の位置とを離すので、現像ユニットを装着時に両ジョイン トの係合突起がぶつかり合うことが防止できる。
【0012】
以下、本考案の実施例を添付図面にしたがって説明する。 図1は、本考案の一実施例の構成を示す斜視図であって、現像ユニット側駆動 軸及びそれに取付けられたジョイントを省略し、図10に示す従来の現像ユニッ ト駆動装置に対応する図である。したがって、同一の機能を有する部材には同一 の符号を付し、異る部分に重点を置いて説明する。
【0013】 この実施例では、中間軸5に半径方向に両側に突出させて設けられたピン6が 係合する入力ギヤ3に設けられた溝4は扇形の凹入部14となっている。この凹 入部14は入力ギヤ3の中心に関して対称に少くとも入力ジョイント7及び現像 ジョイント10のテーパー面を有する係合突起13の軸の中心に対して張る角度 に相対し、かつ入力ジョイント7及び現像ジョイント10の係合突起13が互い に干渉しない範囲の角度に設定されている。
【0014】 入力ギヤ3には、扇形の凹入部14の下流側端面14aとある一定の角度をな すように係止ピン15が固定され、また中間軸5にはピン6とある一定の角度を なすように係止ピン16が固定されている。そして、入力ギヤ3の凹入部14の 下流側端面14aにピン6が接している状態で、係止ピン15,16には中間軸 5に巻き付けるようにして設けたねじりコイルバネ17の両端がそれぞれ係止さ れている。この係止時において、初期状態を形成しているねじりコイルバネ17 の両端でなす角度は係止ピン15,16がなす角度θ1よりも小さい角度にして 係止している。このため、中間軸5には図2における反時計方向の軽い回転力が 付勢されており、この付勢によってピン6が凹入部14の下流側端面14aに当 接し、入力ギヤ3に力Fを掛けてねじりコイルバネ17が保持される。
【0015】 かく構成の現像ユニット駆動装置は、モータ1の駆動が開始されると、図3に 示すようにギヤ2、入力ギヤ3、中間軸5を介して入力ジョイント7が回転され る。このとき、入力ギヤ3は反時計方向に回転されることにより、ピン6が扇形 の凹入部14の上流側端面14bに圧接されて中間軸5に駆動を伝える。この状 態では、係止ピン15,16がなす角度がθ1からθ2へ変化し、ねじりコイルバ ネ17のねじり量が増した状態となる。
【0016】 ここで、モータ1が停止すると、入力ギヤ3と中間軸5はねじりコイルバネ1 7のねじり量が増しているにもかかわらず図4に示す状態で停止する。すなわち 、ねじりコイルバネ17の反発力よりも現像ユニット8の駆動トルクの方が大き いため、入力ジョイント7と現像ジョイント10が係合している状態では図4に 示す状態ままで停止し、モータ1の軸もロックされる。そして、現像ユニット8 が引き抜かれると、図5および図6の実線の位置から鎖線の位置へねじりコイル バネ17の反発力によって、入力ジョイント7が中間軸5を介してピン6が扇形 の凹入部14の下流側端面14aに接する位置の角度だけ回転する。
【0017】 かくして、現像ユニットを引き抜くだけで、入力ジョイント7が扇形の凹入部 14の開き角、すなわち互いの係合突起13が干渉しない範囲の角度を回転し、 一方現像ジョイント10は現像ユニット8のトルクによって不動であるため、両 ジョイント7,10の係合突起13の位置がずれる。したがって、現像ユニット 8の装着時に係合突起13が近接せず、その先端同志がぶつかり合うことを防止 できる。
【0018】 上記実施例では、両ジョイント7,10の係合突起13のぶつかり合い機械的 に防止しているが、これをモータ1を制御することによって行うこともでき、次 にその説明をする。
【0019】 図7において、画像形成装置の現像ユニット8は現像スリーブ20の軸21が 現像側板22に固定した位置決め用のホルダー25に嵌合されることを基準とし 、位置決めピン28が孔27に嵌まることによって、回転方向を規制するように 保持されている。そして、かく保持されている現像ユニット8は図7および図8 (b)に示すように、現像ユニット8のホッパ部後側に設けた検知レバー23が 側板26に取り付けられた検知センサとしてのスイッチ24を押すことにより、 画像形成装置内の正規の位置に装着されていることが認識されている。したがっ て、現像ユニット8を画像形成装置内から引き出せば、図8(a)に示すように 、スイッチ24がOFFするため、現像ユニット8の引き抜きを認識することが できる。
【0020】 本実施例では、現像ユニット8が引き抜かれると、これをスイッチ24検知し 、その信号により図9に示すモータ1を回転駆動させる。モータ1が作動すると 、入力ジョイント7が回転し、その係合突起13が現像ジョイント10の係合突 起13に干渉しない範囲へ移動され、現像ユニット8の装着時に係合突起13が 近接せず、その先端同志がぶつかり合うことを防止できる。なお、現像ユニット 8が引き抜かれたときのモータ1の回転量は入力ジョイント7及び現像ジョイン ト10の係合突起13が互いに干渉しない範囲の角度になるように設定すればよ く、したがって入力ジョイント7を僅かに動かすように設定すればよい。また、 モータ1を制御すれば、図10に示す従来の現像ユニット駆動装置にも適用でき る。
【0021】 以上、本考案の好ましい実施例について説明したが、本考案は上記実施例に限 定されず、各種改変できるものである。
【0022】 例えば、上記の実施例では、扇形の凹入部を設ける部材が、ギヤである例を示 したが、チェーンによる動力が伝達されるスプロケットであってもよい。
【0023】 また、本考案は現像駆動用の専用モータでなく、メインモータからのチェーン による駆動を、電磁クラッチで伝達する方式や、スプリングクラッチとソレノイ ドで伝達する方式を採用している画像形成装置にも適用できる。
