JP2009229889A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動装置40は、ピニオンギアM1を有したモータMを備える。また第1歯車61〜第4歯車64および回転部材65などを有し、モータMからの駆動力を回収容器における搬送部材に伝達する第2伝達部60を備える。回転部材65は、第4歯車64などのようにモータMや他の歯車などに連動するように配置されておらず、非連動状態で配置されている。また回転部材65は、第4歯車64に対し相対回転が可能に配設されている。この結果、回転部材65における2つの突出部の間への、伝達部材の突出部の入り込みが可能となり、回転部材65を介し第4歯車64と伝達部材との噛み合いを形成することが可能となる。
【選択図】図2
Description
本発明は、装置本体側と駆動体との連結の確実性を高めることにある。
請求項2に記載の発明は、前記第2の回転部材は、対向配置される前記連結部材に近い側に一端を有し当該連結部材から離れた側に他端を有し前記装着動作に伴い当該連結部材が接触する傾斜面を有し、当該傾斜面が当該連結部材により押圧されることで前記連結のための回転を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
請求項3に記載の発明は、前記連結部材は、回転可能に設けられ、前記第2の回転部材は、前記装着動作に伴い接触する前記連結部材に当該第2の回転部材との連結のための回転駆動力を付与する付与部を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、前記第2の回転部材は、対向配置される前記連結部材に近い側に一端を有し当該連結部材から離れた側に他端を有した第2傾斜面を有し、当該第2傾斜面を用いて前記回転駆動力を付与することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の発明は、前記第2の回転部材が前記装着動作に伴い前記第1の回転部材側へ移動するのを規制する規制部を更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置である。
請求項7に記載の発明は、回転可能に設けられた前記連結部材は、前記第2の回転部材に対し所定の位相状態にある場合に当該第2の回転部材に連結可能となり、前記第2の回転部材は、前記装置本体に前記駆動体が装着されるに際し前記連結部材が前記所定の位相状態にない場合に当該連結部材により前記相対回転を行うことを特徴とする請求項6記載の画像形成装置である。
請求項8に記載の発明は、回転可能に設けられた前記連結部材は、前記第2の回転部材に対し所定の位相状態にある場合に当該第2の回転部材に連結可能となり、前記装置本体に前記駆動体が装着されるに際し当該所定の位相状態にない場合に当該第2の回転部材によって回転することを特徴とする請求項6記載の画像形成装置である。
請求項9に記載の発明は、前記第1の回転部材および前記第2の回転部材に貫通配設され、当該第1の回転部材および当該第2の回転部材を回転可能に支持するシャフトを更に備え、前記シャフトは、前記第2の回転部材の前記第1の回転部材側への移動を規制する規制部を有することを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の画像形成装置である。
本発明の請求項2によれば、駆動体が装着される際の装着荷重を連結のための回転駆動力として用いることができる。
本発明の請求項3によれば、例えば第2の回転部材の回転が規制される場合であっても連結部材側が回転し、第2の回転部材と連結部材との連結が可能となる。
本発明の請求項4によれば、駆動体が装着される際の装着荷重を連結部材に対し回転駆動力として付与することが可能となる。
本発明の請求項5によれば、第2の回転部材による第1の回転部材の損傷などを抑制することができる。
本発明の請求項7によれば、第2の回転部材の相対回転により所定の位相状態を形成することが可能となり、第2の回転部材と連結部材との連結が可能となる。
本発明の請求項8によれば、例えば第2の回転部材の相対回転が規制される場合であっても連結部材が回転し所定の位相状態を形成することができ、第2の回転部材と連結部材との連結が可能となる。
本発明の請求項9によれば、第2の回転部材による第1の回転部材の損傷などを抑制することができる。
