JPH0443585B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0443585B2
JPH0443585B2 JP25915085A JP25915085A JPH0443585B2 JP H0443585 B2 JPH0443585 B2 JP H0443585B2 JP 25915085 A JP25915085 A JP 25915085A JP 25915085 A JP25915085 A JP 25915085A JP H0443585 B2 JPH0443585 B2 JP H0443585B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock pulse
signal
video signal
still image
superimposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP25915085A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62118386A (ja
Inventor
Takao Abumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP60259150A priority Critical patent/JPS62118386A/ja
Publication of JPS62118386A publication Critical patent/JPS62118386A/ja
Publication of JPH0443585B2 publication Critical patent/JPH0443585B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、静止画像における中間調や中間色
を、疑似的に容易に再現できるようにした静止画
像の映像信号処理方法及びその装置に関する。
(従来技術) 近年、半導体メモリの普及に伴い、テレビジヨ
ン受像機、ビデオテープレコーダ、ビデオカメラ
などの映像を記憶し、これを静止画像としてモニ
タテレビに映し出したり、プリンタに出力させる
ことが行なわれている。また、この他に、前記記
憶された画像をパーソナルコンピユータなどによ
つて拡大、縮小、あるいは特徴抽出するような画
像処理や画像分析も工業デザインの分野を中心に
発展している。
しかしながら、静止画像を入力映像に対して忠
実に再現しようとすれば、例えば、赤色、緑色、
青色で構成されるカラー画像の場合、各色ごとに
最低4ビツト〜8ビツト(16色〜256色)の分解
能が必要と言われている。このような多量の映像
データを記憶するには大容量のメモリが必要とさ
れるから、半導体メモリが低価格化傾向にあると
いつても、全体としてメモリの価格は相当高価に
なる。また、このようなメモリ容量の増加に伴
い、その周辺回路の規模も大きくなるという問題
も生じる。
一方、入力映像を2値化して静止画像を得る分
野、例えば写真伝送やフアクシミリの分野では、
静止画像を得る手段としていわゆるデイザ法
(DITHER法)がよく知られている。この方法
は、原画像から得られる映像信号を、しきい値の
レベルが段階的に可変される比較器に入力して、
階調の異なる複数の2値化画像を得ている。そし
て、これらの画像を適当に組み合わせて連続的な
階調(濃淡)をもつた一枚の静止画像を得てい
る。
しかしながら、このような方法によると、しき
い値を可変する回路が必要となつて装置が複雑化
するという問題がある。また、前述したような複
数の2値化画像を組み合わせるための処理は、繁
雑であり、リアルタイムでこれを行うことが困難
であるという問題もある。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、比較的に少ないメモリ容量でもつ
て、入力映像を忠実に再現することができる静止
画像の映像信号処理方法及び装置を提供すること
を目的とする。
また、本発明は、比較的に簡単な構成で静止画
像の階調表現をすることも目的としている。
(発明の構成) 本発明は、このような目的を達成するために、
静止画像の映像信号の平均値レベル付近にクロツ
クパルスを重畳し、このクロツクパルス重畳映像
信号を、前記クロツクパルスの周期よりも短いタ
イミングでサンプリングすることに基づいて、外
部表示装置に与える静止画像の映像信号を得るこ
とを主たる特徴としている。
(実施例) 以下、本発明に係る静止画像の映像信号処理方
法の実施例について説明する。
第1図は前記実施例の説明図である。
同図aは静止画像の映像信号であり、図中の鎖
線Aはこの映像信号の平均値レベルを示してい
る。このような映像信号の平均値レベル付近に、