【0024】
上記構成によれば、本考案は両ジョイントとの係合が解除されたとき、入力ジ ョイントと現像ジョイントの少なくとも一方を互いのジョイントの係合突起が干 渉しない範囲の角度に回転させて、入力ジョイントの係合突起の位置と現像ジョ イントの係合突起の位置とを離すため、現像ユニットを装着時に両ジョイントの 係合突起がぶつかり合うことを確実に防止できる。
【図1】図1は本考案に係る現像ユニット駆動装置の一
実施例の構成を示す斜視図である。
実施例の構成を示す斜視図である。
【図2】図2は図1の主要部を示す説明図である。
【図3】図3は図1に示す現像ユニット駆動装置の作動
時の斜視図である。
時の斜視図である。
【図4】図4は図3に示す状態の主要部を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】図5は図1に示す現像ユニット駆動装置の現像
ユニット引く抜き時の斜視図である。
ユニット引く抜き時の斜視図である。
【図6】図6は図5に示す状態の主要部を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】図7は現像ユニットの装着検知と保持との一例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図8】図8(a),(b)は現像ユニットの装着検知
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図9】図9は本考案の別の実施例の構成を示す斜視図
である。
である。
【図10】図10は従来の現像ユニット駆動装置の構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図11】図11は図10の現像ユニットの装着された
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図12】図12は図10の現像ユニットの引き抜かれ
た状態を示す説明図である。
た状態を示す説明図である。
1 モータ 2 ギヤ 3 入力ギヤ 5 中間軸 6 ピン 7 入力ジョイント 8 現像ユニット 9 現像ユニットの駆動軸 10 現像ジョイント 13 係合突起 14 凹入部 15,16 係止ピン 17 ねじりコイルバネ 23 検知レバー 24 スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 機械本体中に現像ユニットが装着されて
いることを認識する手段を備えた画像形成装置であっ
て、駆動モータにより伝動手段を介して回転駆動される
スプロケットまたはギヤの端面に半径方向両側に延設さ
れた溝に、中間軸に半径方向両側に突設されたピンを係
合させ、該中間軸の一端に設けられ円周方向に同方向に
傾いたテーパー面と軸線より半径方向に延びる平面の一
部とにより形成され複数の係合突起を有する入力ジョイ
ントと、現像ユニットの駆動軸軸端に設けられた同じ形
状の現像ジョイントを係合させて現像ユニットの駆動軸
を回転駆動させる画像形成装置の現像ユニット駆動装置
において、 前記入力ジョイントと現像ジョイントとの係合が解除さ
れたとき、両ジョイントの少なくとも一方を、互いのジ
ョイントの前記係合突起が干渉しない範囲の角度に回転
する手段を備えたことを特徴とする現像ユニット駆動装
置。 - 【請求項2】前記互いのジョイントの前記係合突起が干
渉しない範囲の角度に回転する手段が、前記スプロケッ
トまたはギヤの端面に半径方向両側に延設された溝を軸
心を中心として対称の扇状の凹入部とし、該扇状の凹入
部内で移動する前記ピンの範囲で入力ジョイントを回転
することを特徴とする請求項1に記載の現像ユニット駆
動装置。 - 【請求項3】 前記入力ジョイントの回転が、前記中間
軸に巻き付けるようにして設けたコイルバネの反発力で
行うことを特徴とする請求項2に記載の現像ユニット駆
動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7402691U JPH0527765U (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 画像形成装置の現像ユニツト駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7402691U JPH0527765U (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 画像形成装置の現像ユニツト駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0527765U true JPH0527765U (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=13535209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7402691U Pending JPH0527765U (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 画像形成装置の現像ユニツト駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0527765U (ja) |
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- 1991-09-13 JP JP7402691U patent/JPH0527765U/ja active Pending
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