図1は、本発明が適用される画像形成装置1の全体構成を示す図である。図1に示す画像形成装置1は、電子写真方式を用いた所謂タンデム型のデジタルカラープリンタであって、装置本体1Aの内部に、各色の画像データに対応して画像形成を行う画像形成プロセス部20を備えている。また、装置本体1A内に設けられた各部、各装置の動作を制御する制御部70を備えている。さらに、例えばパーソナルコンピュータ(PC)3やスキャナ4等から受信した画像データに所定の画像処理を施す画像処理部69、処理プログラムや画像データ等が記憶される例えばハードディスク(Hard Disk Drive)にて実現される主記憶部(不図示)を備えている。
現像器33は、画像形成ユニット30それぞれにおいて、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色トナーと磁性キャリアとからなる二成分現像剤を保持して、感光体ドラム31上に形成された静電潜像を各色トナーで現像する。
ドラムクリーナ35は、ウレタンゴム等のゴム材料により形成された板状部材を感光体ドラム31表面に接触させて、感光体ドラム31上に付着したトナーや紙粉等を除去する。
さらに、画像形成プロセス部20には、ベルトユニット50が設けられている。ここで、ベルトユニット50は、メンテナンス等を可能とするため、また新たなベルトユニット50の装着を可能とするため、装置本体1Aに対して着脱自在に(装置本体1Aからフロント側(図中紙面の手前側)に取り外し可能に)設けられている。そして、このベルトユニット50は、中間転写ベルト51、一次転写ロール52y,52m,52c,52k、駆動ロール53、アイドルロール54を備える。
一次転写ロール52y,52m,52c,52kの各々は、中間転写ベルト51の内側であって各感光体ドラム31と対向する位置に配置されている。そして、一次転写ロール52y,52m,52c,52kの各々は、各感光体ドラム31との間に転写電界を形成することで、各画像形成ユニット30の各色トナー像を一次転写部T1にて中間転写ベルト51に順次転写(一次転写)する。
さらに、本実施形態では、装置本体1Aのリア側に、モータMを備え、画像形成ユニット30Kにおける現像器33および回収容器83における搬送部材832を駆動させる駆動装置40が設けられている。
図2は、駆動装置40を装置本体1Aのフロント側から示した図である。
本実施形態における駆動装置40は、ピニオンギアM1を有したモータMを備える。さらに駆動装置40は、第1歯車11〜第3歯車13およびシャフト14などを有し、モータMからの駆動力を画像形成ユニット30Kにおける現像器33に伝達する第1伝達部10を備える。また、第1歯車61〜第4歯車64および回転部材65などを有し、モータMからの駆動力を回収容器83における搬送部材832に伝達する第2伝達部60を備える。さらには、第2伝達部60に連結して設けられた複数の歯車を備え、第2伝達部60からの駆動力を用紙Pを搬送する用紙搬送系に伝達する第3伝達部90を有している。なお、第1伝達部10、第2伝達部60、および第3伝達部90における各歯車は、はすば歯車により構成されている。
本実施形態では、モータMによりピニオンギアM1が回転駆動すると、第1伝達部10における第1歯車11および第2歯車12が矢印Dに示す方向に回転駆動し、また第3歯車13が矢印Eに示す方向に回転駆動する。これにより画像形成ユニット30Kにおける現像器33まで駆動力が伝達され、現像器33は所定の動作を実行する。
ここで図3は、第2伝達部60における第4歯車64、回転部材65、および回収容器83などを示したものである。
同図に示すように回転容器83は、容器本体831および搬送部材832に加え、容器本体831に回転可能に設けられ回転部材65からの駆動力を搬送部材832に対して伝達する伝達部材833を備える。搬送部材832は、この伝達部材833に取り付けられており、伝達部材833とともに回転駆動する。なお、本図においては、ベルトクリーナ55等によって除去されたトナー等の搬送路834を図示しており、この搬送路834から回収容器83にトナー等が搬入される。
一方、第1の回転部材の一例としての第4歯車64は、円盤状に形成された基体641の中心に、軸方向に沿って形成された貫通孔642を備えている。そして、この第4歯車64は、この貫通孔642にシャフト42が貫通配設され、シャフト42における大径部42aの周囲に配置される。これにより第4歯車64は、シャフト42を中心に回転するようになる。
図5に示すように、第4歯車64は、基体641の回収容器83側の側面643且つ貫通孔642の周囲に、第4歯車64の回転方向(周方向)に沿って配置された2つの突出部644を備えている。なお、2つの突出部644は、第4歯車64の軸心を中心として点対称の関係で配置されている。