同図cに示したように、クロツクパルスを重畳さ
せる。そして、このようにクロツクパルスが重畳
した映像信号を、前記平均値レベルにほぼ等しい
スレツシヨルドレベルを持つたスイツチング素子
に入力すると、同図dに示したような2値化信号
を得ることができる。
仮に、クロツクパルスを重畳しない映像信号
を、前記と同じスイツチング素子に入力した場合
に得られる2値化信号を同図bに示す。同図より
判るように、前記スレツシヨルドレベルよりも高
いレベルの映像信号部分は明部、低い部分は暗部
になる。一方、クロツクパルスを重畳した同図d
の場合は、明部と暗部との間に、明部と暗部との
細かい繰り返し部分、即ち中間調部分が生じる。
例えば、静止画像が白黒で表示されるときは、前
記中間調部分は灰色表示される。また、入力映像
信号が赤色の色信号である場合には、前記中間調
部分は赤と黒の細かい繰り返しになり、そのため
この中間調部分は赤と黒の中間色である茶色とな
る。このような中間調部分は、前述したように映
像信号に重畳したクロツクパルスに基づくもので
あることは言うまでもない。
したがつて、同図dに示した2値化信号を、重
畳したクロツクパルスの周期よりも短いタイミン
グでもつてサンプリングして、これを例えば、1
画面分の記憶容量を備えたメモリに記憶すれば、
中間調の2値化信号を必要によりいつでも取り出
すことができる。
第2図は、本発明方法のその他の実施例の説明
図である。
この実施例では、同図aに示したように平均値
レベルにクロツクパルスが重畳された映像信号
を、3ビツトのデジタル信号にA/D変換してい
る。同図bは、A/D変換されたデジタル信号を
示している。同図cは、前記A/D変換された信
号を、さらにD/A変換したときの信号を示して
いる。一方、第3図はクロツクパルスを重畳しな
い映像信号をA/D変換した場合を示している。
第2図c及び第3図cを比較して判るように、
クロツクパルスを重畳したことによる成分が、映
像信号の階調間の段差を埋めており、これにより
中間調や中間色が表示される。このため、静止画
像を映し出した場合、クロツクパルスを重畳した
方が、より原画に近い像を再現することができ
る。言い替えると、クロツクパルスの重畳部分
で、分解能がアツプしたのと等価となる。通常、
分解能をアツプするには、A/D変換器のビツト
数を増やす必要があるが、この発明によれば、
A/D変換器のビツト数を特に増やすことなく、
原画の中間調や中間色が再現できる。
次に、第2の発明に係る静止画像の映像信号処
理装置の実施例について説明する。
第4図は前記実施例の構成の概略を示したブロ
ツク図、第5図は第4図に示した疑似階調発生回
路10の具体的回路図である。
静止画像の映像信号としての輝度信号は、疑似
階調発生回路10に与えられる。この疑似階調発
生回路10は、第5図に示すように、静止画像の
輝度信号の平均値レベルにほぼ等しいスレツシヨ
ルドレベルを備えたNPN型のスイツチングトラ
ンジスタTR1を含む。トランジスタTR1のベ
ースには、抵抗R1とスピードアツプコンデンサ
C1が並列に接続されている。また、トランジス
タTR1のベースからコレクタに向けて、立ち上
がり改善用のダイオードD1が順方向に接続され
ている。また、前記ベースは、抵抗R2を介して
接地されている。トランジスタTR1のコレクタ
は抵抗R3を介して直流電圧ライン+Bに接続さ
れており、エミツタは接地されている。さらに、
トランジスタTR1のベースには、直列接続され
た直流素子コンデンサC2及び抵抗R4を介して
クロツクパルス発生回路11が接続されている。
このクロツクパルス発生回路11は、3MHzのク
ロツクパルスを発生する。さらに、このクロツク
パルス発生回路11には、垂直ドライブ信号が与
えられており、本回路の発振状態が前記垂直ドラ
イブ信号にロツクされるようになつている。
いる。
上述したような疑似階調発生回路10の出力信
号は、メモリ20に与えられる。このメモリ20
は制御部30によつて制御される。メモリ20の
記憶内容は、信号変換回路40を介して映像デー
タとして取り出されて、図示しない外部表示装置
に与えられる。
次に、上述した実施例の作用について説明す
る。
例えば、第1図aに示したような静止画像の輝
度信号が、トランジスタTR1のベースに与えら
れたとする。
一方、クロツクパルス発生回路11から出力さ
れた3MHzのクロツクパルスは、抵抗R4及びコ
ンデンサC2を介してトランジスタTR1のベー
スに与えられる。前記コンデンサC2の作用によ
りクロツクパルスの直流成分が阻止されるので、
結局、輝度信号に重畳されるクロツクパルスのレ
ベルは、輝度信号のレベルに応じて変化すること
になる。即ち、輝度信号の平均値レベルでは、重
畳されたクロツクパルスの振幅は大きく、輝度信
号の低いレベル及び高いレベルでは、クロツクパ
