JP3422543B2 - 電子写真感光体の駆動装置 - Google Patents

電子写真感光体の駆動装置

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JP3422543B2 JP31496493A JP31496493A JP3422543B2 JP 3422543 B2 JP3422543 B2 JP 3422543B2 JP 31496493 A JP31496493 A JP 31496493A JP 31496493 A JP31496493 A JP 31496493A JP 3422543 B2 JP3422543 B2 JP 3422543B2
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真記録装置にお
いて電子写真感光体を駆動する電子写真感光体の駆動装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は電子写真記録装置の概略を示す構
成図である。
【0003】1は電子写真感光体である感光体ベルト、
2は後述する駆動機構に連結された駆動ローラ、3は従
動ローラ、4は駆動ローラ2及び従動ローラ3を支持す
るローラフレームである。ローラフレーム4によって支
持された駆動ローラ2及び従動ローラ3は感光体ベルト
1を張設している。また、駆動ローラ2は、画像形成時
に駆動機構から回転力を伝達されることにより、感光体
ベルト1を矢印A方向に移動させる。
【0004】感光体ベルト1は、除電ランプ5によって
除電された後に、帯電器6によって所定の電位に帯電さ
れ、光書込みユニット7の露光により静電潜像が形成さ
れる。現像ローラ8は、感光体ベルト1にトナーを転移
させて前記静電潜像を現像しトナー像を形成する。この
トナー像は、転写器9によって感光体ベルト1から記録
紙Pに転写され、定着ローラ10によって記録紙P上に定
着される。また、クリーニングブレード11は、転写完了
後に感光体ベルト1に付着している残留トナーを剥離除
去する。
【0005】上記したような電子写真記録装置において
は、画質を維持するために感光体ベルト1を定期的に交
換し、あるいは損傷が発生した場合に感光体ベルト1を
交換しなければならない。通常、感光体ベルト1は、交
換を容易にするため感光体ベルト1及びローラフレーム
4によって支持されたローラ2,3とともに交換可能な
感光体ユニット12として構成されている。
【0006】図6は従来の感光体ベルトの駆動機構を示
す斜視図である。
【0007】21は従動側ジョイント板、22は駆動側ジョ
イント板であり、従動側ジョイント板21は駆動ローラ2
の回転軸に固定され、駆動側ジョイント板22は中間軸23
の一端部に固定されいる。中間軸23は、フレーム24によ
って軸方向で移動可能に支持され、かつコイルスプリン
グ25によって矢印B1方向に付勢されている。また、26
は中間軸23の他端部に固定された従動側プーリ、27は駆
動側プーリ、28は従動側プーリ26及び駆動側プーリ27に
巻きかけられた回転力伝達ベルト、29はフレーム30に固
定され画像形成時に駆動側プーリ27を回転させるモータ
である。また、ユーザは、図示を省略した解放機構を操
作することにより、中間軸23を矢印B2方向に移動させ
ることが可能である。解放機構によって中間軸23を図示
のオン位置から矢印B2方向に移動させることにより、
中間軸23は、駆動側ジョイント板22を従動側ジョイント
板21から離間させるオフ位置に移動する。
【0008】31はテンションローラ32,レバー33及びコ
イルスプリング34によって構成されたベルトテンショナ
であり、コイルスプリング34によって反時計方向に付勢
されたレバー33は、テンションローラ32を回転力伝達ベ
ルト28に圧接させる。このことにより、ベルトテンショ
ナ31は、コイルスプリング34の付勢力に対応する張力を
回転力伝達ベルト28に発生させている。
【0009】駆動側ジョイント板22には、図7の斜視図
に示すように従動側ジョイント板21との当接面に位置決
めピン22a及び駆動ピン22bが植設されており、位置決め
ピン22aは回転中心に、駆動ピン22bは回転中心から離間
した位置にそれぞれ配置されている。また、従動側ジョ
イント板21には、図8に示すように駆動側ジョイント板
22との当接面に位置決め孔21a及び溝21bが形成され、位
置決め孔21aは回転中心に穿設され、溝21bは位置決め孔
21aの外側で周方向に穿設され、溝21b内がリブ21cによ
って仕切られている。
【0010】コイルスプリング25の付勢力によってオン
位置に保持された駆動側ジョイント板22は、従動側ジョ
イント板21に圧接するとともに、位置決めピン22aを位
置決め孔21aに嵌挿して従動側ジョイント板21を位置決