ここで各突出部644は、第4歯車64の軸心に対して偏心して設けられている。また、各突出部644は、回転方向(図中矢印F参照)の下流側における端面に、第4歯車64の径方向に沿い、且つ側面643に対して略直交する第1平坦面644aを備える。また、第1平坦面644aよりも回転方向上流側に、側面643に略平行な第2平坦面644bを備える。さらに、第2平坦面644bよりも回転方向上流側に、回転方向上流側に向かうに従い高さが漸次減少する傾斜面644cを備えている。なお、各突出部644の回転方向上流側は2本のリブにより構成されており、傾斜面644cはこれらのリブの上面に形成されている。
回転部材65は、基体651のフレーム41側における一側面653且つ貫通孔652の周囲に、第4歯車64と同様、回転部材65の回転方向(周方向)に沿って配置された2つの突出部654を備えている。なお、2つの突出部654は、回転部材65の軸心を中心として点対称の関係で配置されている。また、各突出部654は、シャフト42(図3参照)に取り付けられる際、第4歯車64における一方の突出部644と他方の突出部644との間に入り込むように配置される。
回転部材65は、基体651の回収容器83側における他側面655且つ貫通孔652の周囲に、一側面653側と同様、回転部材65の回転方向(周方向)に沿って配置された2つの突出部656を備えている。なお、2つの突出部656は、回転部材65の軸心を中心として点対称の関係で配置されている。
連結部材の一例としての伝達部材833は、略柱状に形成された基体833aの一端部に、軸方向と略直交する関係で配設された端面833bを備える。そして、伝達部材833は、この端面833b且つ中心孔833cの周囲に、伝達部材833の回転方向に沿って配置された2つの突出部833dを有している。ここで、2つの突出部833dは、伝達部材833の軸心を中心として点対称の関係で配置されている。また、各突出部833dは、回収容器83が装置本体1Aに装着された場合に、回転部材65における一方の突出部656と他方の突出部656との間に配置される。なお、上記搬送部材832(図3参照)は、本図において、伝達部材833おける他端部側に取り付けられる。
モータMが駆動すると、図4に示すように、第4歯車64が矢印Fに示す方向に回転駆動する。これによって第4歯車64における第1平坦面644a(図5も参照)が、回転部材65における第1平坦面654a(図6も参照)を押圧し、第4歯車64から回転部材65に対して駆動力が伝達される。この結果、回転部材65も図4における矢印F方向に回転駆動する。そして、回転部材65が矢印F方向に回転すると、回転部材65における平坦面656d(図7参照)が、伝達部材833における平坦面833g(図8参照)を押圧し、回転部材65から伝達部材833に対して駆動力が伝達される。この結果、伝達部材833は図8における矢印G方向に回転し、また搬送部材832は図1における矢印C方向に回転する。
上記のように、回収容器83が装置本体1Aに装着される際は、回転部材65における2つの突出部656の間に、伝達部材833における突出部833dが入り込み、回転部材65と伝達部材833との噛み合いが再度可能となる。ところで、回収容器83が装置本体1Aに装着される際、回転部材65の突出部656に対して伝達部材833の突出部833dが突き当たる場合がある。即ち、回転部材65と伝達部材833とが所定の位相状態になく、回転部材65と伝達部材833とが連結しない場合がある。この場合、回転部材65および伝達部材833等は以下の動作を行う。
これにより、回転部材65の2つの突出部656の間に、伝達部材833における突出部833dが入り込むようになる。付言すれば回転部材65と伝達部材833とが所定の位相状態となり、回転部材65と伝達部材833とが連結される状態となる。このため、モータMが駆動し回転部材65が図中矢印F方向に回転した場合には、回転部材65の平坦面656dと伝達部材833の平坦面833gとが接触し、回転部材65と伝達部材833との噛み合いが形成される。
なお、回転部材65における第2傾斜面656cと伝達部材833の頂部833eとが突き当たる際、回転部材65は回転しない。これは、図4にも示したとおり、第4歯車64の第1平坦面644aと回転部材65の第1平坦面654aとが接触しており、回転部材65は、第4歯車64によって回転が規制されるためである。
そこで、本実施形態では、第4歯車64と伝達部材833との間に、回転部材65を別途設けることとしている。本実施形態においては、上記のとおり、大径部42aの端部によって回転部材65のフレーム41側への移動が規制される。このため、回収容器83の装着の際に回転部材65が伝達部材833から荷重を受けたとしても、この荷重はシャフト42により受け止められる。このため、第4歯車64の損傷等が抑制される。