ルスの振幅は小さくなつている(第1図c参照)。
そして、トランジスタTR1は、輝度信号の平
均値レベルにほぼ等しいスレツシヨルドレベルを
備えているので、トランジスタTR1の出力であ
る輝度信号の2値化信号は、第1図dに示したよ
うに中間調部分を有した信号になる。
この2値化信号はメモリ20に与えられる。メ
モリ20は、制御部30により制御されて、輝度
信号に重畳されたクロツクパルスの周期よりも短
いタイミング(本実施例では、28.636MHz)で前
記2値化信号をサンプリングして、1画面分の輝
度信号を記憶する。メモリ20に記憶された内容
は、制御部30からの制御信号に基づき、信号変
換回路40によつてシリアル/パラレル変換され
た後、映像データとして図示しない外部表示装置
としての例えば、パーソナルコンピユータに出力
される。これにより、パーソナルコンピユータの
CRT画面に中間調を有した静止画像が映し出さ
れる。このとき、前述したように、輝度信号に重
畳されるクロツクパルスは、垂直ドライブ信号と
同期しているから、輝度信号とクロツクパルスと
の差ビート成分が生じても、垂直同期でみた場
合、ビート成分が止まつている。したがつて、前
記ビート成分に基づく縞模様がCRT画面上を動
き回るという不快な現象は回避される。
なお、上述の実施例では、輝度信号を2値化す
る場合を例に取つて説明したが、本発明はこれに
限られず、R、G、Bの各色信号などを2値化す
る場合にも適用され得るものである。
次に、第3の発明に係る静止画像の映像信号処
理装置の実施例について説明する。
第6図は前記実施例の構成の概略を示したブロ
ツク図、第7図は第6図に示した実施例における
疑似中間色発生回路70の具体的な構成を示した
回路図である。
映像信号はデコーダ50と、同期分離回路60
とに与えられる。デコーダ50は同期分離回路6
0からクランプパルスを与えられる。デコーダ5
0は疑似中間色発生回路70に原色色信号R、
G、Bを与える。疑似中間色発生回路70は、前
記色信号の平均値レベル付近にクロツクパルスを
重畳させた信号R′、G′、B′を出力する。
この疑似中間色発生回路70は、第7図に示す
ような各色信号を入力する3個の直流増幅回路7
1,72,73を含む。各直流増幅回路は、各色
信号を個別に入力するPNP型トランジスタTR2
を含む。このトランジスタTR2のエミツタは、
並列接続された抵抗R5とコンデンサC3を介し
て電源ライン+Bに接続されている。また、その
コレクタは抵抗R6を介して接地されているとと
もに、次段のNPN型のトランジスタTR3のベ
ースに接続されている。トランジスタTR3のコ
レクタは抵抗R7を介して電源ライン+Bに接続
されている。また、そのエミツタは抵抗R4を介
して接地されている。また、前記トランジスタ
TR3のベースには、直列接続された直流阻止コ
ンデンサC4と抵抗R9を介してクロツクパルス
発生回路74に接続されている。このクロツクパ
ルス発生回路74には垂直ドライブ信号が入力し
ている。クロツクパルス発生回路74は、前記垂
直ドライブ信号に同期した3MHzのクロツクパル
スを出力する。また、クロツクパルス発生回路の
出力端子は、可変抵抗VRを介して接地されてい
る。
疑似中間色発生回路70から出力された信号
R′,G′,B′は、A/D変換器81,82,83
に個別に与えられる。各A/D変換器は3ビツト
構成の変換器であつて、その出力信号はメモリ9
1,92,93にそれぞれ個別に与えられる。各
メモリは3ビツトの信号を入力することから、1
画面分の記憶容量を備えた画像メモリを深さ方向
に3枚備えている。前記各メモリの出力はD/A
変換器101,102,103にそれぞれ個別に
与えられる。そして、各D/A変換器の出力は、
図示しない外部表示器としての例えば、モニタテ
レビに与えられる。
なお、前記A/D変換器81,82,83、メ
モリ91,92,93及びD/A変換器101,
102,103は、同期分離回路60から水平・
垂直同期パルスを与えられている制御部110に
よつて制御されている。
次に上述した実施例の作用を、第8図に従つて
説明する。
映像信号を入力したデコーダ50は、同期分離
回路60からクランクパルスを与えられることに
より、直流成分が再生された色信号R,G,Bを
出力する。これらの色信号は、疑似中間色発生回
路70の直流増幅回路71,72,73にそれぞ
れ個別に与えられる。第8図aは直流増幅回路7
1に与えられるR信号S1を例示的に示してい
る。
一方、クロツクパルス発生回路74は、第8図
eに示すような垂直ドライブ信号S5を入力する
ことにより、同図dに示すような信号S5にロツ
クされたクロツクパルスS4を出力する。このク
ロツクパルスS4は、コンデンサC4の作用によ
つて直流が阻止されて、トランジスタTR3のベ
ースに入力される。したがつて、トランジスタ