めし、かつ駆動ピン22bを溝21b内に挿入する。このこと
により、駆動側ジョイント板22が回転した場合、駆動ピ
ン22bがリブ21cに当接するので駆動側ジョイント板22の
回転力を従動側ジョイント板21に伝達することが可能に
なる。
【0011】また、図9及び図10に示すように、中間軸
23には、ストッパリング35が止着されており、フレーム
24には、ストッパレバー36が揺動可能に配置されてい
る。中間軸23がオフ位置にある場合、ストッパレバー36
を図10において実線で示した解放位置から2点鎖線によ
って示した拘束位置に揺動させることにより、中間軸23
はオフ位置で拘束される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】感光体ユニット12を交
換する場合、感光体ユニット12と駆動機構とを切り離す
ために、駆動側ジョイント板22を従動側ジョイント板21
から離間させておく必要がある。
【0013】しかしながら、駆動側ジョイント板22を従
動側ジョイント板21から離間させておくには、ベルトテ
ンショナ31のテンションローラ32を回転力伝達ベルト28
から離間させ、前述した解放機構によって中間軸23をオ
フ位置に移動させ、さらにストッパレバー36を拘束位置
に揺動させなければならず、また離間した駆動側ジョイ
ント板22を従動側ジョイント板21に連結するには、ベル
トテンショナ31のテンションローラ32を回転力伝達ベル
ト28から離間させ、さらにストッパレバー36を解放位置
に揺動させなければならない。このように、従動側ジョ
イント板21に対して駆動側ジョイント板22を離間させ又
は連結するには、多くの操作が必要になるので、感光体
ユニット12を交換する作業が煩雑になるという問題があ
る。
【0014】さらに、オフ位置に移動させた中間軸23を
拘束するため、駆動機構にストッパリング35やストッパ
レバー36等の部材が必要となるので、駆動機構の構造が
複雑になる。
【0015】本発明の目的は、上記の課題を解決するた
め、従動側ジョイント板に対して駆動側ジョイント板を
離間又は圧接させる操作が簡単で、かつ従動側ジョイン
ト板に対して駆動側ジョイント板を離間又は圧接させる
ための構造が簡単な電子写真感光体の駆動装置を提供す
ることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の第1の手段は、電子写真感光体と連結した
従動側ジョイント板と、この従動側ジョイント板に連結
して電子写真感光体に対して回転力が伝達可能になる駆
動側ジョイント板と、従動側プーリと、この従動側プー
リを前記駆動側ジョイント板に連結する中間軸と、回転
力を発生する駆動源に連結された駆動側プーリと、この
駆動側プーリ及び前記従動側プーリに巻きかけられた回
転力伝達ベルトと、この回転力伝達ベルトに圧接して張
力を発生させるベルトテンショナとを備えた電子写真感
光体の駆動装置において、前記ベルトテンショナを前記
回転力伝達ベルトに対する離間位置又は圧接位置に移動
可能に配置し、ベルトテンショナを前記離間位置に移動
させた場合、前記中間軸を軸方向で前記従動側ジョイン
ト板に対して前記駆動側ジョイント板を連結させるオン
位置又は駆動側ジョイント板を離間させるオフ位置に移
動可能に構成し、前記オフ位置にて前記ベルトテンショ
ナを前記圧接位置に移動させ、前記回転力伝達ベルトの
張力によって前記中間軸を軸方向で固定することを特徴
とする。
【0017】さらに、第2の手段は、前記圧接位置から
前記離間位置に移動する前記ベルトテンショナに連動し
て前記中間軸を前記オン位置に移動させる中間軸移動手
段を備えたことを特徴とする。
【0018】さらに、第3の手段は、前記従動側プーリ
に、前記オン位置に付勢された前記中間軸を手動操作に
よって前記オフ位置に移動させる把手を設けたことを特
徴とする。
【0019】さらに、第4の手段は、前記ベルトテンシ
ョナに、前記圧接位置に付勢されたベルトテンショナを
手動操作によって前記離間位置に移動させる把手を設け
たことを特徴とする。
【0020】
【作用】上記の第1の手段によれば、回転力伝達ベルト
に対する離間位置又は圧接位置に移動可能に配置された
ベルトテンショナと、ベルトテンショナが離間位置に移
動した場合、軸方向で移動可能になり、かつベルトテン
ショナが圧接位置に移動した場合、回転力伝達ベルトの
張力によって軸方向で固定される中間軸とによって、ベ
ルトテンショナを離間位置に移動させた場合、駆動側ジ
ョイント板が従動側ジョイント板に対して移動可能にな
り、かつベルトテンショナを圧接位置に移動させた場
合、従動側ジョイント板に対して駆動側ジョイント板が
固定される。
【0021】さらに、第2の手段によれば、圧接位置か
ら離間位置に移動するベルトテンショナに連動して中間