ここで図9は、第1歯車11および第2歯車12を第2歯車12側から示した斜視図であり、図10は、第1歯車11および第2歯車12を第1歯車11側から示した斜視図である。
同図に示すように第1歯車11は、円盤状に形成された基体111の第2歯車12側の側面112に、第2歯車12側に突出した第1突出部113を備える。また、側面112に、第2歯車12側に突出した第2突出部114を備える。
同図に示すように第2歯車12は、円盤状に形成された基体121の第1歯車11側の側面122に、第1歯車11側に突出した突出部123を備える。
ここで、突出部123は、第2歯車12の軸心に対して偏心して設けられ、またシャフト14(図2参照)が挿入される貫通孔124の周囲に設けられている。さらに、第2歯車12の回転方向に沿って配置されている。また、突出部123は、回転方向(図中矢印D参照)の上流側における端面に、第2歯車12の径方向に沿い、且つ側面122に対して略直交する平坦面123aを備えている。
なお、この現像器33における歯車もはすば歯車により構成されている。このため、画像形成ユニット30K(現像器33)が装置本体1Aに装着される際、第3歯車13は現像器33側の歯車によって図2における矢印Eに示す方向に回転する。
Claims (9)
- 駆動源を備えた装置本体と、
前記駆動源により回転する第1の回転部材と、
前記第1の回転部材からの駆動力を受け当該第1の回転部材と連動回転する第2の回転部材と、
前記第2の回転部材に連結される連結部材を有し、前記装置本体に着脱可能な駆動体と、を備え、
前記第2の回転部材は、前記装置本体に前記駆動体が装着される装着動作に伴い、前記連結部材との連結のために回転することを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2の回転部材は、対向配置される前記連結部材に近い側に一端を有し当該連結部材から離れた側に他端を有し前記装着動作に伴い当該連結部材が接触する傾斜面を有し、当該傾斜面が当該連結部材により押圧されることで前記連結のための回転を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記連結部材は、回転可能に設けられ、
前記第2の回転部材は、前記装着動作に伴い接触する前記連結部材に当該第2の回転部材との連結のための回転駆動力を付与する付与部を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記第2の回転部材は、対向配置される前記連結部材に近い側に一端を有し当該連結部材から離れた側に他端を有した第2傾斜面を有し、当該第2傾斜面を用いて前記回転駆動力を付与することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
- 前記第2の回転部材が前記装着動作に伴い前記第1の回転部材側へ移動するのを規制する規制部を更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
- モータを備えた装置本体と、
前記モータにより回転駆動する第1の回転部材と、
前記第1の回転部材が回転駆動した場合に当該第1の回転部材と共に回転駆動し、停止している当該第1の回転部材に対して相対回転可能な第2の回転部材と、
前記第2の回転部材に連結される連結部材を備え、前記装置本体に着脱可能に設けられた駆動体と、
を含む画像形成装置。 - 回転可能に設けられた前記連結部材は、前記第2の回転部材に対し所定の位相状態にある場合に当該第2の回転部材に連結可能となり、
前記第2の回転部材は、前記装置本体に前記駆動体が装着されるに際し前記連結部材が前記所定の位相状態にない場合に当該連結部材により前記相対回転を行うことを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。 - 回転可能に設けられた前記連結部材は、前記第2の回転部材に対し所定の位相状態にある場合に当該第2の回転部材に連結可能となり、前記装置本体に前記駆動体が装着されるに際し当該所定の位相状態にない場合に当該第2の回転部材によって回転することを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
- 前記第1の回転部材および前記第2の回転部材に貫通配設され、当該第1の回転部材および当該第2の回転部材を回転可能に支持するシャフトを更に備え、
前記シャフトは、前記第2の回転部材の前記第1の回転部材側への移動を規制する規制部を有することを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の画像形成装置。
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