TR3のベースには、第8図bに示すような信号
S2が入力する。この信号S2がトランジスタ
TR3で反転増幅されることにより、第8図cに
おいて示したように入力色信号の平均値レベル付
近にクロツクパルスが重畳したR′,G′,B′信号
S3が出力される。
なお、重畳するクロツクパルスの振幅が大きす
ぎると、黒レベルルが浮いたり、白レベルが沈ん
だりすることにより、モニタテレビに映し出され
る静止画像が全体的に灰色がかる。そこで、クロ
ツクパルス発生回路74の出力端子に設けられた
可変抵抗器VRの抵抗値を適宜に調整して、入力
色信号の平均値レベルにのみクロツクパルスが重
畳されるようにすることが望ましい。
クロツクパルスが重畳された各色信号R′,G′,
B′は、A/D変換器81,82,83に個別に
与えられ、それぞれ3ビツトのデジタル信号に変
換される。このときのサンプリング周波数は、重
畳されたクロツクパルスの周波数(3MHz)より
も高くなるように、制御部110によつて制御さ
れる。本実施例におけるサンプリング周波数は、
28.636MHzに設定されている。
デジタル信号に変換された各色信号R′,G′,
B′は、メモリ91,92,93にそれぞれ個別
に与えられる。そして、色信号を構成している3
個のビツトは、それぞれに対応した3個のメモリ
領域91a,91b,91c,……に記憶され
る。
このようにして記憶された色信号は、制御部1
10からの制御信号によつて読み出されて、D/
A変換器101,102,103でそれぞれアナ
ログ信号に変換され、図示しないテレビモニタに
出力される。
(発明の効果) 以上のように、本発明に係る静止画像の映像信
号処理方法は、静止画像の映像信号の平均値レベ
ル付近にクロツクパルスを重畳し、このクロツク
パルス重畳映像信号を、前記クロツクパルスの周
期よりも短いタイミングでサンプリングすること
に基づいて、外部表示装置に静止画像の映像信号
を与えているから、原画像の中間調や中間色を容
易に再現することができる。
第2の発明に係る静止画像の映像信号処理装置
は、静止画像の平均値レベル付近にクロツクパル
スを重畳し、これを2値化するスイツチングトラ
ンジスタなどで構成されるものであり、従来のデ
イザ法による場合のようにスイツチングトランジ
スタのしきい値を可変する必要がないから、原画
像の中間調や中間色を再現できる装置を比較的に
簡単な構成で実現することができる。
また、この発明によればデイザ法による場合の
ように、複数の2値化画像を組み合わせるための
処理をする必要がないから、静止画像の映像信号
をリアルタイムで出力することも可能である。
第3の発明に係る静止画像の映像信号処理装置
は、静止画像の映像信号の平均値レベル付近にク
ロツクパルスを重畳させて直流増幅し、増幅され
た信号を前記クロツクパルスの周期よりも短いタ
イミングでサンプリングしてデジタル信号に変換
して、これを記憶手段に蓄えている。即ち、この
発明はクロツクパルスの重畳によつて、その部分
の分解能を等価的に向上させているので、分解能
を上げるために特にA/D変換器のビツト数の増
加及びそれに伴うメモリ容量の増設の必要がな
い。したがつて、本発明によれば比較的に少ない
メモリ容量でもつて、原画像の中間調や中間色を
再現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施例の説明図、第2図
は本発明方法のその他の実施例の説明図、第3図
は前記実施例との比較のために用いられる映像信
号にクロツクパルスを重畳しない場合の説明図、
第4図は第2の発明に係る信号処理装置の構成の
概略を示したブロツク図、第5図は第4図に示し
た疑似階調発生回路の具体的構成図、第6図は第
3の発明に係る信号処理装置の構成の概略を示し
たブロツク図、第7図は第6図に示した疑似中間
色発生回路の具体的構成図、第8図は第7図に示
した回路の動作波形図である。 10……疑似階調発生回路、11……クロツク
パルス発生回路、20……メモリ、30……制御
部、70……疑似中間色発生回路、74……クロ
ツクパルス発生回路、81〜83……A/D変換
器、91〜93……メモリ、101〜103……
D/A変換器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 静止画像の映像信号の平均値レベル付近にク
    ロツクパルスを重畳し、このクロツクパルス重畳
    映像信号を、前記クロツクパルスの周期よりも短
    いタイミングでサンプリングすることに基づい
    て、外部表示装置に与える静止画像の映像信号を
    得ることを特徴とした静止画像の映像信号処理方
    法。 2 静止画像の映像信号の平均値レベルにほぼ等
    しいスレツシヨルドレベルを備え、ベース端子に
    前記映像信号と、直流を阻止されたクロツクパル