軸をオン位置に移動させる中間軸移動手段によって、ベ
ルトテンショナが離間位置に移動するとともに中間軸移
動手段が中間軸をオン位置に移動させる。
【0022】さらに、第3の手段によれば、前記従動側
プーリに設けられ、オン位置に付勢された中間軸を手動
操作によってオフ位置に移動させる把手によって、ユー
ザが把手を把持して中間軸をオフ位置に移動させること
が可能になり、かつ把手を解放すれば中間軸がオン位置
に戻る。
【0023】さらに、第4の手段によれば、ベルトテン
ショナに設けられ、圧接位置に付勢されたベルトテンシ
ョナを手動操作によって離間位置に移動させる把手によ
って、ユーザが把手を把持してベルトテンショナを離間
位置に移動させることが可能になり、かつ把手を解放す
ればベルトテンショナが圧接位置に戻る。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、図1乃至図4において図5乃至図10に基づい
て説明した部材に対応する部材については、同一符号を
付して説明を省略する。
【0025】図1(a),(b)は、本発明の一実施例である
電子写真感光体の駆動機構を示す平面図及び側面図、図
2は本実施例における要部を示す斜視図である。
【0026】41はベルトテンショナ31のレバー33から突
出したベルトテンショナ移動用把手、42は従動側プーリ
26の側面に配置された中間軸移動用把手である。
【0027】また、43はフレーム24によって軸方向(矢
印B1,B2方向)で移動可能に支持され、かつコイル
スプリング25によって矢印B1方向に付勢された中間軸
である。中間軸43は、ベルトテンショナ31によって回転
力伝達ベルト28に張力が生じている場合、フレーム24と
の間に発生する摩擦力により軸方向で固定されるように
構成されている。
【0028】ユーザは、ベルトテンショナ移動用把手41
を把持することにより、容易にレバー33を矢印C1方向
に回動させてテンションローラ32を回転力伝達ベルト28
から離間させることができ、また、ユーザがベルトテン
ショナ移動用把手41を解放すれば、レバー33は、コイル
スプリング34の付勢力によって矢印C2方向に回動して
テンションローラ32を回転力伝達ベルト28に圧接させる
圧接位置に復帰する。
【0029】図3及び図4は本実施例における感光体ユ
ニットに対する切り離し及び連結動作を示す説明図であ
る。
【0030】図1に示す感光体ユニット12に連結した駆
動機構を切り離す場合、ユーザは、ベルトテンショナ移
動用把手41を把持しレバー33を図3に示す離間位置に回
動させる。さらに、ユーザは、中間軸移動用把手42を把
持して中間軸43を図3に示すオフ位置に移動させる。中
間軸43をオフ位置に移動させることにより、駆動側ジョ
イント板22が従動側ジョイント板21から離間するので、
感光体ユニット12は、駆動機構から切り離されて装置本
体に対して着脱可能になる。この状態で、ユーザがベル
トテンショナ移動用把手41を解放すれば、図4に示すよ
うにレバー33が圧接位置に復帰して中間軸43が回転力伝
達ベルト28の張力によってオフ位置に固定される。
【0031】また、感光体ユニット12の交換完了後、ユ
ーザがベルトテンショナ移動用把手41を把持してレバー
33を再び圧接位置から離間位置に回動させれば、中間軸
43は、コイルスプリング25の付勢力によってオン位置に
復帰し、駆動側ジョイント板22を従動側ジョイント板21
に圧接させる。
【0032】本実施例の駆動機構によれば、中間軸43を
オフ位置に拘束するためにストッパリングやストッパレ
バーを設ける必要がないので構造が簡単になり、さらに
簡単な操作で感光体ユニット12と駆動機構とを連結又は
切り離すことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の手
段によれば、ベルトテンショナを離間位置に移動させた
場合、駆動側ジョイント板が従動側ジョイント板に対し
て移動可能になり、かつベルトテンショナを圧接位置に
移動させた場合、従動側ジョイント板に対して駆動側ジ
ョイント板が固定されることにより、ストッパリングや
ストッパレバーが不要となるので、駆動側ジョイント板
を固定するための構造を簡略化でき、かつ少ない操作で
従動側ジョイント板に対して駆動側ジョイント板を圧接
又は離間させて固定することができるので、電子写真感
光体の交換が容易になる。
【0034】さらに、第2の手段によれば、ベルトテン
ショナが離間位置に移動するとともに中間軸移動手段が
中間軸をオン位置に移動させることにより、ベルトテン
ショナを離間位置に移動させるだけで、駆動側ジョイン
ト板を従動側ジョイント板から連結させることができる
ので、電子写真感光体と駆動機構との連結操作を簡略化
できる。
【0035】さらに、第3の手段によれば、ユーザが把
手を把持して中間軸をオフ位置に移動させることが可能
になり、かつ把手を解放すれば中間軸がオン位置に戻る
ことにより、ユーザが容易に従動側ジョイント板から駆
動側ジョイント板を離間させることができ、かつユーザ
が把手を解放すれば、駆動側ジョイント板が従動側ジョ
イント板に圧接する位置に自動的に復帰する。
【0036】さらに、第4の手段によれば、ユーザが把
手を把持してベルトテンショナを離間位置に移動させる
ことが可能になり、かつ把手を解放すればベルトテンシ
ョナが圧接位置に戻ることにより、ユーザが容易にベル
トテンショナを離間位置に移動させて、駆動側ジョイン
ト板を移動可能にすることができ、かつユーザが把手を
解放すれば、ベルトテンショナが圧接位置に自動的に復
帰して、駆動側ジョイント板が固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真感光体の駆動装置の一実施例
を示す平面図(a)及び側面図(b)である。
【図2】本実施例における要部を示す斜視図である。
【図3】本実施例における感光体ユニットに対する切り
離し及び連結動作を示す説明図である。
【図4】本実施例における感光体ユニットに対する切り
離し及び連結動作を示す説明図である。
【図5】電子写真記録装置の概略を示す構成図である。
【図6】従来の感光体ベルトの駆動機構を示す斜視図で
ある。
【図7】感光体ベルトの駆動機構における従動側ジョイ
ント板を示す斜視図である。
【図8】感光体ベルトの駆動機構における駆動側ジョイ
ント板を示す斜視図である。
【図9】従来の感光体ベルトの駆動機構における要部を
示す側面図である。
【図10】従来の感光体ベルトの駆動機構における要部
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…感光体ベルト、 21…従動側ジョイント板、 22…
駆動側ジョイント板、26…従動側プーリ、 27…駆動側
プーリ、 28…回転力伝達ベルト、 31…ベルトテンシ
ョナ、 41…ベルトテンショナ移動用把手、 42…中間
軸移動用把手、43…中間軸。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 350 F16H 7/12 - 7/24 G03G 15/00 550

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真感光体と連結した従動側ジョイ
    ント板と、この従動側ジョイント板に連結して電子写真
    感光体に対して回転力が伝達可能になる駆動側ジョイン
    ト板と、従動側プーリと、この従動側プーリを前記駆動
    側ジョイント板に連結する中間軸と、回転力を発生する
    駆動源に連結された駆動側プーリと、この駆動側プーリ
    及び前記従動側プーリに巻きかけられた回転力伝達ベル
    トと、この回転力伝達ベルトに圧接して張力を発生させ
    るベルトテンショナとを備えた電子写真感光体の駆動装
    置において、前記ベルトテンショナを前記回転力伝達ベ
    ルトに対する離間位置又は圧接位置に移動可能に配置
    し、ベルトテンショナを前記離間位置に移動させた場
    合、前記中間軸を軸方向で前記従動側ジョイント板に対
    して前記駆動側ジョイント板を連結させるオン位置又は
    駆動側ジョイント板を離間させるオフ位置に移動可能に
    構成し、前記オフ位置にて前記ベルトテンショナを前記
    圧接位置に移動させ、前記回転力伝達ベルトの張力によ
    って前記中間軸を軸方向で固定することを特徴とする
    子写真感光体の駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記圧接位置から前記離間位置に移動す
    る前記ベルトテンショナに連動して前記中間軸を前記
    位置に移動させる中間軸移動手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の電子写真感光体の駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記従動側プーリに、前記オン位置に付
    勢された前記中間軸を手動操作によって前記オフ位置に
    移動させる把手を設けたことを特徴とする請求項1記載
    電子写真感光体の駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記ベルトテンショナに、前記圧接位置
    に付勢されたベルトテンショナを手動操作によって前記
    離間位置に移動させる把手を設けたことを特徴とする請
    求項1,2又は3記載の電子写真感光体の駆動装置。
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