    スとを与えられるスイツチングトランジスタと、 前記スイツチングトランジスタの出力信号を、
    前記クロツクパルスの周期よりも短いタイミング
    でサンプリングして、これを記憶する記憶手段
    と、 前記記憶手段に記憶された内容を外部表示装置
    へ転送する制御手段とを具備したことを特徴とす
    る静止画像の映像信号処理装置。 3 静止画像の映像信号を入力するとともに、直
    流を阻止されたクロツクパルスを入力して、前記
    映像信号の平均値レベル付近に前記クロツクパル
    スを重畳させる直流増幅回路と、 前記直流増幅回路の出力信号を前記クロツクパ
    ルスの周期よりも短いタイミングでサンプリング
    して、デジタル信号に変換するA/D変換器と 前記A/D変換器の出力信号を記憶する記憶手
    段と、 前記記憶手段に記憶された映像デジタル信号を
    アナログ信号に変換して外部表示装置に出力する
    D/A変換器とを具備したことを特徴とする静止
    画像の映像信号処理装置。
JP60259150A 1985-11-18 1985-11-18 静止画像の映像信号処理方法及びその装置 Granted JPS62118386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60259150A JPS62118386A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 静止画像の映像信号処理方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60259150A JPS62118386A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 静止画像の映像信号処理方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62118386A JPS62118386A (ja) 1987-05-29
JPH0443585B2 true JPH0443585B2 (ja) 1992-07-17

Family

ID=17330028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60259150A Granted JPS62118386A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 静止画像の映像信号処理方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62118386A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62118386A (ja) 1987-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0088583B1 (en) Image processing apparatus
JPS6355276B2 (ja)
US5021873A (en) Image signal processor
JPS6367174B2 (ja)
JPH0443585B2 (ja)
JPS5821979B2 (ja) 画像信号の網点処理方式
JPH08226853A (ja) 赤外線熱画像装置
US6266101B1 (en) Y/C separator
JPS63125086A (ja) 静止画像の映像信号処理装置
JPH1042313A (ja) 信号処理システムおよびイメージ処理装置、ならびに信号を変換するための回路
JP2832962B2 (ja) 中間調表示回路
JPH082109B2 (ja) 映像特殊効果装置
JPS63125085A (ja) 静止画像の映像信号処理装置
JP2727455B2 (ja) 画像データ処理装置
JPS62254184A (ja) 静止画像の映像処理装置
JPS63109063A (ja) プリンタ
JP2568056Y2 (ja) テレビジョン信号の自動利得制御装置
JPH0553569A (ja) 静止画システムのデータ変換回路
JP3216271B2 (ja) 走査変換装置
JPS62134774A (ja) 画像情報処理装置
JPS5813064B2 (ja) サンプリングソウチ
JPH03234177A (ja) 画像入力装置
JPH0697826A (ja) 画像信号のアナログ・ディジタル変換回路
JPH06113170A (ja) テレビジョン信号用a/d変換方法および装置
JPS62181564A (ja) 画像情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees